JP2009520385A - 直交周波数分割多元アクセス通信システムの帯域内レート制御 - Google Patents

直交周波数分割多元アクセス通信システムの帯域内レート制御 Download PDF

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Abstract

アクセス端末によって動的逆リンク制御および、前記アクセス端末による逆リンクレートの変化の帯域内シグナリングを容易にするシステムおよび方法が開示されている。

Description

[関係する出願への相互参照]
本出願は、全体的に参照することにより本書に組み込まれる、2005年10月27日提出の「移動無線下位MACを提供する方法および装置」とタイトルをつけられた米国仮特許出願番号60/731028および、2005年10月27日提出の「移動広帯域無線上位MACを提供する方法」とタイトルをつけられた米国仮特許出願番号60/731037の優先権を主張する。
[分野]
本開示は一般的にはデータ通信に関し、さらに詳しくは通信システムのレートシグナリング(rate signaling)に関するものである。
[背景]
無線多元アクセス通信システムは順および逆リンクで複数の端末と同時に通信することができる。順リンク(あるいはダウンリンク)は基地局から端末への通信リンクを参照し、逆リンク(アップリンク)は端末から基地局への通信リンクを参照する。複数の端末は逆リンクでデータを同時に送信し、および/または順リンクでデータを受信する。これは時間、周波数および/またはコードドメインにおいて互いに直交するよう各リンクの送信を多重化することによりしばしば達成される。
端末はシステム全体に分布され、異なるチャネル条件(channel condition ;たとえば異なるフェーディング、マルチ経路および干渉効果)を経験する。結果として、それらの端末は異なる信号対雑音および干渉レート(SINRs;signal-to-noise-and-interference ratios)を達成する。トラフィックチャネルのSINRは、トラフィックチャネルで確実に送信される特定のデータレートによって典型的に定量化されるその送信能力を決定する。SINRが端末間で異なると、サポートされているデータレートもまた端末間で異なる。さらに、チャネル条件は典型的に経時変化するので、端末についてサポートされているデータレートもまた経時変化する。
レート制御は多元アクセス通信システムにおける主たる課題である。レート制御は端末のチャネル条件に基づく各端末のデータレートの制御を必要とする。レート制御のゴールはターゲットのパケットエラー率(PER;packet error rate)および/またはいくつかの他の基準によって定量化される、一定の品質目標に合致しつつ、全体の処理量を最大化することである。
従って、多元アクセス通信システムにおいてレート制御を効果的に実行する技術が本分野において必要である。
[概要]
そのような実施例の基礎的理解を提供するために1以上の実施例の単純化された要約を以下に提示する。この要約は全ての意図された実施例の広範囲の概要ではなく、全実施例の鍵となるあるいは重要な要素を特定することを意図せず、またいくつかのあるいは全ての実施例の範囲を描写することを意図していない。この唯一の目的は、後に提示されるさらに詳細な説明の前兆として単純化された形の1以上の実施例のいくつかのコンセプトを提示することである。
1側面によると、方法は、アクセス端末(access terminal)において逆リンク送信の新たなレートを決定することと、新たなレートが逆リンク送信のアクセスポイントによって表示されるレートと異なるかを決定することと、新たなレートが異なる場合、レートのインジケータ(indicator)を含むパケットを送信することとを具備する。
他の側面によると、アクセス端末はアクセス端末において決定されるチャネル条件に少なくとも部分的に基づいて新たなレートを決定し、新たなレートがアクセスポイントによって表示されるレートと同一かを決定し、新たなレートが表示されたレートと異なる場合、送信されたパケットのヘッダにおいて新たなレートの表示を含むよう指示するよう構成されたプロセッサを具備する。プロセッサに結合されるメモリがあってもよい。
さらに他の側面によると、装置は、アクセス端末において逆リンク送信の新たなレートを決定する手段と、新たなレートが逆リンク送信のアクセスポイントによって表示されるレートと異なるかを決定する手段と、レートが異なる場合、新たなレートのインジケータを表示するパケットを送信する手段とを具備する。
前記および関連する目的の達成に、1以上の実施例はこの後に完全に記載され、請求項において特別に指摘された特徴を具備する。下記記載および添付の図面は1以上の実施例のある説明的側面を詳細に記載している。しかし、これらの側面は、様々な実施例の原理が用いられる様々な方法のいくつかを指摘しているにすぎず、記載されている実施は全てのそのような側面および同等物を含むことを意図されている。
[詳細な記載]
様々な実施例は、類似の参照番号が全体を通して類似の要素を参照するために使用されている図面を参照してこれから説明される。下記記載において説明の目的で多くの特定の詳細が1以上の実施例の完全な理解を提供するために記載される。しかし、そのような実施例はそれらの特定の詳細なしで実践されるという証拠である。他の例において、周知の構成および装置が1以上の実施例を記載することを容易にするためにブロックダイアグラムの形で示されている。
本出願において使用されるように、「構成要素」「システム」のような用語は、コンピュータ関係のエンティティ、ハードウエア、ハードウエアとソフトウエアの組み合わせ、ソフトウエアあるいは実施中のソフトウエアのいずれかを参照することを意図する。たとえば構成要素はプロセッサ上で実行中のプロセス、プロセッサ、オブジェクト、実行ファイル、実行のスレッド、プログラム、および/またはコンピュータでもよく、しかしそれらに限定されない。1以上の構成要素は実行のプロセスおよび/またはスレッド内にあり、構成要素は1のコンピュータに位置され、および/または2以上のコンピュータ間に分布される。また、それらの構成要素はそこに保存される様々なデータ構成を有する様々なコンピュータ可読媒体から実行可能である。構成要素は1以上のデータパケット(たとえばローカルシステム、分布システム内の、および/または信号によるその他のシステムを用いたインターネットのようなネットワークに渡る、もう1つの構成要素と連動する1の構成要素からのデータ)を有する信号に従うような、ローカルおよび/または遠隔プロセスを用いて通信する。
さらに、様々な実施例が加入者ステーションと関連してここにおいて説明される。加入者ステーションはシステム、加入者ユニット、移動局、移動体、遠隔局、アクセスポイント、基地局、遠隔端末、アクセス端末、ユーザ端末、ユーザエージェント、ユーザ装置などとも呼ばれる。加入者ステーションは携帯電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(SIP)電話、無線ローカルループ(WLL)局、個人用携帯型情報端末(PDA)、無線接続機能を有する手持ち式装置、あるいは無線モデムに接続される他の処理装置である。
さらにここに記載される様々な側面あるいは特徴は、標準的プログラミングおよび/または設計技術を用いた方法、装置あるいは製造物として実施される。ここにおいて使用される「製造物」という用語は、任意のコンピュータ可読装置、キャリアあるいは媒体からアクセス可能なコンピュータプログラムを含むことを意図する。たとえばコンピュータ可読媒体は磁気保存装置(たとえばハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気テープ・・・)、光学ディスク(たとえばコンパクトディスク(CD)、デジタル多機能ディスク(DVD)・・・)、スマートカード、フラッシュメモリ装置(たとえばカード、スティック、キードライブ・・・)および読み出し専用メモリ、書き込み可能な読み出し専用メモリおよび電子的書き換え書き込み可能な読み出し専用メモリのような集積回路を含むことができるが、それらに限定されない。
図1を参照すると、1の実施例に従った多元アクセス無線通信システムが図示されている。多元アクセス無線通信システム1はたとえばセル2、104および106のような複数のセルを含む。図1において、各セル2、4および6は複数のセクタを含むアクセスポイントを含む。複数のセクタは、それぞれがセルの一部においてアクセス端末との通信を担当するアンテナのグループによって構成される。セル2において、アンテナグループ12、14および16はそれぞれ異なるセクタに対応する。セル4において、アンテナグループ18、20および22はそれぞれ異なるセクタに対応する。セル6において、アンテナグループ24、26および28はそれぞれ異なるセクタに対応する。
各セルは各アクセスポイントの1以上のセクタと通信中のいくつかのアクセス端末を含む。たとえばアクセス端末30および32はアクセスポイント局42と通信中であり、アクセス端末34および36はアクセスポイント44と通信中であり、アクセス端末38および40はアクセスポイント46と通信中である。
コントローラ50はセル2、4および6のそれぞれと結合される。コントローラ50は、たとえばインターネット、他のパケットベースのネットワーク、あるいは多元アクセス無線通信システム1のセルと通信中のアクセス端末へおよびから情報を提供する回路切替音声ネットワークのような複数のネットワークへの1以上の結合を含む。コントローラ50はアクセス端末からおよびへの送信をスケジュールするスケジューラを含む、あるいは結合される。他の実施例において、スケジューラは個々のセル、セルの各セクタ、あるいはそれらの組み合わせに常駐する。
図1はたとえば異なるセクタの異なるアンテナグループを有する物理的セクタを描写しているが、他のアプローチを使用可能であることを特筆しておく。たとえば周波数空間におけるセルの異なるエリアを夫々カバーする複数の固定「ビーム」の使用は物理的セクタの代りに、あるいは組み合わせて使用可能である。このようなアプローチは、参照することにより本書に組み込まれる、「セルラー方式における適応セクタ化」とタイトルをつけられた係属中の米国特許出願番号11/260895において描写および記載されている。
アクセス端末からセクタあるいはセルへの逆リンクの送信は時間および周波数において多重化される。任意のアクセス端末の逆リンク送信は連続したサブキャリア、連続したOFDMシンボル、グループサブキャリアおよびOFDMシンボルに対応するリソースを具備するブロック、あるいはフレームあるいは送信期間全体に広がる個々のシンボルを構成する。ある側面においてそれらの送信の割り当てはセルあるいはセクタから受信される逆リンク割り当てブロック(R−LAB;reverse link assignment block)を介して受信される。しかし、たとえばユニキャスト、ブロードキャスト、マルチキャスト、インプリシット、リアルタイム、トークンなどのような他の割り当てスキームが使用可能である。
さらにいくつかの側面において、割り当ては物理的リソースにマッピングする論理的リソースを識別する。いくつかの側面において、論理的リソースはチャネルツリーノード及びインターレースのセットによって特定される。しかし、他の割り当て識別子を使用可能である。加えて、割り当ては「厄介」である(たとえば割り当ては決定論的満了時を有するというよりむしろ時間に固執する)。
逆リンク通信用のたとえばパケットフォーマットのようなレートはR−LABあるいは他のレート制御メッセージによって特定される。しかしいくつかの例において、アクセスポイントチャネル測定あるいはレート決定は正確ではない。たとえば干渉測定は不正確であるかもしれなく、あるいは旧式のパイロットあるいは他のチャネル情報からの情報に基づいているかもしれない。また、アクセス端末におけるバッファレベルは増加あるいは減少して、結果として送信されるべきデータ量が変化する。加えてアクセス端末に利用可能な、最高電力の機能である持続可能な電力レベルは変化してしまい、従って予想されるスペクトル効率(spectral efficiency)は変化してしまう。
このようなケースにおいて、アクセス端末はその逆リンク送信のレートを変化させたい。それをするために、アクセス端末はたとえばパケットフォーマットのような異なるレートを用いて変調しているデータと同じ送信においてそのレート変更を帯域内シグナリング(signal in-band)することができる。いくつかの側面において、それは送信している媒体アクセス制御(MAC;medium access control)レイヤパケットのヘッダにおいてである。
ある側面において、パケットフォーマットは、確認が受領されない場合には、多数の再送信の試みとと共に提供され、そして初期と再送信の試みの両方に関するパケットフォーマットと共に提供される。典型的なこのフォーマットにおけるパケットフォーマットの表示は下記表1に示される。
Figure 2009520385
パケットフォーマットインデックスはスペクトル効率と送信の最大数とデータパケットの各送信用に使用される変調フォーマットとを特定する。各パケットフォーマットはパケットフォーマットインデックスによってインデックスされる。変調フォーマットは変調オーダーにより表わされる各変調シンボルのビット数により特定される。2、3および4の変調オーダーはそれぞれQPSK、8PSKおよび16QAMに対応する。
パケットフォーマットは、サポート可能なスペクトル効率についての決定が検索あるいは決定されるチャネル条件を、そのようなチャネル条件下におけるレートに対して、検索することによりレート表示を決定することをアクセス端末に許可するために検索テーブルに保存される。
パケットフォーマットインデックス、変調オーダー、再送数およびスペクトル効率はレート決定において変化し、あるいは含まれず、従ってインデックスあるいは識別子によって示されないことをさらに特筆しておく。
図2Aはアクセス端末による逆リンクレート表示を伝達する方法200の側面を図示している。チャネル条件、パイロット信号、他の基準あるいはそれらの組み合わせに基づいてアクセス端末において逆リンク送信のレートについての決定がなされる、ブロック202。使用されるレート制御アルゴリズムは、R−LABに提供されるレートを発生するためにアクセスポイントによって使用されるレート制御アルゴリズムと同一あるいは異なる。典型的なレート制御アルゴリズムは、それぞれが全体的に取り込まれる、「マルチチャネルMIMOシステムのレート制御」とタイトルをつけられた係属中の米国特許出願公開番号20030236080と、「マルチチャネル通信システムのレート制御」とタイトルをつけられた米国特許出願公開番号2005088959と、「準直交通信システムのレート選択」とタイトルをつけられた米国特許出願番号11/150417とに描写および開示されている。加えて、信号対雑音比、搬送波対干渉比、干渉統計、最大電力限定、あるいはローディングを含む他のチャネル条件変数を使用するマルチユーザシステムの他のレート制御アルゴリズムもレートを決定するために用いられることを特筆する。
アクセス端末はまた、アクセスポイントからP−LABあるいは他のレート制御表示から決定されるたとえばパケットフォーマットインデックスのようなレート表示をメモリから読み出す、ブロック204。決定されたレート間で比較が行われる、ブロック206。レートが合致する場合、そのレートが逆リンク送信に用いられる、ブロック208。
レートが合致しない場合、使用されるレートはアクセス端末によって決定されるレートである、ブロック210。いくつかの場合、アクセス端末はいずれかのそのレート計算においてレートマージンを使用することができ、たとえばチャネル条件のさらに控えめな概算がレートを計算するために使用される。加えてあるケースにおいて、スペクトル効率が例えばR−LABにおいてアクセスポイントによって示されるレートによって許可されるものよりも充分に大きい場合、アクセス端末は単に新たなパケットフォーマットを選択することができる。これらのパラメータはシステム設計によって設定することができ、あるいはレート変化に関係する統計、再送信、および時間にわたって収集されるパケットロスに並行して変化する。
レートに従って送信されているパケットにおける、レートのインジケータを含むメッセージは逆リンク送信のために用いられる、ブロック212。加えて、ある側面において、インジケータを含むパケットはそのレートで送信される必要はなく、そしてそのレートで送信されるべき未来のパケットのインジケータとしてアクセスポイントによって解釈されることができる。
いくつかのケースにおいて、アクセス端末において特定のレートで送信される各パケットは識別子を含む。一方、他のパケットはレートがレートインジケータを有するパケットのパケットIDと共に変化したことを表示するためにフラッグされるのに対し、唯一のパケット、あるいは潜在的に1以上のパケットは識別子を含む。さらに、1以上のパケットが、送信される全ての未来のパケットが同一のレートであるとのレート表示を含んで送信された後、そして基地局においてそのようにデーコードされるように、パケットは識別されあるいはシステムは設計される。これは一定期間中もしくはアクセスポイントによってあるいはアクセス端末において変化されるまでのいずれかである。
図2Bはアクセス端末による逆リンクレート表示を通信する装置250の側面を図示している。アクセス端末において逆リンク送信のレートを決定する手段252は、レートが逆リンク送信のアクセスポイントによって表示されるレートと異なるかを決定する手段254と通信中である。手段254はレートが異なる場合、そのレートでパケットを送信し、パケットにおいてレートのインジケータを表示する手段と通信中である。
図3はMACパケットの側面を図示している。一般的にMACパケットはMACヘッダとMACペイロードとMACトレイラとを含む。MACペイロードは一般的にアクセスポイントへアクセス端末によって通信されているデータあるいは制御情報を含む。MACトレイラはエラー修正あるいは他の情報を含む。
MACヘッダは、レートが割り当てられたレートと異なるとアクセス端末によって特定されている際のパケットレート識別を含む、様々なシグナリングを含む。さらにヘッダはさらに、いくつかの、端末識別子、結合レイヤフォーマットメッセージ、暗号化キーに対する何らかの変化についての表示、例えばパケットレート識別子のような帯域内制御が含まれているかどうかを含むセッション情報を含むことができる。加えて、端末が識別される場合、セッションの通信パラメータを表示するセッション情報、アクセス情報およびいくつかの他の所望情報のうち1以上を含む。
ある側面において、帯域内制御はたとえばR−LABによる指示された電力からのオフセット、逆リンク送信についてバッファされるメッセージの数、順あるいは逆リンクの1以上のストリームのサービスパラメータの品質、および/または送信されるパケットのレート表示のような電力制御情報を含む。
図4を参照すると、アクセスポイント1305における順リンク送信において、送信(TX)データプロセッサ1310はトラフィックデータを受信、フォーマット化、コード化、インターリーブおよび変調(あるいはシンボルマッピング)して、変調シンボル(「データシンボル」)を供給する。シンボル変調器1315はデータシンボルおよびパイロットシンボルを受信および処理して、シンボルのストリームを供給する。シンボル変調器1320は適切なサブキャリア上のデータおよびパイロットシンボルを多重化し、使用されないサブキャリア毎にゼロ信号値を供給し、シンボル期間毎にNサブキャリアのN送信信号のセットを取得する。各送信シンボルはデータシンボル、パイロットシンボル、あるいはゼロの信号値である。パイロットシンボルは各シンボル期間において継続的に送信される。パイロットシンボルは時分割多重(TDM)、周波数分割多重(FDM)、直交周波数分割多重(OFDM)、符号分割多重(CDM)などであることが望ましい。シンボル変調器1320はN時ドメインチップを含む「変形した」シンボルを取得するためにNポイントIFFTを用いて時間ドメインにN送信シンボルの各セットを変形可能である。シンボル変調器1320は典型的には対応するシンボルを取得するために各変形シンボルの一部分を繰り返す。繰り返された部分は循環プレフィックスとして知られ、無線チャネルに広がる遅延を撲滅するために使用される。
送信機ユニット(TMTR)1320はシンボルのストリームを受信して1以上のアナログ信号に変換し、さらに無線チャネルを越えた送信に適する順リンク信号を生成するためにアナログ信号を適切化(たとえば増幅、フィルタリングおよび周波数上げ変換)する。順リンク信号はその後アンテナ1325を介して端末に送信される。端末1330において、アンテナ1335は順リンク信号を受信し、受信機ユニット(RCVR)1340に受信した信号を供給する。受信機ユニット1340は受信信号を適切化(たとえばフィルタリング、増幅および周波数下げ変換)し、サンプルを得るために適切化した信号をデジタル化する。シンボル復調器1345は各シンボルに付いている循環プレフィックスを除去し、各受信した変形シンボルをNポイントFFTを用いて周波数ドメインに変形し、シンボル周期毎にNサブキャリアのN受信シンボルを取得し、チャネル予測のためにプロセッサ1350に受信したパイロットシンボルを供給する。シンボル復調器1345はさらにプロセッサ1350から順リンクの周波数応答予測を受信し、(送信されたデータシンボルの予測である)データシンボル予測を取得するために受信したデータシンボルにおいてデータ復調を実行し、送信されたトラフィックデータを回復するために、データシンボル予測を復調(たとえばシンボルデマッピング)し、デインタリーブし、デコードするRXデータプロセッサ1355にデータシンボル予測を提供する。シンボル復調器1345およびRXデータプロセッサ1335による処理はアクセスポイント1300におけるそれぞれシンボル変調器1315およびTXデータプロセッサ1310による処理に対し補完的である。
逆リンクにおいて、TXデータプロセッサ1360はトラフィックデータを処理し、データシンボルを供給する。シンボル変調器1365はデータシンボルを受信しパイロットシンボルと多重化し、変調を実行し、シンボルのストリームを供給する。パイロットシンボルは、逆リンクのパイロットサブキャリアの数が順リンクのパイロットサブキャリアの数と同一あるいは異なる、パイロット送信の端末1330に割り当てられたサブキャリアで送信される。送信機ユニット1370はその後アクセスポイント1310へアンテナ1335によって送信される逆リンク信号を生成するためにシンボルのストリームを受信して処理する。
アクセスポイント1310において、端末1330からの逆リンク信号がアンテナ1325によって受信され、サンプルを得るために受信機ユニット1375によって処理される。シンボル復調器1380はその後サンプルを処理し、受信したパイロットシンボルおよびデータシンボル予測を逆リンクに供給する。RXデータプロセッサ1385は端末1335によって送信されるトラフィックデータを回復するためにデータシンボル予測を処理する。プロセッサ1390は逆リンクにおいて送信されるアクティブ端末毎にチャネル予測を実行する。
図1〜3に関して議論されるように、プロセッサ1350は逆リンク送信のレート選択を実行し、帯域内逆リンクレートインジケータを含むよう指示するよう構成される。
プロセッサ1390および1350はそれぞれアクセスポイント1310および端末1335における操作を指示(たとえば制御、調整、管理など)する。それぞれのプロセッサ1390および1350はプログラムコードおよびデータを格納するメモリユニット(図示せず)と関連可能である。プロセッサ1390および1350はそれぞれ逆リンクおよび順リンクの周波数およびインパルス応答予測を引き出すために演算を行うこともできる。
図5を参照すると、アクセスポイントはメインユニット(MU)1450および無線ユニット(RU)1475を具備することができる。MU1450はアクセスポイントのデジタルベースバンド構成要素を含む。たとえばMU1450はベースバンド構成要素1405およびデジタル中間周波数(IF)処理ユニット1410を含むことができる。デジタルIF処理ユニット1410はフィルタリング、チャネライズ、変調などのような機能を実行することにより中間周波数で無線チャネルデータをデジタル処理する。RU1475はアクセスポイントのアナログ無線パーツを含む。ここにおいて使用されるように、無線ユニットはアクセスポイント、あるいは移動切り替えセンタもしくは対応する装置に直接または間接接続する他のタイプの送受信機局のアナログ無線パーツである。無線ユニットは典型的に通信システムにおいて特定のセクタをサーブする。たとえばRU1475は移動加入者ユニットからの無線通信を受信するもう1つのアンテナ1435a−tに接続される1以上の受信機1430を含むことができる。1の側面において、1以上の電力増幅器1482a−tは1以上のアンテナ1435a−tに接続される。受信機1430への接続はアナログデジタル(A/D)変換機1425である。A/D変換機1425は、受信機1430により受信されるアナログ無線通信を、デジタルIF処理ユニット1410を介してベースバンド構成要素1405への送信用のデジタル入力に変換する。RU1475はアクセス端末への無線通信を送信する同一あるいは異なるアンテナ1435いずれかに接続される1以上の送信機120を含むこともできる。送信機1420への接続はデジタルアナログ(D/A)変換機1415である。D/A変換機1415はデジタルIF処理ユニット1410を介してベースバンド構成要素から受信されるデジタル通信を移動加入者ユニットへの送信用にアナログ出力に変換する。いくつかの側面において、多重化装置1484はマルチチャネル信号を多重化し、そして音声信号とデータ信号とを含む様々な信号を多重化する。中央処理装置1480はメインユニット1450および、音声またはデータ信号の処理を含む様々な処理を制御する無線ユニットに接続される。
多元アクセスシステム(たとえば周波数分割多元アクセス(FDMA)システム、直交周波数分割多元アクセス(OFDMA)システム、符号分割多元アクセス(CDMA)システム、時分割多元アクセス(TDMA)システムなど)に関して、複数の端末が逆リンクで同時に送信する。そのようなシステムについて、パイロットサブキャリアは異なる端末間で共用される。チャネル予測技術は、端末毎のパイロットサブキャリアが全体の操作帯域(出来る限りバンドエッジを除く)に及ぶ場合に使用される。このようなパイロットサブキャリア構造は端末毎の周波数多様性を取得するために望ましい。ここに記載の技術は様々な手段で実施される。たとえばこれらの技術はハードウエア、ソフトウエアあるいはそれらの組み合わせにおいて実施される。ハードウエアの実施に関して、チャネル予測用の処理ユニットは1以上の特定用途向け集積回路(ASIC)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、デジタル信号処理装置(DSPD)、プログラム可能な論理素子(PLD)、ユーザ自身が書き込み可能なゲートアレイ(FPGA)、プロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、マイクロプロセッサ、ここに記載の機能を実行するよう設計された他の電子ユニット、あるいはそれらの組み合わせにおいて実施される。ソフトウエアについて、実施はここに記載の機能を実行するモジュール(例えば手順、機能など)を介することができる。ソフトウエアコードはメモリユニットに格納され、プロセッサ1390および1350によって実行される。
上記されていることは1以上の実施例の例を含む。もちろん、上述の実施例を説明する目的で構成要素あるいは手法のあらゆる予想可能な組み合わせを記載することは不可能であるが、当業者は様々な実施例の多くの更なる組み合わせおよび置換が可能であることを認識しているであろう。従って記載の実施例はそのような代替、改良および変更が添付の請求項の精神および範囲内である全てを受け入れることを意図する。さらに「含む」という用語が詳細な説明あるいは請求項のいずれかに使用される程度まで、「具備する」が請求項における移行的なことばとして用いられるときに解釈されるので、このような用語は「具備する」という用語と同様に包含的であることを意図する。
図1は多元アクセス無線通信システムの側面を図示する。 図2Aはアクセス端末による逆リンクレート表示を通信する方法の側面を図示する。 図2Bはアクセス端末による逆リンクレート表示を通信する装置の側面を図示する。 図3はMACパケットの側面を図示する。 図4は無線通信システムにおける受信機および送信機の側面を図示する。 図5はアクセスポイントの側面を図示する。

Claims (26)

  1. アクセス端末であって、
    前記アクセス端末において決定されるチャネル条件に少なくとも一部基づいて新たなレートを決定し、前記新たなレートがアクセスポイントによって表示されるレートと同一かを決定し、前記新たなレートが前記表示されたレートと異なる場合、前記アクセスポイントに移行されるパケットにおいて使用されている前記新たなレートの表示を指示するよう構成されたプロセッサと、
    前記プロセッサに結合されるメモリと
    を具備するアクセス端末。
  2. 前記プロセッサはパケットフォーマットを決定することにより前記新たなレートを決定するよう構成された、請求項1に記載の装置。
  3. 前記プロセッサはスペクトル効率を決定することにより前記新たなレートを決定するよう構成された、請求項1に記載の装置。
  4. 前記プロセッサは前記新たなレートで前記新たなレートの前記表示を有する前記パケットの送信を指示するよう構成された、請求項1に記載の装置。
  5. 前記プロセッサは前記新たなレートで前記新たなレートの表示なしで他のパケットを送信する一方、前記アクセス端末から送信される少なくとも1のパケットにおいて前記新たなレートの表示を指示するよう更に構成された、請求項1に記載の装置。
  6. 前記表示は前記パケットのヘッダにおいて送信される、請求項1に記載の装置。
  7. 前記プロセッサは前記アクセス端末から前記新たなレートに従って送信される各パケットの前記新たなレートの表示を指示するようさらに構成された、請求項1に記載の装置。
  8. 前記メモリは異なるチャネル条件のレートを表示するルックアップテーブルを具備し、前記プロセッサは前記ルックアップテーブルを用いて前記新たなレートを決定するようさらに構成された、請求項1に記載の装置。
  9. 前記パケットはMACパケットである、請求項1に記載の装置。
  10. 前記メモリは前記表示されたレートを格納するよう構成され、前記プロセッサは前記表示されたレートを前記メモリから読み出すようさらに構成された、請求項1に記載の装置。
  11. アクセス端末において、逆リンク送信の新たなレートを決定すること、
    前記新たなレートが逆リンク送信のアクセスポイントによって表示されるレートと異なるかを決定すること、そして
    前記新たなレートが異なる場合、前記新たなレートのインジケータを前記パケットにおいて表示するパケットを送信すること
    を含む方法。
  12. 前記新たなレートを決定することは、前記新たなレートを提供するパケットフォーマットを決定することを含む、請求項11に記載の記方法。
  13. 前記新たなレートを決定することは、前記新たなレートを決定するためにスペクトル効率を決定することを含む、請求項11に記載の方法。
  14. 送信することは前記パケットのヘッダにおいてインジケータを送信することを含む、請求項11に記載の前記方法。
  15. 前記新たなレートに従って前記パケットを変調することをさらに含む、請求項14に記載の方法。
  16. 送信することは少なくとも1のパケットのヘッダにおいてインジケータを送信することと、前記複数のパケットの前記インジケータを含まない前記新たなレートで複数の他のパケットを送信することを含む、請求項11に記載の方法。
  17. 送信することは、前記新たなレートで送信される各パケットのヘッダにおいてインジケータを送信することを含む、請求項11に記載の方法。
  18. 逆リンク送信の新たなレートを決定する手段と、
    前記新たなレートが逆リンク送信のアクセスポイントによって表示されるレートと異なるかを決定する手段と、
    前記新たなレートが異なる場合、前記新たなレートのインジケータを前記パケットにおいて表示するパケットを送信する手段とを具備するアクセス端末。
  19. 前記送信する手段は、前記パケットのヘッダにおいて前記インジケータを送信する手段を具備する、請求項17に記載の装置。
  20. 前記新たなレートに従って前記パケットを変調する手段を更に具備する、請求項19に記載の装置。
  21. 前記送信する手段は、少なくとも1のパケットのヘッダにおいて前記インジケータを送信する手段と、前記複数の他のパケットにおいて前記インジケータを含まない前記新たなレートで複数の他のパケットを送信する手段とを具備する、請求項17に記載の装置。
  22. 前記送信する手段は前記新たなレートで送信される各パケットのヘッダにおいてインジケータを送信する手段を具備する、請求項17に記載の装置。
  23. 前記パケットの送信に割り当てられるレートと異なる送信レートを識別する部分を含む、無線ネットワークの送信用パケット。
  24. 前記部分は前記パケットのヘッダにある、請求項23に記載のパケット。
  25. 前記パケットはMACパケットである、請求項23に記載のパケット。
  26. 前記レートはパケットフォーマットを具備する、請求項23に記載のパケット。
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