JP2004037724A - 発光表示装置 - Google Patents
発光表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004037724A JP2004037724A JP2002193396A JP2002193396A JP2004037724A JP 2004037724 A JP2004037724 A JP 2004037724A JP 2002193396 A JP2002193396 A JP 2002193396A JP 2002193396 A JP2002193396 A JP 2002193396A JP 2004037724 A JP2004037724 A JP 2004037724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- synthetic resin
- emitting display
- light source
- resin plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
【課題】複数枚の合成樹脂板を用いることにより、発光表示部を組み合わせで表示することができ、図柄や文字等の立体的かつ変化に富んだ表示が可能になり、商品的価値の高い発光表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一面側に粗面の発光表示部2を形成した透明な合成樹脂板3を複数枚重ね合わせ、上記各合成樹脂板3の周囲の一部に、この合成樹脂板3を板厚面から照射する光源5を配置し、上記した各光源5を異色の組み合わせとし、コントローラで各光源5の点滅を制御する。
【選択図】 図2
【解決手段】少なくとも一面側に粗面の発光表示部2を形成した透明な合成樹脂板3を複数枚重ね合わせ、上記各合成樹脂板3の周囲の一部に、この合成樹脂板3を板厚面から照射する光源5を配置し、上記した各光源5を異色の組み合わせとし、コントローラで各光源5の点滅を制御する。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、インテリア、装飾品、各種ディスプレイ、各種表示手段等として使用できる発光表示装置、更に詳しくは、透明な合成樹脂板に粗面の発光表示部を形成し、光の照射によってこの発光表示部を発光させるようにした発光表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
透明な合成樹脂板の一面側を粗面に形成し、光源でこの合成樹脂板を板厚面から照射することにより上記粗面が発光することはすでに知られており、このような原理を利用した発光表示装置はすでに提案されている。
【0003】
従来、上記のような発光表示装置は、一枚の透明な合成樹脂板を用い、この合成樹脂板の一面側に、粗面で図柄や文字等を表示した発光表示部を形成し、上記合成樹脂板の周囲の一部に、この合成樹脂板を板厚面から照射する光源を配置し、光源を点灯すると、合成樹脂板の板厚内を通過する光が粗面の発光表示部で乱反射することにより、発光表示部を発光させ、図柄や文字等を発光表示させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来の発光表示装置は、一枚の透明な合成樹脂板を用いているため、この合成樹脂板に形成する発光表示部は単調なものとなり、図柄や文字等の立体的な表示ができず、せいぜい光源を複数用いて異色とし、発光表示部の色彩を変える程度のものしか得られないという問題があり、インテリアや装飾品、各種ディスプレイとしての商品的価値が低いという問題がある。
【0005】
そこで、この発明の課題は、複数枚の合成樹脂板を用いることにより、発光表示部を組み合わせで表示することができ、図柄や文字等の立体的かつ変化に富んだ表示が可能になり、商品的価値の高い発光表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、少なくとも一面側に粗面の発光表示部を形成した透明な合成樹脂板を複数枚重ね合わせ、上記各合成樹脂板の周囲の一部に、この合成樹脂板を板厚面から照射する光源を配置した構成を採用したものである。
【0007】
上記各合成樹脂板の周囲の一部に設けた凹欠部内に光源を配置し、上記した各光源を異色の組み合わせとし、各光源の点滅を制御するようにした構造とすることができる。
【0008】
上記した透明な合成樹脂板はアクリル樹脂を用い、この合成樹脂板を照射する光源としては、LEDのほか、蛍光灯、白熱ランプ、ハロゲンランプ、冷陰極管等を使用することができる。
【0009】
上記光源を点灯すると、その光が合成樹脂板の板厚内を通過するとき、発光表示部となる、レーザカッティング等によって形成された粗面に衝突することによって、この粗面を発光させることになり、従って、各合成樹脂板のそれぞれに形成した発光表示部が個々に発光することになり、この発光の組み合わせと光源の点滅を制御することにより、図柄や文字等の立体的かつ変化に富んだ表示が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0011】
図示のように、発光表示装置1は、少なくとも一面側の所定位置に粗面の発光表示部2を形成した透明な合成樹脂板3を複数枚重ね合わせ、これをベースとなる光源ボックス4上に起立するよう取り付け、光源ボックス4の内部で上記各合成樹脂板3の周囲の一部に、この合成樹脂板3を板厚面から照射する光源5を配置した構造になっている。
【0012】
上記透明な合成樹脂板3としてはアクリル樹脂を用い、図示のような矩形状のほか、その外形を意匠的や表示目的に応じた形状にすると共に、この合成樹脂板3の一面側の粗面による発光表示部2は、格子状のようなレーザー彫刻やエッチング等によって図柄や文字等を表示するように形成され、各合成樹脂板3の発光表示部2の図柄や文字等は、形状や形成位置が互いに関連性を持たせたものになっている。
【0013】
上記各合成樹脂板3に対する光源5の配置は、図2のように、合成樹脂板3の下端部で発光表示部2と対応する位置に複数の凹欠部6を設け、合成樹脂板3の下端部に配置した基板7に各凹欠部6内に納まる光源5を取り付け、光源5を光源ボックス4内のコントローラ8を介して外部に引き出したコード9で電源と接続して点灯させることにより、各合成樹脂板3を凹欠部6の周縁における板厚面から光を照射する構造になっている。このように、光源5を凹欠部6内に納めた構造とすることにより、光源5の光をまんべんなく合成樹脂板3に投光させることができる。
【0014】
この光源5としては、図示の場合、白色発光ダイオード(LED)を使用したが、他の光源としては、蛍光灯、白熱ランプ、ハロゲンランプ、冷陰極管等を使用することができ、このような光源5を採用した場合、凹欠部6はこれらの光源が納まる形状や大きさに形成すればよい。
【0015】
上記各合成樹脂板3の重ね合わせ面で、隣接する光源5の間は、相手合成樹脂板3の光源5の光が干渉しないように遮蔽板10が配置され、また、重ね合わせた合成樹脂板3の外周縁は、光が外部に漏れないように遮蔽テープ11で覆われている。
【0016】
図3(A)と(B)の例は、二枚の合成樹脂板3を重ね合わせたが、図3(C)のように三枚の合成樹脂板3を重ねてもよく、このように合成樹脂板3の重ね合わせ枚数は自由に増やすことができる。
【0017】
上記各合成樹脂板3の凹欠部6に設ける光源5は、単色だけでなく、異色の組み合わせ、例えば、赤色、青色、更に緑色を加えて光の三原色を採用し、これらの各光源5の点滅をコントローラ8で制御し、交互の点滅、同時点灯、点滅のタイミングや光量の調整、色彩の組み合わせを行うことにより、各合成樹脂板3の発光表示部2を個々に又は同時に発光させるようになっている。
【0018】
この発明の発光表示装置は、上記のような構成であり、電源と接続した状態でスイッチをONすると、コントローラ8を介して各光源5が所定のサイクルやタイミングで点滅し、光源5の点灯により、その光が合成樹脂板3の板厚内を通過するとき、発光表示部2となる粗面に衝突することによって、この粗面を乱反射状態に発光させることになる。
【0019】
合成樹脂板3は複数枚を重ね合わせ、各合成樹脂板3に発光表示部2となる粗面を形成し、各合成樹脂板3ごとに光源5が設けてあるので、発光表示装置1を前面側から見ると、前後に位置する各発光表示部2が、個々に又は同時に発光したり点滅することになり、これにより、各発光表示部2で立体的な文字や図柄を表現することができ、しかも、色彩の変化や組み合わせが自由になるので、幻想的でリアルな図柄を表現することができ、例えば、インテリア、装飾品として装飾性に優れたものとなり、お土産用や贈答品として最適な商品となる。
【0020】
また、各発光表示部2の色彩と立体的な文字や図柄の表現により、見る人の目を引くことができ、発光表示装置1を各種ディスプレイや各種表示手段等として有効に使用できる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、粗面の発光表示部を形成した透明な合成樹脂板を複数枚重ね合わせ、上記各合成樹脂板の周囲の一部に、この合成樹脂板を板厚面から照射する光源を配置したので、光源の点灯により、その光が合成樹脂板の板厚内を通過するとき、発光表示部となる粗面に衝突することによって、この発光表示部を乱反射状態に発光させることができ、前後に位置する各発光表示部が、個々に又は同時に発光したり点滅することにより、各発光表示部で立体的な文字や図柄を表現できて装飾性に優れたものとなり、インテリア、装飾品、各種ディスプレイや各種表示手段等として有効に使用できる。
【0022】
また、各合成樹脂板ごとに光源を設け、各光源を個々に又は同時に発光したり点滅させることにより、色彩の変化や組み合わせが自由にり、幻想的でリアルな図柄を表現することができ、商品的価値の高い製品をえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る発光表示装置の正面図
【図2】同上の光源収納部分の拡大した正面図
【図3】(A)と(B)は二枚の合成樹脂板を用いた発光表示装置の例を示し、(A)は合成樹脂板の重ね合わせ前の状態を示す側面図、(B)は合成樹脂板の重ね合わせ状態を示す側面図、(C)は三枚の合成樹脂板を用いた発光表示装置の例を示す側面図
【符号の説明】
1 発光表示装置
2 発光表示部
3 合成樹脂板
4 光源ボックス
5 光源
6 凹欠部
7 基板
8 コントローラ
9 コード
10 遮蔽板
11 遮蔽テープ
【発明の属する技術分野】
この発明は、インテリア、装飾品、各種ディスプレイ、各種表示手段等として使用できる発光表示装置、更に詳しくは、透明な合成樹脂板に粗面の発光表示部を形成し、光の照射によってこの発光表示部を発光させるようにした発光表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
透明な合成樹脂板の一面側を粗面に形成し、光源でこの合成樹脂板を板厚面から照射することにより上記粗面が発光することはすでに知られており、このような原理を利用した発光表示装置はすでに提案されている。
【0003】
従来、上記のような発光表示装置は、一枚の透明な合成樹脂板を用い、この合成樹脂板の一面側に、粗面で図柄や文字等を表示した発光表示部を形成し、上記合成樹脂板の周囲の一部に、この合成樹脂板を板厚面から照射する光源を配置し、光源を点灯すると、合成樹脂板の板厚内を通過する光が粗面の発光表示部で乱反射することにより、発光表示部を発光させ、図柄や文字等を発光表示させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来の発光表示装置は、一枚の透明な合成樹脂板を用いているため、この合成樹脂板に形成する発光表示部は単調なものとなり、図柄や文字等の立体的な表示ができず、せいぜい光源を複数用いて異色とし、発光表示部の色彩を変える程度のものしか得られないという問題があり、インテリアや装飾品、各種ディスプレイとしての商品的価値が低いという問題がある。
【0005】
そこで、この発明の課題は、複数枚の合成樹脂板を用いることにより、発光表示部を組み合わせで表示することができ、図柄や文字等の立体的かつ変化に富んだ表示が可能になり、商品的価値の高い発光表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、少なくとも一面側に粗面の発光表示部を形成した透明な合成樹脂板を複数枚重ね合わせ、上記各合成樹脂板の周囲の一部に、この合成樹脂板を板厚面から照射する光源を配置した構成を採用したものである。
【0007】
上記各合成樹脂板の周囲の一部に設けた凹欠部内に光源を配置し、上記した各光源を異色の組み合わせとし、各光源の点滅を制御するようにした構造とすることができる。
【0008】
上記した透明な合成樹脂板はアクリル樹脂を用い、この合成樹脂板を照射する光源としては、LEDのほか、蛍光灯、白熱ランプ、ハロゲンランプ、冷陰極管等を使用することができる。
【0009】
上記光源を点灯すると、その光が合成樹脂板の板厚内を通過するとき、発光表示部となる、レーザカッティング等によって形成された粗面に衝突することによって、この粗面を発光させることになり、従って、各合成樹脂板のそれぞれに形成した発光表示部が個々に発光することになり、この発光の組み合わせと光源の点滅を制御することにより、図柄や文字等の立体的かつ変化に富んだ表示が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0011】
図示のように、発光表示装置1は、少なくとも一面側の所定位置に粗面の発光表示部2を形成した透明な合成樹脂板3を複数枚重ね合わせ、これをベースとなる光源ボックス4上に起立するよう取り付け、光源ボックス4の内部で上記各合成樹脂板3の周囲の一部に、この合成樹脂板3を板厚面から照射する光源5を配置した構造になっている。
【0012】
上記透明な合成樹脂板3としてはアクリル樹脂を用い、図示のような矩形状のほか、その外形を意匠的や表示目的に応じた形状にすると共に、この合成樹脂板3の一面側の粗面による発光表示部2は、格子状のようなレーザー彫刻やエッチング等によって図柄や文字等を表示するように形成され、各合成樹脂板3の発光表示部2の図柄や文字等は、形状や形成位置が互いに関連性を持たせたものになっている。
【0013】
上記各合成樹脂板3に対する光源5の配置は、図2のように、合成樹脂板3の下端部で発光表示部2と対応する位置に複数の凹欠部6を設け、合成樹脂板3の下端部に配置した基板7に各凹欠部6内に納まる光源5を取り付け、光源5を光源ボックス4内のコントローラ8を介して外部に引き出したコード9で電源と接続して点灯させることにより、各合成樹脂板3を凹欠部6の周縁における板厚面から光を照射する構造になっている。このように、光源5を凹欠部6内に納めた構造とすることにより、光源5の光をまんべんなく合成樹脂板3に投光させることができる。
【0014】
この光源5としては、図示の場合、白色発光ダイオード(LED)を使用したが、他の光源としては、蛍光灯、白熱ランプ、ハロゲンランプ、冷陰極管等を使用することができ、このような光源5を採用した場合、凹欠部6はこれらの光源が納まる形状や大きさに形成すればよい。
【0015】
上記各合成樹脂板3の重ね合わせ面で、隣接する光源5の間は、相手合成樹脂板3の光源5の光が干渉しないように遮蔽板10が配置され、また、重ね合わせた合成樹脂板3の外周縁は、光が外部に漏れないように遮蔽テープ11で覆われている。
【0016】
図3(A)と(B)の例は、二枚の合成樹脂板3を重ね合わせたが、図3(C)のように三枚の合成樹脂板3を重ねてもよく、このように合成樹脂板3の重ね合わせ枚数は自由に増やすことができる。
【0017】
上記各合成樹脂板3の凹欠部6に設ける光源5は、単色だけでなく、異色の組み合わせ、例えば、赤色、青色、更に緑色を加えて光の三原色を採用し、これらの各光源5の点滅をコントローラ8で制御し、交互の点滅、同時点灯、点滅のタイミングや光量の調整、色彩の組み合わせを行うことにより、各合成樹脂板3の発光表示部2を個々に又は同時に発光させるようになっている。
【0018】
この発明の発光表示装置は、上記のような構成であり、電源と接続した状態でスイッチをONすると、コントローラ8を介して各光源5が所定のサイクルやタイミングで点滅し、光源5の点灯により、その光が合成樹脂板3の板厚内を通過するとき、発光表示部2となる粗面に衝突することによって、この粗面を乱反射状態に発光させることになる。
【0019】
合成樹脂板3は複数枚を重ね合わせ、各合成樹脂板3に発光表示部2となる粗面を形成し、各合成樹脂板3ごとに光源5が設けてあるので、発光表示装置1を前面側から見ると、前後に位置する各発光表示部2が、個々に又は同時に発光したり点滅することになり、これにより、各発光表示部2で立体的な文字や図柄を表現することができ、しかも、色彩の変化や組み合わせが自由になるので、幻想的でリアルな図柄を表現することができ、例えば、インテリア、装飾品として装飾性に優れたものとなり、お土産用や贈答品として最適な商品となる。
【0020】
また、各発光表示部2の色彩と立体的な文字や図柄の表現により、見る人の目を引くことができ、発光表示装置1を各種ディスプレイや各種表示手段等として有効に使用できる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、粗面の発光表示部を形成した透明な合成樹脂板を複数枚重ね合わせ、上記各合成樹脂板の周囲の一部に、この合成樹脂板を板厚面から照射する光源を配置したので、光源の点灯により、その光が合成樹脂板の板厚内を通過するとき、発光表示部となる粗面に衝突することによって、この発光表示部を乱反射状態に発光させることができ、前後に位置する各発光表示部が、個々に又は同時に発光したり点滅することにより、各発光表示部で立体的な文字や図柄を表現できて装飾性に優れたものとなり、インテリア、装飾品、各種ディスプレイや各種表示手段等として有効に使用できる。
【0022】
また、各合成樹脂板ごとに光源を設け、各光源を個々に又は同時に発光したり点滅させることにより、色彩の変化や組み合わせが自由にり、幻想的でリアルな図柄を表現することができ、商品的価値の高い製品をえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る発光表示装置の正面図
【図2】同上の光源収納部分の拡大した正面図
【図3】(A)と(B)は二枚の合成樹脂板を用いた発光表示装置の例を示し、(A)は合成樹脂板の重ね合わせ前の状態を示す側面図、(B)は合成樹脂板の重ね合わせ状態を示す側面図、(C)は三枚の合成樹脂板を用いた発光表示装置の例を示す側面図
【符号の説明】
1 発光表示装置
2 発光表示部
3 合成樹脂板
4 光源ボックス
5 光源
6 凹欠部
7 基板
8 コントローラ
9 コード
10 遮蔽板
11 遮蔽テープ
Claims (2)
- 少なくとも一面側に粗面の発光表示部を形成した透明な合成樹脂板を複数枚重ね合わせ、上記各合成樹脂板の周囲の一部に、この合成樹脂板を板厚面から照射する光源を配置した発光表示装置。
- 前記各合成樹脂板の周囲の一部に設けた凹欠部内に光源を配置し、上記した各光源を異色の組み合わせとし、各光源の点滅を制御するようにした請求項1に記載の発光表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002193396A JP2004037724A (ja) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | 発光表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002193396A JP2004037724A (ja) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | 発光表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004037724A true JP2004037724A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31702361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002193396A Pending JP2004037724A (ja) | 2002-07-02 | 2002-07-02 | 発光表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004037724A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009163897A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 表示装置及び操作スイッチ |
WO2010131735A1 (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-18 | アルプス電気株式会社 | 照光表示装置 |
JP7506412B2 (ja) | 2021-08-12 | 2024-06-26 | 株式会社ムービック | ライティングアクリルスタンド及びその製造方法 |
-
2002
- 2002-07-02 JP JP2002193396A patent/JP2004037724A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009163897A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 表示装置及び操作スイッチ |
WO2010131735A1 (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-18 | アルプス電気株式会社 | 照光表示装置 |
CN102356421A (zh) * | 2009-05-15 | 2012-02-15 | 阿尔卑斯电气株式会社 | 照明显示装置 |
JP4979835B2 (ja) * | 2009-05-15 | 2012-07-18 | アルプス電気株式会社 | 照光表示装置 |
JP7506412B2 (ja) | 2021-08-12 | 2024-06-26 | 株式会社ムービック | ライティングアクリルスタンド及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7380956B2 (en) | Ornament with image projector | |
EP1838110B1 (en) | Three dimensional image presenting apparatus, system and method | |
CN108139046A (zh) | 照明装置 | |
WO2008029352A1 (en) | Lighting device with a plurality of light sources and two lighting patterns | |
JP2012027067A (ja) | 図柄表示装置 | |
KR100704651B1 (ko) | 도광판에 의한 발광부와 비발광부가 격자형태로 배열된쇼케이스 조명장치 | |
US20080102963A1 (en) | Internally illuminated video game cabinet | |
WO2007088621A1 (ja) | イルミネーション装置 | |
KR100704650B1 (ko) | 도광판을 이용한 쇼케이스 조명장치 | |
JP5737802B2 (ja) | 発光装飾装置 | |
JP2004037724A (ja) | 発光表示装置 | |
JP2004361628A (ja) | 電飾看板 | |
KR20040063887A (ko) | 발광다이오드를 이용한 아크릴 조명장치 | |
JP3145082U (ja) | 発光表示装置 | |
JP3125135U (ja) | 仕切装置 | |
JP3180875U (ja) | ディスプレイ装置 | |
JP3121935U (ja) | 光装飾装置 | |
TWM394918U (en) | Light decoration with lighting pattern variation effect | |
JP3219418U (ja) | 遊技機設置島用飾り具 | |
KR200284045Y1 (ko) | 장식용 조명장치 | |
KR20150113799A (ko) | 터널 효과를 이용한 입체 광고 시스템 | |
JP6055053B1 (ja) | 造形体の背光照明装置 | |
JP6408335B2 (ja) | 背面発光型の照明装置 | |
JP3080089U (ja) | 複数の光色を利用した表示装置 | |
JPH0440688Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050627 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080513 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080916 |