JP2004027460A - 布帛布地を用いたバイヤス方向伸縮性違方向の組合せによるバイヤス布地の縫製方法 - Google Patents

布帛布地を用いたバイヤス方向伸縮性違方向の組合せによるバイヤス布地の縫製方法 Download PDF

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Abstract

【課題】布帛布地で織られたバイヤス布地や布帛の伸縮性糸布で横糸織の伸上り現象やねぢれ現象が起きず、パンツの膝部分や膝小僧や尻部凸型変形の出張りの欠点や上衣の後背中の肩胛骨・襟ねぢれ・袖ぐりアームホールや袖肘まげに引攣現象が起きず、衣類の伸縮を四方向の立体伸縮を形成させることができるため、復元力の伸縮衣服が可能な縫製方法を提供する。
【解決手段】バイヤス布身頃1の前身頃と2の後身頃を縦地と横地裁断で互いに対面するように前身頃1は3縦地と4横地で縫い合わせ、5縦地と6横地を縫い合わせる1は前身頃となり、次に後身頃2は7縦地と8横地と縫い合わせ、9縦地と10横地布を縫い合わせが後身頃2で形成する前身頃1と後身頃2で縫い合わせる。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は布帛布地を縦地部分と、横地部分を用いて縫い合わせて、さらにバイヤス伸縮で伸縮立体で伸びても張力が解除されたとき、例えばズボンの膝小僧の凸部が出来ても平に元の形状に復元するように縫合わされる、方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば米国特許公開2002−0014300号や特開20002−115116号に開示されているように、布帛布地の左バイヤス、右バイヤスの交差張力を活用した裁断と縫製する方法が知られている。これらの方法によれば、図7(a)〜(k)に示されるように失ず縫製完了後バイヤス布地の特長縦糸織り方向に斜めドレープが出来る欠陥的現象が示されている。図6(a)〜(h)に合い印xが示されているが、その合い印xとx′のずらさない方法は何か?未だ前記現象は解消されず、満足の行く縫製方法は確立されていない。
【0003】
又伸縮性を有する伸縮性糸ライクラ布地の欠点は、一般用語ツーウェイー縦横の伸び布は、例えば膝の凸部突き出しは元の形ち平面にもどらない。たとえ横地だけライクラ糸布の場合は、縦には伸びないが、横ライクラ糸布は、横巾だけ伸び上がって元の平面にもどらないため布地の伸縮性を保持したまま適切に縫合せることは難しい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この方法により裁断すると、布地の伸縮性(大)と伸縮性(小)の場合の裁断寸法が難しく、伸縮性大の場合、伸びで変形する寸法と裁断寸法後合い印xのノッチx′の変更寸法は出しにくいので手間がかかった。
そこで本発明の目的は上記の点に鑑み裁断方法の合い印(x)とx′ノッチを狂わすことをしないで立体的人体の運動機能の伸縮衣服の裁断と縫い合わせ縫製方法を提供することにある。以下に述べた本発明の目的及び特徴以外の目的及び特徴は以下の記載から明らかである。
【0005】
次に伸縮性糸布の欠点は伸び上がりでもどらない伸び上りするライクラ糸の、もう1ケの現象があるのに気が付いた、それはライクラ糸に張力がかけられて自動的に元に復元しても膝小僧の度々張力にはたえられない、小股に重力が集中する。そこで本発明はノッチの狂わさず左バイヤスとその反対方向の右バイヤスでバイヤスの張力を狂わす方法で縦の張力が片方の膝小僧左バイヤスが張力が掛けられた時、続き布の一方の右バイヤス張力が自動的に元に復元させる力学的原理を考えついたのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の発明者は人体の運動の力学で歩行は、左足前方歩行時は左腕は後方運動で、右足は後方で右腕は前方運動で人間の人体運動は四方向運動の伸縮力からなる、という点に着目した。即ち衣類等を着る物から人間の人体運動に適正な四次元運動の衣服を作製することができるのではないかと考えた。その場合本発明者は特許3172836号・特開平10−280268号、特開2002−115116号をどのよう、伸縮性を進化すれば良いかいろいろ試行錯誤した結果、ついに本発明を完成させるに至った。即ち本発明の方法は、通常ライクラ地及び加工糸の織物は伸縮布地又はストレッチ布と言われているが、主にこれらの布地は縦方向は非伸縮で横方向に伸縮性である点も着目した布帛布は、例えばパンツでは横伸びで縦非伸縮は歩行で膝まげでももの下端が引っぱりが発生し、横織糸の伸上りで、膝小僧が凸部変形して元の形にもどらないのは、つまり伸縮性の土台片で、伸び上がっても元に縮む性質に気付いていないことからである。伸縮性の糸から作られた1枚の布片横織にもう1枚で合計(2枚)の一方の縦織(非伸縮性)で伸び上がっても縮む土台片の布片を一緒に縫製する点にそれぞれの特徴を有する。
【0007】
まず2枚の伸縮性布地の横糸織部を「伸縮性部」(以下単に、縦糸織部「非伸縮を土台片」という。非伸縮土台片は横織又はバイヤスの伸び上がりをふせぐ縫製部の骨組の役目を果たす。四方向伸縮運動の土台片でも有る。
【0008】
通常バイヤス布地はパンツ第着用での歩行の時、縦布地方向に力が入り歩行時前身足に巻き込みねぢれ現象が起こる。
【0009】
即ち請求項1の記載の発明は布帛布地で縦方向を非伸縮性の織物部とし、その布地横織部は伸縮性織物部を利用するために縫い合わせはバイヤス方向に縦横90度で織られた布地も互い違い方向、左〜右バイヤスと右〜左バイヤスの交差で縦地と横地で縫い合される。
【0010】
請求項2記載の発明は伸縮性糸布(ライクラ)及、布帛布地でバイヤス布地縫製で伸び上がり現象を少なくする裁断と縫製方法。
【0011】
請求項3記載の発明は布帛布地だけで伸縮性を有するバイヤスバインダーテープでリブ使いをバイヤス張力布帛リブの縫製方法。
【0012】
請求項4記載の発明は、3枚の布帛布地を上襟に縫い合す方法において3枚の方向布第1は縦方向で布第2は左バイヤスと布第3の右バイヤスで変形しない上襟の裁断による縫い合わせる。
【0013】
請求項5記載の発明は、伸縮性布地のズボンで膝あて布裏地に左バイヤスを片方の足膝にもう片方の足膝あて裏に右バイヤスを(内側から外側)バイヤスに取り付けると膝が飛び出しにくいのは股から膝への過度の重力が低減するのに寄与する。
【0014】
本発明の裁断及び縫製方法によればライクラ(Lycra)(エ・イ・デュポン・ド・ヌムール・アンド・カンパニー(E・I・Dupont de Nemours & Co.)社製・商品名)のようなスパンデックス。即ち伸縮性糸により織られた伸縮性布帛布地(以下「ライクラ地」という。や一般に縦地と横地で織られた布地を布帛布地と知られている。この布帛布地は糸が交差する部分で互いに固定されていない。例えばパンツでは膝小僧が飛出ねぢれが起こるが、通常、元の形状に復元することがない。
本発明ではライクラ地又は布帛布地のパンツの膝小僧から弾性があって飛出しても元の形に維持することが出来る。その結果、美しくパンツの折り目正しく膝小僧飛び出しを少なく改善できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を図に基づいて説明する。図1(a)〜(d)は本発明の第1の裁断と縫製方法の手順を模式的に説明する。説明図の図2(a)〜(d)は、ワンピースである。図3(a)〜(f)は、本発明の第2及び第3の裁断と縫製方法の手順を模式的に説明する上衣〜シャツで、図4は本発明の(a)〜(c)説明図である。図5本発明の(a)〜(d)は、本発明の第4の縫製方法によるバインダーテープを縫製する手順を示す説明図である。図6(a)〜(f)は本発明の第5の縫製方法による、上襟を縫い合せの手順と地縫ステッチとアンターステッチの縫製方法。図7(a)〜(h)は従来のノッチ(合い印)でのズラシ縫いの手順を示す従来(本願以前)の説明図である。
【0016】
本発明の第1の縫製方法は図1(a)前身1の腰部の縦布方向3は右〜右方向が縦織部で、足部(膝小僧)は4は横織部方向が右〜左で縦地3と横地4は縫い合わされる事によりバイヤス片方でバイヤス縦張力を狂わす方法で伸縮二次元で膝の屈折の過度の重力が低減する方法で、5縦織部は3の反対下前前腰部6はその下側横織足部であり、次の後身も同様に7は縦織部、8は横織部で、9はもう一方の後身腰で縦織方向で10は後身足の横織方向で縫い合されたパンツ(ズボン)である。
【0017】
なお図1(b)は、布帛布地縦方向縦地11が屈折で変形する事により、横織ライクラ糸12が伸上りで布地のねぢれSの横巾方向の違いが出来る欠点での説明図である。
【0018】
図1(c)に示すようにズボン膝の屈伸びの伸長する横織糸(ライクラ)凸形変形を少なくするためにバイヤス裏地を4を上前、下前は6の方向で縫い付ける。
【0019】
図1(d)はズボン(a)と同じ方法のスカート前身3と4と縫合わせ5と6と縫い合せの前部スカート2−バイヤス違いで後身も7と8縫い合せ9と10で縫い合せるバイヤス互い違いのスカートもできる。
【0020】
図2(a)〜(d)はワンピースで図1の(d)のスカートと同じ方法でワンピースも出来る4は右〜左方向横織で6は左〜右方向横織である。
【0021】
本発明の第3の縫製方法は上衣図3(a)〜(f)に示すように上衣13前身頃胸部凸部15〜16が出来、後身頃14はバイヤス伸縮17〜18があり後背中は17は肩胛骨17で伸縮性が必要となる、又襟も首まがりの伸縮性を19で必要であり、袖で20〜21又は2枚は22〜23で肘突伸縮性をバイヤス伸縮の2方向違いの狂わした伸縮は、ズボン図1(a)膝の方法を、胸や肩胛骨・首囲り、袖は肘部に向かってバイヤス伸縮を狂わせる、バランス伸縮にする、そこの本発明の特徴がある。
【0022】
図4(a)〜(c)は同じ方法でTシャツ(a)で、(b)はシャツ又は上衣の方法も同じで(c)はヂージァン(ヂインズヂャケット)も同じ方法による。3図(a)15は上衣胸部縦織方向、16は横織方向で17は肩胛骨での縦織方向、18は横織は方向を14背中となる、次に前身13の上に19襟が縫付られて次の(e)20は1枚袖上20は縦地方向、その下21は横地方向であり、次に2枚袖22は下袖で23は上袖である。
その他上衣として図4(a)24はTシャツ上部前身頃左25その下で身頃右であり、次は後身頃上は26でその下身頃は左となる27である非伸縮と伸縮の方向で図4(b)はワイシャツの身頃で28は非伸縮方向で29は伸縮方向、30は非伸縮で、31は横地で伸縮方向上下バイヤスで、32は、縦地方向非伸縮で、33方向は非伸縮、34は伸縮でのバイヤス方向2段構造の狂わせた伸縮性を有するバイヤスの縫製構造である。
図4(c)は通称ヂージァン(ヂインズヂァケット)言われている上衣で28と29は縦部互い違い方向バイヤス前身で33と34も縦部互い違い方向バイヤスでねぢれ現象が起きず、着用も楽な伸縮性を有し、バイヤスの2段構造で肩胛骨の伸縮を豊にする衣類の縫製が可能となる。
【0023】
本発明の第4の縫製方法は図5(a)〜(d)に示すように、布帛布地だけで伸縮バインダーテープを作製する方法で、しかも芯地を使用しない方法でシャツ身頃35の袖部又は首部・腰部に36・37を縫い合せる方法でバイヤスの互い違い方向で第1ステッチ38をシャツ身頃35にバインダーテープ36を衣類身頃よりも短いテープを引伸して縫い合されて37はその片返し縫代部となる縫代は38縫代同様に、縫代38が土台片となって伸縮の復元力を有するバインダーテープが可能となる。
【0024】
本発明の第5の縫製方法は図6(a)〜(f)に示すように衣類の上襟をバイヤスの違方向で縫い合せる方法で図6(a)は左〜右バイヤス39、次の(b)は上襟表布で縦地40で(c)は右〜左バイヤス36はG襟であり、(d)は3枚を第1ステッチ41で縫合されて折りまげた図であり、(e)は地縫いステッチ42は内側部であり、(f)は第2ステッチ43はアウターステッチで保持ステッチと言う。
【0025】
【実施例】
(実施例1)本発明の方法により、布帛布地を用いてバイヤス裁断でバイヤス互い違い方向(上下及び左右)伸縮でパンツ(ズボン)を縫製した図1(a)に示すようにバイヤス交差して縫製したパンツは膝小僧が飛出す事が少ない。それにくらべ図1(b)は従来の縦地布パンツは、布地が膝小僧で飛出し、その為に布地はねぢれまがって変形してしまう事は膝小僧部で伸縮性に無理が有るからである。膝小僧部は外側バイヤス図1(a)2〜4の伸縮性布が膝小僧をまがる時、布地の張力が復元、伸縮性に変わる役目にする。
【0026】
(実施例2)本発明の方法によりジャケットを、図3(a)〜(f)に示すようにバイヤス交差して縫製したジャケットは人体の背・後肩胛骨や袖の肘、襟の首まがりの張力にもバイヤス交差して縫製したジャケットは、バイヤス伸縮性で、布地の張力が伸縮性を豊にする役目になる。
【0027】
(実施例3)本発明の方法によりバインダーテープ、図5(a)〜(d)に示すようにバイヤス交差して縫製した襟・袖・裾は芯の役目を縫代がして、バイヤス縫ねぢれを少なくする役目になる。
【0028】
(実施例4)本発明の方法によりワイシャツ上襟を図6(a)〜(f)で、示すように、表布地35に左バイヤス中芯と右バイヤスG襟(下側)を第1又は第2ステッチで縫製すると縫製上襟のねぢれ現象を起さない役目となる。
【0029】
【発明の効果】
本発明のバイヤスの縫製方法によればライクラ地及布帛横糸伸び布地のような不安定な布地を縦布地縫製しても、パンツは膝小僧、ジャケットは背中の肩胛骨や襟まがりや袖肘まげに引攣現象をバイヤス二段交差又は左〜右交差で伸縮性を豊かにする事により引攣を少なくする衣服を縫製することができ、しかも、ひっぱたり、伸ばしたりしても元の形に戻る復元力を有する衣服が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は本発明の第1の裁断方法の手順を模式的に示す説明図である。
【図2】(a)〜(d)は本発明の第1の裁断の方法の手順を模式的に示す説明図である。
【図3】(a)〜(f)は本発明の第2〜第3の裁断の方法の手順を模式的に示す説明図である。
【図4】(a)〜(c)は本発明の第2〜第3の裁断の方法の手順を模式的に示す説明図である。
【図5】(a)〜(d)は本発明の第1、第2及び第3の裁断方法によりバイヤステープとバイヤス布地の縫製の手順を模式的に示す説明図である。
【図6】(a)〜(f)は本発明の第1、第2及び第3の裁断方法により縫製の手順を模式的に示す説明図である。
【図7】(a)〜(h)は、バイヤス布地を縫い合わせるためのバイヤスねぢれノッチx〜x′(合い印)ずらす従来の縫製方法の基本的な手順を示す説明図である。
【符号の説明】
1   前身頃バイヤス−パンツ〜スカート
2   後身頃バイヤス−パンツ〜スカート
3   前身頃上前上部縦地方向右から左
4   前身頃上前足部横地方向右から左
5   前身頃下前上部縦地方向左から左
6   前身頃下前足部横地方向左から右
7   後身頃右尻部縦地方向右から左
8   後身頃右足部横地方向右から左
9   後身頃左尻部縦地方向左から右
10  後身頃左足部横地方向左から右
  スカート前身頃上前上部縦地方向右から左
  スカート前身頃上前足部横地方向右から左
  スカート前身頃下前上部縦地方向左から右
  スカート前身頃下前足部横地方向左から右
  スカート後身頃右尻部縦地方向右から左
  スカート後身頃右足部横地方向右から左
  スカート後身頃左尻部縦地方向左から右
10 スカート後身頃左足部横地方向左から右
  ワンピース縦地右から左方向
  ワンピース横地右から左方向
  ワンピース縦地左から右方向
  ワンピース横地左から右方向
  ワンピース縦地右から左方向
  ワンピース横地右から左方向
11  従来パンツの縦地布方向
12  従来パンツの横地部布ねぢれまがり方向
13  上衣前身頃
14  上衣後身頃
S   ねぢれ部
15  上衣前身頃 布帛布地縦織糸方向(糸)
16  上衣前身頃 布帛布地横織糸方向(糸)
17  上衣後身頃上布帛布地縦織糸方向(糸)
18  上衣後身頃下布帛布地横織糸方向(糸)
19  上襟布帛布地縦織糸方向(糸)
20  袖上布帛布地縦織糸方向(糸)
21  袖下布帛布地横織糸方向(糸)
22  上袖部布帛布地
23  下袖部布帛布地
24  Tシャツ上前身頃左
25  Tシャツ下前身頃右
26  Tシャツ上後身頃右
27  Tシャツ下後身頃左
28  シャツ上左前身頃
29  シャツ下左前身頃
30  シャツ上右後身頃
31  シャツ下右後身頃
32  シャツ−ヨーク
33  シャツ中左後身頃
34  シャツ下右後身頃
28 ヂャケット上左前身頃
29 ヂャケット下左前身頃
33 ヂャケット上肩部後身頃
34 ヂャケット下背中後身頃
35  衣類身頃
36  バイヤス布帛リブ
37  バイヤス布帛リブ縫代を片返し部
38  バイヤス布帛リブ中返し縫い合せ部
39  バイヤス布帛左〜右襟部中芯地
40  上襟縦地表部布帛布地
41  G(下)襟バイヤス右〜左布帛布地
42  襟第1ステッチ縫代部(地縫)
43  襟第2ステッチ−アウターステッチ
x   縫い合せノッチ合い印部
x′  縫い合せ修正ノッチずらし合い印部
F   前面
B   後面

Claims (5)

  1. 布帛、布地で縦方向非伸縮性の織物の横側方向は伸縮性織物を縦横90度で織られた布地を45〜55度裁断で身頃の部分で縦地と横地を縫い合わせ、さらにバイヤス部も左〜右バイヤスと右〜左バイヤスの交差で上下方向伸縮の違い布の縫い合せる布帛布地の裁断と縫製方法。
  2. 「伸縮性糸布地」布帛布地の縦方向非伸縮性、横側方向伸縮性織物はズボン第の膝が凸形伸上りを防止のためにバイヤス裁断で縦織部と横織部を縫い合せて伸縮違いの安定バランスを有する方法で膝の屈伸を楽にして伸上りも防止も出来る裁断による縦織非伸縮でスパンデックスや伸縮糸入横織の糸布の横糸の伸上りを防止させる上下二段の二方向及びバイヤス伸縮左右で四方向を縫い合わせる衣類や布帛布地の縫製方法。
  3. 布帛布地のバインダーテープで、バイヤス交差で別布芯地を使用しない共地で第1ステッチで折り返して、同方向バイヤスバインダーテープでリブとして衣服に引伸ばして縫い合わせる、バイヤス布帛布バインダー伸縮リブで使用の布帛布地での縫製方法。
  4. 布帛布地を3枚として上襟を縫製する方法において、表布地1枚目は縦布地であって、次の布地2枚目は右〜左バイヤスであとの布地3枚目は左〜右バイヤス交差して一番目ステッチで折り返して形成する工程の上襟と、その折り返し縫代上に2番目の保持ステッチとして形成する工程とからなる特徴とする、バイヤス布交差伸びを表布縦地で食いとめる上襟の布帛での縫製方法。
  5. 伸縮性布地のズボン膝の屈伸びの伸縮横糸織(ライクラ)凸型変形を少なくする方法で膝部裏地に膝あて布を八方向(内側から外側)膝裏地で、膝小僧の飛び出し凸布を少なくする、ズボンに取り付ける、裁断による膝あての布帛布地及びライクラ布の縫製方法。
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