JP2004066283A - 熱交換器のかしめ方法およびその装置 - Google Patents

熱交換器のかしめ方法およびその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】所定のかしめ形状が確実に得られる熱交換器のかしめ方法およびその装置を提供する。
【解決手段】タンク20とコアプレート30との間にシール部材40を介在させた後に、コアプレート30の側面部31を折り曲げてコアプレート30をタンク20にかしめる熱交換器のかしめ方法において、シール部材40が必要圧縮代を保持するようにタンク20をコアプレート30側に押圧する押圧行程と、側面部31の表面に対して垂直方向から加圧して、側面部31を所定のかしめ形状の途中状態まで折り曲げる1次折り曲げ行程と、途中状態まで折り曲げられた側面部31を所定のかしめ形状に折り曲げる2次折り曲げ行程とを設ける。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器のタンクとコアプレートとをかしめによって機械的に接合する際に用いる熱交換器のかしめ方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の熱交換器のかしめ方法として、特開2000−107822号公報に開示されるように、爪部を有するかしめ金具を回転させてコアプレートの側面部を折り曲げてタンクにかしめるものが知られている。ここでは、かしめ金具に転がり接触部を設け、コアプレートの側面部と転がり押圧接触させることで、コアプレートの側面部の傷付きを抑制して外観形状の向上を図るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術では、タンクとコアプレート間に介在されるパッキンを圧縮しながらかしめを行うようにしており、且つ、上記したようにかしめ金具の回転によりコアプレートの側面を折り曲げるようにしているので、折り曲げポイントが定まりにくく、またパッキンからの反力を受けることで所定のかしめ形状が得られにくいと言う問題があった。
【0004】
本発明の目的は、上記問題に鑑み、所定のかしめ形状が確実に得られる熱交換器のかしめ方法およびその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
【0006】
請求項1および請求項2に記載の発明は、熱交換器のかしめ方法に関するものである。請求項1に記載の発明では、タンク(20)とコアプレート(30)との間にシール部材(40)を介在させた後に、コアプレート(30)の側面部(31)を折り曲げてコアプレート(30)をタンク(20)にかしめる熱交換器のかしめ方法において、シール部材(40)が必要圧縮代を保持するようにタンク(20)をコアプレート(30)側に押圧する押圧行程と、側面部(31)の表面に対して垂直方向から加圧して、側面部(31)を所定のかしめ形状の途中状態まで折り曲げる1次折り曲げ行程と、途中状態まで折り曲げられた側面部(31)を所定のかしめ形状に折り曲げる2次折り曲げ行程とを有することを特徴としている。
【0007】
これにより、押圧行程でコアプレート(30)に対するタンク(20)の位置が保持されることになるので、1次折り曲げ行程時での側面部(31)の折り曲げ開始位置を常に安定させることができる。そして、折り曲げ加工時においてはシール部材(40)からの反力を受けることが無くなるので、本来の側面部(31)の塑性変形に必要な荷重で済ますことができる。
【0008】
更には、側面部(31)の折り曲げを1次折り曲げ行程と2次折り曲げ行程の2回に分けて順次行うので、スムーズに曲げ加工を行うことができる。よって、所定のかしめ形状を確実に形成することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明では、1次折り曲げ行程および2次折り曲げ行程は、タンク(20)の長手方向に沿って移動しながら複数回に分けて全体のかしめを行う行程としたことを特徴としている。
【0010】
これにより、タンク(20)の長手方向寸法が種々異なる場合でもその対応が可能となる。
【0011】
また、請求項3〜請求項5に記載の発明は、熱交換器のかしめ装置に関するものである。請求項3に記載の発明では、タンク(20)とコアプレート(30)との間にシール部材(40)を介在させた後に、コアプレート(30)の側面部(31)を折り曲げる折り曲げ機構(120)によってコアプレート(30)をタンク(20)にかしめる熱交換器のかしめ装置において、シール部材(40)が必要圧縮代を保持するようにタンク(20)をコアプレート(30)側に押圧する押圧部(110)を設け、折り曲げ機構(120)は、側面部(31)の表面に対して垂直方向から加圧して、側面部(31)を所定のかしめ形状の途中状態まで折り曲げる1次折り曲げ部(121)と、途中状態まで折り曲げられた側面部(31)を所定のかしめ形状に折り曲げる2次折り曲げ部(122)とから成るようにしたことを特徴としている。
【0012】
これにより、請求項1に記載の発明と同様の効果を得ることができる。尚、シール部材(40)からの反力の影響を無くし、折り曲げ加工時の必要荷重を低減できるので、各折り曲げ部(121、122)を小型にすることができ、タンク(20)の突出部との干渉を減らして未かしめ部を減らすことができる。
【0013】
請求項4に記載の発明では、1次折り曲げ部(121)および2次折り曲げ部(122)は、タンク(20)の長手方向に沿って移動し、複数回に分けて全体の側面部(31)を折り曲げるようにしたことを特徴としている。
【0014】
これにより、最大サイズのタンク(20)に合わせて各折り曲げ部(121、122)を大型に設定する必要が無く、安価にすることができ、且つ、種々のサイズのタンク(20)へのかしめを可能にすることができる。
【0015】
請求項5に記載の発明では、1次折り曲げ部(121)および2次折り曲げ部(122)は、タンク(20)高さ方向の所定位置よりもコアプレート(30)側に設けられたことを特徴としている。
【0016】
これにより、タンク(20)に突出部が設定される場合でも、この突出部と各折り曲げ部(121、122)との干渉を回避して、未かしめ部を減らすことができる。
【0017】
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0018】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について図1〜図3を用いて説明する。かしめ装置100は、熱交換器のタンク20をコアプレート30の爪部31によってかしめるものであり、ここでは対象とする熱交換器は車両エンジン冷却用のラジエータ10としている。
【0019】
まず、図1を用いてラジエータ10の構成について簡単に説明する。ラジエータ10は、樹脂製のタンク20を有し、かしめによってコア部11に接合されている。
【0020】
タンク20は、ガラス繊維を含有するポリアミド66(66ナイロン)から成る容器体であり、コア部11側に開口するU字状断面を有している。
【0021】
コア部11は、それぞれアルミニウムあるいはアルミニウム合金から成るフィン50、チューブ60、サイドプレート70、コアプレート30から構成されている。複数並べられたフィン50の間にチューブ60が介在され、最外方のフィン50の更に外方にサイドプレート70が配設されている。そして、チューブ60の長手方向端部にコアプレート30が嵌合され、上記各部材は互いにろう付けされコア部11を形成している。
【0022】
コアプレート30の外周部には溝部が形成されており、溝部の外側の側壁32には複数の爪部(側面部)31が形成されている。
【0023】
そして、コアプレート30の溝部にシール部材としてのパッキン40およびタンク20の開口側端部が挿入され、爪部31の先端を略直角に折り曲げる(所定のかしめ形状とする)ことによってタンク20はコア部11に接合され、ラジエータ10として形成される。
【0024】
次に、このラジエータ10を形成するためのかしめ装置100について、図2を用いて説明する。かしめ装置100は、大きくは押圧部110および折り曲げ機構120から構成されている。
【0025】
押圧部110は、パッキン40およびタンク20がコアプレート30に挿入された後に、パッキン40が必要圧縮代に圧縮保持されるようにタンク20をコアプレート30側に押圧する機構であり、タンク20の長手方向に複数設けられている。押圧部110は、タンク押え部111およびスプリング112(図3)を有し、図2中において上下動するようにしている。タンク押え部111が下降してタンク20の天井部に当接すると、スプリング112によってタンク20を所定の荷重でコアプレート30側に付勢する。
【0026】
折り曲げ機構120は、コアプレート30の爪部31を折り曲げてコアプレート30をタンク20にかしめる機構であり、1次折り曲げ部121と2次折り曲げ部122とから成る。各折り曲げ部121、122は、タンク20の幅方向にそれぞれ一対ずつ設けられており、タンク20の長手方向の移動を可能としている。尚、タンク20のインレットパイプ21のような大きな突出部が設けられた領域においては、各折り曲げ部121、122は、クランク状に移動し、突出部との干渉を回避するようにしている。
【0027】
1次折り曲げ部121は、コアプレート30の爪部31の表面に対して垂直方向(図2中の水平方向)から加圧して、爪部31を所定のかしめ形状(図3(d))の途中状態(図3(b))まで折り曲げる機構であり、ベース121bにパンチ121aが取り付けられて形成されている。パンチ121aには、コアプレート30側に突出する複数(図2では3つ)のくさび状の爪121cが設けられており、この爪121cはコアプレート30の爪部31に対応したピッチおよび幅寸法で形成されている。
【0028】
また、2次折り曲げ部122は、上記1次折り曲げ部121によって途中状態まで折り曲げられた爪部31を所定のかしめ形状に折り曲げる機構であり、ベース122bにパンチ122aが取り付けられて形成されている。パンチ122aには、コアプレート30側に突出する複数(図2では3つ)の爪122cが設けられており、この爪122cは、上記1次折り曲げ部121と同様にコアプレート30の爪部31に対応したピッチおよび幅寸法で形成されている。2次折り曲げ部122は、コアプレート30の側壁32側に向けて水平方向、および上下方向への移動を可能としている。
【0029】
尚、各折り曲げ部121、122の各パンチ121a、122aの上端は、タンク20の高さ方向の所定位置Aよりもコアプレート30側の領域に入るようにしている(図3(b)、(c))。ここで所定位置Aは、例えばタンク20の側面に設けられて、取り付け部等を形成する突出部の下端側位置を意味している。
【0030】
次に、上記かしめ装置100による具体的なかしめ方法について、図3を用いて説明する。
【0031】
まず、図3(a)に示すように、押圧部110がタンク20側に下降し、タンク押え部111がタンク20の天井部を押圧する。そして、パッキン40を圧縮し所定の必要圧縮代を保持する(押圧行程)。
【0032】
次に、図3(b)に示すように、1次折り曲げ部121がコアプレート30の爪部31側に水平方向に移動し、爪部31を加圧して所定のかしめ形状の途中状態(略45度の角度)まで折り曲げる(1次折り曲げ行程)。
【0033】
そして、1次折り曲げ部121および2次折り曲げ部122は共に、爪121c、122cの数(ここでは3つ)の分だけタンク長手方向に移動する。即ち、上記1次折り曲げ行程で爪部31が途中状態に折り曲げられた位置に2次折り曲げ部122が移動する。
【0034】
更に、図3(c)に示すように、2次折り曲げ部122がコアプレート30の爪部31側に対して水平方向および下方向に移動し、爪部31を加圧して所定のかしめ形状(略90度の角度)まで折り曲げる(2次折り曲げ行程)。
【0035】
以下、1次折り曲げ部121および2次折り曲げ部122は、順次タンク20の長手方向に移動しながら複数回に分けて図3(b)、(c)を繰り返し、すべての爪部31をかしめる。
【0036】
すべての爪部31のかしめが終了すると、図3(d)に示すように、押圧部110は上昇し、タンク20の押圧を解除し、かしめ加工が終了する。
【0037】
以上のかしめ装置100の構成およびかしめ方法より、本発明の作用効果について説明する。まず、押圧行程でコアプレート30に対するタンク20の位置が保持されることになるので、1次折り曲げ行程時での爪部31の折り曲げ開始位置を常に安定させることができる。そして、折り曲げ加工時においてはパッキン40からの反力を受けることが無くなるので、本来の爪部31の塑性変形に必要な荷重で済ますことができる。
【0038】
更には、爪部31の折り曲げを1次折り曲げ行程と2次折り曲げ行程の2回に分けて順次行うので、スムーズに曲げ加工を行うことができる。よって、所定のかしめ形状を確実に形成することができる。
【0039】
尚、パッキン40からの反力の影響を無くし、折り曲げ加工時の必要荷重を低減できるので、各折り曲げ部121、122のパンチ121a、122aを小型にする(爪121c、122cを薄くする)ことができ、タンク20の高さ方向の所定位置Aよりもコアプレート30側に容易に設定可能となり、タンク20の突出部との干渉を減らして未かしめ部を減らすことができる。
【0040】
また、各折り曲げ部121、122は、タンク20の長手方向に移動しながら複数回に分けて全体のかしめを行うようにしているので、タンク20の長手方向寸法が種々異なる場合でもその対応が可能となる。合わせて各折り曲げ部121、122を最大サイズのタンク20に合わせて大型に設定する必要が無く、安価にすることができる。
【0041】
(その他の実施形態)
上記第1実施形態では、アルミ製樹脂タンクラジエータを対象製品として説明したが、タンク20およびコア部11の材質はこれに限定されることなく、例えばタンク20は、銅やアルミ製の金属タンクでも良く、また、コア部11は銅製のものとしても良い。
【0042】
更に熱交換器としてラジエータに限らず、タンク20をコアプレート30の爪部31によってかしめるものであれば、他のインタークーラ等に適用するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラジエータの構成を示す斜視図である。
【図2】かしめ装置を示す斜視図である。
【図3】かしめ方法における(a)は押圧行程、(b)は1次折り曲げ行程、(c)は2次折り曲げ行程、(d)はかしめ完成状態を示す工程図である。
【符号の説明】
20 タンク
30 コアプレート
31 爪部(側面部)
40 パッキン(シール部材)
100 かしめ装置
110 押圧部
120 折り曲げ機構
121 1次折り曲げ部
122 2次折り曲げ部

Claims (5)

  1. タンク(20)とコアプレート(30)との間にシール部材(40)を介在させた後に、前記コアプレート(30)の側面部(31)を折り曲げて前記コアプレート(30)を前記タンク(20)にかしめる熱交換器のかしめ方法において、
    前記シール部材(40)が必要圧縮代を保持するように前記タンク(20)を前記コアプレート(30)側に押圧する押圧行程と、
    前記側面部(31)の表面に対して垂直方向から加圧して、前記側面部(31)を所定のかしめ形状の途中状態まで折り曲げる1次折り曲げ行程と、
    前記途中状態まで折り曲げられた前記側面部(31)を前記所定のかしめ形状に折り曲げる2次折り曲げ行程とを有することを特徴とする熱交換器のかしめ方法。
  2. 前記1次折り曲げ行程および前記2次折り曲げ行程は、前記タンク(20)の長手方向に沿って移動しながら複数回に分けて全体のかしめを行う行程としたことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器のかしめ方法。
  3. タンク(20)とコアプレート(30)との間にシール部材(40)を介在させた後に、前記コアプレート(30)の側面部(31)を折り曲げる折り曲げ機構(120)によって前記コアプレート(30)を前記タンク(20)にかしめる熱交換器のかしめ装置において、
    前記シール部材(40)が必要圧縮代を保持するように前記タンク(20)を前記コアプレート(30)側に押圧する押圧部(110)を設け、
    前記折り曲げ機構(120)は、前記側面部(31)の表面に対して垂直方向から加圧して、前記側面部(31)を所定のかしめ形状の途中状態まで折り曲げる1次折り曲げ部(121)と、
    前記途中状態まで折り曲げられた前記側面部(31)を前記所定のかしめ形状に折り曲げる2次折り曲げ部(122)とから成るようにしたことを特徴とする熱交換器のかしめ装置。
  4. 前記1次折り曲げ部(121)および前記2次折り曲げ部(122)は、前記タンク(20)の長手方向に沿って移動し、複数回に分けて全体の前記側面部(31)を折り曲げるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の熱交換器のかしめ装置。
  5. 前記1次折り曲げ部(121)および前記2次折り曲げ部(122)は、前記タンク(20)高さ方向の所定位置よりも前記コアプレート(30)側に設けられたことを特徴とする請求項3または請求項4のいずれかに記載の熱交換器のかしめ装置。
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