JP2004052844A - ボールねじ装置 - Google Patents
ボールねじ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004052844A JP2004052844A JP2002208720A JP2002208720A JP2004052844A JP 2004052844 A JP2004052844 A JP 2004052844A JP 2002208720 A JP2002208720 A JP 2002208720A JP 2002208720 A JP2002208720 A JP 2002208720A JP 2004052844 A JP2004052844 A JP 2004052844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- screw
- nut
- crowning
- screw device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
【課題】負荷容量の低下を抑えつつすくい上げ部および入り込み部でのボールの通過振動の低減効果を得ることができるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ナット6側の循環チューブ8へのボール5のすくい上げ位置Sに向けて該ナット6側のねじ溝4の溝底が径方向外方に次第に拡がるようにして形成されたクラウニングCを、前記すくい上げ位置Sの周方向の位相を0°としたときに、該すくい上げ位置Sからの角度αが10〜30°の範囲に設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】ナット6側の循環チューブ8へのボール5のすくい上げ位置Sに向けて該ナット6側のねじ溝4の溝底が径方向外方に次第に拡がるようにして形成されたクラウニングCを、前記すくい上げ位置Sの周方向の位相を0°としたときに、該すくい上げ位置Sからの角度αが10〜30°の範囲に設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種の機器の送り機構等に用いられるボールねじ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のボールねじ装置としては、例えば図3および図4に示すものが知られている。このボールねじ装置1は、外周面に螺旋状のねじ溝2を有して軸方向に延びるねじ軸3に、内周面に該ねじ溝2に対応する螺旋状のねじ溝4を有するナット6が遊嵌されている。ナット6のねじ溝4とねじ軸3のねじ溝2とは互いに対向して両者の間に螺旋状の負荷軌道を形成しており、該負荷軌道には転動体としての多数のボール5が転動可能に装填されている。そして、ねじ軸3(又はナット6)の回転により、ナット6(又はねじ軸3)がボール5の転動を介して軸方向に移動するようになっている。
【0003】
なお、ナット6(又はねじ軸3)が軸方向に移動する際には、ボール5が両ねじ溝2,4間で形成される負荷軌道を転動しつつ移動するが、ナット6(又はねじ軸3)を継続して移動させていくためには、ボール5を無限循環させる必要がある。
このため、例えばナット6の外周面の一部を平坦面にしてこの平坦面に負荷軌道に連通する2個一組の孔7をねじ軸3を跨ぐように形成し、この一組の孔7にボール循環部材としてのコ字状の循環チューブ8の両端を嵌め込むことにより、両ねじ溝2,4間の負荷軌道と循環チューブ8によってボール5の無限循環軌道を形成している。
【0004】
ところで、予圧が付与された状態のボールねじ装置では、両ねじ溝2,4間のボール5は予圧により弾性変形しているので、両ねじ溝2,4間の負荷軌道には無負荷のボール5が通過できる広さがない。このため、負荷移動からの循環チューブ8へのボール5のすくい上げ部および循環チューブ8から負荷移動へのボール5の入り込み部では急激な負荷変動が起こり、ボール5が前記すくい上げ部および前記入り込み部を通過するするたびに振動が発生し、騒音の原因となっている。
【0005】
したがって、このような予圧ボールねじ装置の負荷の急変を無くすためには、ボール5が両ねじ溝2,4間の負荷軌道からすくい上げ位置に近づくにつれてボール5の予圧を徐々に減らしていくことが必要である。ここで、すくい上げ位置とは、ねじ溝端とボール循環路とのつなぎ目の位置とする。
そこで、従来においては、図5に示すように、ナット6側の循環チューブ8へのボール5のすくい上げ位置Sに向けて該ナット6側のねじ溝4の溝底が径方向外方に次第に拡がるようにしてクラウニングCを設け、このクラウニングCによってここを通過するボール5の予圧を減少させ、ボール5の円滑な通過を確保して通過振動を低減しようとしている(例えば実公昭48−25963号公報、実公昭48−34454号公報等参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のボールねじ装置においては、単にナット6側のねじ溝4を削り落としてクラウニングCを形成するだけでは、前記ねじ溝4の削り代が小さいと、すくい上げ位置Sでボール5の予圧が抜けない場合があり、ボール5の通過振動の低減効果が十分に得られなくなって低騒音化を達成できないという問題がある。また、前記ねじ溝4の削り代が大きすぎると負荷容量が低下しすぎることになる。
【0007】
本発明はこのような技術的背景に鑑みてなされたものであり、負荷容量の低下を抑えつつすくい上げ部および入り込み部でのボールの通過振動の低減効果を得ることができるボールねじ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応するねじ溝を内周面に有して前記ねじ軸に嵌合されるナットと、前記両ねじ溝間に転動可能に装填された多数のボールと、前記両ねじ溝間を転動するボールを無限循環させるボール循環路を形成すべく前記ナットに固定される循環部品とを備え、前記ナット側の該循環部品への前記ボールのすくい上げ位置に向けて該ナット側のねじ溝に径方向外方に次第に拡がるクラウニングを設けたボールねじ装置において、
前記すくい上げ位置の周方向の位相を0°としたときに、前記クラウニングを該すくい上げ位置から10〜30°の範囲に設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例であるボールねじ装置を説明するための要部断面図、図2はクラウニング角度αと騒音低減量との関係を示すグラフ図である。なお、この実施の形態では、図3〜図5で説明した従来のボールねじ装置に対して、クラウニングの形成範囲が相違するだけであるため、相違点のみ説明し、また、重複部分には同一符号を付して説明する。
【0010】
図1を参照して、このボールねじ装置は、ナット6側の循環チューブ8へのボール5のすくい上げ位置Sに向けて該ナット6側のねじ溝4の溝底が径方向外方に次第に拡がるようにして形成されたクラウニングCを、前記すくい上げ位置Sの周方向の位相を0°としたときに、該すくい上げ位置Sからの角度α(以下、クラウニング角度αという)が10〜30°の範囲に設けている。
【0011】
図2は図1で△LのクラウニングCを形成してすくい上げ位置Sで完全にボール5の予圧が抜けていることを確認し、クラウニング角度α毎の騒音低減量の調査を行った結果を示したものである。図2の横軸はクラウニング角度αを、縦軸はクラウニング形成前の騒音レベルDaとクラウニング形成後の騒音レベルDbとの差を表している。
【0012】
図2から明らかなように、クラウニング角度αを10°以上にすると騒音レベルが小さくなることが分かる。また、クラウニング角度αが30°以上になっても騒音レベルの差(Da−Db)が大きくなっていないことから、30°以上ではボール通過振動の低減効果が飽和してくることが分かる。
一方でボールねじ装置の負荷容量に関しては、クラウニング角度αを30°以下に抑えれば、10%程度の容量低下にとどめることができ、実用上の支障は少ないことが確認された。
【0013】
以上により、クラウニング角度αを10〜30°とすることで負荷容量の低下を抑えつつすくい上げ部および入り込み部でのボールの通過振動の低減効果を得ることができるボールねじ装置が実現できる。
なお、本発明のボールねじ装置の各構成は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
【0014】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、本発明によれば、負荷容量の低下を抑えつつすくい上げ部および入り込み部でのボールの通過振動の低減効果を得ることができるボールねじ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例であるボールねじ装置を説明するための要部断面図である。
【図2】クラウニング角度αと騒音低減量との関係を示すグラフ図である。
【図3】従来のボールねじ装置を説明するための説明的断面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【符号の説明】
2…ねじ溝(ねじ軸側)
3…ねじ軸
4…ねじ溝(ナット側)
5…ボール
6…ナット
8…循環チューブ
S…すくい上げ位置
C…クラウニング
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種の機器の送り機構等に用いられるボールねじ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のボールねじ装置としては、例えば図3および図4に示すものが知られている。このボールねじ装置1は、外周面に螺旋状のねじ溝2を有して軸方向に延びるねじ軸3に、内周面に該ねじ溝2に対応する螺旋状のねじ溝4を有するナット6が遊嵌されている。ナット6のねじ溝4とねじ軸3のねじ溝2とは互いに対向して両者の間に螺旋状の負荷軌道を形成しており、該負荷軌道には転動体としての多数のボール5が転動可能に装填されている。そして、ねじ軸3(又はナット6)の回転により、ナット6(又はねじ軸3)がボール5の転動を介して軸方向に移動するようになっている。
【0003】
なお、ナット6(又はねじ軸3)が軸方向に移動する際には、ボール5が両ねじ溝2,4間で形成される負荷軌道を転動しつつ移動するが、ナット6(又はねじ軸3)を継続して移動させていくためには、ボール5を無限循環させる必要がある。
このため、例えばナット6の外周面の一部を平坦面にしてこの平坦面に負荷軌道に連通する2個一組の孔7をねじ軸3を跨ぐように形成し、この一組の孔7にボール循環部材としてのコ字状の循環チューブ8の両端を嵌め込むことにより、両ねじ溝2,4間の負荷軌道と循環チューブ8によってボール5の無限循環軌道を形成している。
【0004】
ところで、予圧が付与された状態のボールねじ装置では、両ねじ溝2,4間のボール5は予圧により弾性変形しているので、両ねじ溝2,4間の負荷軌道には無負荷のボール5が通過できる広さがない。このため、負荷移動からの循環チューブ8へのボール5のすくい上げ部および循環チューブ8から負荷移動へのボール5の入り込み部では急激な負荷変動が起こり、ボール5が前記すくい上げ部および前記入り込み部を通過するするたびに振動が発生し、騒音の原因となっている。
【0005】
したがって、このような予圧ボールねじ装置の負荷の急変を無くすためには、ボール5が両ねじ溝2,4間の負荷軌道からすくい上げ位置に近づくにつれてボール5の予圧を徐々に減らしていくことが必要である。ここで、すくい上げ位置とは、ねじ溝端とボール循環路とのつなぎ目の位置とする。
そこで、従来においては、図5に示すように、ナット6側の循環チューブ8へのボール5のすくい上げ位置Sに向けて該ナット6側のねじ溝4の溝底が径方向外方に次第に拡がるようにしてクラウニングCを設け、このクラウニングCによってここを通過するボール5の予圧を減少させ、ボール5の円滑な通過を確保して通過振動を低減しようとしている(例えば実公昭48−25963号公報、実公昭48−34454号公報等参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のボールねじ装置においては、単にナット6側のねじ溝4を削り落としてクラウニングCを形成するだけでは、前記ねじ溝4の削り代が小さいと、すくい上げ位置Sでボール5の予圧が抜けない場合があり、ボール5の通過振動の低減効果が十分に得られなくなって低騒音化を達成できないという問題がある。また、前記ねじ溝4の削り代が大きすぎると負荷容量が低下しすぎることになる。
【0007】
本発明はこのような技術的背景に鑑みてなされたものであり、負荷容量の低下を抑えつつすくい上げ部および入り込み部でのボールの通過振動の低減効果を得ることができるボールねじ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応するねじ溝を内周面に有して前記ねじ軸に嵌合されるナットと、前記両ねじ溝間に転動可能に装填された多数のボールと、前記両ねじ溝間を転動するボールを無限循環させるボール循環路を形成すべく前記ナットに固定される循環部品とを備え、前記ナット側の該循環部品への前記ボールのすくい上げ位置に向けて該ナット側のねじ溝に径方向外方に次第に拡がるクラウニングを設けたボールねじ装置において、
前記すくい上げ位置の周方向の位相を0°としたときに、前記クラウニングを該すくい上げ位置から10〜30°の範囲に設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例であるボールねじ装置を説明するための要部断面図、図2はクラウニング角度αと騒音低減量との関係を示すグラフ図である。なお、この実施の形態では、図3〜図5で説明した従来のボールねじ装置に対して、クラウニングの形成範囲が相違するだけであるため、相違点のみ説明し、また、重複部分には同一符号を付して説明する。
【0010】
図1を参照して、このボールねじ装置は、ナット6側の循環チューブ8へのボール5のすくい上げ位置Sに向けて該ナット6側のねじ溝4の溝底が径方向外方に次第に拡がるようにして形成されたクラウニングCを、前記すくい上げ位置Sの周方向の位相を0°としたときに、該すくい上げ位置Sからの角度α(以下、クラウニング角度αという)が10〜30°の範囲に設けている。
【0011】
図2は図1で△LのクラウニングCを形成してすくい上げ位置Sで完全にボール5の予圧が抜けていることを確認し、クラウニング角度α毎の騒音低減量の調査を行った結果を示したものである。図2の横軸はクラウニング角度αを、縦軸はクラウニング形成前の騒音レベルDaとクラウニング形成後の騒音レベルDbとの差を表している。
【0012】
図2から明らかなように、クラウニング角度αを10°以上にすると騒音レベルが小さくなることが分かる。また、クラウニング角度αが30°以上になっても騒音レベルの差(Da−Db)が大きくなっていないことから、30°以上ではボール通過振動の低減効果が飽和してくることが分かる。
一方でボールねじ装置の負荷容量に関しては、クラウニング角度αを30°以下に抑えれば、10%程度の容量低下にとどめることができ、実用上の支障は少ないことが確認された。
【0013】
以上により、クラウニング角度αを10〜30°とすることで負荷容量の低下を抑えつつすくい上げ部および入り込み部でのボールの通過振動の低減効果を得ることができるボールねじ装置が実現できる。
なお、本発明のボールねじ装置の各構成は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
【0014】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、本発明によれば、負荷容量の低下を抑えつつすくい上げ部および入り込み部でのボールの通過振動の低減効果を得ることができるボールねじ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例であるボールねじ装置を説明するための要部断面図である。
【図2】クラウニング角度αと騒音低減量との関係を示すグラフ図である。
【図3】従来のボールねじ装置を説明するための説明的断面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【符号の説明】
2…ねじ溝(ねじ軸側)
3…ねじ軸
4…ねじ溝(ナット側)
5…ボール
6…ナット
8…循環チューブ
S…すくい上げ位置
C…クラウニング
Claims (1)
- 外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、該ねじ軸のねじ溝に対応するねじ溝を内周面に有して前記ねじ軸に嵌合されるナットと、前記両ねじ溝間に転動可能に装填された多数のボールと、前記両ねじ溝間を転動するボールを無限循環させるボール循環路を形成すべく前記ナットに固定される循環部品とを備え、前記ナット側の該循環部品への前記ボールのすくい上げ位置に向けて該ナット側のねじ溝に径方向外方に次第に拡がるクラウニングを設けたボールねじ装置において、
前記すくい上げ位置の周方向の位相を0°としたときに、前記クラウニングを該すくい上げ位置から10〜30°の範囲に設けたことを特徴とするボールねじ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002208720A JP2004052844A (ja) | 2002-07-17 | 2002-07-17 | ボールねじ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002208720A JP2004052844A (ja) | 2002-07-17 | 2002-07-17 | ボールねじ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004052844A true JP2004052844A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31932788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002208720A Withdrawn JP2004052844A (ja) | 2002-07-17 | 2002-07-17 | ボールねじ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004052844A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009121563A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Nsk Ltd | チューブ押え具およびそれを用いたボールねじ装置 |
-
2002
- 2002-07-17 JP JP2002208720A patent/JP2004052844A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009121563A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Nsk Ltd | チューブ押え具およびそれを用いたボールねじ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20160091066A1 (en) | Screw device | |
JP2010071386A (ja) | 転がり軸受用保持器およびこれを備える転がり軸受 | |
JP3925438B2 (ja) | ボールねじ装置 | |
JP2004052844A (ja) | ボールねじ装置 | |
JP2003307263A (ja) | ボールネジ機構 | |
JP2008157374A (ja) | ボールねじ機構 | |
JP2007139014A (ja) | アンギュラ玉軸受およびナット回転型ボールねじ装置 | |
US20090003748A1 (en) | Bearing Race | |
JP2007239929A (ja) | ころ軸受 | |
JP3656440B2 (ja) | コマ式ボールねじ | |
JP2008267523A (ja) | ボールねじ機構 | |
JP2005076650A (ja) | ボールねじ | |
JP2005030489A (ja) | ボールねじ装置 | |
JP2008281064A (ja) | ボールねじ機構 | |
JP4784132B2 (ja) | ボールねじ機構 | |
JP2005076652A (ja) | ボールねじ装置 | |
US20010026651A1 (en) | Rolling element spacer in rolling guide device | |
JP2014098414A (ja) | ボールねじ機構 | |
JP2004293783A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP2003172424A (ja) | ボールねじ装置 | |
JP4225526B2 (ja) | ボールねじ | |
WO2008147164A1 (en) | Bearing screw transferring device | |
JP2005069272A (ja) | ボールねじ装置 | |
JP2018080782A (ja) | ナット部材の加工方法 | |
JP5628619B2 (ja) | スペーサ、スペーサを組み込んだ運動案内装置及びボールねじ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050713 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20061201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |