JP2004048871A - 電気配線構造および電気配線方法 - Google Patents

電気配線構造および電気配線方法 Download PDF

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Tomoaki Sano
佐野 智章
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Abstract

【課題】現場で電気器具を天井に設置する必要がなく、現場での配線の切断、絶縁被覆の除去、圧着接続、機器設置、配線等の設備工事を極力削減することができ、労務費および産業廃棄物を削減し得るようにした電気配線システムを提供する。
【解決手段】電気器具配線用接続具12を備えた電気器具9が取付けられた天井パネル5を室内の天井部分に据付ける。また、壁内配線用接続具18,24,29が組み込まれた外壁パネル2A,2Bと間仕切り3を設置する。天井6の内部に天井内電源配線用接続具36を敷設し、この天井内電源配線用接続具36を介して前記器具配線用接続具12と壁内配線用接続具18,24,29を電源コード39に接続する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気配線構造および電気配線方法に関し、特に天井に取付けられる照明器具、換気扇等の電気器具の電気配線構造および電気配線方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
店舗等の室内に照明器具、換気扇等の電気器具を設置する場合、一般的には内装工事を行う以前に、前記電気器具が設置される天井内部分に配線のみが敷設されている。また、外壁パネルや間仕切等の壁部分(以下、これらを総称して呼ぶときは壁パネルと称する)には、配線用の空配管を組み込んでいる。そして、内装工事が終了した後、電気器具を天井に設置し、天井内部分の配線の絶縁被覆を剥ぎ取って電気器具に設けた配線に接続するようにしている。
【0003】
このような電気配線工事は、通常現場において行っていたが、最近では現場での電気配線作業の削減、合理化を図る方法として、例えば特開平4−325814号公報、特開平6−223611号公報、特開平11−32417号公報等に開示されたものが知られている。
【0004】
上記特開平4−325814号公報に記載の屋内配線方法は、分電盤からの電源ケーブルと複数本の配線ケーブルを速結方式で接続するジョイントボックスを予め屋内の各所に設置し、前記配線ケーブルと配線器具を備えた器具ケーブルの先端にハーネスコネクタおよびハーネスプラグをそれぞれ取付け、前記ジョイントボックスと前記配線器具との間を配線ケーブルにより中継して屋内配線を行うようにしたものである。すなわち、ジョイントボックスに予め工場で配線・ハーネスプラグまで取付け、一方器具側にもハーネスプラグを取付け、現場でプラグどうしを接続することにより電気配線工事を完了するものである。
【0005】
上記特開平6−223611号公報に記載の照明器具への配線構造は、天井などに取付けられる照明器具から電源接続用配線を引き出し、この電源接続用配線にハーネスプラグを設け、このハーネスプラグに電源コードのハーネスコネクタを差し込み接続するようにしたものである。
【0006】
上記特開平11−32417号公報に記載の電気配線システムは、二重天井内に横引き配線した器具配線ユニットと、間仕切壁内に立ち下がり配線した壁内配線ユニットを、二重天井と間仕切壁との接合部付近においてコネクタを介して互いに接続するようにしている。また、天井内配線ユニットと壁内配線ユニットの間を延長配線ユニットによって接続し、間仕切壁用のパネルユニットの内部に壁内配線ユニットを予め組込み、そのコネクタを上方へ引き出し可能に収納し、パネルユニットの内部に配線器具を取り出し可能に収納し、壁内配線ユニットを接続するようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術による電気配線方法はいずれも電気器具を現場において天井に設置しているため、依然として天井に穴を開けるなどの作業が必要であり、また切り取ったパネルの破片を作業廃棄物として回収して廃棄しなければならず、依然として未だ不十分であった。
また、現場での電気器具の設置は、工事の進捗状況に合わせて行われるものであるため、工事が遅れると作業者が手待ちの状態になったり、突貫工事となったりすることがあり、その場合に労務費の無駄が発生する。
【0008】
また、上記特開平11−32417号公報に記載の電気配線システムは、延長配線ユニットを備え、これを天井内配線ケーブルの長さが不足したり、あるいは間仕切壁の位置が変更されたときに用いるようにしているため、配線ユニットの種類が増加し、その保管、管理が煩わしいという問題もあった。
【0009】
本発明は上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、現場で天井パネルに電気器具を設置する必要がなく、現場での配線の切断、絶縁被覆の除去、圧着接続、機器設置、配線等の工事を極力削減するとともに、労務費および産業廃棄物を削減し得るようにした電気配線構造および電気配線方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために第1の発明に係る電気配線構造は、電気器具配線用接続具を有する電気器具を取付けてなる天井パネルと、壁内配線用接続具が組み込まれた壁パネルと、天井内に敷設された天井内電源配線用接続具とを備え、前記天井内電源配線用接続具は前記電気器具配線用接続具と前記壁内配線用接続具を電源コードに接続し、前記電気器具は前記天井パネルを天井に架設する以前に当該天井パネルに取り付けられているものである。
【0011】
第2の発明に係る電気配線方法は、壁内配線用接続具が組み込まれた壁パネルを室内に設置し、電気器具配線用接続具を有する電気器具を取付けてなる天井パネルを天井に設置し、天井内に天井内電源配線用接続具を敷設し、この天井内電源配線用接続具を介して前記電気器具配線用接続具と前記壁内配線用接続具を電源コードに接続するようにしたものである。
【0012】
第1、第2の発明においては、予め工場において電気器具配線用接続具を有する電気器具が天井パネルに設置され、壁内配線用接続具が壁パネルに組み込まれる。したがって、現場で電気器具を天井パネルに設置したり、壁内配線用接続具を壁パネルに組み込む必要がない。また、天井内電源配線用接続具も工場において製作されたものが用いられ、天井裏に敷設される。したがって、現場で天井や壁に穴明け作業、配線の切断、絶縁被覆の剥ぎ取り、圧着接続等の設備工事を一切行う必要がなく、産業廃棄物が発生しない。また、電気工事の資格を有する作業者でなくても容易に作業を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る電気配線構造を備えた建築物の断面図、図2は同電気配線構造を示す分解斜視図である。同図において、これらの図において、1は土台、、2A,2Bは図示しない柱、梁等とともに建築物Aの構造体を構成する外壁パネル、3は間仕切り、4は床ユニット、5は天井ユニット、6は屋根ユニット、7は庇ユニットである。
【0014】
前記天井パネル5には、照明器具7、換気扇8、火災報知器等の電気器具9が取付けられており、また各電気器具9には配線10とジョイントプラグ11とからなる電気器具配線用接続具12がそれぞれ接続されている。このような天井パネル5は、予め工場内において製作され、電気器具9を取付けて所定の検査を行った後、専用のラックに収納されて建築現場に搬送され、工事の進捗状況に応じて外装壁パネル2A,2B、間仕切り3に取付けられる。
【0015】
前記外壁パネル2Aの内部には、配線15と、この配線15の両端にそれぞれ取付けられた配線器具の一種としてのコンセント16およびジョイントプラグ17とからなる壁内配線用接続具18が組み込まれている。前記コンセント16は、外壁パネル2Aの内側面下部に設けたコンセント用取付孔から室内に露呈している。配線15は外壁パネル2Aの内部を通って上方に引き出されている。このような外壁パネル2Aは、前記天井パネル5と全く同様に、予め工場内において製作され、壁内配線用接続具18を組み込んで配線チェックを行った後、専用のラックに収納されて建築現場に搬送され、工事の進捗状況に応じて設置される。
【0016】
前記外壁パネル2Aの内部には、配線21と、この配線21の両端にそれぞれ取付けられた配線器具の一種としての照明用スイッチ22およびジョイントプラグ23とからなる壁内配線用接続具24が組み込まれている。前記照明用スイッチ22は、外壁パネル2Aの内側面に設けたスイッチ用取付孔から室内に露呈している。配線21は、外壁パネル2Aの内部を通って上方に引き出されている。このような外壁パネル2Bは、前記外壁パネル2Aと全く同様に、予め工場内において製作され、壁内配線用接続具24を組み込んで配線チェックを行なった後、専用のラックに収納されて建築現場に搬送され、工事の進捗状況に応じて設置される。
【0017】
前記間仕切り3の内部には、配線26と、この配線の両端にそれぞれ取付けられた換気扇用スイッチ27およびジョイントプラグ28とからなる壁内配線用接続具29が組み込まれている。前記換気扇用スイッチ27は、間仕切り3に設けたスイッチ用取付孔から室内に露呈している。配線26は、間仕切り3の内部を通って上方に引き出されている。このような間仕切り3は、前記外壁パネル2A,2Bと全く同様に、予め工場内において製作され、壁内配線用接続具29を組み込んで配線チェックを行った後、専用のラックに収納されて建築現場に搬送され、工事の進捗状況に応じて設置される。
【0018】
前記屋根ユニット6と天井パネル5との間に形成される天井裏31には、複数本のケーブル33,34と、これらのケーブルに取付けられたジョイントプラグ35等からなる天井内電源配線用接続具36が屋根梁38に吊り下げられて敷設されており、この天井内電源配線用接続具36により前記壁内配線用接続具18,24,29を電源コード39にジョイントボックス40を介して接続している。このような天井内電源配線用接続具36は、予め工場において製作され、外壁パネル2A,2Bおよび間仕切り3を施工し、天井パネル5を据付けた後、天井裏31に敷設され、各ケーブル33の一端に取付けたジョイントプラグ35に、各電気器具配線用接続具12および壁内配線用接続具18,24,29のジョイントプラグ11,17,23,28がそれぞれ接続されるとともに、電源供給用ケーブル34が前記電源コード39のジョイントボックス40に接続される。
【0019】
このような電気配線構造においては、天井パネル5を工場で製作する際に、電気器具配線用接続具12が接続された電気器具9を設置し、同じく外壁パネル2A,2Bおよび間仕切り3を製作する際、壁内配線用接続具18,24,29を組み込み、これらを現場に搬送して据付け、設置するように構成したので、天井・壁工事と同時に電気器具9の設置および壁内配線用接続具18,24,29の配線工事を完了することができる。すなわち、現場で天井パネル5に電気器具9を取付けたり、電気器具配線用接続具12を電気器具9に接続したりする必要が全くなく、電気器具配線用接続具12および壁内配線用接続具18,24,29と天井内電源配線用接続具36をプラグ接続し、電源供給用ケーブル34をジョイントボックス40に接続するだけでよいので、各種の工事が入り乱れることがなく現場管理が容易であり、また職人の手待ちがなく、無駄な労務費を削減することができる。
また、電気器具配線用接続具12、壁内配線用接続具18,24,29と天井内電源配線用接続具36とのプラグ接続は、電気工事の資格を有さない作業者であっても簡単に行うことができる。
また、現場での電気配線工事は、ジョイントボックス40と電源供給用ケーブル34との一箇所だけであるため、誤配線等の問題が生じるおそれが少なく、安定した品質を実現することができる。
【0020】
さらに、ジョイントプラグ11,17,23と35との接続を外すことにより、天井パネル5、外壁パネル2A,2Bおよび間仕切り3を解体することができるため、改築、解体、移設等も容易に行うことができる。
なお、電気器具配線用接続具12の配線10や壁内配線用接続具18,24,29あるいは天井内電源配線用接続具36のケーブル15,21,26に余長部分を予め設けておくと、電気器具9や配線器具の位置変更にも対応し得る。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電気配線構造および電気配線方法は、予め工場内で製作される天井パネルに照明装置等の電気器具を設置するとともに、この電気器具に電気器具配線用接続具を接続しておき、この天井パネルを現場に据え付けるように構成したので、現場で配線の切断、絶縁被覆の除去、圧着接続、穴明け、配線等の設置工事を行う必要がない。
また、予め工場内で製作される壁パネルに壁内配線用接続具を組込み、この壁パネルを現場に設置するように構成したので、同じく現場で配線の切断、絶縁被覆の除去、圧着接続、穴明け、配線等の設置工事を行う必要がない。すなわち、天井パネルと壁パネルの据付け、設置と、電気器具の取付けおよび電気器具配線用接続具および壁内配線用接続具の敷設を、電気工事の資格のない作業者であっても容易に同時に行うことができるようにしたので、各種の工事が入り乱れることがなく現場管理が容易で、工期の短縮、無駄な労務費の削減等を実現することができる。
【0022】
また、接続不良、誤配線等の発生が少なく、安定した品質を実現することができる。さらに、天井と壁はパネル構造であるため、容易に解体、移築、再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気配線構造を備えた建築物の断面図である。
【図2】同電気配線構造を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
2A,2B…外壁パネル、3…間仕切り、4…床ユニット、5…天井パネル、6…屋根ユニット、9…電気器具、10…配線、11…ジョイントプラグ、12…電気器具配線用接続具、15…配線、16…コンセント、18,24,29…壁内配線用接続具、22…スイッチ、36…天井内電源配線用接続具、39…電源コード。

Claims (2)

  1. 電気器具配線用接続具を有する電気器具を取付けてなる天井パネルと、壁内配線用接続具が組み込まれた壁パネルと、天井内に敷設された天井内電源配線用接続具とを備え、前記天井内電源配線用接続具は前記電気器具配線用接続具と前記壁内配線用接続具を電源コードに接続し、前記電気器具は前記天井パネルを天井に架設する以前に当該天井パネルに取り付けられていることを特徴とする電気配線構造。
  2. 壁内配線用接続具が組み込まれた壁パネルを室内に設置し、電気器具配線用接続具を有する電気器具を取付けてなる天井パネルを天井に設置し、天井内に天井内電源配線用接続具を敷設し、この天井内電源配線用接続具を介して前記電気器具配線用接続具と前記壁内配線用接続具を電源コードに接続するようにしたことを特徴とする電気配線方法。
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