JP2004016581A - 乗員状態検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電極に汚染物質が付着していない状態を維持することにより、乗員の生体情報を正確に検知することができる乗員状態検出装置を提供すること。
【解決手段】乗員状態検出装置は、光触媒物質が付加された電極13を操舵ハンドル1に設けている。このため、電極13に付加された光触媒物質14が汚染物質を分解することになり、信頼度の高い乗員の生体情報を電極13から得ることが可能になる。
【選択図】図2
【解決手段】乗員状態検出装置は、光触媒物質が付加された電極13を操舵ハンドル1に設けている。このため、電極13に付加された光触媒物質14が汚染物質を分解することになり、信頼度の高い乗員の生体情報を電極13から得ることが可能になる。
【選択図】図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等の操舵ハンドルに設けた電極から乗員の生体情報を得る乗員状態検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両等の走行中に乗員(操作者)の健康状態に起因して発生する事故を未然に防止することを目的として、操舵ハンドルに電極を設け、電極から乗員の生体情報を得て乗員の状態を検出する乗員状態判定システムが提案されている(例えば、特開平6−22914号公報、特開2000−262481参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、操舵ハンドルには乗員の汗、垢や室内の埃が付着しやすく、これらの汚染物質が電極に付着することによってインピーダンスが変動し、乗員の生体情報を正確に検知することが困難になる。
【0004】
本発明は、上記のような問題点にかんがみ、電極に汚染物質が付着していない状態を維持することにより、乗員の生体情報を正確に検知することができる乗員状態検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る乗員状態検出装置によると、電極に付加された光触媒物質が汚染物質を分解することになることから、信頼度の高い乗員の生体情報を電極から得ることが可能になる。
【0006】
請求項2に係る乗員状態検出装置によると、紫外線発生源により光触媒物質による光触媒が促進され、より信頼度の高い生体情報を得ることが可能になる。
【0007】
請求項3に係る乗員状態検出装置によると、乗員乗車判定装置が乗員の乗車を検知しているときには、紫外線発生源は紫外線を発生しないため、乗員が紫外線を浴びることを防止できる。
【0008】
請求項4に係る乗員状態検出装置によると、操舵ハンドル内の紫外線発生源が発生した紫外線は孔による回折現象によって光触媒物質を照射するため、紫外線発生源を操舵ハンドルの内部に設けても、光触媒物質により汚染物質を分解することができる。
【0009】
請求項5に係る乗員状態検出装置によると、操舵ハンドル内の紫外線発生源が発生した紫外線は透明フレーム及び透明電極を透過して光触媒物質を照射するため、紫外線発生源を操舵ハンドルの内部に設けても、光触媒物質により汚染物質を分解することができ、また、孔を設けなくて済むため、操舵ハンドル内への汚染物質の侵入を防止できる。
【0010】
請求項6に係る乗員状態検出装置によると、電極の表面に光触媒物質をコーティングしたものは市場に多く流通しているため、コスト安を実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、本発明の一実施形態に係る乗員状態検出装置を用いた乗員状態判定システムの概念構成図、図2は、操舵ハンドルの要部断面図、図3は、他の実施形態に係る操舵ハンドルの要部断面図、図4は、さらに他の実施形態に係る操舵ハンドルの要部断面図をそれぞれ示す。
【0013】
図1において、乗員状態判定システムは、操舵ハンドル1の一部に乗員(操作者)の生体情報例えば脈拍等を検知するための生体情報検知部10を備える。生体情報検知部10は、図2に示すように、紫外線発生源としてのランプ好ましくはブラックライト11を備え、この紫外線発生源11は、操舵ハンドル1のフレーム12の内部空間に配設されている。フレーム12の表面には、乗員の脈波を電気信号として捉えるための電極13が配設されている。この電極13は、酸化チタン等の光触媒物質14と高い電導性をもつ金属物質とを混合させた物質で構成されている。フレーム12には、適宜数の孔15が形成されており、これらの孔15によって光の回折現象が生じ、操舵ハンドル1の外面側に位置する電極13の表面に対し、操舵ハンドル1の内部の紫外線発生源11が発した紫外線が照射されるようになり、電極13に付加した光触媒物質14により電極13の表面上の汚染物質の分解が促進される。
【0014】
乗員状態判定装置20は、電極13と電気的に接続されており、電極13からの生体情報に基づいて乗員の心拍数等を演算し、乗員の状態に異常が有るか無いかの判定を行い、異常の有る場合に乗員に対し警告を発するなどの処理を行なう。
【0015】
乗員乗車判定装置30は、乗員が乗車しているかどうかを判定する装置であり、例えば、乗員が座る座席に乗員が着座しているかどうかによって乗員の乗車を判定する。
【0016】
紫外線発生制御装置40は、紫外線発生源11を点灯制御する装置であり、乗員乗車判定装置30から乗員が乗車している旨の信号を受信している期間は、紫外線発生源11を消灯状態に維持し、乗員が紫外線を浴びないように制御する。
【0017】
このように、本実施形態に係る乗員状態検出装置は、光触媒物質が付加された電極13を操舵ハンドル1に設けているため、電極13に付加された光触媒物質14が汚染物質を分解することになり、信頼度の高い乗員の生体情報を電極13から得ることが可能になる。
【0018】
また、電極13に付加した光触媒物質14による光触媒を促進させるための紫外線発生源11を備えているため、より信頼度の高い生体情報を得ることが可能になる。
【0019】
また、乗員乗車判定装置30を備え、乗員乗車判定装置30が乗員の乗車を検知しているときには、紫外線発生源11は紫外線を発生しないようにしているため、乗員が紫外線を浴びることを防止できる。
【0020】
また、紫外線発生源11は操舵ハンドル1の内部に設けられており、操舵ハンドル1に、紫外線を回折現象により電極13の表面に照射するための孔15が設けられているため、紫外線発生源11を操舵ハンドル1の内部に設けても、電極13に付加した光触媒物質14により汚染物質を分解することができる。
【0021】
上記実施形態では、電極13そのものが光触媒物質と金属物質の混合物であったが、図3に示すように、金属物質13の表面に光触媒物質14をコーティングするような構成でもよい。
【0022】
また、上記実施形態では、操舵ハンドル1に孔15を設け、孔15による回折現象を利用して光触媒物質14を付加した電極13に紫外線を照射するように構成したが、図4に示すように、電極13を透明電極(例えばITO)で構成し、その表面に光触媒物質14をコーティングするとともにフレーム12を透明プラスチック材料等で構成するようにすると、孔15を設けなくてもコーティングした光触媒物質14に紫外線を照射させることができる。この場合、孔15を設けなくて済むため、操舵ハンドル1内への汚染物質の侵入を防止できる。
【0023】
なお、紫外線発生源11は、室内の照明ランプであってもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明の乗員状態検出装置によると、電極に汚染物質が付着していない状態を維持することによって、乗員の生体情報を正確に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る乗員状態検出装置を用いた乗員状態判定システムの概念構成図である。
【図2】操舵ハンドルの要部断面図である。
【図3】他の実施形態に係る操舵ハンドルの要部断面図である。
【図4】さらに他の実施形態に係る操舵ハンドルの要部断面図である。
【符号の説明】
1 操舵ハンドル
11 紫外線発生源
12 フレーム
13 電極
14 光触媒物質
15 孔
30 乗員乗車判定装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両等の操舵ハンドルに設けた電極から乗員の生体情報を得る乗員状態検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両等の走行中に乗員(操作者)の健康状態に起因して発生する事故を未然に防止することを目的として、操舵ハンドルに電極を設け、電極から乗員の生体情報を得て乗員の状態を検出する乗員状態判定システムが提案されている(例えば、特開平6−22914号公報、特開2000−262481参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、操舵ハンドルには乗員の汗、垢や室内の埃が付着しやすく、これらの汚染物質が電極に付着することによってインピーダンスが変動し、乗員の生体情報を正確に検知することが困難になる。
【0004】
本発明は、上記のような問題点にかんがみ、電極に汚染物質が付着していない状態を維持することにより、乗員の生体情報を正確に検知することができる乗員状態検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る乗員状態検出装置によると、電極に付加された光触媒物質が汚染物質を分解することになることから、信頼度の高い乗員の生体情報を電極から得ることが可能になる。
【0006】
請求項2に係る乗員状態検出装置によると、紫外線発生源により光触媒物質による光触媒が促進され、より信頼度の高い生体情報を得ることが可能になる。
【0007】
請求項3に係る乗員状態検出装置によると、乗員乗車判定装置が乗員の乗車を検知しているときには、紫外線発生源は紫外線を発生しないため、乗員が紫外線を浴びることを防止できる。
【0008】
請求項4に係る乗員状態検出装置によると、操舵ハンドル内の紫外線発生源が発生した紫外線は孔による回折現象によって光触媒物質を照射するため、紫外線発生源を操舵ハンドルの内部に設けても、光触媒物質により汚染物質を分解することができる。
【0009】
請求項5に係る乗員状態検出装置によると、操舵ハンドル内の紫外線発生源が発生した紫外線は透明フレーム及び透明電極を透過して光触媒物質を照射するため、紫外線発生源を操舵ハンドルの内部に設けても、光触媒物質により汚染物質を分解することができ、また、孔を設けなくて済むため、操舵ハンドル内への汚染物質の侵入を防止できる。
【0010】
請求項6に係る乗員状態検出装置によると、電極の表面に光触媒物質をコーティングしたものは市場に多く流通しているため、コスト安を実現することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、本発明の一実施形態に係る乗員状態検出装置を用いた乗員状態判定システムの概念構成図、図2は、操舵ハンドルの要部断面図、図3は、他の実施形態に係る操舵ハンドルの要部断面図、図4は、さらに他の実施形態に係る操舵ハンドルの要部断面図をそれぞれ示す。
【0013】
図1において、乗員状態判定システムは、操舵ハンドル1の一部に乗員(操作者)の生体情報例えば脈拍等を検知するための生体情報検知部10を備える。生体情報検知部10は、図2に示すように、紫外線発生源としてのランプ好ましくはブラックライト11を備え、この紫外線発生源11は、操舵ハンドル1のフレーム12の内部空間に配設されている。フレーム12の表面には、乗員の脈波を電気信号として捉えるための電極13が配設されている。この電極13は、酸化チタン等の光触媒物質14と高い電導性をもつ金属物質とを混合させた物質で構成されている。フレーム12には、適宜数の孔15が形成されており、これらの孔15によって光の回折現象が生じ、操舵ハンドル1の外面側に位置する電極13の表面に対し、操舵ハンドル1の内部の紫外線発生源11が発した紫外線が照射されるようになり、電極13に付加した光触媒物質14により電極13の表面上の汚染物質の分解が促進される。
【0014】
乗員状態判定装置20は、電極13と電気的に接続されており、電極13からの生体情報に基づいて乗員の心拍数等を演算し、乗員の状態に異常が有るか無いかの判定を行い、異常の有る場合に乗員に対し警告を発するなどの処理を行なう。
【0015】
乗員乗車判定装置30は、乗員が乗車しているかどうかを判定する装置であり、例えば、乗員が座る座席に乗員が着座しているかどうかによって乗員の乗車を判定する。
【0016】
紫外線発生制御装置40は、紫外線発生源11を点灯制御する装置であり、乗員乗車判定装置30から乗員が乗車している旨の信号を受信している期間は、紫外線発生源11を消灯状態に維持し、乗員が紫外線を浴びないように制御する。
【0017】
このように、本実施形態に係る乗員状態検出装置は、光触媒物質が付加された電極13を操舵ハンドル1に設けているため、電極13に付加された光触媒物質14が汚染物質を分解することになり、信頼度の高い乗員の生体情報を電極13から得ることが可能になる。
【0018】
また、電極13に付加した光触媒物質14による光触媒を促進させるための紫外線発生源11を備えているため、より信頼度の高い生体情報を得ることが可能になる。
【0019】
また、乗員乗車判定装置30を備え、乗員乗車判定装置30が乗員の乗車を検知しているときには、紫外線発生源11は紫外線を発生しないようにしているため、乗員が紫外線を浴びることを防止できる。
【0020】
また、紫外線発生源11は操舵ハンドル1の内部に設けられており、操舵ハンドル1に、紫外線を回折現象により電極13の表面に照射するための孔15が設けられているため、紫外線発生源11を操舵ハンドル1の内部に設けても、電極13に付加した光触媒物質14により汚染物質を分解することができる。
【0021】
上記実施形態では、電極13そのものが光触媒物質と金属物質の混合物であったが、図3に示すように、金属物質13の表面に光触媒物質14をコーティングするような構成でもよい。
【0022】
また、上記実施形態では、操舵ハンドル1に孔15を設け、孔15による回折現象を利用して光触媒物質14を付加した電極13に紫外線を照射するように構成したが、図4に示すように、電極13を透明電極(例えばITO)で構成し、その表面に光触媒物質14をコーティングするとともにフレーム12を透明プラスチック材料等で構成するようにすると、孔15を設けなくてもコーティングした光触媒物質14に紫外線を照射させることができる。この場合、孔15を設けなくて済むため、操舵ハンドル1内への汚染物質の侵入を防止できる。
【0023】
なお、紫外線発生源11は、室内の照明ランプであってもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明の乗員状態検出装置によると、電極に汚染物質が付着していない状態を維持することによって、乗員の生体情報を正確に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る乗員状態検出装置を用いた乗員状態判定システムの概念構成図である。
【図2】操舵ハンドルの要部断面図である。
【図3】他の実施形態に係る操舵ハンドルの要部断面図である。
【図4】さらに他の実施形態に係る操舵ハンドルの要部断面図である。
【符号の説明】
1 操舵ハンドル
11 紫外線発生源
12 フレーム
13 電極
14 光触媒物質
15 孔
30 乗員乗車判定装置
Claims (6)
- 光触媒物質が付加された電極を操舵ハンドルに設け、この電極から乗員の生体情報を得ることを特徴とする乗員状態検出装置。
- 前記光触媒物質による光触媒を促進させるための紫外線発生源を備えることを特徴とする請求項1記載の乗員状態検出装置。
- 乗員乗車判定装置を備え、該乗員乗車判定装置が乗員の乗車を検知しているときには、前記紫外線発生源は紫外線を発生しないことを特徴とする請求項1又は2記載の乗員状態検出装置。
- 前記紫外線発生源は前記操舵ハンドルの内部に設けられており、前記操舵ハンドルに、紫外線を回折現象により前記光触媒物質に照射するための孔が設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の乗員状態検出装置。
- 前記紫外線発生源は前記操舵ハンドルの内部に設けられるとともに、前記電極は透明電極であり、該透明電極は前記操舵ハンドルの透明なフレーム上に設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の乗員状態検出装置。
- 前記光触媒物質は前記電極の表面にコーティングされていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか記載の乗員状態検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002177529A JP2004016581A (ja) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | 乗員状態検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002177529A JP2004016581A (ja) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | 乗員状態検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004016581A true JP2004016581A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31175540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002177529A Withdrawn JP2004016581A (ja) | 2002-06-18 | 2002-06-18 | 乗員状態検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004016581A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010128559A1 (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-11 | 富士通株式会社 | 操作者状態検知装置およびハンドル |
-
2002
- 2002-06-18 JP JP2002177529A patent/JP2004016581A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010128559A1 (ja) * | 2009-05-08 | 2010-11-11 | 富士通株式会社 | 操作者状態検知装置およびハンドル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |