JP2004024988A - メタリック塗装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】平滑な塗膜のメタリック感に優れたメタリック塗装を行う。
【解決手段】コーティングアルミ粉と粉体塗料をドライブレンドしたメタリック塗料を、摩擦帯電式塗装機を使用して静電塗装により、メタリック塗装を行うようにした。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、アルミ粉と粉体塗料とをドライブレンドしたメタリック塗料を使用するメタリック塗装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】
メタリック塗装は、自動車、家電製品、建具類等の塗装、特に近年は携帯電話の塗装に広く用いられている。
【0003】
ところで、メタリック塗装は、アルミ粉を分散させたメタリック塗料液を使用する方法が一般的であったが、近年は、溶剤を使用しない地球環境にやさしい粉体塗装によってメタリック塗装を行うことが試みられている。
【0004】
従来、粉体塗装によるメタリック塗装は、アルミ粉をドライブレンドした粉体塗料をコロナガンにより被塗物に吹き付けるという方法で行われている。
【0005】
ところが、コロナガンで塗装を行うと、粉体塗料中のアルミ粉がコロナ電極に付着し、均一なメタリック感が出ないとともに、付着したアルミ粉からリークが生じ易く、安全性の点でも問題があった。
【0006】
また、アルミ粉のコロナ電極への付着により、被塗物に付着するアルミ粉の比率が安定せず、メタリック感に濃淡ができると共に、回収粉に含まれるアルミ粉の比率が一定せず、回収粉の再使用ができないという問題があった。
【0007】
また、アルミ粉の表面に樹脂コーティングを施したものを、粉体塗料にドライブレンドしてコロナガンで塗装することも行われているが、樹脂コーティングされたアルミ粉でも、やはりコロナガンの電極への付着が生じるため、塗装肌の均一性が保持できないと共に、回収粉の再使用ができないという問題があった。
【0008】
そこで、この発明は、均一なメタリック感が得られ、回収粉の再使用が可能なメタリック塗装方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の課題を解決するために、表面に樹脂コーティングが施されたコーティングアルミ粉が、樹脂皮膜により摩擦帯電が可能なことを見出し、コーティングアルミ粉と粉体塗料をドライブレンドしたメタリック塗料を、摩擦帯電式塗装機を使用して静電塗装を行うようにしたものである。
【0010】
この方法によると、メタリック塗料を構成するコーティングアルミ粉と粉体塗料が一緒に摩擦帯電するため、コーティングアルミ粉が粉体塗料に均一に分散して被塗物に付着するため、均一なメタリック塗膜が得られる。
【0011】
コーティングアルミ粉と粉体塗料が被塗物に均一に付着するため、回収粉に含まれる粉体塗料とコーティングアルミ粉との比率が安定化し、回収粉の再使用が可能となる。
【0012】
上記ブレンドする粉体塗料として、アクリル系、ポリエステル系、エポキシ系のクリアー塗料を使用することにより、光沢のあるメタリック塗膜が得られる。
【0013】
コーティングアルミ粉は、例えば、13〜15μmで厚さ0.2μmの鱗片状のアルミ粉にアクリルクリアー樹脂をコーティングしたもの、より具体的には、東洋アルミニウム社製の樹脂コーティングアルミ粉(#7160)を使用することができる。
【0014】
上記ドライブレンドしたメタリック塗料に、アルミニウムオキサイト等の添加剤をブレンドすることにより、摩擦帯電の際の帯電量を調整するようにしてもよい。この帯電量を調整する添加剤としては、アルミニウムオキサイト、より具体的には、日本アエロジル社製のアルミニウムオキサイトCの他、シリカ、アミノシラン系のものを使用することができ、コーティングアルミ粉に対する好ましい添加量は、0.1〜0.2重量%である。
【0015】
また、帯電量を調整したコーティングアルミ粉と帯電量の調整していないコーティングアルミ粉とを、混合して使用することもできる。
【0016】
また、コーティングアルミ粉として、クリアー樹脂の粉体が、コーティング樹脂の表面に接合されているボンデッドアルミ粉を使用することもできる。このボンデッドアルミ粉は、例えば、ミキサーに、クリアーの粉体塗料(久保孝ペイント製、品番#785−900)とコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)とを入れ、バインダーとしてn−ヘプタンを添加し、常温で50〜60rpmで回転させて、コーティングアルミ粉の表面に粉体塗料を付着させた後、真空脱法により、乾燥させ、その後、振動篩によって精選を行うことによって製造することができる。
【0017】
【実験例】
この発明の効果確認実験を下記のように行った。
まず、メタリック塗料として、次のA〜Dを作製した。
【0018】
(メタリック塗料A)
樹脂コーティングされていないノンコートアルミ粉(13〜15μmで厚さ0.2μm)と、ポリエステル系のクリアー粉体塗料(久保孝ペイント製のポリエステル#785−900)とをドライブレンドしてアルミ含有率1%、5%、10%のメタリック塗料A〜Aを作製した。
なお、アルミ含有率は、メタリック塗料全重量中のアルミの重量%である。
【0019】
(メタリック塗料B)
樹脂コーティングしたコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)と、ポリエステル系のクリアー粉体塗料(久保孝ペイント製のポリエステル#785−900)とをドライブレンドしてアルミ含有率1%、5%、10%のメタリック塗料B〜Bを作製した。
【0020】
(メタリック塗料C)
樹脂コーティングしたコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)に対し、電荷制御を行う添加剤として、日本アエロジル社のアルミニウムオキサイトCを重量比で0.2%を混合したものと、ポリエステル系のクリアー粉体塗料(久保孝ペイント製のポリエステル#785−900)とをドライブレンドしてアルミ含有率1%、5%、10%のメタリック塗料C〜Cを作製した。
【0021】
(メタリック塗料D)
樹脂コーティングしたコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)と、日本アエロジル社のアルミニウムオキサイトCを重量比で0.2%を混合したコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)とを同重量比で混合した混合物と、ポリエステル系のクリアー粉体塗料(久保孝ペイント製のポリエステル#785−900)とをドライブレンドしてアルミ含有率1%、5%、10%のメタリック塗料D〜Dを作製した。
【0022】
(メタリック塗料E)
樹脂コーティングされていないノンコートアルミ粉(13〜15μmで厚さ0.2μm)と、アクリル系のクリアー粉体塗料(久保孝ペイント製の#6708)とをドライブレンドしてアルミ含有率1%、5%、10%のメタリック塗料E〜Eを作製した。
【0023】
(メタリック塗料F)
樹脂コーティングしたコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)と、アクリル系のクリアー粉体塗料(久保孝ペイント製の#6708)とをドライブレンドしてアルミ含有率1%、5%、10%のメタリック塗料F〜Fを作製した。
【0024】
(メタリック塗料G)
樹脂コーティングしたコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)に対し、帯電制御を行う添加剤として、日本アエロジル社のアルミニウムオキサイトCを重量比で0.2%を混合したものと、アクリル系のクリアー粉体塗料(久保孝ペイント製の#6708)とをドライブレンドしてアルミ含有率1%、5%、10%のメタリック塗料G〜Gを作製した。
【0025】
(メタリック塗料H)
樹脂コーティングしたコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)と、日本アエロジル社のアルミニウムオキサイトCを重量比で0.2%を混合したコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)とを同重量比で混合した混合物と、アクリル系のクリアー粉体塗料(久保孝ペイント製の#6708)とをドライブレンドしてアルミ含有率1%、5%、10%のメタリック塗料H〜Hを作製した。
【0026】
上記メタリック塗料A〜A、B〜B、C〜C、D〜D、E〜E、F〜F、G〜G、H〜Hを使用して、次の塗装実験を行った。
【0027】
塗装実験の方法及び塗装条件は次の通りである。
テストピース(被塗物):600mm×600mmの鋼板
コンベアスピード:1.0m/min
吹き幅:800mm
レシプロスピード:23m/min
レシプロストローク:700mm
ガン距離:200mm
吐出量:70g/min(旭サナック社製の定量供給装置使用)
コロナガン(コロナ放電式ガン):
100kV(旭サナック社製X−100)
搬送エアー圧:0.15MPa
ノズル:フラットノズル
トリボガン(摩擦帯電式ガン):
(旭サナック社製 ザ摩擦T−3a)
搬送エアー圧:0.3MPa
加速エアー圧:0.3MPa
ノズル:分岐ノズル(旭サナック社製NZ412−40)
【0028】
まず、トリボガン(摩擦帯電式ガン)による帯電効果を、東芝製の電荷量測定器によって測定した結果を、表1、表2に示す。表1には、ポリエステル系のクリアー粉体塗料のみの場合、コーティングアルミ粉のみの場合、アルミニウムオキサイトCを重量比で0.2%を混合したコーティングアルミ粉のみの場合、メタリック塗料A、B、C、Dを使用した場合の帯電量を示している。また、表2には、アクリル系のクリアー粉体塗料のみの場合、コーティングアルミ粉のみの場合、アルミニウムオキサイトCを重量比で0.2%を混合したコーティングアルミ粉のみの場合、メタリック塗料E、F、G、Hを使用した場合の帯電量を示している。
【0029】
【表1】
Figure 2004024988
【0030】
【表2】
Figure 2004024988
【0031】
塗装実験の結果を表3〜表8に示す。
表3は、アルミ含有量が1%で、ポリエステル系の粉体塗料を使用したメタリック塗料A、B、C、Dの塗装結果を示し、表4は、アルミ含有量が5%で、ポリエステル系の粉体塗料を使用したメタリック塗料A、B、C、Dの塗装結果を示し、表5は、アルミ含有量が10%で、ポリエステル系の粉体塗料を使用したメタリック塗料A、B、C、Dの塗装結果を示すものである。
また、表6は、アルミ含有量が1%で、アクリル系の粉体塗料を使用したメタリック塗料E、F、G、Hの塗装結果を示し、表7は、アルミ含有量が5%で、アクリル系の粉体塗料を使用したメタリック塗料E、F、G、Hの塗装結果を示し、表8は、アルミ含有量が10%で、アクリル系の粉体塗料を使用したメタリック塗料E、F、G、Hの塗装結果を示すものである。
【0032】
【表3】
Figure 2004024988
【0033】
【表4】
Figure 2004024988
【0034】
【表5】
Figure 2004024988
【0035】
【表6】
Figure 2004024988
【0036】
【表7】
Figure 2004024988
【0037】
【表8】
Figure 2004024988
【0038】
表3〜表8において、付着率は、テストピースに付着した付着量を、吐出量で割った重量%を表している。
表3〜表8に示すように、コロナガンを使用して塗装を行った場合、アルミ粉の種類に拘らず、テストピースにアルミ粉が均一に分散して付着せず、塗膜の肌が荒れ、塗膜に濃淡ができ、かつテストピースのエッジ部にアルミ粉が集中した。
また、テストピースの裏面の周辺部に回って付着した塗膜は、アルミ粉が少ないため、透明度の高い光沢がある塗膜になった。
【0039】
これに対し、コーティングアルミ粉と粉体塗料とをドライブレンドしたメタリック塗料をトリボガン(摩擦帯電塗装ガン)を使用して塗装した場合、テストピースにアルミ粉が均一に分散して付着し、メタリック感に富む平滑な塗膜が得られた。そして、テストピース付着した塗料中のアルミ含量は、塗布前のアルミ含量にほぼ近い値を示し、回収粉に含まれるアルミ含量も新粉と大きな差が生じない。回収粉による塗装を試みたところ、塗膜は新粉の塗膜と大きな差は見られなかった。
【0040】
また、メタリック塗料中に帯電制御剤としてアルミニウムオキサイトを含有させたものは、含有しないものよりも、より光沢があり、メタリック感も優れていた。これは、帯電制御剤により、メタリック塗料中の鱗片状のアルミ粉が表面に浮き出るように塗装されることによるものと考えられる。
【0041】
次に、コーティングアルミ粉のコーティング樹脂の表面に、クリアー樹脂の粉体が接合されている、アルミ含有量が6%のボンデッドアルミ粉を作製し、このボンデッドアルミ粉に、アルミ含有量が全体として、1%、2%、3%、4%、5%となるようにクリアー系の粉体塗料をドライブレンドしたものをメタリック塗料I〜Iとして、前記と同一の条件で塗装実験を行った結果を表9に示す。
【0042】
なお、この実験で使用したボンデッドアルミ粉は、ミキサーに、クリアーの粉体塗料(久保孝ペイント製、品番#785−900)とコーティングアルミ粉(東洋アルミニウム社製、品番#7160)とを入れ、バインダーとしてn−ヘプタンを添加し、常温で50〜60rpmで回転させて、コーティングアルミ粉の表面に粉体塗料を付着させた後、真空脱法により、乾燥させ、その後、振動篩によって精選を行うことによって製造したものである。また、ボンデッドアルミ粉とドライブレンドするクリアーの粉体塗料は、久保孝ペイント製、品番#785−900を使用した。
【0043】
【表9】
Figure 2004024988
【0044】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、メタリック塗料を構成するコーティングアルミ粉と粉体塗料が一緒に摩擦帯電するため、コーティングアルミ粉が粉体塗料中に均一に分散して被塗物に付着するため、均一で平滑なメタリック塗膜が得られる。
【0045】
また、コーティングアルミ粉と粉体塗料が被塗物に均一に付着するため、回収粉に含まれる粉体塗料とコーティングアルミ粉との比率が安定化し、回収粉の再使用が可能となる。
【0046】
さらに、ドライブレンドする粉体塗料の種類や配合量を変更することにより、メタリック塗膜の色彩やアルミ含有量を塗装現場において任意に調整することができる。

Claims (6)

  1. 表面に樹脂コーティングを施したコーティングアルミ粉と粉体塗料とをドライブレンドしたメタリック塗料を使用し、摩擦帯電式塗装機により静電塗装を行うことを特徴とするメタリック塗装方法。
  2. メタリック塗料中の粉体塗料がクリアー塗料である請求項1記載のメタリック塗装方法。
  3. コーティングアルミ粉のコーティング樹脂が摩擦帯電する樹脂である請求項1又は2記載のメタリック塗装方法。
  4. メタリック塗料に、帯電量を制御するアルミニウムオキサイト等の添加剤をブレンドすることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のメタリック塗装方法。
  5. 粉体塗料にドライブレンドするコーティングアルミ粉が、添加剤により帯電量を制御したコーティングアルミ粉と添加剤を加えないコーティングアルミ粉との組み合わせからなる請求項1〜4のいずれかに記載のメタリック塗装方法。
  6. 粉体塗料にドライブレンドするコーティングアルミ粉が、コーティング樹脂の表面に、クリアー樹脂の粉体が接合されているボンデッドアルミ粉である請求項1〜5のいずれかに記載のメタリック塗装方法。
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