JP2004038551A - 手術カレンダー - Google Patents

手術カレンダー Download PDF

Info

Publication number
JP2004038551A
JP2004038551A JP2002194581A JP2002194581A JP2004038551A JP 2004038551 A JP2004038551 A JP 2004038551A JP 2002194581 A JP2002194581 A JP 2002194581A JP 2002194581 A JP2002194581 A JP 2002194581A JP 2004038551 A JP2004038551 A JP 2004038551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calendar
registration
display
surgical
surgical equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002194581A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Nishimaki
西牧 龍太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOVA MEDICAL KK
Original Assignee
NOVA MEDICAL KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOVA MEDICAL KK filed Critical NOVA MEDICAL KK
Priority to JP2002194581A priority Critical patent/JP2004038551A/ja
Publication of JP2004038551A publication Critical patent/JP2004038551A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、手術担当医師は手術の際、電話又はFAX等を使用し、口頭で手術器材取扱業者へ当該手術に必要な手術器材の手配及び管理をしていた手術器材の管理を解決することを目的とする。
【解決手段】本発明は、インターネットを介し、手術器材等をホームページ上に登録し表示できる登録用カレンダープログラムと、前記登録用カレンダープログラムから手術器材等の確認ができる手術カレンダープログラムとからなる制御部と、前記登録用手術カレンダープログラムで手術器材の登録を行う登録部と、前記手術カレンダープログラムで閲覧できる閲覧部とからなることを特徴とする手術カレンダーの構成とした。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、手術担当医師の口頭等の依頼に基づいて手術器材手配業者が手術器材の手配を行い、手術器材手配業者は手配した手術器材をインターネット上のホームページに掲載し、手術担当医師はホームページから依頼した手術器材を確認できる手術器材の手配管理システム(以下「手術カレンダー」という)に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来、手術担当医師は手術の際、打ち合わせは電話又はFAX等を使用し口頭で手術器材取扱業者へ当該手術に必要な手術器材の手配及び管理をしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の手術器材の手配方法は、電話で手術担当医師から手術器材手配業者に連絡し、口頭による確認のみであったため、口頭による聞き間違いなどの問題もあった。
【0004】
また、手術担当医師及び手術器材手配業者は、手配した手術器材を即時確認できない場合もある。緊急手術の場合である。前記緊急手術の場合、手術器材の手配違いを防ぐために手術担当医師と手術器材手配業者間で手術用器材の内容を電話で確認していた。結果、手術担当医師と手術器材手配業者との間で手術器材の確認に時間と手間がかかるため問題であった。
【0005】
また手術担当医師は手術当日まで時間がないため、最終確認が終了したことを手術器材手配業者に知らせることができなかった。従って手術器材が無事届いたかどうか、手術担当医師が手術当日に手術器材を直接確認しなければ安心できないという問題もあった。
【0006】
そこで、本発明は、インターネット上に掲載したホームページで手術用器材の手配を行い、手配した手術器材の確認にかかる時間を短縮することを目的とし、手術担当医師からの連絡の遅れをなくし、手術用器材業者の納品にかかる日時の取り違えるの問題をなくし、医師も事前に手配すべき手術器材の未確認をなくすことができる手術用カレンダーを提供できることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明である手術カレンダーは、上記の課題を解決するために、インターネットを介し、手術器材等をホームページ上に登録し表示できる登録用カレンダープログラムと、前記登録用カレンダープログラムから手術器材等の確認ができる手術カレンダープログラムとからなる制御部と、前記登録用手術カレンダープログラムで手術器材の登録を行う登録部と、前記手術カレンダープログラムで閲覧できる閲覧部とからなることを特徴とする手術カレンダーの構成とした。
【0008】
【実施例】
以下に、添付図面に基づき本発明である手術カレンダー1(手術器材の手配管理システム)について詳細に説明する。図1は、手術カレンダー全体の流れ図である。本発明である手術カレンダー(手術器材の手配管理システム)1は、手術器材を予め登録するために手術器材手配業者が行う登録部3と、手術器材の登録の後に手術担当医師が閲覧できる閲覧部4とからなる。
【0009】
図2から図4は、手術カレンダー1を構成する構成要件を示した図であり、図5から図10は手術器材手配業者で表示する画面であり登録部3である。図11から図14は、手術担当医師が確認できる画面であり閲覧部4である。
【0010】
図1に示した手術用カレンダー1の流れ図は、登録部3に登録用手術カレンダープログラム2aを有している。登録用手術カレンダープログラム2aは、「手術用器材の手配」S2から、「登録用手術カレンダーの第4表示」S10までの各工程を行うためのプログラムである。
【0011】
一方、閲覧部4には、手術カレンダープログラム2bを設けている。手術カレンダープログラム2bは、「手術カレンダーのホームページ表示」S11から「手術カレンダー第2表示」S14を実行するためのプログラムである。
【0012】
また、前記登録用手術カレンダープログラム2aと、手術カレンダープログラム2bから制御部2を構成する。次に、図2に示した手術カレンダー1で使用する各装置を説明する。
【0013】
図2は、本発明である手術カレンダー1のシステム構成を示した図である。図2の左上に示したように、手術器材の手配及び打ち合わせS1とは、病院等で手術担当医師と手術器材の打ち合わせを行い、打ち合わせが終了した時点で、手術器材手配業者が手術器材を手配し、手術器材の手配の後にデータ登録3bをクライアントPC3aで行う仕組みである。
【0014】
前記手術器材のデータ登録3bは、クライアントPC3a及び、インターネット網5を介してWEBサーバー2cとDBサーバー2dに送り蓄積される仕組みである。一方、手術担当医師はWEBサーバー2cに送られたデータ、即ち手配を完了した手術器材等を示した手術カレンダー1をカレンダー閲覧7することができる。
【0015】
図3に示したカレンダー閲覧7とは、前記登録部3と前記閲覧部4を構成する登録用手術カレンダー9のホームページ画面を表示することである。前記カレンダー閲覧7の後は、手術担当医師、手術器材手配業者共にログイン画面8に切り替えることができる。
【0016】
前記ログイン画面8とは、パスワード等を入力する画面である。ログイン画面8は、前記登録部3を構成する登録用手術カレンダー9のログイン画面と、前記閲覧部4を構成する手術カレンダー11の手術カレンダーのログイン画面とからなる。
【0017】
ログイン画面8に入った後、手術器材手配業者は、前記登録用手術カレンダー9を表示し、手術器材を「登録」する登録作業10を行うことができる。一方、手術担当医師は、手術カレンダー11を表示し、手術器材を「閲覧」できる在庫情報・手術詳細12画面となる。次に、図4で手術担当医師側で確認できる手術カレンダー11を説明する。
【0018】
図4の左上に●で示した手術担当医師は、前記在庫情報・手術詳細12画面から手術器材の詳細を確認することができる。在庫情報・手術詳細等の確認13をし、手配した器材に間違いがない場合、手術器材の手配完了15となる。
【0019】
一方、在庫情報・手術詳細等の未確認14の場合は、手術器材を手配することができないため、再度手術器材手配業者手術器材の手配及び打ち合わせ16となる。以上前記図2から図4に示したのが本発明である手術カレンダー1の構成要件である。
【0020】
次に、本発明である手術カレンダー1を、図1に示した各工程を添付図面に基づき説明する。図1の左部に示した登録部3を構成するのは「手術器材の手配及び打ち合わせ」S1から「登録用手術カレンダーの第4表示」S10の工程である。
【0021】
図1の右部に示した閲覧部4を構成するのは「手術カレンダーのホームページ表示」S11から「手術器材の手配完了」S16の工程とからなる。次に、各工程を図面に沿って説明する。
【0022】
「手術器材の手配及び打ち合わせ」S1
図1の最上部に示した「手術器材の手配及び打ち合わせ」S1とは、手術器材手配業者が手術担当医師の依頼に併せて、手術器材手配業者が<手術器材を手配>することである。手配の方法は、電話、携帯電話、FAX等で手配する。
【0023】
前記「打ち合わせ」とは病院内部で手術担当医師と手術器材手配業者で行う打ち合わせ等である。前記<手術用の器材>とは、手術を行う器材と患者の体内に埋没する人工関節等の器材とからなる。(以下、インプラントという。)手術器材の手配及び打ち合わせS1が完了した後、登録部3の「手術器材の手配」S2を行う。
【0024】
「手術器材の手配」S2
前記「手術器材の手配」S2とは、手術器材手配業者が手術器材の在庫を持つメーカー対し、電話・FAX等で手術器材の手配を依頼することである。前記手術器材の手配が終了した後に登録部3のクライアントPC3a等で入力等を行う項目である「カレンダー閲覧」S3となる。
【0025】
「カレンダー閲覧」S3・「登録用手術カレンダーのホームページ表示」S4前記「カレンダー閲覧」S3は、図5に示した登録用手術カレンダーのホームページを表示S4することである。前記「登録用カレンダー(ホームページ)表示」S4は、表示部7a、前記表示部7aの下に設けたリンク部7b、注意文7cとからなる。手配した手術器材を手術器材手配業者が手術器材を登録する際は手術カレンダー7dボタンを押し、登録用手術カレンダーのログイン画面S5に進むことができる。
【0026】
「登録用手術カレンダーのログイン画面」S5
「登録用手術カレンダーの第1表示」S6
図6は、登録用手術カレンダーのログイン画面S5である。登録用手術カレンダーのログイン画面S5は、病院や手術担当医師の名称を示したユーザー名8a、手術カレンダーにアクセスするためのパスワード名8b等、その他チェック欄8cとログインボタン8dからなる。前記ログインボタン8dを押して登録用手術カレンダーの第1表示S6画面を示した登録用手術カレンダー9となる。
【0027】
図7に示した登録用手術カレンダー9は、上部で年月等を示した表示部9aと中部で月日等を示したカレンダー部9bとボタン部9cからなる。前記表示部9aは、更新日9fと年月9gとからなる。年月9gは、手術のスケジュールに併せて当月9iを示す。ボタン部9cは、ログアウトボタン9nと登録ボタン在庫情報・手術詳細の確認S18からなる。
【0028】
また、必要に応じて前月9h、次月9jへカレンダーの表示を変更することができる。前記カレンダー部9bは、日付9kが示した枠内部に病院名:手術名等9lと学会名9mを登録することができる。前記病院名:手術名等9lは、病院毎の名称等病院の都合に併せて文字等を追加することができる。
【0029】
前記登録は、手術器材手配業者が行う。なお、前記病院名:手術名等9lに示した患者名をアルファベットに表しコンピューターのキーボードで入力することで、情報漏洩等のセキュリティーを保つことができる。
【0030】
図7に示した登録用手術カレンダー9の下部には、表示説明9dを設けている。「表示説明9dに示した●確定9pは、手術器材手配業者が手術器材に間違いがないことを手術担当医師に口頭等で確認し、手術器材の確定9pした時点で自動的に●を表示する項目である。
【0031】
なお、手術器材手配業者が、前記確定9pを押した場合図の中部に示した病院名:手術名等9lの前に示した●の色を変更することができる。例えば、確定前を「青」とした場合、確定の後の●の色を「赤」に変更し、●を色分けすることで、手術担当医師は容易に手術器材の準備ができているかどうかを一目で確認ができるようした。
【0032】
前記表示説明9dは、●確定9pできない場合がある。本発明では●サイズパターン、●納品日未定、●その他の理由等を表示することで●確定できない場合でも●を付すことができる。前記●サイズパターンが不明とは、器材の大きさや患者の体のサイズが分からない場合に使用するボタンである。
【0033】
「登録用手術カレンダーの第2表示」S8
図8は登録作業S7を行うための登録用手術カレンダーの第2表示S8画面である。登録用手術カレンダーの第2表示は手術器材手配業者が病院毎に応じた手術担当医師のID等を英字、数字等で事前に登録することができる。
【0034】
登録用手術カレンダーの第2表示画面10は、What’sNews登録10aと更新日10bと登録表10cとからなる。前記What’sNews登録10aはボタンである。前記登録表10cは、病院名10d、ID10e、パスワード10f、利用を制限する利用可否10g、データ登録10hボタンと追加ボタン10iとからなる。
【0035】
前記追加ボタン10iとは、前記登録表10cに追加する場合に使用するボタンであり、前記病院名10d、ID10e、パスワード10f、利用可否10gの表示内容を記入が完了した後に押すことができる。次に前記データ登録10hを押した後に手術器材や学会名等の予定を示した登録用手術カレンダーの第3表示S9に移動する。
【0036】
「登録用手術カレンダーの第3表示」S9
図9に示したのは「登録用手術カレンダーの第3表示」S9画面である。図9に示した登録手術用カレンダー17は、入力部17aと、表示部17b、カレンダー部17cとからなる。前記入力部17aは病院名17d、ID17e、パスワード17f、利用可否17gとからなる。なお、ユーザー登録17hは図8に戻るためのボタンである。
【0037】
前記表示部17bは更新日17jと年月17kとからなる。年月は手術のスケジュールに併せて当月17mの予定を示し、必要に応じ前月17l、次月17nに戻ることができる。
【0038】
前記カレンダー部17cは本発明の特徴であり、日付17oの下部に下線が設けられたことを特徴とする。日付17oの下部には手術名等17p、学会名17qをキーボード等で文字として打ち込むことができる仕組みである。
【0039】
「登録用手術カレンダー閲覧(ホームページ)の第4表示」S10
図10に示したのは登録用手術カレンダー閲覧(ホームページ)の第4表示S10である。図10に示した登録用在庫情報・手術詳細18は、器材リスト部18aとボタン部18bとからなる。
【0040】
図10に示したように前記器材リスト部18aは、手術予定日等18c、手術担当医師・患者名等18d、インプラント等を示した追加等18e、器械等の編集ボタン18f、追加ボタン18gからなる。また器材が一度入力している場合は前記追加ボタン18gが「削除」「変更」ボタンへ表示が変わり、在庫情報・手術詳細S10全体の変更や削除を行うこともできる。
【0041】
以上の構成から手術器材手配業者は、手術担当医師によって依頼された手術器材をホームページ上に予め登録し「登録部3」を構成する。次に図11から図14の図面に基づいて、手術担当医師が確認を行う「閲覧部4」の構成について詳細を説明する。
【0042】
「手術カレンダーのホームページ表示」S11
図11示したのは「手術カレンダーのホームページ表示」S11である。図11の中央に示した手術カレンダーのホームページ表示S11画面は、手術器材手配業者の案内等を文言で記載した表示部7aと、前記表示部7aの下で設けたリンク部7bと注意文7cとからなる。本発明である手術器材の手配を登録する際には、手術カレンダー7dボタンを押すことで次画面に進む。
【0043】
「手術カレンダーのログイン画面」S12
図12は、「手術カレンダーのログイン画面」S12である。前記登録部3の図6に示した登録用手術カレンダーのログイン画面S5と表示形式は同一である。ただし、入力を行う客体は手術担当医師となり異なる。前記手術カレンダーのログイン画面S12は、前記手術担当医師が名称を入力するユーザー名8a、パスワード名8b等、その他チェック欄8cとログインボタン8dからなる。
【0044】
「手術カレンダーの第1表示」S13
図13は「手術カレンダーの第1表示」S13である。手術カレンダー11は、年月等を示した表示部11aと、月日等を示したカレンダー部11bとボタン部11cと表示説明11dとからなる。前記手術カレンダーの第1表示S13は手術担当医師が書込を全くできないことに特徴を有する。
【0045】
表示部11aは、手術担当医師11e、更新日11f、年月11g、前月11h、当月11i、次月11jと、当日を示した日付11kからなる。前記日付11kの内部は、病院名等11lと、学会名11mを表示することができる。前記表示説明11dは、手術器材手配業者が器材の手配が完了したことを示す●確定11o等の表示である。
【0046】
「手術カレンダーの第2表示」S14
図14に示したのは、「手術カレンダーの第2表示」S14である。在庫情報・手術詳細12は、器材リスト部12aとボタン部12bとからなる。前記器材リスト部12aは、手術名を示した手術名12f、手術名12g、メーカー名等12h、手術担当医師・患者名12i、器械名等12j、納品予定日12kからなる。
【0047】
「在庫情報・手術詳細の確認」S15
また「在庫情報・手術詳細の確認」S15は、前記手術カレンダーの第2表示S14で示した手術器材の名称、数量等に誤りがないかどうか確認することである。手術担当医師は手術器材に変更がない場合、在庫情報・手術詳細の確認S15から手術器材の手配完了S16に移る。手術器材の変更がある場合には、再度手術器材の手配及び打ち合わせS1となる。
【0048】
以上の結果から本発明である手術カレンダー1は、手術担当医師が自ら依頼した手術用器材を、手術器材手配業者が前記手術用器材に従って手配し、手配した手術用器材を手術カレンダーへ登録し、手術担当医師がログインの後に手術カレンダーから容易に手術器材を確認することができる仕組みである。
【0049】
【発明の効果】
本発明は、以上に説明したような構成であるから以下の効果が得られる。第1に、医師がホームページ上の手術スケジュールや手術器材の確認をすることで手術器材の手配ミスを防ぐことができる。
【0050】
第2にインターネット上で手術カレンダーを表示することで、手術担当医師は時間を制約されることなく手術器材の手配状況を確認できるため、手術カレンダーに示した手術器材の手配状況を事前に確認し、●確定の表示等により手術器材手配業者の確認にかかる手間と時間を解消できる。
【0051】
第3に手術器手配業者は、手術器材を随時手術カレンダーに入力することで、手術器材手配業者の手術器材の手配忘れ等を防ぐとと共に、手術担当医師に対して行う手術器材の確認にかかる時間を大幅に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である手術カレンダー(手術器材の手配管理システム)を使用する「手術器材の手配及び打ち合わせ」から「手術器材手配の完了」までの手続きの流れを示した流れ図である。
【図2】本発明である手術カレンダーの全体システムの構成を示したシステム構成図である。
【図3】本発明である手術カレンダーのシステム構成図の一部で「カレンダー閲覧」から在庫情報・手術詳細」S15までの詳細を示した流れ図である。
【図4】本発明である手術カレンダーのシステム構成図の一部で「手術カレンダーの第1表示」S13から「手術器材の手配完了」S16までの詳細を示した流れ図である。
【図5】本発明である手術カレンダーを構成する登録用手術カレンダーのホームページを示した画面である。
【図6】本発明である手術カレンダーを構成する「ログイン」を示した画面である。
【図7】本発明である手術カレンダーを構成する「登録用手術カレンダーの第1表示」を示した画面である。
【図8】本発明である手術カレンダーを構成する「登録用手術カレンダーの第2表示」を示した画面である。
【図9】本発明である手術カレンダーを構成する「登録用手術カレンダーの第3表示」を示した画面である。
【図10】本発明である手術カレンダーを構成する「登録用手術カレンダーの第4表示」を示した画面である。
【図11】本発明である「手術カレンダーのホームページ表示を示した画面図である。
【図12】本発明である手術カレンダーを構成する「ログイン」を示した画面である。
【図13】本発明である手術カレンダーを構成する「手術カレンダーの第1表示」を示した画面である。
【図14】本発明である手術カレンダーの「手術カレンダーの第2表示」を示した画面である。
【符号の説明】
   手術カレンダー(手術器材の手配管理システム)
S1  手術器材の手配及び打ち合わせ
S2  手術器材の手配
S3  カレンダー閲覧
S4  登録用手術カレンダーのホームページ表示
S5  登録用手術カレンダーのログイン画面
S6  登録用手術カレンダーの第1表示
S7  登録作業
S8  登録用手術カレンダーの第2表示
S9  登録用手術カレンダーの第3表示
S10 登録用手術カレンダーの第4表示
S11 手術カレンダーのホームページ表示
S12 手術カレンダーのログイン画面
S13 手術カレンダーの第1表示
S14 手術カレンダーの第2表示
S15 在庫情報・手術詳細の確認
S16 手術器材の手配完了
2   制御部
2a  登録用手術カレンダープログラム
2b  手術カレンダープログラム
2c  WEBサーバー
2d  DBサーバー
3   登録部
3a  クライアントPC
3b  データ登録
4   閲覧部
5   インターネット網
6   クライアントPC
7   カレンダー閲覧
7a  表示部
7b  リンク部
7c  注意文
7d  手術カレンダー
8   手術カレンダーのログイン画面
8a  ユーザー名
8b  パスワード名
8c  チェック欄
8d  ログインボタン
9   登録用手術カレンダー
9a  表示部
9b  カレンダー部
9c  ボタン部
9d  表示説明
9e  手術担当医師
9f  更新日
9g  年月
9h  前月
9i  当月
9j  次月
9k  日付
9l  病院名:手術名等
9m  学会名
9n  ログアウト
9o  登録ボタン
9p  確定
10  登録用手術カレンダーの第2表示画面
10a What’s News登録
10b 更新日
10c 登録表
10d 病院名
10e ID
10f パスワード
10g 利用可否
10h データ登録
10i 追加ボタン
11  登録用手術カレンダー
11a 表示部
11b カレンダー部
11c ボタン部
11d 表示説明
11e 手術担当医師
11f 更新日
11g 年月
11h 前月
11i 当月
11j 次月
11k 日付
11l 病院名:手術名等
11m 学会名
11n ログアウト
11o 確定等
12  在庫情報・手術詳細
12a 器材リスト部
12b ボタン部
12c 表示部
12d 登録
12e 更新日
12f  手術名
12g 手術名
12h メーカー名等
12i 手術担当医師・患者名
12j 器械名等
12k 納品予定日
13  在庫情報・手術詳細の確認
14  在庫情報・手術詳細等の未確認
15  手術器材の手配完了
16  手術器材の手配及び打ち合わせ
17  登録用手術カレンダー
17a 入力部
17b 表示部
17c カレンダー部
17d 病院名
17e ID
17f パスワード
17g 利用可否
17h ユーザー登録
17i カレンダーログイン部
17j 更新日
17k 年月
17l 前月
17m 当月
17n 次月
17o 日付
17p 手術名等
17q 学会名
18  在庫情報・手術詳細
18a 器材リスト部
18b ボタン部
18c 手術予定日等
18d 手術担当医師・患者名等
18e 追加等
18f 編集ボタン
18g 追加ボタン

Claims (1)

  1. インターネットを介し、手術器材等をホームページ上に登録し表示できる登録用カレンダープログラムと、前記登録用カレンダープログラムから手術器材等の確認ができる手術カレンダープログラムとからなる制御部と、前記登録用手術カレンダープログラムで手術器材の登録を行う登録部と、前記手術カレンダープログラムで閲覧できる閲覧部とからなることを特徴とする手術カレンダー。
JP2002194581A 2002-07-03 2002-07-03 手術カレンダー Pending JP2004038551A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002194581A JP2004038551A (ja) 2002-07-03 2002-07-03 手術カレンダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002194581A JP2004038551A (ja) 2002-07-03 2002-07-03 手術カレンダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004038551A true JP2004038551A (ja) 2004-02-05

Family

ID=31703244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002194581A Pending JP2004038551A (ja) 2002-07-03 2002-07-03 手術カレンダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004038551A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009064131A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Olympus Medical Systems Corp 医療行為支援システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09251503A (ja) * 1996-03-18 1997-09-22 Sanyo Electric Co Ltd 医療用コンピュータ
JP2002109071A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Hiroko Oki 医療支援方法およびその装置およびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2002123667A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Johnson & Johnson Kk 営業活動支援システムおよび営業活動支援方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09251503A (ja) * 1996-03-18 1997-09-22 Sanyo Electric Co Ltd 医療用コンピュータ
JP2002109071A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Hiroko Oki 医療支援方法およびその装置およびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2002123667A (ja) * 2000-10-13 2002-04-26 Johnson & Johnson Kk 営業活動支援システムおよび営業活動支援方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009064131A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Olympus Medical Systems Corp 医療行為支援システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3926778B2 (ja) 医療情報システム及びコンピュータプログラム
KR101270514B1 (ko) 의료정보 교류 시스템
US20110246231A1 (en) Accessing patient information
US7272851B2 (en) Interactive virtual library system for expeditiously providing automatic updates of user-desired information from content providers, at least one of which is commercial, to users
JP5669250B2 (ja) 情報アクセス制御システムとそのサーバ装置及び情報アクセス制御方法
US20020103675A1 (en) Apparatus and method for providing consolidated medical information
CA2413845A1 (en) Electronic patient healthcare system and method
JP2002032475A (ja) 診療情報管理装置
EP3264300A1 (en) Patient information display system and patient information display method
JP6815134B2 (ja) 遺言書管理システム、遺言書管理装置、遺言書管理方法
WO2017026166A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
KR20030086242A (ko) 데이터 검증 지원 서버
JP2007052815A (ja) 医療情報システム及びコンピュータプログラム
JP2000285181A (ja) ベッドサイド情報システム
JP2011181025A (ja) 医療連携システム
JP2004178065A (ja) データ管理システムおよび方法
JP2004038551A (ja) 手術カレンダー
JP2005122380A (ja) 患者紹介処理方法,地域医療連携サーバ,地域医療連携プログラム及び記録媒体
JP6770630B1 (ja) 医療用取引管理システム、医療用取引管理方法、および医療用取引管理プログラム
JP4887735B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム
JP2002032478A (ja) 診療情報管理装置
WO2015045971A1 (ja) クリニカルパス管理サーバ及びクリニカルパス管理システム
JP5616293B2 (ja) 情報流通システム及び情報流通制御方法
CN103853912A (zh) 医用图像系统
JP6959501B2 (ja) 作業管理プログラム、作業管理装置および作業管理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060119

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060531