JP2003534827A - 回転可能毛マニピュレータを有するひげそりヘッド - Google Patents

回転可能毛マニピュレータを有するひげそりヘッド

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JP2003534827A
JP2003534827A JP2001512072A JP2001512072A JP2003534827A JP 2003534827 A JP2003534827 A JP 2003534827A JP 2001512072 A JP2001512072 A JP 2001512072A JP 2001512072 A JP2001512072 A JP 2001512072A JP 2003534827 A JP2003534827 A JP 2003534827A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、人体の皮膚(49)から生えている毛(55)を切断するための切断端縁(19)を有する切断部材(17)を設けたひげそりヘッド(5)に関するものである。ひげそりヘッド(5)は、更に、ひげそりヘッドのひげそり方向(Y)に見て切断端縁の前方に配置した毛マニピュレータ(21)を有する。毛マニピュレータは切断端縁にほぼ平行な方向に延在する回転軸線(23)の周りに回転して切断端縁にほぼ平行な方向(X)に毛を移動することができる。本発明によれば、毛マニピュレータは回転方向Rに駆動することができ、この回転方向Rは毛マニュピュレータが皮膚に接触する位置で毛マニュピュレータが切断端縁から離れる方向に移動するものとする。このようにして、回転する毛マニュピュレータは切断端縁の前方の皮膚を伸ばし、切り傷及びヒリ付き感を与えることになる切断端縁の前方の皮膚のシワをできるだけ排除する。このようにして、毛マニュピュレータは皮膚を効果的に保護する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、皮膚から成長する毛を切断する切断端縁を有する切断部材と、ひげ
そりヘッドの移動方向に見て前記切断端縁の前方に配置して切断端縁にほぼ平行
に延在する回転軸線の周りに回転して毛を切断端縁にほぼ平行な方向に移動させ
ることができる毛マニピュレータとを具えたひげそりヘッドに関する。
【0002】 上述のタイプのひげそりヘッドは米国特許第2,568,047号に記載され
ている。この既知のひげそりヘッドは、ハンドルを設けたホルダに着脱自在に取
り付ける。切断部材はひげそりヘッドにおける固定した位置に配置する。毛マニ
ピュレータは、切断端縁にほぼ平行に延在する円筒形ガイドローラを有する。こ
のガイドローラは、半環状の溝が互いにV字状をなすようにした2個の溝列を有
し、この半環状の溝は回転軸線に対して斜めに配列し、一方の溝は切断部材にた
して固定した位置に配置したカムに掛合する。ユーザーがひげそりヘッドを皮膚
にわたり移動方向に移動するとき、ガイドローラは皮膚との接触により回転軸線
の周りに回転する。カムが溝のうちの一方に掛合することと、ガイドローラの回
転方向とがあいまって、ガイドローラを切断部材に対して切断端縁にほぼ平行な
方向に往復移動する。この結果、切断端縁の前方に位置しかつガイドローラに接
触する皮膚は切断端縁にほぼ平行な方向に往復移動し、これにより、切断操作中
、切断端縁の前方で皮膚に存在する毛を切断端縁に沿って往復移動させる。この
結果、毛を切断するに必要な移動方向の切断力は制限され、ひげそりヘッドのひ
げそり性能及びひげそり操作性を大幅に向上する。
【0003】 この既知のひげそりヘッドの欠点は、皮膚にわたりひげそりヘッドを移動させ
る間に回転する毛マニピュレータと切断端縁との間に皮膚のシワを生じ易く、皮
膚にヒリ付き感を与え、切り傷をこしらえさえもする点である。
【0004】 本発明の目的は、移動方向における必要な切断力を制限することができるとと
もに、従来のひげそりヘッドの上述の欠点をできるだけ排除することができる上
述のタイプのひげそりヘッドを得るにある。
【0005】 この目的を達成するため、本発明ひげそりヘッドは、毛マニピュレータを回転
方向に駆動可能にし、この回転方向は毛マニピュレータが皮膚に接触する位置で
切断端縁から離れる方向に移動する方向としたことを特徴とする。操作にあたり
、毛マニピュレータを回転方向に駆動することによって毛マニピュレータは切断
端縁のすぐ前方の皮膚を切断から離れる方向にシワを伸ばし、切断端縁の前方の
皮膚のシワをできるだけ排除する。この目的に合致するよう毛マニピュレータを
実現することによって操作にあたり、毛マニピュレータのこの回転方向への回転
により、既知のひげそり器と同様に、切断端縁の前方に存在する毛を切断端縁に
ほぼ平行な方向に往復移動させ、移動方向に必要な切断力を制限する作用を行な
う。
【0006】 本発明によるひげそりヘッドの特別な実施例では、切断端縁に平行な方向に見
て前記毛マニピュレータを切断部材に対してほぼ固定した位置に配置し、また前
記毛マニピュレータには、回転軸線に対して斜めに配置した一連の環状溝を有す
る円筒形表面を設ける。この構成により、毛マニピュレータの簡単かつ有効な構
造が得られる。これら溝が回転軸線に対して斜めに配置されているため、毛マニ
ピュレータの回転中、切断端縁に対する溝の往復移動は切断端縁の近傍で、切断
端縁にほぼ平行な方向に生ずる。ユーザーがひげそりヘッドを皮膚にわたり移動
方向に移動するとき、毛は先ず溝内に捕捉される。この目的のための適切な幅と
適切な相互間隔にして溝を設けることにより、溝内に捕捉された毛の切断端縁に
ほぼ平行な方向の往復移動は、毛マニピュレータによって生じ、切断中に毛は切
断端縁に沿って往復移動し、また切断力は減少する。
【0007】 本発明によるひげそりヘッドの他の実施例においては、切断端縁に平行な方向
に見て前記毛マニピュレータを切断部材に対してほぼ固定した位置に配置し、ま
た前記毛マニピュレータには、回転軸線に対して斜めに配置しかつ間隔をおいて
配置した一連のディスク状素子を設ける。この構成により毛マニピュレータの簡
単かつ有効な構造が得られる。ディスク状素子は回転軸線に対して斜めに配置さ
れているため、ディスク状素子間の空間の往復移動は切断端縁の近傍で生じ、毛
マニピュレータの回転中、この移動は切断端縁にほぼ平行な方向に切断端縁に対
して相対移動を生ずる。ユーザーがひげそりヘッドを皮膚にわたり移動方向に移
動するとき、毛は先ずディスク間の空間に捕捉される。この目的のための適切な
寸法と適切な相互間隔にしてディスク状素子を設けることにより、ディスク間の
空間内に捕捉された毛の切断端縁にほぼ平行な方向の往復移動は、毛マニピュレ
ータによって生じ、切断中に毛は切断端縁に沿って往復移動し、また切断力は減
少する。
【0008】 本発明によるひげそり器には、本発明によるひげそりヘッドと、毛マニピュレ
ータをこの回転方向に駆動する駆動機構とを設ける。このひげそりヘッドは、例
えば、駆動機構を配置したハウジング又はひげそり器のホルダに着脱自在に取り
付け、切断部材の刃先が鈍くなったら交換できるようにする。
【0009】 本発明のこれらの及び他の特徴を以下に図面を参照して本発明の実施例の説明
から明らかになるであろう。
【0010】 図1は本発明によるひげそり器1の実施例を示し、このひげそり器1は、説明
を分かり易くするため図面には線図的にしか示さない取付手段7によって本発明
によるひげそりヘッド5を着脱自在に取り付けるハウジング3を有し、この取付
手段7自体は既知の通常のタイプとする。ハウジング3は電動のモータ9と、こ
のモータ9に給電するバッテリ11と、モータ9を制御する電気的制御素子13
とを収納する。モータ9はハウジング3に設けたスイッチ15によってオン‐オ
フ切替えを行なうことができる。
【0011】 図1及び図2に示すように、ひげそりヘッド5には切断部材17を設け、この
切断部材17はひげそりヘッド5の固定位置に配置する。図示の実施例では、切
断部材17はプレート状とし、皮膚から生えている毛を切断する直線状の切断端
縁19を設ける。この切断端縁19は、ひげそりヘッド5の移動方向即ち、ひげ
そり方向Yに直交するX方向に平行に延在する。ひげそりヘッド5には、更に、
毛マニピュレータ21を有し、この毛マニピュレータ21は移動方向Yに見て、
切断端縁19の前方に配置し、切断端縁19にほぼ平行に延在する回転軸線23
の周りに回転することができる。図示の実施例では、毛マニピュレータ21はシ
ャフト25を有し、このシャフト25はひげそりヘッド5に2個の軸受ブッシュ
27,29によって回転軸線23の周りに回転することができるようにする。X
方向に平行な方向に見て、シャフト25は2個の閉鎖素子31,33間に拘束し
、毛マニピュレータ21を、切断端縁19に平行な方向に見て、ひげそりヘッド
5及び切断部材17に対してほぼ固定した位置に配置する。図示の実施例におい
ては毛マニピュレータ21には、更に、一連のディスク状素子35を設け、これ
らディスク状素子35はシャフト25に互いに等間隔に離してかつ回転軸線23
に対して斜めに配置する。ディスク状素子35は切断端縁19の長さのほぼ全体
にわたり設けるが、説明を分かり易くするため、2,3のディスク状素子35の
みを図2に示す。毛マニピュレータ21はひげそり器1の駆動機構37によって
回転軸線23の周りに駆動し、この駆動機構37は上述のモータ9を有する。駆
動機構37には、更に、X方向にほぼ平行なモータ9の出力軸39と、出力軸3
9に取り付けた第1摩擦ホイール41と、ひげそりヘッド5に取り付けてX方向
に平行なシャフト45の周りに回転可能にした第2摩擦ホイール43と、毛マニ
ピュレータ21のシャフト35に設けて第2摩擦ホイール43に接触する第3摩
擦ホイール47とを有する。ひげそりヘッド5をハウジング3に取り付けた図1
に示す状況では、第2摩擦ホイール43が第1摩擦ホイール41に接触して毛マ
ニピュレータ21がモータ9によって駆動されるとともに、ひげそりヘッド5を
ハウジング3から取り外したときには第2摩擦ホイール43は第1摩擦ホイール
41から釈放される。
【0012】 図1に示すように作用にあたり、ひげそりヘッド5は、毛マニピュレータ21
のディスク状素子35及びひげそりヘッド5の支持素子51を介して処理すべき
皮膚49に接触し、切断部材17の切断端縁19は皮膚49の表面53にほぼ位
置する。図1に示すように、操作にあたり、毛マニピュレータ21は駆動機構3
7によって回転方向Rに駆動され、このとき毛マニピュレータ21のディスク状
素子35が皮膚49に接触する位置でディスク状素子35を切断端縁19から離
れる方向に移動する。このようにして、切断端縁19のすぐ前方の皮膚を切断端
縁19から離れる方向に、回転するディスク状素子35によって皮膚49に作用
する摩擦力の下にシワが伸びる。この結果、切断端縁19の前方の皮膚のシワ及
びこれに関連する皮膚のヒリ付き感並びに切り傷はできるだけ排除され、毛マニ
ピュレータ21により皮膚のヒリ付き感及び切り傷の防止を信頼性高く行なうこ
とができる。
【0013】 更に、毛マニピュレータ21を使用することによって、ひげそりヘッド5の移
動方向Yに平行な方向に見て毛を切断するに必要な切断力を制限することができ
るようになる。図1及び図2は切断すべき毛55を示す。ユーザーがひげそりヘ
ッド5を皮膚49上で移動方向Yに移動するとき、毛55は先ず毛マニピュレー
タ21の回転するディスク状素子35間に捕捉される。図2に示すように、ディ
スク状素子35の直径D1はシャフト25の直径D2よりも相当大きく、毛55
はシャフト25を通過して移動することができ、切断端縁19まで貫入する。図
示の実施例では、直径D1は約1mmであり、D2は約0.4mmであり、従っ
て、1〜2日の平均成長期間を有する毛は容易に切断端縁19まで貫入すること
ができる。ディスク状上素子35が回転軸線23に対して斜めに配置されている
ため、また毛マニピュレータ21がX方向に平行な方向に見て切断部材17に対
して固定の位置に配置されているため、毛マニピュレータ21の回転によって切
断端縁19の近傍で、ディスク状素子35が切断端縁19に対して切断端縁19
に平行な方向に往復移動する。ディスク状素子35間の距離Gは、平均的な毛の
直径の大きさのオーダーに対応する大きさであるため、回転するディスク状素子
35間に存在する毛55は、切断端縁19にほぼ平行な方向にディスク状素子3
5によって往復移動させられる。この結果、毛55は切断操作中切断端縁19に
沿って往復移動し、移動方向Yに必要な切断力が毛55をほぼ制限された状態に
カットする。この結果、ひげそり器1のひげそり性能のみならずひげそり操作性
も相当改善される。図示の実施例では、ディスク状素子35間の距離G及びディ
スク状素子35の幅Wの双方を約0.3mmとするとともに、ディスク状素子3
5は回転軸線23に対して約60゜の角度αをなす。ディスク状素子35間の距
離Gが約0.1mm〜0.4mmの間の範囲であり、また毛マニピュレータ21
の回転周波数が約100Hz又はそれ以上である場合に満足のいく結果が得られ
る。
【0014】 毛マニピュレータ21のディスク状素子35は、例えば、合成樹脂又は硬質タ
イプのゴムにより形成すると、回転するディスク状素子35と皮膚49との間に
高い摩擦力が得られる。毛マニピュレータのシャフト25は、例えば、スチール
のあるタイプから製造し、例えば、ディスク状素子35をシャフト25上に収縮
させて取り付ける。シャフト25及びディスク状素子35は、代案として、例え
ば、射出成形プロセスによって合成樹脂の単独の一体部分として形成することも
できる。本発明による他の実施例のひげそりヘッド5′の毛マニピュレータ21
′も図2に示し、この毛マニピュレータ21′は円筒形表面57′を有するロッ
ド状本体により構成する。毛マニピュレータ21′には一連のリング状溝59′
を設け、このリング状溝59′は表面57′において一定の間隔G′で形成しか
つ回転軸線23に対して斜めに配置する。溝59′は切断端縁19の長さのほぼ
全体にわたり設けるが、図2には図面を分かり易くするため2,3個の溝59′
のみを示す。溝59′の深さは、毛マニピュレータ21で説明した直径D1とD
2との間の差の半分に対応する寸法とし、溝の幅W′は毛マニピュレータ21の
距離Gにほぼ対応するとともに、毛マニピュレータ21′の距離G′は毛マニピ
ュレータ21の幅Wにほぼ対応する。毛マニピュレータ21′の作用は毛マニピ
ュレータ21の作用とほぼ同一である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるひげそり器の実施例の線図的説明図である。
【図2】 図1に示すひげそり器に使用するひげそりヘッドの線図的正面図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,DZ ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM, HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE,K G,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT ,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW, MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,S E,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT ,TZ,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ヨハネス テー ウェー エム ファン エーメレン オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ ホルストラーン 6 Fターム(参考) 3C056 EE01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮膚から成長する毛を切断する切断端縁を有する切断部材と、ひ
    げそりヘッドの移動方向に見て前記切断端縁の前方に配置して切断端縁にほぼ平
    行に延在する回転軸線の周りに回転して毛を切断端縁にほぼ平行な方向に移動さ
    せることができる毛マニピュレータとを具えたひげそりヘッドにおいて、毛マニ
    ピュレータを回転方向に駆動可能にし、この回転方向は毛マニピュレータが皮膚
    に接触する位置で切断端縁から離れる方向に移動する方向としたことを特徴とす
    るひげそりヘッド。
  2. 【請求項2】 切断端縁に平行な方向に見て前記毛マニピュレータを切断部材に
    対してほぼ固定した位置に配置し、また前記毛マニピュレータには、回転軸線に
    対して斜めに配置した一連の環状溝を有する円筒形表面を設けた請求項1記載の
    ひげそりヘッド。
  3. 【請求項3】 切断端縁に平行な方向に見て前記毛マニピュレータを切断部材に
    対してほぼ固定した位置に配置し、また前記毛マニピュレータには、回転軸線に
    対して斜めに配置しかつ間隔をおいて配置した一連のディスク状素子を設けた請
    求項1記載のひげそりヘッド。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のうちのいずれか一項記載のひげそりヘッドと、
    前記回転方向に前記マニピュレータを駆動する駆動機構とを具えたことを特徴と
    するひげそり器。
JP2001512072A 1999-07-22 2000-07-12 回転可能毛マニピュレータを有するひげそりヘッド Pending JP2003534827A (ja)

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EP99202421 1999-07-22
EP99202421.6 1999-07-22
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AR (1) AR024892A1 (ja)
AT (1) ATE230332T1 (ja)
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DE (1) DE60001093T2 (ja)
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WO2001007212A2 (en) 2001-02-01
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