JP2004059280A - 給紙装置 - Google Patents

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JP2004059280A JP2002222238A JP2002222238A JP2004059280A JP 2004059280 A JP2004059280 A JP 2004059280A JP 2002222238 A JP2002222238 A JP 2002222238A JP 2002222238 A JP2002222238 A JP 2002222238A JP 2004059280 A JP2004059280 A JP 2004059280A
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Junichi Matsuda
松田 淳一
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Fuji Yuatsu Seiki Co Ltd
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Fuji Yuatsu Seiki Co Ltd
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Abstract

【目的】ストッカ内に集積された折丁その他の用紙類が湾曲した場合でも、これを一部ずつ適正に繰り出すことのできる給紙装置を提供する。
【構成】用紙Pが集積されるストッカ2上で本体フレーム1にローラユニット3が高さ調整可能にして取り付けられる。ローラユニット3は、外周面に吸気口21を有するセンターローラ14Aと、該センターローラの回転軸方向両側に設けられる左右一対のサイドローラ14Bとを備える。センターローラ14Aとサイドローラ14Bは夫れ夫れアーム13の一端部に個別に取り付けられ、その各アーム13がセンターローラ14A及びサイドローラ14Bを回転させる同一の駆動軸10で上下方向に揺動可能に支持されると共に、アーム13の各一端部がローラ高さ調整手段によって個別に高さ調整可能とされる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は用紙を繰り出す給紙装置に係わり、特に製本用の折丁を次工程の丁合機などに一部ずつ適正に繰り出せるようにした給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、辞典や雑誌などの書物は印刷した紙を複数枚ページ順に束ねて二つ折りの折丁とし、特にページ数の多い厚手の書物などでは複数の折丁を丁合して綴り合わせるが、その工程の多くは自動機による高速化が図られている。例えば、折丁の丁合は丁合機なる装置により一冊の書物を完成させるに必要な折丁の全てが効率的に丁合される。ここで、その種の丁合機には折丁をページ別に集積するための複数のホッパが備えられ、その各ホッパに集積された折丁が下層部から順に一部ずつ繰り出されてページ順に重ね合わされるようになっているが、ホッパに集積される折丁の部数が多すぎると其の重量により下層部からの繰り出しに支障を来すため、ホッパ内には折丁が過不足を生じぬ程度に少量ずつ補給される。
【0003】
尚、ホッパ内への折丁の補給を手作業で行う場合もあるが、これは非常に重労働であるばかりでなく、ページ数の多い書物を生産する場合には使用するホッパの数も多くなるため、多くの作業者を確保しなければならぬという問題がある。
【0004】
そこで、丁合機のホッパに折丁を自動供給するべく、例えば図9に示すような給紙装置が一般に広く用いられる。図9において、Bは丁合機に向けて延びるコンベヤ、Pは多層状に積み重ねられた用紙(折丁)、Yはその用紙Pを上方から一部ずつ取り出してコンベヤBに引き渡す吸着ユニットであり、その吸着ユニットYは図示せぬリンク機構により実線に示す位置と想像線に示す位置との間を往復し、想像線の位置にて下方に突出するバキュームカップVが最上部の用紙Pに吸着するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、ストッカ内に集積された用紙は、図10に示すよう中央部が凹んだ状態に湾曲することがある。特に、用紙の積層量が大きくなるにつれ湾曲する傾向が高くなり、その状態が一定レベルを越えるようなときバキュームカップによる吸着が不能になる虞れがあった。
【0006】
そこで、供給すべき用紙を多層状に積み重ねるのでなく、これをコンベヤ上に立てた状態で並べ、その各用紙をコンベヤの走行端に設けたフリクションベルトに押し付けながら繰り出すという装置が提案されている。例えば、その種の装置として、特開平6−72603号公報などに記載されるものが知られるが、用紙を立てた状態に並べるのは容易でなく、腰の弱い用紙では並べている最中に湾曲して下部が折り曲がってしまう虞れがある。
【0007】
本発明は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的はストッカ内に集積された折丁その他の用紙類が湾曲した場合でも、これを一部ずつ適正に繰り出せるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、用紙が集積されるストッカ上で本体フレームにローラユニットを取り付けて成る給紙装置であって、前記ローラユニットは外周面に吸気口を有するセンターローラと該センターローラの回転軸方向両側に設けられる左右一対のサイドローラとを備え、そのセンターローラとサイドローラは夫れ夫れアームの一端部に個別に取り付けられ、その各アームが前記センターローラ及びサイドローラを回転させる同一の駆動軸で上下方向に揺動可能に支持されて成ることを特徴とする給紙装置を提供する。
【0009】
又、上記のような給紙装置において、ローラユニットが本体フレームに高さ調整可能に取り付けられるユニット台を有し、このユニット台に駆動軸と該駆動軸を回転させる駆動源とが設けられて成ることを特徴とし、しかもアームの各一端部を個別に高さ調整可能とするローラ高さ調整手段を備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の適用例を図面に基づいて詳細に説明する。先ず、図1は係る給紙装置の要部側面を示す。図1において、1は給紙装置を構成する本体フレームであり、この本体フレーム1には折丁などの用紙Pを集積するストッカ2が装備される。ストッカ2は用紙Pを載せる図示せぬ棚板を有し、その棚板が間欠的に上昇することによって用紙Pの最上面の位置が一定レベルに保たれるようにしてある。3はストッカ上に設けられるローラユニットであり、このローラユニット3はストッカ2に集積された用紙Pを上から順に一部ずつ繰り出す主要部を成し、これによって用紙Pが繰り出される都度、ストッカ2の棚板が定量ずつ上昇するようにしてある。尚、本体フレーム1はその上部にローラユニット3を支持する左右一対のL形ブラケット1Aを備える。又、本体フレーム1にはローラユニット3により繰り出された用紙Pを搬送する搬送機4が設けられる。本例において、搬送機4は用紙Pを挟む上下一対のベルトコンベヤ4A,4Bで成り、その各一端はストッカ2の上部とローラユニット3との間に臨ませられ、その先端側は図示せぬ丁合機のホッパなどに向けて延長されている。
【0011】
次に、図2はローラユニットの取り付け部分を示した拡大図であり、図3には図2のX−X断面を示す。これらの図において、1Bは相対向するブラケット1Aの間に架設される横架材であり、この横架材1Bにリニアガイド5を介してローラユニット3が取り付けられている。リニアガイド5は横架材1Bに固定されるガイドレール5Aと、このガイドレールに沿って上下に摺動するスライダ5Bとで成り、そのスライダ5Bにローラユニット3を構成するユニット台6が固定されるようにしてある。
【0012】
特に、ユニット台6はスライダに固定される取付面7を有し、その上端には水平方向に突出する鍔部8が形成される。そして、ユニット台の鍔部8には、ガイドレール5Aの上面にねじ込まれる調整ネジ9が回転自在にして設けられ、その回転操作によりユニット台6の高さ調整を可能とするユニット昇降機構が構成される。又、ユニット台6はその下部に駆動軸10を水平状に支持する左右一対の固定ブラケット11を形成する。図2のように、駆動軸10にはベアリング12を介してアーム13が上下方向に揺動可能に取り付けられ、該アーム13の一端部にはストッカに集積された用紙の最上面に接触する給紙ローラ14が設けられる。又、ユニット台6は座板部15を有し、その座板部上に駆動軸10を所定方向に回転駆動させるためのモータ16(駆動源)が搭載されている。そして、モータ16の動力が駆動軸10を介して給紙ローラ14に伝達され、これによって給紙ローラ14が所定方向に回転駆動する構成としてある。
【0013】
図4から明らかなように、モータのロータ軸16Aはカップリング17を介して下方に延長され、その先端と駆動軸10には互いに噛み合うベベルギヤ18,19が固着される。尚、駆動軸10は固定ブラケット11にベアリング20を介して回転自在に設けられる。又、図4から明らかなように、駆動軸10にはアーム13が一つのみならず3つ設けられる。
【0014】
次に、図5は図4におけるX−X断面を示す。この図で明らかなように、給紙ローラ14は、センターローラ14Aと該センターローラの回転軸方向両側に設けられる左右一対のサイドローラ14Bとで成り、それらローラ14A,14Bがアーム13の各一端部に個別に取り付けられている。
【0015】
このうち、センターローラ14Aはコ字形の断面をもつ中空状であり、その外周面には所定の間隔で吸気口21が穿設されている。22はセンターローラの回転軸であり、この回転軸22は駆動軸10に平行して中央のアーム13にベアリング23を介して取り付けられ、この回転軸22にはセンターローラ14Aほかプーリ24が固着されている。又、駆動軸10にはプーリ25が固着され、それらプーリ24,25がベルト26で連繋されることにより駆動軸10の動力がセンターローラ14Aに伝達されるようになっている。更に、センターローラ14Aの内側にはその下部内周面に摺接するコア27が内蔵される。特に、コア27と該コアを固定するアーム13の側板には、センターローラ14Aの下部で吸気口21に通じる一連の気道28が形成され、その気道の一端28Aにエアホースを介して真空ポンプなどの吸気源が接続されるようにしてある。
【0016】
一方、図5のように、一対のサイドローラ14Bはホイール29の外周にウレタンゴムなどから成る外輪30を装着して構成される。そして、それらサイドローラ14Bは両側のアーム13に設けた回転軸31に固着されている。又、両回転軸31と駆動軸10には夫れ夫れプーリ32,33が固着され、それらプーリ32,33がベルト34で連繋されることにより駆動軸10の動力がサイドローラ14Bにも伝達される構成となっている。尚、図5から明らかなように、両側のアーム13やプーリ33はスリーブ35を介して駆動軸10に固定される。特に、そのスリーブ35は駆動軸10の軸方向に摺動可能にして設けられ、所定の位置で駆動軸10にネジ留めされるようになっている。このため、両側のアーム13及びその各一端部に設けられるサイドローラ14Bは、駆動軸10の軸方向に移動して繰り出すべき用紙のサイズにより間隔を調整することができる。
【0017】
次に、図6及び図7において、36はアームの各一端部(上方端)に設けられる回転駒、37は回転駒に形成される穴を通して回転駒を上下方向に貫通する円筒形の長ナット、38は長ナットにねじ込まれるネジ軸であり、それらはアーム13の各一端部を個別に上下動させてその各一端部の高さ、延いてはセンターローラ14A及びサイドローラ14Bの高さを個別に調整可能とするローラ高さ調整手段を構成する。
【0018】
特に、長ナット37の上端部外周にはスナップリングを嵌めるなどして成るフランジ39が設けられ、そのフランジ39が回転駒36の上面に密着することにより、アーム13の他の一端部に設けられる給紙ローラ(センターローラ14A及びサイドローラ14B)の下方移動が規制されるようになっている。又、長ナット37の下端には鍔状のヘッド37Aが形成され、そのヘッド37Aと回転駒36との間に介在される圧縮バネ40の作用により、用紙に対するセンターローラ14A及びサイドローラ14Bの接触圧が適圧に保たれ、しかもその圧力によって上方移動したセンターローラ14A及びサイドローラ14Bを下限位置まで復帰させ得るようにしてある。
【0019】
尚、41は長ナットに対向してネジ軸に設けられるロックナット、42はネジ軸を吊支する支軸であり、この支軸42は図4のようにユニット台の固定ブラケット11,11に架設されている。そして、ネジ軸38はその各上端に設けたリング43を支軸42に嵌めて該支軸に沿って摺動可能とされており、これによって両側のローラ高さ調整手段がサイドローラ14Bの間隔調整に追従して支軸42方向に移動するようになっている。
【0020】
ここで、以上のように構成される給紙装置の作用を説明すれば、ストッカ2には製本用の折丁をはじめとする用紙Pが集積され、その最上層を成す用紙の表面にはセンターローラ14A及びサイドローラ14Bが接触される。この状態でモータ16を起動すると、駆動軸10が回転を始め、その動力がベルト26,34を通じてセンターローラ14A及びサイドローラ14Bに伝達され、これによってセンターローラ14Aとサイドローラ14Bが同方向に一斉に回転する。すると、最上層の用紙はその中央部がセンターローラ14Aで吸着されつつ、サイドローラ14Bによる摩擦力により搬送機4側に繰り出され、これが上下のベルトコンベヤ4A,4Bで挟まれつつ目的地まで搬送される。
【0021】
そして、用紙が一部繰り出される毎にストッカ2の棚板が上昇され、これによって用紙の上面位置が一定に保たれつつ、その繰り出しが続行されることになるが、用紙の性状は様々であり、これに対する給紙ローラ14の接触圧の強弱によっては用紙が繰り出されなくなったり、又は重送といって複数部の用紙が同時に繰り出される場合がある。
【0022】
そこで、係る給紙装置によれば、用紙の重送を防止すべく搬送機4の入口部分に図示せぬエアノズルを設け、そのエアノズルから上下2つの用紙の間にエアを吹き込むようにしているほか、用紙の性状によってローラユニット3の高さを調整して用紙に対する給紙ローラ14の接触圧を適圧に保てるようにしている。尚、ローラユニット3は調整ネジ9の操作によりその全体を上下に移動させることができる。しかし、ローラユニット3を全体として高さ調整するだけでは、用紙の上面が平面でなく湾曲した状態にあるとき、これに対してセンターローラ14A及びサイドローラ14Bが均等な圧力で接触せず、その圧力バランスの不均等によって用紙が傾いた姿勢で繰り出す虞れがある。
【0023】
よって、用紙が湾曲している場合には、センターローラ14A及びサイドローラ14Bの高さを個別に調整する。それらの高さ調整は本例において各アーム13に係合する長ナット37を個別に操作することにより行われ、これによって図8に示されるような用紙の湾曲面にもセンターローラ14A及びサイドローラ14Bをそれぞれ最適な圧力で接触せしめることができる。因に、センターローラ14Aはその下部外面に用紙を吸着するので、用紙に対するセンターローラ14Aの接触圧は極微弱に設定することが好ましく、これによれば最上層とその下の用紙との摩擦力を減少させて重送防止効果を上げることができる。
【0024】
以上、本発明の好適な一例を説明したが、係る給紙装置は上記に限らず、例えばサイドローラ14Bをセンターローラ14Aの両側に複数個ずつ設けるようにしてもよい。又、ローラ高さ調整手段として、各アーム13にセンターローラ14A及びサイドローラ14Bの回転軸22,31のトルク調整を可能にするブレーキシューを設けるなどしても良く、これによれば走行するベルト26,34に作用する張力により各ローラ14A,14Bの高さ、延いては各ローラと用紙との接触圧を調整することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば折丁などの用紙を集積するストッカ上にセンターローラと左右一対のサイドローラとを備えたローラユニットが設けられ、その各ローラが同一の駆動軸で上下方向に揺動可能に支持されるアームの各一端部に個別に取り付けられていることから、用紙の最上面が平面でなく湾曲している場合でも、各ローラを用紙の最上面に接触せしめて用紙の繰り出しを確実に行うことができる。特に、センターローラが外周面に吸気口をもつバキュームローラとされていることから、これによる用紙の吸着作用により最上層の用紙と其の下の用紙との摩擦力を低減せしめて用紙の重送を防止することができる。
【0026】
又、各ローラがアームを支持する同一駆動軸からの伝達動力により回転することから、各ローラの回転速度を一定にして用紙を繰り出し方向に傾けることなく適正な姿勢で繰り出すことができる。
【0027】
更に、ローラユニットの全体高さが調整可能とされ、しかも各ローラの高さが個別に調整可能とされていることから、用紙に対して各ローラを最適な圧力で接触せしめて用紙を一部ずつ適正な姿勢で良好に繰り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置を示した要部側面図
【図2】ローラユニットの取付部を示した側面図
【図3】図2におけるX−X線断面図
【図4】ローラユニットの正面概略図
【図5】図4におけるX−X線断面図
【図6】センターローラの取付部分を部分的に破断して示した側面図
【図7】サイドローラの取付部分を部分的に破断して示した側面図
【図8】センターローラとサイドローラが用紙の湾曲面に接触した状態を示す正面概略図
【図9】従来装置の側面概略図
【図10】従来装置で湾曲した折丁が繰り出されるときの状態を示した正面概略図
【符号の説明】
1 本体フレーム
2 ストッカ
3 ローラユニット
4 搬送機
5 リニアガイド
6 ユニット台
9 調整ネジ
10 駆動軸
13 アーム
14A センターローラ
14B サイドローラ
16 モータ(駆動源)
21 吸気口
22 センターローラの回転軸
31 サイドローラの回転軸
36 回転駒
37 長ナット
38 ネジ軸
40 圧縮バネ

Claims (3)

  1. 用紙が集積されるストッカ上で本体フレームにローラユニットを取り付けて成る給紙装置であって、前記ローラユニットは外周面に吸気口を有するセンターローラと該センターローラの回転軸方向両側に設けられる左右一対のサイドローラとを備え、そのセンターローラとサイドローラは夫れ夫れアームの一端部に個別に取り付けられ、その各アームが前記センターローラ及びサイドローラを回転させる同一の駆動軸で上下方向に揺動可能に支持されて成ることを特徴とする給紙装置。
  2. ローラユニットは、本体フレームに高さ調整可能に取り付けられるユニット台を有し、このユニット台に駆動軸と該駆動軸を回転させる駆動源とが設けられて成る請求項1記載の給紙装置。
  3. アームの各一端部を個別に高さ調整可能とするローラ高さ調整手段を備えた請求項1、又は2記載の給紙装置。
JP2002222238A 2002-07-31 2002-07-31 給紙装置 Pending JP2004059280A (ja)

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