JP2004068426A - 墓石 - Google Patents

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Abstract

【課題】納骨が容易にでき、慰霊、供養が好適にできる見栄えのよい墓石を提供する。
【解決手段】石塔40とは別体に形成された納骨香炉台20を石塔40の前側で納骨室10の上部に配置した墓石であって、前記納骨香炉台20が、前面に開閉扉27a、27bが設けられ、香炉を収納可能な箱体状に形成され、前記納骨香炉台の底部を形成する基台21に開口部21aが設けられ、該基台21に、前記開口部21aを覆うとともに、基台に取り付けられた状態で納骨室10と納骨香炉台20とを連通する透孔32が形成された中蓋26が脱着自在に設けられ、前記納骨香炉台20の天井部に、開口部が設けられた上蓋25が設けられ、上蓋25に重ねて上蓋25の開口部を覆う拝石24が配置されている。
【選択図】     図10

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は墓石に関し、より詳細には納骨が容易にでき、慰霊、供養が好適にできる香炉を備えた墓石に関する。
【0002】
【従来の技術】
墓石は、地中に設けられた納骨室の上に、複数段に台石を積み重ねた石塔を配置し、石塔の前側に香炉や花立てを配置して慰霊、供養ができるようにしたものである。そして、納骨用としては、納骨室に納骨する台石や石塔部分に骨蓋を設けたり、香炉や花立てを配置する石塔の前側の台石に骨蓋を設けたりしている。しかしながら、骨蓋は重く、納骨がしにくいため、石塔の手前側に墓参用具等を収納する目的を兼ねて収納庫を配置し、収納庫の底部を納骨室に連通させて開口可能とした構造の墓石等が考えられている。この墓石で納骨する際には、収納庫の扉をあけ、収納庫の底部を開いて、収納庫の底から納骨室に納骨する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、石塔の前側に収納庫を配置した構造の墓石は、骨蓋が台石や石塔部分に設けられていたり、香炉や花立ての台石を兼ねている墓石とくらべると納骨は容易ではあるが、納骨の際には収納庫の手前側から納骨することになるから、骨壺ごと納骨する際にはある程度の大きさ以下の骨壺しか使用できないし、骨のみを納める際には操作がしにくいという問題があった。
【0004】
また、お墓参りの際には香炉でお線香を焚くが、これは参拝者の心身を清めると同時に遺骨を清め、慰霊、供養を目的としている。したがって、墓石に配置される香炉は通常、納骨室に最も近い拝石の上に置かれている。しかしながら、従来の墓石では、納骨室が石塔や骨蓋によって外部から完全に遮断された領域となっており、お焼香によるお清め、慰霊の作用が十分なされているとはいえないものであった。
本発明はこれらの課題に鑑みてなされたものであり、納骨が容易にできるとともに、お焼香による慰霊、供養、お清めが十分にでき、見栄えもよい墓石を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、石塔とは別体に形成された納骨香炉台を石塔の前側で納骨室の上部に配置した墓石であって、前記納骨香炉台が、前面に開閉扉が設けられ、香炉を収納可能な箱体状に形成され、前記納骨香炉台の底部を形成する基台に開口部が設けられ、該基台に、前記開口部を覆うとともに、基台に取り付けられた状態で納骨室と納骨香炉台とを連通する透孔が形成された中蓋が脱着自在に設けられ、前記納骨香炉台の天井部に、開口部が設けられた上蓋が設けられ、上蓋に重ねて上蓋の開口部を覆う拝石が配置されていることを特徴とする。
【0006】
また、前記香炉が、支持台とお線香等の香を支持する支持皿と、支持皿内でお線香等の香を焚くための支持網とを備え、前記香炉が、納骨香炉台内で前側と後側との間で移動可能に設けられ、香炉が納骨香炉台の後側に位置する際には、中蓋に設けられた透孔を遮蔽し、納骨香炉台の前側に位置する際には、中蓋に設けられた透孔の遮蔽を解除するように設けられていることを特徴とする。
また、前記納骨香炉台の内部に、前記香炉を収納可能に、かつ納骨香炉台の天井部、内側面部、後面部を覆う保護カバーが設けられていることにより、納骨香炉台の内部がお線香の煙等で汚れることを防止し、中蓋の設けた透孔から納骨室へお香が流入して、慰霊、供養が好適になされる。
また、前記石塔と納骨香炉台との中間に水鉢花立が配置されていることを特徴とする。水鉢花立を納骨香炉台と石塔との間に配置することによって、納骨が容易にでき、見栄えのよい墓石となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る墓石の一実施形態についての全体構成を示す斜視図である。同図で10が納骨室、20が納骨室10の前側の上部に配置した納骨香炉台、40が石塔、50が水鉢花立である。石塔40は納骨室10の後部側の上部に台石42を設置し、台石42の上に複数段に石を積み重ねて形成されている。水鉢花立50は納骨香炉台20の後部側で、台石42の上に配置される。なお、水鉢花立50は、高坏を置いて水を入れた茶碗が置けるようになっており、花立部分には花を挿すためのステンレス製の筒容器が収納される。
【0008】
図2に、墓石の側面図を示す。納骨室10は地中に埋設する部分であり、底部を土中として、四方が壁石あるはコンクリート壁によって囲まれた枠体状に形成されている。上述したように、納骨室10の前側の上部に納骨香炉台20が配置され、納骨香炉台20と隣接して台石42が配置されることにより、納骨室10の上面全体が閉止されている。
【0009】
本実施形態の墓石において特徴的な構成は、石塔40および水鉢花立50とは別体に形成した納骨香炉台20の構成にある。
図3にこの納骨香炉台20の斜視図、図4に組み立て斜視図を示す。図3に示すように、納骨香炉台20は直方体状の箱体状に形成されたものであり、図4に示すように、納骨室10の上部に配置される基台21と、基台21の左右の両側縁部に起立させて設けられる側壁22a、22bと、基台21の後端縁に起立させて設けられる後壁23と、側壁22a、22bおよび後壁23の上端間にかけ渡して設けられる拝石24と、納骨香炉台20の前面に配置される開閉扉27a、27bとを備える。
【0010】
拝石24の下側には矩形に開口する開口部が設けられた上蓋25が設けられている。また、基台21には矩形に開口する開口部21aが設けられ、開口部21aを遮蔽する中蓋26が基台21に脱着可能に設けられている。
図5に、基台21に脱着可能に設けられる中蓋26の構成を示す。図5(a)が中蓋26の斜視図、図5(b)が平面図である。この中蓋26において特徴的な構成は、中蓋26を厚さ方向に貫通する透孔32を設けたことにある。中蓋26は基台21に設けられた開口部21aを覆うように設けられるから、透孔32は納骨室10と納骨香炉台30とを連通することになる。本実施形態では、中蓋26の中央部に1つの透孔32と、中蓋26の前後方向(幅方向)の中央位置から後方に若干偏位した位置に、4つの透孔32を長手方向に所定間隔をあけて形成した、透孔32の径寸法は8mmである。
【0011】
図4に示すように、開閉扉27a、27bの側壁22a、22b寄りの端部にはヒンジ突起28が設けられ、ヒンジ突起28が上蓋25と基台21に設けたボスに係合し、ヒンジ突起28が軸となって開閉扉27a、27bが開閉可能に設けられている。
また、開閉扉27a、27bの開閉側の下面には基台21に設けた係止ボス29a、29bに係合するストッパ突起28a、28bが設けられている。ストッパ突起28a、28bが係止ボス29a、29bに係合することにより、開閉扉27a、27bは閉止された状態で保持される。なお、開閉扉に係止ボスを設け、基台21にストッパ用の突起を設けた構成とすることも可能である。ともに、凹凸嵌合によって係止する構成となっていればよいからである。
【0012】
30は開閉扉27a、27bの開閉側の側縁部を部分的に切り欠いて形成した切欠孔である。この切欠孔30は開閉扉27a、27bを開閉操作する手がかりとして使用される。すなわち、開閉扉27a、27bを開く際には、切欠孔30に指を差し込み、開閉扉27a、27bを若干持ち上げるようにすることで、係止ボス29a、29bからストッパ突起28a、28bを浮かすようにして外し、その状態で扉を手前側に引くことで開閉扉27a、27bを開くことができる。また、開閉扉27a、27bを閉める際には、扉を押すようにすると、係止ボス29a、29bにストッパ突起28a、28bが自然に落ち込んで係止させることができる。
【0013】
納骨香炉台20は、納骨室10に納骨する際に使用するとともに、お線香等を焚くための香炉としても使用される。
図6は納骨香炉台20に収納して使用する香炉34の斜視図と正面図を示す。本実施形態の香炉34は、ステンレス製の支持台35により支持皿36を支持して形成したものである。支持皿36の底面に突起37を形成し、支持皿36に挿入するようにセットしてお線香等を支持するための支持網38が、支持皿36の底面から離間して支持されるように形成されている。支持網38を支持皿36の底面から離間させることにより、支持網38と支持皿36の底面との間で空気が流通し、お線香を確実に燃やすことが可能になる。
【0014】
なお、香炉34は前後方向の幅寸法を、納骨香炉台20の前後幅寸法の1/2程度とする。これは、香炉34でお線香等を焚く際には、納骨香炉台20の開閉扉27a、27bを開いて香炉34を納骨香炉台20の手前側に移動させ、香炉34を収納する際には納骨香炉台20の奥側に香炉34を移動させるようにするためである。
【0015】
図7は、納骨香炉台20に香炉34と保護カバー39とを配置した状態の正面図、図8は保護カバー39の斜視図を示す。保護カバー39は、図8に示すように、納骨香炉台20の内部に収納される大きさで、納骨香炉台20の天井部、内側面部および後面部を覆うように形成されている。本実施形態ではステンレス材を使用して保護カバー39を形成した。
図7に示すように、保護カバー39と香炉34は常時は、納骨香炉台20に収納され、香炉34は基台21上で保護カバー39の内側に挿入するようにして配置される。
【0016】
図9は、納骨香炉台20でお線香を焚く状態の墓石の正面図と側面図を示す。お線香を焚く際には、まず、納骨香炉台20の開閉扉27a、27bを開き、香炉34を納骨香炉台20の奥側から手前側に引き出し、お線香に火をつけて支持皿36にのせるようにする。お線香の煙は開閉扉27a、27bが開放されていることで納骨香炉台20の手前側に流れるようになるが、同時に中蓋26に設けた透孔32から納骨室10にも流入する。香炉34を納骨香炉台20の手前側に移動させると、中蓋26に設けられている透孔32が香炉34によって遮蔽されずに開口し、保護カバー39によって囲まれた空間内でお線香の煙が充満して透孔32から納骨室10へ香が流入しやすくなる。
【0017】
また、火をつけたお線香を香炉34にのせた状態で開閉扉27a、27bを閉じておくこともできる。開閉扉27a、27bには切欠孔30が形成されているし、納骨香炉台20は外気が完全に遮蔽されているわけではないので、開閉扉27a、27bを閉じた状態でもお線香が消えたりすることはない。このように、開閉扉27a、27bを閉じておくことによって納骨室10へのお香の流入がさらに確実になされ、同時に納骨香炉台20から外部へもお香が流出するようになる。保護カバー39は納骨香炉台20の内部でお香をこもらせるようにする作用があり、また納骨香炉台20の内部がお線香の煙等で汚れることを防止する作用がある。
【0018】
お参りが終わった後は、香炉34を納骨香炉台20の奥に挿入する。香炉34を納骨香炉台20の奥側に移動することで、中蓋26に設けられた透孔32が香炉34の底板35aによって閉止され、納骨室10が外部と遮断されるようになる。開閉扉27a、27bを閉じる際に、墓参り用具等を納骨香炉台20の内部に収納しておくことも可能である。
なお、香炉34は図6に示す矩形状の支持皿36を有するものが好適に使用されるが、香炉34によって透孔32を遮蔽し開口させる作用がなされるものであれば、とくにその形態が限定されるものではない。
【0019】
図10、11は本実施形態の墓石で納骨する際の操作を示す。図10は、開閉扉27a、27bを開いて基台21の開口部21aから納骨室10に納骨する場合を示す。この場合は、納骨香炉台20から香炉34、保護カバー39を引き出した後、中蓋26を取り出して、基台21の開口部21aから納骨する。
図11は、拝石24を外して上蓋25から納骨する場合である。この場合は、納骨香炉台20から香炉34と保護カバー39とを取り外し、中蓋26を基台21から外した後、拝石24を外して上蓋25に設けられた開口部25aから納骨する。拝石24を外して納骨する方法は、納骨香炉台20の上方が空き空間となるから、骨壺が大きいものの場合や、骨壺から骨のみを納骨室に納める場合に納骨がしやすくなるという利点がある。また、拝石24を取り外すだけで納骨できる状態になるという利点もある。
【0020】
このように、本実施形態の墓石の場合は、納骨香炉台20の前側からも、上方からも納骨することができるから、使用者の作法に合わせて納骨することができるという利点がある。また、石塔40の前側に納骨香炉台20を配置し、納骨香炉台20に香炉34等を収納する構成としたことで墓石全体の外観がすっきりし、見栄えのよい墓石にすることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明に係る墓石は、上述したように、石塔とは別体に納骨室に連通可能に納骨香炉台を配置し、納骨香炉台の基台に脱着可能に中蓋を配置し、かつ開口部を設けた上蓋を設けたことで、納骨香炉台の手前側からも上部からも納骨することが可能になる。また、基台に設けた中蓋に納骨香炉台と納骨室とを連通する透孔を形成したことによって、遺骨の慰霊、供養が好適にできる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る墓石の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る墓石の全体構成を示す側面図である。
【図3】納骨香炉台の斜視図である。
【図4】納骨香炉台の組み立て斜視図である。
【図5】中蓋の斜視図と平面図である。
【図6】香炉の斜視図と正面図である。
【図7】納骨香炉台に香炉と保護カバーを配置した状態を示す正面図である。
【図8】保護カバーの斜視図である。
【図9】香炉の使用状態を示す墓石の正面図と側面図である。
【図10】墓石の使用状態(納骨時)を示す斜視図である。
【図11】墓石の使用状態(納骨時)を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 納骨室
20 納骨香炉台
21 基台
21a 開口部
24 拝石
25 上蓋
25a 開口部
26 中蓋
27a、27b 開閉扉
28a、28b ストッパ突起
29a、29b 係止ボス
30 切欠孔
32 透孔
34 香炉
35a 底板
36 支持皿
39 保護カバー
40 石塔
42 台石
50 水鉢花立

Claims (4)

  1. 石塔とは別体に形成された納骨香炉台を石塔の前側で納骨室の上部に配置した墓石であって、
    前記納骨香炉台が、前面に開閉扉が設けられ、香炉を収納可能な箱体状に形成され、
    前記納骨香炉台の底部を形成する基台に開口部が設けられ、
    該基台に、前記開口部を覆うとともに、基台に取り付けられた状態で納骨室と納骨香炉台とを連通する透孔が形成された中蓋が脱着自在に設けられ、
    前記納骨香炉台の天井部に、開口部が設けられた上蓋が設けられ、上蓋に重ねて、上蓋の開口部を覆う拝石が配置されていることを特徴とする墓石。
  2. 前記香炉が、支持台とお線香等の香を支持する支持皿と、支持皿内でお線香等の香を焚くための支持網とを備え、
    前記香炉が、納骨香炉台内で前側と後側との間で移動可能に設けられ、香炉が納骨香炉台の後側に位置する際には、中蓋に設けられた透孔を遮蔽し、納骨香炉台の前側に位置する際には、中蓋に設けられた透孔の遮蔽を解除するように設けられていることを特徴とする請求項1記載の墓石。
  3. 前記納骨香炉台の内部に、前記香炉を収納可能に、かつ納骨香炉台の天井部、内側面部、後面部を覆う保護カバーが設けられていることを特徴とする請求項2記載の墓石。
  4. 前記石塔と納骨香炉台との中間に水鉢花立が配置されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の墓石。
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