JP2015137789A - 飲料冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却水の水質に関わらず、蒸発器の周囲に形成される氷の厚みを精度良く検出できるようにする。
【解決手段】飲料冷却装置10は、氷検出センサ40の検出に基づいて冷凍装置30の作動を制御して、蒸発器34の周囲に所定の厚みの氷を形成するようにして冷却水槽20内の冷却水を冷却し、飲料冷却管21を通過する飲料を冷却水と熱交換することで冷却するようにしたものであり、飲料冷却管21を蒸発管に電気的に接続されないように配置し、冷却水槽20に絶縁部材を用いるとともにハウジング11のサイドパネル14に絶縁部材を用い、飲料冷却管21の飲料の導入端部21a及び導出端部21dの各々をサイドパネル14及び冷却水槽20に固定して、飲料冷却管21を冷却水槽20内にて他の部品から電気的に接続されない状態で制御装置50にリード線46を用いて接続して氷検出センサ40のアース電極とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷却水槽内にて蒸発器の周囲に所定の厚みの氷を形成するようにして冷却水槽内の冷却水を冷却し、飲料冷却管を通過する飲料を冷却水と熱交換することで冷却する飲料冷却装置に関する。
特許文献1及び2には飲料ディスペンサが開示されており、これらの飲料ディスペンサは、冷却水を貯えた冷却水槽と、冷却水槽の内周面に沿って設けた蒸発管により冷却水を冷却する冷凍装置と、冷却水槽内にて蒸発管の内周側に螺旋状に設けた飲料冷却管と、冷却水槽内に設けられて蒸発管の周囲に所定の厚みの氷が形成されたことを検出する氷検出センサと、氷検出センサの検出に基づいて冷凍装置の作動を制御する制御装置とを備え、蒸発器の周囲に所定の厚みの氷を形成するようにして冷却水槽内の冷却水を冷却し、飲料冷却管を通過する飲料を冷却水と熱交換することで冷却するようにしている。
特許文献1の氷検出センサは、蒸発管の周囲に設けた2つの電極よりなり、両電極間の電位差または電気抵抗に基づいて蒸発管の周囲に所定の厚みの氷が形成されたか否かを検出している。特許文献2の氷検出センサは、基準電極、満氷電極及び氷残量電極よりなる3つの氷検出電極と、これら3つの氷検出電極を取り付けたホルダよりなるアース電極とを備え、各氷検出電極とアース電極との間の電位差または電気抵抗に基づいて蒸発管の周囲に所定の厚みの氷が形成されたか否かを検出している。
特開2003−292097号公報 特開2008−215731号公報
上記の特許文献1に記載の氷検出センサにおいては、2つの電極が蒸発管の周囲にて近い位置に取り付けられている。また、特許文献2に記載の氷検出センサにおいては、各氷検出電極を取り付けたホルダをアース電極としており、氷検出電極はアース電極と近い位置に配置されている。また、他の飲料ディスペンサにおいては、飲料冷却管が蒸発管の周囲に設けた氷検出電極と対向する近い位置に設けられていることから、飲料冷却管をアース電極とを用いたものもある。この飲料ディスペンサでは、飲料冷却管はハウジングに固定されており、ハウジングは接地されている。
このような各飲料ディスペンサでは、ハウジングは冷却水槽内に設けた蒸発管または氷検出電極を支持する金属製のホルダ等の他の部品に電気的に接続されていて、ハウジングは接地されている。この場合には、電気伝導度が高い氷が形成されたときや、蒸発管の一部が冷却水に露出したときに、氷検出電極とアース電極等の両電極間の電位差または電気抵抗値が低くなって、氷検出電極が蒸発管またはホルダ等の他の部品とも繋がりやすくなり、両電極間の電位差または電気抵抗を安定的に検出することができないことがあった。両電極間の電位差または電気抵抗を安定的に検出できないと、蒸発管の周囲に形成される氷が内周側の飲料冷却管を覆う位置まで成長し、飲料冷却管内の飲料が凍結するおそれがあった。本発明は、蒸発器の周囲に形成される氷の厚みを精度良く検出できるようにすることを目的とする。
本発明は上記課題を解決するため、ハウジング内に収容されて冷却水を貯えた冷却水槽と、冷却水槽内に配設した蒸発器に冷媒を循環供給し、蒸発器の周囲に氷を形成させることにより冷却水を冷却する冷凍装置と、冷却水槽の上部に飲料の導入端部と導出端部とを配置して、導入端部と導出端部との間の中間部を冷却水槽内にて冷却水に浸漬させた飲料冷却管と、冷却水槽内の蒸発器の周囲にて氷を形成させる位置に設けた氷検出電極と蒸発器から離間して氷を形成させない位置に設けたアース電極とを有して、氷検出電極とアース電極との間の電位差または電気抵抗に基づいて蒸発器の周囲に所定の厚みの氷が形成されたことを検出する氷検出センサと、氷検出センサの検出に基づいて冷凍装置の作動を制御する制御装置とを備えた飲料冷却装置において、飲料冷却管を蒸発管に電気的に接続されないように配置し、冷却水槽に絶縁部材を用いるとともにハウジングの少なくとも一部に絶縁部を設けて、飲料冷却管の飲料の導入端部及び導出端部の各々を冷却水槽またはハウジングの絶縁部に固定して、飲料冷却管を冷却水槽内にて他の部品から電気的に接続されない状態で制御装置にリード線を用いて接続して氷検出センサのアース電極としたことを特徴とする飲料冷却装置を提供するものである。
上記のように構成した飲料冷却装置においては、飲料冷却管を蒸発管に電気的に接続されないように配置し、冷却水槽に絶縁部材を用いるとともにハウジングの少なくとも一部に絶縁部を設けて、飲料冷却管の飲料の導入端部及び導出端部の各々を冷却水槽またはハウジングの絶縁部に固定して、飲料冷却管を冷却水槽内にて他の部品から電気的に接続されない状態として制御装置にリード線によって接続することで氷検出センサのアース電極としたので、氷検出電極とアース電極とした飲料冷却管との間の電位差または電気抵抗値を安定して検出できるようになり、氷検出センサの氷の検出の精度を高くすることができた。
上記のように構成した飲料冷却装置においては、飲料冷却管を絶縁部材よりなる支持具を用いて冷却水槽内に支持させるのが好ましく、このようにしたときには、他の部品から電気的に接続されずに飲料冷却管を冷却水槽内に支持することができる。
本発明による飲料冷却装置の一実施形態である飲料ディスペンサの斜視図である。 図1の冷却水槽内を示すための前後方向に沿った縦方向断面図である。 図1のハウジングのトップカバー及び撹拌装置を取り外した状態を示す平面図である。
以下に、本発明による飲料冷却装置の一実施形態である飲料ディスペンサを図面を参照して説明する。図1及び図2に示したように、本発明の飲料ディスペンサ10は、ハウジング11内の前部に冷却水を貯える冷却水槽20と、後部を機械室12として冷却水槽20内の冷却水を冷却する冷凍装置30とを収容したものである。
ハウジング11は、底部を構成して冷却水槽20と冷凍装置30とを設置するベース体13と、左右両側面部を構成する左右一対のサイドパネル14,14と、前面部を構成するフロントパネル15と、背面部を構成するワイヤコンデンサよりなる凝縮器32を用いた背面体と、上面の蓋体を構成するトップカバー16とを備えている。左右一対のサイドパネル14,14は絶縁部材として樹脂材を成形したものである。
図2及び図3に示したように、冷却水槽20は上面が開口した略箱形状をし、絶縁部材として樹脂材を成形したものである。冷却水槽20内には飲料を冷却する飲料冷却管21が設けられている。飲料冷却管21は、導電性の金属管を螺旋状に巻回したものであり、冷却水槽20の水平方向の略中央部に立設している。飲料冷却管21は後述する氷検出センサ40のアース電極として機能している。飲料冷却管21の飲料の導入端部21a及び導出端部21dは冷却水槽20の上部に配置されており、導入端部21aと導出端部21dとの間の中間部が螺旋状に巻回されている。
図3に示したように、飲料冷却管21は、飲料の導入端部21aがさらに冷却水槽20の上部から上方に延出してから右側のサイドパネル14に向けて屈曲している。飲料冷却管21の飲料の導入端部21aには右側のサイドパネル14に取り付けるための取付板部21bと、図示しないビア樽等の飲料容器から導出される飲料ホースに接続される雄ねじ部21cとが一体的に固着されている。飲料の導入端部21aの取付板部21bは右側のサイドパネル14の内面に当接され、取付板部21bは右側のサイドパネル14の外側からねじにより固定されている。また、導入端部21aの雄ねじ部21cは右側のサイドパネル14から外側に突出して取り付けられており、ユニオンナット等により飲料ホースに着脱可能に接続される。
図2に示したように、飲料の導出端部21dは冷却水槽20の前側上部に固定された注出コック22に接続されている。なお、飲料の導出端部21dは注出コック22の基端部に介装した樹脂製の絶縁部材により注出コック22及びこれに電気的に接続される他の部品から絶縁されている。
図2に示したように、冷却水槽20の上部には撹拌装置23が設けられている。撹拌装置23は、冷却水槽20の上縁の前後方向の中間部から後部を覆うようにして左右両縁部に架設した支持板23aの上面に撹拌モータ23bを備えている。撹拌モータ23bにより回転する回転軸23cは支持板23aを貫通してコイル状に巻回された飲料冷却管21の中央部となる位置で冷却水槽20内に延び、先端には冷却水を撹拌する撹拌羽根23dが固定されている。撹拌モータ23bにより回転軸23cを回転させると、回転軸23cの先端部の撹拌羽根23dが冷却水槽20内の冷却水を撹拌する。
図2に示したように、冷凍装置30は、冷媒を圧縮する圧縮機31と、圧縮した冷媒ガスを冷却する凝縮器32と、液化冷媒を膨張させるキャピラリチューブ33と、冷却水槽20の内周面に螺旋状に巻回されて膨張させた液化冷媒を気化させて冷却水を冷却する蒸発管(蒸発器)34とからなり、これらを連結して冷媒が循環する冷凍回路を構成している。冷凍装置30は、冷凍回路の冷媒を循環させることにより、冷却水槽20内にて蒸発管34の周囲の冷却水を冷却し、蒸発管34の周囲に所定の厚みの氷I(図2及び図3参照)を形成している。また、冷却水槽20内の前部と左右両部には蒸発管34の巻線方向の間隔を所定幅に維持するブラケット24が設けられており、各ブラケット24は冷却水槽20の前壁及び左右の両側壁に固定されている。また、各ブラケット24には飲料冷却管21の下端を支持する支持部24aが一体的に形成されている。ブラケット24は樹脂製の絶縁部材よりなり、飲料冷却管21を冷却水槽20内にて他の部品から電気的に接続されないように支持している。
図2及び図3に示したように、冷却水槽20内には氷検出センサ40が設けられている。氷検出センサ40は冷却水槽20の後部にて蒸発管34の前側に設けたブラケット41と、ブラケット41に固定された第1及び第2氷検出電極42,43と、上述した飲料冷却管21よりなるアース電極21とを備えており、第1及び第2氷検出電極42,43とアース電極21との間の電位差または電気抵抗(電気伝導度)に基づいて蒸発管34の周囲に所定の厚みの氷が形成されたことを検出するものである。第1及び第2氷検出電極42,43は蒸発管34の周囲に形成される氷層内の最も外側位置にてブラケット41によって固定されている。図3に示したように、第1氷検出電極42は第2氷検出電極よりは蒸発管34から離れる方向にて長く延びている。アース電極とした飲料冷却管21は蒸発管34から離間して氷が形成されない位置に配置されている。第1及び第2氷検出電極42,43及びアース電極21はリード線44,45及び46によりハウジング11内の上部に設けた制御装置50に接続されている。
制御装置50は冷凍装置30と氷検出センサ40とに接続されており、氷検出センサ40の検出に基づいて冷凍装置30、特に圧縮機31の作動を制御する。冷凍装置30を作動させると、蒸発管34を通過する冷媒が気化して周囲の冷却水を冷却し、蒸発管34の周囲の冷却水が徐々に凍結して氷Iが形成される。蒸発管34の周囲に形成される氷Iが第1氷検出電極42を覆う位置(図3の一部拡大図にてIaにて示す)まで成長し、第1氷検出電極42とアース電極21との間の電位差(電気抵抗値)が所定の上限値以上となると、蒸発管34の周囲に所定の厚みの氷が形成されたことになり、制御装置50は冷凍装置30の圧縮機31の作動を停止させる。冷凍装置30の圧縮機31の作動を停止させると、蒸発管34の周囲の氷Iが徐々に融けていき、氷Iは第1氷検出電極42が冷却水に露出する位置まで融け、さらに、第2氷検出電極43が冷却水に露出する位置(図2の一部拡大図にてIbにて示す)まで融ける。第2氷検出電極43が冷却水に露出する位置まで氷Iが融けると、第2氷検出電極43とアース電極21との間の電位差(電気抵抗値)が所定の下限値以下となり、制御装置50は冷凍装置30の圧縮機31を作動させ、蒸発管34に冷媒を循環させて、蒸発管34の周囲の冷却水を冷却して再び氷を成長させる。
上記のように構成した飲料ディスペンサ10においては、飲料冷却管21を蒸発管34に電気的に接続されないように配置し、冷却水槽20に絶縁部材を用いるとともにハウジング11の右側のサイドパネル14に絶縁部材を用い、飲料冷却管21の飲料の導入端部21aをハウジング11の右側のサイドパネル14に固定するとともに、導出端部21dを冷却水槽20の前部に固定し、飲料冷却管21を冷却水槽20内にて他の部品から電気的に接続されない状態で制御装置50にリード線46を用いて接続して氷検出センサ40のアース電極とした。このようにしたことで、アース電極とした飲料冷却管21は冷却水槽20、蒸発管34及びハウジング11から接地されることなく、第1及び第2氷検出電極42,43と飲料冷却管21との間の電位差または電気抵抗値を安定して検出できるようになり、氷検出センサ40の氷の検出の精度を高くすることができた。また、飲料冷却管21は絶縁部材よりなるブラケット24の支持部(支持具)24aにより冷却水槽20内に支持されているので、飲料冷却管21はブラケット24によって他の部品から電気的に接続されずに冷却水槽20内にて支持させることができ、第1及び第2氷検出電極42,43と飲料冷却管21との間の電位差または電気抵抗値を安定して検出できるようになり、氷検出センサ40の氷の検出の精度を高くすることができた。なお、飲料冷却管21が他の部品に電気的に接続されない状態は、飲料冷却管21が金属製の部品等の導電性の部材を用いて他の部品に通電可能に接続されていない状態であり、かつ、飲料冷却管21が他の部品を介して地面に接地されていない状態である。
上述した実施形態においては、ハウジング11のサイドパネル14の全てが樹脂製の絶縁部材よりなるが、本発明はこれに限られるものでなく、飲料冷却管21の導入端部21a(または導出端部21d)を固定する部分だけに絶縁部材を用いたものであってもよく、このようにしたときにも上述したのと同様の作用効果を得ることができる。
10…飲料冷却装置(飲料ディスペンサ)、11…ハウジング、14…絶縁部(サイドパネル)、20…冷却水槽、21…飲料冷却管(アース電極)、24a…支持具(支持部)、30…冷凍装置、34…蒸発管、40…氷検出センサ、42,43…氷検出電極(第1及び第2氷検出電極)、46…リード線。

Claims (2)

  1. ハウジング内に収容されて冷却水を貯えた冷却水槽と、
    前記冷却水槽内に配設した蒸発器に冷媒を循環供給し、前記蒸発器の周囲に氷を形成させることにより冷却水を冷却する冷凍装置と、
    前記冷却水槽の上部に飲料の導入端部と導出端部とを配置して、前記導入端部と導出端部との間の中間部を前記冷却水槽内にて冷却水に浸漬させた飲料冷却管と、
    前記冷却水槽内の前記蒸発器の周囲にて氷を形成させる位置に設けた氷検出電極と前記蒸発器から離間して氷を形成させない位置に設けたアース電極とを有して、前記氷検出電極と前記アース電極との間の電位差または電気抵抗に基づいて前記蒸発器の周囲に所定の厚みの氷が形成されたことを検出する氷検出センサと、
    前記氷検出センサの検出に基づいて前記冷凍装置の作動を制御する制御装置とを備えた飲料冷却装置において、
    前記飲料冷却管を前記蒸発管に電気的に接続されないように配置し、
    前記冷却水槽に絶縁部材を用いるとともに前記ハウジングの少なくとも一部に絶縁部を設けて、前記飲料冷却管の飲料の導入端部及び導出端部の各々を前記冷却水槽または前記ハウジングの絶縁部に固定して、前記飲料冷却管を前記冷却水槽内にて他の部品から電気的に接続されない状態で前記制御装置にリード線を用いて接続して前記氷検出センサのアース電極としたことを特徴とする飲料冷却装置。
  2. 請求項1に記載の飲料冷却装置において、
    前記飲料冷却管を絶縁部材よりなる支持具を用いて冷却水槽内に支持させたことを特徴とする飲料冷却装置。

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