JP2003535669A - スプレーデータ取得システム - Google Patents

スプレーデータ取得システム

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JP2003535669A JP2001517143A JP2001517143A JP2003535669A JP 2003535669 A JP2003535669 A JP 2003535669A JP 2001517143 A JP2001517143 A JP 2001517143A JP 2001517143 A JP2001517143 A JP 2001517143A JP 2003535669 A JP2003535669 A JP 2003535669A
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Abstract

(57)【要約】 スプレーデータ取得システム(10)はスプレー軸に沿ってエアスプレープルームを生成するために、加えられた力に応答するポンプ装置を含む。システムはさらに、ポンプ装置のポンプ力及びポンプ装置によって生成されるエアスプレープルームの継続時間を制御することが可能なスプレーポンプ(22)の作動器を含む。システムはまた、エアスプレープルームに交差する少なくとも1つの第1幾何平面に沿ってエアスプレープルームを照射する照射装置(26)を含む。システムはさらに、照射と少なくとも1つの幾何平面に沿ったエアスプレープルームとの間の相互作用を表すデータを取得する画像装置を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) 本発明はエアスプレー(または、噴霧)のパターンを特徴付ける方法のための
システムに関し、詳細に述べると、エアスプレーのプルーム(すなわち、スプレ
ーまたは噴霧の柱)を照射し、関連するスプレーのパターンを特徴付けるための
、光学技術を利用するシステム及び方法に関する。
【0002】 計量された(または、調節された)鼻スプレーポンプ及び計量された(または
、調節された)投薬用の吸入器によって放出されるエアスプレーの流体力学的な
特性は薬物送達装置(DDD(drug delivery device))としての吸入器の全体
的な特性を決定するために重要である。吸入器をベースとしたDDDは治療のた
めの適当な投薬量を薬の吸収が良く、患者の苦痛を容易に緩和することができる
組織に送達することができるので、呼吸器系の疾患の治療に加え、流感用のワク
チン、インシュリン、及び頭痛薬等の薬物送達を行うために広く利用されつつあ
る。スプレーの特性は新規及び既存の吸入器をベースとしたDDDに対する研究
開発、並びに、品質保証及び安定性試験手順に対する(米国)食品医薬品局(F
DA)の認可のための提出に不可欠なものである。
【0003】 スプレーの幾何学的な特性は多くの吸入器をベースとしたDDDの全体的な特
性の最も良い指標であることが判っている。特に、装置から放出されるときのス
プレーの拡散の角度(プルーム形状)の測定;スプレーの断面の楕円率、均一性
、及び粒子/小滴の分布(スプレーパターン);及び、使用中のスプレーの時間
による変化は吸入器ベースのDDDの特性において、最も典型的な特性を表す数
値であることが判っている。
【0004】 研究開発中に、これらの測定値は通常、スプレーポンプの特性を液体/固体の
医薬品の溶液の流体特性に、最適に適合させるために使用され、安価で効果的な
製品の設計またはデザインのために利用されている。しかしながら、吸入器ベー
スのDDDの特性のための、正確で、信頼性が高く、操作性の良い方法及びシス
テムは今のところ存在しない。品質保証及び安定性試験において、プルーム形状
及びスプレーパターンの測定は吸入器ベースのDDDに対する、承認されたデー
タの判断基準への適合性及び整合性を検証するための重要な指標である。
【0005】 製薬会社において今日使用されている吸入器スプレーの試験の標準規格は、入
射紫外線(UV)放射に応答する蛍光体のコーティングがなされた固体の薄層ク
ロマトグラフィ(TLC(thin-layer chromatography))板への、スプレーポ
ンプの噴射によって行われている。TLC板はポンプの射出ポートの上の、決め
られた高さに配置される。そして、板上に付着したスプレーのパターンが分析さ
れる。
【0006】 一般的な試験の構成において、露出した板の分析はUV放射による板への照射
と共に行われる。入射UV放射は板のコーティングを発光(または、蛍光)させ
、スプレーパターンの輪郭を目立たせるために役立つ。次に、板上に付着したパ
ターンの輪郭を描き、測定するために、マーキング用の道具及び機械的なカリパ
スが使用され、スプレーパターンの楕円率の長径及び短径の測定が記録される。
【0007】 この構成の1つの欠点はTLC板の存在がスプレーの本来の流体力学を大きく
変えてしまい、自由なエアゾールのジェットを衝突するジェットに変えてしまう
ことである。この構成のもう1つの欠点はスプレーの粒子の板への跳ね返りが大
きくなるほど、制約の無い(すなわち、前面に板が配置されていない)スプレー
には本来存在しないはずのアーティファクト(または、人為的な擬似のパターン
)が生じてしまうことである。スプレーが乾いた粉末から成る場合、粒子はTL
Cに全く着かないので、下部の部分への人為的なスプレーパターンの擬似の分布
(または、密度)が測定されてしまう。したがって、乾いた粉末をベースにした
DDDの場合、この問題は特に重大となる。
【0008】 この構成のさらなる欠点はスプレーパターンの測定が測定者の判定に大きく依
存するため、結果的に信頼性が低くなってしまうということである。この構成の
さらなる欠点は関連する測定技術がスプレーパターンの静的な側面だけに限られ
てしまい、スプレーの時間による変化やプルーム形状(すなわち、噴霧の柱の形
状)の特性を調査するために使用できないことである。
【0009】 したがって、本発明の目的は従来技術の前述の短所及び欠点を克服することで
ある。
【0010】 (発明の要約) 1つの好まれる実施例において、本発明はスプレーのプルーム(すなわち、ス
プレーまたは噴霧の柱)の、少なくとも1つの連続的な組を表す画像データを作
成するための装置を提供する。各画像は(i)スプレープルームに交差する幾何
平面に沿った、(ii)予め決められた瞬間の、スプレープルームの濃度特性(ま
たは、密度特性)を表す。装置はスプレープルームに交差する少なくとも1つの
幾何平面に沿ったスプレープルームへの照射を与えるための照射器を含む。装置
はまた、照射と幾何平面に沿ったスプレープルームとの間の相互作用を表す画像
データを生成するための変換器(または、トランスデューサー)を含む。
【0011】 前述及び他の目的は、1つの側面において、ポンプ装置を保持するための筐体
を含むスプレーデータ取得システムから成る本発明によって達成される。ポンプ
装置は射出ポートを通り、スプレー軸に沿った、エアスプレーのプルームを生成
するために、(ポンプ作動器によって)加えられた力に応答する。システムはさ
らに、ポンプ装置のポンプ力及びポンプ装置によって生成されたエアスプレーの
プルームの継続時間を制御することが可能なスプレーポンプ作動器(または、ス
プレーポンプアクチュエーター)を含む。スプレーはまた、エアスプレープルー
ムに交差する少なくとも1つの第1幾何平面に沿って、エアスプレープルームを
照射する照射装置を含む。システムはさらに、照射と少なくとも1つの幾何平面
に沿ったエアスプレープルームとの間の相互作用を表すデータを取得する画像装
置を含む。
【0012】 もう1つの側面において、本発明は少なくとも1つの、連続したスプレープル
ームの画像の組を表す画像データを生成するための装置から成る。各画像は(i
)スプレープルームに交差する幾何平面に沿った、(ii)予め決められた瞬間の
、スプレープルームの濃度特性(または、密度特性)を表す。装置はスプレープ
ルームに交差する少なくとも1つの幾何平面に沿ったスプレープルームの照射を
与えるための照射器を含む。装置はさらに、照射と少なくとも1つの幾何平面に
沿ったスプレープルームとの間の相互作用を表す画像データを生成するための変
換器(または、トランスデューサー)を含む。
【0013】 本発明のもう1つの実施例において、連続した画像の組は時間の推移を表す。
本発明のもう1つの実施例において、第1の時間的に連続な画像の組は流れの方
向の中心線に実質的に垂直な第1幾何平面に沿った、軸方向の(または、軸の周
りの)断面の濃度特性(または、密度特性)に対応し、第2の時間的に連続な画
像の組は流れの方向の中心線に実質的に平行で、且つ、流れの方向の中心線に交
差する第2幾何平面に沿った縦方向の濃度特性(または、密度特性)に対応する
【0014】 本発明のもう1つの実施例において、照射とスプレープルームとの間の相互作
用は光学的な散乱を含む。本発明のもう1つの実施例において、照射とスプレー
プルームとの間の相互作用は光学的な吸収を含む。
【0015】 本発明のもう1つの実施例において、変換器は画像データを生成し、記録する
ためのデジタル画像システムを含む。本発明のもう1つの実施例において、デジ
タル画像システムは毎秒約500画像のレートで画像のサンプリングをする。
【0016】 本発明のもう1つの実施例において、照明器は扇形の出力パターンを持ったレ
ーザーシステムを含む。本発明のもう1つの実施例において、扇形の出力パター
ンは約45度の扇角を持ち、レーザー線の厚さは、スプレーの中心線で測定して
、約1ミリメートルである。本発明のもう1つの実施例において、レーザーシス
テムは4ワット、810nmのレーザー出力を持つ。
【0017】 本発明のもう1つの実施例において、照射装置はエアスプレープルームに交差
する第2幾何平面に沿ってスプレープルームを照射し、画像装置は照射と第2幾
何平面に沿ったスプレープルームとの間の第2の相互作用を表すデータを取得す
る。1つの実施例において、第1及び第2の幾何平面は実質的に垂直である。
【0018】 本発明自体及び、本発明の前述及び他の、多様な特徴は付随する図面と共に以
下の説明を読むことにより、さらに明らかになるだろう。
【0019】 (好まれる実施例の詳細な説明) 本発明のスプレーデータ取得システムは時間と共に変化する、粒子の分布、及
びエアスプレーの拡散の角度の画像を与える。スプレーデータ取得システムは実
質的に完全な幾何構成(拡散角度及びプルーム形状)及びパターン(断面の均一
性及び楕円率)の画像化のために、エアスプレーの時間と共に変化する情報を取
得することが可能な、非侵入的な(すなわち、スプレーの流体力学を邪魔しない
)、光学ベースのシステムである。システムのモジュール式のハードウェアは研
究開発、安定性試験、及び製造環境における、多様なスプレー試験に対する応用
への必要性を満足するために、容易にカスタム化されることを可能にする。
【0020】 図1はスプレーポンプ22から放出されるエアスプレーの特性を表すデータを
生成するスプレーデータ取得システム10を示している。システム10はスプレ
ーポンプ22、作動器(または、アクチュエーター)18、照射装置26、及び
画像装置12のためのスプレーポンプ筐体21を含む。スプレーポンプ筐体21
はエアスプレーが筐体21のポートを通り、スプレー軸SAに沿って向けられる
ように、スプレーポンプ22を配置するために構成される。
【0021】 本発明のデータ取得システム10の画像装置12はカメラヘッド14及び制御
ユニット16を含む。作動器18には、スプレーポンプ22のポンプ力及びエア
スプレープルームの継続時間を制御するために、スプレー作動器制御ユニット2
0及び、スプレー制御ユニット20に応答する力制御装置19が接続される。
【0022】 作動器18は好まれるものとして、制御ユニット20からの電気制御信号を変
換する電気機械式の変換器(または、トランスデューサー)であるが、ポンプ力
を生成するために、水力、空力、単純な機械的接合等の、この分野で周知の他の
技術が使用されてもよい。作動器18はシステム10による評価のためのスプレ
ープルームを生成するために、選択的にポンプ22を駆動する。エアスプレープ
ルームの中心線はスプレー軸SAとして図示されている。
【0023】 照射装置26はスプレーをスプレー軸SAに沿って、あるいはスプレー軸SA
に対して横方向に沿って、薄い、扇形の光のビームで、(スプレーの開始と)同
時的に、または連続的に照射するように構成または配置される。画像装置12は
照射装置26によって照射されたスプレーの部分の濃度分布(または、密度分布
)を表す光学的なデータを取得するように構成または配置される。生成される(
または、取得される)データの第1の組はスプレープルームの横方向の断面のス
ライスを表す。このデータの組はスプレーの拡散、及びスプレー軸から放射状に
広がっている、様々な方向へのスプレーの均一性の程度に関する情報を与えるた
めに利用することができる。生成されるデータの第2の組はスプレー軸に沿った
スライスを表す。このデータの組はスプレーの拡散、並びに、スプレー軸及び射
出ポートから拡散する(または、分岐する)他の軸に沿ったスプレーの均一性の
程度に関する情報を与えるために利用することができる。
【0024】 スプレーポンプ作動器18、力制御装置19、及び制御ユニット20は、ポン
プ力及び継続時間を含む、エアスプレーポンプに関連する重要なパラメーターを
制御するためにプログラム可能である。付加的に、作動器18はスプレーポンプ
が駆動されたときに画像装置を作動させるための出力トリガー信号を出力しても
よい。ポンプ22の一回のポンピングによって生成されるスプレープルームの継
続時間は1秒程度なので、スプレーポンプ作動器18と画像装置12との間に正
確な同期をとることは重要である。本発明のために使用するのが好まれる作動器
の例はInnovaSystems(Pennsauken、NJ)のNasal Spray Pump Actuatorである。
【0025】 InnovaSystemsの作動器は、ここで説明されるエアスプレーポンプに含まれる
重要なパラメーターの多くを制御するための内蔵式のプログラミング機能を含む
。さらに、InnovaSystemsの作動器はポンプが放射されたときに画像装置を作動
させることができる、デジタル出力信号を出力する機能を備えてもよい。この信
号は(画像取得装置12の好まれる例の1つである)National InstrumentsのPC
I-1424及びDalsaのCA-D6-0256のデジタル入力トリガーと互換性があり、システ
ム10に対してほぼ完全な同期を与える。
【0026】 画像装置12は好まれるものとして、幾何的配置(または、形状)及びパター
ンの両方の試験のための、スプレーの時間による変化を正確に取得するために十
分な画像取得速度(すなわち、フレームレート(framing rate))及び空間的解
像度を持つ。画像装置12はプルーム形状及びスプレーパターンの両方の、スプ
レーの時間による変化を正確に取得するために、好まれるものとして、256x
256ピクセルの解像度、8bitの強度で、約1000フレーム/秒(fps)
のフレームレートを持つ。そのような取得速度及び空間的解像度の値は、エアス
プレープルームの流体力学に関連する情報に対して、従来技術で使用されている
TPC板に比べ、80から100倍の情報量の増加をもたらす。ここで説明され
たように、National Instruments(Austin、TX)のPCI-1424画像取得ボードと、
Dalsa(Waterloo、 Ontario、Canada)のCA-D6-0256高速デジタルカメラとの組
合せは好まれる画像装置12の例の1つである。
【0027】 CA-D6-0256は256x256ピクセル、256グレースケール(8bit)で、
1から955fpsまでのプログラム可能なフレームレートを持つ。さらに、PC
I-1424画像取得ボードはこのカメラと直接、通信し、コンピューターをベースに
したソフトウェアシステムで、これらの画像を取得し、表示することが可能であ
る。さらに、このカメラは、効果的に焦点を合わせ、粒子により反射されたレー
ザー光をカメラの画像センサーに送達するSchneider Optics(Hauppauge、NY)
のCinegonレンズに適合する。好まれる照射装置(Magnum 4000)の出力及び波長
の特性は、都合良く、Cinegonレンズ及びDalsaのCA-D6-0256のスペクトル応答に
適合する。すなわち、好まれるカメラとレーザーとの組合せはスプレーの粒子を
明確に示す、明るい画像を生成する。
【0028】 照射装置26は好まれるものとして、約500fpsのフレームレートで、ス
プレー粒子の時間による変化を照射する能力がある。好まれるものとして、照射
装置はレーザーシート生成器(laser sheet generator)等の、持続波を放射す
る。(しかし、飛行中の粒子のより良い静止性を捕らえるために画像取得と一致
してストロボ化されてもよい。)さらに、照射装置26からの光はスプレーパタ
ーン及び拡散の角度の両方の測定のための粒子の正確な照射のために、薄いシー
ト状にすることが可能である。好まれるものとして、照射装置は約4Wの照射出
力を生成し、(状況によっては他の扇角にされてもよいが)45度の扇角、81
0nmの波長で、非常に薄い光のシートを直接、投射することが可能である。照
射装置26の好まれる例はLasiris(St.Laurent、Quebec、Canada)のMagnum 40
00レーザーシート生成器である。この固体ダイオードレーザーは4Wの照射出力
を生成し、有効な扇角30、45、及び60度で、810nmの波長の光の非常
に薄いシートを直接、投射する。
【0029】 1つの好まれる実施例において、スプレーデータ取得システム10のための機
械的な取り付けハードウェアは、スプレーポンプ筐体、スプレーポンプ作動器1
8、照射装置26、及び画像装置12が標準的な5cm(2インチ)厚の光学作
業台の適所に、正確に、調整可能に配置され、ロックされるように設計される。
この実施例において、ハードウェアはまた、空間的な較正及び取得された画像の
遠近的な(または、射影幾何学的な)補正を容易にするために、カスタム化され
た較正用のターゲットを含む。他の実施例において、スプレーデータ取得システ
ム10の多能な部品が、この分野で周知の他の方法により、互いに関係を保ちな
がら取り付けられてもよい。
【0030】 画像装置12の制御ユニット16はスプレー作動器制御ユニット20に応答す
る。1つの実施例において、画像装置12の制御ユニット16は画像装置12に
より取得された情報のコンピューターによる分析、及び、分析されたスプレープ
ルームに関連したパラメーターの特性の決定をするために、コンピューターシス
テム24に接続される。あるいは、画像装置12から取得された情報は当業者に
周知の他の方法に従って分析されてもよい。
【0031】 動作中、スプレーポンプ22は試験用の流体で満たされ、標準的な薬学的なス
プレーの試験用のガイドラインに従って、圧縮力及び継続時間に対して予め較正
された作動器18のあご部に配置される。画像装置12は256x256ピクセ
ルの解像度で、500fpsで取得するように設定される。入力トリガーは作動
器18に対して待機するために準備される。照射装置26がオンにされ、スプレ
ーの粒子の平面を照射したときに、それの光のシートが約1mmの厚さになるよ
うに焦点が合わせられる。
【0032】 スプレーデータ取得システム10がスプレーパターンの試験を実施するために
使用される場合、照射装置26は、図2に示されているように、スプレーポンプ
の先端部30の下流側を、予め決められた、スプレーに対して横方向の、軸の周
りの断面の薄いシート状に照射するように配置される。エアスプレープルームの
中心線はスプレー軸SAとして図示されている。画像装置12はスプレー粒子が
画像装置12及びレンズ36に衝突するのを避けるために、軸に対して僅かにず
れた角度で、上方からスプレーパターンを捕らえることができるように配置され
る。較正用のターゲット32は照射装置の光のシート28の平面に一時的に配置
され、ターゲット32に焦点が合うように画像装置のレンズ36が調節される。
【0033】 そして、焦点の合わされたターゲット32は画像装置12により(その画像が
)取得され、コンピューターにダウンロードされてもよいし、この分野で周知の
他の方法に従って分析されてもよい。ターゲット画像32は、軸からずれた角度
を考慮するための、画像に対する必要な、遠近的な(または、射影幾何学的な)
補正を実施するために、スプレーパターン画像の物理的な座標系を較正するため
の基準として使用される。その後、ターゲット画像32が取り除かれ、作動器1
8上でトリガー34が起動され、画像装置12にスプレーパターンの時間と共に
変化する画像を取得させる。この動作は約2秒間かかる。あるいは、画像はこの
分野で周知な方法に従って分析されてもよい。
【0034】 本発明のスプレーデータ取得システムがスプレーの幾何学的配置(または、形
状)の試験を実施するために使用される場合、照射装置26は、図3に示されて
いるように、スプレーまたはスプレー軸SAに沿った流れの方向に平行な粒子の
平面を照射するように配置される。画像装置12は照射装置のシート平面38に
対して垂直に配置される。スプレーパターン試験と同様に、較正用のターゲット
32は一時的に、照射装置26から放射される光のシート38の平面に配置され
、画像装置のレンズ36はターゲット32に焦点が合うように調節される。この
場合、画像装置12は場面を正常に捕らえるので、遠近的な(または、射影幾何
学的な)補正は不要であり、ターゲット画像32は単に、スプレーの幾何学的配
置(または、形状)の画像の物理的な座標系を較正するために使用される。そし
て、ターゲット画像32が取り除かれ、作動器のトリガー34が起動される。あ
るいは、画像はこの分野で周知な方法に従って分析されてもよい。
【0035】 本発明は本発明の意図及び本質的な特徴から外れることなく、他の特定の形式
で実施されてもよい。それゆえ、ここに説明された実施例は制限ではなく、説明
のために記載されたものであり、本発明の範囲は前述の説明によってではなく、
付随する請求の範囲で示され、請求の範囲と等価の範囲に入る全ての変更は全て
その中に入るものであると考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に従ったスプレーデータ取得システムを示している概略図であ
る。
【図2】 図1の実施例のスプレーの横方向の断面のスライスを照射している照射装置を
示している。
【図3】 図1の実施例のスプレー軸に沿ったスプレーのスライスを照射している照射装
置を示している。
【符号の説明】
10 スプレーデータ取得システム 12 画像装置 14 カメラヘッド 16 画像装置制御ユニット 18 スプレーポンプ作動器 20 スプレー作動器制御ユニット 21 スプレーポンプ筐体 22 スプレーポンプ 24 コンピューターシステム 26 照射装置 28 レーザー光のシート 30 スプレーポンプの先端部 32 較正用ターゲット 34 作動器のトリガー 36 画像装置のレンズ 38 レーザー光のシート SA スプレー軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ,VN,YU, ZA,ZW Fターム(参考) 2G059 AA01 AA05 BB01 BB06 BB09 CC19 DD12 EE02 EE12 FF04 GG01 HH01 HH06 JJ11 KK04 LL01 MM09 PP04 4F035 AA02 BA02 BA22 BA23 BB04 BB07 BB35 BC06 5B057 AA07 BA02 DA06 DB02 DB09 DC23

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ装置がそれの射出ポートを通して、スプレー軸に沿っ
    てエアスプレープルームを発生するために、加えられた力に対して応答するよう
    に、ポンプ装置を支持するための筐体; ポンプ装置のポンプ力及びエアスプレープルームの継続時間を制御することが
    可能なスプレーポンプ作動器; エアスプレープルームと交差する少なくとも1つの幾何平面に沿ってエアスプ
    レープルームを照射するための照射装置;及び、 前記照射と前記少なくとも1つの幾何平面に沿ったエアスプレープルームとの
    間の第1の相互作用を表すデータを取得するための画像装置、 から成るスプレーデータ取得システム。
  2. 【請求項2】 各々が(i)スプレープルームと交差する幾何平面に沿った
    、(ii)予め決められた瞬間の、スプレープルームの濃度特性を表す、少なくと
    も1つのスプレープルームの連続した画像の組を表す画像データを生成するため
    の装置であって: スプレープルームと交差する少なくとも1つの幾何平面に沿ってスプレープル
    ームに照射を与えるための照射器;及び、 前記照射と前記少なくとも1つの幾何平面に沿ったスプレープルームとの間の
    相互作用を表す画像データを生成するための変換器、 から成る装置。
  3. 【請求項3】 前記連続した画像の組が時間の推移を表す、請求項2に記載
    の装置。
  4. 【請求項4】 第1の時間的に連続な画像の組が流れの方向の中心線に実質
    的に垂直な第1幾何平面に沿った軸方向の(または、軸の周りの)断面の濃度特
    性に対応し、第2の時間的に連続な画像の組が流れの方向の中心線に交差し、且
    つ、実質的に平行な第2幾何平面に沿った縦軸方向の濃度特性に対応する、請求
    項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記照射と前記スプレープルームとの間の相互作用が光学的
    な散乱を含む、請求項2に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記照射と前記スプレープルームとの間の相互作用が光学的
    な吸収を含む、請求項2に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記変換器が画像データを生成し、記録するためのデジタル
    画像システムを含む、請求項2に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記デジタル画像システムが毎秒約500画像の画像サンプ
    リングレートを持つ、請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記照射器が扇型の出力パターンを持ったレーザーシステム
    を含む、請求項2に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記扇形の出力パターンが約45度の扇角、及び、放射さ
    れたスプレーの中心線の付近で約1ミリメートルのレーザーの線厚を持つ、請求
    項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記レーザーシステムが4ワット、810nmレーザー出
    力を持つ、請求項9に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記照射装置がエアスプレープルームに交差する第2幾何
    平面に沿ってスプレープルームを照射し、前記画像装置が前記照射と第2幾何平
    面に沿ったエアスプレープルームとの間の第2の相互作用を表すデータを取得す
    る、請求項1に記載のスプレーデータ取得システム。
  13. 【請求項13】 第1及び第2の幾何平面が実質的に直交している、請求項
    12に記載のスプレーデータ取得システム。
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