JP2004028248A - 圧力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】方向制御弁5の切り換えにより、ダイヤフラム室16が二次側圧力のときは、主弁により減圧され、減圧された所定の圧力が出力される。ダイヤフラム室16が一次側圧力のときは、主弁が全閉となる。ダイヤフラム室16が大気圧のときは、主弁が全開となり、一次側の流体がそのまま出力ポート9に流れる。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、方向制御弁の切換操作によって主弁を制御し、出力ポートの圧力を制御する圧力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5には、方向制御弁の切換操作によって主弁及び排出弁を制御することにより、出力ポートの圧力を高低の2つの圧力に制御する圧力制御装置が記載されている(実公平1−72612号公報参照)。図5において、方向制御弁140 の小出力ポート142 が小排出ポート143 に連通された状態で、供給ポートPに圧力流体を供給する。調圧部材125 は図示の位置にあり、圧力流体は主弁体114 を開いて出力ポートAに流れるとともにフィードバック通路120 を通ってフィードバック室(ダイヤフラム室)119 に流入する。フィードバック室119 内の流体圧が上昇して第1設定圧力(設定された低圧力)になると、ダイヤフラム118 が中立位置に移動し、主弁(114,113) が閉じる。出力ポートAの流体圧が第1設定圧力よりも低くなると主弁(114,113) が開いて圧力流体が出力ポートAに流れ、出力ポートAの流体圧が第1設定圧力よりも高くなると、主弁(114,113) が閉じ、排出弁(122,121) が開いて出力ポートAの圧力流体が排出され、このようにして出力ポートAの流体圧が第1設定圧力に制御される。
【0003】
次に方向制御弁140 を切り換えて、小出力ポート142 を小入力ポート141 に連通させると、供給ポートPの圧力流体が小入力ポート141 、小出力ポート142 を通って圧力設定室127 に流入する。圧力設定室127 内の流体圧が上昇して調圧部材125 が下降し、調圧部材125 は高圧設定部材135 の係合部136 に当接して停止する。調圧部材125 の下降により圧力設定スプリング128 が圧縮され、ダイヤフラム118 に作用する圧力設定スプリング128 の付勢力が増加する。圧力設定スプリング128 の付勢力の増加により、出力ポートAの流体圧が第2設定圧力(設定された高圧力)に制御される。
【0004】
図5の従来技術では、第1設定圧力と第2設定圧力の圧力流体が得られ、各設定圧力はフィードバック制御により一定圧力に制御される。しかし、流体圧シリンダの用途によっては、フィードバック制御の必要がないことがある。第1例として、流体圧シリンダのピストンの全ストロークLのうち、ストロークL1 は主弁を全開しピストンを高速で移動させてストローク時間を短縮させ、残りのストロークL2 は設定圧力で移動させて押付力を制御したり(例えばカシメ機)、ストロークL1 は低圧の設定圧力で作動させて安全性を確保し、残りのストロークL2 は主弁を全開して高圧で作動させる(例えば自動ドア)ことがある。第2例として、希望の時間だけ設定圧力の流体を送り、その後に流体の流動を停止させる(例えばエアブローや流体圧モータ)ことがある。図5の従来例は、第1例及び第2例に適用させると、必要以上の不要な機能があり無駄である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の無駄を無くそうとするものであって、方向制御弁の切換操作によって主弁を制御することにより、出力ポートの圧力を制御する圧力制御装置において、主弁が全閉、減圧、全開のいずれか2つ又は3つの機能を有するものとすることを第1の課題とし、構成を簡略化してコストを低減させることを第2の課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を達成するために、圧力制御装置本体内に主弁とダイヤフラムとが配設されるとともに圧力制御装置本体の外部に方向制御弁が配設され、主弁は供給ポートと出力ポートとを連通させる通路に配置され、ダイヤフラムによってダイヤフラム室が形成され、バルブスプリングによって主弁が閉じる方向に付勢され、ダイヤフラムに作用する調圧スプリングによって主弁が開く方向に付勢され、方向制御弁の切換操作によってダイヤフラムに作用する力が変化して出力ポートの圧力が変化する圧力制御装置において、
ダイヤフラム室と方向制御弁の小出力ポートとが連通され、方向制御弁の切換操作によってダイヤフラム室が二次側圧力(出力ポートの圧力)、大気圧、一次側圧力(供給ポートの圧力)のいずれか一つになり、ダイヤフラム室が二次側圧力となったときには、主弁によって一次側圧力が設定圧力に減圧されて出力ポートに流れ、ダイヤフラム室が大気圧となったときには、主弁が全開して出力ポートの圧力が一次側圧力になり、ダイヤフラム室が一次側圧力となったときには、主弁が全閉となることを第1構成とする。
本発明は、第1構成において、ダイヤフラムの中央部にシェルが配設され、主弁の主弁体にステムの基端が連結され、ステムの先端がシェル体に当接するように配置されたことを第2構成とする。
本発明は、第1構成又は第2構成において、方向制御弁に2つの小入力ポートが形成され、一方の小入力ポートが大気に連通され、他方の小入力ポートが圧力制御装置本体の出力ポートに連通されたことを第3構成とする。
本発明は、第3構成において、圧力制御装置本体の側部にアダプタが配設され、アダプタの外側に方向制御弁が連結され、アダプタに形成された第1A出力連通路と圧力制御装置本体に形成された第1B出力連通路とによって方向制御弁の小出力ポートがダイヤフラム室に連通され、方向制御弁の一方の小入力ポートがアダプタに形成された第1入力連通路によって大気に連通され、アダプタに第2A入力連通路が形成されるとともに圧力制御装置本体に第2B入力連通路が形成され、第2A入力通路と第2B入力連通路とが連通パイプによって連通され、方向制御弁の他方の小入力ポートが第2A入力通路、入力連通パイプ、第2B入力連通路によって圧力制御装置本体の出力ポートに連通されたことを第4構成とする。
本発明は、第1構成又は第2構成において、方向制御弁に2つの小入力ポートが形成され、一方の小入力ポートが圧力制御装置本体の供給ポートに連通され、他方の小入力ポートが圧力制御装置本体の出力ポートに連通されたことを第5構成とする。
本発明は、第5構成において、圧力制御装置本体の側部にアダプタが配設され、アダプタの外側に方向制御弁が連結され、アダプタに形成された第1A出力連通路と圧力制御装置本体に形成された第1B出力連通路とによって方向制御弁の小出力ポートがダイヤフラム室に連通され、アダプタに第3A入力連通路が形成されるとともに圧力制御装置本体に第3B入力連通路が形成され、方向制御弁の一方の小入力ポートが第3A入力通路及び第3B入力連通路によって圧力制御装置本体の入力ポートに連通され、アダプタに第2A入力連通路が形成されるとともに圧力制御装置本体に第2B入力連通路が形成され、第2A入力通路と第2B入力連通路とが連通パイプによって連通され、方向制御弁の他方の小入力ポートが第2A入力通路、入力連通パイプ、第2B入力連通路によって圧力制御装置本体の出力ポートに連通されたことを第6構成とする。
本発明は、圧力制御装置本体内に主弁とダイヤフラムとが配設されるとともに圧力制御装置本体の外部に方向制御弁が配設され、主弁は供給ポートと出力ポートとを連通させる通路に配置され、ダイヤフラムによってダイヤフラム室が形成され、バルブスプリングによって主弁が閉じる方向に付勢され、ダイヤフラムに作用する調圧スプリングによって主弁が開く方向に付勢され、方向制御弁の切換操作によってダイヤフラムに作用する力が変化して出力ポートの圧力が変化する圧力制御装置において、
主弁と出力ポートを連通する通路に中央連通路が形成され、圧力制御装置本体の2つの側面にそれぞれアダプタ接続口が形成され、各アダプタ接続口がそれぞれ圧力連通路によって中央連通路に連通され、一方のアダプタ接続口にアダプタが接続され、アダプタに圧力計が配設され、出力ポートの圧力が中央連通路、圧力連通路を介して圧力計に伝達され、他方のアダプタ接続口がブランキングプレートアセンブリによって閉鎖されたことを第7構成とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1,図2及び図4(a) は、本発明の圧力制御装置の実施の形態第1を示す。なお、図2は図1のX−X断面を示す図であるが、ボンネット7の内部は図1と同様であるので、ボンネット7の一部は省略されている。圧力制御装置本体1内に主弁2とダイヤフラム4とが配設されるとともに圧力制御装置本体1の外部に方向制御弁5が配設されている。圧力制御装置本体1はボディ6とボンネット7により構成され、ボディ6とボンネット7との間にダイヤフラム4の外周部が挟持されている。ボディ6の2つの側面に開口された供給ポート8及び出力ポート9が形成され、供給ポート8と出力ポート9とを連通させる通路に主弁2が配置されている。主弁2には主弁体と主弁座があり、主弁2はバルブスプリング10によって閉じる方向に付勢されている。すなわち、ボディ6の上面に開口された中央孔12が形成され、中央孔12は供給ポート8に連通され、中央孔12の下方に主弁座が配置されている。中央孔12にはバルブガイドアセンブリ13が配設され、バルブガイドアセンブリ13の上側にカバー14及びキャップ15が配設されている。バルブガイドアセンブリ13にはバルブ受けが形成され、バルブ受けと主弁2の主弁体との間にバルブスプリング10が装着され、バルブスプリング10によって主弁体が主弁座に接触する方向に付勢されている。
【0008】
ダイヤフラム4によってダイヤフラム室16が形成され、言い換えればダイヤフラム4とボディ隔壁17との間にダイヤフラム室16が形成されている。ボディ隔壁17の中央部に挿通孔が形成され、挿通孔の周りのボディ隔壁17と主弁2の主弁座との間に中央連通路18が形成され、中央連通路18は出力ポート9に連通されている。主弁2の主弁体の中央部にステム19の基端が連結され、ステム19の下方部はボディ隔壁17の挿通孔に摺動自在で気密状態に挿入されている。ダイヤフラム4の中央部にシェル3が固定され(図1〜図4には、符号3として排出弁が示されているが、実際にはダイヤフラム4の上面に円板があり、ダイヤフラム4の下側にスプリング受けがあるものとする。)、ステム19の先端がシェル3に当接可能な状態に配置されている。バルブスプリング10はステム19を介してシェル3を押し下げる方向に付勢している。
【0009】
ボンネット7内でダイヤフラム4の下側に調圧スプリング室20が形成され、調圧スプリング室20の下方位置にナット21が回転不能かつ往復動自在な状態に挿入されている。シェル3のスプリング受けとナット21との間に調圧スプリング22が装着され、調圧スプリング22はステム19を介して主弁2を開く方向に付勢している。ナット21の雌ねじには調圧スクリュー23が螺合され、調圧スクリュー23の下端はハンドル24に結合されている。ハンドル24・調圧スクリュー23を回転させると、ナット21が上方向又は下方向に移動し、調圧スプリング22の付勢力を調節することができる。ボンネット7の側壁には排出ポート25が形成され、排出ポート25によって調圧スプリング室20が大気に連通されている。
【0010】
図2に示されているように、圧力制御装置本体1のボディ6の2つの側面(上面視で供給ポート8と出力ポート9とは90度ずれた位置)にアダプタ接続口26A、26Bが形成されている。アダプタ接続口26A、26Bは多段径の孔であって、外側から順に大径孔27A、27B、中径孔28A、28B、小径孔29A、29Bが隣接して形成されている。そして、小径孔29A、29Bは圧力連通路30A、30Bによって中央連通路18にそれぞれ連通され、中径孔28A、28Bは圧力連通路33A、33Bによってそれぞれダイヤフラム室16に連通されている。アダプタ接続口26Aの大径孔27Aにアダプタ31の接続用突出部34が気密状態に嵌合して接続され、アダプタ接続口26Bの大径孔27B、中径孔28B、小径孔29Bにブランキングプレートアセンブリ35の密封用突出部36が気密状態に装着され、アダプタ接続口26Bが密封されている。なお、アダプタ接続口26Bの大径孔27Bにアダプタ31の接続用突出部34が気密状態に嵌合して接続され、アダプタ接続口26Aの大径孔27A、中径孔28A、小径孔29Aにブランキングプレートアセンブリ35の密封用突出部36が気密状態に装着され、アダプタ接続口26Aが密封されるようにしてもよい。
【0011】
アダプタ31の外側には方向制御弁5及び圧力計38が取り付けられ、圧力計38の取付用突出部39はシールを介してアダプタ31の取付孔40に嵌合されている。アダプタ31には圧力計38及び方向制御弁5に二次側圧力(出力ポート9の圧力)を導くため等の多段連通孔41が形成され、多段連通孔41には内側から順に大径孔42、中径孔43、小径孔44が隣接して配設されている。アダプタ31の多段連通孔41とボディ6のアダプタ接続口26Aには連通パイプ45が装着され、連通パイプ45の左端はアダプタ31の中径孔43に密封状態に嵌合され、連通パイプ45の右端はボディ6の小径孔29Aに密封状態に嵌合されている。二次側圧力は、出力ポート9から中央連通路18、圧力連通路30A、連通パイプ45の内部通路、アダプタ31の小径孔44、取付用突出部39の内部通路を通って圧力計38に導かれる。
【0012】
図2・図4(a) に示すように、方向制御弁5には小入力ポート46、47及び小出力ポート48がある。スプール49が図示のオフ位置Iにあるときは、小入力ポート47が閉じ、小入力ポート46と小出力ポート48とが連通され、スプール49を流体圧等(人力,機械,パイロット圧,電磁式の操作方法を含む。以下、同じ。)によりスプリングの付勢力に抗してオン位置IIに切り換えると、小入力ポート46が閉じ、小入力ポート47と小出力ポート48とが連通される。アダプタ31には入力連通路50、51及び出力連通路52が形成され、第1入力連通路(入力連通路50)は小入力ポート46と大気とを連通し、入力連通路51は小入力ポート47と小径孔44とを連通し、出力連通路52は小出力ポート48と大径孔42とを連通している。従って、方向制御弁5の小入力ポート47は、アダプタ31の第2A入力連通路(入力連通路51、小径孔44)、連通パイプ45の内部通路、及びボディ6の第2B入力連通路(圧力連通路30A、中央連通路18)を通して出力ポート9に連通されている。方向制御弁5の小出力ポート48は、アダプタ31の第1A出力連通路(出力連通路52、大径孔42)及びボディ6の第1B出力連通路(大径孔27A、中径孔28A、圧力連通路33A)を通してダイヤフラム室16に連通されている。
【0013】
次に、実施の形態第1の動作について説明する。方向制御弁5がオフ位置Iにあるとき、ダイヤフラム室16はボディ6の第1B出力連通路、アダプタ31の第1A出力連通路、方向制御弁5の小出力ポート48、小入力ポート46及び第1入力連通路を通して大気に連通されており、ダイヤフラム室16内は大気圧となっている。そして、調圧スプリング22の付勢力はバルブスプリング10の付勢力よりもはるかに大きい。従って、バルブスプリング10の付勢力に抗して、調圧スプリング22の付勢力によりダイヤフラム4、シェル3、ステム19、主弁2の弁体が上方へ移動され、主弁2は全開状態になっている。圧力流体を供給ポート8に供給すると、圧力流体は全開の主弁2、中央連通路18、出力ポート9を通って不図示の流体シリンダに流れる。主弁2が全開状態であるので、出力ポート9の二次側圧力は供給ポート8の一次側圧力に等しい。
【0014】
方向制御弁5のスプール49をオン位置IIに切り換えると、小入力ポート46が閉じ、小入力ポート47が小出力ポート48に連通する。二次側圧力は、出力ポート9からボディ6の第2B入力連通路、連通パイプ45の内部通路、アダプタ31の第2A入力連通路、方向制御弁5の小入力ポート47に流れ、更に方向制御弁5の小出力ポート48、アダプタ31の第1A出力連通路、ボディ6の第1B出力連通路を通してダイヤフラム室16に連通される。従って、ダイヤフラム室16の内部が二次側圧力となり、二次側圧力が大面積のダイヤフラム4の上面に作用して下向きの力を発生し、調圧スプリング22の付勢力と対抗する。主弁2で減圧された圧力流体が出力ポート9に流れ、二次側圧力が設定圧力になると、ダイヤフラム4が押し下げられて主弁2が閉じ、二次側圧力が設定圧力より低くなると、主弁2が開き供給ポート8の圧力流体が減圧されて出力ポート9に流れる。供給ポート8に供給された圧力流体は、主弁2によって設定圧に減圧され、設定圧に減圧された流体は、出力ポート9を通って不図示の流体シリンダに流れる。実施の形態第1の圧力制御装置は、カシメ機、自動ドア等に適用される。
【0015】
図1,図3及び図4(b) は本発明の圧力制御装置の実施の形態第2を示す。なお、図3は図1(実施の形態第2)のX−X断面を示す図であるが、ボンネット7の内部は図1と同様であるので、ボンネット7の一部は省略されている。実施の形態第2は、方向制御弁5の小入力ポート46、47、小出力ポート48の連通箇所が、実施の形態第1と異なるが、その他の点は実施の形態第1と同一である。図3及び図4(b) において、図2及び図4(a) と同一の部材には図2及び図4(a) と同一の符号を付し、その部分の説明は省略又は簡略にする。
【0016】
図3及び図4(b) において、アダプタ31には連通用突出部57が形成されるとともに、ボディ6には連通用凹部58が形成され、連通用突出部57は連通用凹部58に嵌合されている。連通用凹部58は入力連通路59を通して中央孔12に連通され、連通用突出部57には後述の出力連通路54の端部が形成され、入力連通路59と出力連通路54とが連通状態とされている。方向制御弁5には小入力ポート46、47及び小出力ポート48があり、スプール49が図示のオフ位置Iにあるときは、小入力ポート46が閉じ、小入力ポート47と小出力ポート48とが連通され、スプール49を流体圧等によりスプリングの付勢力に抗してオン位置IIに切り換えると、小入力ポート47が閉じ、小入力ポート46と小出力ポート48とが連通される。アダプタ31には入力連通路54、55及び出力連通路56が形成され、方向制御弁5の小入力ポート46はアダプタ31の第3A入力連通路(入力連通路54)及びボディ6の第3B入力連通路(入力連通路59、中央孔12)を通して供給ポート8に連通されている。方向制御弁5の小入力ポート47は、アダプタ31の入力連通路55を通して小径孔44に連通され、方向制御弁5の小出力ポート48は出力連通路56を通して大径孔42に連通されている。
【0017】
次に、実施の形態第2の圧力制御装置の作動について説明する。方向制御弁5がオフ位置Iにあるとき、ダイヤフラム室16は、ボディ6の第1B出力連通路(圧力連通路33A、中径孔28A、大径孔27A)、アダプタ31の第1A出力連通路(小径孔42、出力連通路56)、方向制御弁5の小出力ポート48、小入力ポート47、アダプタ31の第2A出力連通路(入力連通路55、小入力孔44)、連通パイプ45の内部通路、ボディ6の第2B出力連通路(圧力連通路30A、中央連通路18)を通して出力ポート9に連通されている。供給ポート8に圧力流体を供給すると、実施の形態第1の方向制御弁5をオン位置IIにしたときと同様に、二次側圧力が設定圧力に減圧される。
【0018】
方向制御弁5をオン位置IIに切り換えると、小入力ポート47が閉じ、小入力ポート46が小出力ポート48に連通される。供給ポート8の圧力流体は、ボディ6の第3B入力連通路、アダプタ31の第3A入力連通路、方向制御弁5の小入力ポート46、小出力ポート48、アダプタ31の第1A出力連通路、ボディ6の第1B出力連通路を通ってダイヤフラム室16に流れる。ダイヤフラム室16に流入した一次側圧力によってダイヤフラム4が下降し、バルブスプリング10によって主弁2が全閉となる。実施の形態第2の圧力制御装置は、エアブロー、エアモータ等に適用される。
【0019】
実施の形態第1及び実施の形態第2においては、2位置3ポートの方向制御弁をそれぞれ1個用いており、実施の形態第1ではダイヤフラム室16を二次側圧力又は大気圧となし、実施の形態第2ではダイヤフラム室16を二次側圧力又は一次側圧力としている。しかし、2位置3ポートの方向制御弁を2個直列に接続し、ダイヤフラム室16を二次側圧力、大気圧又は一次側圧力のいずれか一つになすことができる。
【0020】
【発明の効果】
請求項1,2の圧力制御装置は、方向制御弁の切換操作によって主弁を制御することにより、出力ポートの圧力を制御する圧力制御装置において、ダイヤフラム室が二次側圧力となったときには、主弁によって一次側圧力が設定圧力に減圧されて出力ポートに流れ、ダイヤフラム室が大気圧となったときには、主弁が全開となって、出力ポートの圧力が一次側圧力になり、ダイヤフラム室が一次側圧力となったときには、主弁が全閉となる。従来例の高圧設定装置、圧力設定室等が不要であるので、構造が簡略となりコストが低減する。
請求項3,4の圧力制御装置は、ダイヤフラム室が二次側圧力となったときには、主弁によって一次側圧力が設定圧力に減圧されて出力ポートに流れ、ダイヤフラム室が大気圧となったときには、出力ポートの圧力が一次側圧力になる。カシメ機、自動ドア等に適用できる。
請求項5,6の圧力制御装置は、ダイヤフラム室が二次側圧力となったときには、主弁によって一次側圧力が設定圧力に減圧されて出力ポートに流れ、ダイヤフラム室が一次側圧力となったときには、主弁が全閉となる。エアブロー、エアモータ等に適用できる。
請求項7の圧力制御装置は、2つのアダプタ接続口のいずれかにアダプタが接続され、残りのアダプタ接続口をブランキングプレートアセンブリによって閉鎖する。アダプタを2つのアダプタ接続口の任意の方に接続できるので、装置の組み立ての自由度が増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧力制御装置の実施の形態第1及び第2の側断面図である。
【図2】実施の形態第1の図1のX−X線断面図である。
【図3】実施の形態第2の図1のX−X線断面図である。
【図4】図4(a) は実施の形態第1の方向制御弁を記号で示した説明図であり、図4(b) は実施の形態第2の方向制御弁を記号で示した説明図である。
【図5】従来の圧力制御装置の側断面図である。
【符号の説明】
1 圧力制御装置本体
5 方向制御弁
8 供給ポート
9 出力ポート
16 ダイヤフラム室
46 小入力ポート
47 小入力ポート
48 小出力ポート
Claims (7)
- 圧力制御装置本体内に主弁とダイヤフラムとが配設されるとともに圧力制御装置本体の外部に方向制御弁が配設され、主弁は供給ポートと出力ポートとを連通させる通路に配置され、ダイヤフラムによってダイヤフラム室が形成され、バルブスプリングによって主弁が閉じる方向に付勢され、ダイヤフラムに作用する調圧スプリングによって主弁が開く方向に付勢され、方向制御弁の切換操作によってダイヤフラムに作用する力が変化して出力ポートの圧力が変化する圧力制御装置において、
ダイヤフラム室と方向制御弁の小出力ポートとが連通され、方向制御弁の切換操作によってダイヤフラム室が二次側圧力(出力ポートの圧力)、大気圧、一次側圧力(供給ポートの圧力)のいずれか一つになり、ダイヤフラム室が二次側圧力となったときには、主弁によって一次側圧力が設定圧力に減圧されて出力ポートに流れ、ダイヤフラム室が大気圧となったときには、主弁が全開して出力ポートの圧力が一次側圧力になり、ダイヤフラム室が一次側圧力となったときには、主弁が全閉となることを特徴とする圧力制御装置。 - ダイヤフラムの中央部にシェルが配設され、主弁の主弁体にステムの基端が連結され、ステムの先端がシェル体に当接するように配置された請求項1の圧力制御装置。
- 方向制御弁に2つの小入力ポートが形成され、一方の小入力ポートが大気に連通され、他方の小入力ポートが圧力制御装置本体の出力ポートに連通された請求項1又は2の圧力制御装置。
- 圧力制御装置本体の側部にアダプタが配設され、アダプタの外側に方向制御弁が連結され、アダプタに形成された第1A出力連通路と圧力制御装置本体に形成された第1B出力連通路とによって方向制御弁の小出力ポートがダイヤフラム室に連通され、方向制御弁の一方の小入力ポートがアダプタに形成された第1入力連通路によって大気に連通され、アダプタに第2A入力連通路が形成されるとともに圧力制御装置本体に第2B入力連通路が形成され、第2A入力通路と第2B入力連通路とが連通パイプによって連通され、方向制御弁の他方の小入力ポートが第2A入力通路、入力連通パイプ、第2B入力連通路によって圧力制御装置本体の出力ポートに連通された請求項3の圧力制御装置。
- 方向制御弁に2つの小入力ポートが形成され、一方の小入力ポートが圧力制御装置本体の供給ポートに連通され、他方の小入力ポートが圧力制御装置本体の出力ポートに連通された請求項1又は2の圧力制御装置。
- 圧力制御装置本体の側部にアダプタが配設され、アダプタの外側に方向制御弁が連結され、アダプタに形成された第1A出力連通路と圧力制御装置本体に形成された第1B出力連通路とによって方向制御弁の小出力ポートがダイヤフラム室に連通され、アダプタに第3A入力連通路が形成されるとともに圧力制御装置本体に第3B入力連通路が形成され、方向制御弁の一方の小入力ポートが第3A入力通路及び第3B入力連通路によって圧力制御装置本体の入力ポートに連通され、アダプタに第2A入力連通路が形成されるとともに圧力制御装置本体に第2B入力連通路が形成され、第2A入力通路と第2B入力連通路とが連通パイプによって連通され、方向制御弁の他方の小入力ポートが第2A入力通路、入力連通パイプ、第2B入力連通路によって圧力制御装置本体の出力ポートに連通された請求項5の圧力制御装置。
- 圧力制御装置本体内に主弁とダイヤフラムとが配設されるとともに圧力制御装置本体の外部に方向制御弁が配設され、主弁は供給ポートと出力ポートとを連通させる通路に配置され、ダイヤフラムによってダイヤフラム室が形成され、バルブスプリングによって主弁が閉じる方向に付勢され、ダイヤフラムに作用する調圧スプリングによって主弁が開く方向に付勢され、方向制御弁の切換操作によってダイヤフラムに作用する力が変化して出力ポートの圧力が変化する圧力制御装置において、
主弁と出力ポートを連通する通路に中央連通路が形成され、圧力制御装置本体の2つの側面にそれぞれアダプタ接続口が形成され、各アダプタ接続口がそれぞれ圧力連通路によって中央連通路に連通され、一方のアダプタ接続口にアダプタが接続され、アダプタに圧力計が配設され、出力ポートの圧力が中央連通路、圧力連通路を介して圧力計に伝達され、他方のアダプタ接続口がブランキングプレートアセンブリによって閉鎖された圧力制御装置。
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