JP2004027689A - 施錠装置 - Google Patents
施錠装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004027689A JP2004027689A JP2002187128A JP2002187128A JP2004027689A JP 2004027689 A JP2004027689 A JP 2004027689A JP 2002187128 A JP2002187128 A JP 2002187128A JP 2002187128 A JP2002187128 A JP 2002187128A JP 2004027689 A JP2004027689 A JP 2004027689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- fingerprint
- closing body
- locking device
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B49/00—Electric permutation locks; Circuits therefor ; Mechanical aspects of electronic locks; Mechanical keys therefor
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C9/00571—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by interacting with a central unit
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C9/00563—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys using personal physical data of the operator, e.g. finger prints, retinal images, voicepatterns
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/30—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass
- G07C9/38—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass with central registration
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5611—For control and machine elements
- Y10T70/5757—Handle, handwheel or knob
- Y10T70/5832—Lock and handle assembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7051—Using a powered device [e.g., motor]
- Y10T70/7062—Electrical type [e.g., solenoid]
- Y10T70/7068—Actuated after correct combination recognized [e.g., numerical, alphabetical, or magnet[s] pattern]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
Abstract
【解決手段】指紋入力部23及び指紋照合部を備え、指紋入力部23により指紋データを入力し、入力指紋データと予め登録した登録指紋データとを指紋照合部で照合して本人認証を行い、本人認証ができたとき解錠を可能とする施錠装置において、指紋入力部23を収容する収容部19を設け、収容部19を開閉する開閉体25を設け、開閉体25に、電源回路のスイッチを連動構成し、開閉体25の開閉により電源回路がON・OFFするように回路構成したことを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、指紋照合によって解錠を可能とする施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の施錠装置としては、例えば特開2002−70382号公報に記載された図8,図9に示すようなものがある。図8は、ドア101を外側から見た要部正面図、図9は操作ユニット103の拡大斜視図である。
【0003】
前記操作ユニット103は、前記ドア101に取り付けられたハウジング105を備えている。ハウジング101内に、指紋入力部107が設けられている。指紋入力部107は、ハウジング105の収容部109内に配置され、収容部109の開口111は、リッド113で開閉できるようになっている。そして常時は、リッド113が開口111を閉塞している。
【0004】
この施錠装置は、電池あるいはDC電源から必要な電力が供給されるようになっている。電源スイッチは、例えば指紋入力部107に指を乗せて押すことによりONする。
【0005】
そして、ドアロックを解錠する場合には、リッド113を開けて指紋入力部107に指を乗せ、該指紋入力部107を押すことにより電源スイッチをONとする。ついで、指紋入力部107により指紋データを読み取らせ、その入力を行う。入力指紋データは、指紋照合部でから予め登録された登録指紋データと照合され、本人認証ができたときにドアロックの解錠が行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構造であると、リッド113を開いてから指紋入力部107を押して電源スイッチをONとしなければならないという面倒な操作を行わなければならず、操作性が悪いという問題がある。
【0007】
また、指紋入力部107を押して電源スイッチをONとするため、指紋入力部107が破損し易く、耐久性が損なわれるという問題がある。
【0008】
さらに、電源スイッチのOFFはタイマーなどを用いて行わければならず、装置が高価になるという問題がある。
【0009】
本発明は、操作性が良く、耐久性があり、安価な施錠装置の提供を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、指紋入力部及び指紋照合部を備え、前記指紋入力部により指紋データを入力し、該入力指紋データと予め登録した登録指紋データとを前記指紋照合部で照合して本人認証を行い、本人認証ができたとき解錠を可能とする施錠装置において、前記指紋入力部を収容する収容部を設け、前記収容部を開閉する開閉体を設け、該開閉体に、電源回路のスイッチを連動構成し、前記開閉体の開閉により前記電源回路がON・OFFするように回路構成したことを特徴とする。
【0011】
請求項2の発明は、請求項1記載の施錠装置であって、前記開閉体を、導電性材料で形成すると共に接地したことを特徴とする。
【0012】
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の施錠装置であって、前記収容部を、開口から指を挿入する形状に形成し、前記指紋入力部を、前記挿入方向に対し交差する方向に位置させて前記収容部内に収容し、前記開閉体を、前記収容部内へ押し込めるように押し開き可能に支持し、前記開閉体を前記開口を閉塞する位置へ付勢する付勢部材を設けたことを特徴とする。
【0013】
【発明の効果】
請求項1の発明では、指紋入力部及び指紋照合部を備え、前記指紋入力部により指紋データを入力し、該入力指紋データと予め登録した登録指紋データとを前記指紋照合部で照合して本人認証を行い、本人認証ができたとき解錠を可能にすることができる。
【0014】
前記指紋入力部は、収容部に収容され、該収容部は開閉体で開閉することができる。この開閉体に電源回路のスイッチが連動構成され、開閉体の開閉により前記電源回路をON・OFFさせることができる。従って、特別なスイッチ操作を不要とし、操作性を向上することができる。
【0015】
また、開閉体の開閉により前記電源回路をON・OFFさせるため、指紋入力部を押圧操作する必要がなく、指紋入力部の耐久性を向上させることができる。
【0016】
さらに、電源回路をOFFにするためにタイマーなどを用いる必要がなく、装置を安価に製造することができる。
【0017】
請求項2の発明では、請求項1の発明の効果に加え、前記開閉体を導電性材料で形成すると共に接地したため、指紋入力部で指紋データを入力するために開閉体を開くときには該開閉体を介して操作者の静電気を逃がすことができ、指紋入力部を静電気から保護することができる。
【0018】
請求項3の発明では、請求項1又は2の発明の効果に加え、前記収容部は開口から指を挿入する形状に形成し、前記指紋入力部を、前記挿入方向に対し交差する方向に位置させて前記収容部内に収容し、前記開閉体を前記収容部内へ押し込めるように押し開き可能に支持したため、指紋入力部で指紋データを入力する際には、開閉体を押すようにして収容部内に指を挿入するだけで指紋データの入力が可能となり、操作性をより向上することができる。
【0019】
また、前記開閉体を前記開口を閉塞する位置へ付勢する付勢部材を設けたため、収容部から指を引き抜くと、開閉体は開口を閉塞する位置へ自動的に復帰し、電源回路を自動的にOFFにすることができる。従って、電力の浪費を確実に抑制することができ、電池を電源とする場合には、その寿命を確実に長くすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は、ドアの要部を示す斜視図である。この図1のように、ドア1には施錠装置3の室外側ユニット5が取り付けられている。前記施錠装置3は、指紋入力部及び指紋照合部を備え、前記指紋入力部に入力された指紋データを前記指紋照合部で予め登録した指紋データと照合して本人認証を行い、本人認証ができたときドアロックの解錠を可能とする。
【0021】
前記室外側ユニット5は、ドア1に固定されたハウジング7にレバー9が支持されている。レバー9を操作することによってドア1を開くことができる。前記ハウジング7には、指紋照合ユニット11のほか、LCDパネル13、登録ボタン15、設定ボタン17を備えている。LCDパネル13は、各種機能を表示することができる。登録ボタン15は、暗証番号入力などを行うことができる。設定ボタン17は、各種設定を行うことができる。
【0022】
前記指紋照合ユニット11は、図2をも用いて説明する。図2(a)は指挿入前の要部断面図、(b)は指挿入後の要部断面図である。図1,図2のように、ハウジング7には、収容部19が設けられている。収容部19は、ハウジング7に設けられた開口21から指を挿入する形状に形成されている。収容部19内には、底部側に指紋入力部23が設けられている。すなわち指紋入力部23は、指fの挿入方向(図2左右方向)に対し交差する方向に位置するように、前記収容部19内に収容されている。
【0023】
前記収容部19の開口21には、該収容部19を開閉する開閉体25が設けられている。開口21及び開閉体25は、正面から見て矩形に形成され、開閉体25の閉塞位置で開閉体25が開口21に丁度嵌合する状態となっている。
【0024】
前記開閉体25の上端部27は、例えば鍵状に形成され、一体に設けられた軸部29でハウジング7側に回転自在に支持されている。軸部29の周りには、トルクスプリング31が取り付けられ、一方のアーム33がハウジング7側に、他方のアーム35が開閉体25側に係合している。従って、開閉体25は、トルクスプリング31によって開口21を閉塞する位置へ付勢され、トルクスプリング31は付勢部材を構成している。なお、付勢部材としては、トルクスプリング31に限らず、種々のものを用いることができる。
【0025】
前記開閉体25の閉塞位置で、上端部27は開口21の上縁部37に当接して位置決められている。
【0026】
前記開閉体25は、導電性材料で形成されている。導電性材料としては、金属、あるいはカーボン繊維を混入したプラスチック、導電性プラスチックなどを用いることができる。
【0027】
そして、この開閉体25に、電源回路のスイッチを連動構成し、開閉体25の開閉により前記電源回路がON・OFFするように回路構成されている。また、開閉体25は接地されている。
【0028】
図3は、前記回路構成を示している。施錠装置3には、例えば電源として電池39が備えられている。電池39を設けると配線等が不要となり、既存のドアにも容易に取り付けることが可能となる。但し電源としてはDC電源を用いることも可能である。
【0029】
前記施錠装置3の電源回路は、スイッチ41でON/OFFできるようになっている。スイッチ41は、前記開閉体25と連動構成されている。開閉体25は接地Gされている。
【0030】
そして、通常は開閉体25がトルクスプリング31の付勢力によって開口21を閉塞する位置に位置決められ、スイッチ41は開状態にある。従って、施錠装置3には、電池39から電力供給は行われていない。従って、施錠装置3はロック状態にあり、レバー9を操作してもドア1を開くことはできない。
【0031】
次に、施錠装置3の指紋照合部に指紋データが予め登録された人が操作する場合に、まず図2(a)のように、開閉体25に指fを突き当てる。このとき導電性材料で形成されている開閉体25を介し、図3のように接地Gにより操作者の静電気が直ちにアースされることになる。
【0032】
前記開閉体25は、トルクスプリング31で開口21を閉塞する方向に付勢されているため、指fで開閉体25を押したときに、指fを開閉体25に確実に接触させることができ、静電気を確実にアースすることができる。
【0033】
次に、指fを図4のようにそのまま収容部19内へ挿入すると、開閉体25がトルクスプリング31の付勢力に抗して、図2(b)のように軸部29を中心に回転する。この回転によって、図3で示すスイッチ41が連動し、電池39及び施錠装置3の電源回路が閉じられる。従って、電動のドアロック、指紋入力部23、指紋照合部などに電力供給が行われる。
【0034】
前記収容部19内に、指fが差し込まれると、指fは指紋入力部23上に対向し、指fをそのまま指紋入力部23に押し当て、指紋データを入力することができる。指紋入力部23に指fを押し当てたときに、前記のようにして操作者の静電気が予め除去されているため、指紋照合部23を静電気から保護することができる。入力指紋データは、指紋照合部で予め登録した登録指紋データと照合され、本人認証ができたときに施錠装置3の電動のドアロックが自動的に解錠される。
【0035】
前記指fを収容部19から引き抜くと、開閉体25はトルクスプリング31の付勢力によって、図2(a)のように開口21を閉塞する状態に自動的に復帰する。開閉体25の自動復帰によって、スイッチ41が連動し、電源回路が自動的に切断される。従って、電源回路の切れ忘れがなく、極めて簡単かつ安価な構成によって電力の無駄を省き、電池39の寿命を延ばすことができる。
【0036】
前記施錠装置3の電動のドアロックが解錠されたときは、図5のようにレバー9を操作し、ドア1を開くことができる。
【0037】
このようにして、上記実施形態では、指fを収容部19に差し込むというごく自然な動作によって操作者の静電気をアースすると共に、電源回路をONとして指紋照合動作を行うことができ、操作性が著しく向上する。すなわち、前記指紋入力部23で指紋データを入力する際には、開閉体25を押すようにして収容部19内に指を挿入するだけで指紋データの入力が可能となり、操作性をより向上することができる。
【0038】
また、開閉体25の開閉により前記電源回路をON・OFFさせるため、指紋入力部23を押圧操作する必要がなく、指紋入力部23が破損しにくく、その耐久性を向上させることができる。
【0039】
さらに、電源回路をOFFにするためにタイマーなどを用いる必要がなく、装置を安価に製造することができる。
【0040】
さらに、前記開閉体25を前記開口21を閉塞する位置へ付勢する付勢部材としてトルクスプリング31を設けたため、収容部19から指を引き抜くと、開閉体25は開口21を閉塞する位置へ自動的に復帰し、電源回路を自動的にOFFにすることができる。従って、電力の浪費を確実に抑制することができ、電池を電源とする場合には、その寿命を確実に長くすることができる。
【0041】
図6,図7は、ネットワークタイプの施錠装置に適用したものである。図6はネットワーク構成した施錠装置3Aを示す説明図、図7は操作ユニットの正面図である。
【0042】
図6のように、各操作ユニット43A,43B,43Cは、各ドア1A,1B,1C毎に取り付けられ、それぞれホストコンピュータ45に接続され、各操作ユニット43A,43B,43Cをホストコンピュータ45で管理できるようにしたものである。
【0043】
前記操作ユニット43A,43B,43Cは同様な構成であり、図7のようにLCDパネル47、登録ボタン49などの他に、指紋照合ユニット51を備えている。指紋照合ユニット51には、開閉体53が備えられている。前記指紋照合ユニット51、開閉体53の構成は、前記指紋照合ユニット11及び開閉体25と同様となっている。
【0044】
従って、図6,図7のネットワークタイプのものにおいても同様な効果を奏することができる。
【0045】
なお、上記実施形態では、トルクスプリング31を設けているが、これを省略して開閉体25の自重により開口21を閉塞する位置に自動復帰させる構成にすることも可能である。この場合、開閉体25の下方側に重心を寄せることによって、開口21を確実に閉塞することができる。
【0046】
前記開閉体25は、導電性材料以外の材料で形成することも可能である。開閉体は収容部19内へ押し込めるように押し開き可能に支持したが、収容部19外へ引き上げることによって開口21を開く構成にすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るドアの要部拡大斜視図である。
【図2】一実施形態に係り、(a)は指挿入前の要部拡大断面図、(b)は指挿入後の要部拡大断面図である。
【図3】一実施形態に係る回路図である。
【図4】一実施形態に係り、指挿入状態の要部正面図である。
【図5】一実施形態に係り、ドア開状態の要部斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係り、ネットワーク構成を示す説明図である。
【図7】他の実施形態に係り、操作ユニットの正面図である。
【図8】従来例に係るドアの要部正面図である。
【図9】従来例に係り、操作ユニットの斜視図である。
【符号の説明】
3 施錠装置
19 収容部
21 開口
23 指紋入力部
25 開閉体
31 トルクスプリング(付勢部材)
39 電池(電源)
41 スイッチ
Claims (3)
- 指紋入力部及び指紋照合部を備え、前記指紋入力部により指紋データを入力し、該入力指紋データと予め登録した登録指紋データとを前記指紋照合部で照合して本人認証を行い、本人認証ができたとき解錠を可能とする施錠装置において、
前記指紋入力部を収容する収容部を設け、
前記収容部を開閉する開閉体を設け、
該開閉体に、電源回路のスイッチを連動構成し、
前記開閉体の開閉により前記電源回路がON・OFFするように回路構成したことを特徴とする施錠装置。 - 請求項1記載の施錠装置であって、
前記開閉体を、導電性材料で形成すると共に接地したことを特徴とする施錠装置。 - 請求項1又は2記載の施錠装置であって、
前記収容部を、開口から指を挿入する形状に形成し、
前記指紋入力部を、前記挿入方向に対し交差する方向に位置させて前記収容部内に収容し、
前記開閉体を、前記収容部内へ押し込めるように押し開き可能に支持し、
前記開閉体を前記開口を閉塞する位置へ付勢する付勢部材を設けたことを特徴とする施錠装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002187128A JP2004027689A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | 施錠装置 |
TW92117066A TWI224645B (en) | 2002-06-27 | 2003-06-24 | Locking device |
US10/603,316 US7102486B2 (en) | 2002-06-27 | 2003-06-25 | Locking apparatus |
CNA031479154A CN1469297A (zh) | 2002-06-27 | 2003-06-26 | 电子锁装置 |
KR1020030041859A KR20040002727A (ko) | 2002-06-27 | 2003-06-26 | 로킹 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002187128A JP2004027689A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | 施錠装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004027689A true JP2004027689A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=29996782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002187128A Pending JP2004027689A (ja) | 2002-06-27 | 2002-06-27 | 施錠装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7102486B2 (ja) |
JP (1) | JP2004027689A (ja) |
KR (1) | KR20040002727A (ja) |
CN (1) | CN1469297A (ja) |
TW (1) | TWI224645B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008174905A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Okamura Corp | 収納庫の施解錠装置 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002070381A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-08 | Alpha Corp | 出入口の解錠方法および出入口の解錠システム |
JP2002357033A (ja) | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Yunirekku:Kk | ワイヤレスコールシステム |
US20040101172A1 (en) * | 2002-11-26 | 2004-05-27 | Stmicroelectronics, Inc. | Imaging system with locator bar for accurate fingerprint recognition |
TWM277062U (en) * | 2005-04-29 | 2005-10-01 | Jia Fu Internat Dev Co Ltd | Dactyloscopy entrance guard devices |
GB0608227D0 (en) * | 2006-04-26 | 2006-06-07 | Global Biotec Ltd | Access control means |
US7375484B2 (en) * | 2006-07-13 | 2008-05-20 | Wayne-Dalton Corp. | System and method for unattended control of an access barrier |
US7908896B1 (en) | 2006-10-23 | 2011-03-22 | Olson Timothy L | Biometric deadbolt lock assembly |
US8943752B2 (en) | 2007-01-05 | 2015-02-03 | Ford Global Technologies, Llc | Door handle system for an automotive vehicle |
US20090071208A1 (en) * | 2007-09-17 | 2009-03-19 | Wide Merit Co., Ltd. | Lock structure with fingerprint recognition function |
US8653942B2 (en) | 2008-08-20 | 2014-02-18 | John Gibson Enterprises, Inc. | Portable biometric lighter |
JP5166344B2 (ja) * | 2009-04-21 | 2013-03-21 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 生体認証装置 |
CN102422304A (zh) * | 2009-04-29 | 2012-04-18 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 指纹扫描器 |
AT509791B1 (de) | 2010-04-30 | 2013-04-15 | Leopold Dr Gallner | Fingerscanner welcher an einer vertikalen fläche variabel anordenbar ist |
US8371214B1 (en) | 2011-11-23 | 2013-02-12 | PTR Baler and Compacter Company | Biometric reader for compactor/baler and method |
KR20160137922A (ko) * | 2014-03-26 | 2016-12-02 | 아닥 플라스틱스 인코포레이티드 | 차량 도어용 손잡이 어셈블리 |
US9587979B2 (en) * | 2014-05-13 | 2017-03-07 | Google Technology Holdings, LLC | Electronic device with infrared sensor-based user input controls |
US9551168B2 (en) * | 2014-11-18 | 2017-01-24 | Fernando Da Silva Dias | Furniture embedded locking device |
USD800533S1 (en) * | 2015-08-28 | 2017-10-24 | Carrier Corporation | Sensing mechanism |
US10502419B2 (en) | 2017-09-12 | 2019-12-10 | John Gibson Enterprises, Inc. | Portable biometric lighter |
WO2021108401A1 (en) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | Spectrum Brands, Inc. | System and method of enrolling users of a wireless biometric lockset |
US11821235B2 (en) * | 2020-05-21 | 2023-11-21 | Textron Innovations Inc | Integrated door handle with hinged access cover |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5054056A (en) * | 1990-08-29 | 1991-10-01 | Bell South Corporation | Tamper-deterrent device |
US5920640A (en) * | 1997-05-16 | 1999-07-06 | Harris Corporation | Fingerprint sensor and token reader and associated methods |
US6100811A (en) * | 1997-12-22 | 2000-08-08 | Trw Inc. | Fingerprint actuation of customized vehicle features |
JP3989674B2 (ja) | 2000-08-31 | 2007-10-10 | 株式会社アルファ | 出入口の解錠システム |
JP3913462B2 (ja) | 2000-11-22 | 2007-05-09 | 株式会社アルファ | 指紋錠 |
-
2002
- 2002-06-27 JP JP2002187128A patent/JP2004027689A/ja active Pending
-
2003
- 2003-06-24 TW TW92117066A patent/TWI224645B/zh not_active IP Right Cessation
- 2003-06-25 US US10/603,316 patent/US7102486B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-06-26 KR KR1020030041859A patent/KR20040002727A/ko not_active Application Discontinuation
- 2003-06-26 CN CNA031479154A patent/CN1469297A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008174905A (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-31 | Okamura Corp | 収納庫の施解錠装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI224645B (en) | 2004-12-01 |
CN1469297A (zh) | 2004-01-21 |
KR20040002727A (ko) | 2004-01-07 |
TW200400310A (en) | 2004-01-01 |
US20040012482A1 (en) | 2004-01-22 |
US7102486B2 (en) | 2006-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004027689A (ja) | 施錠装置 | |
JP2004076277A (ja) | 施錠装置 | |
JP2004076278A (ja) | 個人認証装置、施錠装置 | |
JP4175845B2 (ja) | 遊技機の電源装置 | |
US6460386B1 (en) | Electronic key structure | |
US7714841B2 (en) | Wireless mouse | |
US20090161303A1 (en) | Docking station of electronic apparatus | |
JP2001005951A (ja) | 指紋読み取り装置における静電気除去方法、指紋読み取り装置及び指紋読み取り装置を備えた端末装置 | |
JPH1153052A (ja) | 接続装置および電子機器 | |
JP3167573B2 (ja) | 携帯形電子機器 | |
CN207460685U (zh) | 排出器闩组件以及构造为将板固定在框架中的系统 | |
JPH0728355Y2 (ja) | 電子錠 | |
JP2003213994A (ja) | 電子制御によるシリンダー錠の構造とその管理システム | |
JP3026955B2 (ja) | 飲料又は食品の保存容器の施錠装置 | |
CN220705432U (zh) | 一种具有身份认证功能的智能门锁 | |
JP2006075406A (ja) | 遊技機用電源装置 | |
JP3116999B2 (ja) | カセット・ドア・セーフティ開蓋機構 | |
KR200371348Y1 (ko) | 슬림형 금고 | |
JP4164060B2 (ja) | 弾球遊技機の基板取付構造 | |
JP2525020Y2 (ja) | 貸しロッカ用電気錠装置 | |
JP2009265781A (ja) | カード挿入口の蓋体ロック装置 | |
JPH10184130A (ja) | 指紋錠 | |
JP3636930B2 (ja) | ロッカー用錠装置 | |
KR20060031462A (ko) | 슬림형 금고 | |
JP4985947B2 (ja) | 遊技機の設定変更ボタンの不正操作防止構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050624 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050628 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070824 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071226 |