JP2004055413A - 回路遮断器 - Google Patents

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JP2004055413A
JP2004055413A JP2002213264A JP2002213264A JP2004055413A JP 2004055413 A JP2004055413 A JP 2004055413A JP 2002213264 A JP2002213264 A JP 2002213264A JP 2002213264 A JP2002213264 A JP 2002213264A JP 2004055413 A JP2004055413 A JP 2004055413A
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Masao Horikawa
堀川 雅夫
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Terasaki Electric Co Ltd
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Terasaki Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】固定側接触子と可動側接触子を有する開閉接触子のワイプ量を容易に確認できる回路遮断器を提供することにある。
【解決手段】ロー付けされた接点12を備えた固定側接触子4とロー付けされた接点13を備えるとともに接触子ホルダー7に回転自在に設けられた可動側接触子9とを有し,接触子ホルダー7が開閉機構により回転操作される回路遮断器において,U字状の接触子ホルダー7の両脚の上縁部7aを可動側接触子9の上縁9aと隣接するように配置し,開路状態において可動側接触子9の角部9bから,可動側接触子9の移動方向に寸法D1及びD2(D2>D1)離れた位置の接触子ホルダー7の上縁部7a上にそれぞれ第2のマーク15及び第3のマーク16を設ける。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,回路遮断器の開閉接触子のワイプ量を確認する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
回路遮断器の開閉接触子のうち,可動側接触子は開閉機構に連結された回転自在の接触子ホルダーに回転自在に保持され,回転中心から離れた端部に固定側接触子の接点と接触する接点を備えている。両接点は電流を遮断したとき発生する高温のアークにより消耗するが,多少消耗してもこの開閉接触子構造は引き続いて使用できる構造となっている。この構造はワイピング構造といわれ,回路遮断器の閉路操作において可動側接触子の接点が固定側接触子の接点に接触して接点の移動が停止した後も,開閉機構はわずかに動作を続けて接触子ホルダーがわずかに回転する。すなわち,接触した後可動側接触子は接触子ホルダー上を相対的に回転することになる。言い換えれば,開閉機構の動作が停止した閉路動作が完了した状態で,固定側接触子を取り外すことができれば可動側接触子がわずかに回転する。このときの可動側接触子の接点の移動量をワイプ量と呼び,ワイプ量が零でないかぎり接点は接触する。
【0003】
一方,回路遮断器の定格電流を安定して通電できるようにするためには接点間に所定の接触圧力が必要であり,開閉接触子には接圧ばねが設けられている。この接圧ばねは接点の消耗が大きくなるにつれて接触圧力が小さくなるように設けられているため,接点のワイプ量が所定の値より小さくなると安定して定格電流を通電できないという問題が発生する。したがって,回路遮断器は新品の状態や保守点検作業においてワイプ量が確認されている。
【0004】
回路遮断器には固定側接触子を容易に取り外せない構造のものがあり,上述のワイプ量の確認は代替の方法によって確認されていた。すなわち,閉路動作を行っても動かない固定部材から開閉機構の任意の部材までの寸法,例えば可動側開閉接触子の回転軸までの寸法を,閉路操作をゆっくり行って接点が接触した瞬間と開閉機構が停止したときに測定し,その寸法差を可動側接触子の接点の位置における寸法差に換算してワイプ量としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の回路遮断器にあっては,開閉接触子部材や開閉機構の一部が収納された狭いスペースで寸法を測定するのが困難であるという問題があった。
したがって,本発明は開閉接触子のワイプ量を容易に確認できる回路遮断器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するために,請求項1の発明は,共に接点を備えた固定側接触子と固定側接触子と接触及び開離する可動側接触子,並びに可動側接触子を回転自在に保持する接触子ホルダーと接触子ホルダーを操作する開閉機構を有する回路遮断器において,可動側接触子及び接触子ホルダーは共に可動側接触子の接点の移動方向に延びるとともに互いに隣接する隣接縁を有し,接触子ホルダー及び可動側接触子のいずれか一方の隣接縁上の任意の位置に基準位置を設け,他方の隣接縁上に両接触子が開離しているとき基準位置と対向する位置に第1のマークを設けたこととしている。
【0007】
このような構成により,閉路したとき互いに隣接する基準位置と第1のマークとの可動側接触子の移動方向の離間寸法を確認することによって容易にワイプ量を知ることができる。
請求項2の発明は,請求項1の第1のマークの代わりに,基準位置から許容できるワイプ量の下限に相当する寸法離間した位置に第2のマークを設けることとしているため,基準位置と第1のマークとの離間寸法を測定しなくとも,第2のマークが基準位置より接点側にあるか否かによってワイプ量が不足しているか否かの判定ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,図1ないし図4に示される第1の実施例及び図5及び図6に示される第2の実施例において説明する。図1及び図2を参照してこの第1の実施例の回路遮断器は,成型絶縁物製のケース1内に構成されている開閉接触子部材と,ケース1の外に構成されている開閉機構と,ケース1から突き出るように装着されたいずれかが入力側で他方が出力側の端子2及び端子3を有している。
【0009】
開閉接触子部材は,端子2と接続されている固定側接触子4,ケース1に固定されているフレーム5,ホルダー軸6によってフレーム5に回転自在に設けられた成型絶縁物製の接触子ホルダー7,コンタクト軸8によって回転できるように接触子ホルダー7に設けられた可動側接触子9,可動側接触子9と端子3を接続する可撓リード10並びに可動側接触子9を回転付勢する接圧ばね11を有している。上述した固定側接触子4及び可動側接触子9にはそれぞれ接点12及び接点13がロー付けされている。さらに,このケース1には電流を遮断したとき発生するアークを消滅させる着脱自在の消弧装置14が収納されており,ケース1の上部には着脱自在のカバー1aが設けられている。なお,図2に示されているようにおいて可動側接触子9はコンタクト軸8上に複数設けられており,可撓リード10及び接圧ばね11は個々の可動側接触子9に対して独立して設けられている。なお,図2において可撓リード10の図示は省略されている。
【0010】
この第1の実施例の回路遮断器の開閉機構20は詳細な図示と説明は省略するが,クロスバー21とクロスバー21と共に回転するレバー22と,一端において連結軸23によってレバー22と連結され他端においてコンタクト軸8によって接触子ホルダー7と連結されるリンク24を有している。
【0011】
図1に示されている閉路状態においてこの回路遮断器の開路操作が行われると,クロスバー21がレバー22と共に反時計方向に回転し,リンク24を介して接触子ホルダー7が可動側接触子9と共に反時計方向に回転する。この接触子ホルダー7の初期の回転中は,接点12と接点13の接触が維持された状態で,可動側接触子9が接触子ホルダー7上を相対的に時計方向にわずかに回転する。そして,可動接触子9の背面9cが接触子ホルダー7に設けられたストッパ25に接触すると可動側接触子9は接触子ホルダー7と共に回転し両接点が開離する。閉路操作は開路操作の逆の動作をする。すなわち,接触子ホルダー7の時計方向の回転の終期に接点12と接点13が接触し,その瞬間に可動接触子9の背面9cがストッパ25から離脱し,接触子ホルダー7がわずかにさらに回転を続ける。すなわち,可動側接触子9が接触子ホルダー7上を相対的に反時計方向にわずかに回転する。そして,開閉機構20が図示されていないストッパによって動作が停止すると閉路動作が完了する。
【0012】
図2を参照して,この回路遮断器の接触子ホルダー7はU字状でありその左右の両腕は複数の可動側接触子9の両端に位置する可動側接触子9と極めて接近するように配置され,その上縁部7aが可動側接触子9の上縁部9aと同一平面上に位置している。また,開路状態で図2の上方から見たときの接触部の部分図を示している図3を参照して,この実施例においてはワイプ量確認の基準位置を可動側接触子9の角部9bとしている。この角部9bは図1において可動側接触子9の上縁部9aと左下方に延びる背面9cとが交わる部分である。この開路状態において,角部9bは接触子ホルダー7の角部7bと対向した位置にある。すなわち,この角部7bが特許請求の範囲に記載の第1のマークの作用をする。構造上,両角部9bと7bが対向しない場合は,可動側接触子9の角部9bと対向する位置の接触子ホルダー7の上縁部7a上に第1のマークを設けてもよい。なお,接触子ホルダー7の角部7bは図1において接触子ホルダー7の上縁部7aと下方に延びる垂直縁との交点である。
【0013】
閉路状態の部分図を示している図4を参照して,この回路遮断器が閉路されると接点13が接点12に接触した後は可動側接触子9の移動が停止,すなわち可動側接触子9の角部9bの移動が停止する。一方,接触子ホルダー7はさらに回転を続ける。そしてその回転が停止したとき可動側接触子9の角部9bと接触子ホルダー7の角部7bとが可動側接触子9の移動方向に離間している。この離間寸法Dがワイプ量であり,この寸法が所定の値D1とD2(D2>D1)との間にあればワイプ量が適切ということになる。なお,値D1は,従来の技術で説明した電流を安定的に通電できるに必要なワイプ量の下限値に相当する。また,ワイプ量が大きすぎると,詳細な説明は省略するが,回路遮断器を閉路する開閉機構の力的余裕が小さくなるため上限値D2が規定され,回路遮断器が組み立てられた時に上限値を超えていないことも確認される。
【0014】
第2の実施例の回路遮断器は,第1の実施例の第1のマークの代わりに,第2のマーク15及び第3のマーク16を接触子ホルダー7の上縁部7a上に設けたものである。図5を参照して,開路状態において第2のマーク15及び第3のマーク16は可動側接触子9の角部9bからそれぞれ上述の所定の寸法D1及びD2離間した位置に設けられている。閉路状態の部分図を示している図6を参照して,この回路遮断器の閉路操作が完了した時,可動側接触子9の角部9bが第2のマーク15と第3のマーク16との間に位置すれば適切なワイプ量と判断でき,第2のマーク15よりも固定側の接点12側にあればワイプ量が不足していることが分かる。
【0015】
上述したいずれの実施例も,ワイプ量の測定や確認は,カバー1aを取り外し,消弧装置14を取り出すことによって簡単に回路遮断器の上方から行える。また,上述のようにワイプ量を確認する際の基準位置が設定されている部分(可動側接触子9の角部9b)と第1のマークとなる接触子ホルダー7の角部7b,第2のマーク15及び第3のマーク16とが,1)隣り合うように接近して,且つ,同じ平面状に位置しているため上方から見たとき視差なく正確にワイプ量の確認ができる上,2)可動側接触子の接点の移動方向に移動するように設けられているため換算する必要もなくワイプ量を確認できる。
【0016】
なお,上述の両実施例では,可動側接触子9の角部9bをワイプ量確認の基準位置として,閉路したときの接触子ホルダー7の相対的移動量をもってワイプ量と確認するようにしている。しかし,これらの実施例とは逆に,接触子ホルダー7の任意の部分に基準位置を設けこの基準位置に対する可動側接触子9の相対的な移動量によってワイプ量を確認してもよい。
【0017】
【発明の効果】
本発明は,以上説明した形態で実施され,請求項1の発明は,共に接点を有し固定側接触子と固定側接触子と接触及び開離する可動側接触子,並びに可動側接触子を回転自在に保持する接触子ホルダーと接触子ホルダーを操作する開閉機構を有する回路遮断器において,接触子ホルダーは可動側接触子の接点の移動方向の縁に隣接する隣接縁を有し,接触子ホルダーの隣接縁上及び可動側接触子の縁上のいずれか一方の任意の位置に基準位置を設け,他方に両接触子が開離しているとき基準位置と対向する位置に第1のマークを設けることとしているため,閉路したとき互いに隣接する基準位置と第1のマークとの離間寸法を確認することによって容易にワイプ量を知ることができるという効果を奏する。
【0018】
請求項2の発明は,請求項1の第1のマークの代わりに,基準位置から許容できるワイプ量の下限に相当する寸法寸法離間した位置に第2のマークを設けることとしているため,基準位置と第1のマークとの離間寸法を測定しなくとも,第2のマークが基準位置より接点側にあるか否かによってワイプ量が不足しているか否かを容易に判定できるというような効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路遮断器の実施例の側面断面図である。
【図2】図1の部分正面図である。
【図3】図2の開閉接触部の開路状態における,本発明による第1の実施例の部分平面図である。
【図4】図3に相当する閉路状態における部分平面図である。
【図5】図2の開閉接触部の開路状態における,本発明による第2の実施例の部分平面図である。
【図6】図5に相当する閉路状態における部分平面図である。
【符号の説明】
1 ケース
1a カバー
2,3 端子
4 固定側接触子
5 フレーム
6 ホルダー軸
7 接触子ホルダー
7a 上縁部
7b 角部
8 コンタクト軸
9 可動側接触子
9a 上縁
9b 角部
9c 背面
10 可撓リード
11 接圧ばね
12,13 接点
14 消弧装置
15 第2のマーク
16 第3のマーク
20 開閉機構
21 クロスバー
22 レバー
23 連結軸
24 リンク
25 ストッパ

Claims (2)

  1. 共に接点を備えた固定側接触子と前記固定側接触子と接触及び開離する可動側接触子,並びに前記可動側接触子を回転自在に保持する接触子ホルダーと前記接触子ホルダーを操作する開閉機構を有する回路遮断器において,
    前記可動側接触子及び前記接触子ホルダーは共に前記可動側接触子の接点の移動方向に延びるとともに互いに隣接する隣接縁を有し,
    前記接触子ホルダー及び前記可動側接触子のいずれか一方の前記隣接縁上の任意の位置に基準位置を設け,他方の前記隣接縁上に前記両接触子が開離しているとき前記基準位置と対向する位置に第1のマークを設けたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 共に接点を備えた固定側接触子と前記固定側接触子と接触及び開離する可動側接触子,並びに前記可動側接触子を回転自在に保持する接触子ホルダーと前記接触子ホルダーを操作する開閉機構を有する回路遮断器において,
    前記可動側接触子及び前記接触子ホルダーは共に前記可動側接触子の接点の移動方向に延びるとともに互いに隣接する隣接縁を有し,
    前記接触子ホルダー及び前記可動側接触子のいずれか一方の前記隣接縁上の任意の位置に基準位置を設け,他方の前記隣接縁上に前記基準位置から前記可動側接触子の接点の移動方向に前記可動側接触子の許容できるワイプ量の下限に相当する寸法離間した位置に第2のマークを設けたことを特徴とする回路遮断器。
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