JP2004012680A - 光ファイバ着色心線およびその着色方法、光ユニット、光ケーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光ファイバ心線11と、この外周に設けられた透明な着色層12と、光ファイバ心線11と着色層12との間に外部から視認可能に設けられた標識部13とを備えた光ファイバ着色心線20。標識部13を、光ファイバ着色心線20の長手方向に間欠的に多数設ける。光ファイバ心線11の外周の長手方向に間欠的に、インクを塗布し、光ファイバ心線11の外周に着色剤を塗布して硬化し、着色層12を形成する光ファイバ着色心線の着色方法。光ファイバ着色心線20を備えた光ファイバユニット。光ファイバ着色心線20を備えた光ファイバケーブル。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバ着色心線に関し、特に、多数本の光ファイバ心線を識別するための着色層と識別部を備えた光ファイバ着色心線およびその着色方法、光ファイバユニット、光ファイバケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバ通信の分野では、伝達情報量の増大に伴なって、1本のケーブルに多数の光ファイバ心線を束ねた構造のパイプ心線やテープ心線などの多心ケーブルが使用されるようになっている。これら多心ケーブルに含まれる個々の光ファイバ心線には、各々の目的に応じて異なった信号が入出力されることになる。したがって、これらの光ファイバ心線を誤って接続すれば、信号が混乱し、無意味な情報になったり、誤った情報を伝えることになりかねない。そこで、各光ファイバ心線の識別を確実に行なう必要がある。
【0003】
従来から、光ファイバ心線の識別は、光ファイバ心線の外周に被覆した着色層の色によって行なっていた。
図4は、着色層が形成された光ファイバ着色心線の一例を示す概略断面図である。
この例の光ファイバ着色心線は、光ファイバ心線1の周囲に、均一な厚さの着色層2が形成されているものである。
このような光ファイバ着色心線の着色方法としては、線引き工程の後、ナイロンなどの樹脂被覆をした光ファイバ心線1の外周に紫外線硬化型インクや熱硬化型インクからなる着色層2を設ける方法が一般的に用いられている。
【0004】
具体的には、例えば、図5に示すような装置を用いて、光ファイバ心線1に着色層2を形成する。図中符号5はダイスであり、このダイス5の上部に設けられた樹脂供給口6から、紫外線硬化型インクからなる着色剤4を供給する。この樹脂供給口6には樹脂供給用チューブ7が接続されており、この樹脂供給用チューブ7は、図示略の着色剤タンクに連通している。すなわち、着色剤4は、そのタンクから樹脂供給用チューブ7を介してダイス5に供給される。また、このダイス5にはファイバ挿通孔8が設けられており、その挿通孔8に光ファイバ心線1を通過させると、光ファイバ心線1の外周面に着色剤4が塗布されることになる。このとき、通過する光ファイバ心線1の中心軸と、挿通孔8の中心軸とは一致するように配置されており、したがって、光ファイバ心線1の外周には、均一な厚さで着色剤4が塗布される。この着色剤4が塗布された光ファイバ心線1は、引き続き、紫外線照射装置9内を通過するとともに紫外線が照射され、塗布された着色剤5が硬化して着色層2が形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このように均一な厚みを有する着色層を形成する着色方法によれば、着色層は、用いた着色剤の色によって単色に着色される。光ファイバ心線の識別に、一般に用いられる着色剤の色は、10数種類程度である。したがって、着色剤の色のみによって識別できる光ファイバ心線の数は、12〜16本程度が限界である。よって、より多くの光ファイバ心線を用いて高度な情報伝達を行なう場合には、各光ファイバ心線同士の識別が困難になるという問題があった。
【0006】
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、多数本の光ファイバ心線の識別を確実に行なうことができる光ファイバ着色心線およびその着色方法、光ファイバユニット、光ファイバケーブルを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題は、光ファイバ心線の外周に着色層が設けられた光ファイバ着色心線であって、前記光ファイバ心線と前記着色層との間に標識部が設けられ、該標識部が外部から視認可能となっている光ファイバ着色心線によって解決できる。
上記光ファイバ着色心線において、該光ファイバ着色心線の長手方向に、前記標識部が間欠的に多数設けられていることが好ましい。
また、前記課題は、光ファイバ心線の外周の長手方向に間欠的にインクを塗布して標識部を形成し、前記光ファイバ心線の外周および前記標識部上に着色剤を塗布し、該着色剤を硬化して着色層を形成する光ファイバ心線の着色方法によって解決できる。
上記光ファイバ着色心線を用いた光ファイバユニット、あるいは、光ファイバケーブルを構成することが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の光ファイバ着色心線の一例を示し、光ファイバ着色心線の長手方向と垂直な概略断面図である。また、図2は、本発明の光ファイバ着色心線の一例を示し、光ファイバ着色心線の長手方向と平行な概略断面図である。
この例の光ファイバ着色心線20は、光ファイバ心線11と、この外周に設けられた着色層12と、光ファイバ心線11と着色層12との間に外部から視認可能に設けられた標識部13とから概略構成されている。
また、光ファイバ着色心線20では、図2に示すように、標識部13が、光ファイバ着色心線20の長手方向に間欠的に多数設けられている。また、1の標識部13と、2の標識部13との間隔は、任意に設定されている。光ファイバ着色心線20を識別するためには、その種類に別に、1の標識部13と、2の標識部13との間隔が異なるように設定される。
【0009】
標識部13は、0.1〜10μlのインクが光ファイバ心線11の外周に塗布されて、厚み0.1〜2μm程度に形成されている。
インクの塗布量が0.1μl未満では、着色層12を介して標識部13を認識するのが困難になる。一方、インクの塗布量が10μlを超えると、標識部13の厚みが厚くなり過ぎて、着色層12の形成時に、ダイス内で詰まって着色できないことがある。また、着色できたとしても、光ファイバ着色心線20の表面に、標識部13に起因する凹凸が生じ、この凹凸が光ファイバ心線11の伝送特性を劣化する原因となることがある。
【0010】
標識部13を形成するインクとしては、特に限定されるものではなく、光ファイバ着色心線20の用途に応じて、適宜選択可能であり、光ファイバ心線11の被覆層に密着し、速乾性を有するか、または、硬化速度の速いものが好ましい。例えば、揮発性の高い有機溶媒中に顔料を分散させたインク、紫外線硬化型インク、電子線硬化型インク、熱硬化型インクなどが用いられる。中でも、硬化速度、光ファイバ心線11との密着性、機械的強度などから、紫外線硬化型樹脂からなるインクが好ましく用いられる。
【0011】
光ファイバ心線11としては、一般に用いられているものがそのまま用いられる。例えば、光ファイバ素線の線引きの後、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステルエラストマーなどの熱可塑性樹脂などが被覆された光ファイバ心線が用いられる。
また、この例の光ファイバ着色心線20では、光ファイバ心線11を単心線としたが、本発明の光ファイバ着色心線にあっては、光ファイバ心線を多数の光ファイバ素線が並列に配された光ファイバテープ心線であってもよい。
【0012】
着色層12を形成する着色剤としては、光ファイバ心線の着色に一般的に用いられているインクが用いられるが、硬化して着色層12となったときに、識別部13が認識できる着色透明あるいは着色半透明のものが用いられる。また、この着色剤としては、その色も種類も限定されるものではないが、例えば、紫外線硬化型インク、熱硬化型インクなどで、充填剤がほとんど含まれていないものが用いられる。
また、着色層12の厚さは3〜10μm程度であることが好ましい。着色層12の厚さがこの範囲内であれば、識別部13を確実に識別することができる上に、識別部13の存在によって、光ファイバ着色心線20の表面に凹凸が生じることがない。
【0013】
このように本発明の光ファイバ着色心線は、標識部と着色層を組み合せることにって、この光ファイバ着色心線を認識可能とする多種類のパターンを形成することができる。しがたって、本発明の光ファイバ着色心線によれば、極めて多数の、数10本の、光ファイバ心線を容易に、かつ、確実に識別することができるから、接続時に、誤って接続することがなくなる上に、接続に要する時間を短縮することができるから、作業性が向上する。
【0014】
次に、本発明の光ファイバ着色心線の着色方法について説明する。
図3は、本発明の光ファイバ着色心線の着色方法を示す概略説明図である。
本発明の光ファイバ着色心線の着色方法では、まず、光ファイバ心線送出装置21から送り出された光ファイバ心線11の表面上に、マーキング装置22から0.1〜10μlのインク23を間欠的に滴下して、塗布する。
続いて、インク23が塗布された光ファイバ心線11をインク硬化装置24内に導入し、インク23を硬化させて、標識部13を形成する。インク硬化装置24には、インクが有機溶媒中に顔料を分散させたインクや熱硬化型インクの場合は、ヒータなどの乾燥機が備えられ、インクが紫外線硬化型インクの場合は、紫外線ランプが備えられ、電子線硬化型インクの場合は、電子線照射装置が備えられている。
続いて、その外周に、長手方向に間欠的に標識部13が形成された光ファイバ心線11を着色剤塗布装置25内に導入し、光ファイバ心線11および標識部13の外周に着色剤を均一な厚さに塗布する。
続いて、着色剤が塗布された光ファイバ心線11を、着色剤硬化装置26内に導入し、着色剤を硬化して、着色層が形成された光ファイバ着色心線20を得る。着色剤硬化装置26には、着色剤が紫外線硬化型インクの場合は、紫外線ランプが備えられ、着色剤が熱硬化型インクの場合は、ヒータなどの乾燥機が備えられている。
続いて、着色層が形成された光ファイバ着色心線20が、光ファイバ心線巻取装置27に巻き取られる。
【0015】
本発明の光ファイバ着色心線の着色方法にあっては、光ファイバ心線11の表面上に、マーキング装置22からインク23を間欠的に滴下して、塗布する際に、インクを滴下する間隔を任意に設定すれば、光ファイバ着色心線20を、その種類に別に識別し易くすることができる。
【0016】
また、本発明の光ファイバユニットは、本発明の光ファイバ着色心線を複数本集合し、この光ファイバ着色心線集合体の外周上に1層または複数層からなる被覆層が設けられたものである。
また、本発明の光ファイバケーブルは、本発明の本発明の光ファイバ着色心線を複数本集合し、この光ファイバ着色心線集合体をフォーミングパイプ内に収容し、このフォーミングパイプを熱可塑性樹脂などからなるシースで被覆したものであり、シース内にテンションメンバやリップコードなどが設けられたものである。
本発明の光ファイバユニットおよび光ファイバケーブルにあっては、これらの内部に備えられた光ファイバ着色心線を口出して、接続する際に、容易に、かつ、確実に光ファイバ着色心線を識別することができるから、誤って接続することがなくなる上に、接続に要する時間を短縮することができるから、作業性が向上する。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の光ファイバ着色心線によれば、標識部と着色層を組み合せることによって、多種類の認識パターンの形成が可能となるから、多数本の光ファイバ心線を容易に、かつ、確実に識別することができるから、接続時に、誤って接続することがなくなる上に、接続に要する時間を短縮することができる。したがって、作業性が向上する。
本発明の光ファイバ着色心線の着色方法によれば、光ファイバ心線の表面上に、インクを間欠的に滴下して、塗布する際に、インクを滴下する間隔を任意に設定することができるから、識別し易い光ファイバ着色心線を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ着色心線の一例を示し、光ファイバ着色心線の長手方向と垂直な概略断面図である。
【図2】本発明の光ファイバ着色心線の一例を示し、光ファイバ着色心線の長手方向と平行な概略断面図である。
【図3】本発明の光ファイバ着色心線の着色方法を示す概略説明図である。
【図4】着色層が形成された光ファイバ着色心線の一例を示す概略断面図である。
【図5】従来の光ファイバ着色心線の着色方法を示す断面図である。
【符号の説明】
11・・・光ファイバ心線、12・・・着色層、13・・・標識部、20・・・光ファイバ着色心線、21・・・光ファイバ心線送出装置、22・・・マーキング装置、23・・・インク、24・・・インク硬化装置、25・・・着色剤塗布装置、26・・・着色剤硬化装置、27・・・光ファイバ心線巻取装置
Claims (5)
- 光ファイバ心線の外周に着色層が設けられた光ファイバ着色心線であって、
前記光ファイバ心線と前記着色層との間に標識部が設けられ、該標識部が外部から視認可能となっていることを特徴とする光ファイバ着色心線。 - 請求項1記載の光ファイバ着色心線において、
該光ファイバ着色心線の長手方向に、前記標識部が間欠的に多数設けられていることを特徴とする光ファイバ着色心線。 - 光ファイバ心線の外周の長手方向に間欠的にインクを塗布して標識部を形成し、前記光ファイバ心線の外周および前記標識部上に着色剤を塗布し、該着色剤を硬化して着色層を形成することを特徴とする光ファイバ着色心線の着色方法。
- 請求項1または2記載の光ファイバ着色心線を備えたことを特徴とする光ファイバユニット。
- 請求項1または2記載の光ファイバ着色心線を備えたことを特徴とする光ファイバケーブル。
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JP2002164242A JP2004012680A (ja) | 2002-06-05 | 2002-06-05 | 光ファイバ着色心線およびその着色方法、光ユニット、光ケーブル |
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Cited By (2)
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WO2011126011A1 (ja) | 2010-04-05 | 2011-10-13 | 株式会社フジクラ | 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル及び配線形態 |
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2002
- 2002-06-05 JP JP2002164242A patent/JP2004012680A/ja active Pending
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