JP2004055125A - ヘッダ区間信号検出方法とその回路、この信号を用いたサーボ制御方法及びその装置 - Google Patents

ヘッダ区間信号検出方法とその回路、この信号を用いたサーボ制御方法及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】トラックジャンプ、サーチを含む探索モード時に正確にトラックの数をカウントでき、トラッキング制御時に安定したサーボ制御を行いうるヘッダ区間信号検出方法とその回路、その信号を用いたサーボ制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ピックアップ部によりピックアップされたDVD−RAMディスク上に記録された情報から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部を含む光記録/再生装置において、再生信号に含まれたヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出するヘッダ区間信号検出回路を含み、ヘッダの影響が排除されたトラッキング駆動信号によってトラッキングサーボを制御することによって安定したサーボ制御を保障し、探索時にはトラックエラー信号をヘッダ区間信号が発生する間にはホールドしてトラックカウント信号を生成することによってヘッダの影響を受けないトラックカウント信号によって正確にトラックの数をカウントして所望のトラックに移動しうる。
【選択図】   図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光記録/再生装置においてヘッダ区間信号検出方法とその回路、その信号を用いたサーボ制御方法及びその装置に係り、特にDVD−RAMディスクに記録されたヘッダ区間を示す信号を検出する方法とその回路、そのヘッダ区間信号を用いたサーボ制御方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
DVD−RAMはエンボスピット列よりなるエンボス領域とグルーブウォッブル及び/またはランドウォッブルの形よりなる記録再生領域を有する。この記録再生領域は、各セクターの先頭にエンボスヘッダを有している。このようなDVD−RAMはヘッダ区間によりトラックエラー信号にヘッダ信号が現れることになる。このヘッダ信号はトラッキングサーボを制御する時、及び探索モードにおいてトラックの数をカウントする時に悪影響を及ぼすのでこれを除去する方法が必要である。
【0003】
すなわち、サーチまたはトラックジャンプを含む探索モード時、再生モードよりは相当長いトラックをジャンプして目標トラックを探索するためにトラックの数をカウントして所望のトラックだけ移動する。この際、トラックの数を正確にカウントするのが何より重要である。しかし、DVD−RAMの場合、ヘッダ信号により正確なトラックカウントが難しくなる。
【0004】
また、DVD−RAMのトラックエラー信号にはヘッダの影響が現れるが、トラッキングサーボ部はヘッダに影響されるトラックエラー信号を用いてトラックを追従するので、トラッキングサーボ部の安定性が落ち、再生信号の特性が悪くなる。すなわち、トラッキングサーボを制御する前のトラックエラー信号にヘッダ区間によるヘッダ信号が図1に示されたように含まれていることが分かる。図2に示されているように、トラッキングサーボを制御した後にもヘッダの影響がトラックエラー信号に及び続けることが分かる。したがって、トラッキングサーボ部がヘッダ区間の間にはヘッダの影響を受けないトラックエラー信号を追従する方法が必要である。
【0005】
一方、システムが不安定でヘッダ識別字(ID)を読取りできなくてヘッダ区間を予測できない場合や、再生信号検出部でヘッダ区間を正しく検出できない場合、既存の光記録/再生装置はサーボ制御の安定性が低下した。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−316957号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、再生信号からヘッダ区間を示すヘッダ区間信号を検出する方法及びその回路を提供するところにある。
【0008】
本発明の他の目的は、システムが不安定でヘッダ区間を予測できない場合や、ヘッダ区間が検出できない場合に対応して再生信号からヘッダ区間を示すヘッダ区間信号を検出する方法及びその回路を提供するところにある。
【0009】
本発明のさらに他の目的は、検出されたヘッダ区間信号を用いてトラックの数を正確にカウントしてサーボ制御する方法及びその装置を提供するところにある。
【0010】
本発明のさらに他の目的は、検出されたヘッダ区間信号を用いてヘッダの影響を受けないトラッキング駆動信号を発生させてより正確にトラッキングサーボを制御するサーボ制御方法及びその装置を提供するところにある。
【0011】
本発明のさらに他の目的は、再生モード時には検出されたヘッダ区間信号を用いてヘッダの影響を受けないトラッキング駆動信号を生じ、探索モード時には検出されたヘッダ区間信号を用いてトラックの数を正確にカウントして所望のトラックに移動するサーボ制御方法及びその装置を提供するところにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る前記目的は、光を用いて、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部、前記トラックエラー信号からサーボ駆動信号を生成するサーボ駆動部を含む光記録/再生装置のためのヘッダ区間信号検出方法において、(a)前記再生信号に含まれたヘッダ信号を抽出する段階と、(b)前記ヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた比較結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出し、前記ヘッダ区間信号を前記サーボ駆動信号に用いるために前記サーボ駆動部に提供する段階と、を含むヘッダ区間信号検出方法によって具現される。
【0013】
本発明の他の分野によれば、前記目的は、光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部、前記トラックエラー信号からサーボ駆動信号を生成するサーボ駆動部を含む光記録/再生装置において、前記再生信号に含まれたヘッダ信号を抽出する抽出部と、前記ヘッダ信号を基準レベルと比較して比較信号を出力する比較部と、前記比較信号をホールドしてヘッダ区間信号を検出し、前記ヘッダ区間信号を前記サーボ駆動信号に用いるために前記サーボ駆動部に提供するホールド部と、を含むヘッダ区間信号検出回路によって具現される。
【0014】
本発明のさらに他の分野によれば、前記目的は、光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部、前記トラックエラー信号からサーボ駆動信号を生成するサーボ駆動部を含む光記録/再生装置のためのサーボ制御方法において、(a)前記再生信号に含まれたヘッダ信号を抽出する段階と、(b)前記ヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を牛情時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出する段階と、(c)再生モード時前記トラックエラー信号によってトラッキング駆動信号を生成するが、前記トラックエラー信号にヘッダ区間であることを示す前記ヘッダ区間信号によってトラッキング駆動信号をホールドしてヘッダの影響が排除されたトラッキング駆動信号を生成する段階と、(d)探索モード時、前記ヘッダ区間信号が発生する間にホールドして得られたトラックエラー信号を用いてトラックカウント信号を生成し、前記トラックカウント信号を用いて所望のトラックに移動するための探索駆動信号を生成する段階と、を含むサーボ制御方法によって具現される。
【0015】
本発明のさらに他の分野によれば、前記目的は、光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部を含む光記録/再生装置において、前記再生信号に含まれたヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出するヘッダ区間信号検出回路と、再生モード時前記トラックエラー信号によってトラッキング駆動信号を生成するが、前記トラックエラー信号にヘッダ区間であることを示す前記ヘッダ区間信号によってトラッキング駆動信号をホールドしてヘッダの影響が排除されたトラッキング駆動信号を生成するトラッキングサーボ部と、探索モード時、前記トラックエラー信号を前記ヘッダ区間信号が発生する間にはホールドして得られたトラックエラー信号を用いてトラックカウント信号を生成し、前記トラックカウント信号を用いて所望のトラックに移動する探索部と、を含むサーボ制御装置によって具現される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に基づき、本発明の望ましい実施例を説明する。
【0017】
図3は、本発明のヘッダ区間信号検出回路を含む光記録/再生装置の概略的なブロック図である。ピックアップ部100は光ディスク、即ち、DVD−RAM上に記録された情報をピックアップし、再生信号検出部110はピックアップ部100によりピックアップされた光信号に対応する再生信号を検出する。ピックアップ部100の光検出器が4分割されているならば、左上端の光検出片をA、右上端の光検出片をB、右下端の光検出片をC、かつ左下端の光検出片をDとすれば、再生信号検出部110は左側の両光検出片A、Dからの電気的信号の和信号(A+D)と右側の両光検出片からの電気的信号の和信号(B+C)との差信号((A+D)−(B+C))を検出し、これをトラックエラー信号TE、または高周波数プッシュプル信号RFP/Pとも称する。
【0018】
ヘッダ区間信号検出回路120は、再生信号検出部110で検出された再生信号RFP/Pからヘッダ区間を示す信号(以下、ヘッダ区間信号と称する)を検出してヘッダ区間信号JHDをトラッキングサーボ部130及び探索部140に提供する。トラッキングサーボ部130はトラックエラー信号TEに基づいたトラッキング駆動信号TRDを生成してトラックを追従する時、ヘッダ区間信号JHDを用いてトラックエラー信号TEのヘッダ区間にはホールドされたトラッキング駆動信号TRDを生成することによってヘッダの影響を受けないトラッキング駆動信号TRDによってより正確なトラッキングを行える。探索部140はトラックエラー信号TEでヘッダ区間信号JHDを用いてヘッダ影響を排除して得られたトラックエラー信号TEを用いてトラックカウント信号を検出し、このトラックカウント信号によって探索駆動信号を生成する。ピックアップ駆動部150は倍速に係る再生モードまたは停止モード時にトラッキングサーボ部130から生成されるトラッキング駆動信号TRDを用いてピックアップ部100を制御し、トラックジャンプ、サーチなどを含む探索モード時には探索部140で生成された探索駆動信号を用いてピックアップ部100を制御する。トラッキングサーボ部130及び探索部140をサーボ駆動部と称しうる。
【0019】
図4は、本発明によるヘッダ区間信号検出回路の一実施例に係るブロック図であって、図5A乃至図5Dを結びつけて説明する。
【0020】
図4を参照するに、トラックエラー信号TEに含まれたヘッダ信号は図5Aに示されたように他の信号より周波数が高い点を用いて高域通過フィルター(HPF)121を用いてヘッダ信号だけを抽出する。HPF121は図5Aに示されたような再生信号RFP/Pを高域フィルタリングして図5Bに示されたような高域フィルタリングされた信号を出力する。比較部122の第1比較器(COMP1)123はHPF121の出力信号と第1基準レベルref1とを比較して得られた第1比較信号を論理和素子に出力し、第2比較器(COMP2)124はHPF121の出力信号と第2基準レベルref2とを比較して得られた第2比較信号を論理和素子125に出力する。論理和素子125は第1比較信号と第2比較信号とを論理和して図5Cに示されたような出力信号をサンプル&ホールド部(S&H)126に出力する。S&H126は論理和素子125の出力をホールドし、図5Dに示されたようなヘッド区間信号JHDを出力する。図5Dに示されたヘッド区間信号JHDの持続時間Tは所定時間として設定されるが、一例として第1比較器123で第1比較信号の出力時点から第2比較器124での第2比較信号の出力時点までの2倍程度の時間に設定されうる。また、第1基準レベルref1は再生信号RFP/Pのトップレベルよりは低く、第2基準レベルref2は再生信号RFP/Pのボトムレベルよりは高く設定される。
【0021】
DVD−RAMにおいて、サーチ、トラックジャンプを含む探索モード時、トラックの数をカウントして所望のトラックだけジャンプ動作を行う。この際、正確にトラックの数をカウントしなければならない。図6Aは、ヘッダの影響によるトラックエラー信号TEを示しており、図6Bはヘッダの影響によるトラックエラー信号TEに対応するトラックカウント信号を示す。したがって、DVD−RAMの場合、ヘッダ信号により正確なトラックカウントが難しくなる。これを解決するためにヘッダ区間ではトラックの数をカウントしないように、図7に示されたような回路を適用してトラックエラー信号TEからヘッダの影響を除去してトラックカウント信号を生成して正確なトラックの数をカウントできる。
【0022】
図7は、図3に示された探索部140内に採用されるトラックカウント回路の一実施例に係るブロック図である。S&H141は図3に示された再生信号検出部110から出力される図8Aに示されたようなトラックエラー信号TEを、ヘッダ区間信号検出回路120から検出された図8Bに示されたようなヘッダ区間信号JHDが生じる期間にはサンプル&ホールドして比較器142に出力する。比較器142はS&H141の出力と基準レベル(例えば、センターレベル)とを比較して図8Cに示されたようなヘッダ信号の影響を受けないトラックカウント信号を生成する。このように生成されたトラックカウント信号はトラックの数を正確にカウントしているので、探索モード時の誤カウントによるエラーを減らせるために探索性能を高められる。
【0023】
一方、図3に示されたトラッキングサーボ部130でヘッダの影響を考慮しなければ、図9(A)に示されたようなトラックエラー信号TEに含まれたヘッダ信号をトラックのエラーとして認識して図9(B)に示されたようなトラッキング駆動信号TRDを生成するので、ヘッダ信号をトラックのエラーとして認識したトラッキング駆動信号TRDによってトラッキングサーボ部130はこれを追従するのでトラッキングサーボ制御の安定性が落ちて再生信号特性が悪くなる。
【0024】
このような問題点を克服するためにトラッキングサーボ部130は図10(A)に示されたようなヘッダ信号が挿入されたトラックエラー信号TEを入力しても、図10(B)に示されたようなヘッダ区間を示すヘッダ区間信号JHDが発生する間は図10(C)に示されたようなヘッダ区間はホールドされたトラッキング駆動信号TRDを発する。したがって、トラッキングサーボ部130はヘッダ区間信号JHDを用いてヘッダの影響を受けないトラッキング駆動信号TRDによって安定したトラッキング制御を具現しうる。
【0025】
【発明の効果】
前述したように、本発明はトラックジャンプ、サーチを含む探索モード時に正確にトラックの数をカウントでき、トラッキング制御時に安定したサーボ制御を保障できる。
【0026】
また、本発明はシステムが不安定でヘッダ区間が予測できない場合や、ヘッダ区間を検出できない場合に対応してヘッダ区間信号を用いて常にヘッダの影響を受けないサーボ制御を具現しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラッキング制御前のトラックエラー信号とヘッダの影響を示す図である。
【図2】トラッキング制御後のトラックエラー信号とヘッダの影響を示す図である。
【図3】本発明のヘッダ区間信号検出回路を含む光記録/再生装置の概略的なブロック図である。
【図4】本発明に係るヘッダ区間信号検出回路の一実施例に係る回路図である。
【図5A】図4に示されたヘッダ区間信号検出回路の出力波形図である。
【図5B】図4に示されたヘッダ区間信号検出回路の出力波形図である。
【図5C】図4に示されたヘッダ区間信号検出回路の出力波形図である。
【図5D】図4に示されたヘッダ区間信号検出回路の出力波形図である。
【図6A】図3に示された探索部で使われるトラックエラー信号とトラックカウント信号とを示す図である。
【図6B】図3に示された探索部で使われるトラックエラー信号とトラックカウント信号とを示す図である。
【図7】図3に示された探索部に採用されるトラックカウント回路のブロック図である。
【図8A】図7に示されたトラックカウント回路の出力波形図である。
【図8B】図7に示されたトラックカウント回路の出力波形図である。
【図8C】図7に示されたトラックカウント回路の出力波形図である。
【図9】ヘッダ信号が含まれたトラッキング駆動信号を示す図である。
【図10】図3に示されたトラッキングサーボ部で生成されるヘッダ区間信号を用いたトラッキング駆動信号を示す図である。
【符号の説明】
100 ピックアップ部
110 再生信号検出部
120 ヘッダ区間信号検出回路
121 HPF
122 比較部
123 第1比較器(COMP1)
124 第2比較器(COMP2)
125 論理和素子
126 サンプル&ホールド部(S&H)
130 トラッキングサーボ部
140 探索部
150 ピックアップ駆動部

Claims (18)

  1. 光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部、前記トラックエラー信号からサーボ駆動信号を生成するサーボ駆動部を含む光記録/再生装置のためのヘッダ区間信号検出方法において、
    (a)前記再生信号に含まれたヘッダ信号を抽出する段階と、
    (b)前記ヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた比較結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出し、前記ヘッダ区間信号を前記サーボ駆動信号に用いるために前記サーボ駆動部に提供する段階と、を含むヘッダ区間信号検出方法。
  2. 前記(a)段階では前記再生信号を高域フィルタリングしてヘッダ信号を抽出することを特徴とする請求項1に記載のヘッダ区間信号検出方法。
  3. 前記光ディスクはDVD−RAMディスクであることを特徴とする請求項1に記載のヘッダ区間信号検出方法。
  4. 前記(b)段階は、
    (b1)前記ヘッダ信号と第1基準レベルとを比較し、第1比較信号を出力する段階と、
    (b2)前記ヘッダ信号と第2基準レベルとを比較し、第2比較信号を出力する段階と、
    (b3)前記第1比較信号と第2比較信号に基づいて所定時間ホールドして前記ヘッダ区間信号を検出する段階と、を含む請求項1に記載のヘッダ区間信号検出方法。
  5. 前記第1基準レベルは前記再生信号のトップレベルよりは低くて、前記第2基準レベルは前記再生信号のボトムレベルよりは高く設定されることを特徴とする請求項4に記載のヘッダ区間信号検出方法。
  6. 前記ヘッド区間信号の持続時間は前記第1比較信号の出力時点から前記第2比較信号の出力時点までの所定倍の時間に決まることを特徴とする請求項4に記載のヘッダ区間信号検出方法。
  7. 光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部、前記トラックエラー信号からサーボ駆動信号を生成するサーボ駆動部を含む光記録/再生装置において、
    前記再生信号に含まれたヘッダ信号を抽出する抽出部と、
    前記ヘッダ信号を基準レベルと比較して比較信号を出力する比較部と、
    前記比較信号をホールドしてヘッダ区間信号を検出し、前記ヘッダ区間信号を前記サーボ駆動信号に用いるために前記サーボ駆動部に提供するホールド部と、を含むヘッダ区間信号検出回路。
  8. 前記抽出部は前記再生信号を高域フィルタリングしてヘッダ信号を抽出する高域通過フィルターを含むことを特徴とする請求項7に記載のヘッダ区間信号検出回路。
  9. 前記光ディスクはDVD−RAMディスクであることを特徴とする請求項7に記載のヘッダ区間信号検出回路。
  10. 前記比較部は、
    前記抽出部の出力信号と第1基準レベルとを比較し、第1比較信号を出力する第1比較器と、
    前記抽出部の出力信号と第2基準レベルとを比較し、第2比較信号を出力する第2比較器と、
    前記第1比較信号と第2比較信号とを論理和する論理和素子と、を含む請求項7に記載のヘッダ区間信号検出回路。
  11. 前記第1基準レベルは前記再生信号のトップレベルよりは低く、前記第2基準レベルは前記再生信号のボトムレベルよりは高く設定されることを特徴とする請求項10に記載のヘッダ区間信号検出回路。
  12. 前記ヘッド区間信号の持続時間は、前記第1比較器で第1比較信号が出力される時点から第2比較器で第2比較信号が出力される時点までの所定倍の時間と決まることを特徴とする請求項10に記載のヘッダ区間信号検出回路。
  13. 光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部、前記トラックエラー信号から探索駆動信号を生成する探索部を含む光記録/再生装置のためのサーボ制御方法において、
    (a)前記再生信号に含まれたヘッダ信号を抽出する段階と、
    (b)前記ヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出する段階と、
    (c)探索モード時、前記ヘッダ区間信号が発生する間にホールドして得られたトラックエラー信号を用いてトラックカウント信号を生成する段階と、
    (d)前記トラックカウント信号を用いて所望のトラックに移動する前記探索駆動信号を生成する段階と、を含むサーボ制御方法。
  14. 光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部、前記トラックエラー信号からトラッキング駆動信号を生成するトラッキングサーボ部を含む光記録/再生装置のためのサーボ制御方法において、
    (a)前記再生信号に含まれたヘッダ信号を抽出する段階と、
    (b)前記ヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出する段階と、
    (c)前記トラックエラー信号によってトラッキング駆動信号を生成するが、前記トラックエラー信号にヘッダ区間であることを示す前記ヘッダ区間信号によってトラッキング駆動信号をホールドしてヘッダの影響が排除されたトラッキング駆動信号を生成する段階と、を含むサーボ制御方法。
  15. 光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部、前記トラックエラー信号からサーボ駆動信号を生成するサーボ駆動部を含む光記録/再生装置のためのサーボ制御方法において、
    (a)前記再生信号に含まれたヘッダ信号を抽出する段階と、
    (b)前記ヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を牛情時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出する段階と、
    (c)再生モード時、前記トラックエラー信号によってトラッキング駆動信号を生成するが、前記トラックエラー信号にヘッダ区間であることを示す前記ヘッダ区間信号によってトラッキング駆動信号をホールドしてヘッダの影響が排除されたトラッキング駆動信号を生成する段階と、
    (d) 探索モード時、前記ヘッダ区間信号が発生する間にホールドして得られたトラックエラー信号を用いてトラックカウント信号を生成し、前記トラックカウント信号を用いて所望のトラックに移動するための探索駆動信号を生成する段階と、を含むサーボ制御方法。
  16. 光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部を含む光記録/再生装置において、
    前記再生信号に含まれたヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出するヘッダ区間信号検出回路と、
    探索モード時、前記ヘッダ区間信号が発生する間にホールドして得られたトラックエラー信号を用いてトラックカウント信号を生成し、前記トラックカウント信号を用いて所望のトラックに移動するための探索駆動信号を生成する探索部と、を含むサーボ制御装置。
  17. 光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部を含む光記録/再生装置において、
    前記再生信号に含まれたヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出するヘッダ区間信号検出回路と、
    前記トラックエラー信号によってトラッキング駆動信号を生成するが、前記トラックエラー信号にヘッダ区間であることを示す前記ヘッダ区間信号によってトラッキング駆動信号をホールドしてヘッダの影響が排除されたトラッキング駆動信号を生成するトラッキングサーボ部と、を含むサーボ制御装置。
  18. 光を使用し、エンボス領域と記録再生領域とを有し、前記記録再生領域には所定の記録単位でエンボスのヘッダ区間を有する光ディスク上の情報をピックアップするピックアップ部、前記ピックアップ部によりピックアップされた信号から再生信号とトラックエラー信号とを検出する再生信号検出部を含む光記録/再生装置において、
    前記再生信号に含まれたヘッダ信号を基準レベルと比較して得られた結果を所定時間ホールドしてヘッダ区間信号を検出するヘッダ区間信号検出回路と、
    再生モード時、前記トラックエラー信号によってトラッキング駆動信号を生成するが、前記トラックエラー信号にヘッダ区間であることを示す前記ヘッダ区間信号によってトラッキング駆動信号をホールドしてヘッダの影響が排除されたトラッキング駆動信号を生成するトラッキングサーボ部と、
    探索モード時、前記ヘッダ区間信号が発生する間にホールドして得られたトラックエラー信号を用いてトラックカウント信号を生成し、前記トラックカウント信号を用いて所望のトラックに移動するための探索駆動信号を生成する探索部と、を含むサーボ制御装置。
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