JP2004035214A - 排紙トレイ - Google Patents

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JP2004035214A
JP2004035214A JP2002196823A JP2002196823A JP2004035214A JP 2004035214 A JP2004035214 A JP 2004035214A JP 2002196823 A JP2002196823 A JP 2002196823A JP 2002196823 A JP2002196823 A JP 2002196823A JP 2004035214 A JP2004035214 A JP 2004035214A
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Yoshimi Kuroda
黒田 好美
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

【課題】記録紙のサイズや種類に係らず、正しく積載すると共に、スタック量を良好とする排紙トレイを提供することである。
【解決手段】画像記録装置の排紙口部に配設する排紙トレイを排紙台と可動載置台とから構成し、前記可動載置台が排紙方向に上り勾配となる傾斜面を有する記録紙受け部を有すると共に、前記排紙口部から所定の落し込み段差を持って配設する構成とした。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置に代表される電子写真方式の画像記録装置に係り、さらに詳しくは定着された記録紙をスタックする排紙トレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像記録装置において、画像を定着された記録紙をスタックする排紙トレイは、一定のスタック量を確保するために、排紙口部から排紙トレイの記録紙受け部まである段差を設けている。また、積載される記録紙が脱落しないように、排紙方向に高くなるよう傾斜が設けられている。また排出される記録紙のカールを吸収するためにカーブ状の傾斜部が設けられているものもある。一般に、これらの段差と傾斜部は、記録装置を製造する際に、記録紙サイズに応じた所定の寸法および所定の位置に組み込まれた状態である。
【0003】
また、特開平5−97313号公報には、排紙トレイ上を排紙方向に移動可能な山状ガイド板を設けて、サイズや硬さによらず、各種の紙葉類を所定位置に正確に積載することができるようにした排紙装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の一定のスタック量を確保するための段差と脱落防止のための傾斜部を所定寸法あるいは所定位置に固定した従来装置においては、記録紙のサイズが一定もしくは近いサイズであれば問題なく排紙してストックすることができるが、記録紙サイズが極端に小さくなった場合には、当初に設定した段差では大き過ぎて、排出される記録紙の先端部が大きく撓んで略垂直状態に排紙トレイの記録紙受け部に当接することになる。そのために、記録紙先端部が略垂直状態に記録紙受け部に当接しながら、記録紙の後端部が排出されようとする際に反転しながら排出されてしまい、正常に積載できないという問題があった。
【0005】
そのために、記録紙サイズが小の場合、特に排紙方向(長手方向)に小サイズの記録紙を使用する場合には、前記段差を小さくする必要があり、段差を小さくした装置に大サイズの記録紙を用いる場合にはスタック量が不十分となる問題があった。
【0006】
また特開平5−97313号公報に記載されているように、排紙トレイ上を排紙方向に移動可能な山状ガイド板を設けた例では、サイズや腰の強さによらず、各種の紙葉類を所定位置に正確に積載することが目的であって、スタック量を最大限発揮するための排紙トレイを目指したものではない。
【0007】
本発明の目的は、記録紙のサイズに係らず、正しく積載すると共に、スタック量を良好とする排紙トレイを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために請求項1に係る発明は、画像記録装置の排紙口部に配設される排紙トレイであって、該排紙トレイが排紙台と可動載置台とから構成される共に、前記可動載置台が排紙方向に上り勾配となる傾斜面を有する記録紙受け部を有し、前記排紙口部から所定の落し込み段差を持って配設されることを特徴としている。
【0009】
上記の構成を有する請求項1に係る発明によれば、所定の位置に可動載置台を配設することで、所定サイズの記録紙を正しく積載し、また規定のスタック量を確保することが可能な排紙トレイを得ることができる。
【0010】
請求項2に係る発明は、前記可動載置台を記録紙サイズに応じて位置変更可能とし、前記可動載置台を前記排紙口部の直下に移動した位置が排紙方向に最短の記録紙サイズに対応した位置であることを特徴としている。
【0011】
上記の構成を有する請求項2に係る発明によれば、記録紙サイズに応じた落し込み段差を有する排紙口部とすることで、あらゆるサイズの記録紙を正しく積載し、排紙方向に短い記録紙を使用する記録装置であっても、所定のスタック量を確保することが可能な排紙トレイを得ることができる。
【0012】
請求項3に係る発明は、前記可動載置台を前記排紙台に形成した案内溝部をスライド自在に構成し、前記排紙台に所定の記録紙サイズに応じた可動載置台の停止位置を示すマークを設けたことを特徴としている。
【0013】
上記の構成を有する請求項3に係る発明によれば、可動載置台を容易に移動し所定位置に停止することが可能な排紙トレイを得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る画像記録装置の実施の形態について、図1から図4に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明の実施例に係る排紙トレイを示す概略説明図であり、(a)は排紙方向に長い記録紙を排出する際に、可動載置台を引き出したところを示し、(b)は排紙方向に短い記録紙を排出する際に、可動載置台を排紙口直下に移動したところを示す。図2は本発明の実施例に係る可動載置台の移動機構を示す部分断面図である。図3は本発明に係る排紙トレイが装着される画像記録装置の内部を示す全体断面図である。図4は画像記録装置の各ユニットのレイアウトを示す概略説明図である。
【0016】
図3および図4により本発明の実施例に係る画像記録装置について説明する。画像記録装置Aは、現像ユニット10、ドラムユニット20、定着ユニット30等の各ユニットを備えており、特に現像ユニット10とドラムユニット20とはプロセスユニットとして一体的に着脱自在に構成されている。画像記録装置Aの本体下部には、記録用紙Pを収納する用紙収納部60が配設されている。前記記録装置Aの本体上部にはADF(自動原稿搬送装置)40が配設されており、ファックス機能とコピー機能を有する装置である。記録用紙Pに画像を記録するには、分離給送手段により記録用紙Pを1枚ピックアップし、現像ユニット10方向へ搬送して、ドラムユニット20で画像を転写し、定着ユニット30で定着して、画像が記録された記録用紙Pを排紙口部B方向へ搬送し排紙部50へ送り出す構成である。
【0017】
それぞれのユニットとして一体化された、現像ユニット10、ドラムユニット20、定着ユニット30は、メンテナンスあるいは部品交換のために、装置本体に対して着脱自在に構成されている。また、各ユニット10,20,30は、操作性の簡便さから装置本体の上部を開き、この開かれた上部から抜き差し自在に構成される。
【0018】
現像ユニット10は、トナー15と、トナー供給ローラ12と、該供給ローラ12と感光ドラム21との間に配設され互いに転接する位置に配設された現像ローラ11と、現像ローラ11のトナー15搬送方向下流側周面に弾接されたトナー規制ブレード14とを備えている。
【0019】
トナー供給ローラ12は、現像ローラ11とローラ部同士を圧接するように配置され、図中の矢印で示すように現像ローラ11と同一方向に回転する。この回転運動により、トナー供給ローラ12は、トナー15を現像ローラ11へ供給し、該現像ローラ11との接触部においてトナーを摩擦帯電し、かつ現像ローラ11上の未使用トナーを掻き取る働きをする。
【0020】
ドラムユニット20は、感光ドラム21、転写ローラ22、帯電ブラシ23、およびメモリ除去ブラシ24を備えてユニット化されている。前記感光ドラム21の周囲には記録ヘッド(LEDヘッド)25が配設されていて、該記録ヘッド25により感光ドラム21に画像を書き込み、搬送ローラ13により搬送される記録用紙Pに、感光ドラム21に書き込まれた画像を転写して記録するよう構成されている。
【0021】
ドラムユニット20の下流側には、記録用紙Pに転写されたトナー像を定着するための定着ユニット30が配設されている。該定着ユニット30は、互いに圧接されたヒートローラ31と加圧ローラ32、および定着された記録用紙Pを排出する排紙ローラ33、それに記録用紙Pがヒートローラ31に巻き付くのを防止する分離爪34とを有する。
【0022】
画像が転写された記録用紙Pは、ヒートローラ31と加圧ローラ32とのニップ部を通過することで、加熱、加圧され、画像を定着し永久画像を形成する。画像が定着された記録用紙Pは排紙ローラ33により装置外部の排紙部50に排出される。
【0023】
図1および図2により本発明に係る排紙トレイ1について説明する。排紙トレイ1は、排紙部50の排紙台50aと可動載置台1aとから構成されている。可動載置台1aは排紙台50a上をスライド自在に配設されている。紙送りローラ33aと従動ローラ33bとで構成される排紙ローラ33を備える排紙口部Bから排出される記録紙を、排紙トレイ1上に排出して積載する構成である。
【0024】
図1(a)には排紙方向に長い大サイズ記録紙P1を排出するところを示している。そのために、可動載置台1aは矢印D方向に一杯に引き出されており、矢印C1のところに、可動載置台1aの先端1bが位置する配置である。2は補助トレイであり、その長さは固定されていてもよいし、又は、伸縮自在な構成として可変長としてもよい。元々、可動載置台1aを大サイズ記録紙P1の排紙位置にセットした状態で、小サイズ記録紙P2を排出すると、図中の破線で示すように小サイズ記録紙P2の先端部が、可動載置台1aの記録紙受け部となる傾斜面1cと当接する位置p1が深くなり、排紙ローラ33ニップ部からの落下距離L1が大きくなる。そうなると、小サイズ記録紙P2が排出された際に、先端部が傾斜面1cに当接する角度θ1が大きくなって、平滑に搬送されなくなり、最悪の場合には反転することもある。
【0025】
排紙口部Bから排紙台50aまでの落し込み段差L0は、記録紙のスタック量を多くするためには大きいほうがよい。そのために、本記録装置に使用する記録用紙Pの大サイズ記録紙P1を最大限積載可能な寸法を所定寸法として設定している。この寸法の落し込み段差のままで、傾斜面を有する可動載置台1aを使用しない状態では、小サイズの記録紙P2を排出すると、前述したように正常に積載することができなくなる。
【0026】
そこで、大サイズ記録紙P1のスタック量を考慮して大きな落し込み段差L0に設定された排紙口部Bを有する画像記録装置Aであっても、小サイズ記録紙P2をも正常に積載し、スタック量を満足するように、傾斜面を有する可動載置台1aを移動自在に構成して、記録紙サイズに応じて最適な位置(落し込み段差および傾斜面の位置)に設定可能に構成した。
【0027】
図中に示す矢印C2は長手方向に中サイズ記録紙を排出する際の、可動載置台1aの先端1bのセット位置である。また、小サイズの場合には、図1(b)に示すように、可動載置台1aを矢印E方向に移動し、排紙口部Bの直下まで戻した位置にセットする構成である。この時、先端1bは矢印C3に位置し、可動載置台1aの後端1dは排紙ローラ部33cに当接する状態である。排紙口部Bの直下に可動載置台1aを配設した状態では、排紙ローラ33のニップ部からの落下距離L2が小さくなり、小サイズ記録紙P2が傾斜面1cに当接した際の角度θ2も大きくなく、スムーズな搬送が可能となり、積載も正しく行われてスタック量も最大限発揮できる。
【0028】
ここで矢印C1,C2、C3は排紙台50a上に設けられたマークであって、可動載置台1aの先端1bを停止させる際の目印となる。そのために、矢印にはこだわらずに単なる○印でも、また、1,2,3等の文字でもよい。また、この矢印(マーク)は可動載置台1aの後端1dが停止する部分(図中の破線に示す)に設けてもよい。
【0029】
図2には可動載置台1aをスライドする機構を示している。排紙台50aに設けられた案内溝50bに、可動載置台1aのスライド部1eを嵌入してスライド自在に構成した。この時に、前記スライド部1eの厚みを案内溝50bの溝厚よりも僅かに小さくして、摺動可能に構成してもよいが、前記スライド部または案内溝のどちらか一方に板バネ部材3を装着して、他方に係止溝を配設して、多段階に停止する構成としてもよい。
【0030】
上記のように構成されているので、可動載置台1aを移動する作業は排紙部50の外部から操作可能であり、排紙台50a上に設けられたマークを目視しながら簡単に可動載置台1aをセットすることができる。
【0031】
本実施例では、画像記録装置の排紙口部から排出される記録紙のスタック量を確保するために、排紙口部と排紙台との間に所定の落し込み段差を設けるとともに、表面にカーブが形成された排紙トレイ自体(可動載置台)を移動自在に構成して、記録紙のサイズや種類に応じて最適のトレイ位置に設定可能としたものである。最適のトレイ位置とは、排出される記録紙が、排紙トレイ上において滞ることなくスムーズに搬送され、正しく積載されて、きっちりとスタックされる位置である。
【0032】
一般に排出される記録紙の先端と、カーブ状の記録紙受け部との当接位置は、記録紙のサイズと、記録紙の腰の強さと、排紙トレイの位置により変化する。そのために、本発明においては、記録紙のサイズと紙質(腰の強さ)とにより、排紙トレイの記録紙受け部の位置を変更自在として最適な位置を確保可能としたものである。また、そのための設定動作を排紙口外部から操作可能とし、特殊な専門家ではなく一般の使用者でも設定可能としたものである。
【0033】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、画像記録装置の排紙口部に配設される排紙トレイであって、該排紙トレイが排紙台と可動載置台とから構成される共に、前記可動載置台が排紙方向に上り勾配となる傾斜面を有する記録紙受け部を有し、前記排紙口部から所定の落し込み段差を持って配設されるとしたので、所定の位置に可動載置台を配設することで、所定サイズの記録紙を正しく積載し、また規定のスタック量を確保することが可能な排紙トレイを得ることができる。
【0034】
請求項2に記載の発明によれば、前記可動載置台を記録紙サイズに応じて位置変更可能とし、前記可動載置台を前記排紙口部の直下に移動した位置が排紙方向に最短の記録紙サイズに対応した位置であるとしたので、記録紙サイズに応じた落し込み段差を有する排紙口部とすることで、あらゆるサイズの記録紙を正しく積載し、排紙方向に短い記録紙を使用する記録装置であっても、所定のスタック量を確保することが可能な排紙トレイを得ることができる。
【0035】
請求項3に係る発明によれば、前記可動載置台を前記排紙台に形成した案内溝部をスライド自在に構成し、前記排紙台に所定の記録紙サイズに応じた可動載置台の停止位置を示すマークを設けたので、可動載置台を容易に移動し所定位置に停止することが可能な排紙トレイを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る排紙トレイを示す概略説明図であり、
(a)は可動載置台を引き出したところを示し、
(b)は可動載置台を排紙口直下に移動したところを示す。
【図2】本発明の実施例に係る可動載置台の移動機構を示す部分断面図である。
【図3】本発明に係る排紙トレイが装着される画像記録装置の内部を示す全体断面図である。
【図4】画像記録装置の各ユニットのレイアウトを示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 排紙トレイ
1a 可動載置台
1b 可動載置台の先端
1c 可動載置台の傾斜面(記録紙受け部)
1d 可動載置台の後端
2 補助トレイ
3 板バネ部材
10 現像ユニット
20 ドラムユニット
30 定着ユニット
33 排紙ローラ
50 排紙部
50a 排紙台
A 画像記録装置
B 排紙口部
L0,L1,L2 段差
P 記録用紙
P1 大サイズ記録紙
P2 小サイズ記録紙

Claims (3)

  1. 画像記録装置の排紙口部に配設される排紙トレイであって、該排紙トレイが排紙台と可動載置台とから構成される共に、前記可動載置台が排紙方向に上り勾配となる傾斜面を有する記録紙受け部を有し、前記排紙口部から所定の落し込み段差を持って配設されることを特徴とする排紙トレイ。
  2. 前記可動載置台を記録紙サイズに応じて位置変更可能とし、前記可動載置台を前記排紙口部の直下に移動した位置が、排紙方向に最短の記録紙サイズに対応した位置であることを特徴とする請求項1に記載の排紙トレイ。
  3. 前記可動載置台を前記排紙台に形成した案内溝部をスライド自在に構成し、前記排紙台に所定の記録紙サイズに応じた可動載置台の停止位置を示すマークを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の排紙トレイ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7748705B2 (en) 2004-07-13 2010-07-06 Kyocera Mita Corporation Paper discharge tray
CN103030016A (zh) * 2011-09-28 2013-04-10 株式会社东芝 排出托盘以及图像形成装置

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US7748705B2 (en) 2004-07-13 2010-07-06 Kyocera Mita Corporation Paper discharge tray
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