JP2004049199A - 製麺圧延ロール用スクレーパー - Google Patents
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Abstract
【課題】着脱、洗浄・殺菌が容易であり、熟練者でなくても取り付け作業が安心して行え、かつ効果的に生地及び生地かすを剥離することが可能な製麺圧延ロール用スクレーパーを課題とする。
【解決手段】対になったステンレス製ロール1の上部より生地又は麺帯を入れ、下部より形成又は圧延された麺帯を排出して、それぞれのステンレス製ロール1にスクレーバーを設ける。スクレーバーは、ナイロンを材質とした樹脂製ブレード6の溝にステンレス製ブレート5がはめ込まれた状態で接合されており、ステンレス製ブレート5は支持部2とステンレス製固定ブレート3に挟み込まれた状態でボルト4によって固定されている。
【選択図】 図1
【解決手段】対になったステンレス製ロール1の上部より生地又は麺帯を入れ、下部より形成又は圧延された麺帯を排出して、それぞれのステンレス製ロール1にスクレーバーを設ける。スクレーバーは、ナイロンを材質とした樹脂製ブレード6の溝にステンレス製ブレート5がはめ込まれた状態で接合されており、ステンレス製ブレート5は支持部2とステンレス製固定ブレート3に挟み込まれた状態でボルト4によって固定されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小麦粉等の粉体原料を混練した生地を帯状、ブロック状等に形成・圧延する製麺用圧延装置の圧延ロールから生地及び生地かすを剥離するスクレーパーに関する。
【0002】
【従来の技術】
小麦粉等の粉体原料を混練した生地を帯状、ブロック状等に形成・圧延する製麺用圧延装置の圧延ロールには、付着した生地及び生地かすを剥離するためにスクレーパー(以下スクレーパー)が設けられている。
【0003】
一般的に、スクレーパーは、真鍮、ステンレス等の金属製のブレード(以下金属製ブレード)とそれを固定する支持部(以下支持部)とからなっている。支持部は圧延ロール機枠部に固定されており金属製ブレードはこの支持部にボルトで固定されている。
製麺圧延ロール用スクレーパーは衛生管理上重要な要素の一つとなる。
生産によってスクレーパー自体に付着した生地及び生地かすは、そのまま放置しておくと、微生物が増殖して商品の日持ちを悪化させたり、変色して商品に入り込んで異物混入の不良を引き起こす。当該生地及び生地かすは圧延ロールと金属製ブレードが摺接する鋭角側、つまりは金属製ブレード裏側の先端部付近に付着・蓄積し易く、洗浄・殺菌には金属製ブレードを取り外す必要がある。
しかしながら金属製ブレードを着脱する際は、支持部の固定用ボルトを全て取り外さなければならずに非常に煩雑である。
【0004】
これを解決する方法として、特開平10−225256公報に、ブレードを容易に着脱することができる製麺圧延ロール用スクレーパーが提案されている。当該方法によれば、確かにブレードは容易に着脱できるようになったもののブレードすべてを取り外す必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、食品産業においてISO、HACCP等の導入が盛んに行われており、安全性の確保が益々重要になってきている。このような状況で、着脱、洗浄・殺菌が更に容易であるスクレーパーが所望されている。
また、スクレーパーの機能を発揮させるには、取り外したブレードを取り付ける際の、圧延ロールとの摺接具合の調整が重要であり、例えば、偏りがある場合、生地及び生地かすが効果的に剥離できないばかりか、金属製ブレードでは圧延ロールに磨耗傷を発生させてしまう恐れがある。熟練者でなくても取り付け作業が安心して行え、かつ効果的に生地及び生地かすを剥離することが可能な製麺圧延ロール用スクレーパーの開発を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、種々調査・鋭意検討した結果、着脱可能なブレードと金属製プレートを構成とすることで上記課題を解決することを見出した。また、着脱構造やブレードの材質を工夫することで更に効果を助長させことを見出し本発明を完成するに至った。
【0007】
すなわち本発明は、着脱可能なブレードと金属製プレートからなることを特徴とする製麺圧延ロール用スクレーパー(請求項1)や、ブレードと金属製プレートの着脱構造が、はめ込み構造であることを特徴とする請求項1記載の製麺圧延ロール用スクレーパー(請求項2)や、ブレードが樹脂製であることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の製麺圧延ロール用スクレーパー(請求項3)に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明でいう製麺圧延ロールとは、小麦粉等の粉体原料に混練水を加えてミキサー等で捏ねた生地を、帯状、ブロック状等に形成、その形成した生地を圧延するためのものである。ロールの材質としては、鋳鉄、ステンレス等の金属製が一般的である。生地が付着しずらいようにクロム、テフロン等で表面処理したものも本発明では使用できる。
ブレードとは、圧延ロールに摺接して生地及び生地かすを剥離するためのものであり材質としては金属、樹脂、セラミック等食品機械に用いられるものであればいずれのものも使用できる。材質を、樹脂製にすることで圧延ロール、特にテフロン等で表面処理したものについても磨耗傷を発生させる恐れがなく、安心して作業を行うことができる。樹脂としては、ナイロン樹脂、フッ素樹脂等食品機械に用いられる合成樹脂であればいずれのものも使用できる。加工処理方法によって重合度、結晶化度等が異なる様々な特性を有した合成樹脂が開発されており圧延ロールの材質によって適宜選択する。
金属製プレートとは、ブレードと支持部をつなぎ合わせる真鍮、ステンレス等を材質とするバネ材をいう。従来の真鍮、ステンレス等を材質とするブレードについてもばね材としての性質を有するものであれば本発明の金属製プレートとして、そのまま使用できる。
【0009】
以下、更に具体的に説明するが、この発明の範囲は当該説明によって何ら限定されるものではない。
図1は、小麦粉を主原料として製出した生地を帯状に形成(以下麺帯)、その麺帯を圧延するための製麺用圧延装置の部分概略図である。
対になったステンレス製ロール1の上部より生地又は麺帯を入れ、下部より形成又は圧延された麺帯を排出するのであるが、それぞれのステンレス製ロール1に本発明のスクレーパーを設ける。
本発明のスクレーパーは、ナイロンを材質とした樹脂製ブレード6の溝にステンレス製プレート5がはめ込まれた状態で接合されており、ステンレス製プレート5は支持部2とステンレス製固定プレート3に挟み込まれた状態でボルト4によって固定されている。ボルト4を締め込む程、ステンレス製プレートが有するばね材の効力によって圧延ロールとの摺接具合が強まる。
図2は、樹脂製ブレード6側面図であり、ステンレス製プレート5にはめ込むための溝7が設けてある。図3は、樹脂製ブレード6、図4は、ステンレス製プレート4、図5は、ステンレス製固定プレート3の其々の平面図でありステンレス製ロール1と同幅である。図4のステンレス製プレート4には、ステンレス製ロール1との摺接具合を調整するために長穴8が、図5のステンレス製固定プレート3には、ステンレス製プレート4を支持部2と挟み込んで固定するためのボルト4用の穴9が設けてある。
【0010】
本発明のスクレーパーの洗浄・殺菌は、基本的に樹脂製ブレード6のみを取り外せばよく、図6に示す通り、ステンレス製プレート5を固定しているボルト4を緩めめるだけで、容易にステンレス製プレート5から取り外すことができる。
取り付けについても、樹脂製ブレード6をステンレス製プレート5にはめ込んでからステンレス製ロールとの摺接具合をみながらボルト4を締めて、実際に機械を作動させて調整具合を確認しなから最終的な摺接具合を決定する。
【0011】
【発明の効果】
金属製プレートとブレードとを構成とすることで、基本的にブレードのみを重点的に衛生管理すればよく、また着脱・摺接具合の調整が極めて容易となったことで作業効率が飛躍的に向上した。
金属製プレートとブレードをはめ込み構造とすると着脱が極めて容易であるとともに、例えば、作動中の摺接具合の大きな異常に対してブレードが自動にはずれる等の安全弁的対策が講じられる。
従来の金属製ブレードが基本的に活用できるとともに、消耗部分がブレードのみの交換となったことで極めて経済性に優れている。
樹脂製ブレードとした場合、取り付けにあたって実際に機械を作動させての摺接具合の確認・調整が可能なことで、熟練者でなくても安心して作業が行えるようになった。
また、圧延ロールとスクレーパーの摺接具合の調整が安心して行えることで、金属製プレートが有するばね材としての機能が充分発揮されるようになり生地及び生地かすの剥離効果が高くなった。
クロムメッキ等表面処理した圧延ロールにおいても磨耗傷を発生させることがないので安心して使用できるとともに、当該表面処理をしたロールが有する機能を充分に発揮させることができるようになった。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製麺用圧延装置の部分概略図である。
【図2】本発明に係る製麺圧延ロール用スクレーパーの樹脂製ブレード側面図である。
【図3】本発明に係る製麺圧延ロール用スクレーパーの樹脂製ブレード平面図である。
【図4】本発明に係る製麺圧延ロール用スクレーパーのステンレス製プレート平面図である。
【図5】本発明に係る製麺圧延ロール用スクレーパーのステンレス製固定プレート平面図である。
【図6】樹脂製ブレードを着脱するためにボルト4を緩めた状態が点線で示された製麺用圧延装置の部分概略図である。
【発明の属する技術分野】
本発明は、小麦粉等の粉体原料を混練した生地を帯状、ブロック状等に形成・圧延する製麺用圧延装置の圧延ロールから生地及び生地かすを剥離するスクレーパーに関する。
【0002】
【従来の技術】
小麦粉等の粉体原料を混練した生地を帯状、ブロック状等に形成・圧延する製麺用圧延装置の圧延ロールには、付着した生地及び生地かすを剥離するためにスクレーパー(以下スクレーパー)が設けられている。
【0003】
一般的に、スクレーパーは、真鍮、ステンレス等の金属製のブレード(以下金属製ブレード)とそれを固定する支持部(以下支持部)とからなっている。支持部は圧延ロール機枠部に固定されており金属製ブレードはこの支持部にボルトで固定されている。
製麺圧延ロール用スクレーパーは衛生管理上重要な要素の一つとなる。
生産によってスクレーパー自体に付着した生地及び生地かすは、そのまま放置しておくと、微生物が増殖して商品の日持ちを悪化させたり、変色して商品に入り込んで異物混入の不良を引き起こす。当該生地及び生地かすは圧延ロールと金属製ブレードが摺接する鋭角側、つまりは金属製ブレード裏側の先端部付近に付着・蓄積し易く、洗浄・殺菌には金属製ブレードを取り外す必要がある。
しかしながら金属製ブレードを着脱する際は、支持部の固定用ボルトを全て取り外さなければならずに非常に煩雑である。
【0004】
これを解決する方法として、特開平10−225256公報に、ブレードを容易に着脱することができる製麺圧延ロール用スクレーパーが提案されている。当該方法によれば、確かにブレードは容易に着脱できるようになったもののブレードすべてを取り外す必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、食品産業においてISO、HACCP等の導入が盛んに行われており、安全性の確保が益々重要になってきている。このような状況で、着脱、洗浄・殺菌が更に容易であるスクレーパーが所望されている。
また、スクレーパーの機能を発揮させるには、取り外したブレードを取り付ける際の、圧延ロールとの摺接具合の調整が重要であり、例えば、偏りがある場合、生地及び生地かすが効果的に剥離できないばかりか、金属製ブレードでは圧延ロールに磨耗傷を発生させてしまう恐れがある。熟練者でなくても取り付け作業が安心して行え、かつ効果的に生地及び生地かすを剥離することが可能な製麺圧延ロール用スクレーパーの開発を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、種々調査・鋭意検討した結果、着脱可能なブレードと金属製プレートを構成とすることで上記課題を解決することを見出した。また、着脱構造やブレードの材質を工夫することで更に効果を助長させことを見出し本発明を完成するに至った。
【0007】
すなわち本発明は、着脱可能なブレードと金属製プレートからなることを特徴とする製麺圧延ロール用スクレーパー(請求項1)や、ブレードと金属製プレートの着脱構造が、はめ込み構造であることを特徴とする請求項1記載の製麺圧延ロール用スクレーパー(請求項2)や、ブレードが樹脂製であることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の製麺圧延ロール用スクレーパー(請求項3)に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明でいう製麺圧延ロールとは、小麦粉等の粉体原料に混練水を加えてミキサー等で捏ねた生地を、帯状、ブロック状等に形成、その形成した生地を圧延するためのものである。ロールの材質としては、鋳鉄、ステンレス等の金属製が一般的である。生地が付着しずらいようにクロム、テフロン等で表面処理したものも本発明では使用できる。
ブレードとは、圧延ロールに摺接して生地及び生地かすを剥離するためのものであり材質としては金属、樹脂、セラミック等食品機械に用いられるものであればいずれのものも使用できる。材質を、樹脂製にすることで圧延ロール、特にテフロン等で表面処理したものについても磨耗傷を発生させる恐れがなく、安心して作業を行うことができる。樹脂としては、ナイロン樹脂、フッ素樹脂等食品機械に用いられる合成樹脂であればいずれのものも使用できる。加工処理方法によって重合度、結晶化度等が異なる様々な特性を有した合成樹脂が開発されており圧延ロールの材質によって適宜選択する。
金属製プレートとは、ブレードと支持部をつなぎ合わせる真鍮、ステンレス等を材質とするバネ材をいう。従来の真鍮、ステンレス等を材質とするブレードについてもばね材としての性質を有するものであれば本発明の金属製プレートとして、そのまま使用できる。
【0009】
以下、更に具体的に説明するが、この発明の範囲は当該説明によって何ら限定されるものではない。
図1は、小麦粉を主原料として製出した生地を帯状に形成(以下麺帯)、その麺帯を圧延するための製麺用圧延装置の部分概略図である。
対になったステンレス製ロール1の上部より生地又は麺帯を入れ、下部より形成又は圧延された麺帯を排出するのであるが、それぞれのステンレス製ロール1に本発明のスクレーパーを設ける。
本発明のスクレーパーは、ナイロンを材質とした樹脂製ブレード6の溝にステンレス製プレート5がはめ込まれた状態で接合されており、ステンレス製プレート5は支持部2とステンレス製固定プレート3に挟み込まれた状態でボルト4によって固定されている。ボルト4を締め込む程、ステンレス製プレートが有するばね材の効力によって圧延ロールとの摺接具合が強まる。
図2は、樹脂製ブレード6側面図であり、ステンレス製プレート5にはめ込むための溝7が設けてある。図3は、樹脂製ブレード6、図4は、ステンレス製プレート4、図5は、ステンレス製固定プレート3の其々の平面図でありステンレス製ロール1と同幅である。図4のステンレス製プレート4には、ステンレス製ロール1との摺接具合を調整するために長穴8が、図5のステンレス製固定プレート3には、ステンレス製プレート4を支持部2と挟み込んで固定するためのボルト4用の穴9が設けてある。
【0010】
本発明のスクレーパーの洗浄・殺菌は、基本的に樹脂製ブレード6のみを取り外せばよく、図6に示す通り、ステンレス製プレート5を固定しているボルト4を緩めめるだけで、容易にステンレス製プレート5から取り外すことができる。
取り付けについても、樹脂製ブレード6をステンレス製プレート5にはめ込んでからステンレス製ロールとの摺接具合をみながらボルト4を締めて、実際に機械を作動させて調整具合を確認しなから最終的な摺接具合を決定する。
【0011】
【発明の効果】
金属製プレートとブレードとを構成とすることで、基本的にブレードのみを重点的に衛生管理すればよく、また着脱・摺接具合の調整が極めて容易となったことで作業効率が飛躍的に向上した。
金属製プレートとブレードをはめ込み構造とすると着脱が極めて容易であるとともに、例えば、作動中の摺接具合の大きな異常に対してブレードが自動にはずれる等の安全弁的対策が講じられる。
従来の金属製ブレードが基本的に活用できるとともに、消耗部分がブレードのみの交換となったことで極めて経済性に優れている。
樹脂製ブレードとした場合、取り付けにあたって実際に機械を作動させての摺接具合の確認・調整が可能なことで、熟練者でなくても安心して作業が行えるようになった。
また、圧延ロールとスクレーパーの摺接具合の調整が安心して行えることで、金属製プレートが有するばね材としての機能が充分発揮されるようになり生地及び生地かすの剥離効果が高くなった。
クロムメッキ等表面処理した圧延ロールにおいても磨耗傷を発生させることがないので安心して使用できるとともに、当該表面処理をしたロールが有する機能を充分に発揮させることができるようになった。
【0012】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製麺用圧延装置の部分概略図である。
【図2】本発明に係る製麺圧延ロール用スクレーパーの樹脂製ブレード側面図である。
【図3】本発明に係る製麺圧延ロール用スクレーパーの樹脂製ブレード平面図である。
【図4】本発明に係る製麺圧延ロール用スクレーパーのステンレス製プレート平面図である。
【図5】本発明に係る製麺圧延ロール用スクレーパーのステンレス製固定プレート平面図である。
【図6】樹脂製ブレードを着脱するためにボルト4を緩めた状態が点線で示された製麺用圧延装置の部分概略図である。
Claims (3)
- 着脱可能なブレードと金属製プレートからなることを特徴とする製麺圧延ロール用スクレーパー。
- ブレードと金属製プレートの着脱構造が、はめ込み構造であることを特徴とする請求項1記載の製麺圧延ロール用スクレーパー。
- ブレードが樹脂製であることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の製麺圧延ロール用スクレーパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242664A JP2004049199A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | 製麺圧延ロール用スクレーパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002242664A JP2004049199A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | 製麺圧延ロール用スクレーパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004049199A true JP2004049199A (ja) | 2004-02-19 |
Family
ID=31944030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002242664A Pending JP2004049199A (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | 製麺圧延ロール用スクレーパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004049199A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005082162A1 (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-09 | Yugen Kaisha Marumankiko | 製麺装置 |
EP1597972A3 (en) * | 2004-05-20 | 2008-05-28 | Marcato S.p.A. | Improved domestic pasta machine |
JP4759657B1 (ja) * | 2010-11-16 | 2011-08-31 | 日清食品冷凍株式会社 | 麺線切出し装置 |
CN102986767A (zh) * | 2012-12-18 | 2013-03-27 | 苏州麦克食品机械塑胶有限公司 | 一种防铁屑面条机的刮面刀 |
-
2002
- 2002-07-19 JP JP2002242664A patent/JP2004049199A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005082162A1 (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-09 | Yugen Kaisha Marumankiko | 製麺装置 |
EP1597972A3 (en) * | 2004-05-20 | 2008-05-28 | Marcato S.p.A. | Improved domestic pasta machine |
JP4759657B1 (ja) * | 2010-11-16 | 2011-08-31 | 日清食品冷凍株式会社 | 麺線切出し装置 |
CN102986767A (zh) * | 2012-12-18 | 2013-03-27 | 苏州麦克食品机械塑胶有限公司 | 一种防铁屑面条机的刮面刀 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050428 |
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