JP2004042996A - 冷飲料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】氷センサ30を構成する一対の電極35が、電極保持板50を介して合成樹脂製のブラケット40に取り付けられる。ブラケット40の下端は、注出管18の下端部を嵌めるべく冷水タンク10の底面に設けられた位置決め部材20のピン22に通して立てられ、注出管18で抜け止めされる。上端は、冷水タンク10の周壁の上端部にねじ49で止められる。ブラケット40は、冷凍装置の停止中に加熱されるおそれのある冷却器15から離間しているから、ブラケット40や氷センサ30が高温になることが抑えられる。ブラケット40自体は熱伝導性に劣る合成樹脂材により形成されているから、外熱がブラケット40を介して氷センサ30の位置まで侵入することも抑えられる。結果、氷センサ30付近の氷をいたずらに融かして結氷未完了と誤検知するのが防止される。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷水タンク内に浸漬した注出管に飲料を流通させることで冷飲料を注出する冷飲料供給装置に関し、特に冷水タンク内に装備する氷センサの配設構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の冷飲料供給装置の一例である冷水機として、図5に示すものが知られている。このものは、冷却用水Wが貯留される冷水タンク1内に、冷凍回路2の一部を構成する冷却器3(蒸発管)が周壁に沿うように螺旋巻きして配設される一方、この冷却器3の内側に注出管4が配設されており、氷センサ5による氷の有無の検知に基づいて冷凍回路2(圧縮機6)の停止と運転とを制御することで、冷却器3の回りに所定厚さの氷層Iを形成し、また撹拌部材7で撹拌しつつ冷却用水Wを冷却し、係る状態で注出管4に常温の飲用水を流通させると、冷却用水Wとの間の熱交換により冷水が生成されて注出されるようになっている。
【0003】
上記した氷センサ5は、氷と水との電気抵抗の違い(氷>水)を利用して結氷を検知するものであって、上下一対の電極5Aを備えて両電極5A間の電気抵抗を検知するようになっている。従来その配設構造は、L型のブラケット8の垂下部の表面に上記の両電極5Aが取り付けられ、このブラケット8は、垂下部の裏面に設けられた掛止爪8Aを冷却器3(蒸発管)に引っ掛け、水平部の先端を冷水タンク1の開口縁にねじで止めることにより固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような冷水機が給茶機内に装備される場合、冷水タンク1は、冷凍回路2の一部を構成する圧縮機6の近傍に収納される場合が多く、したがって冷水タンク1の回りは、50℃程度の高温雰囲気に曝されると言う事情がある。冷水タンク1自体は断熱構造となっているため、外熱が冷却用水Wに及ぶ懸念はないが、外熱が冷水タンク1の外部に露出しているブラケット8を伝って電極5A付近にまで侵入することはあり得る。
そうすると、氷センサ5が氷に埋まっているにも拘わらず、上記の侵入熱により氷センサ5やブラケット8の回りの氷が融けて、両電極5A間が水で繋がった状態となり、そのため氷が無い状態として検知されたこととなって、冷凍回路2が図らずも起動される。その結果、氷層Iが増えて冷水タンク1内を埋め、遂には注出管4内を凍結させて注出動作ができなくなる等の不具合を招くおそれがあった。
【0005】
また、ブラケット8を冷却器3(蒸発管)に掛止した場合、冷凍回路2(圧縮機6)が作動している間は、冷却器3内で冷媒を蒸発させて回りの熱を奪うことにより氷を生成するように機能するから、冷却器3自身も低温状態にあるが、製氷が完了して圧縮機6が停止すると冷却器3内での冷媒の蒸発が止まり、逆に運転中に高温になった圧縮機6の熱が冷媒配管を通って冷却器3内に侵入し(図5の破線の矢印)、この熱がブラケット8から氷センサ5に伝わって回りの氷を不必要に溶かし、上記のように誤検知を招くおそれがあることも判明した。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、氷センサが外熱等の影響を受けることを極力抑えて正確な検知をさせるところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、冷却用水の貯留された冷水タンク内には、冷凍装置と冷媒配管を介して循環接続された蒸発管からなる冷却器と、飲料の注出管とが浸漬され、氷センサによる氷の有無の検知に基づいて前記冷凍装置の運転を制御することにより前記冷却器の回りに所定量の氷層を形成しつつ冷却用水を冷却し、その中で前記注出管に飲料を流通させる間に冷飲料を生成して注出するようにした冷飲料供給装置において、前記氷センサを取り付けたブラケットが、冷却用水中にある前記冷水タンクの内面に取り付けられている構成としたところに特徴を有する。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記ブラケットが、合成樹脂等の熱伝導率の低い素材によって形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記氷センサに接続されて前記冷水タンク外に導出されたリード線における前記氷センサに近い部分に余長部が設けられ、この余長部が前記冷却用水中に水没されているところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
氷センサを取り付けたブラケットが、冷却用水中にある冷水タンクの内面に取り付けられているから、ブラケットを介して氷センサ付近に外熱が侵入することが防がれる。また同ブラケットは、冷凍装置の停止中等に加熱されるおそれのある冷却器から離間して配することができ、冷却器側に侵入した熱に起因してブラケットや氷センサが高温になることが抑えられる。
その結果、氷センサ付近の氷をいたずらに融かして結氷未完了と誤検知することが防止され、氷層が過剰に生成されることが回避される。
【0009】
<請求項2の発明>
ブラケットの一部が止むを得ず冷却用水の外部に出たとしても、熱伝導性に劣る材質で形成されていることにより、ブラケットを介した外熱の侵入は極力抑えられる。
<請求項3の発明>
氷センサに接続されたリード線は外部に引き出されているため、リード線を伝って外熱が侵入する可能性があるが、リード線を伝った外熱は水没した余長部で吸収され、氷センサまで侵入するのを防ぐことができる。氷センサの誤検知がより確実に防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1及び図2によって説明する。この実施形態では、給茶機に設けられた冷水機を例示している。
全体構造を示す図1において、符号10は冷水タンクであって、上面側が若干開いた有底の円筒状に形成されている。冷水タンク10の上面には、断熱性の蓋11が被着されるようになっているとともに、回りが断熱材12で覆われており、内部には、オーバフローパイプ等を装備することで所定水位まで冷却用水Wが貯留可能とされている。
【0011】
冷水タンク10内には、冷却器15が配されている。この冷却器15は、蒸発管16を粗巻きの螺旋状に回曲して形成されており、螺旋部の下端からその外面側に沿って立ち上がった部分が入口16Aで、螺旋部の上端から出口16Bが引き出されて入口16A側に寄せられている。この冷却器15が、その螺旋部を冷水タンク10の周壁の内側に沿うようにして配されている。冷却器15は、図示しない冷凍装置と冷媒配管を介して循環接続され、周知の冷凍回路が構成されている。
【0012】
冷却器15の螺旋部の内側には、注出管18が配されている。この注出管18は、熱伝導性に優れた素材からなるパイプを、冷却器15よりも小さい径で密着状に螺旋巻きして形成されている。
冷水タンク10の底面には図示3個の位置決め部材20が設けられている。この位置決め部材20は、厚肉の円盤21上にピン22を立てた形状であって、3個が全体として円形をなすように配されて、底面上に一体形成されている。
そして、注出管18の下端部が各位置決め部材20のピン22の内側に嵌められ、冷却器15の螺旋部の内側で同心に立てられている。注出管18の流入口18A側は、給水弁24を介して水道水等の水供給源25に接続され、また流出口18B側は、注出弁26を介して注出口27に接続されている。
注出管18の内側には、モータ(図示せず)により回転駆動される撹拌用のインペラ29が浸漬されている。
【0013】
冷水タンク10内には、結氷の有無を検知する氷センサ30が設けられ、以下にその配設構造を説明する。
氷センサ30は一対の電極35を備えている。詳細には図2に示すように、ステンレス鋼線製の芯線32を塩化ビニル等の樹脂被覆33で覆ってなる被覆電線31が2本準備され、各被覆電線31の端末が皮剥きされて所定寸法露出された芯線32が電極35とされ、また、被覆電線31自体が電極35のリード線36となっている。
【0014】
両電極35は、ブラケット40によって冷却器15の内周側の所定位置に配設される。ブラケット40は、熱伝導性に劣る合成樹脂製であって、全体としては、細長い縦部41の上端に、短寸の横部42を直角曲げした逆L字形に形成されている。縦部41の下端には、載置部44が横部42とは逆向きに直角曲げされており、この載置部44には、上記した位置決め部材20のピン22を挿通可能な角孔45が開口され、円盤21上に載置可能となっている。
一方、横部42の先端には止め部47が立ち上がり形成され、ねじ49の挿通孔48が開口されている。
なお、詳しくは後記するが、ブラケット40の縦部41が位置決め部材20上に立てられたときは、横部42が冷却用水Wの貯留水位の若干上方に位置し、かつ止め部47が、貯留水位よりも上方に位置する冷水タンク10の周壁に当接可能となっており、その当接面にねじ孔55が形成されている。
【0015】
ブラケット40における縦部41の上端寄りの位置には、電極保持板50が固定されるようになっている。この電極保持板50は金属板製であって、全体としてコ字形に形成されており、両突出端には、縦向きの溝状をなす圧着部51が曲げ形成されている。
この電極保持板50がリベット53により縦部41に固定され、両圧着部51は、縦部41の一方の側縁から突出し、上下に離間した状態で配されるようになっている。
【0016】
氷センサ30の取り付けは、以下のようにして行われる。ブラケット40の縦部41には、上記のように電極保持板50が固定される。リード線36はそれぞれ電極35を下に向けた姿勢とされ、樹脂被覆33の端末部分が電極保持板50における圧着部51内に嵌められ(図2の下側)、そののち圧着部51がかしめられて固定される(図2の上側)。上下の電極35は、共に下向きの姿勢で上下に所定間隔離間して配される。両リード線36は、途中を結束バンド(図示せず)で結束され、上方に引き出される。
【0017】
上記のようにブラケット40上の電極保持板50に電極35が固定されたら、ブラケット40が冷水タンク10内に取り付けられる。ブラケット40はまず、注出管18を嵌める前に、所定の位置決め部材20上に立てられ、詳細には、縦部41の下端の載置部44が、角孔45にピン22を通しつつ円盤21上に載せて立てられ、そののち、冷却器15の下端が各位置決め部材20のピン22の内側に嵌められることで、載置部44が円盤21上に押し付けられて抜け止めされる。
一方、ブラケット40の縦部41が立てられたときは、横部42が冷却用水Wの貯留水位の若干上方に位置し、挿通孔48に通したねじ49をねじ孔55に締め付けることで、止め部47が冷水タンク10の周壁に止められる。
両リード線36は、蓋11の一部に形成された逃がし孔を通して外部に引き出され、制御ユニット(図示せず)側に導かれる。
【0018】
そして稼働時には、冷水タンク10内に冷却用水Wを貯留して冷凍装置を作動させると、冷媒配管内を循環される冷媒は冷却器15内で気化され、そのときに生じる吸熱作用により冷却器15付近の冷却用水Wが冷却されて氷層Iが生成される。ここで、氷層Iの厚みが増して、氷が氷センサ30の両電極35を覆い、両電極35間の電気抵抗値(高い)によりこれが検知されると、冷凍装置が停止され、すなわち製氷が停止される。逆に氷が融けて氷センサ30の両電極35が露出し、電気抵抗値(低い)によりこれが検知されると、冷凍装置の運転が再開され、すなわち製氷が再開され、この繰り返し制御によって、氷層Iの厚みがほぼ一定に保持される。
【0019】
上記のように生成された氷層Iの潜熱により冷却用水Wが冷却され、併せてインペラ29が回転することにより冷却用水Wが撹拌されて、全域にわたって万遍なく冷却される。
この間に、冷水または冷茶の注出スイッチが操作されると、給水弁24と対応する注出弁26とが開放され、水道水が注出管18に導入されてその中を流通する間に冷却用水Wと熱交換して冷却され、冷水となって注出口27に向けて吐出される。
【0020】
この間、氷の生成を停止すべく冷凍装置(圧縮機)が停止すると、冷却器15内での冷媒の蒸発が止まり、逆に運転中に高温になった圧縮機の熱が冷媒配管を通って冷却器15内に侵入するおそれがあるが、ブラケット40は冷却器15から離間して配されているから、冷却器15側に侵入した熱に起因してブラケット40や氷センサ30が高温になることが防止される。
また、冷水タンク10の回りは、50℃程度の高温雰囲気に曝される可能性があるのに対して、この実施形態ではブラケット40の上端が貯留水位よりも上方に突出したところで冷水タンク10の周壁に止められているため、ブラケット40に外熱が伝わる可能性があるが、ブラケット40自体が熱伝導性に劣る合成樹脂材により形成されているから、ブラケット40を介して氷センサ30の位置まで外熱が侵入することも極力抑えられる。
そのため、両電極35付近の氷をいたずらに融かして結氷未完了と誤検知することが防止され、氷層Iが過剰に生成されることが避けられる。したがって、注出管18内が凍り付く等が未然に防止される。
【0021】
なお、氷センサ30に接続されたリード線36は外部に引き出されているため、リード線36を伝って外熱が侵入する可能性がある。
そこで、冷水タンク10外に導出されたリード線36の氷センサ30に近い部分に余長部を設け、この余長部を冷却用水W中に水没させておくとよい。そうすると、リード線36を伝った外熱は水没した余長部で吸収され、氷センサ30まで侵入することを防ぐことができる。氷センサ30の誤検知がより確実に防止される。
【0022】
<第2実施形態>
図3は、本発明の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、ブラケット40Aの構造に変更が加えられており、合成樹脂製のブラケット40Aにおける縦部41の一側縁に、溝状をなす上下一対の保持部60が所定間隔を開けて一体に形成されている。
リード線36における樹脂被覆33の端末部分が保持部60内に圧入され、弾性的に保持される。
電極保持板50を設けた第1実施形態と比べると、部品点数が削減でき、より安価に対応することができる。
【0023】
<第3実施形態>
本発明の第3実施形態を図4によって説明する。この第3実施形態のブラケット40Bは、第1実施形態のブラケット40と比べると、背の高さが小さく抑えられている。そして、下端に直角曲げされた取付部62が、冷水タンク10の底面に当てられてねじ止めや接着等で固定されることにより、ブラケット40Bは冷水タンク10の底面から立ち上がって設けられるも、冷却用水W中に完全に没した状態とされている。
【0024】
この第3実施形態では、氷センサ30(電極35)を取り付けたブラケット40Bが、冷却用水W中に没しているから、ブラケット40Bを介して氷センサ30(電極35)付近に外熱が侵入することが防がれる。
また、ブラケット40Bに外熱の伝達を抑制する機能を持たせることが不要であるから、ブラケット40Bの素材には、金属板等、熱伝導率の大小に無関係に任意の素材を選択することができる。
【0025】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)第2実施形態と第3実施形態のブラケットを使用した場合も、リード線の余長部を水没させる手段を併用するようにしてもよい。
(2)第3実施形態において、ブラケットを金属板製とした場合は、電線保持板の部分を一体的に形成することもできる。
(3)本発明は、冷水に限らず、ジュース、コーヒ等の他の飲料を冷却して供給する冷飲料冷却装置全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る縦断面図及びブロック図
【図2】ブラケット並びにその配設構造を示す斜視図
【図3】第2実施形態に係るブラケットの斜視図
【図4】第3実施形態に係るブラケットの配設構造を示す部分断面図
【図5】従来例の概略断面図及びブロック図
【符号の説明】
W…冷却用水 I…氷層 10…冷水タンク 15…冷却器 16…蒸発管 18…注出管 20…位置決め部材 22…ピン 30…氷センサ 35…電極36…リード線 40…ブラケット 44…載置部 45…角孔 47…止め部 49…ねじ 50…電極保持板 40A…ブラケット 60…保持部 40B…ブラケット 62…取付部
Claims (3)
- 冷却用水の貯留された冷水タンク内には、冷凍装置と冷媒配管を介して循環接続された蒸発管からなる冷却器と、飲料の注出管とが浸漬され、氷センサによる氷の有無の検知に基づいて前記冷凍装置の運転を制御することにより前記冷却器の回りに所定量の氷層を形成しつつ冷却用水を冷却し、その中で前記注出管に飲料を流通させる間に冷飲料を生成して注出するようにした冷飲料供給装置において、
前記氷センサを取り付けたブラケットが、冷却用水中にある前記冷水タンクの内面に取り付けられていることを特徴とする冷飲料供給装置。 - 前記ブラケットが、合成樹脂等の熱伝導率の低い素材によって形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷飲料供給装置。
- 前記氷センサに接続されて前記冷水タンク外に導出されたリード線における前記氷センサに近い部分に余長部が設けられ、この余長部が前記冷却用水中に水没されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の冷飲料供給装置。
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
CN100427857C (zh) * | 2004-09-20 | 2008-10-22 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 冰箱的加热器控制方法 |
JP2010039699A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Aquxite Inc | 飲料水自動販売機 |
WO2016058250A1 (zh) * | 2014-10-17 | 2016-04-21 | 许志铭 | 现冲冷饮供应机 |
-
2002
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