JP2004008421A - スロットマシン - Google Patents
スロットマシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004008421A JP2004008421A JP2002165128A JP2002165128A JP2004008421A JP 2004008421 A JP2004008421 A JP 2004008421A JP 2002165128 A JP2002165128 A JP 2002165128A JP 2002165128 A JP2002165128 A JP 2002165128A JP 2004008421 A JP2004008421 A JP 2004008421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- notification effect
- medals
- slot machine
- medal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】遊技者にスロットマシンで長時間遊技してもらえるようにする。
【解決手段】予め遊技機内に貯留されている複数枚の遊技メダルから1ゲーム毎に必要枚数ずつを投入するクレジット機能を設けるとともに、入賞の当落を決定する乱数抽選の結果に応じた演出をする告知演出手段12,13,14を設け、前記貯留されている遊技メダルの枚数に応じて前記告知演出手段12,13,14による告知演出の頻度を変更するように構成する。具体的には、貯留されている遊技メダルの枚数が少なくなるほど、告知演出の頻度を高くするとよい。
【選択図】 図2
【解決手段】予め遊技機内に貯留されている複数枚の遊技メダルから1ゲーム毎に必要枚数ずつを投入するクレジット機能を設けるとともに、入賞の当落を決定する乱数抽選の結果に応じた演出をする告知演出手段12,13,14を設け、前記貯留されている遊技メダルの枚数に応じて前記告知演出手段12,13,14による告知演出の頻度を変更するように構成する。具体的には、貯留されている遊技メダルの枚数が少なくなるほど、告知演出の頻度を高くするとよい。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数枚の遊技メダルを遊技機内に貯留しておくことのできるクレジット方式のスロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
1ゲーム毎にメダル投入口に遊技メダルを投入する煩わしさを回避するために、予め複数枚(例えば最大50枚)の遊技メダルをメダル投入口から投入して遊技機内に貯留しておき、この貯留されている遊技メダルから必要枚数ずつをボタン操作で実際に投入してゲームを行なうようにしたスロットマシンがある。遊技メダルの貯留枚数は遊技機前面に設けた表示部に表示され、遊技者は遊技メダルの貯留状況を確認しながらゲームを進める。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記クレジット方式のスロットマシンで遊技を行なう場合、遊技者は、遊技メダルの貯留枚数が少なくなってくると、新たに遊技メダルを補給してゲームを続けるか、ゲームを終了するかを判断する。この判断基準の一つに、特別役等の告知演出の有無がある。告知演出とは入賞の当落を決定する乱数抽選の結果が当選である可能性が高い場合にその旨を遊技者に知らせるランプや音による演出であって、実際に特別役に当選していれば頻繁に告知演出が行なわれるが、当選していなければ稀にしか告知演出が行われない。したがって、最新の数ゲームで告知演出が無ければ、当選の可能性が低いと判断し、残りの貯留遊技メダルを全部消費した時点でゲームを終了することが多かった。このような理由でゲームを終了することなく、遊技者に長時間遊技してもらえるようにすることが本発明の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明にかかるスロットマシンは、予め遊技機内に貯留されている複数枚の遊技メダルから1ゲーム毎に必要枚数ずつを投入するクレジット機能を設けるとともに、入賞の当落を決定する乱数抽選の結果に応じた演出をする告知演出手段を設け、前記貯留されている遊技メダルの枚数に応じて前記告知演出手段による告知演出の頻度を変更するように構成したことを特徴としている。具体的には、貯留されている遊技メダルの枚数が少なくなるほど、告知演出の頻度を高くするとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面に表された実施の形態について説明する。
図1は本発明によるスロットマシンの外観斜視図である。このスロットマシン1は、左右並列に配置された3個の回転ドラム2L,2C,2Rを備え、該回転ドラムの外周面に描かれている複数の図柄のうち3個づつが表示窓3に表示されるようになっている。したがって、表示窓3には縦横3個づつ計9個の図柄が表示される。そして、そのうちの入賞の成否に関わる3個の図柄の組み合わせを、上段、中段、下段の横並びの入賞ラインL1,L2,L3及び斜め並びの入賞ラインL4,L5によって示している。表示窓3の下側には、各回転ドラムを一斉に回転始動させるスタートスイッチ4と、回転ドラムをそれぞれ個別に回転停止させるストップボタン5L,5C,5Rとが設けられている。
【0006】
また、表示窓3の右下にはメダル投入口6が設けられている。該投入口6に投入された遊技メダルは図示しないメダル検出センサに検出され、クレジット形式で最大50枚まで遊技機内に貯留される。現時点のクレジットメダル数がクレジットメダル数表示部7に表示される。一方、表示窓3の左下には、貯留されているメダルを実際にゲームのために投入するメダル投入ボタン8,9,10が設けられている。メダル投入ボタン8を押した場合は、ゲームに供するメダル数が1枚で、入賞ラインL2のみが有効になる。メダル投入ボタン9を押した場合は、ゲームに供するメダル数が2枚で、入賞ラインL1〜L3が有効になる。メダル投入ボタン10を押した場合は、ゲームに供するメダル数が3枚で、全ての入賞ラインL1〜L5が有効になる。メダル投入ボタン8,9,10によって投入された枚数分だけクレジットメダル数が減少し、それに応じてクレジットメダル数表示部7の表示が変更される。
【0007】
いずれかのメダル投入ボタン8,9,10を押してメダルを投入するとゲーム可能となり、スタートスイッチ4を操作することにより各回転ドラム2L,2C,2Rが一斉に回転を開始するとともに、ストップボタン5L,5C,5Rを押すことにより該ボタンに対応する回転ドラム2L,2C,2Rがそれぞれ回転を停止する。このとき、投入メダル数に対応する有効入賞ラインに3個の図柄が予め定めた所定の組み合わせで並ぶと入賞となり、入賞の種類に応じた枚数の遊技メダルがメダル受け皿11に払い出される。
【0008】
特に、有効入賞ラインに特定の同じ図柄が3個並んだ場合には、特別役いわゆるビッグボーナスとなり、以後、遊技者にとって有利な特別遊技が所定回数行なわれる。図1は特別役が成立した状態を表しており、図例では中段の入賞ラインL2に特別役の当選図柄である「7」が3個並んでいる。
【0009】
表示窓3の上側には、ゲーム内容を補助し種々の演出をする液晶ディスプレイ12が設けられている。また、液晶ディスプレイ12の左右両側には、ゲーム状況に応じて効果音を発する左右一対のスピーカ13,13が設けられている。さらに、液晶ディスプレイ12及びスピーカ13,13の上側には、ゲーム状況に応じて点灯点滅する演出用ランプ14が設けられている。これら12,13,13,14は、特別役に当選又は当選の可能性が高い場合にその旨を遊技者に知らせるための告知演出をする告知演出手段となっている。
【0010】
図2は告知演出を制御する制御系の構成を示すブロック図である。コントローラ15はCPU、ROM、RAM等からなり、メダル投入口6に投入された遊技メダルをメダル検出センサ16が検出するごとにそれを加算して記憶するとともに、そのデータをクレジットメダル数表示部7に出力する。また、ゲーム時にメダル数設定ボタン8,9,10で設定したメダル数を減算して記憶するとともに、そのデータをクレジットメダル数表示部7に出力する。
【0011】
コントローラ15には、液晶ディスプレイ12、スピーカ13,13、及び演出用ランプ14の告知演出をランダムに行なわせるための告知演出テーブル17,18,19が接続されている。各告知演出テーブルは告知演出の発生頻度が異なっており、例えば第1告知演出テーブル17は50%、第2告知演出テーブル18は70%、第3告知演出テーブル19は90%である。いずれの告知演出テーブルが採択されるかは、図3のフローチャートに示す制御によって決定される。
【0012】
制御は以下の順序で行なう。まず、スタートスイッチ4がONになると、抽選制御部20が乱数抽選を行ない、入賞の種類及びその当落を決定する。そして、入賞の種類に応じて告知パターンを決定する。次に、その時点のクレジットメダル数が(A)31枚以上、(B)16〜30枚、(C)15枚以下のどの範囲に属するかを判断する。そして、(A)の場合は第1告知演出テーブル17を選択し、(B)の場合は第2告知演出テーブル18を選択し、(C)の場合は第3告知演出テーブル19を選択する。選択された告知演出テーブルに基づき告知演出を実行する。
【0013】
上記制御により、クレジットメダル数が31枚以上の場合は50%の確率で告知演出を行い、16〜30枚の場合は70%の確率で告知演出を行い、15枚以下の場合は90%の確率で告知演出を行う。つまり、クレジットメダル数が少なくなるにつれて告知演出の頻度が高くなるのである。このため、クレジットメダル数の減少に反して遊技者の特別役に対する期待感が高まり、クレジットメダルが残り少なくなって新たに遊技メダルを補給してゲームを続けるか、ゲームを終了するかの判断をする際に、ゲームを続けようとする気になりやすい。
【0014】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明のスロットマシンは、遊技者に入賞の可能性を告知演出手段による告知演出の頻度を貯留されている遊技メダルの枚数に応じて変更するように構成したものであり、例えば貯留されている遊技メダルの枚数が少なくなるにつれて告知演出の頻度を高くすることにより、遊技者の入賞に対する期待感が長く維持され、遊技者に長時間遊技してもらえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロットマシンの外観斜視図である。
【図2】告知演出を制御する制御系の構成を示すブロック図である。
【図3】告知演出制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 スロットマシン
2L,2C,2R 回転ドラム
3 表示窓
4 スタートスイッチ
5L,5C,5R ストップボタン
6 メダル投入口
7 クレジットメダル数表示部
8,9,10 メダル投入ボタン
12 液晶ディスプレイ(告知演出手段)
13 スピーカ(告知演出手段)
14 ランプ(告知演出手段)
17,18,19 告知演出テーブル
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数枚の遊技メダルを遊技機内に貯留しておくことのできるクレジット方式のスロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】
1ゲーム毎にメダル投入口に遊技メダルを投入する煩わしさを回避するために、予め複数枚(例えば最大50枚)の遊技メダルをメダル投入口から投入して遊技機内に貯留しておき、この貯留されている遊技メダルから必要枚数ずつをボタン操作で実際に投入してゲームを行なうようにしたスロットマシンがある。遊技メダルの貯留枚数は遊技機前面に設けた表示部に表示され、遊技者は遊技メダルの貯留状況を確認しながらゲームを進める。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記クレジット方式のスロットマシンで遊技を行なう場合、遊技者は、遊技メダルの貯留枚数が少なくなってくると、新たに遊技メダルを補給してゲームを続けるか、ゲームを終了するかを判断する。この判断基準の一つに、特別役等の告知演出の有無がある。告知演出とは入賞の当落を決定する乱数抽選の結果が当選である可能性が高い場合にその旨を遊技者に知らせるランプや音による演出であって、実際に特別役に当選していれば頻繁に告知演出が行なわれるが、当選していなければ稀にしか告知演出が行われない。したがって、最新の数ゲームで告知演出が無ければ、当選の可能性が低いと判断し、残りの貯留遊技メダルを全部消費した時点でゲームを終了することが多かった。このような理由でゲームを終了することなく、遊技者に長時間遊技してもらえるようにすることが本発明の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明にかかるスロットマシンは、予め遊技機内に貯留されている複数枚の遊技メダルから1ゲーム毎に必要枚数ずつを投入するクレジット機能を設けるとともに、入賞の当落を決定する乱数抽選の結果に応じた演出をする告知演出手段を設け、前記貯留されている遊技メダルの枚数に応じて前記告知演出手段による告知演出の頻度を変更するように構成したことを特徴としている。具体的には、貯留されている遊技メダルの枚数が少なくなるほど、告知演出の頻度を高くするとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面に表された実施の形態について説明する。
図1は本発明によるスロットマシンの外観斜視図である。このスロットマシン1は、左右並列に配置された3個の回転ドラム2L,2C,2Rを備え、該回転ドラムの外周面に描かれている複数の図柄のうち3個づつが表示窓3に表示されるようになっている。したがって、表示窓3には縦横3個づつ計9個の図柄が表示される。そして、そのうちの入賞の成否に関わる3個の図柄の組み合わせを、上段、中段、下段の横並びの入賞ラインL1,L2,L3及び斜め並びの入賞ラインL4,L5によって示している。表示窓3の下側には、各回転ドラムを一斉に回転始動させるスタートスイッチ4と、回転ドラムをそれぞれ個別に回転停止させるストップボタン5L,5C,5Rとが設けられている。
【0006】
また、表示窓3の右下にはメダル投入口6が設けられている。該投入口6に投入された遊技メダルは図示しないメダル検出センサに検出され、クレジット形式で最大50枚まで遊技機内に貯留される。現時点のクレジットメダル数がクレジットメダル数表示部7に表示される。一方、表示窓3の左下には、貯留されているメダルを実際にゲームのために投入するメダル投入ボタン8,9,10が設けられている。メダル投入ボタン8を押した場合は、ゲームに供するメダル数が1枚で、入賞ラインL2のみが有効になる。メダル投入ボタン9を押した場合は、ゲームに供するメダル数が2枚で、入賞ラインL1〜L3が有効になる。メダル投入ボタン10を押した場合は、ゲームに供するメダル数が3枚で、全ての入賞ラインL1〜L5が有効になる。メダル投入ボタン8,9,10によって投入された枚数分だけクレジットメダル数が減少し、それに応じてクレジットメダル数表示部7の表示が変更される。
【0007】
いずれかのメダル投入ボタン8,9,10を押してメダルを投入するとゲーム可能となり、スタートスイッチ4を操作することにより各回転ドラム2L,2C,2Rが一斉に回転を開始するとともに、ストップボタン5L,5C,5Rを押すことにより該ボタンに対応する回転ドラム2L,2C,2Rがそれぞれ回転を停止する。このとき、投入メダル数に対応する有効入賞ラインに3個の図柄が予め定めた所定の組み合わせで並ぶと入賞となり、入賞の種類に応じた枚数の遊技メダルがメダル受け皿11に払い出される。
【0008】
特に、有効入賞ラインに特定の同じ図柄が3個並んだ場合には、特別役いわゆるビッグボーナスとなり、以後、遊技者にとって有利な特別遊技が所定回数行なわれる。図1は特別役が成立した状態を表しており、図例では中段の入賞ラインL2に特別役の当選図柄である「7」が3個並んでいる。
【0009】
表示窓3の上側には、ゲーム内容を補助し種々の演出をする液晶ディスプレイ12が設けられている。また、液晶ディスプレイ12の左右両側には、ゲーム状況に応じて効果音を発する左右一対のスピーカ13,13が設けられている。さらに、液晶ディスプレイ12及びスピーカ13,13の上側には、ゲーム状況に応じて点灯点滅する演出用ランプ14が設けられている。これら12,13,13,14は、特別役に当選又は当選の可能性が高い場合にその旨を遊技者に知らせるための告知演出をする告知演出手段となっている。
【0010】
図2は告知演出を制御する制御系の構成を示すブロック図である。コントローラ15はCPU、ROM、RAM等からなり、メダル投入口6に投入された遊技メダルをメダル検出センサ16が検出するごとにそれを加算して記憶するとともに、そのデータをクレジットメダル数表示部7に出力する。また、ゲーム時にメダル数設定ボタン8,9,10で設定したメダル数を減算して記憶するとともに、そのデータをクレジットメダル数表示部7に出力する。
【0011】
コントローラ15には、液晶ディスプレイ12、スピーカ13,13、及び演出用ランプ14の告知演出をランダムに行なわせるための告知演出テーブル17,18,19が接続されている。各告知演出テーブルは告知演出の発生頻度が異なっており、例えば第1告知演出テーブル17は50%、第2告知演出テーブル18は70%、第3告知演出テーブル19は90%である。いずれの告知演出テーブルが採択されるかは、図3のフローチャートに示す制御によって決定される。
【0012】
制御は以下の順序で行なう。まず、スタートスイッチ4がONになると、抽選制御部20が乱数抽選を行ない、入賞の種類及びその当落を決定する。そして、入賞の種類に応じて告知パターンを決定する。次に、その時点のクレジットメダル数が(A)31枚以上、(B)16〜30枚、(C)15枚以下のどの範囲に属するかを判断する。そして、(A)の場合は第1告知演出テーブル17を選択し、(B)の場合は第2告知演出テーブル18を選択し、(C)の場合は第3告知演出テーブル19を選択する。選択された告知演出テーブルに基づき告知演出を実行する。
【0013】
上記制御により、クレジットメダル数が31枚以上の場合は50%の確率で告知演出を行い、16〜30枚の場合は70%の確率で告知演出を行い、15枚以下の場合は90%の確率で告知演出を行う。つまり、クレジットメダル数が少なくなるにつれて告知演出の頻度が高くなるのである。このため、クレジットメダル数の減少に反して遊技者の特別役に対する期待感が高まり、クレジットメダルが残り少なくなって新たに遊技メダルを補給してゲームを続けるか、ゲームを終了するかの判断をする際に、ゲームを続けようとする気になりやすい。
【0014】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明のスロットマシンは、遊技者に入賞の可能性を告知演出手段による告知演出の頻度を貯留されている遊技メダルの枚数に応じて変更するように構成したものであり、例えば貯留されている遊技メダルの枚数が少なくなるにつれて告知演出の頻度を高くすることにより、遊技者の入賞に対する期待感が長く維持され、遊技者に長時間遊技してもらえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロットマシンの外観斜視図である。
【図2】告知演出を制御する制御系の構成を示すブロック図である。
【図3】告知演出制御のフローチャートである。
【符号の説明】
1 スロットマシン
2L,2C,2R 回転ドラム
3 表示窓
4 スタートスイッチ
5L,5C,5R ストップボタン
6 メダル投入口
7 クレジットメダル数表示部
8,9,10 メダル投入ボタン
12 液晶ディスプレイ(告知演出手段)
13 スピーカ(告知演出手段)
14 ランプ(告知演出手段)
17,18,19 告知演出テーブル
Claims (1)
- 予め遊技機内に貯留されている複数枚の遊技メダルから1ゲーム毎に必要枚数ずつを投入するクレジット機能を設けるとともに、入賞の当落を決定する乱数抽選の結果に応じた演出をする告知演出手段を設け、前記貯留されている遊技メダルの枚数に応じて前記告知演出手段による告知演出の頻度を変更するように構成したことを特徴とするスロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002165128A JP2004008421A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002165128A JP2004008421A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | スロットマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004008421A true JP2004008421A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30433038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002165128A Pending JP2004008421A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004008421A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008302126A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Olympia:Kk | 遊技機 |
JP2009034313A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2009136579A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP2009240398A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP2009254835A (ja) * | 2009-06-01 | 2009-11-05 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2009279154A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP2013146473A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Yamasa Kk | 遊技機 |
JP2016105985A (ja) * | 2016-03-23 | 2016-06-16 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
-
2002
- 2002-06-06 JP JP2002165128A patent/JP2004008421A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008302126A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Olympia:Kk | 遊技機 |
JP2009034313A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2009136579A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP2009240398A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP2009279154A (ja) * | 2008-05-22 | 2009-12-03 | Sammy Corp | 遊技機 |
JP2009254835A (ja) * | 2009-06-01 | 2009-11-05 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2013146473A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Yamasa Kk | 遊技機 |
JP2016105985A (ja) * | 2016-03-23 | 2016-06-16 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5155921B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5036080B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5832459B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP5704550B1 (ja) | 遊技機 | |
JP4290443B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2012183400A (ja) | スロットマシン | |
JP3823013B2 (ja) | 遊技装置 | |
JPH11221312A (ja) | スロットマシン | |
JP2004008421A (ja) | スロットマシン | |
JP2019213699A (ja) | 遊技機 | |
JP4582526B2 (ja) | スロットマシン | |
JP6454615B2 (ja) | 遊技機及び遊技機用の抽選テーブルの製造方法 | |
JP4582547B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2007175424A (ja) | スロットマシン | |
JP2007229170A (ja) | スロットマシン | |
JP3841335B2 (ja) | スロットマシン及び当選確率変更方法 | |
JP4579664B2 (ja) | 遊技装置 | |
JP4237388B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5863220B1 (ja) | 遊技機 | |
JP2012005865A (ja) | スロットマシン | |
JP5156134B2 (ja) | スロットマシン | |
JP6441984B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2004321418A (ja) | スロットマシン | |
JP2004121697A (ja) | スロットマシン | |
JP2007029421A (ja) | 遊技機及び遊技システム |