JP2004034260A - ナット等の螺合部材締結工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】高所作業で複数の同軸ケーブルの接続された増幅器等の各種機器を補修、点検あるいは取付けをする場合、機器に取付けられているコクネクターのナットや締付金具をナット等のサイズに柔軟に対応して迅速、かつ容易に締付けたり、緩めたりすることができる他、高所作業に限らず各種ボルト、ナット、締付け金具等の螺合部材を緩めたり、締めたりすることが、簡単且つ迅速に行うことができるナット等の螺合部材締結工具を提供する。
【解決手段】ナット等の螺合部材締結工具は、ナット等の螺合部材をバネ弾性に抗して挿入するか又は抜き取り可能で、かつ該螺合部材を弾圧挟持しながら該螺合部材を回転させる回転挟持機構2を、ハンドル付回転駆動軸1の先端に設ける。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば電柱を介して配線された複数のCATV用同軸ケーブルの接続途中に増幅器や分配器、分岐器等の各種機器が設置されている場合や、機器を設置する場合等において、機器と同軸ケーブルとが各種コネクターを介して接続されており、機器の補修・点検・取付け等するときにコネクターのナットや締付金具を緩めたり、締めたりするときに使用したり、あるいは各種ボルト、ナット等の螺合部材を緩めたり、締めたりするときに使用する螺合部材締結工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、同軸ケーブルの接続された増幅器等の各種機器を補修、点検あるいは取付けをする場合、機器に取付けられているコクネクターのナットや締付金具をスパナ等の工具を使用して僅かずつ回動させながら緩めたり、締めたりしていた。一般に同軸ケーブルは電柱等を介して高いところに配線されており、同軸ケーブルに接続された増幅器等の各種機器の補修、点検あるいは取付け作業は高所作業であり、かつ増幅器等の各種機器の入出力側、送受信側はそれぞれ複数の同軸ケーブルが並行して接続されているのが実状である。
【0003】
このため、高所作業で、かつ同軸ケーブルが複数本並んでいるために、スパナ等の工具をナット等に装着しても隣りの同軸ケーブルが邪魔をして一挙に工具を回すことができず、僅かの角度を回したら工具をそのナット等から取外し、再びスパナ等の工具をナット等に装着してナット等を少しだけの角度を回し、この動作を高所で繰り返し行わなければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、高所作業で複数の同軸ケーブルの接続された増幅器等の各種機器を補修、点検あるいは取付けをする場合、機器に取付けられているコクネクターのナットや締付金具をナット等のサイズに柔軟に対応して迅速、かつ容易に締付けたり、緩めたりすることができる他、高所作業に限らず各種ボルト、ナット、締付け金具等の螺合部材を緩めたり、締めたりすることが、簡単且つ迅速に行うことができるナット等の螺合部材締結工具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るナット等の螺合部材締結工具は、ナット等の螺合部材をバネ弾性に抗して挿入するか又は抜き取り可能で、かつ該螺合部材を弾圧挟持しながら該螺合部材を回転させる回転挟持機構を、ハンドル付回転駆動軸の先端に設けたことを特徴とするものである。
【0006】
また本発明に係るナット等の螺合部材締結工具においては、ハンドル付回転駆動軸の先端に設けた回転挟持機構は、該回転駆動軸の回転を伝える小歯車と大歯車からなるはすばかさ歯車と、該小歯車と噛合う大歯車の同軸上に回動自在に取付けた歯車状大径プーリーと、歯車状大径プーリーの前方に回動自在に枢着した一対の対向するアームと、該一対のアームの枢着部より下部に位置する基部内側に設けたバネ弾圧する弾圧部材と、前記一対のアームの各先端近傍部位に回動自在に取付けた歯車状小径プーリーと、該一対の歯車状小径プーリー及び前記歯車状大径プーリーに歯型部が噛合うように掛けられ、かつ螺合部材の外周面に当接する長さの遊びを備えたタイミングベルトと、前記一対の対向するアームの外側に位置しタイミングベルトの走路を確保して基部が工具ケースの内側に上記バネ弾圧により当接するガイド板とを備えていることを特徴とするものである。
【0007】
さらに、本発明に係るナット等の螺合部材締結工具においては、上記ハンドル付回転駆動軸は正逆回転可能であることを特徴とするものである。
【0008】
さらにまた、本発明に係るナット等の螺合部材締結工具におては、上記タイミングベルトは螺合部材の非締結あるいは螺合部材を緩める時以外の不使用時の作動に対するトラブル解消の為に前記歯車状大径プーリーと前記一対の対向するアーム間にベルトの遊び空間を設けるとともに一対のガイドピンを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
また、本発明に係るナット等の螺合部材締結工具は、上記回転挟持機構の一対の歯車状小径プーリーによる螺合部材の締めつけ増強装置を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
さらに本発明に係るナット等の螺合部材締結工具においては、螺合部材の締めつけ増強装置は外部から操作可能なレバーと、該レバーの下部に取付けた回動軸に装着しアーム枢着部より下部に位置するアーム内面に当接、離脱可能なカムとにより構成したことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
1はハンドル付回転駆動軸で、例えばハンドルを兼ねたケース1a内に充電可能な電池(図示せず)と回転駆動部(図示せず)と該回転駆動部の先端に回転駆動受軸(図示せず)を備えており、ピストル型や棒状型等各種形状のものが採用され、通常市販されている充電ドリルドライバーを充当させることでもよい。
【0012】
2はハンドル付回転駆動軸1の先端に設けた回転挟持機構で、ナット等の螺合部材Nの挿入に際してバネ弾性に抗しながら拡開させるようにして挿入するか又はナット等の螺合部材Nを弾圧挟持している状態からバネ弾性に抗しながら螺合部材Nから引き抜くようにして離反させ再度、バネ弾性に賦勢されて旧位置に復帰可能で、かつ該螺合部材を弾圧挟持しながら該螺合部材を回転させる機構を備えている。
【0013】
回転挟持機構2は例えば次のような構成により実現できる。すなわち、ハンドル付回転駆動軸1の先端に設けた小歯車4及びこの小歯車4に対して直交状に噛合うように配置された大歯車5からなるはすばかさ歯車3と、大歯車5の同軸上に回動自在に取付けられ、その大歯車5よりも直径が小さなサイズの歯車状大径プーリー6と、その歯車状大径プーリー6の前方に回動自在に枢着した一対の所定間隔をおいて対向するアーム7と、その一対のアーム7の枢着部より下部に位置する基部内側に設けたバネ弾圧するスプリング等からなる弾圧部材8と、前記一対のアームの各先端近傍部位に回動自在に取付けた歯車状小径プーリー9と、ナット等の螺合部材Nを弾圧挟持し得る間隔をおいて設けた一対の歯車状小径プーリー9及び前記歯車状大径プーリー6の各外表面に形成した歯型部が噛合うように掛けられ、かつ螺合部材Nを抱きかかえるようにしてその螺合部材Nの大部分に当接する長さの遊びを備えたタイミングベルト10と、前記一対の対向するアーム7の外側に位置しタイミングベルト10の走路11を確保して基部12aが工具ケース13の内側に上記バネ弾圧により当接するガイド板12とを備えている構造である。なお、本例で示した回転挟持機構2はその機能、役割を発揮しうるものであれば置換可能なものまで含むことは勿論である。またタイミングベルト10は耐熱、耐磨耗性のゴム材中に繊維を埋設した補強ベルトであることが望ましい。
【0014】
本発明で使用するハンドル付回転駆動軸1はナット等の螺合部材Nを緩めたり、締付けたりすることが適宜できるようにするために、正逆回転可能なモーター(図示せず)を搭載して正逆回転スイッチ14を備えている。
【0015】
本発明で使用するタイミングベルト10は螺合部材Nを締結したり緩めたりする時以外のいわゆる不使用時において、回転駆動軸がスイッチ操作によっての作動したりするような場合にあっても、いわゆる螺合部材Nがない時の空回りに対するトラブル解消の為に、歯車状大径プーリー6と一対の対向するアーム7間にベルトの遊び空間15を設けるとともに一対のガイドピン16、16を設けるようにする。
【0016】
本発明は、弾性部材8のバネ力が弱い場合に、ナット等の螺合部材Nをある程度締付けると、一対の歯車状小径プーリー9及びタイミングベルト10による螺合部材Nの締めつけ力が弱くなることから、これを解消する手段として、螺合部材の締めつけ増強装置17を設ける。
【0017】
螺合部材の締めつけ増強装置17は外部から操作可能なレバー18と、そのレバー18の下部に直交して取付けた回動軸19に装着し一対のアーム7の枢着部より下部に位置するアーム内面に当接、離脱可能となるように設置したカム20とにより構成する。
【0018】
【作用】
本発明に係るナット等の螺合部材締結工具の使用方法及び作動状態について説明する。
なお、本例では電柱に配線された複数本のCATV用同軸ケーブルにコネクターを介して増幅器等の各種機器が接続されている場合を例に採り説明するが、本例はこのような場合に限定されるものではなく、通常の螺合部材を締付けたり、あるいは緩めたりする場合等についても適用できることは勿論である。
【0019】
電柱付近の高所において、本発明に係るナット等の螺合部材締結工具をコネクターのナットに当てる。ナットに一対の歯車状小径プーリー9を強く押し当てると弾圧部材8のバネ力に抗して一対の歯車状小径プーリー9が左右に広がりナットを一対の歯車状小径プーリー9の下方に略U字状に延びているタイミングベルト10に入り込み、ナットの六角面のうち一面を除いた五面がタイミングベルト10に当接した状態で保持される。このようにナットに対しては垂直方向あるいは斜め方向のいずれかの方向から本発明に係るナット等の螺合部材締結工具を強く押し当ててナットがタイミングベルト10に抱き込まれるように保持しさえすればよい。
【0020】
次に、ハンドル付回転駆動軸1のケース1aに取付けた正逆回転スイッチ14の逆回転スイッチを押すと、ハンドル付回転駆動軸1が逆回転を行い、回転挟持機構2を構成するはすばかさ歯車3の小歯車4も連動して逆回転し、大歯車5に逆回転を伝え、その大歯車5と同軸上に位置する歯車状大径プーリー6及び一対の歯車状小径プーリー9にそれぞれ掛けられたタイミングベルト10が同じ軌跡を描きながら移動することとなる。
【0021】
ナットはタイミングベルト10により五角面が接触保持されているためにタイミングベルト10の移動によりナットが緩められることとなる。ナットの緩め作業終了後は本発明に係るナット等の螺合部材締結工具をナットから強めに引き抜くようにすればバネ力に抗して一対の歯車状小径プーリー9が左右に広がりナットから容易に抜き出すことができ、ナットの抜き出し後、一対の歯車状小径プーリー9は弾性部材8のバネ力に賦勢されて旧位置に復帰する。
【0022】
次にナットを締付ける場合、スイッチを正回転させるだけの違いで基本的操作はナットを緩める場合と同様の操作を行うようにすればよい。
しかし、ナットを締めて行く過程である程度ナットが締められると、タイミングベルト10がナットの5角面を滑るようにして移動することとなり、より強い締付けができなくなることがあるので、これを解消するために螺合部材締付け増強装置17によりナットの締付けをより強くすることができる。すなわち、レバー18を回動し、カム20が一対のアーム7の内面に当たるようにする事により、一対の歯車状小径プーリー9がより内側に向くような力が働き、ナットとタイミングベルト10との密着性が増し、ナットをより強く締めることができる。ナットの締付け完了後は螺合部材締付け増強装置17であるレバー18を解除すればカム20が一対のアーム7の内面から離反することとなる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は上記の説明から判るように、高所作業で同軸ケーブルの接続された増幅器等の各種機器を補修、点検あるいは取付けをする場合、複数本の同軸ケーブルで接続されている機器に取付けられているコクネクターのナットや締付金具をナット等のサイズに柔軟に対応して迅速、かつ容易に締付けたり、緩めたりすることができる。特に、従来のように工具自体を回す必要が一切なく、挿し込んだ状態のままの位置で螺合部材を締付けたり、緩めたりすることができ、締付け、緩め作業の大幅な向上が期待できる。しかも、高所作業でも安全且つ容易に作業を行うことができる。
【0024】
本発明に係るナット等の螺合部材締結工具は複数本の同軸ケーブルに接続された各種機器のコネクターを締付けたり、緩めたりすることに限らず各種ボルト、ナット、締付け金具等の螺合部材を緩めたり、締めたりすることが、簡単且つ迅速に行うことができる。
【0025】
また本発明で重要なことは、従来のスパナ等の工具ではナットの径に適合しない場合は使用できないという不便さがあったが、本発明ではナット等の螺合部材の径が多少変わろうとも、一対の歯車状小径プーリーが弾圧部材のバネ力に抗して左右に拡開する構造としたので、螺合部材の径が変わろうとも柔軟に対応して螺合部材の外周面にタイミングベルトが接触することとなる。
【0026】
また本発明は、歯車状大径プーリーと一対の対向するアーム間にベルトの遊び空間を設けるとともに一対のガイドピンを設けたことにより、タイミングベルトは螺合部材を締付けたり、あるいは螺合部材を緩めたりしない、いわゆる不使用時の回転駆動軸の回転作動が行われようともタイミングベルトが歯車に噛み込んだりするなどのトラブルが解消され、故障原因の回避がなされている。
【0027】
さらに本発明は、回転挟持機構の一対の歯車状小径プーリーによる螺合部材の締めつけ増強装置を設けたので、螺合部材を締付ける場合でも、より一層強固に締付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示し、蓋を開いた状態を示す平面図である。
【図3】ナット等の螺合部材を弾圧挟持した状態を示す平面図である。
【図4】不使用時にタイミングベルトを作動させた場合のベルトの遊び状態を示す平面図である。
【図5】螺合部材の締付け増強装置を設けた場合を示す説明図である。
【図6】螺合部材の締付け増強装置を設けた場合を示す説明図である。
【符号の説明】
1   ハンドル付回転駆動軸
1a  ケース
2   回転挟持機構
3   はすばかさ歯車
4   小歯車
5   大歯車
6   歯車状大径プーリー
7   一対のアーム
8   弾圧部材
9   一対の歯車状小径プーリー
10  タイミングベルト
11  走路
12  ガイド板
12a 基部
13  工具ケース
14  正逆回転スイッチ
15  ベルトの遊び空間
16  一対のガイドピン
17  螺合部材の締付け増強装置
18  レバー
19  回動軸
20  カム

Claims (6)

  1. ナット等の螺合部材をバネ弾性に抗して挿入するか又は抜き取り可能で、かつ該螺合部材を弾圧挟持しながら該螺合部材を回転させる回転挟持機構を、ハンドル付回転駆動軸の先端に設けたことを特徴とするナット等の螺合部材締結工具。
  2. ハンドル付回転駆動軸の先端に設けた回転挟持機構は、該回転駆動軸の回転を伝える小歯車と大歯車からなるはすばかさ歯車と、該小歯車と噛合う大歯車の同軸上に回動自在に取付けた歯車状大径プーリーと、歯車状大径プーリーの前方に回動自在に枢着した一対の対向するアームと、該一対のアームの枢着部より下部に位置する基部内側に設けたバネ弾圧する弾圧部材と、前記一対のアームの各先端近傍部位に回動自在に取付けた歯車状小径プーリーと、該一対の歯車状小径プーリー及び前記歯車状大径プーリーに歯型部が噛合うように掛けられ、かつ螺合部材の外周面に当接する長さの遊びを備えたタイミングベルトと、前記一対の対向するアームの外側に位置しタイミングベルトの走路を確保して基部が工具ケースの内側に上記バネ弾圧により当接するガイド板とを備えていることを特徴とする請求項1記載のナット等の螺合部材締結工具。
  3. 上記ハンドル付回転駆動軸は正逆回転可能であることを特徴とする請求項1又は2記載のナット等の螺合部材締結工具。
  4. 上記タイミングベルトは螺合部材の非締結あるいは螺合部材を緩める時以外の不使用時の作動に対するトラブル解消の為に前記歯車状大径プーリーと前記一対の対向するアーム間にベルトの遊び空間を設けるとともに一対のガイドピンを設けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のナット等の螺合部材締結工具。
  5. 上記回転挟持機構の一対の歯車状小径プーリーによる螺合部材の締めつけ増強装置を設けたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のナット等の螺合部材締結工具。
  6. 請求項5記載の螺合部材の締めつけ増強装置は外部から操作可能なレバーと、該レバーの下部に取付けた回動軸に装着しアーム枢着部より下部に位置するアーム内面に当接、離脱可能なカムとにより構成したことを特徴とする請求項5記載のナット等の螺合部材締結工具。
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