JP2004048998A - 地中埋設箱本体 - Google Patents

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Abstract

【課題】
 軽量であるために、その取扱いが容易であって、しかも蓋体密着部との止水性が良好な地中埋設箱本体の提供である。
【解決手段】
 上面の開口10が蓋体L1 ,L2 により閉塞されて、地中埋設ケーブルCを中継接続したり、該ケーブルCの引込開始部を形成するため等に地中に埋設されるハンドホール本体(地中埋設箱本体)Bであって、蓋体L1 ,L2 の載置部となる周壁1の上端部に止水パッキン6が装着されて、該周壁1の上端部には、蓋体L1 ,L2 の周縁部により上面開口が覆われる水収容空間Vが設けられて、該空間Vの底壁(底部)2に水抜孔5が設けられた構成とする。
【選択図】    図3

Description

 本発明は、上面の開口が蓋体により閉塞されて、地中埋設ケーブルを中継接続したり、該ケーブルの引込開始部を形成するため等に地中に埋設される地中埋設箱本体に関するものである。
 上記目的に使用される地中埋設箱は、ハンドホール、マンホール等と通称されていて、地中に埋設される地中埋設箱本体と、該本体の上面の開口を閉塞する蓋体とで構成される。ハンドホールは、人が入り込むことのできるマンホールよりも小型のものであって、その主たる用途は、上記したように地中埋設ケーブルを中継接続したり、該ケーブルの引込開始部を形成するためである。例えば、従来のハンドホールに関しては、その本体は、全体がコンクリートによりブロック状に成形されていたために、その重量が極めて大きくなって、その運搬、及び設置の各作業が大変に面倒であった。特に、設置時には、重量の大きなコンクリート製のハンドホールを水平にする必要があるため、下側に敷く栗石の詰め込み、除去を繰り返して行う必要があって、極めて面倒であった。
 また、ハンドホール本体の周壁には、ケーブルを挿通させるための電線管が接続され、この接続のために周壁に透孔を穿孔している。従来のコンクリート製のハンドホール本体においては、この透孔の穿孔作業は、コンクリートを打ち破る必要があって、面倒であると共に、打ち破って形成した孔が大き過ぎたり、非円形になったりした場合には、モルタル等による修復が必要であった。更に、ハンドホール本体の上面開口を閉塞する蓋体は、止水パッキンを介して載置されるが、ハンドホール本体が地中埋設されているために、周辺の水により前記止水パッキンが劣化されて、その寿命が短くなるという問題もあった。
 本発明の課題は、軽量であるために、その取扱いが容易であって、しかも蓋体密着部との止水性が良好な地中埋設箱本体を提供することである。
 この課題を解決するための請求項1の発明は、上面の開口が蓋体により閉塞されて、地中埋設ケーブルを中継接続したり、該ケーブルの引込開始部を形成するため等に地中に埋設される地中埋設箱本体であって、全体が合成樹脂等の軽量材で構成され、蓋体の載置部となる周壁の上端部に止水パッキンが装着されて、該周壁の上端部の外側には、蓋体の周縁部により上面開口が覆われる水収容空間が設けられて、該空間の底部に排水孔が設けられていることを特徴としている。これにより、地中埋設箱本体が地中埋設されて、土中の水分に接し易いにもかかわらず、水の通過性の良好な水収容空間に臨ませて上記止水パッキンを配設できる。この結果、当該止水パッキンが直接に水に接しにくくなって、その寿命が長くなり、ひいては、地中埋設箱本体と、その上面開口を閉塞する蓋体との密着部の止水性が向上する。
 また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、地中埋設箱本体の周壁の上端部の外側に別の外側周壁が設けられて、前記水収容空間は、地中埋設箱本体の周壁の上端部と、前記外側周壁と、両周壁を連結する底壁とで構成されていることを特徴としている。地中埋設箱本体の上面開口を閉塞する蓋体の周縁部と干渉することなく、地中埋設箱本体の周壁の上端部に水収容空間を形成できる。
 本発明に係る地中埋設箱本体は、軽量材で構成されているために、取り扱いが容易であって、しかも蓋体密着部との止水性を長期に亘って良好に維持できる。
 以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明を実施したハンドホール本体Bと、第1及び第2の各蓋体L1,L2 の分解斜視図であり、図2は、ハンドホール本体Bの上面開口を第1及び第2の各蓋体L1,L2 で閉塞した状態の半断面図であり、図3は、ハンドホール本体Bの水収容空間Vの部分を主体に示す拡大断面図であり、図4は、使用状態におけるハンドホール本体Bの断面図であり、図5は、図4のハンドホール本体Bの部分の拡大図である。ハンドホールHは、上面が開口した深い箱状のハンドホール本体Bと、該ハンドホール本体Bの上面開口を閉塞するための第1及び第2の各蓋体L1,L2 とで構成される。
 図1ないし図3に示されるように、ハンドホール本体Bは、ジシクロペンタジエンを主原料にしたオレフィン系架橋タイプの熱硬化性樹脂で成形されて、上面が開口した深い箱状を呈していて、周壁1の外側であって、しかもその上端部には、後述の水収容空間Vを形成する底壁2がフランジ状となって水平に張り出して、全周に亘って設けられ、該底壁2の外端部には、方形枠体3が一体に設けられている。ハンドホール本体Bの周壁1は、僅かに外方に傾斜して設けられている。該方形枠体3を構成する外側周壁4は、ハンドホール本体Bの周壁1の上端部と一定の間隔をおいて垂直となって設けられている。方形枠体3の外側周壁4の上端面4aは、ハンドホール本体Bの周壁1の上端面1aよりも僅かに高くなっていて、周壁1の上端部と、外側周壁4のほぼ上半部と、前記底壁2とで形成される空間が水収容空間Vとなっている。この水収容空間Vの底壁2には、所定の間隔をおいて多数の水抜孔5が設けられている。また、周壁1の上端部には、断面「コ」の字形をした止水パッキン6が全周に亘って装着されている。
 方形枠体3を構成する外側周壁4の下端部には、浮上り防止板7がフランジ状となって水平に張り出した状態で全周に亘って設けられ、該浮上り防止板7の上面と、前記方形枠体3の外側周壁4の外側面との間には、所定の間隔をおいて三角形状のリブ8が垂直となって設けられている。また、ハンドホール本体Bの周壁1における前記浮上り防止板7よりも下方の部分には、周方向に沿って所定間隔をおいて多数のリブ9が垂直となって設けられて、該周壁1が補強されている。
 このように、ハンドホール本体Bは、上記樹脂で成形されて、その軽量化が図られているが、第1及び第2の各蓋体L1,L2 は、いずれも鋳鉄製である。図1ないし図3に示されるように、第1蓋体L1 は、前記ハンドホール本体Bの周壁1の上端面1aに載置されて、しかも前記方形枠体3の内側に僅かの隙間を有して嵌め込まれるものであって、該方形枠体3よりも僅かに小さな方形状の枠板11の中央部に、高さと直径の双方が異なる2つのリング体12,13が同心となって設けられて、内側のリング体12が、円形の開口14の周壁となっている構成である。即ち、内側のリング体12は、外側のリング体13よりも後述の第2蓋体L2 の厚さ分だけ低く形成されて、両リング体12,13の間の環状の隙間が、第2蓋体L2 を嵌合させる被嵌合溝15となっている。また、第2蓋体L2 は、その下面の周縁に嵌合リング21が設けられた構成であって、該嵌合リング21が前記第1蓋体L1 の被嵌合溝15に嵌合される。
 そして、本発明に係るハンドホール本体Bを用いて、地中埋設ケーブルを接続したり、引き込んだりするには、以下のようにして行われる。まず、図1で二点鎖線で示されるように、適宜の穿孔具(図示せず)を用いて、ハンドホール本体Bの周壁1の所定位置に電線管Pを接続するための透孔31を予め穿孔しておく。次に、ハンドホール本体Bの設置部を掘削して埋設孔を形成し、その底部に敷設した栗石類32の上にハンドホール本体Bを水平を保持して設置すると共に、地中埋設される電線管Pの一端部を前記透孔31の部分においてハンドホール本体Bの周壁1に接続する。
 次に、ハンドホール本体Bの方形枠体3の部分に第1蓋体L1 を嵌め込んで、該第1蓋体L1 の被嵌合溝15に第2蓋体L2 の嵌合リング21を嵌合させると、2種類の各蓋体L1,L2 によって、ハンドホール本体Bの上面の開口10が閉塞される。なお、図3に示されるように、第1蓋体L1 の内側のリング体12の上端部には、止水パッキン16が装着されて、第2蓋体L2 の裏面周縁部は、該止水パッキン16に当接することにより、当該部分が止水されている。その後に、掘削した土砂類を埋め戻して、ハンドホール本体Bの全体を土中に埋設させる。これにより、図4及び図5に示されるように、地中埋設された状態でハンドホール本体Bと電線管Pとが接続される。なお、図4の例では、電線管Pの他端部は、地下ピット33の壁体に接続され、該地下ピット33からハンドホールHの部分にケーブルCが引き込まれている。
 本発明に係るハンドホール本体Bは、その全体が樹脂等の軽量材で構成されているため、その運搬、設置時等における取扱いが容易であると共に、穿孔具を用いて周壁1に簡単に透孔31を穿孔できる。そして、地中埋設された状態においても、その周壁1の外側には、浮上り防止板7が水平方向に大きく突設されて、ハンドホール本体Bの埋設状態ではアンダーカットとして作用するために、該浮上り防止板7の上方の土砂類によって、軽量なハンドホール本体Bの浮き上がりが効果的に防止される。
 また、ハンドホール本体Bにおいては、その方形枠体3の外側周壁4の内周面と、第1蓋体L1 の枠板11の外端面との間の隙間34から水収容空間V内に水が入り込むが、該空間Vの底壁2には、多数の水抜孔5が設けられているために、該空間Vに入り込んだ水は、水抜孔5を通って外部に排出されるため、該空間V内に水が溜まることはない。しかも、ハンドホール本体Bの周壁1の上端部には、止水パッキン6が装着され、第1蓋体L1 の枠板11は、該止水パッキン6を介して周壁1の上端面1aに当接しているために、水収容空間Vの側からハンドホール本体B内に水が入り込むこともない。このように、水収容空間V内には、水が溜まらない構造であるために、上記止水パッキン6の負荷も小さくなって、ハンドホール本体B内への水の浸入が効果的に防止されるために、ハンドホール本体B内のケーブルCが保護される。即ち、地中埋設されるハンドホール本体Bの内部に、地中の水を一時的に貯留させる水収容空間Vを設けて、該空間Vに隣接する部分に止水パッキン6を装着することにより、該パッキン6が土砂類に直接に接触しない構造にしている。これにより、該パッキン6の早期劣化を防いでいる。
 また、上記実施例では、ハンドホール本体Bの成形材料として、熱硬化性樹脂を挙げたが、その他の材料としては、FRP、木材、アルミニウム等の軽金属等を挙げることができ、その特性としては、軽量で、耐衝撃性が大きく、しかも穿孔が容易なものであることが望ましい。
 更に、軽量なハンドホール本体の浮き上がりを防止するための部材として、上記実施例では、ハンドホール本体Bの全周に亘ってフランジ状となって設けられた浮上り防止板を挙げたが、地中埋設状態において、アンダーカットとなって、ハンドホール本体の浮き上がりの防止を期待できるものであれば、如何なる構造であってもよい。例えば、ハンドホール本体の周壁に突条又は突片を設けたり、或いはハンドホール本体の周壁の一部に凹部を設けたりしてもよい。また、ハンドホール本体を逆台形状にする等して、ハンドホール本体自体の形状によって、その浮き上がりを防止することも可能である。
 なお、上記実施例は、本発明をハンドホール本体に適用した例であるが、大型のマンホール本体に対しても本発明の実施は可能である。
本発明を実施したハンドホール本体Bと、第1及び第2の各蓋体L1,L2 の分解斜視図である。 ハンドホール本体Bの上面開口を第1及び第2の各蓋体L1,L2 で閉塞した状態の半断面図である。 ハンドホール本体Bの水収容空間Vの部分を主体に示す拡大断面図である。 使用状態におけるハンドホール本体Bの断面図である。 図4のハンドホール本体Bの部分の拡大図である。
符号の説明
     B:ハンドホール本体(地中埋設箱本体)
     C:ケーブル
    L1 :第1蓋体(蓋体)
    L2 :第2蓋体(蓋体)
     V:水収容空間
     1:ハンドホール本体の周壁
     2:水収容空間の底壁
     4:水収容空間を構成する外側周壁
     5:水抜孔
     6:止水パッキン
     7:浮上り防止板(浮上り防止部)
    10:ハンドホール本体の上面開口

Claims (2)

  1. 上面の開口が蓋体により閉塞されて、地中埋設ケーブルを中継接続したり、該ケーブルの引込開始部を形成するため等に地中に埋設される地中埋設箱本体であって、
     全体が合成樹脂等の軽量材で構成され、蓋体の載置部となる周壁の上端部に止水パッキンが装着されて、該周壁の上端部の外側には、蓋体の周縁部により上面開口が覆われる水収容空間が設けられて、該空間の底部に排水孔が設けられていることを特徴とする地中埋設箱本体。
  2. 地中埋設箱本体の周壁の上端部の外側に別の外側周壁が設けられて、前記水収容空間は、地中埋設箱本体の周壁の上端部と、前記外側周壁と、両周壁を連結する底壁とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の地中埋設箱本体。
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