JP2003535488A - 呼を通信するための方法および装置 - Google Patents
呼を通信するための方法および装置Info
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Abstract
Description
する。
phase modulation)および2値周波数変調(binary f
requency modulation)のようなデジタル変調まで種々の変
調スキームを使用している。使用する変調のタイプは、無線通信システムの性能
に大きな影響を与える。帯域幅、復調器の性能、およびデータ処理能力の全体的
な向上のためのエラー制御戦略のような重要な性能要素の最適化のためにかなり
の努力が払われている。
になってきたために、帯域幅をより効率的に使用する送信方法が必要になってき
ている。最近、設計者達は、多値位相偏移変調(multilevel pha
se shift keying)および直交振幅変調(QAM)のような多値
変調スキームが、無線通信システムの性能要件に適合する効率的な変調技術であ
るということを証明した。これら変調スキームの中で、QAM、すなわち、帯域
幅を効率的に使用する送信方法は、振幅変調および位相変調を使用することによ
り、潜在的なデータ処理能力が最も高いものである。
の振幅変調および振幅復調である。QAMは、アナログであってもよいし、デジ
タルであってもよい。QAMは、無線通信システムにとって、適当な変調スキー
ムであることが分かっている。
ulation)は、従来のQAMと比較した場合、性能利得がかなり優れてい
る効率的な変調スキームであることも分かっている。可変速度QAM変調の場合
には、無線通信デバイスおよび基地局送信機は調和して、信号状態およびチャネ
ル負荷に基づいて最適な変調速度を決定する。このようなシステムのボーレート
は固定されているが、多値変調レベル(2QAM、4QAM、16QAM等)を
使用することができる。無線通信チャネル上における介してQAM送信は、干渉
、ノイズ、マルチパスフェーディング、および遅延拡散を含む種々の障害を受け
る。通常、変調レベルが高ければ高いほど(16QAM、64QAM等)、低い
変調レベル(2QAMまたは4QAM)より上記障害を受けやすくなる。可変速
度QAM技術を使用した場合には、変調レベルは、通常、いくつかの最低性能要
件(ビット誤り率、パケット損失等)を満たす最も高い変調レベルを使用するこ
とにより現在のチャネル条件に適合される。
めの基準を提供するために、データと一緒にパイロット・キャリヤを送信するこ
とができる。この改善のより詳細な説明については、本発明の譲受人であるイリ
ノイ州ショームバーグ所在のモトローラ社に譲渡された、「直角変調のための方
法および装置(Method and Apparatus for Quad
rature Modulation)」と題された、リーチ(Leitch)
の米国特許第4,816,783号を参照されたい。
ことによる無線通信システムのコストの増大に見合うものでなければならない。
基地局送信機と無線通信システム内の無線通信デバイスとの間の可変速度QAM
変調の実行の複雑さを低減するための方法が必要になってきている。
通信システム10は、従来の公衆交換電話網(PSTN)18を介して、また複
数の従来の電話機リンク20を介してシステム制御装置22に接続している電話
機12、コンピュータ14、またはデスクトップ・メッセージ送信ユニット16
のようなメッセージ入力デバイスを備える。電話機リンク20は、複数の対撚り
線であってもよいし、あるいは多重化トランクライン(multiplexed
trunk line)であってもよい。
なくとも1つの無線周基地局送信機26、および好ましくは、少なくとも1つの
無線周波基地局受信機28に接続されており、これらの装置の動作を監視する。
通信リンク24は、通常、対撚り線電話線であり、その外に、無線周波(RF)
、マイクロ波、または高品質のオーディオ通信リンクを含むことができる。無線
周波基地局送信機26および無線周波基地局受信機28は、一般に、着信および
発信電話アドレス(inbound and outbound teleph
one addresses)を、セルラー・メッセージ・プロトコルのような
要件に対応したランドライン・メッセージ交換コンピュータ、および個人用無線
電話と互換性を有するフォーマットにコード化し、復号化するメッセージ格納庫
および転送局である。システム制御装置22は、また無線周波基地局送信機26
または無線周波基地局受信機28により、送信または受信される無線メッセージ
をコード化し、復号化するように機能することもできる。電話信号は、通常、電
話機12または無線通信デバイス35のような電話機セットにより、システム制
御装置22から送受信される。システム制御装置22は、少なくとも1つの外部
への無線周波(RF)チャネル32上の、少なくとも1つの無線通信デバイス3
5に対して、送信アンテナ30を介して、無線周波基地局送信機26により送信
するための、ダウンリンクの呼34のような発信メッセージ(outbound
message)をコード化し、スケジュールする。図1に示すように、無線
通信デバイス35は、例えば、セルラー式電話機またはポケットベル(登録商標
)(pager)であってよい。ダウンリンクの呼34は、例えば、データ・メ
ッセージであっても、音声メッセージであっても、または電話の呼であってもよ
い。同様に、システム制御装置22は、無線通信デバイス35からの少なくとも
1つの内部へのRFチャネル42による受信アンテナ40を介して、無線周波基
地局受信機28が受信するアップリンクの呼44のような着信メッセージ(in
bound message)を受信し、復号化する。アップリンクの呼44は
、例えば、データ・メッセージであっても、データ・メッセージへの応答であっ
ても、電話の呼であっても、電話の呼への応答であってもよい。
・チャネル、移動体セルラー・チャネル、または移動体無線チャネルのような任
意の無線RFチャネルを用いて機能し得ることが理解されるだろう。同様に、無
線通信システム10は、赤外線チャネルのような他のタイプのチャネルを使用し
て機能し得ることも理解されるだろう。以下の説明においては、無線通信システ
ムという用語は、上記無線通信システムまたは同等のシステムの中の任意のもの
を意味する。
e cellular telephone)であっても、移動体無線データ端
末であっても、付属データ端末を備えるセルラー式携帯電話機であっても、一方
向または二方向ポケットベルであってもよい。以下の説明においては、「無線通
信デバイス」という用語は、任意の上記デバイスまたは同等のデバイスを意味す
る。
5は、無線通信システム10内において、一意的な選択的呼アドレスである割り
付けられた1つのアドレスを有する。上記アドレスにより、ダウンリンクの呼3
4の送信をシステム制御装置22からそのアドレスを有する無線通信デバイス3
5だけに送信することができ、無線通信デバイス35からシステム制御装置22
で受信されたメッセージおよび応答を識別することができる。さらに、各無線通
信デバイス35は、また、それに割り当てられた1つのピン番号を有する。ピン
番号は、PSTN18内の電話番号に関連付けられている。各無線通信デバイス
35に対する割り当てられたアドレスおよび相互に関連している電話番号のリス
トは、加入者データベース56の形でシステム制御装置22に記憶される。
ためのシステム制御装置22の電気ブロック図である。システム制御装置22は
、通信インターフェース46、メッセージ・ハンドラ48、電話機インターフェ
ース50、メッセージ・メモリ52、エンコーダ54、加入者データベース56
、およびアドレス回路58を備える。
および格納している音声メッセージを待ち行列の形に編成し、かつ無線通信デバ
イス35から受信通知、データ応答、データ・メッセージ、および電話の呼を受
信する。通信インターフェース46は、通信リンク24により、図1の無線周波
基地局送信機26および無線周波基地局受信機28に接続している。
フェース46に接続していて、さらに、電話機インターフェース50、メッセー
ジ・メモリ52、エンコーダ54、および加入者データベース56に接続してい
る。電話機インターフェース50は、電話機リンク20において電話の呼を接続
および切断し、かつ音声信号を電話機リンク20とメッセージ・ハンドラ48と
の間でルートするといったPSTN18(図1参照)の物理的接続を処理する。
加入者データベース56は、各加入者に対する情報を格納する。この加入者情報
は、各無線通信デバイス35にメッセージおよび電話の呼をルートするために、
割り当てられたアドレスとPSTN18で使用する電話番号との間の相互関連を
含み得る。加入者情報は、無線通信デバイス35へのメッセージの送信を保留す
る時間、および無線通信デバイス35に対するメッセージを異なるデバイスへ転
送する時間のような他の加入者のプリファランスも含み得る。メッセージ・メモ
リ52は、無線通信デバイス35への予定された供給のために、呼および応答を
待ち行列の形で格納する。エンコーダ54は、メッセージ・ハンドラ48および
アドレス回路58に接続していて、無線通信デバイス35に送信されるメッセー
ジをコード化する。
ャネル・マネージャ62、第1のインターリーバ64、第2のインターリーバ6
6、およびマルチプレクサ68を備える。メッセージ・プロセッサ60は、呼お
よびメッセージを処理するために、電話機インターフェース50、メッセージ・
メモリ52、エンコーダ54、および加入者データベース56に接続しており、
これらとインターフェースする。メッセージ・プロセッサ60によって行われる
呼の処理としては、(音声メッセージのデジタル化のような)ソースのコード化
および誤り訂正コード化などがある。チャネル・マネージャ62は、メッセージ
・プロセッサ60と、第1のインターリーバおよび第2のインターリーバ(64
,66)との間に接続している。チャネル・マネージャ62は、メッセージ・プ
ロセッサ60から受信した呼を、所定の方法で、第1のインターリーバ64、ま
たは第2のインターリーバ66に割り当てる。好ましくは、チャネル・マネージ
ャ62は、予めプログラムされたアルゴリズムに基づいて呼を割り当てる。これ
に代わって、受信した呼が、チャネル割当ての命令を含んでもよい。当業者であ
れば、他の等価のチャネル割当て方法も、本発明の範囲内に含まれることを理解
するであろう。
呼85を含む第1の組の呼70をIチャネル・インターリービング・ブロック7
2内にインターリーブする。次に、Iチャネル・インターリービング・ブロック
72内のデータは、Iチャネル・ビット・ストリーム74として出力される。第
2のインターリーバ66は、チャネル・マネージャ62から受信した第2の呼8
7を含む第2の組の呼76をQチャネル・インターリービング・ブロック78内
にインターリーブする。Qチャネル・インターリービング・ブロック78内のデ
ータは、次に、Qチャネル・ビット・ストリーム80として出力される。マルチ
プレクサ68は、第1のインターリーバ64および第2のインターリーバ66に
接続していて、第1のインターリーバ64から受信したIチャネル・ビット・ス
トリーム74、および第2のインターリーバ66から受信したQチャネル・ビッ
ト・ストリーム80を、以下に説明するように、多重化ビット・ストリーム82
へと多重化する。マルチプレクサ68の出力は、通信インターフェース46に接
続されている。マルチプレクサ68から多重化ビット・ストリーム82を受信す
ると、通信インターフェース46は、多重化ビット・ストリーム82を、通信リ
ンク24を介して無線周波基地局送信機26(図1参照)に転送する。無線周波
基地局送信機26は、送信アンテナ30を介して、発信RFチャネル32を通っ
て無線通信デバイス35に送信するために、多重化ビット・ストリーム82から
ダウンリンクの呼34を生成する。
好適な実施形態に従ったファームウェア要素で修正された、イリノイ州ショーム
バーグ(Schaumburg,Illinois)所在のモトローラ社(Mo
torola Inc)製のEMX5000交換端末であることが好ましい。通
信インターフェース46、メッセージ・ハンドラ48、メッセージ・メモリ52
、加入者データベース56、エンコーダ54、アドレス回路58、および電話機
インターフェース50は、好ましくは、EMX5000交換端末の各部分内で実
施されることが好ましい。これらの部分としては、プログラム・メモリ、中央処
理ユニット、入力/出力周辺機器、およびランダム・アクセス・メモリを提供す
る部分があるが、これらに限定されない。これに代わって、イリノイ州ショーム
バーグ所在のモトローラ社製のRF−Conductor!モデル3000シリ
ーズの制御装置ネットワーク制御装置によりシステム制御装置22を実施しても
よい。別な方法としては、加入者データベース56およびメッセージ・メモリ5
2を、システム制御装置22の外部に取り付けることもできる磁気または光学デ
ィスク・メモリとして実施してもよい。当業者であれば、システム制御装置22
に対して、他の類似の端末も使用することができること、また、システム制御装
置22の要件を処理するために、同じまたは別のタイプの付加的なインフラスト
ラクチャ装置を必要に応じて追加することができることを理解することができる
だろう。
のカバレージ・スキームの混合を許容する分散型通信制御(distribut
ed transmission control)環境で動作することができ
ることに留意されたい。このような環境は、全国規模ネットワークと同じ大きさ
の地理的エリア内で信頼できる無線信号を供給するための複数の無線周波送信機
、無線周波受信機、送信アンテナ、および受信アンテナを含み得る。さらに、当
業者であれば、電話機および無線通信システムの機能は、独立状態またはネット
ワーク接続された状態で動作する独立したシステム制御装置内に存在してもよい
ことを理解するであろう。
によるリニア・ブロックコード化およびブロック・インターリーブに基づいた、
4QAM変調を使用する図2のシステム制御装置で生成される種々の信号の1つ
の実施形態を示している。当業者であれば、図示した実施例(1インターリービ
ング・ブロックあたり3ある)以外の1インターリービング・ブロック当りのコ
ードワードの数も本発明の範囲内に含まれることを理解するだろう。例として図
2を参照すると、システム制御装置22は、2つの呼AおよびBを受信する。呼
Aは第1の無線通信デバイス宛てであり、呼Bは第2の無線通信デバイス宛てで
ある。2つの呼は、メッセージ・プロセッサ60により処理され、次に、チャネ
ル・マネージャ62に送られる。チャネル・マネージャ62は、呼Aを第1のイ
ンターリーバ64に送り、第2の呼Bを第2のインターリーバ66に送る。第1
のインターリーバ64は、次に、Iチャネル・インターリービング・ブロック7
2を生成する。図3は、その要素が文字「a」により識別される第1の呼Aに対
する第1のインターリーバ64が生成生成したIチャネル・インターリービング
・ブロック72を示している。第1のインターリーバ64は、次に、Iチャネル
・インターリービング・ブロック72から、インターリーブされたIチャネルビ
ット・ストリーム74を生成生成し、インターリーブされたIチャネル・ビット
・ストリーム74をマルチプレクサ68に送る。図4は、インターリーブされた
Iチャネル・ビット・ストリーム74を示す。第2のインターリーバ66は、Q
チャネル・インターリービング・ブロック78を生成する。図5は、その要素が
文字「b」により識別される第2の呼Bに対する第2のインターリーバ66が生
成したQチャネル・インターリービング・ブロック78を示す。第2のインター
リーバ66は、次に、Qチャネル・インターリービング・ブロック78からイン
ターリーブされたQチャネルビット・ストリーム80を生成し、インターリーブ
されたQチャネル・ビット・ストリーム80をマルチプレクサ68に送る。図6
は、Qチャネル・インターリービング・ブロック78を使用して送られるインタ
ーリーブされたQチャネル・ビット・ストリーム80示す。マルチプレクサ68
は、インターリーブされたIチャネル・ビット・ストリーム74と、インターリ
ーブされたQチャネル・ビット・ストリーム80を多重化して、多重化ビット・
ストリーム82を生成する。図7は、多重化されたビット・ストリーム82を示
す。多重化されたビット・ストリーム82は、次に、通信リンク24により、通
信インターフェース46を介して無線周波基地局送信機26に送られる。無線周
波基地局送信機26においては、多重化されたビット・ストリーム82が、複合
シンボルストリーム(complex symbol stream)83に変
換される。
、複数のシンボルからなる。図8に示すように、複合シンボルストリーム83の
1つのシンボル89は、Qチャネルビット・ストリーム80の第2の呼87から
の第2のビット86とが対をなすIチャネル・ビット・ストリーム74の第1の
呼85の第1のビット84を含む。複合シンボルストリーム83は、無線周波キ
ャリヤに変調される。Iチャネル・ビットは無線周波キャリヤの同位相成分を変
調するために使用され、Qチャネル・ビットは無線周波キャリヤの直交成分を変
調するために使用される。変調された複合シンボルストリームは、次に、ダウン
リンクの呼34として、1つまたはそれ以上の無線通信デバイスに送られる(図
1参照)。
とにより、いくつかのことが達成される。第一に、第1の呼85(呼A)を受け
る第1の無線通信デバイスは、受信した各ダウンリンクの呼34のIチャネル部
分を復調するだけでよく、第2の呼(呼B)を受ける第2の無線通信デバイスは
、受信したダウンリンクの呼34のQチャネル部分を復調するだけでよい。
ーブすると、1つの単純なアルゴリズムとなり、各無線通信デバイス内のプロセ
スが少なくなる。別々にインターリーブすることにより、QAMチャネルのIチ
ャネルおよびQチャネルの両方を完全に復調するの無線通信デバイスに対する要
件が軽減される。復調器のオーバーヘッドの低下により、無線通信デバイスのバ
ッテリーの寿命が向上される。さらに、エラーを2つの呼に均等に分散させるこ
とにより、従来の方法と比較した場合、バースト・エラー保護が改善される。こ
の改善により、無線通信デバイス内でのエラー修正の可能性が高くなり、そのた
め、呼の品質全体が改善される。
適用することができる。図9乃至図14は、1インターリービング・ブロック当
り6つのコードワードによるブロック・コード化およびブロック・インターリー
ブに基づいた、16QAM変調を使用して図2のシステム制御装置22で生成さ
れる種々の信号の、一実施形態である。当業者であれば、図示した実施例(イン
ターリービング・ブロック当り6つ)以外のインターリービング・ブロック当り
のコードワードの数も本発明の範囲内に含まれることを理解するであろう。さら
に、当業者であれば、本発明の上記方法を、64AMおよび256QAMのよう
なより次数の高い変調に容易に敷衍されることを理解するであろう。16QAM
の例の場合には、4つの呼A、呼B,呼Cおよび呼Dは、システム制御装置22
により受信される。4つの呼は、任意の組合わせで、最大4つの異なる無線通信
デバイスに向けられ得る。4つの呼は、メッセージ・プロセッサ60により処理
されて、チャネル・マネージャ62に送られる。チャネル・マネージャ62は、
呼Aおよび呼Bを第1のインターリーバ64に送り、呼Cおよび呼Dを第2のイ
ンターリーバ66に送る。第1のインターリーバ64は、呼70の第1の組(呼
AおよびB)に対して、図9に示すように、Iチャネル・インターリービング・
ブロック72を生成する。図9の場合には、呼Aの要素は、文字「a」で識別さ
れ、呼Bの要素は、文字「b」により識別される。次に、第1のインターリーバ
64は、Iチャネル・インターリービング・ブロック72から、インターリーブ
されたIチャネル・ビット・ストリーム74を生成し、インターリーブされたI
チャネル・ビット・ストリーム74をマルチプレクサ68に送る。図10は、こ
の16QAM変調の実施例に対するインターリーブされたIチャネル・ビット・
ストリーム74を示す。第2のインターリーバ66は、図11に示すように、呼
76の第2の組(呼CおよびD)に対して、Qチャネル・インターリービング・
ブロック78を生成する。図11の場合には、文字「c」は、呼Cの要素を識別
し、文字「d」は、呼Dの要素を識別する。次に、第2のインターリーバ66は
、Qチャネル・インターリービング・ブロック78から、インターリーブされた
Qチャネル・ビット・ストリーム80を生成し、インターリーブされたQチャネ
ル・ビット・ストリーム80をマルチプレクサ68に送る。図12は、この16
QAM変調の実施例に対する、インターリーブされたQチャネル・ビット・スト
リーム80を示す。マルチプレクサ68は、インターリーブされたIチャネル・
ビット・ストリーム74と、インターリーブされたQチャネル・ビット・ストリ
ーム80を多重化して、多重化されたビット・ストリーム82を生成する。図1
3は、多重化されたビット・ストリーム82である。次に、多重化されたビット
・ストリーム82は、通信リンク24により、通信インターフェース46を介し
て無線周波基地局送信機26に送られる。無線周波基地局送信機26においては
、多重化されたビット・ストリーム82が複合シンボルストリーム83に変換さ
れる。
は、複数のシンボルからなる。図14に示すように、複合シンボルストリーム8
3の1つのシンボル89は、第1のビット84、第2のビット86、第3のビッ
ト91、および第4のビット92からなる。複合シンボルストリーム83は、無
線周波キャリヤに変調される。Iチャネル・ビットは無線周波キャリヤの同位相
成分を変調するために使用され、Qチャネル・ビットは無線周波キャリヤの直交
成分を変調するために使用される。変調された複合シンボルストリームは、次に
、ダウンリンクの呼34として、1つまたはそれ以上の無線通信デバイスに送ら
れる(図1参照)。
相互作用の概要を示す。第1の呼85を含む第1の組の呼70は、Iチャネル・
インターリービング・ブロック72内にインターリーブされる。第2の呼87を
含む第2の組の呼76は、Qチャネル・インターリービング・ブロック78内に
インターリーブされる。次に、Iチャネル・インターリービング・ブロック72
内のデータは、Iチャネル・ビット・ストリーム74として出力される。Qチャ
ネル・インターリービング・ブロック78内のデータは、Qチャネル・ビット・
ストリーム80として出力される。次に、Iチャネル・ビット・ストリーム74
、およびQチャネル・ビット・ストリーム80は、一緒に多重化されて、多重化
されたビット・ストリーム82を形成する。多重化されたビット・ストリーム8
2は、複合シンボルストリーム83に変換される。
バイス35の電気ブロック図である。無線通信デバイス35は、無線通信システ
ム10から送られるダウンリンクの呼34を受信するための第1のアンテナ88
を備える。第1のアンテナ88は、無線通信システム10から通信を受信するた
めの従来の復調技術を使用した受信機90に接続している。図17は、ダウンリ
ンクの呼34の一実施形態を示す。前記実施形態において、ダウンリンクの呼3
4は、アドレス95、チャネル識別子97、およびデータ・ブロック99からな
る。当業者であれば、これに代わって、無線通信デバイス35にデータ・ブロッ
ク99を送信する前に、アドレス95およびチャネル識別子97を、個々のメッ
セージ内に入れてもよいことを理解するであろう。
術を使用した呼マネージャ94が、受信機94に接続している。呼マネージャ9
4は、イリノイ州ショームバーグ所在のモトローラ社製のMC68328に類似
のものであることが好ましい。呼マネージャ94に他の類似のプロセッサを使用
することもできるし、呼マネージャ94の処理要求を処理するために、必要に応
じて、同一または別のタイプの付加的なプロセッサを追加することができること
を理解するであろう。呼マネージャ94は、ダウンリンクの呼34のアドレス9
5を復号化し、復号化したアドレスをアドレス・メモリ96内に格納している1
つまたはそれ以上のアドレスと比較し、一致する場合には、ダウンリンクの呼3
4の残りの部分の処理を進める。呼マネージャ94は、次に、ダウンリンクの呼
34のどの部分(IチャネルまたはQチャネル)が、無線通信デバイス35宛て
の呼を含んでいるかを判断する。好ましくは、呼マネージャ94は、ダウンリン
クの呼34が含まれているチャネルを指定するチャネル・パラメータ101を有
する。これに代わって、ダウンリンクの呼34のデータ・ブロック99と一緒に
チャネル識別子97を送ってもよい。当業者であれば、どのチャネルがダウンリ
ンクの呼34を含んでいるかを判断するために、他の類似の方法を使用してもよ
いことを理解するであろう。
ージャ94に接続している。無線通信デバイス宛ての呼がダウンリンクの呼34
のIチャネル・ビット・ストリーム74内に含まれている場合には、Iチャネル
プロセッサ98が呼マネージャ94からダウンリンクの呼34を受信する。無線
通信デバイス35宛ての呼がダウンリンクの呼34のQチャネル・ビット・スト
リーム80内に含まれている場合には、Qチャネルプロセッサ100がダウンリ
ンクの呼呼マネージャ94からダウンリンクの呼34を受信する。Iチャネル・
プロセッサ98およびQチャネル・プロセッサ100は、イリノイ州ショームバ
ーグ所在のモトローラ社製のMC68328マイクロ制御装置に類似のものであ
ることが好ましい。Iチャネル・プロセッサ98およびQチャネル・プロセッサ
100に他の類似のプロセッサを使用することができること、また、2つの各プ
ロセッサの処理要求を処理するために、同一または他のタイプの付加的なプロセ
ッサを、必要に応じて追加することができることを理解するであろう。
ロセッサ98の電気ブロック図である。好ましくは、Iチャネル・プロセッサ9
8は、第1の復調器112およびIチャネル・デインターリーバ114を備える
。一実施形態における第1の復調器112は、ダウンリンクの呼34の複合シン
ボルストリーム83からQAM変調レベルを抽出し、QAM変調レベルに従って
複合シンボルストリーム83を復調するための可変速度QAM復調器であって、
それにより、第1の復調ビット・ストリーム113を生成する。可変速度QAM
復調を使用することにより、異なるQAMモードの間のスケーリングが容易にな
る。他の実施形態の場合には、QAM変換レベルは、復調の前に指定される。I
チャネル・デインターリーバ114は、第1の復調ビット・ストリーム113を
デインターリーブし、Iチャネル・ビット・ストリーム115を生成する。
ロセッサ100の電気ブロック図である。好ましくは、Qチャネル・プロセッサ
100は、第2の復調器116およびQチャネル・デインターリーバ118を備
える。一実施形態における第2の復調器116は、可変速度QAM復調器であり
、ダウンリンクの呼34の複合シンボルストリーム83からQAM変換レベルを
抽出し、QAM変調レベルに従って複合シンボルストリーム83を復調し、それ
により、第2の復調ビット・ストリーム117を生成する。可変速度QAM復調
を使用すると、異なるQAMモード間のスケーリングが容易になる。他の実施形
態の場合には、QAM変調レベルは、復調前に指定される。Qチャネル・デイン
ターリーバ118は、第2の復調ビット・ストリーム117をデインターリーブ
し、Qチャネル・ビット・ストリーム119を生成する。
100は、Iチャネル・プロセッサ98から受信したIチャネル・ビット・スト
リーム115、またはQチャネル・プロセッサ100から受信したQチャネル・
ビット・ストリーム119を処理するための制御装置102に接続している。制
御装置102は、イリノイ州ショームバーグ所在のモトローラ社製のMC683
28に類似のものであることが好ましい。制御装置102用に他の類似のプロセ
ッサを使用することもできるし、制御装置102の処理要求を処理するために、
必要に応じて、同一または別のタイプの付加的なプロセッサを追加することがで
きることを理解するであろう。
ンダム・アクセス・メモリ(RAM)および電気的に消去可能なプログラマブル
読取り専用メモリ(EEPROM)を備えるメッセージ・メモリ104に接続し
ている。制御装置102は、Iチャネル・ビット・ストリーム115またはQチ
ャネル・ビット・ストリーム119をメッセージ・メモリ104に格納する。
にコマンドを送信して、Iチャネル・ビット・ストリーム115またはQチャネ
ル・ビット・ストリーム119を格納したことの視覚的通知を生成することが好
ましい。ディスプレイ106が、制御装置102から、Iチャネル・ビット・ス
トリーム115またはQチャネル・ビット・ストリーム119をメッセージ・メ
モリ104に格納したという上記コマンドを受信すると、ある表示が表示される
。上記表示は、例えば、ディスプレイ106上の複数のアイコンのうち1つの作
動であってもよい。
。ユーザ・インターフェース120は、1回のボタン押下、一連のボタン押下、
デバイス・ユーザによる応答、またはデバイス・ユーザによる入力の他の類似の
方法を提供し得る。Iチャネル・ビット・ストリーム115またはQチャネル・
ビット・ストリーム119に関連付けられた表示器(indicator)のユ
ーザ・インターフェース120により選択を行うと、データ・メッセージの場合
には、ディスプレイ画面上に呼が表示される。ディスプレイ106は、例えば、
完全または部分的なスターバースト液晶ディスプレイであってもよい。ディスプ
レイ106として他の類似のディスプレイも使用することができることを理解す
るであろう。
・ビット・ストリーム115、またはQチャネル・ビット・ストリーム119に
関連する表示器のユーザ・インターフェース120により選択を行うと、音声メ
ッセージの場合には、スピーカ108により呼がアナウンスされる。スピーカ1
08は、好ましくは、メロディおよび音声記録の両方を生成することができる回
路により駆動することが好ましい
続している警告回路110を備える。制御装置102は警告回路110にコマン
ドを送って、Iチャネル・ビット・ストリーム115、またはQチャネル・ビッ
ト・ストリーム119の格納の警告通知を生成する。警告回路110は、可聴警
告を生成するためにトランスジューサを使用してもよいし、振動警告を生成する
ためにバイブレータを使用してもよい。当業者であれば、他の別の警告機構も本
発明の範囲内に含まれることを理解するであろう。
ック図である。図16の実施形態の参照番号は、共通なこれらの要素にそのまま
使用されている。無線通信デバイス35は、図16および上記に示されたすべて
の要素および機能を有し、QAM変調器124、送信機132、第2のアンテナ
134、およびマイクロホン135をさらに備える。
ド122を生成する。QAM変調器124は、制御装置102に接続しており、
制御装置102のコマンドに応答する。制御装置102から応答コマンド122
を受信した場合には、QAM変調器124は、QAMの呼応答コマンド122を
変調して、QAMの呼126を生成する。送信機132は、QAM変調器124
に接続している。送信機132がQAM変調器124からQAMの呼126を受
信すると、送信機132はアップリンクの呼44を生成し、第2のアンテナ13
4を介して無線通信システム10にアップリンクの呼44を送信する。
続しているマイクロホン135を備える。マイクロホン135からの信号に応答
して、制御装置102は、上記のように、アップリンクの呼44を生成し、第2
のアンテナ134により無線通信システム10に送信する一連の回路を始動させ
る応答コマンド122を生成する。
。ステップ158において、無線通信デバイス35は、無線通信システム10か
ら、複合シンボルストリーム83を含むダウンリンクの呼34を受信する。ステ
ップ162においては、呼マネージャ94が、複合シンボルストリーム83のI
チャネル・ビット・ストリーム74内に所望の呼が含まれているかどうかを判断
する。Iチャネル・ビット・ストリーム74内に所望の呼が含まれている場合に
は、ステップ164において、Iチャネル・プロセッサ98が、ダウンリンクの
呼34のIチャネル部分を処理する。ステップ166において、Iチャネル・ビ
ット・ストリーム74内に必要な呼が含まれていない場合には、呼マネージャ9
4は、複合シンボルストリーム83のQチャネル・ビット・ストリーム80内に
所望の呼が含まれているかどうかを確認する。ステップ168において、Qチャ
ネル・ビット・ストリーム80内に所望の呼が含まれている場合には、Qチャネ
ル・プロセッサ100が、ダウンリンクの呼34のQチャネル部分を処理する。
ステップ170において、Qチャネル・ビット・ストリーム80内にダウンリン
クの呼34が含まれていない場合には、ダウンリンクの呼34の処理は打ち切ら
れる。
プ158において、無線通信デバイス35は、無線通信システム10から複合シ
ンボルストリーム83を含むダウンリンクの呼34を受信する。ステップ176
において、呼マネージャ94が、チャネル識別子97の存在について複合シンボ
ルストリーム83をチェックする。ステップ178において、複合シンボルスト
リーム83内でチャネル識別子97が検出されない場合には、呼マネージャ94
は、チャネル識別子がチャネル・パラメータ101によりプログラム済みである
かどうかを判断する。ステップ180において、チャネル・パラメータ101が
検出されない場合には、呼マネージャ94は、デフォルトのアルゴリズムを実行
する。ステップ182において、チャネル識別子97、チャネル・パラメータ1
01、またはデフォルトのアルゴリズムが検出された場合には、呼マネージャ9
4は、その中に含まれているデータに基づいて、Iチャネル・ビット・ストリー
ム74内に必要な呼が含まれているかどうかを判断する。ステップ184におい
て、Iチャネル・ビット・ストリーム74内に必要な呼が含まれている場合には
、Iチャネル・プロセッサ98は、ダウンリンクの呼34のIチャネル部分を復
調し、第1の復調ビット・ストリーム117を生成する。次に、第1の復調ビッ
ト・ストリーム113はステップ188においてデインターリーブされ、Iチャ
ネル・ビット・ストリーム115を生成する。ステップ182に戻って説明する
と、Iチャネル・ビット・ストリーム74内に所望の呼が含まれていない場合に
は、呼マネージャ94は、ステップ190において、Qチャネル・ビット・スト
リーム80内に必要な呼が含まれているかどうかを確認する。ステップ170に
おいて、Qチャネル・ビット・ストリーム80内に必要な呼が含まれていない場
合には、処理は打ち切られる。ステップ192において、Qチャネル・ビット・
ストリーム80内に所望の呼が含まれている場合には、Qチャネル・プロセッサ
100は、ダウンリンクの呼34のQチャネル部分を復調し、第2の復調ビット
・ストリーム117を生成する。次に、第2の復調ビット・ストリーム117は
、ステップ196においてデインターリーブされ、Qチャネル・ビット・ストリ
ーム119を生成する。
トである。ステップ200において、制御装置102は、ユーザ・インターフェ
ース120からの入力を確認する。ユーザ・インターフェース120が検出され
ない場合には、制御装置102は、周期的に確認を継続する。ステップ202に
おいて、ユーザ・インターフェース120が検出された場合には、制御装置10
2からQAM変調器124に応答コマンド122が送られる。ステップ204に
おいて、QAM変調器124は、応答コマンド122を変調し、QAMの呼12
6を生成する。最後に、ステップ208において、送信機132は、第2のアン
テナ134によりQAMの呼126から生成されたアップリンクの呼44を送信
する。
保護および呼の品質を全体的に向上する一方で、無線通信システムの基地局送信
機と無線通信デバイスとの間の可変速度QAM変調の実施における複雑さを低減
する、。この複雑さの低減により、無線通信デバイスの処理要求が減り、それに
よりバッテリーの寿命が長くなる。
明から逸脱することなく、種々の変更および修正がなされることは明らかであろ
う。従って、そのようなすべての変更および修正は、添付の特許請求の範囲に記
載する本発明の精神および範囲内に含まれるものとする。
装置の電気ブロック図。
る種々の信号の一実施形態を示す図。
る種々の信号の一実施形態を示す図。
る種々の信号の一実施形態を示す図。
る種々の信号の一実施形態を示す図。
る種々の信号の一実施形態を示す図。
る種々の信号の一実施形態を示す図。
れる種々の信号の一実施形態を示す図。
される種々の信号の一実施形態を示す図。
される種々の信号の一実施形態を示す図。
される種々の信号の一実施形態を示す図。
される種々の信号の一実施形態を示す図。
される種々の信号の一実施形態を示す図。
の相互作用を示す図。
バイスの電気ブロック図。
セッサの電気ブロック図。
セッサの電気ブロック図。
ト。
Claims (27)
- 【請求項1】 システム制御装置と、無線周波基地局送信機と、少なくとも
1つの無線通信デバイスとを有する無線通信システムにおいて、前記無線周波基
地局送信機と前記無線通信デバイスとの間でダウンリンクの呼を通信するために
直交振幅変調を使用する方法であって、 第1の組の呼をインターリーブして、前記インターリーブされた第1の組の呼
からなるIチャネル・ビット・ストリームを生成することと、 第2の組の呼をインターリーブして、前記インターリーブされた第2の組の呼
からなるQチャネル・ビット・ストリームを生成することと、 前記Iチャネル・ビット・ストリームおよび前記Qチャネル・ビット・ストリ
ームを多重化することにより、前記ダウンリンクの呼を生成することとをからな
る方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の無線周波基地局送信機と無線通信デバイスと
の間でダウンリンクの呼を通信するための方法において、前記ダウンリンクの呼
を生成することが、 前記多重化したIチャネル・ビット・ストリームおよびQチャネル・ビット・
ストリームを複合シンボルストリームに変換することをさらに含む方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の無線周波基地局送信機と無線通信デバイスと
の間でダウンリンクの呼を通信するための方法において、前記Iチャネル・ビッ
ト・ストリームが、第1の呼からの第1のビットを含み、前記Qチャネル・ビッ
ト・ストリームが、第2の呼からの第2のビットを含み、さらに、前記変換こと
が、前記第1のビットと前記第2のビットとを対にすることによりシンボルを生
成することを含む方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の無線周波基地局送信機と無線通信デバイスと
の間でダウンリンクの呼を通信するための方法において、前記第1の組の呼をイ
ンターリーブすることが、 前記第1の組の呼をIチャネル・インターリービング・ブロックにインターリ
ーブすることと、 前記Iチャネル・インターリービング・ブロックから前記Iチャネル・ビット
・ストリームを生成することとを含む方法。 - 【請求項5】 請求項1記載の無線周波基地局送信機と無線通信デバイスと
の間でダウンリンクの呼を通信するための方法において、前記第1の組の呼をイ
ンターリーブすることが、 前記第2の組の呼をQチャネル・インターリービング・ブロックにインターリ
ーブすることと、 前記Qチャネル・インターリービング・ブロックから前記Qチャネル・ビット
・ストリームを生成することとを含む方法。 - 【請求項6】 請求項1記載の無線周波基地局送信機と無線通信デバイスと
の間でダウンリンクの呼を通信するための方法において、 前記無線周波基地局送信機から前記無線通信デバイスに前記ダウンリンクの呼
を送信することと、 前記無線通信デバイス内で前記ダウンリンクの呼を処理することとをさらに含
む方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の無線周波基地局送信機と無線通信デバイスと
の間でダウンリンクの呼を通信するための方法において、それによる処理ステッ
プが、 前記ダウンリンクの呼を受信することと、 前記第1の組の呼を検索するために、前記Iチャネル・ビット・ストリームを
処理することとを含む方法。 - 【請求項8】 請求項6記載の無線周波基地局送信機と無線通信デバイスと
の間でダウンリンクの呼を通信するための方法において、それによる処理ステッ
プが、 前記ダウンリンクの呼を受信することと、 前記第2の組の呼を検索するために、前記Qチャネル・ビット・ストリームを
処理することとを含む方法。 - 【請求項9】 無線周波基地局送信機と少なくとも1つの無線通信デバイス
との間でダウンリンクの呼を通信するために、直交振幅変調を使用する無線通信
システムにおいて、前記ダウンリンクの呼の通信を制御するためのシステム制御
装置であって、 入力および出力を有する、第1の組の呼をインターリーブし、該インターリー
ブされた第1の組の呼からなるIチャネル・ビット・ストリームを生成するため
の第1のインターリーバと、 入力および出力を有する、第2の組の呼をインターリーブし、該インターリー
ブされた第2の組の呼からなるQチャネル・ビット・ストリームを生成するため
の第2のインターリーバと、 前記Iチャネル・ビット・ストリームおよび前記Qチャネル・ビット・ストリ
ームを多重化して前記ダウンリンクの呼を生成するための、前記第1のインター
リーバの出力と前記第2のインターリーバの出力とに接続されたマルチプレクサ
とを備えるシステム制御装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の無線周波基地局送信機と無線通信デバイス
との間でダウンリンクの呼の通信を制御するためのシステム制御装置において、 第1の組の呼を前記第1のインターリーバに割り当て、第2の組の呼を前記第
2のインターリーバに割り当てるために、前記第1のインターリーバの入力と前
記第2のインターリーバの入力とに接続されたチャネル・マネージャをさらに備
えるシステム制御装置。 - 【請求項11】 無線周波基地局送信機と少なくとも1つの無線通信デバイ
スとの間でダウンリンクの呼を通信するために、直交振幅変調を使用する無線通
信システムにおいて、前記ダウンリンクの呼の通信を制御するためのシステム制
御装置であって、 複数の呼を処理するためのメッセージ・プロセッサと、 前記メッセージ・プロセッサ、第1のインターリーバおよび第2のインターリ
ーバに接続された、第1の組の呼を前記第1のインターリーバに割り当て、第2
の組の呼を前記第2のインターリーバに割り当てるためのチャネル・マネージャ
と、 前記チャネル・マネージャから受信した前記第1の組の呼をインターリーブし
、前記インターリーブされた第1の組の呼からなるIチャネル・ビット・ストリ
ームを生成するための、前記チャネル・マネージャに接続された第1のインター
リーバと、 前記チャネル・マネージャから受信した前記第2の組の呼をインターリーブし
、前記インターリーブされた第2の組の呼からなるQチャネル・ビット・ストリ
ームを生成するための、前記チャネル・マネージャに接続された第2のインター
リーバと、 多重化信号を生成するために、前記Iチャネル・ビット・ストリームとQチャ
ネル・ビット・ストリームとを多重化するためのマルチプレクサと、 前記多重化信号を受信し、前記ダウンリンクの呼を生成するための、前記マル
チプレクサに接続された通信インターフェースとを備えるシステム制御装置。 - 【請求項12】 少なくとも1つの無線周波基地局送信機を有し、かつ直交
振幅変調を使用する無線通信システムにおいて、前記無線周波基地局送信機から
ダウンリンクの呼を受信するための無線通信デバイスであって、 Iチャネル・ビット・ストリームとQチャネル・ビット・ストリームとを含む
前記ダウンリンクの呼を受信するための受信機と、 前記ダウンリンクの呼をルートするための、前記受信機に接続された呼マネー
ジャと、 前記呼マネージャから受信した前記ダウンリンクの呼の前記Iチャネル・ビッ
ト・ストリームを処理するための、前記呼マネージャに接続されたIチャネル・
プロセッサとを備える無線通信デバイス。 - 【請求項13】 請求項12記載の無線周波基地局送信機からダウンリンク
の呼を受信するための無線通信デバイスにおいて、前記Iチャネル・プロセッサ
が、 前記Iチャネル・ビット・ストリームを復調し、第1の復調ビット・ストリー
ムを生成するための第1の復調器と、 前記第1の復調ビット・ストリームを受信し、デインターリーブ(deint
erleave)するための、前記第1の復調器に接続されたIチャネル・デイ
ンターリーバとを備える無線通信デバイス。 - 【請求項14】 請求項13記載の無線周波基地局送信機からダウンリンク
の呼を受信するための無線通信デバイスにおいて、前記第1の復調器が、前記I
チャネル・ビット・ストリームからQAM変調レベルを抽出し、前記抽出したQ
AM変調レベルに従って前記Iチャネル・ビット・ストリームを復調するための
可変速度QAM復調器を備える無線通信デバイス。 - 【請求項15】 請求項12記載の無線周波基地局送信機からダウンリンク
の呼を受信するための無線通信デバイスにおいて、 前記呼マネージャから受信した前記ダウンリンクの呼の前記Qチャネル・ビッ
ト・ストリームを処理するための、前記呼マネージャに接続されたQチャネル・
プロセッサをさらに備える無線通信デバイス。 - 【請求項16】 請求項15記載の無線周波基地局送信機からダウンリンク
の呼を受信するための無線通信デバイスにおいて、前記Qチャネル・プロセッサ
が、 前記Qチャネル・ビット・ストリームを復調し、第2の復調ビット・ストリー
ムを生成するための第2の復調器と、 前記第2の復調ビット・ストリームを受信し、デインターリーブするための、
前記第2の復調器に接続されたQチャネル・デインターリーバとを備える無線通
信デバイス。 - 【請求項17】 請求項16記載の無線周波基地局送信機からダウンリンク
の呼を受信するための無線通信デバイスにおいて、前記第2の復調器が、前記Q
チャネル・ビット・ストリームからQAM変調レベルを抽出し、前記抽出したQ
AM変調レベルにより前記Qチャネル・ビット・ストリームを復調するための可
変速度QAM復調器を備える無線通信デバイス。 - 【請求項18】 請求項12記載の無線通信デバイスにおいて、 QAMの呼を生成するためのQAM変調器と、 前記アップリンクの呼を送信するための、前記QAM変調器に接続されたデバ
イス送信機とを備える無線通信デバイス。 - 【請求項19】 無線通信デバイスにおいて、QAM変調技術を使用する無
線通信システムから第1の組の呼を受信するための方法であって、 Iチャネル・ビット・ストリームとQチャネル・ビット・ストリームとを含む
ダウンリンクの呼を受信することと、 前記第1の組の呼を検索するために、前記ダウンリンクの呼の前記Iチャネル
・ビット・ストリームを処理することとからなる方法。 - 【請求項20】 請求項19記載の方法において、前記処理が、 前記Iチャネル・ビット・ストリームを復調し、第1の復調ビット・ストリー
ムを生成することと、 前記第1の復調ビット・ストリームをデインターリーブし、前記第1の組の呼
を検索することとを含む方法。 - 【請求項21】 請求項20記載の方法において、前記復調が、前記Iチャ
ネル・ビット・ストリームから前記QAM変調レベルを抽出することと、前記抽
出したQAM変調レベルに従って前記Iチャネル・ビット・ストリームを復調す
ることとを含む方法。 - 【請求項22】 請求項21記載の方法において、 前記処理の前に、前記第1の組の呼が、こと前記Iチャネル・ビット・ストリ
ーム内に含まれていることを識別することを含む方法。 - 【請求項23】 無線通信デバイスにおいて、QAM変調技術を使用する無
線通信システムから第2の組の呼を受信するための方法であって、 Iチャネル・ビット・ストリームとQチャネル・ビット・ストリームとを含む
ダウンリンクの呼を受信することと、 前記第2の組の呼を検索するために、前記ダウンリンクの呼の前記Qチャネル
・ビット・ストリームを処理することとを含む方法。 - 【請求項24】 請求項23記載の方法において、前記処理が、 前記Qチャネル・ビット・ストリームを復調し、第2の復調ビット・ストリー
ムを生成することと、 前記第2の復調ビット・ストリームをデインターリーブし、前記第2の組の呼
を検索することとを含む方法。 - 【請求項25】 請求項24記載の方法において、前記復調が、 前記Qチャネル・ビット・ストリームから前記QAM変調レベルを抽出するこ
とと、 前記QAM変調レベルに従って前記Qチャネル・ビット・ストリームを復調す
ることとを含む方法。 - 【請求項26】 請求項23記載の方法において、 前記処理の前に、前記第2の組の呼が、前記Qチャネル・ビット・ストリーム
内に含まれていることを識別することをさらに含む方法。 - 【請求項27】 無線通信デバイスにおいて、QAM変調技術を使用する無
線通信システムから第1の組の呼および第2の組の呼を受信するための方法であ
って、 Iチャネル・ビット・ストリームとQチャネル・ビット・ストリームとを含む
ダウンリンクの呼を受信することと、 前記Iチャネル・ビット・ストリーム内に前記第1の組の呼が含まれているこ
とを識別することと、 前記Qチャネル・ビット・ストリーム内に前記第2の組の呼が含まれているこ
とを識別することと、 前記第1の組の呼を検索するために、前記ダウンリンクの呼の前記Iチャネル
・ビット・ストリームを処理することと、 前記第2の組の呼を検索するために、前記ダウンリンクの呼の前記Qチャネル
・ビット・ストリームを処理することとを含む方法。
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