JP2004001812A - 櫛付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】2重容器を用いた櫛付き容器において、液体を連続して吐出させ易く、又、胴部に印刷することが容易であり、更に内容器内の液体を使い切ったときには簡単な操作で内容器を交換することができるものを提供する。
【解決手段】容器体1の口頚部5へ連結させた装着筒31から中空櫛21を起立すると共に、これら容器体1と装着筒31との間に、吸込み弁15及び吸込みパイプ16付きのシリンダ14と、該シリンダ内へ上下動可能に嵌合させた吐出筒部材41とからなる縦形ポンプ51を、シリンダ14は、容器体口頚部から起立する連結筒12中間の内向きフランジ13に付設させて、又吐出筒43は、上記装着筒31内から垂下させ、かつ装着筒31を上方付勢させて上記連結筒12上部内へ嵌合させて設け、又、容器体1は、内外2重容器として、内容器3を収縮可能に形成した。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の利用分野】
この発明は、櫛付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、内外2重容器で形成する容器体の口頚部から中空櫛を起立すると共に、上記内外容器の間隙へ外気を導入する逆止弁付き通路を設け、外容器胴部を圧搾すると、上記間隙内の加圧された空気が内容器を収縮させ、該内容器内液体が中空櫛の櫛歯に設けた透孔から吐出され、上記圧搾を開放すると外容器のみが弾性復元するように設けた容器を開示している。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】
上記容器は、外容器が原形に復元するまで次の圧搾操作をすることができないので、例えば頭髪を梳きながら液を塗り足したいときに手早く連続操作することができない。又、胴部は圧搾可能に形成する必要があるから、その胴部への印刷が困難であり、更に胴部を印刷付きシュリンクフィルムで覆おうとしても胴部圧搾によりそのフィルムにしわができ、体裁を損ね易い。
【0004】
本発明は、上記問題点を解決するため、内外2重容器からなる容器体の口頚部と中空櫛との間にポンプを介在させてそのポンプ作用により液体を櫛歯から吐出可能とした使い勝手の良い容器を提供し、併せて、その2重容器のうち内容器を交換可能とすることで資源の無駄が少ない容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段は、口頚部を起立する容器体と、上記口頚部へ連結させた装着筒から起立する中空櫛とを備えた櫛付き容器において、
上記容器体1と装着筒31との間には容器体の内容物を中空櫛へ圧送するポンプ51を設け、又、容器体1は、内外2重容器として、内容器3を収縮可能に形成している。
【0006】
第2の手段は、上記第1の手段を有し、かつ上記ポンプ51は、吸込み弁15付きのシリンダ14と、該シリンダ内へ上下動可能に嵌合させた吐出筒部材41とからなる縦形ポンプとし、シリンダ14は、容器体口頚部5から起立する連結筒12中間の内向きフランジ13に付設させて、又吐出筒部材41は、上記装着筒31内から垂下させ、かつ装着筒31を上方付勢させて上記連結筒12上部内へ嵌合させて形成している。
【0007】
第3の手段は、上記第1の手段又は第2の手段を有し、かつ上記装着筒31は、下向きに拡開させてその筒壁下部が形成する大径筒部31cを上記連結筒12上部へ摺接させると共に、装着筒上面の一部を押下げ肩部32としている。
【0008】
第4の手段は、上記第2の手段又は第3の手段を有し、かつ上記吸込み弁15から内容器3内へ吸込みパイプ16を垂下している。
【0009】
第5の手段は、上記第1の手段、第2の手段、第3の手段、又は第4の手段を有し、かつ外容器2を不透明な材料で形成している。
【0010】
第6の手段は、上記第1の手段乃至第5の手段のいずれかを有し、かつ上記外容器2の一部に空気導入孔7を設けている。
【0011】
第7の手段は、上記第2の手段乃至第6の手段のいずれかを有し、かつ上記外容器2及び内容器3を、連結筒12に対して着脱自在に形成している。
【0012】
第8の手段は、上記第2の手段乃至第4の手段のいずれかを有し、かつ上記外容器2の下面を開口させると共に、内容器3を連結筒12に対して着脱自在に形成している。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、第1実施形態を示す。
【0014】
1は、容器体であり、該容器体は、外容器2と、内容物(液体、クリーム状物など)収納用の内容器3とで形成された2重容器としている。
【0015】
外容器2は、有底筒形の胴部4から肩部を介してやや小径の口頚部5を起立している。該口頚部の上部外面には螺条6を設け、口頚部下部には外気導入孔7を穿設している。該外容器は、本願櫛付き容器及びその内容物の重量を支持できる程度の剛性を有する。又、外容器2は、不透明な材料で形成すると良い。
【0016】
内容器3は、外容器2内へ収容可能な形状とした有底の周壁上端に付設した鍔部9を、上記外容器口頚部5の上端面へ載置させて、外容器2内へ挿脱自在に吊設させたものである。内容器は、内部の負圧化により収縮可能な程度に柔軟性に富む材料で、肉薄に形成するものとし、例えば真空成形やブロー成形などにより形成することができる。
【0017】
容器体1の口頚部5には、シリンダ付きキャップ状部材11が有する連結筒12下半部を着脱自在に螺合させると共に、該連結筒上下方向中間から突出した内向きフランジ13を介してシリンダ14を起立する。内向きフランジ13裏面と外容器の口頚部5上端面との間にはパッキングを介して内容器の鍔部9が挟持されている。又、上記シリンダ14の底部には吸込み弁15が設けられ、該吸込み弁から内容器の内容物を吸上げるように構成している。又、上記シリンダ14の周壁外面には、シリンダ上端部内への折り返し筒部18aを上端部に有する筒体18が嵌合されている。
【0018】
中空櫛21は、筒状の柄22上部前壁から吐出孔24付きの櫛歯23…を多数突出した従来公知の構成のものであり、その柄22下部には装着筒31が嵌合されている。
【0019】
該装着筒は、柄22下端部へ嵌合させた小径筒部31aから中間部31bを介して大径筒部31cを垂下して、該大径筒部を上記連結筒12上半部内へ摺接させると共に、上記小径筒部を図示例では前方へ偏心させ、中間部31bの後側上面部分をポンプ作動用押下げ肩部32に形成している。
【0020】
上記大径筒部31c内部には、吐出筒部材41を内装する。該吐出筒部材は、大径筒部31c内面へ、有底の吐出筒43上部に付設した外向きフランジ42の外縁部を嵌着して固定させると共に、上記吐出筒43下部に設けた筒状ピストン44をシリンダ14内へ嵌挿させ、かつ吐出筒43が形成する流路の途中に吐出弁45を形成するものであり、これら吐出筒部材41とシリンダ14とで縦形のポンプ51が構成されている。該ポンプは公知の他の構造に代えて良い。尚、図示例では、上記吐出筒43と外向きフランジとを別体とし、該外向きフランジ内縁から垂下する取付筒46内へ上記吐出筒43を嵌合させており、又、吐出弁45は、筒状ピストン44内面と吐出筒43に穿設した弁孔とで形成している。尚、上記外向きフランジ42は、スプリング47により上方へ付勢させている。
【0021】
図2は、内容器3の内容物がなくなったときのための交換用容器であって、内容物を充填した内容器3の口部をシール10で剥離可能に閉塞したものである。
【0022】
上記構成において、図1の状態より押下げ肩部32を付勢に抗して押し下げると、シリンダ14内が高圧化して該シリンダ内流動物が吐出弁45を通り、吐出筒43及び柄22の各内部を経て櫛歯23の吐出孔24から吐出される。又、上記押下げ肩部32を離すと、スプリング47が吐出筒部材41を介して中空櫛21を押し上げ、かつ吐出弁45が閉じることでシリンダ14内部が負圧化され、該負圧化により吸込み弁15が開き、内容器3内の流体物がシリンダ14内へ吸込みされ、すると、図1に想像線で示す如く内容器3が収縮することで、内容器3と外容器2との間隙内へは外気導入孔7を介して外気が吸入される。
【0023】
又、内容器3の内容物を使い切ったときには、キャップ状部材11から、口頚部5を螺脱させることで容器体1を外し、かつその外容器2内から空となった内容器3を取り出し、別に用意した図2の内容器3を、シール10を外して外容器2内に装着し、かつ容器体1をキャップ状部材11に装着すれば良い。
【0024】
図3は、第1実施形態の変形例を示すものであり、シリンダ14の吸込み弁15から内容器3内へ吸上げパイプ16を垂下したものである。該吸上げパイプは、例えばシリンダ14底部の弁孔から垂下した取付筒内に取り付けることができる。尚、特に図示はしないが後述の第2、第3実施形態においても、本変形例と同様に吸上げパイプ16を設けることができる。
【0025】
例えば、整髪料として1液及び2液を内容器2内へ注ぎ込むときには、内容器の口頂面まで液体を一杯に満たすことは困難であり、内容器の口部付近には空間ができるのが通常であるため、吸上げパイプ16を設けない場合には、最初に押下げ肩部32を押し下げるときの幾度かの押下げ操作については、内容器の内容物を有効にシリンダ14内へ吸上げることができない。本変形例ではそのような押下げ肩部32の無駄押しを不要とすることができる。他方、上記の如き空間を無視できる場合などには、製造コストの面などから吸込みパイプを設けない方が有利である。
【0026】
以下、本発明の第2、第3の実施形態を説明するが、これら形態の構成のうち第1実施形態と同じ事項については同一符号を付することで説明を省略する。
【0027】
図4は、本発明の第2実施形態を示すもので、第1実施形態の場合に比べて、外容器2を、高級な仕上げに適した肉厚容器に形成したものである。該外容器は例えばインジェクション成形することができる。尚図示例では外容器の口頚部5と胴部4とを同内径とし、かつ内容器も筒長全長に亘って同径としている。図5は本形態の櫛付き容器に使用される交換用内容器3である。
【0028】
図6は、本発明の第3実施形態を示す。
【0029】
本実施形態は、第1実施形態における外容器2の底壁を除去して、下面を開口させ、該開口8を、内容器取出し口とするものである。
【0030】
即ち、第1実施形態の場合には、外容器2内から内容器3を外す際には、通常、内容器口縁と鍔部9外縁とを指で挟んで引き上げるが、そうすると、内容器3内面に残った液が指先に付着するおそれがある。この不都合を避けるために、本実施形態ではキャップを弛め、空の内容器3底部を外容器底部の開口8側から強制的に引き抜くことが可能としたものである。該引き抜き後、外容器2を連結筒12下部から螺脱させればよく、該外容器2に新しい内容器3を内装してキャップ状部材11に装着すれば図6状態となる。尚、本実施形態では、第1実施形態の如く口頚部5に外気導入口7を穿設することは不要である。又、交換用内容器は第2実施形態のものと同じ構造のものとすればよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明は上記構成のものであり、請求項1の発明では、容器体1と装着筒31との間にポンプ51を設けたから、そのポンプ作用により内容器3の内容物を櫛歯23から吐出することができ、外容器2の胴部を圧搾する必要がないので、胴部への印刷が困難となったり、胴部を覆うシュリンクフィルムにしわができたりすることもなく、又、胴部が上記圧搾後弾性復元するまでの間に次の操作が行えなくなることもない。
【0032】
請求項2の発明は、上記ポンプ51を、シリンダ14と吐出筒部材41とで形成した縦形ポンプとしたものであり、該ポンプにより中空櫛への内容器の供給を的確かつ確実に行うものである。
【0033】
請求項3の発明によれば、装着筒の上面一部を押下げ肩部32に形成したから、ポンプ作動操作が容易となる。
【0034】
請求項4の発明によれば、吸込み弁15から内容器3内へ吸上げパイプ16を垂下したから、初期使用の段階で内容器の上部内に空気があっても、内容器3の内容物をシリンダ41内へ効果的に吸い上げることができる。
【0035】
請求項5の発明によれば、外容器2を透明な材料で形成したから、内容物の吸上げにより内容器3が潰れていく様が利用者の目に入り難く、体裁が良い。
【0036】
請求項6の発明は、上記外容器2の一部に空気導入孔7を設けており、外容器2と内容器3との間への外気導入を容易として、該内容器の収縮を可能としている。
【0037】
請求項7及び請求項8の発明によれば、連結筒12に対して内容器3が着脱可能であるから、内容器3の内容液を使い終わったときには、該内容器のみを交換することで外容器を再利用することができ、省資源の要請に応えると共に、その外容器2を高級感のある仕上げとすることで意匠性を効率的に高めることができる。
【0038】
請求項8の発明によれば、更に次の効果を奏する。
○外容器2の下面を開口させたから、該開口8を介して、空になった内容器3を下方へ引き抜き、交換することができ、キャップ状部材から容器体を外してその口頚部5内から内容器3を引き上げる場合の如く、内容器内面に残された内容物が指先に付着する虞がない。
○外容器2下面を開口させることで、後加工として該外容器の一部に外気導入口7を穿設する必要がなくなるから、製造コストを低減することができる。
○外容器2の底壁を形成しなくてよいから、材料費も軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る容器の縦断面図である。
【図2】図1容器の内容器交換用として構成された予備の内容器である。
【図3】図1容器の変形例を示すものである。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る容器の縦断面図である。
【図5】図4容器の内容器交換用として構成された予備の内容器である。
【図6】本発明の第3の実施形態に係る容器の縦断面図である。
【符号の説明】
1…容器体 2…外容器  3…内容器  4…胴部 5…口頚部
6…螺条  7…外気導入孔 8…開口9…鍔部 10…シール
11…キャップ状部材  12…連結筒  13…内向きフランジ
14…シリンダ  15…吸込み弁 16…吸上げパイプ 18…筒体
18a…折り返し筒部
21…中空櫛  22…柄  23…櫛歯 24…吐出孔
31…装着筒  31a…小径筒部 31b…中間部 31c…大径筒部
32…押下げ肩部
41…吐出筒部材 42…外向きフランジ 43…吐出筒 44…筒状ピストン
45…吐出弁  46…取付け筒  47…スプリング
51…ポン

Claims (8)

  1. 口頚部を起立する容器体と、上記口頚部へ連結させた装着筒から起立する中空櫛とを備えた櫛付き容器において、
    上記容器体1と装着筒31との間には容器体の内容物を中空櫛へ圧送するポンプ51を設け、又、容器体1は、内外2重容器として、内容器3を収縮可能に形成したことを特徴とする櫛付き容器。
  2. 上記ポンプ51は、吸込み弁15付きのシリンダ14と、該シリンダ内へ上下動可能に嵌合させた吐出筒部材41とからなる縦形ポンプとし、シリンダ14は、容器体口頚部5から起立する連結筒12中間の内向きフランジ13に付設させて、又吐出筒部材41は、上記装着筒31内から垂下させ、かつ装着筒31を上方付勢させて上記連結筒12上部内へ嵌合させて形成したことを特徴とする、請求項1記載の櫛付き容器。
  3. 上記装着筒31は、下向きに拡開させてその筒壁下部が形成する大径筒部31cを上記連結筒12上部へ摺接させると共に、装着筒上面の一部を押下げ肩部32としたことを特徴とする、請求項1乃至請求項2記載の櫛付き容器。
  4. 上記吸込み弁15から内容器3内へ吸込みパイプ16を垂下したことを特徴とする、請求項2又は請求項3に記載の櫛付き容器。
  5. 外容器2を不透明な材料で形成したことを特徴とする、請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4に記載の櫛付き容器。
  6. 上記外容器2の一部に空気導入孔7を設けたことを特徴とする、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の櫛付き容器。
  7. 上記外容器2及び内容器3を、連結筒12に対して着脱自在に形成したことを特徴とする、請求項2乃至請求項6のいずれかに記載の櫛付き容器。
  8. 上記外容器2の下面を開口させると共に、内容器3を連結筒12に対して着脱自在に形成したことを特徴する、請求項2から請求項4の何れかに記載の櫛付き容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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