JP2004047498A - 電気コネクタ - Google Patents

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Yukifumi Machida
町田 幸文
Michiyasu Watabe
渡部 道泰
Yoshikazu Tanaka
田中 義和
Akira Sawada
澤田 亮
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Abstract

【課題】 ハウジングの内部に挿着した接続端子とリアホルダに設けた係止アームとの係止状態を、ハウジングに設けた窓部を介して容易に解除し得る電気コネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング3内に装着した接続端子2を抜き出す際には、リアホルダ4を本係合位置から仮係合位置に移動させ、治具51をハウジング3の窓部37から係止アーム45の前部下面に差し込み、係止アーム45を外方へ撓ませて接続端子2との係合を解除し、電線1を矢印A方向に引き抜く。
【選択図】    図11

Description

 本発明は、例えば自動車のワイヤハーネスに使用可能であり、ハウジングに収容した接続端子を、ハウジングの後部に係合したリアホルダにより係止する電気コネクタに関するものである。
 従来、例えばワイヤハーネスの電気コネクタでは、ハウジング内に収容した接続端子を可撓性を有する係止アームにより係止するようにしているのが通常である。この係止アームはハウジング内に一体に設けている場合が多い。しかし、この場合は、係止アームを複雑な構造のハウジング内に設けるために金型が極めて輻輳しかつ高価となる。更に、接続端子を収容する端子収容孔内に係止アームを形成するので、端子収容孔の幅に対して係止アームの幅が極めて小さくならざるを得ず、十分な係止力が得られないことがある。
 一方、このハウジング製作の困難性、係止アームの大きさを改善するために、図19、図20に示すように係止アームを別体のリアホルダに設けている場合もある。この場合には、ハウジングaの孔部bにリアホルダcが前後に移動自在に嵌合され、このリアホルダcはハウジングaに図示しない係合手段により2段階の位置で係合可能とされている。第1の位置はリアホルダcがハウジングaに対して途中まで挿入された仮係合位置とされ、第2の位置はリアホルダcがハウジングaに対して完全に押し込まれた本係合位置とされている。
 そして、電線dが接続された接続端子eは、リアホルダcの仮係合位置においてリアホルダcの角筒部f内に挿入され、接続端子eの孔部gに係止アームhの突起iが係合される。この状態からリアホルダcが本係合位置に押し込まれると、係止アームhの前部jがハウジングaのガイド部kに乗り上がり、係止アームhの係止力が補強される。
 しかしながら、係止アームhと接続端子eの係止状態を解除する際に、治具をリアホルダcの後面側から角筒部f内に挿入するため、治具によってリアホルダcや接続端子eを傷付ける虞れが多分にある。
 本発明の目的は、ハウジングの内部に挿着した接続端子とリアホルダに設けた係止アームとの係止状態を、ハウジングに設けた窓部を介して容易に解除し得る電気コネクタを提供することにある。
 上記目的を達成するための本発明に係る電気コネクタは、ケーブルに接続した1つ以上の接続端子を収容するハウジングと、該ハウジングの後部に係合して前記接続端子を前記ハウジングから抜け出さないように保持するリアホルダと、前記ハウジングと前記リアホルダを仮係合位置と本係合位置とにおいて係合する係合手段とから成る電気コネクタにおいて、前記リアホルダは、前記ハウジングの隙間に進入すると共に前記係合手段を介して前記ハウジングに係合する本体部と、該本体部の先端に設け前記ハウジングの各端子収容孔にそれぞれ進入して前記接続端子を係止する係止アームとを有し、前記ハウジングの壁部に、前記接続端子と前記係止アームの係止部の近傍において外部と前記端子収容孔を連通し前記接続端子に対する前記係止アームの係止を解除するための窓部を設けたことを特徴とする。
 本発明に係る電気コネクタは、ハウジングの外壁に窓部を設けたので、治具を窓部に通して接続端子とリアホルダの係止状態を解除できる。従って、治具をハウジングの相手側接続端子の開口から挿入したり、ハウジングの後部から挿入したりする必要がなくなり、ハウジングや接続端子を傷付けることを防止できる。
 本発明を図1〜図18に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は第1の実施例の組立断面斜視図であり、電線1を後部に接続した雄型の接続端2をハウジング3に収容し、ハウジング3の後部に係合したリアホルダ4により接続端子2を係止した状態を示している。また、図2は接続端子2を除いて示す分解断面斜視図、図3は図2に対応する分解縦断面図である。
 接続端子2は1枚の導電金属板から加工されており、接続端子2の角筒状の端子本体部11の前部には、相手側の図示しない雌型の接続端子と接続可能な平刃状の端子接続部12が設けられている。端子本体部11の後部には、電線1の芯線を圧着する芯線圧着部13と、電線1の被覆を圧着する被覆圧着部14とが設けられている。端子本体部11には、接続端子2の姿勢を安定させるスタビライザ15と、リアホルダ4の後述の係止アームの係止部が係合する係止孔16とが形成されている。
 ハウジング3は電気絶縁性を有する合成樹脂材料から成形され、複数の接続端子2を例えば上下2列に収容可能とされている。ハウジング3は上下の両外壁21、左右の両外壁22、前端面23及び後端面24を有し、前端面23側には相手側の図示しないコネクタハウジングが嵌合される筒部25が設けられている。ハウジング3の内部は上下を隔てる隔壁26と左右を隔てる複数の隔壁27とにより仕切られ、接続端子2を収容するための複数の端子収容孔28が形成されている。上下の外壁21の内面側には、リアホルダ4を受け入れる上下の隙間29が、隔壁27を横切って端子収容孔28に連通するように形成されている。
 端子収容孔28の前部には、接続端子2の端子接続部12を挿通する開口30を有する端壁31が形成され、端壁31の内面には端子接続部12を開口30に案内する案内面31aが設けられている。また、端子収容孔28には、接続端子2の端子本体部11を密に収容する本体部収容部32と、接続端子2の被覆圧着部14を収容する圧着部収容部33と、接続端子2のスタビライザ15を案内するスタビライザ案内溝34と、リアホルダ4の後述する係止アームを収容するアーム収容部35とが形成されている。
 上下の外壁21には、リアホルダ4の後述する係止突起を係合する錠止孔36と、外部から端子収容孔28に連通する窓部37とが形成され、一部の錠止孔36と窓部37は仕切りが除かれ連通されている。これらの窓部37は係止アームと接続端子2の係止を解除するための後述する治具等を挿通させるようになっている。窓部37の前端面23側には、アーム収容部35の外壁を構成すると共に係止アームの移動を規制する規制壁38が設けられ、規制壁38には垂直部38aと水平部38bとが設けられている。規制壁38の垂直部38aと水平部38bは、撓まない係止アームの前面と外面にそれぞれ当接し、水平部38bは撓んだ係止アームの前面に当接するようになっている。
 一方、リアホルダ4は2枚重ね構造の金型を備えた射出成形機と電気絶縁性の合成樹脂材料により略板体状に成形され、ハウジング3の隙間29にがたつくことなく進入するホルダ本体41を有している。ホルダ本体41の外面には、ハウジング3の後端面24に当接し得ると共に、錠止孔36に係合し得る複数の錠止突起42が設けられている。錠止突起42の左右両側において、ホルダ本体41には前後方向を向く隙間43、44が形成され、隙間43、44に挟まれた部分が撓み可能とされている。ホルダ本体41の前端には接続端子2を係止するための可撓性を有する複数の係止アーム45が、ハウジング3の端子収容孔28にそれぞれ進入し得るように形成されている。係止アーム45はハウジング3の端子収容孔28よりも稍々狭い幅とされ、係止アーム45には接続端子2の係止孔16に係合し得る係止部45aが設けられている。ホルダ本体41の後部の外面には、ハウジング3の後端面24に当接してリアホルダ4の前方への移動を規制するフランジ46が設けられている。
 ここで、接続端子2、ハウジング3及びリアホルダ4の各部の形状や位置は、図4〜図11に示すように作用するようにされている。即ち、図4はリアホルダ4をハウジング3に対して途中まで挿入した仮係合位置に係合した状態を示し、この状態で接続端子2をハウジング3に挿入する。このとき、リアホルダ4の錠止突起42はハウジング3の後端面24に当接し、リアホルダ4の係止アーム45の係止部45aはハウジング3の端子収容孔28の前後の略中間に位置する。
 この状態で、接続端子2を端子収容孔28に挿入すると、接続端子2の端子本体部11は係止アーム45の係止部45aを外方へ押圧し、係止アーム45を外方へ撓ませながら前進する。そして、接続端子2の係止孔16が係止アーム45の係止部45aを過ぎたとき、図5に示すように係止アーム45が復元して係止部45aが係止孔16に係合する。
 次に、全ての接続端子2を挿入した後にリアホルダ4を前方に押し込むと、リアホルダ4の錠止突起42は隙間43、44に挟まれた部分を内方に撓ませながらハウジング3の隙間29に進入する。これにより、リアホルダ4が接続端子2と共に本係合位置に前進し、図6に示すように接続端子2の端子本体部11がハウジング3の本体部収容部32に進入して端壁31に当接する。また、係止アーム45がアーム収容部35に進入し、係止アーム45の前面が規制壁38の垂直部38aに当接する。同時に、錠止突起42が錠止孔36に係合すると共に、フランジ46が後端面24に当接する。このとき、規制壁38の水平部38bは係止アーム45の外面を押さえ、係止アーム45の接続端子2に対する係止力を良好に保持する。
 一方、リアホルダ4がハウジング3に対して仮係合位置にあるときに、接続端子2を途中までしか挿入しない場合には、図7の上段に示すように接続端子2の端子本体部11は係止アーム45を外方に撓ませた状態に残す。このような状態でリアホルダ4を本係合位置に向けて押し込むと、図8の上段に示すように係止アーム45の前面がハウジング3の規制壁38の水平部38bに当接し、リアホルダ4の前進が不可能となり、作業者に対して接続端子2の挿入が不完全であることを認識させる。なお、図7、図8の下段は接続端子2をハウジング3に正常に収容した状態を示している。
 他方、接続端子2を上下逆さにして挿入した場合には、図9の上段に示すように接続端子2の端子本体部11が端子収容孔28の圧着部収容部33の前壁に当接し、接続端子2を所定位置まで挿入することが困難になる。仮に接続端子2を押し込んだ場合には、図9の下段に示すように接続端子2が係止アーム45と係合することなく前進し、接続端子2の端子接続部12の先端がハウジング3の端壁31に当接する。或いは、図10に示すように端子接続部12の先端が端壁31に当接すると共に、接続端子2の被覆圧着部14がリアホルダ4のホルダ本体41の内面に当接する。これにより、接続端子2が逆挿入であることを作業者に認識させることができる。
 そして、正常に装着した接続端子2をハウジング3から抜き出す際には、図11に示すように、先ずリアホルダ4を本係合位置から仮係合位置に移動させる。次に、治具51をハウジング3の窓部37から係止アーム45の前部下面に差し込み、係止アーム45を外方へ撓ませて接続端子2との係合を解除し、電線1を矢印A方向に引き抜く。
 図12は第2の実施例の組立断面斜視図であり、電線5を後部に接続した雌型の接続端子6をハウジング7に収容し、ハウジング7の後部に係合したリアホルダ8により係止した状態を示している。また、図13は接続端子6を除いて示す分解断面斜視図、図14は接続端子6を併せて示す分解縦断面図である。接続端子6の角筒状の端子本体部61の後部には芯線圧着部62と被覆圧着部63とが設けられている。端子本体部61の内部には相手側の図示しない雄型の接続端子の端子接続部に圧接可能な固定接触子64と可動接片65とが設けられ、端子本体部61の外面にはスタビライザ66が形成され、このスタビライザ66はリアホルダ8により係止されるようになっている。
 ハウジング7には、上下の外壁71、左右の外壁72、前端面73及び後端面74が設けられ、ハウジング7の内部は隔壁75と隔壁76により仕切られ、複数の端子収容孔77が形成され、上下の外壁71の内面側には隙間78が形成されている。端子収容孔77の前部には開口80を有する端壁81が設けられ、端壁81の外面には案内面81aが形成されている。端子収容孔77には、接続端子6の端子本体部61及び後述の係止アームの一部を密に収容する本体部収容部82と、接続端子6の被覆圧着部63を収容する圧着部収容部83と、係止アームの他部を収容するアーム収容部84と、リアホルダ8の後述の錠止突起を係合する錠止溝85とが形成されている。上下の外壁71には、外部から端子収容孔77に連通する窓部86が形成され、窓部86の前端面73側には規制壁87が設けられている。規制壁87は垂直部87aと水平部87bを有し、アーム収容部84の外壁を構成している。
 一方、リアホルダ8は略板体状とされ、ホルダ本体91の外面には錠止突起92と隙間93、94とが形成され、ホルダ本体91の前端には可撓性を有する複数の係止アーム95が設けられている。係止アーム95はハウジング7の端子収容孔77よりも稍々狭い幅とされており、係止アーム95には接続端子6の端子本体部61の後部を係止する第1の係止部95aと、接続端子6のスタビライザ66の後部を係止する第2の係止部95bと、スタビライザ66の側部及び前部をそれぞれ押さえる第1、第2の押さえ部95c、95dとが一体に設けられている。そして、ホルダ本体91の後部にはフランジ96が設けられている。
 この第2の実施例でも、接続端子6、ハウジング7及びリアホルダ8の各部は図15〜図18に示すように作用するようにされている。リアホルダ8の仮係合位置において接続端子6をハウジング7に挿入すると、接続端子6の端子本体部61は係止アーム95を外方に撓ませながら前進し、図15に示すように接続端子6の端子本体部61が係止アーム95の第1の係止部95aを過ぎたときに、係止アーム95が復元してその第1の係止部95aが端子本体部61の後部を係止する。同時に、第2の係止部95bがスタビライザ66の後部を係止し、第1、第2の押さえ部95c、95dがスタビライザ66の側部と前部をそれぞれ押さえる。
 そして、リアホルダ8を前方の本係合位置に押し込むと、図16の下段に示すように接続端子6の端子本体部61がハウジング7の本体部収容部82に進入して端壁81に当接すると共に、係止アーム95の第1、第2の押さえ片95c、95dが本体部収容部82に進入し、第2の係止部95bがアーム収容部84に進入して規制壁87の垂直部87aに当接する。同時に、リアホルダ8の錠止突起92がハウジング7の錠止溝85に係合すると共に、リアホルダ8のフランジ96がハウジング7の後端面74に当接する。このとき、ハウジングの規制壁87の水平部87bはリアホルダ8の係止アーム95の第2の係止部95bの外面を押さえ、接続端子6に対する係止力を良好に保持する。
 ここで、リアホルダ8が仮係合位置にあるときに、接続端子6の挿入を途中で停止した場合には、図16の上段に示すように接続端子6のスタビライザ66は係止アーム95を外方に撓ませる。従って、リアホルダ8を本係合位置に向けて押し込んでも、係止アーム95の第2の押さえ部95dが規制壁87の垂直部87aに当接し、リアホルダ8の前進が不可能となり、リアホルダ8が仮係合位置にあるときに接続端子6の挿入が完全でないことを作業者に認識させる。
 そして、図17に示すように接続端子6を上下逆さにして挿入した場合には、接続端子6の端子本体部61がリアホルダ8の係止アーム95の後部に当接すると共に、接続端子6のスタビライザ66がハウジング7の隔壁75に当接する。また、接続端子6の芯線圧着部62がリアホルダ8のホルダ本体91に当接し、接続端子6の挿入が困難になる。
 一方、ハウジング7に正常に挿入した接続端子6をハウジング7から抜き取る際には、図18に示すように先ずリアホルダ8を仮係合位置に移動させる。そして、治具51’をハウジング7の窓部86から第2の係止部95bの下面に差し込み、係止アーム95を外方へ撓ませて接続端子6と係止アーム95の係合を解除し、電線5を矢印A方向に引き抜く。
 このように、接続端子2、6とリアホルダ4、8の係止状態を、ハウジング3、7の上下の外壁21、71に設けた窓部37、86を介して解除できるので、その作業が容易になる上に、ハウジング3、7や接続端子2、6を治具51、51’によって傷付けることなく接続端子2、6をハウジング3、7から抜き取ることができる。また、ハウジング3、7に挿入した接続端子2、6の状態を窓部37、86から視認できるので、接続端子2、6の挿入の誤りを防止できる。
 なお、第1、第2の実施例では接続端子2、6を2段に並べることについて説明したが、1段の場合に適用できることは云うまでもない。また、接続端子2、6を3段以上に並べる場合には、上下を隔てる隔壁26、75に窓部37、86に連通する窓部を形成し、上下の接続端子2、6を引き抜いた後に、治具51、51’をそれらの窓部に通し、接続端子2、6と係止アーム45、95の係止を解除できる。
第1の実施例の組立断面斜視図である。 接続端子を除いた分解断面斜視図である。 図2に対応する分解縦断面図である。 リアホルダを仮係合位置に係合した縦断面図である。 接続端子をハウジングに挿入した縦断面図である。 リアホルダを本係合位置に押し込んだ縦断面図である。 接続端子の挿入を途中で停止した作用説明図である。 図7の状態でリアホルダを押し込んだ作用説明図である。 接続端子を上下逆さに挿入した作用説明図である。 接続端子を上下逆さに挿入した作用説明図である。 接続端子とリアホルダの係止状態を解除する作用説明図である。 第2の実施例の組立断面斜視図である。 接続端子を除いた分解断面斜視図である。 リアホルダを仮係合位置に係合した分解縦断面図である。 接続端子をハウジングに挿入した縦断面図である。 接続端子の挿入を途中で停止した作用説明図である。 接続端子を上下逆さに挿入した作用説明図である。 接続端子とリアホルダの係止状態を解除する作用説明図である。 従来例の部分縦断面図である。 従来例の分解断面斜視図である。
符号の説明
 1、5 電線
 2、6 接続端子
 3、7 ハウジング
 4、8 リアホルダ
 11、61 端子本体部
 15、66 スタビライザ
 16、36 係止孔
 21、71 外壁
 23、73 前端面
 24、74 後端面
 28、77 端子収容孔
 29、78 隙間
 36 錠止孔
 37、86 窓部
 38、87 規制壁
 38a、87a 垂直壁
 38b、87b 水平部
 41、91 ホルダ本体
 42、92 錠止突起
 45、95 係止アーム
 51、51’ 抜き治具
 85 錠止溝

Claims (3)

  1.  ケーブルに接続した1つ以上の接続端子を収容するハウジングと、該ハウジングの後部に係合して前記接続端子を前記ハウジングから抜け出さないように保持するリアホルダと、前記ハウジングと前記リアホルダを仮係合位置と本係合位置とにおいて係合する係合手段とから成る電気コネクタにおいて、前記リアホルダは、前記ハウジングの隙間に進入すると共に前記係合手段を介して前記ハウジングに係合する本体部と、該本体部の先端に設け前記ハウジングの各端子収容孔にそれぞれ進入して前記接続端子を係止する係止アームとを有し、前記ハウジングの壁部に、前記接続端子と前記係止アームの係止部の近傍において外部と前記端子収容孔を連通し前記接続端子に対する前記係止アームの係止を解除するための窓部を設けたことを特徴とする電気コネクタ。
  2.  前記リアホルダが前記ハウジングに対し前記仮係合位置にあるとき、前記窓部は前記係止アームの係止部の近傍に位置する請求項1に記載の電気コネクタ。
  3.  前記窓部を介して治具により、前記係止アームと前記接続端子の係止状態を解除する請求項1又は2に記載の電気コネクタ。
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