JP2004057849A - 生ごみ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】狭い場所に容易に設置することができるごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ごみ処理装置1は、投入された生ごみを、駆動源2により下流側に徐々に送って微生物処理を行い、処理物を取り出す生ごみ処理装置であって、縦置きされた外筒3と、この外筒3の内部に配置されて駆動源2により回転される内筒4と、この内筒4の外側および内側にそれぞれ固定され、ねじり方向を逆にした第1,第2の螺旋羽根5,6とを有し、内筒4の外側および内側には、生ごみを順に通過させて微生物処理を行う処理通路12,13が形成され、この処理通路12,13は、内筒4の一端に形成された移送部14によって連通している。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生ごみに微生物処理を行って分解し、処理物とする生ごみ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、生ごみを処理する装置として、加熱処理や微生物処理により生ごみを減容するものが多く使用されている。
大型の装置になると、処理量および処理速度を増加させるため、投入された生ごみを攪拌しながら装置内を搬送する機構が用いられ、この場合にスクリューコンベヤや押し出し成型機と同様のスクリューを用いることが多い。スクリューコンベヤは、横置きされた筒体の内部に回転するスクリューを配置し、投入された固形物等を攪拌しながら下流側に搬送する装置である。
【0003】
例えば、農場や家庭から出た生ごみは、トラック等で処理工場に運ばれ、ここに設置された処理装置により分解される。処理された生ごみは肥料等に加工され農場等に運ばれて使用される。
また、海上で養殖中に斃死した養殖魚等を処理するときには、これらを船舶で掬い取り、陸上に運んでトラック等に積み替え、前記処理工場に運んでから処理を行っている。この場合の処理物は飼料等に加工され、再度養殖場に運ばれて用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の処理装置は、筒体を横置きして設置するので、筒体を設置するために必要な工場内の占有体積や占有面積が大きくなるという問題がある。
このため、処理装置を近隣に設置することができず、ごみ処理を行うために大量のごみを遠くの処理場まで運搬する必要がある。
そこで本発明が解決しようとする課題は、狭い場所に容易に設置することができるごみ処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のごみ処理装置は、投入された生ごみを、駆動源により下流側に徐々に送って微生物処理を行い、処理物を取り出す生ごみ処理装置であって、縦置きされた外筒と、この外筒の内部に配置されて前記駆動源により回転される内筒と、この内筒の外側および内側にそれぞれ固定され、ねじり方向を逆にした第1,第2の螺旋羽根とを有し、前記内筒の外側および内側には、前記生ごみを順に通過させて微生物処理を行う処理通路が形成され、この処理通路は、前記内筒の一端に形成された移送部によって連通している。
【0006】
上部から投入された生ごみは、上部から補給される微生物により、例えば内筒の外側(または内側)の第1の螺旋羽根によって攪拌されながら分解処理され、処理通路内を下方に移動する。そして、下端部に滞留する生ごみは第1の螺旋羽根によって下方に押圧され、移送部を介して内筒の内側(または外側)に移動する。次いで、処理中の生ごみは、ねじり方向を逆にした第2の螺旋羽根によって上方に移動しながらさらに分解処理され、上端部から減容された処理物として取り出される。
ごみ処理装置は、縦置きされているので、二重筒の長さを長くしても、設置場所の占有面積は変化しない。
【0007】
前記外筒の上端部に前記駆動源を設け、前記内筒の上端部に、この内筒の外側に連通する前記生ごみの投入口と、前記内筒の内側に連通する取り出し口を設けることも可能である。
【0008】
駆動源は重量および体積が大きいので、駆動源を外筒の上端部に設けると、下端部の機構が簡単になってメンテナンスが容易になり、駆動源が設けられた装置の上端部を作業が容易な設置面付近に配置し、装置の下端レベルを設置面より下側の作業が行いにくい場所に配置することができる。また、内筒の外側に投入口を形成すると、投入口を広く形成することができる。
【0009】
前記取り出し口に、取り出される前記処理物の一部を上流側に戻す返却用孔部を形成することができる。
微生物処理され減容された処理物内では、微生物が増殖している。この微生物の一部を上流側に戻すと、新たに供給する微生物量を減らし、またはなくすことができる。
【0010】
前記外筒を鋼材で形成し、前記第1、第2の螺旋羽根の下部のピッチを、上部のピッチより小さくすることができる。
外筒を鋼材で形成すると、装置全体の強度を増加させ、内筒の回転時の抵抗を減らすことができる。
第1、第2の螺旋羽根の下部のピッチを上部のピッチより小さくすると、移送部を通過するときの生ごみの抵抗を減らすことができる。
【0011】
前記外筒およびこれに内蔵された機器を地中に埋設することも可能である。外筒を埋設することによりこの内部に設けられた内筒および第1、第2の螺旋羽根も埋設される。かかる構成によって、装置の地上部分の体積が小さくなると共に、外筒の温度が気温の影響を受けずに一定になる。
【0012】
前記外筒およびこれに内蔵された機器を、岸壁に沿って海中に設置することも可能である。外筒を埋設することによりこの内部に設けられた内筒および第1、第2の螺旋羽根も埋設される。かかる構成によって、装置の地上部分の体積が小さくなると共に、外筒の温度が気温の影響を受けずに一定になる。また、風等の影響を受けずに設置が容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係る生ごみ処理装置の正断面図、図2は同生ごみ処理装置の平面図、図3は同生ごみ処理装置の上部拡大正断面図である。図1に示すように、本発明の生ごみ処理装置1は、投入された生ごみを、駆動源の一例であるモータ2により下流側に徐々に送って微生物処理を行い、処理物を取り出す装置である。
【0014】
生ごみ処理装置1は、本体部が地中に埋設された外筒3およびモータ2により回転される内筒4を備えて縦置きされた二重筒を有している。外筒3および内筒4は鋼管からなり、内筒の外側および内側には、ねじり方向を逆にした第1の螺旋羽根5および第2の螺旋羽根6がそれぞれ固定されている。
また、内側の第2の螺旋羽根6のさらに内側には、内筒4の中心を通過する空気送入パイプ7が固定され、外側の第1の螺旋羽根5の上部には、複数の攪拌羽根21が設けられている。
【0015】
外筒3の下端部には軸受8が設けられ、軸受8には、内筒4および空気送入パイプ7の下端部に設けられた軸部9が回転可能に挿入されている。内筒4、第1、第2の螺旋羽根5,6および空気送入パイプ7は、一体的に固定されて、モータ2により外筒3の内側で回転することができる。
【0016】
外側の第1の螺旋羽根5と外筒3の内周との間の隙間は最小となるように設定されており、かかる構成によって、内筒4の外側に螺旋状の処理通路の一例である下降流路12が形成され、内筒4の内側に螺旋状の処理通路の一例である上昇流路13が形成されている。
【0017】
内筒4の下端部の軸部9の直上部には、貫通孔10が形成されている。この貫通孔10は、内筒4の外側の下降流路12および内側の上昇流路13を連通して生ごみを通過させる移送部14となっている。
【0018】
下降流路12の下端部の貫通孔10に隣接する位置には、掻き寄せ羽根11が取り付けられている。内筒4が回転すると、下降流路12内の生ごみは下方に押圧され、掻き寄せ羽根11によって掻き取られて移送部14を通過し、上昇流路13側に移動する。
【0019】
外筒3の上端部は地上に少し突出しており、この上端部には、半径方向の外側に突出した直方体状のケーシング17が設けられている。ケーシング17の上部には、生ごみの投入口15が形成されている。また、ケーシング17の上部には、上下に回動して投入口15を開閉する開閉蓋18が設けられている。
ケーシング17の内部には、粉砕機19およびこれを駆動するモータ20が配置されている。かかる構成によって、投入された生ごみは、粉砕機19により破砕され攪拌羽根21で攪拌されてから、下降流路12に送られる。
【0020】
外筒3の上端には、天板22が設けられ、モータ2は、天板22の上部に固定され回転軸を天板22より下方に突出させて取り付けられている。また、外筒3の上端には、モータ2を覆うドーム形状のカバー23が設けられている。
【0021】
天板22の下側には、所定の距離をおいて、リング状の底板24が設けられている。底板24は、ケーシング17の上端レベル付近に配置されて外周を外筒3に接続している。天板22と底板24の間には、円筒状の空間部25が形成されている。
内筒4の上端レベルは、底板24のレベルより少し上側に配置され、上昇流路13と空間部25は連通している。また、内筒4の上端部の外側には、8つの排水口が形成されていると共に、空間部25内で回転する2枚の掻き寄せ羽根26が設けられている。
【0022】
底板24には、処理物を取り出すシュート部材27を備えた開口部28と、装置内で増殖した微生物と共に処理物の一部を下降流路12に戻す複数の返却用孔部30が形成されている。空間部25、シュート部材27および開口部28によって取り出し口29を構成している。
掻き寄せ羽根26の下部には、底板24の上面に当接するブラシ状部材が設けられている。
【0023】
内筒4の上端部の外側であって、ケーシング17に対向する位置には、微生物により脱臭を行う脱臭装置31が設けられている。また、脱臭装置31に隣接する位置には、脱臭ポンプ32が設けられている。脱臭ポンプ32は、微生物脱臭装置31に接続され、生ごみから発生する臭いを強制的に取り除く。
【0024】
脱臭ポンプ32に対向する位置には、温風を発生させるブロワ33が設けられている。
ブロワ33の吹出口は、空気送入パイプ7に連通している。空気送入パイプ7には、所定間隔おきに貫通孔が形成されており、上昇流路13に温風を吹き出して微生物を活性化させる。また、軸受8の直上部に形成された貫通孔から温風を吹き出し、装置の下端部へも酸素を供給し、処理物および滞留する水分を乾燥させる。
外筒3の直径は例えば100〜300cmに形成され、内筒4の直径は例えば70〜210cmに形成されている。また、外筒3および内筒4の長さは、生ごみの処理量により調整され、微生物で分解する時間を考慮して、生ゴミの滞留時間を決める。
【0025】
次いで、生ごみ処理装置1の動作について説明する。
まず、ケーシング17の開閉蓋18を開けて投入口15から生ごみを投入する。投入された生ごみは、粉砕機19により粉砕され、攪拌羽根21により攪拌され、外側の第1の螺旋羽根5によって攪拌されながら下側に押され、下降流路12内を下方に向かって移動する。なお、装置の運転開始時や装置内の微生物が少ない場合には、新たな微生物を生ごみと同時に投入する。生ごみは下降流路12内を進みながら微生物により徐々に分解され減容される。
【0026】
外筒3は地中に埋設されているので、下降流路12内の温度は年間を通じてほぼ一定に保持されており、微生物の活性も一定に保持されている。
下降流路12内を下端部まで移動した生ごみは、掻き寄せ羽根11により掻き取られ、内筒4の内側の上昇流路13内に入る。
そして、内側の第2の螺旋羽根6によって攪拌されながら上側に押され、上昇流路13内を上方に向かって移動する。
【0027】
上昇流路13にはブロワ33から空気送入パイプ7を介して温風が供給されており、微生物の活性が高められている。
生ごみは上昇流路13内を進みながら微生物によりさらに分解され減容される。微生物は、分解が進行するにつれてその数を増加させている。
生ごみの処理物は、上昇流路13の上端から空間部25内に入り、掻き寄せ羽根26により開口部28からシュート部材27を介して取り出される。
【0028】
また、処理物の一部は、増加した微生物と共に底板24の返却用孔部30から下降流路12に戻され、新規投入される生ごみの処理を促進する。
このようにして、生ごみを処理することができる。生ごみは地中で処理されるため、地上部分の大きさをコンパクトにすることができ、狭い場所でも容易に設置することができる。
【0029】
(第2の実施の形態)
図4は本発明の第2の実施の形態に係る生ごみ処理装置の正断面図である。
第2の実施の形態に係る生ごみ処理装置34は、前述した生ごみ処理装置1と同じ構造で、岸壁35に沿った海中に設置したものであるので、同一部材には同一番号を付して説明は省略する。
【0030】
岸壁35は、鉄筋コンクリートにより垂直に形成されている。岸壁35の上端と同じレベルには、メンテナンス用の作業台36が生ごみ処理装置34を囲むように設置されている。作業台36の周囲には手すり37が設けられている。
生ごみ処理装置34の投入口15および取り出し口29は、岸壁35側に設けられている。かかる構成によって、通常の作業時には、作業台36に乗らずに生ごみの処理を行うことができる。
外筒3を海中に設置するので、簡単に設置することができ、また、装置内の温度変化を小さくして、微生物の活性を一定にすることができる。
【0031】
以上、本発明の実施の形態に係る生ごみ処理装置について説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、第1、第2の螺旋羽根の下部のピッチを、上部のピッチより小さくすることも可能である。かかる構成によって、移送部の移動を確実に行い装置内に生ごみが滞留することを防止できる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば次の効果を奏する。
(1)ごみ処理装置を縦置きするので、二重筒の長さを長くしても、設置場所の占有面積が変化せず、狭い場所に容易に設置することができる。
(2)駆動源を外筒の上端部に設けると、下端部のメンテナンスが容易になり、装置の下端レベルを設置面より下側に配置することができる。また、内筒の外側に投入口を形成すると、投入口を広く形成することができる。
(3)返却用孔部を形成して、微生物の一部を上流側に戻すと、新たに供給する微生物量を減らし、またはなくすことができる。
(4)外筒を鋼材で形成すると、装置全体の強度を増加させ、内筒の回転時の抵抗を減らすことができる。
(5)第1、第2の螺旋羽根の下部のピッチを上部のピッチより小さくすると、移送部を通過するときの生ごみの抵抗を減らすことができる。
(6)外筒を地中に埋設すると、装置の地上部分の体積が小さくなると共に、外筒の温度が気温の影響を受けずに一定になる。
(7)外筒を、岸壁に沿って海中に設置すると、装置の地上部分の体積が小さくなると共に、外筒の温度が気温の影響を受けずに一定になる。また、風等の影響を受けずに設置が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る生ごみ処理装置の正断面図である。
【図2】同生ごみ処理装置の平面図である。
【図3】同生ごみ処理装置の上部拡大正断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る生ごみ処理装置の正断面図である。
【符号の説明】
1 生ごみ処理装置
2 モータ(駆動源)
3 外筒
4 内筒
5 第1の螺旋羽根
6 第2の螺旋羽根
7 空気送入パイプ
8 軸受
9 軸部
10 貫通孔
11 掻き寄せ羽根
12 下降流路(処理通路)
13 上昇流路(処理通路)
14 移送部
15 投入口
17 ケーシング
18 開閉蓋
19 粉砕機
20 モータ
21 攪拌羽根
22 天板
23 カバー
24 底板
25 空間部
26 掻き寄せ羽根
27 シュート部材
28 開口部
29 取り出し口
30 返却用孔部
31 微生物脱臭装置
32 脱臭ポンプ
33 ブロワ
34 生ごみ処理装置
35 岸壁
36 作業台
37 手すり

Claims (6)

  1. 投入された生ごみを、駆動源により下流側に徐々に送って微生物処理を行い、処理物を取り出す生ごみ処理装置であって、
    縦置きされた外筒と、
    この外筒の内部に配置されて前記駆動源により回転される内筒と、
    この内筒の外側および内側にそれぞれ固定され、ねじり方向を逆にした第1,第2の螺旋羽根とを有し、
    前記内筒の外側および内側には、前記生ごみを順に通過させて微生物処理を行う処理通路が形成され、
    この処理通路は、前記内筒の一端に形成された移送部によって連通していることを特徴とする生ごみ処理装置。
  2. 前記外筒の上端部に前記駆動源を設け、前記内筒の上端部に、この内筒の外側に連通する前記生ごみの投入口と、前記内筒の内側に連通する取り出し口を設けたことを特徴とする請求項1記載の生ごみ処理装置。
  3. 前記取り出し口に、取り出される前記処理物の一部を上流側に戻す返却用孔部を形成したことを特徴とする請求項2に記載の生ごみ処理装置。
  4. 前記外筒を鋼材で形成し、前記第1、第2の螺旋羽根の下部のピッチを、上部のピッチより小さくしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかの項に記載の生ごみ処理装置。
  5. 前記外筒およびこれに内蔵された機器を、地中に埋設したことを特徴とする請求項1から4のいずれかの項に記載の生ごみ処理装置。
  6. 前記外筒およびこれに内蔵された機器を、岸壁に沿って海中に設置したことを特徴とする請求項1から4のいずれかの項に記載の生ごみ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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