JP2004050367A - ディスクカッター - Google Patents
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Abstract
【課題】負荷を低減し、共振の発生を防止したディスクカッターを提供することである。
【解決手段】ディスクカッターであって、回転軸回りに駆動されるように適合した環状ディスク形状ベースと、該ベースの外周縁にベースと一体的に形成され、間にガレット8を画成する複数のチップサポート6と、各チップサポートに固定された複数の硬化カッターインサート10を含んでいる。ベースは円周方向に複数のセグメント2Aに仮想的に分割されており、各セグメントにおいてその円周方向中心線に対して硬化カッターインサートのピッチ間隔が段階的に増加するように、カッターインサートが対称に配置されている。
【選択図】 図1
【解決手段】ディスクカッターであって、回転軸回りに駆動されるように適合した環状ディスク形状ベースと、該ベースの外周縁にベースと一体的に形成され、間にガレット8を画成する複数のチップサポート6と、各チップサポートに固定された複数の硬化カッターインサート10を含んでいる。ベースは円周方向に複数のセグメント2Aに仮想的に分割されており、各セグメントにおいてその円周方向中心線に対して硬化カッターインサートのピッチ間隔が段階的に増加するように、カッターインサートが対称に配置されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクカッター又はチップソーに関する。
【0002】
【従来の技術】
外周部に複数のチップサポートを有し、各チップサポートに硬化された切断チップインサート(カッターインサート)が蝋付け等により固定された台金(ベースディスク)から構成されるディスクカッター又はチップソーが良く知られている。
【0003】
ベースディスク又は環状ディスク形状ベースは、その外周に円周方向に所定間隔で離間された複数のチップサポートを有しており、各チップサポートの間にはガレット(歯室)が画成されている。各チップサポートにはカッターインサートが蝋付け等により固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来のディスクカッターでは、複数のカッターインサートが円周方向に一定ピッチで離間されてベースディスクの外周部に固定されている。このような従来のディスクカッターでは、切断作業時の負荷が比較的重く、更に共振が発生しやすいという問題がある。
【0005】
よって、本発明の目的は、負荷を低減すると共に共振の発生を防止するようにしたディスクカッターを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、回転軸回りに駆動されるように適合した環状ディスク形状ベースと、前記ベースの外周縁に該ベースと一体的に形成され、間にガレットを画成する複数のチップサポートと、前記各チップサポートに固定された複数の硬化カッターインサートとを具備し、前記ベースは円周方向に複数のセグメントに仮想的に分割されており、各セグメントにおいてその円周方向中心線に対して前記硬化カッターインサートのピッチ間隔が段階的に増加するように該カッターインサートが対称に配置されていることを特徴とするディスクカッターが提供される。
【0007】
好ましくは、ガレットの底と硬化カッターインサートの頂部との間の間隔は、各セグメントの円周方向中心線に対して対称に段階的に増加する。
【0008】
本発明のディスクカッターによると、各硬化カッターインサートが不等ピッチ間隔でベースの外周部に固定されているため、各硬化カッターインサートがワークにあたる時間間隔がサイン曲線のごとく変動し、切断作業の負荷を低減できると共に、共振の発生を防止できる。その結果、ディスクカッターの切断能力を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1を参照すると、本発明実施形態のディスクカッターの側面図が示されている。ベースディスク又は環状ディスク形状ベース2は線4により円周方向に120度間隔で三つのセグメント2A,2B,2Cに仮想的に分割されている。各セグメント2A〜2Cは同一構成であるため、以下主にセグメント2Aについて説明する。
【0010】
本実施形態のベースディスク2の外径は、例えば185mmである。ベースディスク2の外周部には複数のチップサポート6が一体的に形成されており、各チップサポートの間にはガレット(歯室)8が画成されている。
【0011】
本実施形態では、ベースディスク2は全体で24のチップサポート6を有しており、各セグメント2A〜2Cは8個のチップサポート6を有している。ベースディスク2は、JIS規格SKS51(合金工具鋼)、JIS規格SK5(炭素工具鋼)、又はJIS規格SK6(炭素工具鋼)等の鋼から形成されている。
【0012】
各チップサポート6には硬化されたカッターインサート(切断チップインサート)10が銀蝋等により蝋付けされている。カッターインサート10はJIS規格K10,K20等のセメンテッドカーバイド等の非常に硬い材料から形成されている。
【0013】
セグメント2Aの円周方向中心線を14とすると、この中心線14上に一つのカッターインサート10の切断縁(頂部)が一致し、該中心線14に対して硬化カッターインサート10のピッチ間隔が段階的に増加するように、該カッターインサート10が対称に配置されている。
【0014】
即ち、カッターインサート10の切断縁の間隔が11度、13度、16度、20度と段階的に増加するように、各カッターインサート10がチップサポート6に蝋付けされている。
【0015】
また、中心線14上のガレット8の底とカッターインサート10の切断縁との間隔、即ちカッターインサート10の高さをH1とし、中心線14に対して左右対称に配置されたカッターインサート10の高さをそれぞれH2,H3,H4,H5とすると、中心線14から円周方向に離れるに従ってカッターインサート10の高さが段階的に増加するように、各ガレット8の深さが設定されている。本実施形態では、H1=8mm,H2=8.5mm,H3=9mm,H4=9.5mm,H5=10mmである。
【0016】
12は制限歯であり、この制限歯12がディスクカッター回転中にワークにあたることにより、ピッチ間隔が広い部分の制限歯12の下流側に設けられたカッターインサート10のショックを緩和している。
【0017】
ベースディスク2は中心に装着穴16を有しており、この穴16を木工用カッター、草刈り機等の工具のシャフトに取り付けることにより、ディスクカッターが工具に装着される。18はひし形形状の装着穴であり、工具のシャフトの形状に応じて板金19を打ち抜くことにより必要に応じて開けられる。
【0018】
本実施形態のディスクカッターは、その外周部に120度間隔で三つのスリット20を有している。これらのスリット20は主に放熱効果のために設けられている。
【0019】
更に、半径48mmの円周上に120度間隔で三つの穴22が設けられており、半径65mmの円周上に60度間隔で六つの穴24が設けられている。これらの穴22,24は軽量化及び放熱効果のために設けられている。
【0020】
本実施形態のディスクカッターを製造するには、120度の範囲をカバーするプレスの打ち抜きにより、まずセグメント2Aのチップサポート6、ガレット8、スリット20、穴22,24を形成する。
【0021】
次いで、同じプレスを用いてセグメント2B、セグメント2Cを順次加工する。このようにベースディスク2を三つにセグメント化することにより、プレス機械を小型化することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、硬化カッターインサートがベースディスクの外周部に不等ピッチ間隔で取り付けられているので、各カッターインサートがワークに当接する時間間隔をサインカーブの如く変動することができる。これにより、切断作業時の負荷が低減され、共振の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明実施形態のディスクカッターの側面図である。
【符号の説明】
2 ベースディスク
2A,2B,2C セグメント
6 チップサポート
8 ガレット(歯室)
10 硬化カッターインサート
12 制限歯
14 円周方向中心線
16 装着穴
20 スリット
22,24 穴
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクカッター又はチップソーに関する。
【0002】
【従来の技術】
外周部に複数のチップサポートを有し、各チップサポートに硬化された切断チップインサート(カッターインサート)が蝋付け等により固定された台金(ベースディスク)から構成されるディスクカッター又はチップソーが良く知られている。
【0003】
ベースディスク又は環状ディスク形状ベースは、その外周に円周方向に所定間隔で離間された複数のチップサポートを有しており、各チップサポートの間にはガレット(歯室)が画成されている。各チップサポートにはカッターインサートが蝋付け等により固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来のディスクカッターでは、複数のカッターインサートが円周方向に一定ピッチで離間されてベースディスクの外周部に固定されている。このような従来のディスクカッターでは、切断作業時の負荷が比較的重く、更に共振が発生しやすいという問題がある。
【0005】
よって、本発明の目的は、負荷を低減すると共に共振の発生を防止するようにしたディスクカッターを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、回転軸回りに駆動されるように適合した環状ディスク形状ベースと、前記ベースの外周縁に該ベースと一体的に形成され、間にガレットを画成する複数のチップサポートと、前記各チップサポートに固定された複数の硬化カッターインサートとを具備し、前記ベースは円周方向に複数のセグメントに仮想的に分割されており、各セグメントにおいてその円周方向中心線に対して前記硬化カッターインサートのピッチ間隔が段階的に増加するように該カッターインサートが対称に配置されていることを特徴とするディスクカッターが提供される。
【0007】
好ましくは、ガレットの底と硬化カッターインサートの頂部との間の間隔は、各セグメントの円周方向中心線に対して対称に段階的に増加する。
【0008】
本発明のディスクカッターによると、各硬化カッターインサートが不等ピッチ間隔でベースの外周部に固定されているため、各硬化カッターインサートがワークにあたる時間間隔がサイン曲線のごとく変動し、切断作業の負荷を低減できると共に、共振の発生を防止できる。その結果、ディスクカッターの切断能力を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1を参照すると、本発明実施形態のディスクカッターの側面図が示されている。ベースディスク又は環状ディスク形状ベース2は線4により円周方向に120度間隔で三つのセグメント2A,2B,2Cに仮想的に分割されている。各セグメント2A〜2Cは同一構成であるため、以下主にセグメント2Aについて説明する。
【0010】
本実施形態のベースディスク2の外径は、例えば185mmである。ベースディスク2の外周部には複数のチップサポート6が一体的に形成されており、各チップサポートの間にはガレット(歯室)8が画成されている。
【0011】
本実施形態では、ベースディスク2は全体で24のチップサポート6を有しており、各セグメント2A〜2Cは8個のチップサポート6を有している。ベースディスク2は、JIS規格SKS51(合金工具鋼)、JIS規格SK5(炭素工具鋼)、又はJIS規格SK6(炭素工具鋼)等の鋼から形成されている。
【0012】
各チップサポート6には硬化されたカッターインサート(切断チップインサート)10が銀蝋等により蝋付けされている。カッターインサート10はJIS規格K10,K20等のセメンテッドカーバイド等の非常に硬い材料から形成されている。
【0013】
セグメント2Aの円周方向中心線を14とすると、この中心線14上に一つのカッターインサート10の切断縁(頂部)が一致し、該中心線14に対して硬化カッターインサート10のピッチ間隔が段階的に増加するように、該カッターインサート10が対称に配置されている。
【0014】
即ち、カッターインサート10の切断縁の間隔が11度、13度、16度、20度と段階的に増加するように、各カッターインサート10がチップサポート6に蝋付けされている。
【0015】
また、中心線14上のガレット8の底とカッターインサート10の切断縁との間隔、即ちカッターインサート10の高さをH1とし、中心線14に対して左右対称に配置されたカッターインサート10の高さをそれぞれH2,H3,H4,H5とすると、中心線14から円周方向に離れるに従ってカッターインサート10の高さが段階的に増加するように、各ガレット8の深さが設定されている。本実施形態では、H1=8mm,H2=8.5mm,H3=9mm,H4=9.5mm,H5=10mmである。
【0016】
12は制限歯であり、この制限歯12がディスクカッター回転中にワークにあたることにより、ピッチ間隔が広い部分の制限歯12の下流側に設けられたカッターインサート10のショックを緩和している。
【0017】
ベースディスク2は中心に装着穴16を有しており、この穴16を木工用カッター、草刈り機等の工具のシャフトに取り付けることにより、ディスクカッターが工具に装着される。18はひし形形状の装着穴であり、工具のシャフトの形状に応じて板金19を打ち抜くことにより必要に応じて開けられる。
【0018】
本実施形態のディスクカッターは、その外周部に120度間隔で三つのスリット20を有している。これらのスリット20は主に放熱効果のために設けられている。
【0019】
更に、半径48mmの円周上に120度間隔で三つの穴22が設けられており、半径65mmの円周上に60度間隔で六つの穴24が設けられている。これらの穴22,24は軽量化及び放熱効果のために設けられている。
【0020】
本実施形態のディスクカッターを製造するには、120度の範囲をカバーするプレスの打ち抜きにより、まずセグメント2Aのチップサポート6、ガレット8、スリット20、穴22,24を形成する。
【0021】
次いで、同じプレスを用いてセグメント2B、セグメント2Cを順次加工する。このようにベースディスク2を三つにセグメント化することにより、プレス機械を小型化することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、硬化カッターインサートがベースディスクの外周部に不等ピッチ間隔で取り付けられているので、各カッターインサートがワークに当接する時間間隔をサインカーブの如く変動することができる。これにより、切断作業時の負荷が低減され、共振の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明実施形態のディスクカッターの側面図である。
【符号の説明】
2 ベースディスク
2A,2B,2C セグメント
6 チップサポート
8 ガレット(歯室)
10 硬化カッターインサート
12 制限歯
14 円周方向中心線
16 装着穴
20 スリット
22,24 穴
Claims (2)
- 回転軸回りに駆動されるように適合した環状ディスク形状ベースと、
前記ベースの外周縁に該ベースと一体的に形成され、間にガレットを画成する複数のチップサポートと、
前記各チップサポートに固定された複数の硬化カッターインサートとを具備し、
前記ベースは円周方向に複数のセグメントに仮想的に分割されており、各セグメントにおいてその円周方向中心線に対して前記硬化カッターインサートのピッチ間隔が段階的に増加するように該カッターインサートが対称に配置されていることを特徴とするディスクカッター。 - 前記ガレットの底と前記硬化カッターインサートの頂部との間の間隔は、前記各セグメントの円周方向中心線に対して対称に段階的に増加することを特徴とする請求項1記載のディスクカッター。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002213631A JP2004050367A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | ディスクカッター |
US10/242,622 US20040016125A1 (en) | 2002-07-23 | 2002-09-13 | Disk cutter having cutter inserts arranged at unequal pitches |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002213631A JP2004050367A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | ディスクカッター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004050367A true JP2004050367A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=30767844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002213631A Pending JP2004050367A (ja) | 2002-07-23 | 2002-07-23 | ディスクカッター |
Country Status (2)
Country | Link |
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---|---|---|---|---|
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JP2017205998A (ja) * | 2016-05-19 | 2017-11-24 | 株式会社トリガー | チップソー |
WO2020031565A1 (ja) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | 兼房株式会社 | 丸鋸 |
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US7225715B2 (en) * | 2002-03-19 | 2007-06-05 | Black & Decker Inc. | Variable tooth saw blade |
US20060037456A1 (en) * | 2004-08-19 | 2006-02-23 | Scies Bgr Inc. | Circular saw blade |
US7174823B2 (en) * | 2004-09-22 | 2007-02-13 | Irwin Industrial Tool Company | Saw blade having increased tooth stiffness and resistance to fatigue failure |
US20080257127A1 (en) * | 2007-04-17 | 2008-10-23 | The M. K. Morse Company | Saw blade |
US10189099B2 (en) | 2010-04-22 | 2019-01-29 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Saw Blade |
EP2560780B1 (en) | 2010-04-22 | 2016-07-20 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Saw blade |
USD841417S1 (en) | 2011-04-22 | 2019-02-26 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Saw blade |
DE112013007850B4 (de) | 2012-07-18 | 2023-10-12 | Milwaukee Electric Tool Corp. | Zahnform für ein Schneidwerkzeug, wie etwa eine Lochsäge |
US20150239052A1 (en) * | 2014-02-27 | 2015-08-27 | Robert Bosch Tool Corporation | Circular Saw Blade |
US11413693B2 (en) | 2017-05-16 | 2022-08-16 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Saw blade |
SE541977C2 (en) * | 2018-01-29 | 2020-01-14 | Husqvarna Ab | Differential pitch clearing saw blade and clearing saw |
WO2021182213A1 (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-16 | 兼房株式会社 | チップソー及びチップソーの製造方法 |
-
2002
- 2002-07-23 JP JP2002213631A patent/JP2004050367A/ja active Pending
- 2002-09-13 US US10/242,622 patent/US20040016125A1/en not_active Abandoned
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016178307A1 (ja) * | 2015-05-07 | 2016-11-10 | 兼房株式会社 | 丸鋸 |
CN107530800A (zh) * | 2015-05-07 | 2018-01-02 | 兼房株式会社 | 圆锯 |
JPWO2016178307A1 (ja) * | 2015-05-07 | 2018-02-22 | 兼房株式会社 | 丸鋸 |
JP2017205998A (ja) * | 2016-05-19 | 2017-11-24 | 株式会社トリガー | チップソー |
WO2020031565A1 (ja) * | 2018-08-08 | 2020-02-13 | 兼房株式会社 | 丸鋸 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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US20040016125A1 (en) | 2004-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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