JP2004038420A - ネットワークを用いたプログラミング支援装置、プログラミング支援方法並びにプログラミング支援プログラム - Google Patents
ネットワークを用いたプログラミング支援装置、プログラミング支援方法並びにプログラミング支援プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】コンピュータに個別にソフトウェアを導入することを必要とせずに、動作記述チェックプログラムを利用可能とし、また、チェック結果と問題ソース行の関連を対比的に判断可能にするネットワークを用いたプログラミング支援装置を提供する。
【解決手段】プログラミング支援装置2はユーザ端末1−Aからソースプログラム21を受信し、ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行う。次にチェック結果に基づいてエラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成し、リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、ソース行の色を編集する。そして、ユーザ端末1−Aへエラーメッセージとソースプログラムを送信し、エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する。
【選択図】図1
【解決手段】プログラミング支援装置2はユーザ端末1−Aからソースプログラム21を受信し、ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行う。次にチェック結果に基づいてエラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成し、リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、ソース行の色を編集する。そして、ユーザ端末1−Aへエラーメッセージとソースプログラムを送信し、エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、プログラミングチェック結果の指摘をユーザが必要な表示形態で表示することができるネットワークを用いたプログラミング支援装置、プログラミング支援方法並びにプログラミング支援プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的にICの設計の上流工程では、ハードウェア記述言語(以下HDLと呼ぶ)によってICの動作を記述しソースプログラムを作成する。このソースプログラムをチェックするために、文法チェックを行い、エラーがあればそのエラー情報をリストとして出力する動作記述チェックプログラムが提案されている。
【0003】
この動作記述チェックプログラムは,チェック対象であるソースプログラムが格納されたソースファイルを入力する入力手段と、チェック項目をパターン化し、パターン化された項目に基づいて入力手段により入力されたソースファイル内のソースプログラムを解析する解析手段と、解析手段において解析された結果を抽出し、メッセージとして出力する出力手段とを備える。これにより、入力されたソースプログラムについて、論理合成する上で問題がないかをチェックすることを可能にしている。
【0004】
従来のこのようなチェックプログラムは、ユーザの個々のコンピュータにソフトウェアを導入し、各種環境設定を行う必要があり、またソフトウェア、ハードウェア等の更新が行われる度に個々のコンピュータすべての設定をし直す必要があった。またチェック結果と問題ソース行は異なった形式で別々に表示されるため、互いの関連が解りづらいという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、各人のコンピュータに個別にソフトウェアを導入することなく、動作記述チェックプログラムを利用することができ、かつ、チェック結果と問題ソース行の関連を対比的に表示することができるネットワークを用いたプログラミング支援装置、プログラミング支援方法並びにプログラミング支援プログラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の課題を解決すべくなされたもので、本発明のネットワークを用いたプログラミング支援装置は、ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを格納するソースファイルを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援装置であって、前記ユーザ端末と通信をする通信手段と、前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成するリンク作成手段と、前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する編集手段と、前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする。
【0007】
上述した発明によれば、各人のコンピュータに個別にソフトウェアを導入することなく、チェックプログラムが利用可能であり、エラーメッセージと問題ソース行の関連を対比的に表示することができる。
【0008】
また、本発明のプログラミング支援装置は、上記の発明において、前記表示制御手段は、前記ソースプログラムの中で組にして用いるソースコードの関係をツリー形式で表示することを特徴とする。
【0009】
上記の発明によれば、単一では生じないが、複数の動作記述ファイルとしてまとめて論理合成する場合には生じるエラーメッセージと問題ソース行の関連を対比的に表示することができる。
【0010】
また、本発明のプログラムは、ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを格納するソースファイルを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援装置において用いられるプログラムであって、前記ユーザ端末から前記ソースプログラムを受信し第1のステップと、前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成する第2のステップと、前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する第3のステップと、前記ユーザ端末へ前記エラーメッセージと前記ソースプログラムを送信する第4のステップと、前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する第5のステップと、をネットワークを用いたプログラミング支援装置に実行させるためのプログラムである。この発明によれば前記のプログラミング支援装置の発明と同様の効果を得ることができる。
【0011】
また、本発明のプログラムは、上記の発明において、前記第5のステップは、前記ソースプログラムの中で組にして用いるソースコードの関係をツリー形式で表示するステップをさらに有することを特徴とするプログラムである。この発明によれば前記のプログラミング支援装置の発明と同様の効果を得ることができる。
【0012】
さらに、本発明のプログラミング支援方法は、ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを格納するソースファイルを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援方法であって、前記ユーザ端末から前記ソースプログラムを受信し第1の処理と、前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成する第2の処理と、前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する第3の処理と、前記ユーザ端末へ前記エラーメッセージと前記ソースプログラムを送信する第4の処理と、前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する第5の処理とを具備することを特徴とする。この発明によれば前記のプログラミング支援装置の発明と同様の効果を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施形態について説明する。図1はこの発明の一実施形態によるプログラミング支援装置の機能ブロック図である。符号1−A、1−Bはユーザ端末であり、ネットワーク10を介してプログラミング支援装置2と接続している。プログラミング支援装置2はプログラムチェック部22と、チェック結果対応付け部27とから構成される。プログラムチェック部22は、入力部23と、チェック部24と、エラーメッセージ作成部25と、出力部26とから構成される。
【0014】
入力部23はハードウェア記述言語、プログラミング言語等によって記述されたソースプログラムを格納するソースファイル21を入力する。チェック部24は、入力したソースファイル21を解析し、格納されるソースプログラムに対してあらかじめ決められたチェック項目のチェックを行う。エラーメッセージ作成部25はチェック部24のチェック結果に基づいて、エラーメッセージを作成する。出力部26はエラーメッセージ作成部25で作成されたエラーメッセージをチェック結果対応付け部27に出力する。
【0015】
チェック結果対応付け部27は、入力部28と、解析部29と、対応付けHTMLファイル作成部30と、出力部31とから構成される。
【0016】
入力部28はプログラムチェック部22が出力したエラーメッセージを入力する。解析部29は入力されたエラーメッセージより、エラーメッセ−ジと対応するソースプログラムを解析し、エラーメッセージと対応する行番号を取得する。対応付けHTMLファイル作成部30は、エラーメッセージと対応する行の間にハイパーリンクを張り、エラーメッセ−ジと対応するソースプログラムの行を対応表示させる対応付けHTMLファイル32を作成する。出力部31は作成した対応付けHTMLファイルル32を出力する。
【0017】
次に上述したプログラミング支援装置2の具体的処理手順について説明する。図2は、プログラミング支援装置2を利用する際に、ユーザの端末1においてブラウザに表示される初期画面の図である。図3は同プログラミング支援装置の全体ブロック構成図である。この場合は、チェックする対象をHDLによって記述されたソースファイルとして例示している。
【0018】
ユーザはHDLによって書かれたICの動作記述をチェックするために、ユーザ端末に表示されるプログラミング支援装置2の初期画面(図2を参照)において、チェックするICの動作記述が格納されたファイルのファイル名を指定し(図2のステップ▲1▼を参照)、チェック開始ボタンをクリックする(ステップ▲2▼を参照)。すると、ユーザの端末からプログラム支援装置に、チェックするファイル名とチェックするファイルが送信される(図3のステップ▲3▼を参照)。
【0019】
チェックするファイルを受信すると、プログラミング支援装置2はCGI(Common Gateway Interface)プログラム41を起動し、チェックするファイルをソースファイル21として記憶する(ステップ▲4▼を参照)。
【0020】
図6は動作記述チェックプログラム42と、対応付けプログラム44における処理の全体概要を示すフローチャートである。CGIプログラム41は動作記述チェックプログラム42を起動し、動作記述チェックプログラム42にチェックするソースファイル21を送り、動作記述チェックプログラム42を実行する(図6のステップS10参照)。動作記述チェックプログラム42は、ソースファイル21を解析し、チェックを行うための構文テキストと名前テーブルとを作成する(ステップS11参照)。そして、ソースファイル21のすべてのソースプログラムの入力が終了するまでステップS10、ステップS11の処理を繰り返す(ステップS12参照)。
【0021】
次に作成した項目テキスト並びに名前テーブルを参照して、あらかじめ決められたチェック項目に設定されたパターンとソースプログラムが一致するかについてチェックを行う(ステップS13;図3のステップ▲5▼を参照)。チェック項目に設定されたパターンとソースプログラムが一致した場合(ステップS14がYesの場合)、動作記述チェックプログラム42は、チェックの結果に基づいてICを動作させる上で注意や修正を要する点についてエラーメッセージを作成する(ステップS15参照)。注意や修正を要する点についてのエラーメッセージは、論理合成後に不具合となり得る動作記述に対する論理エラーメッセージ、無駄な動作記述に対する動作性能の改善メッセージ、ハードウェアやプログラムの移植性に関する指摘メッセージ等がある。そして、ソースプログラムのすべてについて、すべてのチェック項目に対するチェックが終了するまでステップS13、ステップS14、ステップS15の処理を繰り返す(ステップS16参照)。すべてのチェック項目に対するチェックが終了すると、作成したエラーメッセージを結果ファイル43に格納する(図3ステップ▲6▼を参照)。結果ファイル43は複製されたソースファイルとともに、対応付けプログラム44に入力される(ステップ▲7▼を参照)。
【0022】
次にCGIプログラム41は問題行とソースの対応付けプログラム44を起動する。そして、CGIプログラム41はソースファイル21を読み出し、対応表示させるソースプログラムとして対応付けプログラム44に送り、対応付けプログラム44を実行する。
【0023】
対応付けプログラム44は、まず入力された結果ファイル43からエラーメッセージごとに対応する行番号を読み出す(ステップS17参照)。次に、行番号を引数として渡されると、引数として指定された行番号の行の色を視認性の高い色に変更し、引数として指定された行番号の行をソースファイル21の表示位置の中央部に移動させるスクリプトに対して、読み出した行番号を引数として渡すというハイパーリンクをエラーメッセージに作成する(ステップS18参照)。エラーメッセージからスクリプトへのリンクが、すべて作成されるまでステップS17、ステップS18の処理は繰り返される。そして、リンクがすべて作成されると、エラーメッセージとCGIから送られた対応表示させるソースファイル21とに基づいて問題行とソースを関連付けたHTMLファイル32を生成する。(図3のステップ▲8▼を参照)。
【0024】
プログラミング支援装置2はこの問題行とソースを関連付けたHTMLファイル32をCGIプログラム41によって、ユーザに送信し、ブラウザによって表示する(図3のステップ▲9▼を参照)。
【0025】
図4は問題行とソースを関連付けたHTMLファイル32の表示結果を示した図である。ブラウザはフレームによって、3つの部分に分割されており、上部にチェック結果のログファイル名、中央部分にチェックしたソースファイル21、下部にチェックの結果ファイル43の内容が表示されている。個々のエラーメッセージには、リンクが張られ下線が表示されている。
【0026】
図5は図4のブラウザ画面を操作した結果を示した図である。エラーリストのメッセージをクリックすると、問題のあるソース行がソース表示部の中央部分に位置するようにソースが表示される。この場合、W257のエラーメッセージ部分をクリックしたところ、ソースファイル中で行番号38の行部分がソース表示部の中央部分に位置するようにソースが下方に移動し、行番号38の行部分のみ表示色が黒から赤に変更されている様子を示している。
【0027】
なお、上記実施形態においてはHDLによる動作記述をチェックし、対応付けをするソースファイルは単一のファイルであったが、ソースファイルは複数にまたがったファイルであってもよい。図7は複数の動作記述ファイルをまとめてチェックする場合のファイル間の構造を示す図であり、この場合、TOPソースファイルは、HDLによって記述されたソースファイルA、ソースファイルBで構成され、ソースファイルBはHDLによって記述されたソースファイルC、 ソースファイルDで構成される。各ファイルA、C、Dをクリックすると、個別の問題行とソースを関連付けたHTMLファイルを表示する。ソースファイルBをクリックすると、ソースファイルCと ソースファイルDをまとめて論理合成した場合に生じるエラーを含む個別の問題行とソースを関連付けたHTMLファイルを表示する。TOPソースファイルをクリックすると、ソースファイルA、ソースファイルB、ソースファイルC、 ソースファイルDをまとめて論理合成した場合に生じるエラーを含む個別の問題行とソースを関連付けたHTMLファイルを表示する。このため、単一では生じないが、複数の動作記述ファイルとしてまとめて論理合成する場合には生じるエラーをチェックすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラミング支援装置によるプログラミング支援システムの一実施形態によるブロック図である。
【図2】同実施形態のプログラミング支援装置の初期画面の図である。
【図3】同プログラミング支援装置のブロック構成図である。
【図4】問題行とソースを関連付けたHTMLファイルを表示した図である。
【図5】図5のブラウザ画面を操作した結果を示した図である。
【図6】動作記述チェックプログラムと、対応付けプログラムにおける処理の全体概要を示すフローチャートである。
【図7】複数の動作記述ファイルをまとめてチェックする場合のファイル間の構造を示す図である。
【符号の説明】
1…ユーザ端末、2…プログラミング支援装置、10…ネットワーク、21…ソースプログラム、22…プログラムチェック部、27…チェック結果対応付け部、32…対応付けHTMLファイル、42…チェックプログラム、43…結果ファイル、44…対応付けプログラム
【発明の属する技術分野】
この発明は、プログラミングチェック結果の指摘をユーザが必要な表示形態で表示することができるネットワークを用いたプログラミング支援装置、プログラミング支援方法並びにプログラミング支援プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的にICの設計の上流工程では、ハードウェア記述言語(以下HDLと呼ぶ)によってICの動作を記述しソースプログラムを作成する。このソースプログラムをチェックするために、文法チェックを行い、エラーがあればそのエラー情報をリストとして出力する動作記述チェックプログラムが提案されている。
【0003】
この動作記述チェックプログラムは,チェック対象であるソースプログラムが格納されたソースファイルを入力する入力手段と、チェック項目をパターン化し、パターン化された項目に基づいて入力手段により入力されたソースファイル内のソースプログラムを解析する解析手段と、解析手段において解析された結果を抽出し、メッセージとして出力する出力手段とを備える。これにより、入力されたソースプログラムについて、論理合成する上で問題がないかをチェックすることを可能にしている。
【0004】
従来のこのようなチェックプログラムは、ユーザの個々のコンピュータにソフトウェアを導入し、各種環境設定を行う必要があり、またソフトウェア、ハードウェア等の更新が行われる度に個々のコンピュータすべての設定をし直す必要があった。またチェック結果と問題ソース行は異なった形式で別々に表示されるため、互いの関連が解りづらいという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、各人のコンピュータに個別にソフトウェアを導入することなく、動作記述チェックプログラムを利用することができ、かつ、チェック結果と問題ソース行の関連を対比的に表示することができるネットワークを用いたプログラミング支援装置、プログラミング支援方法並びにプログラミング支援プログラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の課題を解決すべくなされたもので、本発明のネットワークを用いたプログラミング支援装置は、ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを格納するソースファイルを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援装置であって、前記ユーザ端末と通信をする通信手段と、前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成するリンク作成手段と、前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する編集手段と、前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する表示制御手段とを具備することを特徴とする。
【0007】
上述した発明によれば、各人のコンピュータに個別にソフトウェアを導入することなく、チェックプログラムが利用可能であり、エラーメッセージと問題ソース行の関連を対比的に表示することができる。
【0008】
また、本発明のプログラミング支援装置は、上記の発明において、前記表示制御手段は、前記ソースプログラムの中で組にして用いるソースコードの関係をツリー形式で表示することを特徴とする。
【0009】
上記の発明によれば、単一では生じないが、複数の動作記述ファイルとしてまとめて論理合成する場合には生じるエラーメッセージと問題ソース行の関連を対比的に表示することができる。
【0010】
また、本発明のプログラムは、ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを格納するソースファイルを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援装置において用いられるプログラムであって、前記ユーザ端末から前記ソースプログラムを受信し第1のステップと、前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成する第2のステップと、前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する第3のステップと、前記ユーザ端末へ前記エラーメッセージと前記ソースプログラムを送信する第4のステップと、前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する第5のステップと、をネットワークを用いたプログラミング支援装置に実行させるためのプログラムである。この発明によれば前記のプログラミング支援装置の発明と同様の効果を得ることができる。
【0011】
また、本発明のプログラムは、上記の発明において、前記第5のステップは、前記ソースプログラムの中で組にして用いるソースコードの関係をツリー形式で表示するステップをさらに有することを特徴とするプログラムである。この発明によれば前記のプログラミング支援装置の発明と同様の効果を得ることができる。
【0012】
さらに、本発明のプログラミング支援方法は、ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを格納するソースファイルを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援方法であって、前記ユーザ端末から前記ソースプログラムを受信し第1の処理と、前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成する第2の処理と、前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する第3の処理と、前記ユーザ端末へ前記エラーメッセージと前記ソースプログラムを送信する第4の処理と、前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する第5の処理とを具備することを特徴とする。この発明によれば前記のプログラミング支援装置の発明と同様の効果を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施形態について説明する。図1はこの発明の一実施形態によるプログラミング支援装置の機能ブロック図である。符号1−A、1−Bはユーザ端末であり、ネットワーク10を介してプログラミング支援装置2と接続している。プログラミング支援装置2はプログラムチェック部22と、チェック結果対応付け部27とから構成される。プログラムチェック部22は、入力部23と、チェック部24と、エラーメッセージ作成部25と、出力部26とから構成される。
【0014】
入力部23はハードウェア記述言語、プログラミング言語等によって記述されたソースプログラムを格納するソースファイル21を入力する。チェック部24は、入力したソースファイル21を解析し、格納されるソースプログラムに対してあらかじめ決められたチェック項目のチェックを行う。エラーメッセージ作成部25はチェック部24のチェック結果に基づいて、エラーメッセージを作成する。出力部26はエラーメッセージ作成部25で作成されたエラーメッセージをチェック結果対応付け部27に出力する。
【0015】
チェック結果対応付け部27は、入力部28と、解析部29と、対応付けHTMLファイル作成部30と、出力部31とから構成される。
【0016】
入力部28はプログラムチェック部22が出力したエラーメッセージを入力する。解析部29は入力されたエラーメッセージより、エラーメッセ−ジと対応するソースプログラムを解析し、エラーメッセージと対応する行番号を取得する。対応付けHTMLファイル作成部30は、エラーメッセージと対応する行の間にハイパーリンクを張り、エラーメッセ−ジと対応するソースプログラムの行を対応表示させる対応付けHTMLファイル32を作成する。出力部31は作成した対応付けHTMLファイルル32を出力する。
【0017】
次に上述したプログラミング支援装置2の具体的処理手順について説明する。図2は、プログラミング支援装置2を利用する際に、ユーザの端末1においてブラウザに表示される初期画面の図である。図3は同プログラミング支援装置の全体ブロック構成図である。この場合は、チェックする対象をHDLによって記述されたソースファイルとして例示している。
【0018】
ユーザはHDLによって書かれたICの動作記述をチェックするために、ユーザ端末に表示されるプログラミング支援装置2の初期画面(図2を参照)において、チェックするICの動作記述が格納されたファイルのファイル名を指定し(図2のステップ▲1▼を参照)、チェック開始ボタンをクリックする(ステップ▲2▼を参照)。すると、ユーザの端末からプログラム支援装置に、チェックするファイル名とチェックするファイルが送信される(図3のステップ▲3▼を参照)。
【0019】
チェックするファイルを受信すると、プログラミング支援装置2はCGI(Common Gateway Interface)プログラム41を起動し、チェックするファイルをソースファイル21として記憶する(ステップ▲4▼を参照)。
【0020】
図6は動作記述チェックプログラム42と、対応付けプログラム44における処理の全体概要を示すフローチャートである。CGIプログラム41は動作記述チェックプログラム42を起動し、動作記述チェックプログラム42にチェックするソースファイル21を送り、動作記述チェックプログラム42を実行する(図6のステップS10参照)。動作記述チェックプログラム42は、ソースファイル21を解析し、チェックを行うための構文テキストと名前テーブルとを作成する(ステップS11参照)。そして、ソースファイル21のすべてのソースプログラムの入力が終了するまでステップS10、ステップS11の処理を繰り返す(ステップS12参照)。
【0021】
次に作成した項目テキスト並びに名前テーブルを参照して、あらかじめ決められたチェック項目に設定されたパターンとソースプログラムが一致するかについてチェックを行う(ステップS13;図3のステップ▲5▼を参照)。チェック項目に設定されたパターンとソースプログラムが一致した場合(ステップS14がYesの場合)、動作記述チェックプログラム42は、チェックの結果に基づいてICを動作させる上で注意や修正を要する点についてエラーメッセージを作成する(ステップS15参照)。注意や修正を要する点についてのエラーメッセージは、論理合成後に不具合となり得る動作記述に対する論理エラーメッセージ、無駄な動作記述に対する動作性能の改善メッセージ、ハードウェアやプログラムの移植性に関する指摘メッセージ等がある。そして、ソースプログラムのすべてについて、すべてのチェック項目に対するチェックが終了するまでステップS13、ステップS14、ステップS15の処理を繰り返す(ステップS16参照)。すべてのチェック項目に対するチェックが終了すると、作成したエラーメッセージを結果ファイル43に格納する(図3ステップ▲6▼を参照)。結果ファイル43は複製されたソースファイルとともに、対応付けプログラム44に入力される(ステップ▲7▼を参照)。
【0022】
次にCGIプログラム41は問題行とソースの対応付けプログラム44を起動する。そして、CGIプログラム41はソースファイル21を読み出し、対応表示させるソースプログラムとして対応付けプログラム44に送り、対応付けプログラム44を実行する。
【0023】
対応付けプログラム44は、まず入力された結果ファイル43からエラーメッセージごとに対応する行番号を読み出す(ステップS17参照)。次に、行番号を引数として渡されると、引数として指定された行番号の行の色を視認性の高い色に変更し、引数として指定された行番号の行をソースファイル21の表示位置の中央部に移動させるスクリプトに対して、読み出した行番号を引数として渡すというハイパーリンクをエラーメッセージに作成する(ステップS18参照)。エラーメッセージからスクリプトへのリンクが、すべて作成されるまでステップS17、ステップS18の処理は繰り返される。そして、リンクがすべて作成されると、エラーメッセージとCGIから送られた対応表示させるソースファイル21とに基づいて問題行とソースを関連付けたHTMLファイル32を生成する。(図3のステップ▲8▼を参照)。
【0024】
プログラミング支援装置2はこの問題行とソースを関連付けたHTMLファイル32をCGIプログラム41によって、ユーザに送信し、ブラウザによって表示する(図3のステップ▲9▼を参照)。
【0025】
図4は問題行とソースを関連付けたHTMLファイル32の表示結果を示した図である。ブラウザはフレームによって、3つの部分に分割されており、上部にチェック結果のログファイル名、中央部分にチェックしたソースファイル21、下部にチェックの結果ファイル43の内容が表示されている。個々のエラーメッセージには、リンクが張られ下線が表示されている。
【0026】
図5は図4のブラウザ画面を操作した結果を示した図である。エラーリストのメッセージをクリックすると、問題のあるソース行がソース表示部の中央部分に位置するようにソースが表示される。この場合、W257のエラーメッセージ部分をクリックしたところ、ソースファイル中で行番号38の行部分がソース表示部の中央部分に位置するようにソースが下方に移動し、行番号38の行部分のみ表示色が黒から赤に変更されている様子を示している。
【0027】
なお、上記実施形態においてはHDLによる動作記述をチェックし、対応付けをするソースファイルは単一のファイルであったが、ソースファイルは複数にまたがったファイルであってもよい。図7は複数の動作記述ファイルをまとめてチェックする場合のファイル間の構造を示す図であり、この場合、TOPソースファイルは、HDLによって記述されたソースファイルA、ソースファイルBで構成され、ソースファイルBはHDLによって記述されたソースファイルC、 ソースファイルDで構成される。各ファイルA、C、Dをクリックすると、個別の問題行とソースを関連付けたHTMLファイルを表示する。ソースファイルBをクリックすると、ソースファイルCと ソースファイルDをまとめて論理合成した場合に生じるエラーを含む個別の問題行とソースを関連付けたHTMLファイルを表示する。TOPソースファイルをクリックすると、ソースファイルA、ソースファイルB、ソースファイルC、 ソースファイルDをまとめて論理合成した場合に生じるエラーを含む個別の問題行とソースを関連付けたHTMLファイルを表示する。このため、単一では生じないが、複数の動作記述ファイルとしてまとめて論理合成する場合には生じるエラーをチェックすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラミング支援装置によるプログラミング支援システムの一実施形態によるブロック図である。
【図2】同実施形態のプログラミング支援装置の初期画面の図である。
【図3】同プログラミング支援装置のブロック構成図である。
【図4】問題行とソースを関連付けたHTMLファイルを表示した図である。
【図5】図5のブラウザ画面を操作した結果を示した図である。
【図6】動作記述チェックプログラムと、対応付けプログラムにおける処理の全体概要を示すフローチャートである。
【図7】複数の動作記述ファイルをまとめてチェックする場合のファイル間の構造を示す図である。
【符号の説明】
1…ユーザ端末、2…プログラミング支援装置、10…ネットワーク、21…ソースプログラム、22…プログラムチェック部、27…チェック結果対応付け部、32…対応付けHTMLファイル、42…チェックプログラム、43…結果ファイル、44…対応付けプログラム
Claims (5)
- ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援装置であって、
前記ユーザ端末と通信をする通信手段と、
前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成するリンク作成手段と、
前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する編集手段と、
前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する表示制御手段と、
を具備することを特徴とするネットワークを用いたプログラミング支援装置。 - 前記表示制御手段は、前記ソースプログラムの中で組にして用いるソースコードの関係をツリー形式で表示することを特徴とする請求項1に記載のネットワークを用いたプログラミング支援装置。
- ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援装置において用いられるプログラムであって、
前記ユーザ端末から前記ソースプログラムを受信し第1のステップと、
前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成する第2のステップと、
前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する第3のステップと、
前記ユーザ端末へ前記エラーメッセージと前記ソースプログラムを送信する第4のステップと、
前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する第5のステップと、
をネットワークを用いたプログラミング支援装置に実行させるためのプログラム。 - 前記第5のステップは、前記ソースプログラムの中で組にして用いるソースコードの関係をツリー形式で表示するステップをさらに有することを特徴とする請求項3に記載のプログラム。
- ユーザ端末と通信ネットワークを介して接続され、前記ユーザ端末からソースプログラムを受信し、前記ソースプログラムを解析し、所定のチェック項目についてチェックを行い、チェック結果に基づいてエラーメッセージと前記ソースプログラムとを関連付ける表示を行うネットワークを用いたプログラミング支援方法であって、
前記ユーザ端末から前記ソースプログラムを受信する第1の処理と、
前記エラーメッセージと対応するソース行にリンクを作成する第2の処理と、
前記リンクを張られたソース行の修正操作を促すために、前記ソース行の色を編集する第3の処理と、
前記ユーザ端末へ前記エラーメッセージと前記ソースプログラムを送信する第4の処理と、
前記エラーメッセージと対応するソース行とをブラウザの表示領域に並置して表示する第5の処理とを
具備することを特徴とするネットワークを用いたプログラミング支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002192763A JP2004038420A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | ネットワークを用いたプログラミング支援装置、プログラミング支援方法並びにプログラミング支援プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002192763A JP2004038420A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | ネットワークを用いたプログラミング支援装置、プログラミング支援方法並びにプログラミング支援プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=31701893
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150050028A (ko) * | 2013-10-31 | 2015-05-08 | 삼성에스디에스 주식회사 | 온라인 코딩 학습 방법, 서버 및 그 시스템 |
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-
2002
- 2002-07-01 JP JP2002192763A patent/JP2004038420A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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A621 | Written request for application examination |
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A761 | Written withdrawal of application |
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