JP2004040663A - 非線形歪補償回路 - Google Patents

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Kazuhiro Uchiyama
内山 和弘
Toshiro Yukinaga
幸長 俊郎
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Abstract

【課題】本発明は、広いダイナミックレンジを有し、歪み信号の抑圧量を最大限に調整することができ、かつ、回路特性の温度変動又は経年変化に影響されない非線形歪補償回路を提供すること。
【解決手段】本発明の非線形歪補償回路は、高周波増幅回路104からの増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を変換信号生成回路105により生成し、この変換信号と増幅信号とを高周波合成回路106により合成して歪信号を取得し、この歪信号のレベルに基づいて制御回路108が前置歪補償回路103を制御している。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高周波増幅回路の入出力特性の非線形性により生じる非線形歪を補償する非線形歪補償回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、非線形歪補償回路としては、図4に示すものが知れている。図4に示すように、従来の非線形歪補償回路400は、前置歪補償回路401、高周波増幅回路402、出力レベル検出回路403及びメモリ404を具備している。
【0003】
高周波増幅回路402は、入力端子405からの入力信号を増幅する時に入出力特性の非線形性により非線形歪を発生する。この非線形歪により生じた主信号以外の信号を歪信号と呼ぶ。前置歪補償回路401は、ある動作点において高周波増幅回路402の非線形性と逆の傾きを持つ入出力特性を有する装置で構成されている。
【0004】
図4に示す前置歪補償回路401の入出力特性が図5の曲線Aで示すものである場合に、高周波増幅回路402の入出力特性が図6に示す曲線Bである場合には、前置歪補償回路401の出力信号と高周波増幅回路402の出力信号をと加算することにより、入出力特性は図7の直線Cに示すように非線形性が改善されるため、出力端子406から出力される歪信号は抑圧される。
【0005】
この非線形歪補償回路400おいては、前置歪補償回路401と高周波増幅回路402との入出力特性の傾きが完全に逆であることは非常に困難であるため、前置歪補償回路が効果的に動作するダイナミックレンジは狭い。このため、この前置歪補償回路401の動作点A1(図4参照)を自動調整する手段として、予め高周波増幅回路402の入出力特性情報を取得してメモリ404に保存しておき、出力レベル検出回路403で検出した高周波増幅回路402の出力レベルとメモリ403に記憶された入出力特性情報を照合して、出力レベルに応じて前置歪補償回路401の動作点A1を制御するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に示す従来の非線形歪補償回路400は、予め高周波増幅回路402の非線形特性情報を取得してメモリ404に保存しておく必要があるという問題がある。また、従来の非線形歪補償回路400においては、予め取得した高周波増幅回路402の非線形特性情報を基にして前置歪補償回路401の制御を行うため、温度変動や経年変化などによる高周波増幅回路402の特性変化に対する補正を行うことは困難であるという問題がある。
【0007】
さらに、従来の非線形歪補償回路400においては、高周波増幅回路402から出力される出力信号において、歪信号レベルではなく、出力信号レベルを検出してこの検出した出力信号レベルに基づいてモニタしているため、前置歪補償回路401が非線形歪の抑圧に対して最適な状態で動作しているのか判断できないという課題がある。
【0008】
本発明は、かかる点を鑑みてなされたものであり、広いダイナミックレンジを有し、歪信号の抑圧量を最大限に調整することができ、かつ、回路特性の温度変動又は経年変化に影響されない非線形歪補償回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の非線形歪補償回路は、入力信号を増幅して増幅信号を生成して出力する増幅手段と、前記増幅手段の入出力特性の非線形性を補償する前置歪補償手段と、前記入力信号に基づいて前記増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成する変換信号生成手段と、前記増幅信号と前記変換信号とを合成して合成信号である歪信号を出力する合成手段と、前記歪信号のレベルを検出して歪信号レベル検出信号を生成する歪信号レベル検出手段と、前記歪信号レベル検出信号に基づいて前記合成手段の前記歪信号のレベルが最小となるように前記前置歪補償手段の動作を制御する制御手段と、を具備する構成を採る。
【0010】
この構成によれば、増幅手段からの増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成しこの変換信号と増幅信号とを合成して歪信号を取得し、この歪信号のレベルに基づいて前置歪補償手段を制御しているため、広いダイナミックレンジを有し、歪信号の抑圧量を最大限に調整することができ、かつ、回路特性の温度変動又は経年変化に影響されない。
【0011】
本発明の非線形歪補償回路は、前記構成において、前記前置歪補償手段が、入力端子と出力端子との間に直列に接続されている2つのコンデンサと、前記2つのコンデンサの接続点と接地との間に接続されているダイオードと、前記2つのコンデンサの接続点に制御電圧を印加する制御電圧印加回路と、を具備する構成を採る。
【0012】
この構成によれば、前記効果に加えて、前置歪補償手段は、コンデンサを入出力側の両方に設けているため、制御電圧が前段および後段に接続される回路へ直流電流による影響を与えない。
【0013】
本発明の非線形歪補償回路は、入力信号を2つに分配する高周波分配回路と、前記高周波分配回路からの入力信号を増幅して増幅信号を生成して出力する高周波増幅回路と、前記高周波増幅回路の入出力特性の非線形性を補償する前置歪補償回路と、前記高周波分配回路からの入力信号に基づいて前記増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成する変換信号生成回路と、前記増幅信号と前記変換信号とを合成して合成信号である歪信号を出力する高周波合成回路と、前記歪信号のレベルを検出して歪信号レベル検出信号を生成する歪信号レベル検出回路と、前記歪信号レベル検出信号に基づいて前記高周波合成回路の前記歪信号のレベルが最小となるように前記前置歪補償回路の動作を制御する制御回路と、を具備する構成を採る。
【0014】
この構成によれば、高周波増幅回路からの増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成しこの変換信号と増幅信号とを合成して歪信号を取得し、この歪信号のレベルに基づいて前置歪補償回路を制御しているため、広いダイナミックレンジを有し、歪信号の抑圧量を最大限に調整することができ、かつ、回路特性の温度変動又は経年変化に影響されない。
【0015】
本発明の非線形歪補償回路は、前記構成において、前記前置歪補償回路が、入力端子と出力端子との間に直列に接続されている2つのコンデンサと、前記2つのコンデンサの接続点と接地との間に接続されているダイオードと、前記2つのコンデンサの接続点に制御電圧を印加する制御電圧印加回路と、を具備する構成を採る。
【0016】
この構成によれば、前記効果に加えて、前置歪補償回路は、コンデンサを入出力側の両方に設けているため、制御電圧が前段および後段に接続される回路へ直流電流による影響を与えない。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の骨子は、増幅手段からの増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成し、この変換信号と増幅信号とを合成して歪信号を取得し、この歪信号のレベルに基づいて前置歪補償手段を制御することである。
【0018】
図1は、本発明の一実施の形態に係る非線形歪補償回路の構成を示すブロック図である。
【0019】
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る非線形歪補償回路100は、入力端子101、高周波分配回路102と、前置歪補償回路103と、高周波増幅回路104、変換信号生成回路105、高周波合成回路106、歪信号レベル検出回路107、制御回路108及び出力端子109を具備している。
【0020】
高周波分配回路102は、入力端子101に接続されている。前置歪補償回路103の入力端子は、高周波分配回路102の出力端子に接続されている。高周波増幅回路104の入力端子は、前置歪補償回路103の出力端子に接続されている。変換信号生成回路105の入力端子は、高周波分配回路102の出力端子に接続されている。高周波合成回路106の入力端子は、高周波増幅回路104及び変換信号生成回路105の出力端子に接続されている。歪信号レベル検出回路107の入力端子は、高周波合成回路106の出力端子に接続されている。制御回路108の入力端子は、歪信号レベル検出回路107の出力端子に接続されている。制御回路108の出力端子は、前置歪補償回路103の制御端子に接続されている。出力端子109は、高周波増幅回路104の出力端子に接続されている。
【0021】
高周波分配回路102は、入力端子101からの入力信号を2つに分配して前置歪補償回路103及び変換信号生成回路105に与える。高周波増幅回路104は、高周波分配回路102からの入力信号を前置歪補償回路103を介して受け増幅して増幅信号を生成して出力信号として出力端子109に出力する。前置歪補償回路103は、高周波増幅回路104の入出力特性の非線形性を補償する。
【0022】
変換信号生成回路105は、高周波分配回路102からの入力信号に基づいて高周波増幅回路104からの増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成する。高周波合成回路106は、高周波増幅回路104からの増幅信号と変換信号生成回路105からの変換信号とを合成して合成信号である歪信号を出力する。
【0023】
入力信号が高周波増幅回路104により増幅される時に、高周波増幅回路104の入出力特性の非線形性によって歪信号成分が発生する。この歪信号成分をもつ高周波増幅回路104からの増幅信号と、変換信号生成回路105からの歪信号成分を有しない変換信号とを合成する場合に、変換信号が増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有するから、高周波合成回路106の出力信号には歪信号のみが残る。
【0024】
この関係を図3に示す。例えば、高周波増幅回路104からの増幅信号が図3(A)で示す入力信号の主成分f1、f2と歪成分h1、h2とを有する場合に、変換信号生成回路105からの変換信号が図3(B)で示す入力信号の主成分f1、f2を有する場合には、高周波合成回路106からの出力信号は図3(C)で示す歪成分h1、h2のみを有する歪信号となる。
【0025】
図1において、歪信号レベル検出回路107は、高周波合成回路106からの歪信号のレベルを検出して歪信号レベル検出信号を生成する。制御回路108は、歪信号レベル検出回路107からの歪信号レベル検出信号に基づいて高周波増幅回路104の歪信号のレベルが最小となるように前置歪補償回路103の動作を制御する。
【0026】
次に、前置歪補償回路103について、図面を参照して説明する。図2は、本発明の一実施の形態に係る非線形歪補償回路の前置歪補償回路103の構成を示すブロック図である。
【0027】
図2に示すように、前置歪補償回路103は、入力端子103−1と出力端子103−2との間に直列に接続されている2つのコンデンサC1、C2と、2つのコンデンサC1、C2の接続点nと接地との間に接続されいるダイオードDと、2つのコンデンサC1、C2の接続点nに制御電圧を印加する制御電圧印加回路103−3と、を具備している。
【0028】
前置歪補償回路103は、ダイオードDへの印加電圧を制御することによりダイオードDの線形特性が変わるので、動作点(図5参照)の傾きを調整することができる。また、前置歪補償回路103においては、コンデンサC1、C2が入出力側の両方に設けられているため、制御電圧は、前段および後段に接続される回路へ直流電流による影響を与えない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、増幅手段からの増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成しこの変換信号と増幅信号とを合成して歪信号を取得し、この歪信号のレベルに基づいて前置歪補償手段を制御しているため、広いダイナミックレンジを有し、歪信号の抑圧量を最大限に調整することができ、かつ、回路特性の温度変動又は経年変化に影響されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る非線形歪補償回路の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施の形態に係る非線形歪補償回路の前置歪補償回路の構成を示す回路図
【図3】本発明の一実施の形態に係る非線形歪補償回路の動作を説明するための図
【図4】従来の非線形歪補償回路の構成を示すブロック図
【図5】従来の非線形歪補償回路の前置歪補償回路の入出力特性を説明するための図
【図6】従来の非線形歪補償回路の高周波増幅回路の入出力特性を説明するための図
【図7】従来の非線形歪補償回路の入出力特性を説明するための図
【符号の説明】
100 非線形歪補償回路
102 高周波分配回路
103 前置歪補償回路
104 高周波増幅回路
105 変換信号生成回路
106 高周波合成回路
107 歪信号レベル検出回路
108 制御回路
C1、C2 コンデンサ
D ダイオード
103−3 制御電圧印加回路

Claims (4)

  1. 入力信号を増幅して増幅信号を生成して出力する増幅手段と、前記増幅手段の入出力特性の非線形性を補償する前置歪補償手段と、前記入力信号に基づいて前記増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成する変換信号生成手段と、前記増幅信号と前記変換信号とを合成して合成信号である歪信号を出力する合成手段と、前記歪信号のレベルを検出して歪信号レベル検出信号を生成する歪信号レベル検出手段と、前記歪信号レベル検出信号に基づいて前記合成手段の前記歪信号のレベルが最小となるように前記前置歪補償手段の動作を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする非線形歪補償回路。
  2. 前記前置歪補償手段は、入力端子と出力端子との間に直列に接続されている2つのコンデンサと、前記2つのコンデンサの接続点と接地との間に接続されいるダイオードと、前記2つのコンデンサの接続点に制御電圧を印加する制御電圧印加回路と、を具備することを特徴とする請求項1記載の非線形歪補償回路。
  3. 入力信号を2つに分配する高周波分配回路と、前記高周波分配回路からの入力信号を増幅して増幅信号を生成して出力する高周波増幅回路と、前記高周波増幅回路の入出力特性の非線形性を補償する前置歪補償回路と、前記高周波分配回路からの入力信号に基づいて前記増幅信号に対し同振幅と逆位相と同遅延量とを有する変換信号を生成する変換信号生成回路と、前記増幅信号と前記変換信号とを合成して合成信号である歪信号を出力する高周波合成回路と、前記歪信号のレベルを検出して歪信号レベル検出信号を生成する歪信号レベル検出回路と、前記歪信号レベル検出信号に基づいて前記高周波合成回路の前記歪信号のレベルが最小となるように前記前置歪補償回路の動作を制御する制御回路と、を具備することを特徴とする非線形歪補償回路。
  4. 前記前置歪補償回路は、入力端子と出力端子との間に直列に接続されている2つのコンデンサと、前記2つのコンデンサの接続点と接地との間に接続されているダイオードと、前記2つのコンデンサの接続点に制御電圧を印加する制御電圧印加回路と、を具備することを特徴とする請求項3記載の非線形歪補償回路。
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