JP2008112549A - ウォブル信号読み取り方法及び光ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】記録媒体である光ディスクに記録されているプリグルーブウォブルにおいて一定周期に出現するシンクパターンとウォブルシンクの検出方法、及びその読み取り方法が適用される光ディスク装置を提供する。
【解決手段】この発明の光ディスク装置は、ウォブル周期パターンに含まれる位相反転部の出現パターンの組み合わせが予め用意されている判定用パターンと一致することを検出し、検出された判定用パターンとの一致の程度に応じて、PLL同期が可能か否かを複数のステートに識別し、ステートに応じて、所定の手順でPLL同期をかけることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】この発明の光ディスク装置は、ウォブル周期パターンに含まれる位相反転部の出現パターンの組み合わせが予め用意されている判定用パターンと一致することを検出し、検出された判定用パターンとの一致の程度に応じて、PLL同期が可能か否かを複数のステートに識別し、ステートに応じて、所定の手順でPLL同期をかけることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
この発明は、記録媒体である光ディスクに記録されているウォブル信号を読み取る方法及びその読み取り方法が適用される光ディスク装置に関する。
記録されている情報をレーザ光により再生し、あるいはレーザ光により情報が記録可能な光ディスクを扱う装置すなわち光ディスク装置が実用化されて久しい。
記録媒体(光ディスク)としては、DVD(Digital Versatile Disc)規格の光ディスクが広く普及している。
DVD規格の光ディスクのうち、再生専用のROMタイプ以外の光ディスク、例えば1回だけ情報を書き込むことのできる追記型ディスクや、繰り返し情報の書き換えが可能な書き換え型ディスクにおいては、記録トラック(案内溝もしくは溝の対極である平面部)が、(ディスクの)情報記録面に形成されている。
記録トラックには予め物理アドレスが記録されるが、記録トラックを、一定周期でウォブル(蛇行)させたウォブル変調方式を用いて形成することで、記録されている物理アドレスの先頭(または特定位置)を検出して読み取る(再生する)ために要求される時間を低減することが考慮されている。
物理アドレスとして記録されている情報を完全に読み取ってその情報の記録内容を解釈すれば当然、現在の物理アドレスが判明するが、例えば記録トラックのウォブルの位相に特徴を持たせる(特定区間で位相を反転する)ことにより、より短時間で物理アドレスの先頭(または特定)位置を検出することができる。
このような背景から、例えば、特許文献1には、WDUまたはWAPを単位としてウォブル周期カウンタを分周して同期化することが開示されている。
また、特許文献2には、位相変化点の検出結果とシンクパターンの比較からシンク位置を検出する開示されている。
また、特許文献3には、エッジレベルから得たシンク到来検出結果に規定のシンクパターンと符号が一致したタイミングを判定するためのAND回路の符号の一致により規制をかけることが開示されている。
特開2005−166118号公報(段落9 図5)
特開2005−190561号公報(段落15 図4)
特開2005−166112号公報(図1)
しかしながら、上記文献に記載された任意の方法もしくはそれらの組み合わせによっても、ディスクのディフェクト(データの欠落や損傷)や信号伝達系において生じるノイズ等の影響により、ウォブルシンクが検出できる(ウォブルPLLの引き込み完了)までに要求される時間を一定の時間よりも低減することは困難である。
また、上記文献に記載された任意の方法もしくはそれらの組み合わせによっても、ウォブルPLLの引き込み動作時に誤って異なる位相に引き込まれてしまうウォブル同期位相ずれが生じる要因を低減する方法や、物理アドレスの読み出し(再生)精度を高めるための工夫は見当たらない。
この発明の目的は、記録媒体である光ディスクに記録されているプリグルーブウォブルにおいて一定周期に出現するシンクパターンとウォブルシンクの検出方法、及びその読み取り方法が適用される光ディスク装置を提供することである。
この発明は、上記問題点に基づきなされたもので、光源とレンズと光検出器を少なくとも含み、光源からの光が記録媒体の情報記録領域において反射された反射光を受光して、その光に対応する出力信号を得る光ヘッド装置と、前記光検出器からの出力信号から、情報記録領域に予め記録されている周期パターンが与えられている第1の情報を取り出し、前記第1の情報の特定の位置を検出する第1の信号処理部と、前記第1の信号処理部により検出された前記第1の情報の特定の位置に引き続いて記録されている第2の情報を取り出す第2の信号処理部と、を有し、前記第1の信号処理部は、前記周期パターンの位相が反転する位置の組み合わせから、前記第1の情報の先頭位置を特定することを特徴とする光ディスク装置を提供するものである。
この発明の任意の実施の形態によれば、ディスクのディフェクトや伝達系の雑音等への耐性に優れ、高速かつ正確に、ウォブルシンクを検出することができる。
また、ウォブル引き込み過程にて発生することのあるウォブル同期位相ずれを検出し、正常なウォブル位相に自動的に補正をかけることにより、同期位置精度ならびに信頼性が高められる。
従って、光ディスクに記録されているデータが再生されるまでに要求される時間が短縮され、ユーザの利便性が向上される。
本発明は、記録媒体である光ディスクのウォブルされたプリグルーブにおいて一定周期に出現するシンクパターンとウォブルシンクの検出方法、及びその検出方法が適用される光ディスク装置に関する。
図1は、この発明の実施の一形態が適用可能な光ディスク装置の一例を示す。
図1に示す光ディスク装置1は、光ディスク101の記録面に向けて所定波長のレーザ光を照射する光ヘッド装置11、光ヘッド装置11を、光ディスクの記録面に沿った半径方向の所定の範囲で任意に移動可能に保持するキャリッジ12、および光ヘッド装置11により取得した光ディスクの記録面から反射されたレーザ光を処理して所定の信号を得る信号処理ブロック15、等を有する。なお、光ヘッド装置11は、詳述しないが、レーザ光を出力する半導体レーザ素子、レーザ光を光ディスクの記録面に収束させるとともに光ディスクで反射された反射レーザ光を捕捉する対物レンズ、対物レンズにより捕捉された反射レーザ光から所定の信号を得る光検出素子(PDIC(Photo Diode-IC))、ならびに上述の素子間でレーザ光を案内するためのいくつかの光学要素、等を含む。
信号処理ブロック15は、光ヘッド装置11において、PDICにより光電変換された信号から記録トラックに記録されている情報を得るとともに、対物レンズと光ディスクの記録面との間の距離の調整(フォーカス制御)や、対物レンズにより記録トラックに収束されるレーザ光と記録トラックとのずれの調整(トラック制御)等に用いるための信号を処理する。
信号処理ブロック15は、バスライン151、バスライン151に接続されたシステム制御回路要素(主制御ユニット)152およびサーボコントローラ153、等を含む。なお、システム制御回路要素152には、データ処理回路要素154、ウォブル処理回路要素155が、少なくとも接続されている。また、データ処理回路要素154には、RF回路要素156が接続され、ヘッドアンプ157を介して電圧変換された光ヘッド装置11のPDICからの光電変換出力が入力される。なお、ヘッドアンプ157は、PDICに一体的に設けられてもよいことはいうまでもない。
上述の信号処理ブロック15においては、RF処理回路要素156により、(電圧変換された)PDICの出力から、RF信号(再生信号)が得られる。
RF回路要素156で得られたRF信号からは、データ処理回路要素154において、光ディスクに記録されているデータ(制御情報や記録データ)が抽出される。また、データ処理回路要素154においては、書き込み可能な光ディスクにデータを書き込むための書き込み用データ/制御信号、例えばレーザ変調信号、等も生成される。
ウォブル処理回路要素155は、光ディスク101の記録面に形成されているトラック(プリグルーブ)もしくは記録マーク列の特定の位置を検出して、同期信号を得るために用いられる。ウォブル処理回路要素155は、図2に詳細に示すように、例えばウォブル(WD)カウンタ部201、ウォブルユニット(WDU)カウンタ要素202、位相検波要素203、アドレス検出回路要素204、ステータスカウンタ要素205、および同期コード検出要素206、等を含む。なお、個々の要素は、主制御ユニットのファームウエアとして用意されてもよいし、特定の要素に対応する回路または小規模ICが用いられてもよい。
システム制御回路要素152では、データ処理回路要素154により得られた制御情報に基づいて、例えば、光ディスクを回転させるディスクモータ13の速度を制御するための制御量やキャリッジ12すなわち光ヘッド装置11を光ディスクの記録面に沿って移動させるためのキャリッジモータ14の送り量等が設定される。もちろん、ディスクモータ13の回転数やキャリッジモータ14の送り量は、実際には、サーボコントローラ153に接続されたモータドライバ158,159を介して直接的に管理されることはいうまでもない。
なお、光ヘッド装置11の対物レンズ(または対物レンズを保持するアクチュエータ)の位置は、図示しない磁気駆動要素(コイル/磁性体)が、サーボコントローラ153において設定される制御量に基づいて、移動または変位もしくは変形されることにより、光ディスクの記録トラックに対して、一定の許容値内に収まるように、制御される。また、対物レンズ(アクチュエータ)の制御量の設定には、サーボコントローラ153にヘッドアンプ157から直接供給される信号成分が利用されることにより、一定以上の追従速度が確保されることはいうまでもない。
図3は、記録媒体すなわち光ディスクとして、DVD(Digital Versatile Disc)規格からさらに記録密度を高めたHD(High Definition) DVD規格のディスクに適用されるウォブル(WD)信号を示し、特に、位相変調を用いて情報を埋め込む場合の変調規則の一例を示している。
ウォブル(WD)信号は、実質的に正弦波として規定され、基準位相波(NPW)と位相反転波(IPW)が設定されている。なお、ビット(変調)情報として、NPW(基準位相波)には、“0”が、IPW(位相反転波)には、“1”が、それぞれ設定されている。
また、図3から明らかなように、光ディスクに照射されたレーザ光のビームスポットの位置を固定した状態でウォブル信号が更新される状態、すなわちディスクが回転されることによりレーザ光のビームスポットが照射される位置を通過するウォブルが移動する方向を矢印CW方向とした場合、信号振幅の最大値と最小値を1つずつ含む1T(1波長を示し、ウォブル個数とも称される)のウォブル信号(WD)84個が、1つのユニット(WDU)である。なお、NPWとIPWのウォブル個数の組み合わせにより、シンクパターンやアドレス情報、等が表現できる(埋め込むことができる)。
図4は、ウォブルフォーマットの一例を示している。
HD DVD規格の光ディスクでは、−R(1回のみ書き込み可能)/−RW(書き換え可能)/−RAM(書き換え可能)のいずれの規格においても、4ウォブル単位(4T)毎に、ウォブル位相に“1”または“0”の情報(ビット)が割り当てられている。また、その情報(ビット)すなわち位相変化部分は、ディスク内の記録領域の全体に対して間欠的に配置されている。
個々のユニット(WDU)は、図4に拡大部Aとして示す3ビット分のアドレス用データと1つのIPWからなるアドレスフィールド(Address Field)向けのWDU、図4に拡大部Bとして示す位相変化部分が全く存在しない(規定されていない)ユニティフィールド(Unity Field)向けのWDU、および図4に拡大部Cとして示す6T(IPW)−4T(NPW)−6T(IPW)が先頭部分に付加されたシンクフィールド(SYNC Field)のためのWDUのいずれかに規定され、合計で17個のWDUが1つのアドレス単位“WAP”となる。WAPは、複数のユニットのビットを集めて1つの物理アドレスを表現するフォーマットである。なお、WAPの先頭部分には、必ずシンクフィールドが割り当てられている。すなわち、任意個数のWDUの列からシンクフィールド(SYNC)を先頭とした17個のWDUが1WAPとして管理されている。
換言すると、シンクフィールドのWDUは、WAP先頭同期コードを表現するもので、アドレスフィールドに用いられる個々のWDUは、先頭4ウォブルの反転(IPW)で同期位置を表し、その後の(引き続く)4ウォブル×3セットのウォブル位相で3ビットのデータを表す。
このようなHD DVDウォブルデータを復調する場合、1ウォブルもずれることなく位相反転部(IPW)のウォブル位置を正しく検出する必要がある。
一方で、ディスク上の欠陥や、信号伝達系の影響も含んだ状態におけるウォブル信号のS/N(信号対ノイズ比)の悪化、等により、位相変化点のウォブルが欠落することがあっても、それを補正してアドレスを再生できる(物理アドレスデータが取得できる)ことが要求される。
しかし、後者において、補正が過度になると、ウォブル検出位置精度に、あいまいさが増大することになる。
従って、ウォブル検出位置精度と復調性能とは、当然両立することが要求されている。
以下、図2を参照して、信号処理ブロックのウォブル処理回路を用い、ウォブルを検出する方法を説明する。
ディスクから検出されたウォブル信号から位相検波回路要素203を介して符号情報が抽出され、その情報がアドレス検出回路要素204と同期コード検出回路要素206に入力される。同期コード検出回路要素204から出力された同期コード検出フラグ情報は、ステータスカウンタ要素205に入力され、同期コードの検出状態が管理される。なお、同期コード検出フラグ情報は、アドレス検出回路要素204においても利用される。
ステータスカウンタ要素205から出力される同期ステータスに応じ、同期コード検出回路要素204における検出条件が切り替えられる。
一方、ウォブル信号(WD)は、ウォブルカウンタ部201に入力され、ウォブル波数が計数される。ウォブルカウンタ部201は、1WDU分、84カウント(0〜83)でカウンタ値がクリアされ、同時に(クリア毎に)、ウォブルユニット(WDU)カウンタ(WDUカウンタ)要素202に対して、+1を入力する。
WDUカウンタ要素202は、1WAP分、17カウント(0〜16)でカウンタ値がクリアされ、同時に(クリア毎に)、同期コード検出回路要素204に、そのタイミングが入力される。
また、同期コード検出回路要素204は、後段で説明するが、同期コード位置補正信号を出力可能であり、WDUカウンタ要素202におけるカウンタ値の補正に対して有益である。
<実施例1(同期コード検出ステータスを管理する)>
同期コード検出を行う際の状態遷移表を図5に示す。
同期コード検出を行う際の状態遷移表を図5に示す。
図示の通り、同期状態によって状態遷移を4つのステートに分類する。ステート0は、同期が全くとれていない状態を示す。ステート1は、WDUが1つ検出できた状態を、ステート2は、連続するWDUの検出ができてWDU同期がとれた状態を、それぞれ表す。ステート3は、WAP先頭にあるWDUが検出され、WAPの同期が完全にとれた状態を表す。
以下に、それぞれのステートの遷移の様子を示す。
同期が取れていない状態では、図6に「ALL」,「S0」,「S1」,「S2」で示すデータ一致パターンのいずれかが検出されるまでパターン一致判定が繰り返えされる。なお、図6において、“X”は、任意(don’t care,“1”と“0”のいずれも可)を示す。
いずれかのパターンに一致した(1つのデータ一致パターンが検出された)ところで、ウォブル(WD)カウンタ部201が起動され、WDU検出状態であるステート1に遷移する。
ステート1では、ウォブルカウンタ部201が84の倍数(1WDUあたりのウォブル数)となった位置において、同期コード検出回路要素204の同期コード検出ゲートが開かれ、同期コードパターンが一致するか否かが判定される(パターン一致判定)。すなわち、ステート1のゲート処理により、同期コードの誤検出に対して保護がかけられる。
ゲート位置において、同期コードのパターン一致が正常に行われると、WDUの同期がとれた状態になり、次のステート2へ移行する。
ステート2では、同じくウォブルカウンタが84の倍数を数えた位置において、シンクフィールドパターンが一致するか否かが判定される(パターン一致判定)。シンクフィールドパターンが検出されると、WAP同期がとれたことになり、ステート3へ移行する。
なお、ステート1や2において、指定したウォブルカウント数以内に一致パターンが検出できない場合は、ステート0に戻り、はじめから同期をとりなおす遷移を設けている。これは、ノイズやディスク欠陥(ディフェクト)等により、誤った位置で同期がかかってしまった場合の対策として非常に有益である。
<実施例1の効果>
ディスクのディフェクトや伝達系の雑音等への耐性に優れ、高速かつ正確に、ウォブルシンクを検出することができる。
ディスクのディフェクトや伝達系の雑音等への耐性に優れ、高速かつ正確に、ウォブルシンクを検出することができる。
<実施例2(同期状態に応じてシンク一致パターン判定の条件を使い分ける)>
同期コードは、上述した実施例1と同様、図6に示したシンクパターン一致判定を基に検出される。
同期コードは、上述した実施例1と同様、図6に示したシンクパターン一致判定を基に検出される。
より詳細には、ステート0(S0)とステート1(S1)においては、厳密なウォブルパターンの一致判定を行い、同期ずれの発生を極力低減させる。
これに対し、ステート2から次のステートに遷移する際は、実施例1のようにウォブルカウンタ部201による同期コード検出位置に対する保護がかかっているため、一致パターン判定の条件を緩和する。例えば、4ウォブル(ウォブル単位)のうち1ウォブルが欠けても、他の3ウォブルの極性に合わせて補正する(図6に区間Dで示す領域においては、5つのパターンのうち、2番目〜5番目のパターンで、連続する4つのウォブルのうちの1つのウォブルの極性がそれ以外のウォブルと異なるが、図示のように、実質的に4つのウォブルが一致している1番目のパターンとみなす)。すなわち、品位が必ずしも十分とはいえない(低い)ウォブル状態において、検出ミスを起こさないように管理しながら、パターン一致の確率を高める。
なお、ステート2では、ユニティフィールドの後に(ユニティフィールドに対応するWDUに引き続いて)、図7に示すようなシンクフィールドの同期パターンである、例えば「6T−4T−6T」パターンが検出できた場合には、ステータス3すなわちWAP同期完了(OK)となる条件を加えている(図6に「ALL」で示したパターンが検出されることを条件としたもの)。
また、上述した遷移とは別に、すべての同期ステートにおいて、「6T−4T−6T」パターン(図7に示した任意のパターン)とその前後のウォブル極性による完全一致パターンが検出された場合は、途中のステートを飛び越え、ステート3(完全ロック状態)に移行する遷移を設けている。この条件は、同期過程の時間(PLL引き込み終了までに必要な時間)を短縮する効果がある。
<実施例2の効果>
ディスクのディフェクトや伝達系の雑音等への耐性に優れ、高速かつ正確にウォブルシンクの検出を行うことができる。
ディスクのディフェクトや伝達系の雑音等への耐性に優れ、高速かつ正確にウォブルシンクの検出を行うことができる。
<実施例3(同期位相の補正を行う)>
PLL引き込み過程(ステートがステート2(S2)より小さいとき)において、図7に示した5通りのパターンから成る正常データが検出できた場合は、ウォブルカウンタ部201のカウント値を、『本来検出されるべき値』に修正して、ウォブル同期位相を補正することも、本発明の有益な特徴の1つである。すなわち、ステート0(S0)やステート1(S1)において、誤った位相(すなわち誤った位置)で同期検出が完了した(同期がかかってしまった)場合でも、以下に説明する処理により、正常な位置へ回復することが可能となる。
PLL引き込み過程(ステートがステート2(S2)より小さいとき)において、図7に示した5通りのパターンから成る正常データが検出できた場合は、ウォブルカウンタ部201のカウント値を、『本来検出されるべき値』に修正して、ウォブル同期位相を補正することも、本発明の有益な特徴の1つである。すなわち、ステート0(S0)やステート1(S1)において、誤った位相(すなわち誤った位置)で同期検出が完了した(同期がかかってしまった)場合でも、以下に説明する処理により、正常な位置へ回復することが可能となる。
例えば、図8に示すように、「4T−8T−4T−4T」の検出位置が『1ウォブル遅れていた』ことが検知された場合、ウォブルカウンタ部201において、“1”を加算することで、同期位相を補正できる。同様に、図9に示すように、「6T−4T−6T−4T」の検出位置が『1ウォブル進んでいた』ことが検知された場合、ウォブルカウンタ201において、“1”を減算することで、同期位相を補正できる。
<実施例3の効果>
ウォブル引き込み過程にて発生することのあるウォブル同期位相ずれを検出し、正常なウォブル位相に自動的に補正をかけることにより、同期位置精度や信頼性が向上する。
ウォブル引き込み過程にて発生することのあるウォブル同期位相ずれを検出し、正常なウォブル位相に自動的に補正をかけることにより、同期位置精度や信頼性が向上する。
なお、本発明は、上述のいずれかの実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記のいずれかの実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…光ディスク装置、11…光ヘッド装置、12…キャリッジ、13…、14…、15…信号処理ブロック、151…バスライン、152…システム制御回路要素(主制御ユニット)、153…サーボコントローラ、154…データ処理回路要素、155…ウォブル処理回路要素、156…RF処理回路要素、157…ヘッドアンプ、201…ウォブル(WD)カウンタ部、202…ウォブルユニット(WDU)カウンタ要素、203…位相検波要素、204…アドレス検出回路要素、205…ステータスカウンタ要素、206…同期コード検出要素。
Claims (15)
- 光源とレンズと光検出器を少なくとも含み、光源からの光が記録媒体の情報記録領域において反射された反射光を受光して、その光に対応する出力信号を得る光ヘッド装置と、
前記光検出器からの出力信号から、情報記録領域に予め記録されている周期パターンが与えられている第1の情報を取り出し、前記第1の情報の特定の位置を検出する第1の信号処理部と、
前記第1の信号処理部により検出された前記第1の情報の特定の位置に引き続いて記録されている第2の情報を取り出す第2の信号処理部と、
を有し、
前記第1の信号処理部は、前記周期パターンの位相が反転する位置の組み合わせから、前記第1の情報の先頭位置を特定することを特徴とする光ディスク装置。 - 前記第1の信号処理部は、予め用意されている複数パターンの前記周期パターンの位相が反転する位置の組み合わせ条件に基づいて、前記第1の情報の特定の位置を検出することを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
- 前記第1の信号処理部は、予め用意されている複数パターンの前記位相が反転する位置の組み合わせ条件の少なくとも1つが一致されたことを検出して、前記第1の情報の特定の位置を検出することを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
- 前記第1の信号処理部は、予め用意されている複数パターンの前記位相が反転する位置の組み合わせ条件として、前記第1の情報の先頭または特定の位置に用意されている判定用パターンを検出することを特徴とする請求項3記載の光ディスク装置。
- 前記第1の信号処理部は、予め用意されている複数パターンの前記位相が反転する位置の組み合わせ条件として、前記第1の情報の先頭および特定の位置に用意されている判定用パターンが総て一致したこと検出した場合、前記第2の信号処理部による信号処理を直ちに開始させることを特徴とする請求項3記載の光ディスク装置。
- 検出された前記第1の情報の特定の位置が誤りであることを検出するため、前記予め用意されている複数パターンの前記位相が反転する位置の組み合わせ条件の少なくとも1つが一致されたことを検出した場合、前記第2の情報の内容に基づいて前記第1の情報の特定の位置をチェックする第3の信号処理部をさらに有することを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
- 検出された前記第1の情報の特定の位置が誤りであること検出するため、前記予め用意されている複数パターンの前記位相が反転する位置の組み合わせ条件の少なくとも1つが一致されたことを検出した場合、前記第2の情報の内容に基づいて前記第1の情報の特定の位置をチェックする第3の信号処理部をさらに有することを特徴とする請求項3記載の光ディスク装置。
- 光源とレンズと光検出器を少なくとも含み、光源からの光が記録媒体の情報記録領域において反射された反射光を受光して、その光に対応する出力信号を得る光ヘッド装置と、
前記光検出器からの出力信号から、情報記録領域に予め記録されているウォブル周期パターンの配列により特定される位相反転部を検出する位相検波要素と、
前記光検出器からの出力信号から、情報記録領域に予め記録されているウォブル周期パターンの繰り返しをカウントする第1のカウント要素と、
前記第1のカウント要素によるカウント結果から前記ウォブル周期パターンの繰り返しを、所定数単位でカウントする第2のカウント要素と、
前記位相検波要素により検出された位相反転部の出現パターンに基づいて、位相反転部の出現パターンの組み合わせが予め用意されている判定用パターンと一致することを検出するアドレス検出要素と、
前記アドレス検出要素により検出された前記判定用パターンとの一致の程度に応じて、PLL同期位置の近傍であること、PLL同期位置であること、PLL同期が可能な位置であること、を識別するステータスカウント要素と、
前記ステータスカウント要素からの出力と前記第2のカウント要素からの出力に基づいて、PLL同期をかける同期コード検出要素と、
を有することを光ディスク装置。 - 前記ステータスカウント要素は、検出された位相反転部の出現パターンと前記予め用意されている判定用パターンとの一致の程度に応じて識別した、PLL同期位置の近傍であること、PLL同期位置であること、PLL同期が可能な位置であること、の少なくとも1つを検出することを特徴とする請求項8記載の光ディスク装置。
- 前記ステータスカウント要素は、検出された位相反転部の出現パターンが、少なくとも前記予め用意されている判定用パターンのうちの先頭判定用パターン、あるいは特定位置判定用パターンのいずれかと一致することを検出することを特徴とする請求項8記載の光ディスク装置。
- 前記ステータスカウント要素は、検出された位相反転部の出現パターンが、前記予め用意されている判定用パターンのうちの先頭判定用パターンおよび特定位置判定用パターンのそれぞれが総て一致したこと検出した場合、前記同期コード検出要素を起動させることを特徴とする請求項10記載の光ディスク装置。
- 前記同期コード検出要素は、PLL同期が誤った位置にかかったことを検出するため、前記アドレス検出要素にて検出された位相反転部の出現パターンの組み合わせに基づいて、前記第1のカウント要素の出力を補正することを特徴とする請求項8記載の光ディスク装置。
- 前記同期コード検出要素は、PLL同期が誤った位置にかかったことを検出するため、前記判定用パターンの少なくとも1つが一致されたことを検出した場合、前記アドレス検出要素にて検出された位相反転部の出現パターンの組み合わせに基づいて、前記第1のカウント要素の出力を補正することを特徴とする請求項8記載の光ディスク装置。
- 前記同期コード検出要素は、PLL同期が誤った位置にかかったことを検出するため、前記判定用パターンの少なくとも1つが一致されたことを検出した場合、前記アドレス検出要素にて検出された位相反転部の出現パターンの組み合わせに基づいて、前記第1のカウント要素の出力を補正することを特徴とする請求項9記載の光ディスク装置。
- 記録媒体の情報記録領域において反射された反射光に対応する出力信号から、情報記録領域に予め記録されているウォブル周期パターンの配列により特定される位相反転部を検出し、
記録媒体の情報記録領域において反射された反射光に対応する出力信号から、情報記録領域に予め記録されているウォブル周期パターンの繰り返し(ウォブル個数)をカウントし、
カウント結果として得られたウォブル周期パターンの繰り返しを所定数単位でカウントし、
検出された位相反転部の出現パターンに基づいて、位相反転部の出現パターンの組み合わせが予め用意されている判定用パターンと一致する程度を求め、
求められた判定用パターンとの一致の程度に応じて、PLL同期位置の近傍であること、PLL同期位置であること、PLL同期が可能な位置であること、を識別し、
識別された判定用パターンとの一致の程度とウォブル周期パターンが所定数単位でカウントされた結果とに基づいて、PLL同期をかける
ことを特徴とするウォブル検出方法。
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