JP2004009555A - 印刷欠点の検出装置および検出方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走行中の印刷シート3の印刷面を検出画像データとして順次検出し、この検出画像データをデータ処理して印刷欠点を検出する検出装置において、かぶり欠点検出部10が設けられており、このかぶり欠点検出部10が、前記検出画像データのうち一の検出画像データがマスタ画像データとして格納されるマスタ画像用メモリ12と、検出画像データが検出される毎に、この検出画像データと前記マスタ画像用メモリ12中のマスタ画像データとの間の差分を算出するとともに、この差分を累積値として累積する差分累積部22と、この差分累積部22で算出された累積値に基づく特徴量が所定値を超えた場合に、かぶり欠点ありと判定するかぶり欠点判定部23とから構成されている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷欠点の検出装置および検出方法に関する。
印刷シートにグラビア印刷する場合に、版胴に余分なインキが残ってしまったまま、このインキが印刷シートに印刷されてしまうことがある。印刷シートに印刷された余分なインキが、濃いものや局所的なものであれば、印刷欠点として認識できる。しかし、非常にごく少量のインキが印刷シートの印刷面におけるほぼ全面にわたって印刷された場合には、コントラストが低くインキ付着の有無が認識困難であり、かかる印刷欠点をかぶり欠点という。図7に示すように、かぶり欠点は、(A)一枚ものの印刷シートでは人間が認識できないが、(B)印刷シートを巻取ってロール状にしたり、(C)複数枚の印刷シートを積層して重合すると、色の重ね合わせによりインキの付着を認識できるので、印刷欠点として製品ロスとなるのである。本発明は、かぶり欠点を検出できる印刷欠点の検出装置および検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の印刷欠点検出技術は、走行中の印刷シートの印刷面を検出した検出画像をマスタ画像とを比較して両画像間の差分を取り、この差分が所定値を超えたら印刷欠点ありと判定することにより、印刷欠点を検出するものである。このため、印刷シートに印刷された余分なインキが、目で見て認識できるくらい濃いものや局所的なもの、例えば異物や虫、ストリーク、インキ飛び、汚れ等の印刷欠点であれば、その有無を検出することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、かぶり欠点は、非常にごく少量のインキが印刷面のほぼ全面にわたって印刷されることによる印刷欠点である。このため、走行中の印刷シートの印刷面を検出した検出画像とマスタ画像との間の差分を所定値と比較するという判定アルゴリズムでは、かぶり欠点なのか検出誤差なのか正しい判定ができず、かぶり欠点のみを検出できない。印刷シートを巻取ってロール状にしたり、印刷シートを積層して初めてかぶり欠点が判明するのが現状であり、これでは製品ロスが非常に大きいという問題がある。
【0004】
本発明はかかる事情に鑑み、走行中の印刷シートであっても、かぶり欠点を検出できる印刷欠点の検出装置および検出方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の印刷欠点の検出装置は、走行中の印刷シートの印刷面を検出画像データとして順次検出し、該検出画像データをデータ処理して印刷欠点を検出する検出装置において、かぶり欠点検出部が設けられており、該かぶり欠点検出部が、前記検出画像データのうち一の検出画像データがマスタ画像データとして格納されるマスタ画像用メモリと、前記検出画像データが検出される毎に、該検出画像データと前記マスタ画像用メモリ中のマスタ画像データとの間の差分を算出するとともに、該差分を差分累積値として累積する差分累積部と、該差分累積部で算出された差分累積値に基づく特徴量が所定の境界値を超えた場合に、かぶり欠点ありと判定するかぶり欠点判定部とからなることを特徴とする。
請求項2の印刷欠点の検出装置は、請求項1記載の発明において、前記かぶり欠点判定部における特徴量が、対象面積に対して、差分累積値が所定の差分累積境界値を超えた分の割合であることを特徴とする。
請求項3の印刷欠点の検出方法は、走行中の印刷シートの印刷面を検出画像データとして順次検出し、前記検出画像データのうち一の検出画像データがマスタ画像データとして格納し、前記検出画像データが検出される毎に、該検出画像データと前記マスタ画像用メモリ中のマスタ画像データとの間の差分を算出するとともに、該差分を差分累積値として累積し、前記差分累積値に基づく特徴量が所定の境界値を超えた場合に、かぶり欠点ありと判定することを特徴とする。
【0006】
請求項1の発明によれば、検出画像データが検出される毎に、差分累積部によって検出画像データとマスタ画像データとの間の差分が累積値として累積される。累積値に基づく特徴量が所定値を超えた場合には、かぶり欠点判定部によってかぶり欠点ありと判定される。このため、非常にごく少量のインキが印刷シートの印刷面のほぼ全面にわたっていて、差分が非常に少なくても、検出毎に差分が累積されることによってかぶり欠点を検出することができる。
請求項2の発明によれば、特徴量を、対象面積に対して、差分累積値が所定の差分累積境界値を超えた分の割合にすることにより、対象領域におけるかぶり欠点を検出でき、印刷シートにおいてかぶり欠点が発生している場所の見当をつけやすくなるから、かぶり欠点の検出精度を高くすることができる。
請求項3の発明によれば、検出画像データが検出される毎に、検出画像データとマスタ画像データとの間の差分が累積値として累積され、累積値に基づく特徴量が所定値を超えた場合には、かぶり欠点ありと判定される。このため、非常にごく少量のインキが印刷シートの印刷面のほぼ全面にわたっていて、差分が非常に少なくても、検出毎に差分が累積されることによってかぶり欠点を検出することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図6は本実施形態の印刷欠点の検出装置1の概略側面図である。同図において、符号2は原反ロールである。この原反ロール2は、フィルムや紙等の印刷シート3を巻取ったロールである。原反ロール2から繰り出された印刷シート3は、印刷機5で所望の印刷柄が印刷されて、製品ロール4として巻取られる。
印刷シート3が製品ロール4として巻取られる前に、本実施形態の印刷欠点の検出装置1が配設されており、製品ロール4となる前に、印刷シート3におけるかぶり欠点の有無が検出されるようになっている。
【0008】
さて、本実施形態の印刷欠点の検出装置1を説明する。
図1は本実施形態の印刷欠点の検出装置1のブロック図である。同図に示すように、本実施形態の印刷欠点の検出装置1は、公知の印刷欠点検出部30の他に、かぶり欠点検出部10を備えている。
図2に示すように、前者の印刷欠点検出部30によって、印刷シート3に印刷された印刷面をCCD等により印刷柄に合わせて検出画像データとして順次検出して、目で見て認識できるくらい濃いものや局所的なもの、例えば異物や虫、ストリーク、インキ飛び、汚れ等の印刷欠点を検出することができる。
【0009】
さて、本実施形態の印刷欠点の検出装置1において特に重要なかぶり欠点検出部10を説明する。
図3は本実施形態の印刷欠点の検出装置1によるかぶり欠点検出フローチャートである。図1および図3に示すように、かぶり欠点検出部10は、データメモリとして、検出画像用メモリ11、マスタ画像用メモリ12、差分累積用メモリ13、差分累積境界値用メモリ14、対象面積用メモリ15および面積比率境界値用メモリ16を備えている。
【0010】
検出画像用メモリ11は、検出画像データが格納されるメモリである。
マスタ画像用メモリ12は、マスタ画像データが格納されるメモリである。
差分累積用メモリ13は、画像検出毎に、検出画像データとマスタ画像データの差分が累積された差分累積Sが格納されるメモリである。差分累積Sには初期値0が入力される。
差分累積境界値用メモリ14は、ユーザにより入力される差分累積境界値S0が格納されるメモリである。
対象面積用メモリ15は、ユーザにより入力される対象面積値Aが格納されるメモリである。対象面積とは、印刷シート3においてCCDで検出される領域の面積である。
面積比率境界値用メモリ16は、ユーザにより入力される面積比率境界値M0が格納されるメモリである。
パラメータKには、ユーザにより任意の初期値C0が入力される。
【0011】
また、かぶり欠点検出部10は、データ処理部として、画像検出部21、差分累積部22およびかぶり欠点判定部23を備えている。
画像検出部21は、走行中の印刷シート3の印刷面をCCDにより検出画像データとして撮像し、この検出画像データを検出画像用メモリ11に格納する処理部である。
【0012】
図3の点線枠内に示すように、差分累積部22は以下の処理を実行するものである。
(1)まず、パラメータkが初期値C0と同じかどうかを判定する。
(2Y)k=C0と判定した場合は、差分累積用メモリ13の差分累積Sを0クリアするとともに、検出画像をマスタ画像用メモリ12に格納する。
(2N)k=C0でないと判定した場合には、検出画像とマスタ画像用メモリ12のマスタ画像との間の差分ΔSを算出する。
(3)差分累積値Sに、差分ΔSを累積する。
上記(1)〜(3)より、マスタ画像用メモリ12に格納されているマスタ画像データと検出画像用メモリ11に格納されている検出画像データとの間の差分を算出し、この差分を累積して差分累積用メモリ13に格納することができる。
【0013】
かぶり欠点判定部23は、差分累積用メモリ13に格納されている差分累積値Sに基づく特徴量が、所定の境界値を超えた場合に、かぶり欠点ありと判定する処理部である。
特徴量は、差分累積値S、差分累積境界値S0および対象面積値Aにより(S−S0)/Aで表わされる量である。この特徴量は、対象面積値Aに対して、差分累積値Sが差分累積境界値S0を超えた分の割合である。この特徴量が面積比率境界値M0を超えた場合には、かぶり欠点ありと判定されるのである。
特徴量を、対象面積に対して、差分累積値が所定の差分累積境界値を超えた分の割合にすることにより、対象領域におけるかぶり欠点を検出でき、印刷シートにおいてかぶり欠点が発生している場所の見当をつけやすくなるから、かぶり欠点の検出精度を高くすることができる。
なお、図5に示すように差分累積値Sに基づく特徴量は、差分累積値Sであってもよく、この場合、境界値は差分累積境界値S0にすればよく、制御を簡単にすることができる。
【0014】
つぎに、本実施形態の印刷欠点の検出装置1による作用効果を説明する。
図3は本実施形態の印刷欠点の検出装置1によるかぶり欠点検出フローチャートである。同図に示すように、本実施形態の印刷欠点の検出装置1によれば、検出画像データが検出される毎に、差分累積部22によって検出画像データとマスタ画像データとの間の差分が累積値として累積される。図4に示すように、累積値に基づく特徴量が境界値Soを超えた場合には、かぶり欠点判定部23によってかぶり欠点ありと判定される。
このため、非常にごく少量のインキが印刷シート3の印刷面のほぼ全面にわたっていて、差分が非常に少なくても、検出毎に差分が累積されることによってかぶり欠点を検出することができる。
【0015】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、検出画像データが検出される毎に、差分累積部によって検出画像データとマスタ画像データとの間の差分が累積値として累積される。累積値に基づく特徴量が所定値を超えた場合には、かぶり欠点判定部によってかぶり欠点ありと判定される。このため、非常にごく少量のインキが印刷シートの印刷面のほぼ全面にわたっていて、差分が非常に少なくても、検出毎に差分が累積されることによってかぶり欠点を検出することができる。
請求項2の発明によれば、特徴量を、対象面積に対して、差分累積値が所定の差分累積境界値を超えた分の割合にすることにより、対象領域におけるかぶり欠点を検出でき、印刷シートにおいてかぶり欠点が発生している場所の見当をつけやすくなるから、かぶり欠点の検出精度を高くすることができる。
請求項3の発明によれば、検出画像データが検出される毎に、検出画像データとマスタ画像データとの間の差分が累積値として累積され、累積値に基づく特徴量が所定値を超えた場合には、かぶり欠点ありと判定される。このため、非常にごく少量のインキが印刷シートの印刷面のほぼ全面にわたっていて、差分が非常に少なくても、検出毎に差分が累積されることによってかぶり欠点を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の印刷欠点の検出装置1のブロック図である。
【図2】印刷シート3における印刷周期の説明図である。
【図3】本実施形態の印刷欠点の検出装置1によるかぶり欠点検出フローチャートである。
【図4】検出回数Nによる差分累積の変化を示すグラフである。
【図5】他の実施形態の印刷欠点の検出装置1Bのフローチャートである。
【図6】印刷欠点の検出装置の配置説明図である。
【図7】かぶり欠点の説明図である。
【符号の説明】
1 印刷欠点の検出装置
3 印刷シート
10 かぶり欠点累積部
11 検出画像用メモリ
12 マスタ画像用メモリ
13 差分累積用メモリ
14 差分累積境界値用メモリ
15 対象面積用メモリ
16 面積比率境界値用メモリ
21 画像検出部
22 差分累積部
23 かぶり欠点判定部
Claims (3)
- 走行中の印刷シートの印刷面を検出画像データとして順次検出し、該検出画像データをデータ処理して印刷欠点を検出する検出装置において、
かぶり欠点検出部が設けられており、
該かぶり欠点検出部が、
前記検出画像データのうち一の検出画像データがマスタ画像データとして格納されるマスタ画像用メモリと、
前記検出画像データが検出される毎に、該検出画像データと前記マスタ画像用メモリ中のマスタ画像データとの間の差分を算出するとともに、該差分を差分累積値として累積する差分累積部と、
該差分累積部で算出された差分累積値に基づく特徴量が所定の境界値を超えた場合に、かぶり欠点ありと判定するかぶり欠点判定部とからなる
ことを特徴とする印刷欠点の検出装置。 - 前記かぶり欠点判定部における特徴量が、
対象面積に対して、差分累積値が所定の差分累積境界値を超えた分の割合であることを特徴とする請求項1記載の印刷欠点の検出装置。 - 走行中の印刷シートの印刷面を検出画像データとして順次検出し、
前記検出画像データのうち一の検出画像データがマスタ画像データとして格納し、
前記検出画像データが検出される毎に、該検出画像データと前記マスタ画像用メモリ中のマスタ画像データとの間の差分を算出するとともに、該差分を差分累積値として累積し、
前記差分累積値に基づく特徴量が所定の境界値を超えた場合に、かぶり欠点ありと判定する
ことを特徴とする印刷欠点の検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002166385A JP2004009555A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | 印刷欠点の検出装置および検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002166385A JP2004009555A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | 印刷欠点の検出装置および検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004009555A true JP2004009555A (ja) | 2004-01-15 |
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ID=30433938
Family Applications (1)
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JP2002166385A Pending JP2004009555A (ja) | 2002-06-07 | 2002-06-07 | 印刷欠点の検出装置および検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004009555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022085680A1 (ja) | 2020-10-22 | 2022-04-28 | 京都府公立大学法人 | ヒト角膜内皮細胞及び/又はヒト角膜内皮前駆細胞の保存方法 |
-
2002
- 2002-06-07 JP JP2002166385A patent/JP2004009555A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022085680A1 (ja) | 2020-10-22 | 2022-04-28 | 京都府公立大学法人 | ヒト角膜内皮細胞及び/又はヒト角膜内皮前駆細胞の保存方法 |
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