JP2004063116A - 放電灯用点灯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】放電灯用点灯装置の装置コストを可及的に低減する。
【解決手段】一次コイル12側に交流電源1が接続され且つ二次コイル11側に放電灯3が接続される漏洩変圧器TRと、前記放電灯3の点灯開始用の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路HVとが設けられた放電灯用点灯装置において、前記高電圧パルス発生回路は、前記二次コイル11を巻回する鉄心と同一の鉄心に巻回される三次コイル4と、コンデンサ5と、スイッチ制御回路6の制御により回路を開閉するスイッチ手段SWとが前記交流電源1に対して直列に接続されて構成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】一次コイル12側に交流電源1が接続され且つ二次コイル11側に放電灯3が接続される漏洩変圧器TRと、前記放電灯3の点灯開始用の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路HVとが設けられた放電灯用点灯装置において、前記高電圧パルス発生回路は、前記二次コイル11を巻回する鉄心と同一の鉄心に巻回される三次コイル4と、コンデンサ5と、スイッチ制御回路6の制御により回路を開閉するスイッチ手段SWとが前記交流電源1に対して直列に接続されて構成されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一次コイル側に交流電源が接続され且つ二次コイル側に放電灯が接続される漏洩変圧器と、前記放電灯の点灯開始用の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路とが設けられた放電灯用点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかる放電灯用点灯装置は、漏洩変圧器を備えて放電灯に点灯用の電力を供給すると共に、放電灯が的確に点灯開始するように高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路を備えている。
このような放電灯用点灯装置としては、従来、図3に示すような回路が考えられている。
図3に示す回路では、放電灯3の点灯回路として漏洩変圧器101と高電圧パルス発生回路102とが備えられ、更に交流電源1側に力率改善用の大容量のコンデンサ2が接続されている。
高電圧パルス発生回路102は、パルストランス104と、コンデンサ105と、トライアックにより構成される半導体スイッチ106と、半導体スイッチ106の開閉を制御するスイッチ制御回路107とが備えられて構成されている。
【0003】
図3の回路動作を概略的に説明すると、交流電源1から電力が供給されている状態で、スイッチ制御回路107がスイッチ装置106に対して回路を閉じ操作させると、パルストランス104の一次コイル104a及びコンデンサ105の経路で通電が開始され、その結果、パルストランス104の一次コイル104aと二次コイル104bとの巻数比に応じた高いピーク電圧を有する短い周期のパルス電圧が瞬時的に放電灯3に印加される。
このパルス電圧によって放電灯3が点灯し、放電灯3の点灯に伴って放電灯3の両端電圧が低下する。
スイッチ制御回路107は、この放電灯3の両端電圧の低下を検出するとスイッチ装置106に回路の開き操作を維持させる。
このように、図2の点灯回路では、高電圧パルス発生回路102を備えることで、放電灯3を的確に点灯開始させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来構成では、比較的高価なパルストランスを必要として、装置コストが上昇してしまうため改善が望まれていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、放電灯用点灯装置の装置コストを可及的に低減する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記請求項1記載の構成を備えることにより、一次コイル側に交流電源が接続され且つ二次コイル側に放電灯が接続される漏洩変圧器と、前記放電灯の点灯開始用の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路とが設けられた放電灯用点灯装置において、前記高電圧パルス発生回路は、前記二次コイルを巻回する鉄心と同一の鉄心に巻回される三次コイルと、コンデンサと、スイッチ制御回路の制御により回路を開閉するスイッチ手段とが前記交流電源に対して直列に接続されて構成されている。
【0006】
従って、スイッチ制御回路がスイッチ手段に回路の閉じ操作をさせると、漏洩変圧器の三次コイル及びコンデンサに通電が開始され、これによって漏洩変圧器の二次コイルと三次コイルとの巻数比に応じた電圧が二次コイルに誘起され、その電圧が漏洩変圧器の二次コイル側に接続されている放電灯に印加される。
この漏洩変圧器の二次コイルと三次コイルの巻数比を適宜に設定しておくことで、放電灯の点灯開始に必要な高電圧パルスを得ることができる。
すなわち、放電灯の点灯回路に一般的に使用される漏洩変圧器の二次コイルと鉄心とを放電灯の点灯開始のための高電圧パルス発生回路の一部として兼用しているのである。
もって、高電圧パルス発生回路の部品コストを下げることで、放電灯用点灯装置の装置コストを可及的に低減できるに至った。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の放電灯用点灯装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施の形態の放電灯用点灯装置は、特に高圧放電灯用の点灯装置であり、具体的な回路を図1に示す。
図1に示す回路では、放電灯3の点灯回路として漏洩変圧器TRと高電圧パルス発生回路HVとが備えられ、更に交流電源1側に力率改善用の大容量のコンデンサ2が接続されている。
漏洩変圧器TRは、一次コイル12側に交流電源が、二次コイル11側に放電灯3が接続される。
高電圧パルス発生回路HVは、漏洩変圧器TRの二次コイル11と同一の鉄心に巻回された三次コイル4と、コンデンサ5と、半導体スイッチにより構成されて回路を開閉するスイッチ手段SWとが交流電源1に対して直列に接続されて構成されると共に、スイッチ手段SWの開閉を制御するスイッチ制御回路6が備えられている。
【0008】
本実施の形態では、図1に示すように、前記スイッチ手段SWとしてトライアックを例示している。
又、スイッチ制御回路6は、漏洩変圧器TRの二次コイル側の交流電圧と同期をとって、その交流電圧のピーク電圧付近でスイッチ手段SWを「ON」動作(回路の閉じ操作)させる回路である。但し、放電灯3が点灯してそれの両端電圧が低下したときは、その操作を停止してスイッチ手段SWに「OFF」状態(回路の開き状態)を維持させる。
【0009】
図1の回路動作を概略的に説明すると、放電灯3の非点灯時に、交流電源1から電力が供給されている状態で、スイッチ制御回路6がスイッチ手段SWに対して回路を閉じ操作させると、三次コイル4及びコンデンサ5の経路で通電が開始され、その結果、漏洩変圧器TRの二次コイル11に、二次コイル11と三次コイル4との巻数比に応じた高いピーク電圧を有する高電圧パルスが発生する。この高電圧パルスが、交流電源1からの交流電圧によって漏洩変圧器TRの二次コイル側から出力される交流電圧に重畳される状態で、放電灯3に印加される。
この高電圧パルスによって放電灯3が点灯し、放電灯3の点灯に伴って放電灯3の両端電圧が低下する。
スイッチ制御回路6は、この放電灯3の両端電圧の低下に伴ってスイッチ手段SWに対して回路の開き操作を維持させる。
従って、漏洩変圧器TRの鉄心及び二次コイル11は、高電圧パルス発生回路HVの一部を構成することになる。
【0010】
図1に示す回路により発生する高電圧パルスの電圧波形を図2に例示する。
図2に符号Aで示す高電圧パルスは、交流電源1の電圧が200V、漏洩変圧器TRの一次コイル12の巻数が182ターン、二次コイル11の巻数が144ターン、三次コイル4の巻数が16ターン、コンデンサ5の容量が0.33μFとした場合を示しており、約6kVのパルス電圧が得られている。
【0011】
〔別実施形態〕
上記実施の形態では、スイッチ手段SWとしてトライアックを例示しているが、サイリスタ等の他の半導体スイッチでも良いし、リレーにより構成しても良い。
【0012】
【発明の効果】
上記請求項1記載の構成によれば、放電灯の点灯回路に一般的に使用される漏洩変圧器の二次コイルと鉄心とを放電灯の点灯開始のための高電圧パルス発生回路の一部として兼用して高電圧パルス発生回路の部品コストを下げることで、放電灯用点灯装置の装置コストを可及的に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる放電灯用点灯装置の回路図
【図2】本発明の実施の形態にかかる高電圧パルスの電圧波形
【図3】従来の放電灯用点灯装置の回路図
【符号の説明】
HV 高電圧パルス発生回路
SW スイッチ手段
TR 漏洩変圧器
1 交流電源
3 放電灯
4 三次コイル
5 コンデンサ
6 スイッチ制御回路
12 一次コイル
11 二次コイル
【発明の属する技術分野】
本発明は、一次コイル側に交流電源が接続され且つ二次コイル側に放電灯が接続される漏洩変圧器と、前記放電灯の点灯開始用の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路とが設けられた放電灯用点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかる放電灯用点灯装置は、漏洩変圧器を備えて放電灯に点灯用の電力を供給すると共に、放電灯が的確に点灯開始するように高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路を備えている。
このような放電灯用点灯装置としては、従来、図3に示すような回路が考えられている。
図3に示す回路では、放電灯3の点灯回路として漏洩変圧器101と高電圧パルス発生回路102とが備えられ、更に交流電源1側に力率改善用の大容量のコンデンサ2が接続されている。
高電圧パルス発生回路102は、パルストランス104と、コンデンサ105と、トライアックにより構成される半導体スイッチ106と、半導体スイッチ106の開閉を制御するスイッチ制御回路107とが備えられて構成されている。
【0003】
図3の回路動作を概略的に説明すると、交流電源1から電力が供給されている状態で、スイッチ制御回路107がスイッチ装置106に対して回路を閉じ操作させると、パルストランス104の一次コイル104a及びコンデンサ105の経路で通電が開始され、その結果、パルストランス104の一次コイル104aと二次コイル104bとの巻数比に応じた高いピーク電圧を有する短い周期のパルス電圧が瞬時的に放電灯3に印加される。
このパルス電圧によって放電灯3が点灯し、放電灯3の点灯に伴って放電灯3の両端電圧が低下する。
スイッチ制御回路107は、この放電灯3の両端電圧の低下を検出するとスイッチ装置106に回路の開き操作を維持させる。
このように、図2の点灯回路では、高電圧パルス発生回路102を備えることで、放電灯3を的確に点灯開始させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来構成では、比較的高価なパルストランスを必要として、装置コストが上昇してしまうため改善が望まれていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、放電灯用点灯装置の装置コストを可及的に低減する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記請求項1記載の構成を備えることにより、一次コイル側に交流電源が接続され且つ二次コイル側に放電灯が接続される漏洩変圧器と、前記放電灯の点灯開始用の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路とが設けられた放電灯用点灯装置において、前記高電圧パルス発生回路は、前記二次コイルを巻回する鉄心と同一の鉄心に巻回される三次コイルと、コンデンサと、スイッチ制御回路の制御により回路を開閉するスイッチ手段とが前記交流電源に対して直列に接続されて構成されている。
【0006】
従って、スイッチ制御回路がスイッチ手段に回路の閉じ操作をさせると、漏洩変圧器の三次コイル及びコンデンサに通電が開始され、これによって漏洩変圧器の二次コイルと三次コイルとの巻数比に応じた電圧が二次コイルに誘起され、その電圧が漏洩変圧器の二次コイル側に接続されている放電灯に印加される。
この漏洩変圧器の二次コイルと三次コイルの巻数比を適宜に設定しておくことで、放電灯の点灯開始に必要な高電圧パルスを得ることができる。
すなわち、放電灯の点灯回路に一般的に使用される漏洩変圧器の二次コイルと鉄心とを放電灯の点灯開始のための高電圧パルス発生回路の一部として兼用しているのである。
もって、高電圧パルス発生回路の部品コストを下げることで、放電灯用点灯装置の装置コストを可及的に低減できるに至った。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の放電灯用点灯装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施の形態の放電灯用点灯装置は、特に高圧放電灯用の点灯装置であり、具体的な回路を図1に示す。
図1に示す回路では、放電灯3の点灯回路として漏洩変圧器TRと高電圧パルス発生回路HVとが備えられ、更に交流電源1側に力率改善用の大容量のコンデンサ2が接続されている。
漏洩変圧器TRは、一次コイル12側に交流電源が、二次コイル11側に放電灯3が接続される。
高電圧パルス発生回路HVは、漏洩変圧器TRの二次コイル11と同一の鉄心に巻回された三次コイル4と、コンデンサ5と、半導体スイッチにより構成されて回路を開閉するスイッチ手段SWとが交流電源1に対して直列に接続されて構成されると共に、スイッチ手段SWの開閉を制御するスイッチ制御回路6が備えられている。
【0008】
本実施の形態では、図1に示すように、前記スイッチ手段SWとしてトライアックを例示している。
又、スイッチ制御回路6は、漏洩変圧器TRの二次コイル側の交流電圧と同期をとって、その交流電圧のピーク電圧付近でスイッチ手段SWを「ON」動作(回路の閉じ操作)させる回路である。但し、放電灯3が点灯してそれの両端電圧が低下したときは、その操作を停止してスイッチ手段SWに「OFF」状態(回路の開き状態)を維持させる。
【0009】
図1の回路動作を概略的に説明すると、放電灯3の非点灯時に、交流電源1から電力が供給されている状態で、スイッチ制御回路6がスイッチ手段SWに対して回路を閉じ操作させると、三次コイル4及びコンデンサ5の経路で通電が開始され、その結果、漏洩変圧器TRの二次コイル11に、二次コイル11と三次コイル4との巻数比に応じた高いピーク電圧を有する高電圧パルスが発生する。この高電圧パルスが、交流電源1からの交流電圧によって漏洩変圧器TRの二次コイル側から出力される交流電圧に重畳される状態で、放電灯3に印加される。
この高電圧パルスによって放電灯3が点灯し、放電灯3の点灯に伴って放電灯3の両端電圧が低下する。
スイッチ制御回路6は、この放電灯3の両端電圧の低下に伴ってスイッチ手段SWに対して回路の開き操作を維持させる。
従って、漏洩変圧器TRの鉄心及び二次コイル11は、高電圧パルス発生回路HVの一部を構成することになる。
【0010】
図1に示す回路により発生する高電圧パルスの電圧波形を図2に例示する。
図2に符号Aで示す高電圧パルスは、交流電源1の電圧が200V、漏洩変圧器TRの一次コイル12の巻数が182ターン、二次コイル11の巻数が144ターン、三次コイル4の巻数が16ターン、コンデンサ5の容量が0.33μFとした場合を示しており、約6kVのパルス電圧が得られている。
【0011】
〔別実施形態〕
上記実施の形態では、スイッチ手段SWとしてトライアックを例示しているが、サイリスタ等の他の半導体スイッチでも良いし、リレーにより構成しても良い。
【0012】
【発明の効果】
上記請求項1記載の構成によれば、放電灯の点灯回路に一般的に使用される漏洩変圧器の二次コイルと鉄心とを放電灯の点灯開始のための高電圧パルス発生回路の一部として兼用して高電圧パルス発生回路の部品コストを下げることで、放電灯用点灯装置の装置コストを可及的に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる放電灯用点灯装置の回路図
【図2】本発明の実施の形態にかかる高電圧パルスの電圧波形
【図3】従来の放電灯用点灯装置の回路図
【符号の説明】
HV 高電圧パルス発生回路
SW スイッチ手段
TR 漏洩変圧器
1 交流電源
3 放電灯
4 三次コイル
5 コンデンサ
6 スイッチ制御回路
12 一次コイル
11 二次コイル
Claims (1)
- 一次コイル側に交流電源が接続され且つ二次コイル側に放電灯が接続される漏洩変圧器と、前記放電灯の点灯開始用の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生回路とが設けられた放電灯用点灯装置であって、
前記高電圧パルス発生回路は、前記二次コイルを巻回する鉄心と同一の鉄心に巻回される三次コイルと、コンデンサと、スイッチ制御回路の制御により回路を開閉するスイッチ手段とが前記交流電源に対して直列に接続されて構成されている放電灯用点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002216220A JP2004063116A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 放電灯用点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002216220A JP2004063116A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 放電灯用点灯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004063116A true JP2004063116A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31938034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002216220A Pending JP2004063116A (ja) | 2002-07-25 | 2002-07-25 | 放電灯用点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004063116A (ja) |
-
2002
- 2002-07-25 JP JP2002216220A patent/JP2004063116A/ja active Pending
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