JP2004041646A - 仮想空間内のオブジェクトを制御するコード化システム - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、仮想空間内の任意の領域に存在する、任意のオブジェクトの位置を把握して、オブジェクトを制御できるコード化システムを提供する。
【解決手段】座標値(緯度・経度もしくは緯度・経度・高度)の数値配列の全部もしくは一部を変換することなくそのままをコード化し、該コードとオブジェクトを対応付けることによって任意の領域に存在する任意のオブジェクトを把握する。例えば座標値が東経141°21′01.08″、北緯43°03′42.07″の場合、コードを1412101430342とし、該コードにオブジェクトを格納して、任意の条件でオブジェクトを表示、作動させるなど制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】座標値(緯度・経度もしくは緯度・経度・高度)の数値配列の全部もしくは一部を変換することなくそのままをコード化し、該コードとオブジェクトを対応付けることによって任意の領域に存在する任意のオブジェクトを把握する。例えば座標値が東経141°21′01.08″、北緯43°03′42.07″の場合、コードを1412101430342とし、該コードにオブジェクトを格納して、任意の条件でオブジェクトを表示、作動させるなど制御する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮想空間内のオブジェクトの位置を把握する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オブジェクトの位置を把握するものでは、特許公開2001−14592号公報に記載されているような、矩形領域の始点及び終点の緯度経度や円形領域の基点の緯度経度及び半径で設定するものがある。また、特許公開2002−78396に記載されているような、或る地点の位置情報を包含する、緯度線・経度線で囲われた或る大きさの領域を経度方向、緯度方向に16等分割して、それより小さい16*16個の小ブロックに分割、それぞれの小ブロックを16進数字2桁で表すような方法がある。一方で、地図上の図形要素の位置を把握するもので、特許公開2002−123835号公報に記載されているような、座標値を他の図形要素と唯一識別するための管理番号として利用するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特許公開2001−14592号公報での方法では、予め指定された領域に対して、予め指定されたオブジェクト(人間)の挙動を監視することに主眼が置かれているため、任意の広さを有する領域に存在する任意のオブジェクトを検索するには不向きと言える。また、始点終点の経度緯度をキーとして検索することになり、検索キーが煩雑で長くなる。また、特許公開2002−78396で代表される方法は、人間が容易に扱えるようコードを短縮するということに主眼がおかれており、任意の領域に存在するオブジェクトを検索する時、まず任意の領域を指定アルゴリズムに従ってコードに変換する必要があるなどの煩雑さを伴う。また、特許公開2002−123835号公報では固定物を唯一他の固定物と識別する方法であるため、位置が変動するオブジェクト、同一領域に存在するオブジェクト、更には、広さを有する領域に存在するオブジェクトを把握できるように考案されたコードではない。
【0004】
そこで、本発明の目的は、任意の領域に存在する、任意のオブジェクトの位置を把握して、仮想空間内のオブジェクトを制御できるコード化システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決するため、請求項1記載の発明は、仮想空間内のオブジェクトを制御する仮想空間情報システムにおいて、座標値(緯度・経度もしくは緯度・経度・高度)の数値配列の全部もしくは一部を変換することなくそのままをコード化し、該コードとオブジェクトを対応付けることによって任意の領域に存在する任意のオブジェクトを把握する方法を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1に示す。例えば座標値が東経141°21′01.08″、北緯43°03′42.07″とすると、基本的なコード体系としては、秒単位または分単位までの数値配列の全部もしくは一部を変換することなくそのままをコードとする。従って、秒単位の場合は、1412101430342と表すことができる(101)。この方法によれば、1コードあたりの領域の大きさは約30m四方となる。また、分単位の場合は、141211430と表すことができる(102)。この方法によれば、1コードあたりの領域の大きさは約1.8km四方となる。
【0007】
また、上述の表記方法をベースとした応用形として、経度緯度を識別する記号(識別子)としてE・Nを付記し、E1412101N430342と表すこともできる(103)。また、領域を日本に限定すれば、経度は141°何分何秒のように100°代であることから3桁目の1を省略して412101430342と短縮して表すこともできる(104)。更には、経度緯度を層別する記号(層別子)として@を付記し、1412101@430342と表すこともできる(105)。
【0008】
以上、本発明のコード表記法は、経度緯度の表記順序、識別子の有無及び種類、層別子の有無及び種類、経度緯度夫々の桁数は自由である。更には、経度緯度に加え、高度も連結したコードとすることもできる。
【0009】
【実施例】本発明は仮想空間内のオブジェクトの位置を把握するシステムに汎用的に利用できる手法である。移動体が任意の領域に存在した場合に広告・伝言文書・音声・動画を移動体に配信したり、移動体の近隣の地物を検索したり、移動体を監視するシステムに利用できる。また、移動体どうしが接近した場合などに、相性を通知したり、移動体が保有する擬似生命体が遺伝子交換するなど、任意の情報操作が行われるシステムにも利用でき、その用途・応用範囲は非常に広い。
【0010】
ここで、本発明によるオブジェクトの位置を把握する基本的なフローを示す。初めに、オブジェクトの位置の登録処理フロー及びデータベースを図2、3に示す。オブジェクトの位置を取得して(S201)、取得した位置を領域コード化する(S202)。そして、該領域コードに対してオブジェクトをデータベースに格納する(S203)。データベースは、領域コード別オブジェクト情報として、領域コード(D301)をキーにオブジェクト(D302)を配する構成である。
【0011】
次に任意の領域に存在するオブジェクトの抽出処理フロー例を図4に示す。指定領域をコード化し(S401)、該コードに格納されているオブジェクトを前記データベースより抽出する(S402)。
【0012】
具体的実施例としてスタンプラリーゲームを図5、6、7に示す。GPS機能搭載した携帯電話を所持したユーザが、図5に示すように予め指定された複数のスタンプ交付場所で位置を取得することで、スタンプの交付を受けるゲームである。主要データベースは図6に示すように、スタンプ交付情報(600)とユーザ別履歴情報(610)がある。スタンプ交付情報は、スタンプを交付する場所を表すコード(D601)と該場所で交付するスタンプ情報(D602)で構成されている。また、ユーザ別履歴情報は、参加ユーザを表すユーザID(D611)とスタンプ取得履歴(D612)で構成されている。スタンプ取得履歴は交付場所(AREA#1〜AREA#4)フィールドに交付時刻(D613)を格納する。次にスタンプラリー処理フローを図7に示す。まず、ユーザが位置を取得し(S701)、座標値をコード化する(S702)。次に、スタンプエリアのコードを抽出し(S703)、取得したコードと指定したコードが一致するか否かを判定する(704)。ここで、取得コードと指定コードが一致した場合、スタンプが交付され(S705)、一致しない場合は、スタンプ交付場所ではない旨のメッセージを表示する(S706)。引き続き、全てのスタンプを取得したか否かを判定し(S707)、全スタンプを取得完了の場合は、スタンプラリー・クリアメッセージが表示される(S708)。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、仮想空間のオブジェクトの位置を容易に認識できる汎用的な手法である。座標値(緯度・経度・高度)をそのまま活用するため、コード化やオブジェクトの検索制御が容易である。また、領域の大きさも経度緯度の度分秒の単位レベルを変更することで階層的かつ柔軟にオブジェクトの管理ができ、拡張性を有している。
【0014】
また、本発明のコード化システムを活用することにより、移動体が任意の領域に存在した場合に広告・伝言文書・音声・動画を移動体に配信したり、移動体の近隣の地物を検索したり、移動体を監視するシステムに利用できる。更に、移動体どうしが接近した場合などに、相性を通知したり、移動体が保有する擬似生命体が遺伝子交換するなど、任意の情報操作が行われるシステムにも利用でき、その用途・応用範囲は非常に広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】コード体系
【図2】オブジェクトの位置の登録処理フロー
【図3】オブジェクト別領域情報データベース
【図4】領域に存在するオブジェクトの抽出処理フロー
【図5】スタンプラリーのスタンプ交付場所
【図6】スタンプラリーデータベース
【図7】スタンプラリー処理フロー
【産業上の利用分野】本発明は、仮想空間内のオブジェクトの位置を把握する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オブジェクトの位置を把握するものでは、特許公開2001−14592号公報に記載されているような、矩形領域の始点及び終点の緯度経度や円形領域の基点の緯度経度及び半径で設定するものがある。また、特許公開2002−78396に記載されているような、或る地点の位置情報を包含する、緯度線・経度線で囲われた或る大きさの領域を経度方向、緯度方向に16等分割して、それより小さい16*16個の小ブロックに分割、それぞれの小ブロックを16進数字2桁で表すような方法がある。一方で、地図上の図形要素の位置を把握するもので、特許公開2002−123835号公報に記載されているような、座標値を他の図形要素と唯一識別するための管理番号として利用するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特許公開2001−14592号公報での方法では、予め指定された領域に対して、予め指定されたオブジェクト(人間)の挙動を監視することに主眼が置かれているため、任意の広さを有する領域に存在する任意のオブジェクトを検索するには不向きと言える。また、始点終点の経度緯度をキーとして検索することになり、検索キーが煩雑で長くなる。また、特許公開2002−78396で代表される方法は、人間が容易に扱えるようコードを短縮するということに主眼がおかれており、任意の領域に存在するオブジェクトを検索する時、まず任意の領域を指定アルゴリズムに従ってコードに変換する必要があるなどの煩雑さを伴う。また、特許公開2002−123835号公報では固定物を唯一他の固定物と識別する方法であるため、位置が変動するオブジェクト、同一領域に存在するオブジェクト、更には、広さを有する領域に存在するオブジェクトを把握できるように考案されたコードではない。
【0004】
そこで、本発明の目的は、任意の領域に存在する、任意のオブジェクトの位置を把握して、仮想空間内のオブジェクトを制御できるコード化システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決するため、請求項1記載の発明は、仮想空間内のオブジェクトを制御する仮想空間情報システムにおいて、座標値(緯度・経度もしくは緯度・経度・高度)の数値配列の全部もしくは一部を変換することなくそのままをコード化し、該コードとオブジェクトを対応付けることによって任意の領域に存在する任意のオブジェクトを把握する方法を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1に示す。例えば座標値が東経141°21′01.08″、北緯43°03′42.07″とすると、基本的なコード体系としては、秒単位または分単位までの数値配列の全部もしくは一部を変換することなくそのままをコードとする。従って、秒単位の場合は、1412101430342と表すことができる(101)。この方法によれば、1コードあたりの領域の大きさは約30m四方となる。また、分単位の場合は、141211430と表すことができる(102)。この方法によれば、1コードあたりの領域の大きさは約1.8km四方となる。
【0007】
また、上述の表記方法をベースとした応用形として、経度緯度を識別する記号(識別子)としてE・Nを付記し、E1412101N430342と表すこともできる(103)。また、領域を日本に限定すれば、経度は141°何分何秒のように100°代であることから3桁目の1を省略して412101430342と短縮して表すこともできる(104)。更には、経度緯度を層別する記号(層別子)として@を付記し、1412101@430342と表すこともできる(105)。
【0008】
以上、本発明のコード表記法は、経度緯度の表記順序、識別子の有無及び種類、層別子の有無及び種類、経度緯度夫々の桁数は自由である。更には、経度緯度に加え、高度も連結したコードとすることもできる。
【0009】
【実施例】本発明は仮想空間内のオブジェクトの位置を把握するシステムに汎用的に利用できる手法である。移動体が任意の領域に存在した場合に広告・伝言文書・音声・動画を移動体に配信したり、移動体の近隣の地物を検索したり、移動体を監視するシステムに利用できる。また、移動体どうしが接近した場合などに、相性を通知したり、移動体が保有する擬似生命体が遺伝子交換するなど、任意の情報操作が行われるシステムにも利用でき、その用途・応用範囲は非常に広い。
【0010】
ここで、本発明によるオブジェクトの位置を把握する基本的なフローを示す。初めに、オブジェクトの位置の登録処理フロー及びデータベースを図2、3に示す。オブジェクトの位置を取得して(S201)、取得した位置を領域コード化する(S202)。そして、該領域コードに対してオブジェクトをデータベースに格納する(S203)。データベースは、領域コード別オブジェクト情報として、領域コード(D301)をキーにオブジェクト(D302)を配する構成である。
【0011】
次に任意の領域に存在するオブジェクトの抽出処理フロー例を図4に示す。指定領域をコード化し(S401)、該コードに格納されているオブジェクトを前記データベースより抽出する(S402)。
【0012】
具体的実施例としてスタンプラリーゲームを図5、6、7に示す。GPS機能搭載した携帯電話を所持したユーザが、図5に示すように予め指定された複数のスタンプ交付場所で位置を取得することで、スタンプの交付を受けるゲームである。主要データベースは図6に示すように、スタンプ交付情報(600)とユーザ別履歴情報(610)がある。スタンプ交付情報は、スタンプを交付する場所を表すコード(D601)と該場所で交付するスタンプ情報(D602)で構成されている。また、ユーザ別履歴情報は、参加ユーザを表すユーザID(D611)とスタンプ取得履歴(D612)で構成されている。スタンプ取得履歴は交付場所(AREA#1〜AREA#4)フィールドに交付時刻(D613)を格納する。次にスタンプラリー処理フローを図7に示す。まず、ユーザが位置を取得し(S701)、座標値をコード化する(S702)。次に、スタンプエリアのコードを抽出し(S703)、取得したコードと指定したコードが一致するか否かを判定する(704)。ここで、取得コードと指定コードが一致した場合、スタンプが交付され(S705)、一致しない場合は、スタンプ交付場所ではない旨のメッセージを表示する(S706)。引き続き、全てのスタンプを取得したか否かを判定し(S707)、全スタンプを取得完了の場合は、スタンプラリー・クリアメッセージが表示される(S708)。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、仮想空間のオブジェクトの位置を容易に認識できる汎用的な手法である。座標値(緯度・経度・高度)をそのまま活用するため、コード化やオブジェクトの検索制御が容易である。また、領域の大きさも経度緯度の度分秒の単位レベルを変更することで階層的かつ柔軟にオブジェクトの管理ができ、拡張性を有している。
【0014】
また、本発明のコード化システムを活用することにより、移動体が任意の領域に存在した場合に広告・伝言文書・音声・動画を移動体に配信したり、移動体の近隣の地物を検索したり、移動体を監視するシステムに利用できる。更に、移動体どうしが接近した場合などに、相性を通知したり、移動体が保有する擬似生命体が遺伝子交換するなど、任意の情報操作が行われるシステムにも利用でき、その用途・応用範囲は非常に広い。
【図面の簡単な説明】
【図1】コード体系
【図2】オブジェクトの位置の登録処理フロー
【図3】オブジェクト別領域情報データベース
【図4】領域に存在するオブジェクトの抽出処理フロー
【図5】スタンプラリーのスタンプ交付場所
【図6】スタンプラリーデータベース
【図7】スタンプラリー処理フロー
Claims (1)
- 仮想空間内のオブジェクトを制御する仮想空間情報システムにおいて、座標値(緯度・経度もしくは緯度・経度・高度)の数値配列の全部もしくは一部を変換することなくそのままをコード化し、該コードとオブジェクトを対応付けることによって任意の領域に存在する任意のオブジェクトを把握する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002237164A JP2004041646A (ja) | 2002-07-12 | 2002-07-12 | 仮想空間内のオブジェクトを制御するコード化システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002237164A JP2004041646A (ja) | 2002-07-12 | 2002-07-12 | 仮想空間内のオブジェクトを制御するコード化システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004041646A true JP2004041646A (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=31712084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002237164A Pending JP2004041646A (ja) | 2002-07-12 | 2002-07-12 | 仮想空間内のオブジェクトを制御するコード化システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004041646A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100764244B1 (ko) | 2006-09-15 | 2007-10-08 | 고려대학교 산학협력단 | 레퍼런스 포인트를 이용한 위치정보 및 센싱데이터제공방법, 그 시스템 |
KR100776821B1 (ko) | 2006-02-23 | 2007-11-19 | 고려대학교 산학협력단 | 지역 지리적 코드를 이용한 위치정보의 표시방법 및 그장치 |
JP2012525622A (ja) * | 2009-04-27 | 2012-10-22 | ジャゲックス リミテッド | 仮想世界における位置追跡方法 |
-
2002
- 2002-07-12 JP JP2002237164A patent/JP2004041646A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100776821B1 (ko) | 2006-02-23 | 2007-11-19 | 고려대학교 산학협력단 | 지역 지리적 코드를 이용한 위치정보의 표시방법 및 그장치 |
KR100764244B1 (ko) | 2006-09-15 | 2007-10-08 | 고려대학교 산학협력단 | 레퍼런스 포인트를 이용한 위치정보 및 센싱데이터제공방법, 그 시스템 |
JP2012525622A (ja) * | 2009-04-27 | 2012-10-22 | ジャゲックス リミテッド | 仮想世界における位置追跡方法 |
US8441486B2 (en) | 2009-04-27 | 2013-05-14 | Jagex Ltd. | Position tracking in a virtual world |
US9203880B2 (en) | 2009-04-27 | 2015-12-01 | Jagex Ltd. | Position tracking in a virtual world |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060926 |