JP2004016334A - 安全注射針筒の注射針柄ポジション構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】低コスト化および注射針体のポジションの正確性を増進する安全注射針筒の注射針柄ポジション構造を提供する。
【解決手段】注射針筒1の頚部11の上端にポジション凸リング12を形成し、且つ、頚部11の下端の内縁から上に向けて内叉する弾靭性締込部13を一体形成するとともに、末端に内向きに引掛け体14を形成し、注射針体21を装着した注射針柄2の底部に内向きにラッパ孔22を設ける。孔の端は拡大穴23になっていて、ほかに、注射針柄2の底端に外向きに誘導面24を設けるとともに、外側に当該引掛け体14に対応配置する窪み部25を形成する。
【選択図】 図1
【解決手段】注射針筒1の頚部11の上端にポジション凸リング12を形成し、且つ、頚部11の下端の内縁から上に向けて内叉する弾靭性締込部13を一体形成するとともに、末端に内向きに引掛け体14を形成し、注射針体21を装着した注射針柄2の底部に内向きにラッパ孔22を設ける。孔の端は拡大穴23になっていて、ほかに、注射針柄2の底端に外向きに誘導面24を設けるとともに、外側に当該引掛け体14に対応配置する窪み部25を形成する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、安全注射針筒の注射針柄ポジション構造に係るもので、とくにコストが低くかつ注射針体のポジションが正確に設計されているものに関する。
【0002】
【従来の技術】
中華民国特許公告第332433号が開示する「安全注射針筒の改良構造」では、注射針柄のポジション構造は図5〜9で示されるように、注射針柄5の後端にラッパ孔51が開けられ、孔の内部は矢じり形の穴部52に拡大されているので、ピストン6のピストンヘッド61の前端に設けた矢じり形の接合体62と結合することができ、注射を終えたときに、当該接合体62は矢じり形穴部52と結合して一体となり、ピストン6が後ろに引かれると、注射針柄5を注射針体53と連動させて、一緒に注射針筒7の頚部71から引き離し、注射針体63は注射針筒7の注射針筒体72の内部まで引き戻されるため、外に出ないので安全が確保されている。
【0003】
さらに、当該特許では注射針柄5を注射針筒7の頚部71に押し込み、当該注射針柄5が問題なく引き戻されるようにするために、注射針柄5は従来のプラスチック材質を使用せずに弾性のあるゴムで構成しなければならないが、ゴムの価格はプラスチックの数倍もし、しかも、その弾性の特性から注射針体53のポジションにズレが生じやすく、高コストでかつ注射針体のポジションにズレが生じやすいという欠点がある。
【0004】
関連する特許にはさらに米国第4932939、5163907、5910130、5879339、5902277、5902271、5902270、5902269、5395346、4737144、5344403及び5569203号などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主な目的は、低コスト化を増進させる安全注射針筒の注射針柄ポジション構造を提供することである。
本発明のさらなる目的は、注射針体のポジションの正確性を増進する安全注射針筒の注射針柄ポジション構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項記載の安全注射針筒の注射針柄ポジション構造は、注射針筒の頚部下端の内縁から上に向けて内叉する弾靭性の締込部及び引掛け体を一体形成するとともに、注射針柄に相対するように窪み部を設け、係止と締付けによる方法で注射針柄を注射針筒の頚部に結合させ、且つ注射針柄は注射針体と連動して注射針筒の内部まで引き戻されるが、注射針柄はプラスチック材質で作製してもよく、ゴム注射針柄に比べてコストが低く、かつ注射針体のポジションが正確であるという効果が増進されることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
まず、図1と図2に示されるように、本発明の一実施例による安全注射針筒の注射針柄ポジション構造は、注射針筒1の頚部11の上端にポジション凸リング12を形成し、且つ、頚部11の下端の内縁から上に向けて内叉する弾靭性締込部13を一体成型するとともに、末端に内向きに引掛け体14を形成し、注射針体21を装着した注射針柄2の底部に内向きにラッパ孔22を設け、孔の端は拡大穴23になっていて、ほかに、注射針柄2の底端に外向きに誘導面24を設けるとともに、外側に当該引掛け体14に対応配置する窪み部25を形成している。
【0008】
さらに、図3に示されるように、ポジション凸リング12は、注射針カバー3をポジションに挿設するためのもので、さらに、ピストン4のピストンヘッド41前端に、当該注射針柄2のラッパ孔22及び拡大穴23に対応するように接合体42を設けていて、その接合関係により、注射針柄2を注射針体21と共に引き戻す目的が達成される。ただし、こうした構造上の特徴は本件の目的とするものではないため、ここでは詳述しない。
【0009】
図3と図5に示されるように、ほかに、注射針カバー3の外縁が当該引掛け体14に対応するように窪み部31を設けていて、注射針体21が注射針筒体15の内部まで引き戻されるとき、即ち注射針カバー3を反対方向に引き戻すと窪み部31が引掛け体14の箇所で係合状態になり、針に突き刺さる可能性は全くなく、且つ、注射針筒1内に残る血液が滲み出ることもないため、医療従事者の安全が確保される。
【0010】
かかる構造に基づき、本実施例による注射針柄2のラッパ孔22は底部に内収縮する弾力性を持たせるとともに、誘導面24を用いて注射針筒1の頚部11を誘導し、且つ、窪み部25を注射針筒1の引掛け体14の箇所で係合状態にさせるので、当該弾靭性締込部13はその内束力で注射針柄2のポジションを固定することができる(図2参照)。このほか、注射した後にピストン4を引き戻したときに[ピストン4と注射針柄2の接合関係は上段で説明済み]、引き戻す力によって当該弾靭性締込部13の内束力は相殺され、注射針体21は注射針筒体15の内部まで引き戻されるので、本発明では係止と締付けによる方法で注射針柄2を注射針筒1の頚部11に結合させるため、プラスチック材質でも直接成型することができ、前述した特許のようにゴムを作製材料にする必要はなく、コストを低減するのみならず、プラスチック材質の注射針柄でも注射針体21のポジションをさらに正確にでき、コストが低くかつ注射針体のポジションが正確であるという効果を増進できる。
【0011】
総じて言えば、本発明の一実施例が開示する構造は、これまでにはなく、かつ所期の効果を着実に上げられるとともに、実用化が可能で、新型特許の要件に完全に合致している。ただし、上記の図面、説明は本発明の好ましい実施例にすぎず、該分野に詳しい技術者が本発明の思考範疇において行った加工または等価的バリエーションは、本発明の特許出願の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における安全注射針筒の注射針柄ポジション構造において、結合前の構造を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例における安全注射針筒の注射針柄ポジション構造において、結合後の構造を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例による安全注射針の組み立てを示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例による安全注射針において、引き戻し状態を示す断面図である。
【図5】本発明の一実施例における注射針カバーを反対方向に戻した状態を示す模式図である。
【図6】特許公告第332433号の注射針柄ポジション構造を示す図である。
【図7】特許公告第332433号の注射針柄の引き戻し過程を示す図(1)である。
【図8】特許公告第332433号の注射針柄の引き戻し過程を示す図(2)である。
【図9】特許公告第332433号の注射針柄の引き戻し過程を示す図(3)である。
【図10】特許公告第332433号の注射針柄の引き戻し過程を示す図(4)である。
【符号の説明】
1 注射針筒
2 注射針柄
11 頚部
12 ポジション凸リング
13 弾靭性締込部
14 引掛け体
21 注射針体
22 ラッパ孔
23 拡大穴
24 誘導面
25 窪み部
【発明の属する技術分野】
本発明は、安全注射針筒の注射針柄ポジション構造に係るもので、とくにコストが低くかつ注射針体のポジションが正確に設計されているものに関する。
【0002】
【従来の技術】
中華民国特許公告第332433号が開示する「安全注射針筒の改良構造」では、注射針柄のポジション構造は図5〜9で示されるように、注射針柄5の後端にラッパ孔51が開けられ、孔の内部は矢じり形の穴部52に拡大されているので、ピストン6のピストンヘッド61の前端に設けた矢じり形の接合体62と結合することができ、注射を終えたときに、当該接合体62は矢じり形穴部52と結合して一体となり、ピストン6が後ろに引かれると、注射針柄5を注射針体53と連動させて、一緒に注射針筒7の頚部71から引き離し、注射針体63は注射針筒7の注射針筒体72の内部まで引き戻されるため、外に出ないので安全が確保されている。
【0003】
さらに、当該特許では注射針柄5を注射針筒7の頚部71に押し込み、当該注射針柄5が問題なく引き戻されるようにするために、注射針柄5は従来のプラスチック材質を使用せずに弾性のあるゴムで構成しなければならないが、ゴムの価格はプラスチックの数倍もし、しかも、その弾性の特性から注射針体53のポジションにズレが生じやすく、高コストでかつ注射針体のポジションにズレが生じやすいという欠点がある。
【0004】
関連する特許にはさらに米国第4932939、5163907、5910130、5879339、5902277、5902271、5902270、5902269、5395346、4737144、5344403及び5569203号などがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主な目的は、低コスト化を増進させる安全注射針筒の注射針柄ポジション構造を提供することである。
本発明のさらなる目的は、注射針体のポジションの正確性を増進する安全注射針筒の注射針柄ポジション構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項記載の安全注射針筒の注射針柄ポジション構造は、注射針筒の頚部下端の内縁から上に向けて内叉する弾靭性の締込部及び引掛け体を一体形成するとともに、注射針柄に相対するように窪み部を設け、係止と締付けによる方法で注射針柄を注射針筒の頚部に結合させ、且つ注射針柄は注射針体と連動して注射針筒の内部まで引き戻されるが、注射針柄はプラスチック材質で作製してもよく、ゴム注射針柄に比べてコストが低く、かつ注射針体のポジションが正確であるという効果が増進されることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
まず、図1と図2に示されるように、本発明の一実施例による安全注射針筒の注射針柄ポジション構造は、注射針筒1の頚部11の上端にポジション凸リング12を形成し、且つ、頚部11の下端の内縁から上に向けて内叉する弾靭性締込部13を一体成型するとともに、末端に内向きに引掛け体14を形成し、注射針体21を装着した注射針柄2の底部に内向きにラッパ孔22を設け、孔の端は拡大穴23になっていて、ほかに、注射針柄2の底端に外向きに誘導面24を設けるとともに、外側に当該引掛け体14に対応配置する窪み部25を形成している。
【0008】
さらに、図3に示されるように、ポジション凸リング12は、注射針カバー3をポジションに挿設するためのもので、さらに、ピストン4のピストンヘッド41前端に、当該注射針柄2のラッパ孔22及び拡大穴23に対応するように接合体42を設けていて、その接合関係により、注射針柄2を注射針体21と共に引き戻す目的が達成される。ただし、こうした構造上の特徴は本件の目的とするものではないため、ここでは詳述しない。
【0009】
図3と図5に示されるように、ほかに、注射針カバー3の外縁が当該引掛け体14に対応するように窪み部31を設けていて、注射針体21が注射針筒体15の内部まで引き戻されるとき、即ち注射針カバー3を反対方向に引き戻すと窪み部31が引掛け体14の箇所で係合状態になり、針に突き刺さる可能性は全くなく、且つ、注射針筒1内に残る血液が滲み出ることもないため、医療従事者の安全が確保される。
【0010】
かかる構造に基づき、本実施例による注射針柄2のラッパ孔22は底部に内収縮する弾力性を持たせるとともに、誘導面24を用いて注射針筒1の頚部11を誘導し、且つ、窪み部25を注射針筒1の引掛け体14の箇所で係合状態にさせるので、当該弾靭性締込部13はその内束力で注射針柄2のポジションを固定することができる(図2参照)。このほか、注射した後にピストン4を引き戻したときに[ピストン4と注射針柄2の接合関係は上段で説明済み]、引き戻す力によって当該弾靭性締込部13の内束力は相殺され、注射針体21は注射針筒体15の内部まで引き戻されるので、本発明では係止と締付けによる方法で注射針柄2を注射針筒1の頚部11に結合させるため、プラスチック材質でも直接成型することができ、前述した特許のようにゴムを作製材料にする必要はなく、コストを低減するのみならず、プラスチック材質の注射針柄でも注射針体21のポジションをさらに正確にでき、コストが低くかつ注射針体のポジションが正確であるという効果を増進できる。
【0011】
総じて言えば、本発明の一実施例が開示する構造は、これまでにはなく、かつ所期の効果を着実に上げられるとともに、実用化が可能で、新型特許の要件に完全に合致している。ただし、上記の図面、説明は本発明の好ましい実施例にすぎず、該分野に詳しい技術者が本発明の思考範疇において行った加工または等価的バリエーションは、本発明の特許出願の範囲内である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における安全注射針筒の注射針柄ポジション構造において、結合前の構造を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例における安全注射針筒の注射針柄ポジション構造において、結合後の構造を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例による安全注射針の組み立てを示す断面図である。
【図4】本発明の一実施例による安全注射針において、引き戻し状態を示す断面図である。
【図5】本発明の一実施例における注射針カバーを反対方向に戻した状態を示す模式図である。
【図6】特許公告第332433号の注射針柄ポジション構造を示す図である。
【図7】特許公告第332433号の注射針柄の引き戻し過程を示す図(1)である。
【図8】特許公告第332433号の注射針柄の引き戻し過程を示す図(2)である。
【図9】特許公告第332433号の注射針柄の引き戻し過程を示す図(3)である。
【図10】特許公告第332433号の注射針柄の引き戻し過程を示す図(4)である。
【符号の説明】
1 注射針筒
2 注射針柄
11 頚部
12 ポジション凸リング
13 弾靭性締込部
14 引掛け体
21 注射針体
22 ラッパ孔
23 拡大穴
24 誘導面
25 窪み部
Claims (2)
- 注射針筒の頚部の上端にポジション凸リングを形成し、且つ、頚部の下端の内縁から上に向けて内叉する弾靭性締込部を一体形成するとともに、末端に内向きに引掛け体を形成し、注射針体を装着した注射針柄の底部に内向きにラッパ孔を設け、孔の端は拡大穴になっており、注射針柄の底端に外向きに誘導面を設けるとともに、外側に該引掛け体に対応配置する窪み部を形成することを特徴とする安全注射針筒の注射針柄ポジション構造。
- 前記ポジション凸リングに挿設した注射針カバーは、その外縁に該引掛け体に対応配置する窪み部を形成していることを特徴とする請求項1記載の安全注射針筒の注射針柄ポジション構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002172697A JP2004016334A (ja) | 2002-06-13 | 2002-06-13 | 安全注射針筒の注射針柄ポジション構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002172697A JP2004016334A (ja) | 2002-06-13 | 2002-06-13 | 安全注射針筒の注射針柄ポジション構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004016334A true JP2004016334A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31172188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002172697A Pending JP2004016334A (ja) | 2002-06-13 | 2002-06-13 | 安全注射針筒の注射針柄ポジション構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004016334A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014534021A (ja) * | 2011-10-31 | 2014-12-18 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 使い捨てニードル・アセンブリのためのニードル・ハブおよび処分デバイス |
CN109718429A (zh) * | 2019-02-15 | 2019-05-07 | 贝普医疗科技有限公司 | 一种安全胰岛素针 |
-
2002
- 2002-06-13 JP JP2002172697A patent/JP2004016334A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014534021A (ja) * | 2011-10-31 | 2014-12-18 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 使い捨てニードル・アセンブリのためのニードル・ハブおよび処分デバイス |
CN109718429A (zh) * | 2019-02-15 | 2019-05-07 | 贝普医疗科技有限公司 | 一种安全胰岛素针 |
CN109718429B (zh) * | 2019-02-15 | 2024-01-16 | 贝普医疗科技股份有限公司 | 一种安全胰岛素针 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050613 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090121 |