JP5489635B2 - 超音波流量計 - Google Patents
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Description
前記上流側の超音波送受波器、又は、下流側の超音波送受波器で受信した受信信号を、複数段階に定めた増幅度のうち任意の1つの増幅度で増幅する増幅部を有し、
前記増幅度を複数段階に亘って切替えながら、前記1対の超音波送受波器間で、被計測流体の流量を求めるための超音波の送受とは別の超音波の送受を行い、夫々の増幅度で増幅した受信信号が、予め定めた基準電圧レベルとの関係で検知できたか否かを判定し、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号を検知できたと判定した増幅度と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号を検知できたと判定した増幅度とを比較して、
前記比較した増幅度が一部異なっている場合には、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさの差が、所定以上であるとして異常と判定し、
前記比較した増幅度が全て一致している場合には、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさの差が、所定未満であるとして異常なしと判定することを特徴とするものである。
被計測流体の流量を求めるための超音波の送受とは異なる間隔で行うようにしたことを特徴とするものである。
被計測流体の流量が所定以下の時に行うようにしたことを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、被計測流体が流れる流路の上流側と下流側に所定の距離を離して設置された少なくとも1対の超音波送受波器間で超音波の送受を行い、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間とに基づいて、被計測流体の流量を求める超音波流量計であって、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較して、その波形の大きさの差が所定以上の場合には、異常と判定し、前記差が所定未満である場合には異常なしと判定し、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較するための超音波の送受を、
被計測流体の流量を求めるための超音波の送受とは異なる間隔で行うようにしたことを特徴とするとするものである。
請求項7記載の発明は、被計測流体が流れる流路の上流側と下流側に所定の距離を離して設置された少なくとも1対の超音波送受波器間で超音波の送受を行い、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間とに基づいて、被計測流体の流量を求める超音波流量計であって、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較して、その波形の大きさの差が所定以上の場合には、異常と判定し、前記差が所定未満である場合には異常なしと判定し、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較するための超音波の送受を、
被計測流体の流量が所定以下の時に行うようにしたことを特徴とするとするものである。
請求項8記載の発明は、被計測流体が流れる流路の上流側と下流側に所定の距離を離して設置された少なくとも1対の超音波送受波器間で超音波の送受を行い、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間とに基づいて、被計測流体の流量を求める超音波流量計であって、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較して、その波形の大きさの差が所定以上の場合には、異常と判定し、前記差が所定未満である場合には異常なしと判定し、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較するための超音波の送受を、
被計測流体の流量が所定以下の時に、被計測流体の流量を求めるための超音波の送受とは異なる間隔で行うようにしたことを特徴とするとするものである。
前記第1通路内に前記上流側の超音波送受波器を配設し、前記第2通路内に下流側の超音波送受波器を配設し、
超音波送受波器間での超音波の伝搬経路が前記主流路内を通ることを特徴とするものである。
図1は、本実施例1の超音波流量計1の全体構成を示すブロック図である。
送受波器3,4と、切替部5と、制御部6と、発信駆動部7と、増幅部8と、受信検知部10等が、上流側の送受波器から下流側の送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の受信波形と、下流側の送受波器から上流側の送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の受信波形との大きさ(振幅)を比較して、その差が所定以上の場合には、異常と判定し、前記差が所定未満である場合には異常なしと判定する判定部を構成する。
制御部6は、複数段階の増幅度において、最小の増幅度から最大の増幅度まで、順に切替ながら送受波器3と4との間で超音波の送受を行うことができるように、所定の増幅度を示す増幅度信号、すなわち、最初の超音波の送受においては、最小の増幅度を示す増幅度信号を制御部6から増幅部8に送る。
前記流路2は、図1に示すように、被計測流体が直線状に流れる主流路20と、被計測流体が超音波流量計1内に流入する流入部21と、被計測流体が超音波流量計1外に流出する流出部22と、流入部21と主流路20とを連通する第1通路23と、流出部22と主流路20とを連通する第2通路24とで構成されている。
本実施例2は、前記実施例1とは、ゼロ点異常が生じているか否かの判定方法が異なる。なお、本実施例2における流量の計測は、前記実施例1の超音波流量計1における流量の計測と同様である。
図7は、本実施例2の全体構成を示すブロック図である。図8は、図7におけるピーク値A/D変換部31のブロック図であり、ピーク値A/D変換部31は、図8に示すように、ピーク値ホールド回路32と、A/D変換回路33を有する。
2 流路
3,4 超音波送受波器
8 増幅部
20 主流路
21 流入部
22 流出部
23 第1通路
24 第2通路
Vth 基準電圧レベル
Claims (10)
- 被計測流体が流れる流路の上流側と下流側に所定の距離を離して設置された少なくとも1対の超音波送受波器間で超音波の送受を行い、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間とに基づいて、被計測流体の流量を求める超音波流量計であって、
前記上流側の超音波送受波器、又は、下流側の超音波送受波器で受信した受信信号を、複数段階に定めた増幅度のうち任意の1つの増幅度で増幅する増幅部を有し、
前記増幅度を複数段階に亘って切替えながら、前記1対の超音波送受波器間で、被計測流体の流量を求めるための超音波の送受とは別の超音波の送受を行い、夫々の増幅度で増幅した受信信号が、予め定めた基準電圧レベルとの関係で検知できたか否かを判定し、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号を検知できたと判定した増幅度と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号を検知できたと判定した増幅度とを比較して、
前記比較した増幅度が一部異なっている場合には、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさの差が、所定以上であるとして異常と判定し、
前記比較した増幅度が全て一致している場合には、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさの差が、所定未満であるとして異常なしと判定することを特徴とする超音波流量計。 - 増幅した受信信号における特定の波が、前記基準電圧レベルを最初に超えた場合のみを、増幅した受信信号を検知できたと判定することを特徴とする請求項1記載の超音波流量計。
- 前記増幅した受信信号における特定の波が、第3波であることを特徴とする請求項2記載の超音波流量計。
- 上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較するための超音波の送受を、
被計測流体の流量を求めるための超音波の送受とは異なる間隔で行うようにしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の超音波流量計。 - 上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較するための超音波の送受を、
被計測流体の流量が所定以下の時に行うようにしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の超音波流量計。 - 被計測流体が流れる流路の上流側と下流側に所定の距離を離して設置された少なくとも1対の超音波送受波器間で超音波の送受を行い、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間とに基づいて、被計測流体の流量を求める超音波流量計であって、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較して、その波形の大きさの差が所定以上の場合には、異常と判定し、前記差が所定未満である場合には異常なしと判定し、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較するための超音波の送受を、
被計測流体の流量を求めるための超音波の送受とは異なる間隔で行うようにしたことを特徴とする超音波流量計。 - 被計測流体が流れる流路の上流側と下流側に所定の距離を離して設置された少なくとも1対の超音波送受波器間で超音波の送受を行い、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間とに基づいて、被計測流体の流量を求める超音波流量計であって、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較して、その波形の大きさの差が所定以上の場合には、異常と判定し、前記差が所定未満である場合には異常なしと判定し、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較するための超音波の送受を、
被計測流体の流量が所定以下の時に行うようにしたことを特徴とする超音波流量計。 - 被計測流体が流れる流路の上流側と下流側に所定の距離を離して設置された少なくとも1対の超音波送受波器間で超音波の送受を行い、上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器までの超音波の伝搬時間とに基づいて、被計測流体の流量を求める超音波流量計であって、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較して、その波形の大きさの差が所定以上の場合には、異常と判定し、前記差が所定未満である場合には異常なしと判定し、
上流側の超音波送受波器から下流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形と、下流側の超音波送受波器から上流側の超音波送受波器へ伝搬した超音波の受信信号の波形との大きさを比較するための超音波の送受を、
被計測流体の流量が所定以下の時に、被計測流体の流量を求めるための超音波の送受とは異なる間隔で行うようにしたことを特徴とする超音波流量計。 - 前記超音波流量計は、被計測流体が直線状に流れる主流路と、被計測流体が超音波流量計内に流入する流入部と、被計測流体が超音波流量計外に流出する流出部と、前記流入部と主流路とを連通する第1通路と、前記流出部と主流路とを連通する第2通路を有し、
前記第1通路内に前記上流側の超音波送受波器を配設し、前記第2通路内に下流側の超音波送受波器を配設し、
超音波送受波器間での超音波の伝搬経路が前記主流路内を通ることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の超音波流量計。 - 前記被計測流体が、気体であることを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の超音波流量計。
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