JP2004026785A - β−グルカン金属キレート液による花粉症やアトピー性皮膚炎及び水虫治療 - Google Patents

β−グルカン金属キレート液による花粉症やアトピー性皮膚炎及び水虫治療 Download PDF

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Abstract

【課題】アトピー性皮膚炎、水虫は、共にアレルギー体質のものが多い事に注目し、その炎症を抑え、抗菌する予防薬の提供。
【解決手段】β−グルカンやキチンキトサン,テルペングリコシド多糖類やペプチドステロイドサポニン多糖類やステロイドサポニン,タンニン,甘茶づるサポニン,パイナップル根から採ったステレオサポニン,オリゴ糖,ステビア,アルギニン酸ソーダー等を混合し、これにチタン酸やシリコンジルコニウム酸アルコール水キレート液を組合せて塗布液や牡蠣貝殻粉,大理石粉,凝灰石粉に同液を吸着せしめて粉末化して粉末剤とし又、クリーム練りペースト塗布剤とし又は入浴剤や健康食品としてこれを使用する事による花粉症やアトピー性皮膚炎や水虫炎の予防薬。
【選択図】なし

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
アトピー性皮膚炎は全国で200万人もの人が悩んでいると言われています。
水虫系のアトピー性皮膚炎は極めて重傷で自律神経の精神面からの治療も大切とされ、治療に多大な時間を要していた。水虫や蚊に刺されたあとの傷は化膿傷となるケースもあり塗り薬で簡単に治療できなかった。
又、牡蠣貝殻や真珠アコヤ貝柄はほとんどが帆立貝と共に廃棄され、二次的公害を生ずる事も屡々発生していた。又、茸類も屑が多くできその再利用が要望されていた。
そこで、これらを有効利用する為に生椎茸やその他の茸類をステンレスやガラスランニングや陶磁器の容器に投入して密封し、これに塩化シリコンや塩化チタンや塩化ジルコニウム液を投入して急速に加水分解を行う時は発熱して溶解する。これを水やアルコールやグライコールやこれらの混合液として稀釈し、微酸性液をアトピー性皮膚炎や水虫の塗布剤として瓶詰して包装販売する。
この塗布剤を脱脂綿やガーゼ布やスポンヂに含浸して患部に塗布するとβ−グルカン金属キレート膜が形成される。これを3回ほど繰り返し塗布し乾燥膜の表面に塗布すると炎症面にはβ−グルカン金属キレート膜が出来、一週間塗布すると炎症面は治癒する。花粉症の場合には牡蠣貝殻の粉末にβ−グルカン金属キレート膜を塗布又は含浸せしめ乾燥させた粉末を鼻孔に塗着せしめると、鼻孔の炎症は治癒する。そして、アトピー性皮膚炎の重傷患者にはβ−グルカン金属くキレート液を生クリームに入れて香料,田七粉,酢酸ステロイドの微量のステロイドを混合素練りしたクリームペーストは皮膚面に塗布すると、アトピー性皮膚炎のかゆみが消失して皮膚面の乾燥を防ぎ苦痛は解消され、液の塗布と塗布クリームを続けると10分の1の時間で炎症は回復治癒する。
この様に産廃物の有効利用は大きな産業上の効果があり、不治の病と言われ長期治療の多くの患者に対して貢献度が高いものが得られる。
【0002】
【従来の技術】
花粉症は毎年3月〜5月頃になると杉や桧の多量の花粉が飛散し、これが移動する空気を介して飛来するので人間を始め猿や犬や猫の動物にも花粉症を起こす事があるが、これという対策は無く通常の炎症治療薬を塗着しているがなかなか治癒が困難である。しかし、花粉の飛来する期間が短いので飛来が止まれば自然に不快感も解消されるケースが多い。
一般に花粉症の服用薬としては、羅漢果汁やステビア汁を摂取すると脳の活性酸素を減じビールス菌の繁殖を抑制し炎症を緩和すると言われて服用する治療法が一部では行われている。元々、アトピー炎症や皮膚炎や花粉症の起こる要因は、アレルギー体質の人が炎症をおこしやすいとされ、自律神経からくるアセチルコリンがヒスタミンを発生する為に起こるとされている。特に、微量の金属イオンが存在し、接触すると起こりすいとされている。
例えば、時計がクロームや金鍍金であったとすると人体から出る汗水で時計の金属を溶解すると、その金属イオンが皮膚に接触すると皮膚がかゆくなる人もいる。特に、アレルギー体質の人は度々経験するところである。
皮膚面に物が密着する時も敏感な人はかゆくなったりする。しかし、茸類のグルカン膜をカットしてカルシウムやチタン,シリコン,シルコニウムのキレートグルカン膜ではキチンキトサンの膜やペプチドステロイドサポニンのキレート膜が存在すれば中間膜として存在する時は皮膚炎は抑制される。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】
四塩化チタン,四塩化シリコン,四塩化ジルコニウムは発煙性の強酸性金属塩であるが、例えば生椎茸を強酸塩や濃硫酸で処理しても完全には溶けないが、四塩化金属を入れると激しく反応して溶解する。反応し溶解した液は強酸性で無菌状態を作るから、この液を水又はアルコール,グライコールで稀釈して塗布液とする。そして、これを牡蠣貝殻,ゼオライト,アルミ粉の鉱物質粉に塗着せしめるか、浸透乾燥せしめたものは表面をグルカン金属キレート膜を形成し、これが塗布されると花粉症に効果がある。
又。これを入れたクリームペーストはアトピー性皮膚炎のかゆみ止めに効果があり、これらの課題を解決する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
アトピー用塗布クリームの多くは25%の酢酸ステロイドを混合した山羊脂肪石鹸水のクリームが多く使用されているが、一般にかゆみ止めには5%以上のステロイド含有量が必要である。しかし、日本ではステロイド障害のために濃度は限定されている関係から、塗ってもかゆみが止まるには長期間にわたる。特に、水虫系のアトピー皮膚炎では治癒が困難であり、精神面の安定が必要である為不治の病と一部では言われていた。
そこで、本発明はグルカン金属キレート液特にチタン,シリコン,ジルコニウム塩化物をもって生椎茸を溶解したものを塗布液として利用する。
そして、炎症患部の湿潤が保持する必要のあるものにはグルカン金属キレート油脂クリームを使用すると長時間かゆみが解消される。これを繰り返し毎日塗着すると比較的短時間で治癒効果か現れる。
アレルギー体質の人は花粉症になりやすい傾向があり、この場合は鼻孔用として貝殻粉や鉱物粉にグルカンキレート液を塗布含浸して乾燥したものを鼻孔に少量塗着する時は花粉症の炎症は予防されるので、酸廃物のアコヤ貝や牡蠣貝殻を使用して作る。この薬の入ったクリーム状と粉体を作る事によって従来、200万人を越えるアトピー患者をかゆみから解放する事である。
又、産業廃棄物の有効利用である。
【0005】
【作用】
金属,銅,銀,ニッケル,コバルト又はステンレスやその合金と接するとアレルギー体質の人は炎症を起こしやすく、一般に自律神経が刺激されるとアセチルコリンと言う刺激情報を伝える化学物質が遊離され、アセチルコリンは又胃壁細胞上にあるコリン受容体と言う蛋白質に働き胃液の分泌が引き起こされる。
この自律神経は梅干を思い出すだけで唾が出てくる。
自律神経の刺激は又ガストリンと言うホルモンの血液中への分泌を促進する。
このガストリンとアセチルコリン受容体との結合を妨害してやれば、胃液の分泌は制御される。そして、アレルギー反応のもとになるオーダコイドの一種であるヒスタミンも胃液の分泌を刺激する事が知られている。
このヒスタミンは白血球の一つである好塩基球や組織肥満細胞などに貯蔵されており、刺激によって血液中に放出される。従って、このヒスタミンの働きを妨害すれば胃液の分泌も抑えられるかも知れない。
ヒスタミンが炎症を引き起こす作用を持っており、炎症を起こす受容体の働きを止めてやっても胃液の分泌は抑えられない。
このヒスタミンは銅イオンが近辺にあると銅錯塩を作りやすく、銅錯塩は自律神経を刺激し有害である。特に、アミノ酸や蛋白質と結合しやすく毒性が強い物質を作る。又、銅以外にも銀と結合するが毒性は銅より弱い。
この錯塩形成を妨害するのは多糖類やグリコーゲンやグルコシド多糖類である。従って、茸類のβ−グルカンも又糖類である。
茸類の中にはペプチドステロイドサポニンも含有したものが多い。
羅漢果汁のテルペングリコシド多糖類もこれに同様な作用をするが、嫌気性菌の分解作用も促進する。従って、牡蠣のグリコーゲンが6%多くある季節には中毒現象は起こらない。8月のグリコーゲンの少ない時の貝殻を考えると銅イオン濃度は高くなっている。この8月頃のグリコーゲンの少ない貝殻を採集して表面に茸類の酸性β−グルカン膜を形成させるとグリコーゲン同様にβ−グルカンは多糖類として作用を呈し、その膜は比較的強いから貝殻に含まれる銅イオンの影響は少なくなり、又毒性も少なくなる。
しかるに、チタン酸がこのβ−グルカン金属キレートを作るより銅イオンの露呈は困難となり、チタンの光合成作用は水をOとHに分解して表面は還元性と酸化性ともなり殺菌性となる。
シリコンやチタンやジルコニウムイオンは溶解性は少なく膜形成を促進する為にその膜は次第に硬質化される。
しかるにβ−グルカンチタン酸膜に於いてはカルシウムイオンとの交換性は比較的高く都合のよい膜形成を作る。
貝殻粉にこの膜を形成し、β−グルカンチタン酸膜を形成したものと貝殻粉とを混合したものを適当に配合したりβ−グルカンチタン膜を極めて薄く形成させたものが鼻孔に塗着される時、花粉と接触する皮膚を考えると花粉症を形成する特定の刺激成分はβ−グルカンチタン酸膜やβ−グルカン膜のついた貝殻粉によって花粉の刺激成分はグルカン膜でコントロールされて炎症が起こらなくなり、水虫の患部にもこのβ−グルカンチタン酸膜の貝殻粉を塗着すると水虫は繁殖を阻害され、このβ−グルカンチタン酸キレート膜液を塗布するとより速やかに水虫の阻害要因を作るから、水虫に対する抗菌性はβ−グルカンチタンキレート液膜によって抗菌される。又、これにアルコール液を混合すれば浸透性が高く乾燥も速やかとなる。アトピー性皮膚炎の様に吸湿性を保持する必要がある時は、グライコールや油脂クリームに組み込めばよい結果となる。
海水中のマンガンやバナジウム類は貝に吸収されても銅や銀イオンの様な毒性は少なく、金イオンも海水中に溶け込んでいるが貝への錯塩形成は少ない。
ニッケル,コバルトも貝に吸着されると毒性が強いが、銅イオンほど毒性は強くない。
これを牡蠣に付いて考えると、牡蠣は一般にエキス中にグリコーゲンが4〜6%も含まれているが、8月頃はグリコーゲンが0.05まで低下し、この頃の牡蠣を食べると食中毒を起こす場合が多い。これは牡蠣エキス中に含まれて牡蠣貝殻を形成する時に、グリシン,アラニンやコハク酸を多く含みこれらは海水中の金属イオンのカルシウム,マグネシウム,ストロンチウム,亜鉛,マンガン,鉄,銅などのイオンと結合し、その一部は貝殻を形成し燐酸カルシウムや炭酸カルシウム中にこの金属イオン膜を形成して積層体を作っている。
牡蠣のエキス中にアラニンやグリシンやコハク酸が分泌されると、海水中の銅が近くにあるとこれを結合して金属キレート化合物の膜を形成する時、グリコーゲンが無のエキスには特に有害金属イオンが遊離しやすい条件下にある。
ところが、グリコーゲンが多くなるとグリコーゲンによって遮断されると銅イオンの影響を受け難くなる。
牡蠣貝に於いて、アメリカの特定地域で採集した牡蠣貝は通常採集して牡蠣の肉を取った貝殻を一年間雨曝しして、乾燥したものを軽く水洗して乾燥し粉砕したものを花粉症の炎症患部に塗ると炎症は止まるが、極めて反応性で一年間雨曝しして乾燥したものは青紫色で青色に近い色彩を呈しているが、酸性域に放置すると薄ピン色となる。一般に青色は銅イオンと蛋白質のグリシン銅錯塩である。
ピンク色は亜酸化銅かマンガン色だがアコヤ貝の真珠のビンク色はマンガンイオンから形成されている。マンガンの入ったピンク色が黒真珠色となるのは還元マンガンが鉄イオンの影響を受けた色彩である。
この様に貝の分泌するエキスの蛋白質は場所によっても異なってくるが、、青色の銅イオンの多い場所は銅鉱山が近くにある海で取れる牡蠣貝には濃厚な青色を呈する。これにマンガンが混在すると青色が酸化するとピンク色が残る。
紫色の場合は銅イオンの青色が酸化して青色となり、青色が消えると薄いピンクとなり更に酸化が進むと白色となる。従ってこの牡蠣が青色又は紫青を呈しているとすると銅イオンの多く含まれた蛋白質が貝殻の炭酸燐酸カルシウムに積合されている事になる。
従って、β−グルカンチタン酸キレート液をこの粉末に混合すると炭酸ガスを発生しながら反応し、一部に塩化カルシウムを作り燐酸カルシウム複塩を作る。
チタン酸膜はカルシウム表面に結着しβ−グルカンと共に結着する。
色は白から薄黒のカルシウム粉を形成するが、これを皮膚に塗布する化粧粉の様に皮膚に付着するが剥離しやすいから水虫に塗着する場合に効果が発揮され、花粉炎症に対しても効果がある。又、このβ−グルカンチタン酸キレート液に、サポニン,ステレオサポニン(パイナップル根),ペプチドステレオサポニンを添加するとカビ菌の浸入を阻止する。特に、テルペングリコシド多糖類やペプチドサポニン多糖類はステビアと共に炎症の抗菌性を発揮する。
【0006】
【本発明の実施例】
以下図面に示す如く実施例により本発明を詳細に説明すると次の如くである。
[図1]はβ−グルカンチタン酸キレート液の生産工程図を示す。
生椎茸その他の生茸類をコンベアー(1)に選別して積載し、粉砕機(2)のホッパー(3)に投入して粉砕し、導管(4)を通じてオートクレーブ(5)内に篏挿せしめる。次に塩化チタンの入ったホッパー(6)を通じて塩化チタン液をオートクレーブ(5)の生椎茸類に混合してホッパー(6)のバルブ(7)を閉鎖し、生椎茸類から出て来る水蒸気のは入ったHClガスは吸収筐(8)(8’)を通り石灰筐(9)を経て煙突から排気する。オートクレーブ(5)内の反応はTicl→HO(生椎茸の水分)と反応し、茸類を生成Hcl水によって溶解が終われば黒汁を作るから、茸類の溶解が終わればフィルター(11)により固形物を取り去り、その黒汁のみを回収してオートクレーブ(12)に導入する。これをホッパー(13)からアルコール水、グライコールを混合して黒汁を稀釈しPH3〜6に調整したものをターンテーブル(14)のタンク(15)に稀釈黒汁コロイダル液を瓶(16)(16’)に瓶詰機で瓶詰して密栓してコンベアー(17)で搬送し、自動包装機で包装する。
(18)は空瓶の搬送を行う。オートクレーブから(12)から導管(12’)を通じて搬送管(12”)にポンプ(20)によって液をホッパー(19)に送りこみ混合機(21)のホッパー(22)中に送り込むと共に、コンベアー(23)によって吸着媒体の硅酸粉,貝殻粉,大理石粉,凝灰石粉,ゼオライト,ベントナイト(24)を混合機(21)に送りこみ混合したものを押出し機(25)に送りこみペレット化したものをコンベアー(26)に積載して乾燥機(27)に搬送しながら乾燥した後ペレットをタンク(28)に回収する。
これを粉砕機にかけて粉末にしてパウダーを作る。
このパウダーは貝殻粉とし混合して花粉症の鼻孔口に塗着すると炎症が防止される。
炎症患部との反応に於いて貝殻粉に吸着するマンガンは硫酸マンガンを吸着してマンガンを貝殻表面に沈着せしめた後水洗し乾燥して粉末化する。
又、別に貝殻粉に酢酸銅を0.001%濃度で貝殻粉に吸着せしめたものを水洗して脱水乾燥したものを準備し、貝殻粉100部にマンガン貝殻粉5部と銅貝殻粉0.1部を混合してブレンドしたものを作り、これに0.5%グルカンチタン酸アルコール水キレート吸着貝殻パウダー10部を乾燥して混合たパウダーを作り、これをアトピー用塗着パウダーとする。このパウダーはグリシン液を吹き付けて着色化すると区別が明瞭に判る。
しかし、軽いアトピー性皮膚炎の人はβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液を吸着させたパウダーで充分で、その炎症患部に0.5%のβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液を塗布し、乾燥したら次にβ−グルカンチタン酸キレート吸着パウダーを塗着し又は、山羊脂肪石鹸クリームにこのパウダーを混合し混合ペーストを塗布すると治癒出来る。
重い重傷患者には金属銅や銀や金の錯塩を貝殻粉に吸着したものが使用され、炎症患部を殺菌後、金属の触媒で炎症部を活性化すると即効性が得られる。
β−グルカンチタン酸キレート液の炎症部に対する抗菌効果は、チタン酸アルコール水キレート液は日光に照射すれば光合成作用によって水をOとHに分解してOで殺菌してHで還元する。β−グルカンは四塩化チタンによって酸素橋が切断されて短分子化されβ−グルカン糖を作るが、このβ−グルカン膜は抗菌性でもあるが嫌気性菌の活動を促進するポンプの役目をし、腫瘍を分解せしめるに役立ちこれにタングステン酸アンモン水が添加されると更に抗菌性が高められる。β−グルカンチタン酸キレート液を使った配合例を示すと次の如くである。
β−グルカンチタン酸アルコール水(A)の作り方は
生椎茸10gに四塩化チタン10gを入れて生椎茸を溶解する。これにアルコール水に1:1を500ccを加えて瀘別し、瀘液をβ−グルカンチタン酸アルコール水とする。このアルコール水はチタンコロイダルアルコール水を作る。
生のアガリクス茸の場合でも同様に処理する。霊芝茸の様に乾燥したものは四塩化チタンでは溶解しないが、アルカリ液で脱アセチル化した液を瀘別した残渣を中和して水洗したものを四塩化チタンで溶解した液を使用する。
生エノキ茸や舞茸やヒラ茸,松茸,シメジ茸等は椎茸と同様の処理で溶解される。
[例1]  アトピー性皮膚炎用塗布液
β−グルカンチタン酸アルコール水(A)   100部
ハッカ脳又はバニリン           0.01部
ステレオサポニン又はキチンキトサン    0.01部
[図2]はガラス容器の側面図を示し、[例1]の液(2)をガラス瓶(1)に充填し、中央に穿孔し中柱蓋(3)を篏着し更にその上面にスポンジフィルター盤(4)を張付けた中央穿孔の蓋環(5)を篏着し、更にその外側に上蓋(6)で螺着密封する。
[例2]  アトピー性皮膚炎用クリーム
山羊油脂クリーム水ペースト         100部
β−グルカンチタン酸アルコールキレート液    1部
香料バニリン ハッカ脳           0.1部
ラジエーション性カルシウム           1部
[例3]  アトピー性皮膚炎用クリーム
山羊油脂クリーム水ペースト         100部
β−グルカンチタン酸吸着貝殻粉        20部
酢酸ステロイド               0.2部
ステロイドサポニン(パイナップル根)      1部
[例4]  アトピー性皮膚炎用クリーム
カリ,ステアリン酸クリーム水ペースト    100部
β−グルカンチタン酸吸着純白硅藻土      50部
貝殻粉 銀含浸粉             0.01部
タングステン酸ソーダー含浸貝殻粉      0.5部
田七粉                     1部
ポプチドステロイドサポニン         0.1部
[図3]はクリーム容器の側面図を示し、(1)は容器、(2)は上蓋である。(3)はアルミラミネートフィルムを容器の上面に張付ける。
[図4]は花粉症用パウダーの入った容器の側面図を示す。
[例5]  花粉症パウダー
牡蠣貝殻粉           100部
田七粉               1部
香料              0.1部
サポニン            0.1部
[例6]  花粉症パウダー
牡蠣貝殻粉           100部
マンガン沈着牡蠣貝殻粉       2部
グリシン銅沈着牡蠣貝殻粉    0.1部
グリシン銀沈着牡蠣貝殻粉    0.1部
水分                5部
グリコーゲン          0.2部
[例7]  花粉症パウダー
牡蠣貝殻粉           100部
銀沈着牡蠣貝殻粉          1部
チタン酸吸着牡蠣貝殻粉       5部
羅漢果汁              1部
ステレオサポニン又は田七粉   0.1部
牡蠣貝殻の採集後のざらしで1年間日光にさらしたものを水洗して乾燥して使用するが、ラクトフェリンやラクトフリンを吹き付けたものを使用する場合と過チタン酸過炭酸ソーダーで消毒する場合とタングステン酸ソーダー液で消毒する場合もある。又、チタン酸アルコールキレート液で消毒する事も出来る。
金属イオン即ち、銅や銀や金に敏感なアレルギー患者には帆立貝の貝柱の内臓から取ったグリコーゲンを回収したものをもって貝の表面を塗着したものは銅や銀や金の毒性を予防し、グリシン蛋白質も同様の作用がある。
硅藻土も塩酸で処理した純白な硅藻土は化粧品添加剤として利用されるが、貝殻粉と併用する事も出来る。
アトピー性皮膚炎には電解カルシウムアルカリ液が効果があるとの事で使用しているが、これは6分子水の縮合水が更に効果を高めているものと思われる。
グルカン膜やキチンキトサン膜もチタン酸アルコールキレート液と混合して塗布すると効果がある。この場合液はPH3〜6の酸性液である。
一般に牡蠣貝殻の成分は炭酸カルシウムと燐酸カルシウムとを共存していて、塩酸を加えると一部に炭酸ガスを出しながら塩化カルシウムを作る。
又、アガリクスの様な茸を水で加熱して溶出したグルカン多糖類を分離して瀘別した固形物をアルカリ水で溶解加熱した脱アセチル化したものを瀘別し、その櫨液に塩化カルシウムを添加してカルシウムペプチトステロイドサポニンを瀘別し乾燥したカルシウム塩も貝殻粉同様に花粉症の炎症に効果がある。
いずれもカルシウム塩がアトピー性皮膚炎に大きな効果がある場合と無い場合とがある。これは前記した自律神経の刺激度合いに於いてかなりの差を生ずる事は確かである。
[図5]はアトピー性皮膚炎のかゆみとβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液を塗布した後の時間との関係を示す。
(E)は塗布しないもの、(D)はチタン酸アルコール水キレート液塗布1回だけの場合を示し、(C’)はβ−グルカン液を塗布1回だけのもの、(C)はβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液を1日に2回塗布し9日間経過したもの、(B)は霊芝のペプチドグルカンチタン酸アルコール水キレート液を1日2回塗布し9日間経過したもの、(A)はアガリクスβ−グルカンチタン酸キレート液を1日3回塗布したものである。(A’)は椎茸β−グルカンチタン酸アルコール水キレート液を1日3回塗布したものである。
(P)は(A)を塗布し貝殻粉にβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液を1日3回塗布したものを示す。
9日間ではかゆみは50%しかとれないから、同クリーム油脂を塗布してかゆみを抑え20日間で一応のかゆみは治まる。しかし、水虫系のアトピー皮膚炎の人は精神面の刺激を抑え、体質改善に役立つ健康食品の摂取が必要である。
この健康食品としては1日1回150cc程度の湯水に溶かして摂取する。
その配合例を示すと次の如くである。
[例8] 霊芝混合粉         1g
羅漢果汁          3g
β−グルカンカルシウム 0.1g
霊芝混合粉は霊芝胞子とノンクロレラ、酵素、橄欖粉を含んだもので、ヒスタミンの活動を調整するチオヒスチヂンカルボン酸トリメチレンアミン化合物が入っていて、更にペプチドステロイドサポニンを含んでいる。
アトピー性皮膚炎の重患者は毎日皮膚が剥離するので入浴の必要性もある。
[例8]を毎日摂取している人は花粉症にならないのは注目するところである。又、含β−グルカンチタン酸キレートの牡蠣貝殻粉を鼻孔付近に塗布すると炎症を防ぐ効果がある。
水虫薬としてβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液を塗布し、乾燥後山羊油脂クリームを塗布する時は皮膚の剥離は治まるが、紫外線か太陽光に照射すると水虫も治癒出来る。
このβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液をβ−グルカンシリコン酸アルコール水キレート液やβ−グルカンゲルマニウム酸アルコール水キレート液に置換して使用しても同様の結果を得るが、ジルコニウムが刺激性が弱い。
そして、キトサンチタン酸アルコール水キレート液もβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液と同様に効果を示す。又、キトサンは予め塩酸か酢酸で溶かしたものをチタン酸アルコール水キレート液に分散せしめる事も出来る。
このほか、アルギニン酸ソーダーにβ−グルカン多糖類を溶かした液も併用されるが、β−グルカンカルシウムを混合したものがよい結果を得る。
牡蠣貝殻粉のみで花粉症が治まる特殊な貝殻粉は水洗を長く続けたり焼成すると効果が低下する事は触媒酵素が多少存在する事も考えられるが、グリコーゲンの様な糖が金属イオンの付近にあれば作用する事も考えられる。
最近根コンブを原料とした人工皮膚が使用される様になったが、これらも特殊実用化されるものと思われる。
特に、アトピー性皮膚炎に対してはβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液に田七サポニン,パイナップル根のステロイドサポニン,甘茶づるサポニン,ペプチドステロイドサポニン,テルペングリコシド多糖類,オリゴ糖,タンニン酵素,橄欖等を入れるとβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート液の抗菌性を高め、特にカビ菌の炎症への影響をより抗菌性とし治癒日数を短縮する効果がある。
【0007】
【本発明の効果】
この発明の特徴は、アトピー性皮膚炎の患者が極めて多く特に神経系統から悪化する場合も多くある。又、特効薬がまだ無いので実情でありカルシウムアルカリ電解水による炎症治癒がよいとされているが、全身のかゆみの除去には別の問題がある。
そこで本発明は漢方薬とステロイドの組合せによるかゆみ止めがいまだにたくさん使用されているが、これとて4〜6年もの長期間を要し、体内免疫力によって自然に治癒するケースが多い。
そこで新しい方法としてβ−グルカンカルシウムに酸性液や帆縦貝の貝柱を取った内臓に含まれるカドミウム錯塩除去から得られるグリコーゲンを使用した糖膜を利用してかゆみを取る実験を行ってきた。
8月頃になると牡蠣はグリコーゲン含有量が減少し、その頃に食べる牡蠣肉には時として中毒現象が起きていたが、それらの要因が蛋白質やアミノ酸や有機酸と結合する金属酢塩による金属イオンの遊離が問題を起こしているが、蛋白質にカルシウムやマグネシウム糖が結合した蛋白質膜には中毒現象が起こらない事は重金属が毒性を持ったケースが多い事を示している。
アレルギー体質の多い現代社会に於いては、感情的なトラブルが多い為かアトピー患者も一向に現象しない今日、その体質の改善が向上する事を願っている人が多い。そこで改善の一貫としてアガリクスを始め椎茸,ひら茸,エノキ茸,ルイボスチン,霊芝等に多く含まれるペプチドステロイドサポニン,テルペングリコシド多糖類,β−グルカン多糖類,貝のグリコーゲン等を抽出したもので巻を形成して皮膚の炎症を塗膜によって酸化を防ぎ、毒性の少なく抗菌性であり、又、光合成作用のあるチタン,シリコン,ジルコニウムの金属有機キレート化合物を選択して、前記多等類との組合せとキレート化によって作った液を花粉症の炎症及びアトピー性皮膚炎の治療に利用し、更に牡蠣貝の様に短ばく室と金属イオンとによって出来た安定した金属錯塩が花粉症に効果がある現実を知って、その貝殻粉のカルシウム塩の再利用を考えるに至った。
花粉症に効果のある牡蠣はアメリカの特定地域で取れたものに限定され、その貝殻の内部が青色又は紫色を呈している事は銅,マンガンイオンを含有する事を意味している。これが花粉症にどの様に反応して結果を出すのか未だに未知の世界にあると言っても過言ではない。
例えば自律神経の刺激によってアセチルコリンが出来、これが刺激情報を伝える化合物が遊離されるが、このアセチルコリンも金属イオンとの反応性が高くアレルギー反応の元になるオーダコイドのヒスタミンも又金属イオンとの反応性が大である。
このヒスタミンが霊芝胞子に含有するチオヒスチヂンカルボン酸トリメチレンアミン化合物のl型とd型との間に於けるl型とは分子構造的には流体間ではアンサンブルを起こしやすく、これらが集合する時ヒスタミンのアミンとチオヒスチヂンカルボン酸トリメチレンアミン化合物とが結合する可能性もあるものと想像すると、消化胃液の分泌量のコントロールが起き副作用の少ない結果をもたらすものと思われているから、カルシウムと霊芝胞子とヒスタミンとの関係には注目すべきものがあり、これを摂取しながら皮膚炎を塗布剤で治療し又は花粉症を治療する事も必要とすると考えている。
この考えはβ−グルカンチタン酸アルコール水キレート化合物として開発され、これを皮膚炎に塗布すると1週間で炎症が治癒する事も確かである。
又、貝殻粉や硅藻土粉に吸着せしめたものは、花粉症にも効果がある事も確かである。又、炎症がひどくなる時は貝殻粉に銅や銀や金が沈着したものがより抗菌性である事が明確であり、これらが活性化の触媒効果を持っている事も確かである。これらの金属錯塩が例えば、銅イオンが遊離して糖と接する時還元されて亜酸化銅に変化する時は毒性は少ないし、有機酸の存在下で存在する銅イオンは極めて毒性が強く反応性が高い事も明確であり、神経細胞に活発に反応するのも明らかである。従って、その金属の存在のコントロールが大切である。
従って、特定の牡蠣貝殻の自然存在価値を導入しながら合成予防薬を開発するに至った。
【図面の簡単な説明】
【図1】β−グルカンチタン酸アルコール水キレート液の生産工程図
【図2】ガラス容器の側面図
【図3】クリーム容器の側面図
【図4】花粉症用パウダー容器の側面図
【図5】アトピー性皮膚炎の炎症のかゆみ防止と時間との関係の特性

Claims (1)

  1. 生椎茸その他の茸を塩化シリコン,塩化チタン,塩化ジルコニウムと混合し溶解した液や強酸で分解した液に水やアルコールやグライコールをもって稀釈した液をアトピー性皮膚炎や水虫予防剤として塗布し、更に貝殻粉に添加して浸透後乾燥させた貝殻粉やカルシウム塩に吸着せしめたものを水洗して乾燥せしめたものをそのままパウダーとして使用し、又、油脂クリームや香料,薬剤に混合して花粉症やアトピー性皮膚炎や水虫炎の患部に塗布して治療する事を特徴とするアトピー皮膚炎や花粉症や水虫炎の予防薬。
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