JP3241173B2 - 入浴剤 - Google Patents

入浴剤

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人間が直接摂取しても
良い成分を混合して作成する入浴剤に関し、特に、サン
ゴを有機酸で処理してカルシウム成分を低分子化すると
ともに、前記カルシウム成分中に酸素をキレート状に保
持させたものを主成分とする入浴剤に関する。
【0002】
【発明の背景】従来より入浴剤として使用されている薬
剤は、温泉の成分を抽出したものが一般的であったが、
近年は、その他に、炭酸塩類、香料、その他の皮膚を刺
激する薬剤成分等を混合したものが用いられている。そ
して、前記入浴剤をお風呂の湯に混合して使用すること
により、風呂上がりの気分を壮快にして、心地好い疲労
感を持たせることができるとされている。また、前記入
浴剤としては、にんにくエキスやどくだみ、げんのしょ
うこ等の生薬成分を混合し、皮膚病に効能があると称し
ているもの等も用いられている。
【0003】一般に、人間が入浴すると、皮膚を清潔に
して、皮膚からの酸素の摂取を良好に行わせることの他
に、お湯に入ることにより、体温を上昇させ、細胞の活
性を向上させて、新陳代謝の作用を活発にすることがで
きるものといわれる。また、体を暖めることにより、血
液の循環量が増加し、細胞に向けて供給される酸素と栄
養成分の量が多くなるとともに、細胞が保持している糖
類が多く消費されるという現象が発生する。さらに、体
温が上昇することにより、毛穴が大きく開かれて、皮膚
呼吸が活発に行われるので、入浴後に疲労感が心地好い
ものとして感じられるといわれる。また、人の場合に、
肺呼吸により体内に取り込まれる酸素は、人間の酸素消
費量の全部を占めるものではなく、皮膚呼吸により取り
込まれる酸素の量が非常に多いともいわれる。そして、
入浴等により、皮膚の表面から老廃物や油分、付着物や
塵等の汚れを取り除いたりすることにより、皮膚呼吸を
活発に行わせ、細胞の活性化を促進できるといわれてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の入浴剤は、単に体を暖めたり、清潔にする作用を促進
する成分のみを含むものであり、それを使用することに
よって、入浴後の心地好さや疲労感を楽しむことができ
るようにしている。ところが、健康な人にとっては、そ
のような入浴方法は、気分を転換したりするためには有
効に作用するものとなるが、体の弱い人にとっては、有
効に作用しない場合がある。また、入浴剤を用いる場合
でも、入浴により体温を上昇させて細胞の活性化を図っ
ても、入浴剤に含まれる有効成分が少ないために、単に
体温が上昇するだけの効果が得られるだけになってい
る。
【0005】しかしながら、入浴剤に含まれる薬剤成分
が、例えば、温泉の含有物に類似するもの等である場合
には、いおう成分や、いおう化合物等のように、有害成
分を含むものが混合されており、気分は温泉であって
も、体には必ずしも良いものとはいい難いものが用いら
れている。また、炭酸成分を多く含むものや、牛乳成分
に類似する化合物等を含む入浴剤では、実際に体に有効
に作用する成分の混入量が少なく、入浴により皮膚の毛
穴を開いた状態となっても、湯冷めの原因となるだけの
効果を与えることが多くある。前述したように、入浴に
より皮膚の表面を清潔にし、皮膚呼吸を活発にして、酸
素を皮膚から多く吸収できるようにすることにより、非
常に大きな効果を得ることができるのではないかと考え
られる。
【0006】
【発明の目的】本発明は、活性酸素を低分子化したカル
シウム成分にキレート状に含ませるとともに、人が有効
に利用できる有機酸類、多糖類、ビタミン成分を大量に
含み、酸素とその他の有効成分を皮膚から吸収させ得る
ような入浴剤を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、入浴剤に関
し、サンゴの微粉末に対して有機酸を混合して得たカル
シウムの生成物に原塩成分、核酸成分と、多糖類を混合
して混合物を作成し、前記混合物に対してヒノキチオー
ル、プロボリスと、乾燥したシイタケを微粉末にし、前
記シイタケに水分を添加したものに紫外線を照射して、
ビタミンDの含有量を増大させる処理を行ったシイタケ
成分と、を混合している。また、前記多糖類として、キ
トサンオリゴ糖、乳果オリゴ糖、でん粉を主成分として
作成した多糖類のうち1種または複数種類用い、前記有
機酸として、レモンエキス、梅肉パウダー、コウジ酸、
酢酸の酸類のうちから1種または複数種類選択して用い
る。
【0008】本発明においては、前述したような成分を
混合して用いることにより、サンゴと有機酸とが反応し
て生成される酢酸カルシウムやクエン酸カルシウムの成
分が、水に混合されると、イオン化した状態で分散され
て弱酸性の溶液となる。したがって、本発明の入浴剤を
風呂の水に混合した場合には、前記カルシウムにキレー
ト状に含まれる酸素を皮膚呼吸により容易に吸収できる
ものとなる。そして、本発明の入浴剤に混合される原塩
成分や、有機酸としてのレモンエキスや乳果オリゴ糖に
は、有機酸成分の他に、ビタミンCと微量ミネラルを多
種類含むので、それ等の成分も皮膚から有効に摂取させ
ることができる。さらに、有機酸のうちのコウジ酸は、
それ自体が皮膚等の表皮に対して有効に作用する成分で
あり、プロボリス等は殺菌作用を発揮する天然成分であ
るので、摂取により悪影響は発生せずに、活性酸素によ
り細胞の新陳代謝を活発にするという効能を発揮させる
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の入浴剤を作成する際に、
最初に、サンゴを非常に細かく粉砕して微粉末状のもの
として作成し、有機酸類を混合して、サンゴのカルシウ
ム成分と有機酸とが化合して、酢酸カルシウムやクエン
酸カルシウムとして、カルシウム成分を低分子化したも
のを生成する。また、前記カルシウム成分には、活性酸
素がキレート状に含まれるもので、低分子化されたカル
シウム成分とともに、消化器から容易に吸収できる状態
のものとなる。そして、前記カルシウム成分を低分子化
したものに、原塩または岩塩を粉砕したものを混合する
ことにより、原塩中に含まれる微量ミネラルを含んだ混
合物が得られる。
【0010】また、前記サンゴには、微量ミネラルが非
常に多種類含まれているものであり、サンゴに約40%
含まれるカルシウム成分の他に、ナトリウム、カリウ
ム、マグネシウム、マンガン、シリコン等が含有され
る。さらに、サンゴの空隙中には、多量の酸素が含まれ
ているので、その酸素も本発明の物質中に混入させた状
態で利用することができる。また、海水から水分を除去
して作成した原塩では、海水中に含まれる微量ミネラル
が非常に多種類含有されている。例えば、原塩の90%
以上を占める塩化ナトリウムの他に、カルシウム、マグ
ネシウム、カリウム、その他の微量ミネラルが数十種類
含まれている。そして、それ等の原塩に含まれる成分
は、魚等が海水から直接摂取して、有効に利用している
ものであり、人間に有害な成分はほとんど含まれていな
いものである。
【0011】前記入浴剤に混合する有機酸としては、レ
モンエキス、梅肉パウダーおよび、コウジ酸、酢酸等の
酸類の任意のものを1種または複数種類用いることがで
きる。前記有機酸として用いられる酸類のうち、レモン
エキスと梅肉パウダーとは、天然の果実の成分を用いる
もので、レモンエキスはレモンの果汁を濃縮したものを
用いることができる。また、梅肉パウダーは、梅を乾燥
して粉末にしたものを用いるが、梅肉パウダーには30
%以上のクエン酸と、10%程度のリンゴ酸、その他の
有機酸類が含まれている。前記果汁から得られる有機酸
の他に、酢酸は醸造により得られるもので、それ等の有
機酸をサンゴに混入することによって、微粉末にされた
サンゴのカルシウム成分と有機酸とが化合して、酢酸カ
ルシウムやクエン酸カルシウムとなり、カルシウム成分
を低分子化したものが得られる。そして、前記酢酸カル
シウムやクエン酸カルシウムは、飲料水に混合したり、
お風呂のお湯に容易に溶解してイオン化する。
【0012】前記入浴剤に含まれるコウジ酸は、コウジ
菌により生成される成分であり、植物に散布した場合に
は、変色を防止したりする作用を発揮するが、人間の皮
膚に付着した場合には、皮膚の老化を防止することに効
能を発揮できるともいわれている。また、前記コウジ酸
は、特にそれを混入した化粧クリームが販売されている
ように、皮膚に対して有効に作用する物質であるといわ
れている。さらに、ヒノキチオールは木材を乾留する際
に得られる成分であり、防腐材として使用されることの
他に、有害微生物の増殖を抑止することに効果を発揮す
る成分としても用いられる。
【0013】前記各成分の他に、前記入浴剤には、核酸
と、ビタミンCとビタミンDの成分、および多糖類とし
てのキトサンオリゴ糖や乳果オリゴ糖を混合している。
前記混合物に含まれる核酸は、細胞を構成する成分であ
り、それを皮膚から摂取することにより、細胞の活動を
活性化し、新陳代謝を活発にする作用を発揮する。ま
た、ビタミンCはレモンエキスに多量に含まれるもので
あるが、その他に、市販のビタミンC成分を混合するこ
ともできる。さらに、シイタケ成分は、乾燥したシイタ
ケを微粉末にし、前記シイタケに水分を添加したものに
紫外線を照射することにより、ビタミンDの含有量を増
大させる処理を行ったものを使用することができる。そ
して、前記微粉末にしてビタミンDを増加させたシイタ
ケ成分を混合することによって、シイタケが含む微量ミ
ネラル等の有効成分を、入浴剤に含有させることもでき
る。
【0014】また、多糖類としてのキトサンオリゴ糖
は、キチン質成分がカニやエビ等の甲殻類の殻の成分で
あり、皮膚の老化の防止に効能があるものといわれる成
分である。さらに、乳果オリゴ糖やその他のオリゴ糖成
分は、細胞の活性化を促進する栄養成分であり、これら
の成分はでん粉を主成分として製造したものを用いる
と、皮膚に付着する状態で残る。前記各種の混合物成分
に加えて、プロボリスを含ませることができる。前記プ
ロボリスは、蜜蜂の巣に含まれる殺菌作用を有する物質
として知られているもので、動物が食べても害はないも
のであるとされる。
【0015】本発明においては、前述したような各成分
を所定の比率で混合し、粒状、顆粒状、粉末状のもの、
または、水溶液状の入浴剤を作成し、お風呂のお湯に混
合して使用することができる。前記入浴剤を水に混入す
ると、酢酸カルシウムやクエン酸カルシウム等のカルシ
ウム成分と有機酸等がイオン化して、弱酸性の溶液とな
る。そして、前記入浴剤を風呂のお湯に混合して使用す
る場合には、入浴剤に含まれる酸素と有効成分とを、皮
膚から吸収することができるとともに、多糖類が有効成
分を皮膚に付着させる作用を補助し、皮膚の表面に有効
成分が残留することにより、入浴の後でも入浴剤に含ま
れる有効成分が皮膚の活性化の作用を発揮させることに
なる。なお、前記入浴剤を飲料して使用する場合にも、
人間や動物が摂取しても有害なものは含まれてなく、微
量ミネラル等の有効成分を多種類含むことから、問題は
発生しない。
【0016】また、前記入浴剤に含まれるカルシウム成
分は、イオン化されているので、容易に皮膚から摂取さ
れて細胞の活性化を補助する。そして、適量の入浴剤を
お風呂のお湯に入れて使用する場合には、入浴により体
温が上昇することに加えて、皮膚の血のめぐりが良くな
ることにより、皮膚呼吸に伴って、入浴剤に含まれる有
効成分が良好な状態で摂取され、細胞の新陳代謝作用を
活発に行わせることができる。なお、前記入浴剤に含ま
れる有効成分は、皮膚からの吸収作用を良好に行わせる
ことができ、細胞の活性化に伴って必要とされる栄養成
分やカルシウム、核酸等を供給することができるので、
湯冷め等が発生せずに、入浴後には心地好い暖かさを感
じることができるものとなる。
【0017】
【発明の効果】本発明の入浴剤は、前述したような成分
を混合して用いることにより、サンゴと有機酸とが反応
して酢酸カルシウムやクエン酸カルシウムの成分が水に
分散されるので、風呂の水に混合して使用する場合に
は、酸素やカルシウム成分、その他の微量ミネラル等の
有効成分が、風呂のお湯に分散され、皮膚細胞の活性化
を促進することができる。さらに、原塩や有機酸として
のレモンエキスや乳果オリゴ糖には、有機酸成分の他
に、微量ミネラルとビタミンCを多種類含むので、それ
等の成分も、有効に摂取させることができる。前記入浴
剤に含まれる有機酸のうちのコウジ酸は、それ自体が皮
膚に対して有効に作用する成分であり、プロボリス等は
殺菌作用を発揮する天然成分であるので、風呂の水に混
合して使用する場合には、皮膚を清浄化して、細胞の新
陳代謝を活発にするという効能を発揮させることが可能
である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンゴの微粉末に対して有機酸を混合し
    て得たカルシウムの生成物に原塩成分、核酸成分と、多
    糖類を混合して混合物を作成し、 前記混合物に対してヒノキチオール、プロボリスと、 乾燥したシイタケを微粉末にし、前記シイタケに水分を
    添加したものに紫外線を照射して、ビタミンDの含有量
    を増大させる処理を行ったシイタケ成分と、を混合し、 前記多糖類として、キトサンオリゴ糖、乳果オリゴ糖、
    でん粉を主成分として作成した多糖類のうち1種または
    複数種類用い、 前記有機酸として、レモンエキス、梅肉パウダー、コウ
    ジ酸、酢酸の酸類のうちから1種または複数種類選択し
    て、 混合物を構成することを特徴とする入浴剤。
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