JPS60104205A - 噴射体の形状測定方法及びその装置 - Google Patents

噴射体の形状測定方法及びその装置

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JPS60104205A
JPS60104205A JP58211589A JP21158983A JPS60104205A JP S60104205 A JPS60104205 A JP S60104205A JP 58211589 A JP58211589 A JP 58211589A JP 21158983 A JP21158983 A JP 21158983A JP S60104205 A JPS60104205 A JP S60104205A
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伊藤 新三
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ノズル等の間口部から噴射されだ液体、固体
又は、気体等から成る噴射体の形状測定方法およびその
測定装置に関する。
(従来技術〕 従来、噴射体の形状測定は、主に写真眼影により行なわ
れており、その噴射形状の良否判定は人間の目視によっ
て成されていた。ところが、内燃機関の燃料噴射装置か
ら噴射される燃料の噴霧形状は、内燃機関の性能に大き
く影響を与える。従って?、内燃機関の性能を評価する
には、燃料の噴霧形状を正確に評価する必要がある。に
もかかわらず、この燃料噴射体の形状測定を高精度に、
効率良く行なう方法、自動化した方法、及びその装置は
存在していない。このため、人間の目視により噴霧形状
を判定しているために、その形状評価に個人差を生じ、
測定が不正確であると共に、形状の評価に時間を要づる
という欠点がある。
(発明の目的) そこで本発明は、従来のこの様な欠点を改良するために
成されたものであり、噴射体の形状測定を、高速かつ高
精度で行なう方法及び、その測定を自動化した測定装置
を提供することを目的と覆る。
〔発明の構成〕
即ち、本発明は、間口部から噴射された噴射体の光学像
を、光電変換素子上に作成し、該光電変換素子上に作成
され1=光学像を走査し、該光学像の輝度に対応した映
像信号を作成し、該映像信号を前記光電変換素子上の平
面座標に対応してサンプリングし、前記光学像の平面輝
度分布関数をめ、 前記光学像を切断づる切断線を定め、該切断線に垂直な
一定長の線素をとり、各線素について該線素上での平均
輝度を、前記平面輝度分布関数からめることにより、前
記切断線に沿って、前記光学像の一次元輝度分布関数を
め、 該−次元輝度分布関数によって、前記噴射体の形状を特
定づることを特徴とする噴射体の形状測定方法に関づる
ここで間口部とは、ノズル、Aリフイス等の液体、固定
、気体を噴射させるものをいう。又、噴射体は粉体、霧
状液体、気体等のすべての噴射物体をいう。例えば、内
燃機関の燃f31噴射装置から噴射される燃料の噴霧体
、ガスバーナから噴射される火炎、塗装スプレー等であ
る。この噴射体の光学像を投影づる光電変換素子には、
l1ii像管1例えば、イメージオルシコン、イメージ
アイソコン、SEC管、SIT管、ビジコン、ザチ]ン
、シリコンビジコン等、及び半導体光電変換素子、例え
ばフA1−ダイオードアレイ、COD、BBDアレイ等
が使用できる。光電変換素子上に作成された光学像を走
査する方法は各充電変換素子にJ:つて異なる。R像管
では、電子ビームにより走査し、その光学像の輝度に対
応して変調された映像信号が連続波形として得られる。
又、マトリックス状に半導体光電変換素子を配列したア
レイ型の素子では、走査信号を各素子のゲート信号とし
、各画素の輝度に対応した映像信号が得られる。
第1図は、光電変換素子上に投影された光学像の形状を
示す図である。噴射体の光学映像1は水平、垂直走査す
ることにより映像信号として取出Jことができる。この
映像信号から、光電変換素子上において、微小間隔に区
分された71−リツクス状の各画素fHに、その画素に
お1ノる映像の輝度を、サンプリングして、該リーンブ
リングした平面P+iJ標を変数として、光学像の平面
輝度分イ]1関数をめる。この離散的なリンプリング外
標(X、、Y)に応じてめられた平面輝度分布関数[<
×、Y)は、次の様にデータ処理される。
第2図は、その処理を示す説明図である。本発明は、第
1図、又は第2図に示?1様に光学像を切断でる切断線
[を定め、この切断線に沿った 次元輝度分イl関数を
め、その関数に基づいて形状を測定しようとするもので
ある。この切断線[に1 ・・・(1) ここでくr、θ)は(Xo、yo)を原点、噴射体の中
心軸pを始線とりる極座標を表わり。又、R(r、θ)
は極座標(r、θ)における光学像の輝度を、連続関数
として゛表わした平面輝度分イ1i関数・である。rl
は動径方向の積分下限値であり、1・2は動径方向の積
分上限値である。(1)式から分るにうに9 くθ)は
、各θ、の埴に対し、積分区間Ql−Q2にJ:i t
ノる光学像の平均輝度を表ねづ。従ってg (θ)は、
方位角方向に取られた切断線(に治った平均的な一次元
輝度分布関数である。この様に、本発明方法は、切断線
鬼に垂直に、一定長の線素W(Ql−Q2)をとり、そ
の区間で各線素fσに輝度を平均化し、切断線の方向に
沿った一次元輝度分布関数をめることを特徴とする。
より具体的には、映像信号を4Jンプリ、ングしてもと
めた離散的(2平面輝度分布関数f(X、Y)から、極
座標に変換されたI!!を数的な平面輝度分布関数R(
r、θ)をめて、離散的な平面ra度分布関数R(r 
、θ)に関して(1)式の積分を行ないlll@的な一
次元輝度分布関数9 (θ)をめるものである。
この様にし・でめられたl1rli的な一次元輝度分布
関数9 (θ)を連続線で1〜レースすれば、第3図の
様になる。この様な一次元輝度分布関数9(θ)は、平
面輝度分布関数R(r 、θ)を噴射体の光学@1の切
断線tの方向に沿って切断した平均化されIC断面形状
を示づ。この関数q (θ)の形状から噴射体の良否を
判定づることができる。
即ち、輝度に対し一定のしきい値1oをとり、そのしき
い値を越える範囲を噴射角θWとしてめる。この角度θ
Wは、噴射角を表り。また、ぞのθWの1/2を噴射の
中心軸Pの方向θGどしてめることができる。さらには
、噴射形状の四部Sの面積をめ、この大きさにより形状
の良否を判定づ−ることができる。又、波形の重心を次
式に・・・(2) 又、波形総面積に対する噴射規定領域内に存在づる波形
の面積の比をめることもできる。これらの因子を噴射形
状の形状因子として抽出し、その形状因子に従って噴射
体の形状の良否を判定りることができる。
上述の説明では、切断線tをとる方向を方位角方向とし
たが、必ずしも方位角方向にとる必要はなく任意である
。例えば、第4図に示ツJ:うに噴射の中心軸pに対し
て垂直に切断線tを取って、その方向に対する一次元輝
度分布関数をめても良い。噴射部111tに対する噴射
角度の比が小さい場合には前述した方位角方向に沿った
一次元輝度分布関数とほぼ等しい分布関数が得られる。
次に第2発明について述べる。
本第2発明は、上述の測定方法を自動化した測定装置で
ある。第5図は本発明装置の概念を示したブU−1ツタ
ダイアグラムである。噴射体の光学映像1は光電変換素
子52上に投影される。映像信号用ツノ部54は光電変
換素子に走査信号を送り、光電変換素子52から各画素
の輝度に対応した映像信号を入力し、この映像信号をリ
ンプリング部5Gに出力りる。リンプリング部5Gは、
光電変換素子52上にとられたマトリックス状の画素に
対応した1llI1敗的な平面座標に対応して、前記映
像信号を1ナンブリングする。そのサンプリングされた
輝度データは、デジタル信号に変換されて各画素の座標
に対応して、データ記憶部58に記憶される。そのデー
タ記憶部58に記憶された輝度データが離散的な平面輝
度分布関数に対応づる。演算部60は、この離散的な平
面輝度分布関数を用いて、前述した方法に従って、−次
元輝度分布関数をめる。出力部62(よ、−次元輝度分
イli関数を出力する。その結果、噴射体の形状を評価
づることができる。
本発明の装置は、この様な構成から成るVZ買である。
〔実施例〕
以下、本発明を具体的に説明−リ−る。
第6図は、本発明装置の具体的な構成を示したブロック
ダイアグラムである。
一本実゛施例は内燃機関の噴霧形状の測定装置に関づる
ものである。本発明装置は、主に燃わ1哨射装置10と
1.噴霧体105を照II する発光装置3と噴霧体1
05の映像を捕えるテレビカメラ4と、このテレビカメ
ラから出力される映像信号を各画素毎の平面座標に対応
してサンプリングし、リンプリングした輝度データを記
憶づ”る画像入力記憶器5と、燃料噴射装置10の噴射
時期を検出する噴射時期検出器2と、各種の制御信号を
発生する制御信号発生回路6と、主に演算及び集中制御
を行なうマイクロコンピュータ7と、演算結果を出力す
る出力器13とから成る。
燃わ1噴射装置10はノズル101を有し、ノズル10
1から燃料が噴射され、噴霧体105が形成される。燃
料は、給油器106がら噴射ポンプ103によって高圧
噴射鋼管、102に圧送される。
噴射ポンプ1.03はプーリ107を介してモータ10
8により駆動される。、又、109は噴霧体105の映
像を明確に写し出づために遮光するためのスクリーンで
ある。
噴射時期検出器2は噴射ポンプ103の回転軸に直結さ
れたスリン]−を有づる円盤202と光電センサ201
とから成る。光電レンチ20゛1はスリット202aの
位置を検出し、このスリット202aが検出された時に
ノズル101から燃料が噴射されるように構成され−C
いる。
発−光装置3はストロボ301とスト0ボ301を駆動
するストロボ駆動回路302とから成る。
ストに】ボ駆動回路302は制御信号発生回路6からの
信号を受【ノてストロボを駆動ヅる。
テレビカメラ4は、踊像部401と、これを制御覆るコ
ントローラ部402とから成る。コントローラ部402
は撮像部401を水平走査及び垂直走査し−C1画像入
力記憶器5に映1qz信号を出力する。ここでテレビカ
メラ4のインターレース比は1:1であり、フレームブ
ランキング信号607aが低レベルのときには、1.!
li 像信号402aを出力しない。フレームブランキ
ング信号が高レベルになると、垂直同期信号に同期して
走査を開始し、水平走査線256木で1フレーム構成し
、映像信号402aを出ノjする。
画像入力記憶器5は映像信号を各画素の平面座標に対応
してサンプリングし、その値をデジタル信号に変換づる
画1g!AD変換器501、画像入力スター1−指令信
号611aに同期し、その各平面座標に対応したアドレ
ス信号を出力するANDゲート502、サンプリングし
た輝度データを出力するANDゲート503、及びそれ
らの信号を入力し、輝度データを記憶する画像メモリ5
04とから成る。画像AD変換器501は各画素毎にサ
ンプリングし、その結果をデジタル信号に変換し、アド
レス信号501aと輝度データ信号501bを出力する
。アドレス信号501aは、垂直同期信号501Cを始
点としくアドレスO)、1水平走査線を256ドツトに
分割したパルス信号を出力している。又、このアドレス
信号は、256パルス毎に水平同期信号に同期している
。Y番目の水平走査線上の、水平同期信号から測ってX
番目ドツトの画素のアドレス1は次式で書ける。
l =256 (Y−1) +X ・・・(3)502
.503はANDゲートで、画像入カスタード指令信号
611aが、高レベルのときのみアドレス信号501a
、、輝度データ信号501bを通過し、画像メモリ50
4上の、アドス信号501によって更新されるアドレス
カウンタ(図示略)の内容によって特定されたアドレス
に、輝度データ信号501bを記憶する。画像メモリ5
04は、マイクロコンピュータ7に接続されでおり、輝
度データはマイクロコンビコータに読み込まれる。
制御+信号発生回路6は、各種の制御信号を発生ずるた
めの回路である。整形回路601は、噴射時期検出セン
サ201から出力される噴射時期信号2018をパルス
波形に成形づる。602はマイクロコンビコータからの
n1測スタート信¥37018を、噴射時期信号201
8に同期してラップづるラッチ回路、603はA’NI
)グー1−でB1よりスタート信号701aが出ノ〕さ
れている期間にA33jる噴射時期信号201a即ち、
削測時噴射時明信@60.38を出力する。604は遅
延回路で、8j測時噴射時期信号603aを一定時間1
fだ番ノ遅延させたフレームブランキングスター1−信
号604aを出力す゛る。605は立下がり検出回路で
、レットリセット回路607をセットする。606は、
ス]・ロボ発光指令信号608aの立下がりを検出・し
て、セラトリセラ計回路607をリセットする。
607はフレームブランキング信号607a、6071
)を発生するセラトリレット回路、608は計測時噴射
時期信号603aと、フレームブラン:1−ング信号6
07bを入力し、ストロボ発光指令信号608aを出力
するANDゲートである。609け画像入力記憶器5か
ら出力される垂直同期信M 5 Q i Cをクロック
信号とし、フレームブランキング信号をセット信号どし
てへカリ”るD型フリップ70ツブ(以下rFFJとい
う)回路である。610 ハ、D −F F回路609
17) Q G)’A子出出ツノセット信号として入力
するD−FF回路である。
611 Lt D −F F回路609.61.(1)
出力がら画像スター1−信号611aを発生ずるAND
ゲー1−である。
要づるに制御回路6は計測スタート信号701aをマイ
クロコンピュータ7から入力し、噴射時期信号2018
を噴射時期検出器2から入力し、垂直同期信号5010
を画像入力記憶器5から入力し、ストロボ発光指令信号
608a 、フレームブランキング信号607 a 、
画像入カスタード指令信号611aを発生し、ストロボ
発光装@3、テレビカメラ4、画像入力記憶器5を制御
1−る。
マイクロコンピュータ7はy1測スタート信号701a
を発生し、制御信号発生回路6を起動さμるとともに画
像入力記憶器5に記憶された輝度データを読取り、該輝
度データに基づいてデータ処理をし、その結果、求めら
れた一次輝度分1511数を出力器13に表示するもの
である。このうち701はCPU、702はメモリーで
ある。
次に本装置の作用について説明覆る。
第7図は本発明装置の作動を示ずタイミングチャートで
ある。[−夕108を回転さけるどプーリ107を介し
てポンプ103が回転し、ノズル101から燃料が噴射
され、噴霧体105が形成される。噴射ポンプ103の
回転と同期して円盤202が回転し、スリット202a
から発光さ4Iた光が、噴射時期検出センサ201を作
動させ、噴射時1!IJ信@201aが発生りる。ンイ
クl」コンピュータ7はδ1測スタート信号7011′
1を出力づる。噴射時期信号201aの立上がりに同期
して、ラッチ回路602は、セットされ、ANDゲート
603はh1測時噴射時期信号603aを時刻t3にお
いて発生する。遅延回路604は、この噴射時期信号6
03aを所定時間[[だけ遅延させ、フレームブランキ
ックスタート信@ 604 aを出力する。立下がり検
出回路605は、該信号の立下がりを検出し、時刻[4
におい−Cルットリセッ1〜回路607をセラ1−状態
にする。その結果、セッl−リレット回路607のσ端
子は、フレームブランキング信号607aを出力する。
この信号を/ 入力づるど、テレビカメラ4のコントローラ部402は
垂直同期信号に同期して走査を停止する。
この様にして噴霧体105の映像入力のための準備がな
される。ここで、フレームブランキング信号を発生ずる
時期[/Iは、−r(1<−ro−tf<2×1−gを
満す遅延時間t[が選択される。ここで、1−○は噴射
周期、T gは垂直同期信号の周期である。次に、ノズ
ル101によって、噴霧体105が形成されると同時に
、次の噴射時期信号201aが時刻t5において発生す
る。づるとANDゲート603は計測時噴射時期信号6
03aを発生し、該(a @とフレームブランキング信
号607bを入力しているANDゲート608はストロ
ボ発光指令信号608aを時刻t5にお−いて出力する
このためストロボ駆動回路302は、ストロボ301を
発光させ噴霧体105を照射す゛る。噴θ・J Ii’
jlvJ信号201aが時刻t6において立下がると、
それに伴いn1測時噴射詩期信弓603 aも立下がり
、同様にストロボ発光指令信号608aも立下がる。ス
トロボ発光指令信号608aの立トがりを立下がり検出
回路606は検出し、ヒラ1〜リレツ1−回路607を
りセットJる。イの結果、71ノ一ムブランキング信号
607aは時刻t6にd3いて立上がり、フレームブラ
ンキング状態が解除される。づると、テレビカメラ4の
コン1−ローラ部402は!rF直同期信号に同期して
テレビカメラの1@像部401の走査を時刻t9から開
始づる。Cすξ像信号402aは、時刻19において垂
直同ill信号の立上がりに同期し、それに続く1フレ
ームの映像信号として出力される。夛の部分は図中△で
示された部分である。即らへ部分はテレビカメラの1画
面に相当し、A部は、256本の水平同期信号を含/υ
でいる。この映像信号402 aのΔ部分の画像をデジ
タル量に変換して輝度データとして記憶するために、こ
の1フレームの時間を特定づる画像入カスタード指令信
号611aを次の様にして出力する。D−FF回路60
9はフレーム7ランキンク信号607aを垂直同期信号
5010に同期してラッチし、そのQ端子出力6’ 0
9 aは、時刻t7で立下がり時刻t9で立上がる波形
となる。又、o−「r回路610は、Q出力609aを
垂直同期信号に同期してラッチするため、〕喘干出力6
10aは、時刻t8で立上がり、時刻t10で立下がる
波形となる。この結果、フレームブランクが解除された
後、次の垂直同期信号に同期して(時刻t9)立上がり
、次の垂直同期信号で立下がる(時刻tio>画像入カ
スタード指令信号611aが、ANDゲー1−611か
ら出力される。画像ΔD変換器501は、フレームブラ
ンク期間を除いて、常時、映像信号402aを垂直同期
信号及び水平同期信号を同期信号どし、かつ、水平同期
信号周期を256区分しで、ワンフレーム−の映像信号
を1)−シブリングし、デジタル信号に変換づる。即ち
4ノンブリングの夕、イミングを現わし、各画素の平面
8標に対応したアドレス信号5018及び輝度データ信
号501bを出力している。従って、画像入ツノスター
ト指令信号611aがA N Dゲート502.503
に入力づると、画像メモリ504には、アドレス信号5
01aに対応したアドレスと、輝度データ信号501b
が入ツノして、所定の7ドレスに輝度データが記憶され
る。マイクロコンピュータ7は画像人力スター1−指令
信@611aの立下がりを時刻【10において検出し、
■測スタート信@70−1 aを同時刻にa3いて低レ
ベルにすることによって画像データの入力を終了する。
この様にして画像入力記憶器5には、噴射体の光学像を
71−リックス状に区分した各画素の平面座標でサンプ
リングした平面輝度分布関数F(X、Y)が記録される
。輝麿デ〜りは、映像信号の輝度レベルをO〜15の値
にデジタル化して記憶されている。
次に、マイクロコンピュータの制御を第8図に示すフロ
ーチャートに従って説明する。計nIlはステップ10
0から実行を開始する。ステップ100では各種のパラ
メータの初期セットを行なう。
ステップ102は開側スタート信号701 aを出ツノ
する。ステップ104では画像入力が完了したかを判定
づる。即ち、画像入カスタード指令信号611aを入力
し、この立下がりを検出することによって判定すること
ができる。
画像人力が完了したときはステップ105に移゛行し、
計測スタート信号701aを低レベルにし、姦1測を完
了づる。ステップ106では整変数■、Jの1直をそれ
ぞれ1に設定する。ステップ10Bでは、第2図に示し
た様に、・噴射形状を極座標に基づい゛UHI測J−る
ために、極座標でのサンプリング座標(r1θ)を次の
様に決定する。
γ=γ1+Δγ(+−1) ・・・(4)θ−O8−△
θ (j−1> ・・・ (5)ここでrlは、平均区
間を定める初期位置であり、△rは動径方向の微小増加
m′C″ある。O8は方位角の上限値である。△θはθ
方向の微小変化分である。
この様にして(r、θ)は正変数(i、j)をパラメー
タとして離散的な値として定義される。
次にステップ110に移り、−上記極座標(r、θ)を
、それに対応覆る直角座標(X 、 V )に変換ブる
X =X Q + 70O3θ ・(6)y=yo−+
−γs i nθ −(7)ここr(Xo、Vo)は噴
射の原点の座標を表わす。
次にステップ112に移り、その変換された直角座標を
整数化する。(X、Y)は整数化された直角座標である
。即ち、(XXY)は、上記座標(X 、 V )が存
在する画素の座標を示し、画素のアドレスに関連づる。
次にステップ114に移り、整数化された直角座標によ
り、その直角座標によって特定された画素の輝度データ
が記憶されているアドレス1を次式により計算する。
1 =256 (Y−1) 十X ・・・〈8)次にス
テップ116に移り、画像メモリ504からデータを読
み取り、画素(X、Y)にお【ノる。
輝度データD(1)を知ることができる。
次にステップ118で輝度データD(1)を1をパラメ
ータとしてiが所定の値mに達するまで加n覆る。ステ
ップ120は、上限mの判定、ステップ122はiの更
新のためのステップである。
川は、動径方向の1ナンプリング点の数である。りなわ
ら、第2図でいえば01点から02点に:沿って、各リ
ンブリングされた点での輝度の和がS(j >にめられ
たことになる。
次にステップ124に移り、jの値が所定の0よりも大
きいかを判定し、小さい場合には、ステップ126でj
の値を1づつ加粋し、ステッープ108に戻って、次の
△θだけ変位した方位角におりる、動径方向にリンブリ
ングした輝度データの加i°をめる。
従って、ステップ128では、S(j>の値は、離散的
なθ毎に、一定線素Wに沿って加算された輝度を示して
いる。よって5(j)から切断線[方向に沿った一次元
輝度分布関数9 〈θ)が次式によりめられる。
g (θ)=S(j>/(m−1) ・・・(9)因子
(m−1)は、輝度を平均するための因子である。
次にステップ130に移り、h位角Oに対りる一次元輝
度分布関数9 (θ)のグラフを出ツノ器゛13に猫か
Uる。この映像は第3図に示した様な映像となる。
以」−の様にしてめられた一次元輝度分Vlj 13’
J数g (θ)は、各θについて、動径方向にとIうれ
た一区間での平均の明るさを表わし、g (θ)(よ1
77位角方向にとられた平均の輝度分布特性を表わして
いる。その輝度は噴霧の量の大小あるいは噴霧の有無を
表わし、g (θ)の値は噴n濃度を表わ1ことになる
。従ってlfl霜休の体子li特性は一次元輝度分布関
数9 (θ)によって表現されてI3す、g (θ)の
特徴量を抽出することにより、噴霧体の濃度分布を評価
することができる。又、g (θ)を全体を1として正
規化すれば、全体の噴射角に対するその噴射角での噴霧
体の存在割合を直接求めることができる。正規化すれば
、ストロボの発光強度の変化により、噴霧体の明るさが
変化したり、テレビカメラの感度が変化したとしても、
これらの影響を除外することができる。又、一定のしき
い値を定めて、それよりも大きい輝度分布関数について
、正規化づることもできる。
次に、−次元輝度分布関数g (θ)から各種の形状因
子を抽出するプログラムについて説明する。
第9図は、その処理を示すフローチャートである。ステ
ップ200で方位角θを最小値θeに設定する。ステッ
プ202で、その時の輝度g (θ)が所定のしきい1
aloの輝度と比べて小さい場合にはステップ204で
θの値を八〇だけ更新する。
所定のしきい値1oよりも大きくなった時は、ステップ
206に移行し、その時のθの値をθaとして記録づ゛
る。この様にしであるしきい値を切る方位角θaがまる
。同様にしてθを最大のθSにセラ1〜してステップ2
14まで上述と同様の処理により、あるしきい値ioを
通過する時の方位角θbをめる。
次にステップ216で波形幅θWをθb−θaの絶対値
としてめることができる。叉、波形中心θCはステップ
218で、θa +1 / 2・OWどしてめることが
できる。
次に波形の最大値及びそのときのθ並びに四部の面積を
める処理がステップ220以下に示さ−Cいる。ステッ
プ220〜ステツプ228は、全波形における最大値を
めるためのステップである。即ち、Maxを初期値Oと
し、θをθSからΔθづつ変化させながらg (θ)を
1ノーヂし、IVlilXと比較し、大さい方を新たに
Maxに記憶づる。ステップ228でθの下限値θeと
比較し、その値よりも小さくなった時にはステップ23
0に移行づる。この時、Maxには最大輝度が、θmに
は最大輝度を与える方位角が記憶されたことになる。
次に、ステップ230で凹部の面1fisをめる。
先ず、SをOに、極大輝度1をOに設定し、θをθSか
ら順に変化さ「て−1嘗ホと同様な手段により極大値を
める。ステップ232、ステップ234を順次行なうこ
とにより、1には極大値が記憶される。極大値が発見さ
れた時ステップ236に移行覆る。次にステップ236
で、その時のθが最大輝度を与える方位角θmと比べて
大きい時にはステップ238に移行し、Sの値を1−g
 (θ〉だIJ加綿tlる。即ち、ステップ232.2
36.238.2/I2.232のループを実行するこ
とにより、極大値1より小さな区間である凹部の面積を
加算することができる。ステップ232において、ザー
ヂした輝度g (θ)が第1の極大値よりも大きくなる
と、さらにステップ234を経て次の極大値がめられる
。同様にしてステップ236.238.242ににって
次の凹部の面積が加梓される。ステップ236で、その
極大値を与えるθが最大値を与えるθmより小さくなっ
た場合には、ステップ240に移行づる。ステップ24
0では下限値θeにθを設定し、θの増加する方向を逆
向きにして、上述と同様な処理を行なう。
即ち、第3図にJ5りる、左半分の部分の四部面積をめ
る。ステップ254にお【プるSの値は、波形の四部の
輝度面積の総和を示している。この様にして四部の面積
をめることができる。
この様にしてめた四部面積は、第1図図示の噴射体の割
れ部分Vの面積を示し、噴射体の形状判定及びノズルの
良否判定に使用できる。
又、他の形状因子として、噴霧の存在し−ではいtlな
い禁止領域の噴霧輝度を加算したものを抽出し、この値
の大きさによってノス゛ルの良否の判定をづるともでき
る。
次に第2実施例の装置について説明覆る。
第10図はその装置の構成を示した構成図である。本実
施例は電磁噴射弁に関づるものである。
噴射装@10は、電磁噴射弁て゛構成され、マイクロコ
ンピュータ701からの噴射駆動信号110aを受けて
、電磁弁101の噴射を制御する。テレビカメラ4、画
像入力記憶器5の構成については第1実施例と同様であ
る。本実施例においては、噴射装置10は、電気信号で
ある噴射駆動信号110aにJ:り噴射タイミングを制
御できるため、フレームブランキング信号は不要となる
。又ストロボ発光信号608 a 、画像パノノスター
ト信@611aはマイクロコンピュータ7により、タイ
ミングをとって発生させているので、噴射時1’UJ検
出器、制御1信号発生回路は不要どなる。
以下、その作動につい−C第11図のタイミングヂp 
−1−1第12図のフローチャートに基′づてい説明覆
る。削算機はステップ300で、画像△D変換器501
から出力されている垂直同期信号501Cを入力し、そ
の立ち上りを検出づる。立上りを検出した時(tl)は
ステップ302に移行し、タイマーを起動し、カウンタ
ーが所定値下2以上になった時(t2)に、ステップ3
08に移行して噴射駆動信号110aをハイレベルと覆
る。
この結果、ノズルから噴射されて噴射体105が形成さ
れる。次にステップ310で垂直同期信号の立ち下りを
検出した時(t3)には、ステップ312に移行し、ス
トロボ発光時期608’aをハイレベルとして、ストロ
ボ駆動回路302に出力づる。この結果スI−ロボ・を
発光し、光学像を撤像部401上に作る。次にステップ
314で垂直同期信@5010の立ち上りを検出し、ス
テップ316で、画像式カスタード信号611aを時刻
t4でハイレベルにりる。この画像式カスター1−信号
はANDゲート502.503に出力されるので、画像
メモリー504には第1実施例と同様に各座標毎にサン
プリングされた輝度データが入力さ1する。次にステッ
プ318では、時刻t4’r。
噴射駆動信号110aを低レベルとし、スjツ1320
で、ストロボ発光信号608aを低レベルとする。次に
ステップ322に移り、次の垂直同期信号の立ら下りを
検出した時(t5)には、画像式カスタードfn号を低
レベルにづる。この様にして1連のデータの入力が終了
し、h1算機は、第1実施例と同様な演搾ルチン326
の実行を行なう。
ここで、噴射駆動信@110aの立上りを決定づる遅延
時間T2を適正に制御することにより、噴霧開始時刻に
対づる形状t1測時刻の相対時刻を制御りることかでき
る。
第2実施例はこの様にマイクロコンピュータの制御信号
に基づいて噴射時期を制御し、ストロボ発光時期を制御
すると共にデータの入力を行うようにしたものである。
第1実施例及び第2実施例では、噴霧体をストロボで照
射して、噴霧後、ある一定時間経過した後の噴霧形状を
映像信号としてとらえ、輝度データとして入力するよう
にしている1プれども、電磁噴射弁101を開弁じ、連
続して噴射させ、連続して光線を@剣し、その連続噴霧
体の画像データを入力づるようにしてもよい。噴霧粒子
は、噴射方向に向って動くため、映像信号から得られる
画像は、噴射方向に長い粒子の影を写し出すが、本発明
では、噴射方向に沿って輝度を積分し、輝度を平均化し
て切断線に沿った一次元輝度分布関数をめるので、粒子
の運動による影響を除去づ゛ることができる。
前)ホした実施例では、内燃機関のノズルインジクター
、気化器について説明してきたりれども、その他、散水
1幾、エアゾールスプレー等の液体噴霧及び固体の噴霧
形状、例えば粉体などの噴射分布、火炎敢射器の火炎分
布にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上、要づるに本発明は、噴射体の光学像を電気信号に
変換し、各画素の平面座標に対応して1ノ゛ンプリシグ
し、平面輝度分布関数に対応したj゛−;りを集積し、
このデータを基にしで、ある一定方向に沿った一次元の
輝度分布関数をめることによって噴口・1体の形状を測
定する方法及びその測定方法を自動化した測定装置であ
る。その−次兄輝度分布関数をめるにあたって、切断線
に垂直な方向に沿って一定区間、輝度分布の平均をめて
いる。従って、本発明は、噴射体の二次元光学像から一
次元光学像に変換しているために、噴6=I形状の特定
が一意的に行なえるので、形状測定を正確にかつ、容易
に高速に行なうことができる。又、一定の区間において
輝度分布を平均しているために噴霧体の様な粒子状のも
のについても、噴霧体のマクロ的形状の測定を精度良く
行なうことができる。又、−次元輝度分布関数を用いて
いるので各種の形状因子の抽出が容易に行なわれ、噴霧
体の形状の良否を正確、かつ高速に判定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図は、本発明の噴射体の
形状を測定する方法を説明するための説明図であり、こ
のうち第1図は噴射体の形状を示した形状図、第2図は
第1図に示された平面輝度分イ]5関数から一次元輝度
分布関数をめるための方法を説明する説明図、第3図は
この様にしてめられた一次元輝度分布関数で゛ある。第
4図は一次元輝度分布関数をめる他の方法の説明図であ
る。第5図は本発明装置の概念を示したブロック! ダイアグラムである。@6図は本発明装置の具体的な実
施例装置にかかる測定装置の構成を示したブロックダイ
アグラムである。第7図は、同実施例装置の作動を説明
するタイミングチレートである。第8図は、同実施例で
使用されたコンピュータの処理を示すフローチャート、
第9図は、−次元輝度分布関数から各種の形状因子を抽
出するための処理を示すフローチャートである。第10
図は、第2実施例にかかる測定装置の構成図である。 第11図は、その測定装置の作動を説明づるタイミング
チャート、第12図は同実施例装置に使用されたコンピ
ュータの処理を承りフローヂt−−1−である。 10・・・燃料噴射装置 105・・・噴射体3・・・
発光装置 4・・・ブレビカメラ50.1・・・画像A
D変換器 504・・・画像メモリ 701・・・CP U 6・・・制御信号発生回路 特許出願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 □ X 第4図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口部から噴射された噴射体の光学像を、光電変
    −換素子上に作成し、 該光電変換素子上に作成された光学像を走査し、該光学
    像の輝度に対応した映組信号を作成し、該映像信号を前
    記光電変換素子上の平面座標に対応してザンブリングし
    、前記光学像の平面fi度分布関数をめ、 前記光学像を切断Jる切断線を定め、該切断線に垂直な
    一定長の線素をとり、各線素について該線素上での平均
    輝度を、前記平面輝度分布関数がらめることにより、前
    記切断線に−沿って、前記光学像の一次元輝度分布関数
    をめ、 該−次元輝度分布関数ににって、前記噴射体の形状を特
    定することを特徴とする噴射体の形状測定方法。
  2. (2)前記切断線は、前記光学像の噴射中心を原点とダ
    る極座標において、方位角方向に沿ってとられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の噴射体の形
    状測定り法。
  3. (3)前記切断線は、前記光学像の噴射の中心軸に対し
    、垂直方向に沿って1.とられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の噴射体の形状測定方法。
  4. (4)前記−次元輝度分布関数による前記噴射体の形状
    の特定方法は、前記−次元輝度分布関数から、該関数の
    波形の波形幅、波形中心線の位置、波形重心、波形総面
    積、波形の凹部面積、又は波形総面積に対する規定領域
    内の波形面積の比、のうち1又は2以上の形状因子を抽
    出して、該形状因子に基づいて、噴射体の形状を特定す
    るものぐあることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載〜の噴射体の形状測定方法。
  5. (5)前記−次元輝度分布関数は、正規化されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の噴射体の形
    状測定方法。
  6. (6)開口部から噴射された噴射体の光学像を写ず光電
    変換素子と、 該光電変換素子上に結像した光学像を走査し、該光学像
    の輝度に対応した映像信号を出ツノする映像信号出力部
    と、 前記映像信号を入力し、前記光電変換素子上の平面座標
    に対応して、前記映像信号をサンプリングして、ディジ
    タル信号として出力するり一ンブリング部と、 前記サンプリング部の出力するディジタル信月形式の輝
    度データを、サンプリングした前記平面座標に対応し−
    〔記憶づるデータ記憶部ど、前記光学像上にとられた切
    [!7iI!ilに垂直な一定長の線素において、該線
    素上での平均輝度を前記輝度データからめ、前記切断線
    に沿ヴた前記光学像の一次元輝度分布関数をめる演算部
    と、該−次元輝度分布関数を出力する出力部と、から成
    る噴射体の形状測定装置。
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