JP2004044263A - タイルパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】腰折れ状の曲りがなく、運搬や施工時にタイルパネルが曲って不良品となることが防止されるタイルパネルを提供する。
【解決手段】タイルパネル10では、150×150mmの最大寸法を有した150角タイル11と、100×100mmの100角タイル12と、150×100mmの長方形タイル13と、150×50mmの長方形タイル14と、100×50mmの長方形タイル15とがそれぞれ可撓性を有した900×900mmの正方形の下地パネル17上に有機系接着剤18を介して接着されている。タイル間の目地には目地材19が充填されている。いずれの縦横の目地も非通し目地であり、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断するタイルが存在する。
【選択図】 図1
【解決手段】タイルパネル10では、150×150mmの最大寸法を有した150角タイル11と、100×100mmの100角タイル12と、150×100mmの長方形タイル13と、150×50mmの長方形タイル14と、100×50mmの長方形タイル15とがそれぞれ可撓性を有した900×900mmの正方形の下地パネル17上に有機系接着剤18を介して接着されている。タイル間の目地には目地材19が充填されている。いずれの縦横の目地も非通し目地であり、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断するタイルが存在する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は下地パネルの前面にタイルを張り付けてなるタイルパネルに係り、特に下地パネルが金属パネルなど可撓性を有している場合に採用されるタイルパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
下地パネルの前面にタイルを張り付けてなるタイルパネルは広く用いられている。このタイルパネルによれば施工現場でタイルを手張りする作業が不要となり、タイル張りの施工工期が著しく短くなると共に、タイル職人の手間賃も節約され、コスト安である。
【0003】
このタイルパネルの下地パネルとして厚さの小さい金属パネルを採用すると、タイルパネル全体の厚みもそれだけ小さいものとなり、タイルパネルの張り上り厚みもそれだけ小さいものとなり、タイルパネルの張り上がり厚みが小さくなる。
【0004】
従来のタイルパネルのタイル割り付け例を第6,7図に示す。第6図は目地を縦横のいずれにおいても通し目地としたものである。第7図は横方向を通し目地とした馬目地(馬踏み目地)である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
薄手の金属パネルは可撓性を有しているため、この薄手の金属パネルにタイルを張り付けたタイルパネルは輸送時や施工時などの取扱い時に通し目地に沿って曲り易い。
【0006】
そして、この曲りの程度が大きくなると、目地切れしたり、金属パネルが座屈する如く塑性変形してしまい、施工に用いることができなくなってしまう。
【0007】
本発明は、タイルパネルの下地パネルの変形を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のタイルパネルは、可撓性の方形の下地パネルの前面に複数枚のタイルが張り付けられ、タイル間に目地が設けられているタイルパネルにおいて、該下地パネルの縦横方向のいずれにおいても目地が非通し目地となっており、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断する2枚以上の該タイルが存在することを特徴とするものである。
【0009】
かかるタイルパネルによると、縦横方向のいずれの目地も非通し目地となっており、且つ目地の延長線上に複数枚のタイルが存在するため、タイルパネルの目地に沿う曲げ剛性(曲げ弾性率)が高くなり、タイルパネルが目地に沿って曲ることが抑制される。
【0010】
本発明では、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断する2枚以上の該タイルが存在することが好ましい。かかるタイルパネルによると、目地の延長線上に複数枚のタイルが存在するため、タイルパネルの目地に沿う曲げ剛性(曲げ弾性率)が十分に高くなり、タイルパネルが目地に沿って曲ることが十分に抑制される。
【0011】
本発明では、タイルとして最も寸法の大きい最大寸法タイルと、それよりも寸法の小さいタイルとが混在して張り付けられており、目地の延長線を横断するタイルは該最大寸法タイルであることが好ましい。このように寸法の大きいタイルが目地の延長線を横断するように配置されたタイルパネルは、曲げ剛性が高く、下地パネルの変形が十分に防止される。
【0012】
本発明では、目地の延長線を横断するタイルを離隔配置し、タイルパネルの広い範囲に渡って曲げ剛性を高めるのが好ましい。
【0013】
下地パネルとしてはアルミ板、鋼板等の金属パネルが好ましいが、合成樹脂板、スレート板、合板等であってもよい。
【0014】
下地パネルにタイルを張るための接着剤としては、エポキシ系、ウレタン系、シリコン系、変性シリコン系などが好適であるが、これに限定されない。タイルとしては、陶器質タイル、せっ器質タイル、磁器質タイルのいずれでもよい。タイル間の目地には、モルタル系、樹脂モルタル系、樹脂系(シリコン、エポキシ等)などの目地材を充填するのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図〜第5図はいずれも実施の形態に係るタイルパネルのタイル割り付け例を示している。第1図(b)は第1図(a)のB−B線に沿う断面図である。なお、以下の実施の形態では、タイルパネルは一辺が900mmの正方形であるが、タイルパネルの寸法はこれに限定されるものではなく、また形状も長方形であってもよい。タイルの寸法及び下地パネルの厚み、材質も一例にすぎず、何ら本発明を限定するものではない。
【0016】
第1図のタイルパネル10では、150×150mmの最大寸法を有した150角タイル11と、100×100mmの100角タイル12と、150×100mmの長方形タイル13と、150×50mmの長方形タイル14と、100×50mmの長方形タイル15とがそれぞれ可撓性を有した900×900mmの正方形の下地パネル17上に有機系接着剤18を介して接着されている。タイル間の目地には目地材19が充填されている。なお、この実施の形態では下地パネル17は0.5mm厚のアルミ板よりなるが、材質、厚みはこれに限定されない。目地材19はモルタル系のものであるが、これも特に限定されるものではない。
【0017】
第1図(a)の通り、いずれの縦横の目地も非通し目地であり、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断するタイルが存在し、特にこの実施の形態では該延長線を横断する2枚以上のタイルが存在する。また、いずれの目地延長線も最大寸法タイル(150角タイル)を横断している。さらに、いずれの目地延長線においても、目地延長線が横断するタイルは互いに離隔している。そのため、下地パネル17が目地に沿って折れ曲がろうとした場合、目地延長線を横断するタイルがタイルパネルに広い範囲にわたって大きな抗折力を与え、タイルパネルの目地に沿う腰折れ状の曲りが防止される。
【0018】
このタイルパネルは、下地パネル17の裏側に接着剤を線状又は点状に付け、必要に応じ両面テープをさらに貼り、キッチン等の室内壁面に接着する内装タイル施工に適用するのにきわめて好適である。
【0019】
第2図のタイルパネル20は、200×200mmの200角タイル21と、100×100mmの100角タイル22と、200×100mmの長方形タイル23とからなる。
【0020】
縦横のいずれの目地も非通し目地となっており、目地の延長線を2枚以上のタイルが横断している。また、いずれの目地延長線も少なくとも1枚の最大寸法タイル(200×200mmの200角タイル)を横断している。
【0021】
第3図のタイルパネル30は、200×100mmの長方形タイル31と、100×100mmの100角タイル32とからなる。
【0022】
縦横のいずれの目地も非通し目地となっており、目地の延長線を2枚以上のタイルが横断している。
【0023】
第4図のタイルパネル40は、100×100mmの100角タイル41と、50×50mmの50角タイル42と、100×50mmの長方形タイル43とからなる。
【0024】
縦横のいずれの目地も非通し目地となっており、目地の延長線を2枚以上のタイルが横断している。
【0025】
第5図のタイルパネル50は、200×100mmの長方形タイル51と、150×100mmの長方形タイル52と、100×50mmの長方形タイル53と、50×50mmの50角タイル54とからなる。
【0026】
縦横のいずれの目地も非通し目地となっており、目地の延長線を2枚以上のタイルが横断している。
【0027】
第2図〜第4図のタイルパネル20,30,40,50においても、目地延長線をタイルが横断しており、かつ目地延長線を横断するタイルは互いに離隔している。
【0028】
そのため、広い範囲にわたってタイルパネルの抗折力が高いものとなり、目地に沿う腰折れ状の曲りが防止される。
【0029】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、腰折れ状の曲りがなく、運搬や施工時にタイルパネルが曲って不良品となることが防止される。また、施工時の取り扱いに細かな注意を払うことが不要となり、施工作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るタイルパネルの正面図とその部分断面図である。
【図2】実施の形態に係るタイルパネルの正面図である。
【図3】実施の形態に係るタイルパネルの正面図である。
【図4】実施の形態に係るタイルパネルの正面図である。
【図5】実施の形態に係るタイルパネルの正面図である。
【図6】従来例の説明図である。
【図7】従来例の説明図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50 タイルパネル
11〜15,21〜23,31,32,41〜43,51〜54 タイル
17 下地パネル
18 接着剤
19 目地材
【発明の属する技術分野】
本発明は下地パネルの前面にタイルを張り付けてなるタイルパネルに係り、特に下地パネルが金属パネルなど可撓性を有している場合に採用されるタイルパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
下地パネルの前面にタイルを張り付けてなるタイルパネルは広く用いられている。このタイルパネルによれば施工現場でタイルを手張りする作業が不要となり、タイル張りの施工工期が著しく短くなると共に、タイル職人の手間賃も節約され、コスト安である。
【0003】
このタイルパネルの下地パネルとして厚さの小さい金属パネルを採用すると、タイルパネル全体の厚みもそれだけ小さいものとなり、タイルパネルの張り上り厚みもそれだけ小さいものとなり、タイルパネルの張り上がり厚みが小さくなる。
【0004】
従来のタイルパネルのタイル割り付け例を第6,7図に示す。第6図は目地を縦横のいずれにおいても通し目地としたものである。第7図は横方向を通し目地とした馬目地(馬踏み目地)である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
薄手の金属パネルは可撓性を有しているため、この薄手の金属パネルにタイルを張り付けたタイルパネルは輸送時や施工時などの取扱い時に通し目地に沿って曲り易い。
【0006】
そして、この曲りの程度が大きくなると、目地切れしたり、金属パネルが座屈する如く塑性変形してしまい、施工に用いることができなくなってしまう。
【0007】
本発明は、タイルパネルの下地パネルの変形を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のタイルパネルは、可撓性の方形の下地パネルの前面に複数枚のタイルが張り付けられ、タイル間に目地が設けられているタイルパネルにおいて、該下地パネルの縦横方向のいずれにおいても目地が非通し目地となっており、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断する2枚以上の該タイルが存在することを特徴とするものである。
【0009】
かかるタイルパネルによると、縦横方向のいずれの目地も非通し目地となっており、且つ目地の延長線上に複数枚のタイルが存在するため、タイルパネルの目地に沿う曲げ剛性(曲げ弾性率)が高くなり、タイルパネルが目地に沿って曲ることが抑制される。
【0010】
本発明では、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断する2枚以上の該タイルが存在することが好ましい。かかるタイルパネルによると、目地の延長線上に複数枚のタイルが存在するため、タイルパネルの目地に沿う曲げ剛性(曲げ弾性率)が十分に高くなり、タイルパネルが目地に沿って曲ることが十分に抑制される。
【0011】
本発明では、タイルとして最も寸法の大きい最大寸法タイルと、それよりも寸法の小さいタイルとが混在して張り付けられており、目地の延長線を横断するタイルは該最大寸法タイルであることが好ましい。このように寸法の大きいタイルが目地の延長線を横断するように配置されたタイルパネルは、曲げ剛性が高く、下地パネルの変形が十分に防止される。
【0012】
本発明では、目地の延長線を横断するタイルを離隔配置し、タイルパネルの広い範囲に渡って曲げ剛性を高めるのが好ましい。
【0013】
下地パネルとしてはアルミ板、鋼板等の金属パネルが好ましいが、合成樹脂板、スレート板、合板等であってもよい。
【0014】
下地パネルにタイルを張るための接着剤としては、エポキシ系、ウレタン系、シリコン系、変性シリコン系などが好適であるが、これに限定されない。タイルとしては、陶器質タイル、せっ器質タイル、磁器質タイルのいずれでもよい。タイル間の目地には、モルタル系、樹脂モルタル系、樹脂系(シリコン、エポキシ等)などの目地材を充填するのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図〜第5図はいずれも実施の形態に係るタイルパネルのタイル割り付け例を示している。第1図(b)は第1図(a)のB−B線に沿う断面図である。なお、以下の実施の形態では、タイルパネルは一辺が900mmの正方形であるが、タイルパネルの寸法はこれに限定されるものではなく、また形状も長方形であってもよい。タイルの寸法及び下地パネルの厚み、材質も一例にすぎず、何ら本発明を限定するものではない。
【0016】
第1図のタイルパネル10では、150×150mmの最大寸法を有した150角タイル11と、100×100mmの100角タイル12と、150×100mmの長方形タイル13と、150×50mmの長方形タイル14と、100×50mmの長方形タイル15とがそれぞれ可撓性を有した900×900mmの正方形の下地パネル17上に有機系接着剤18を介して接着されている。タイル間の目地には目地材19が充填されている。なお、この実施の形態では下地パネル17は0.5mm厚のアルミ板よりなるが、材質、厚みはこれに限定されない。目地材19はモルタル系のものであるが、これも特に限定されるものではない。
【0017】
第1図(a)の通り、いずれの縦横の目地も非通し目地であり、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断するタイルが存在し、特にこの実施の形態では該延長線を横断する2枚以上のタイルが存在する。また、いずれの目地延長線も最大寸法タイル(150角タイル)を横断している。さらに、いずれの目地延長線においても、目地延長線が横断するタイルは互いに離隔している。そのため、下地パネル17が目地に沿って折れ曲がろうとした場合、目地延長線を横断するタイルがタイルパネルに広い範囲にわたって大きな抗折力を与え、タイルパネルの目地に沿う腰折れ状の曲りが防止される。
【0018】
このタイルパネルは、下地パネル17の裏側に接着剤を線状又は点状に付け、必要に応じ両面テープをさらに貼り、キッチン等の室内壁面に接着する内装タイル施工に適用するのにきわめて好適である。
【0019】
第2図のタイルパネル20は、200×200mmの200角タイル21と、100×100mmの100角タイル22と、200×100mmの長方形タイル23とからなる。
【0020】
縦横のいずれの目地も非通し目地となっており、目地の延長線を2枚以上のタイルが横断している。また、いずれの目地延長線も少なくとも1枚の最大寸法タイル(200×200mmの200角タイル)を横断している。
【0021】
第3図のタイルパネル30は、200×100mmの長方形タイル31と、100×100mmの100角タイル32とからなる。
【0022】
縦横のいずれの目地も非通し目地となっており、目地の延長線を2枚以上のタイルが横断している。
【0023】
第4図のタイルパネル40は、100×100mmの100角タイル41と、50×50mmの50角タイル42と、100×50mmの長方形タイル43とからなる。
【0024】
縦横のいずれの目地も非通し目地となっており、目地の延長線を2枚以上のタイルが横断している。
【0025】
第5図のタイルパネル50は、200×100mmの長方形タイル51と、150×100mmの長方形タイル52と、100×50mmの長方形タイル53と、50×50mmの50角タイル54とからなる。
【0026】
縦横のいずれの目地も非通し目地となっており、目地の延長線を2枚以上のタイルが横断している。
【0027】
第2図〜第4図のタイルパネル20,30,40,50においても、目地延長線をタイルが横断しており、かつ目地延長線を横断するタイルは互いに離隔している。
【0028】
そのため、広い範囲にわたってタイルパネルの抗折力が高いものとなり、目地に沿う腰折れ状の曲りが防止される。
【0029】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、腰折れ状の曲りがなく、運搬や施工時にタイルパネルが曲って不良品となることが防止される。また、施工時の取り扱いに細かな注意を払うことが不要となり、施工作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るタイルパネルの正面図とその部分断面図である。
【図2】実施の形態に係るタイルパネルの正面図である。
【図3】実施の形態に係るタイルパネルの正面図である。
【図4】実施の形態に係るタイルパネルの正面図である。
【図5】実施の形態に係るタイルパネルの正面図である。
【図6】従来例の説明図である。
【図7】従来例の説明図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50 タイルパネル
11〜15,21〜23,31,32,41〜43,51〜54 タイル
17 下地パネル
18 接着剤
19 目地材
Claims (5)
- 可撓性の方形の下地パネルの前面に複数枚のタイルが張り付けられ、タイル間に目地が設けられているタイルパネルにおいて、
該下地パネルの縦横方向のいずれにおいても目地が非通し目地となっており、
いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断する該タイルが存在することを特徴とするタイルパネル。 - 請求項1において、前記タイルとして最も寸法の大きい最大寸法タイルと、それよりも寸法の小さいタイルとが混在して張り付けられており、
前記目地の延長線を横断するタイルは該最大寸法タイルであることを特徴とするタイルパネル。 - 請求項1又は2において、いずれの目地の延長線上においても該延長線を横断する2枚以上の該タイルが存在することを特徴とするタイルパネル。
- 請求項3において、前記目地の延長線を横断するタイルは離隔して配置されていることを特徴とするタイルパネル。
- 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記下地パネルは金属パネルであることを特徴とするタイルパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002204386A JP2004044263A (ja) | 2002-07-12 | 2002-07-12 | タイルパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002204386A JP2004044263A (ja) | 2002-07-12 | 2002-07-12 | タイルパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004044263A true JP2004044263A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31710003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002204386A Pending JP2004044263A (ja) | 2002-07-12 | 2002-07-12 | タイルパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004044263A (ja) |
-
2002
- 2002-07-12 JP JP2002204386A patent/JP2004044263A/ja active Pending
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