JP2003534140A - 特にニッケルを含有する金属加工品を研削する方法 - Google Patents
特にニッケルを含有する金属加工品を研削する方法Info
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- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B7/00—Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
- B24B7/02—Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor involving a reciprocatingly-moved work-table
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- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
- B24B53/04—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of cylindrical or conical surfaces on abrasive tools or wheels
- B24B53/053—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of cylindrical or conical surfaces on abrasive tools or wheels using a rotary dressing tool
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 砥石車の研削能力を高める。
【解決手段】 本発明は、特にニッケルを含有する金属加工品を研削する方法に関するもので、回転駆動される砥石車(2)は加工品を研削する間は、回転駆動される整形車(3)を常に前方に送りこむこと(vfrd)によって連続的に整形される。研削能力を高めるため、砥石車の1回転当り1ないし2μmの整形送り込み速度、および少なくとも45m/sの砥石車の周速(vs)おいて、研削送り速度(テーブル速度vt)を時間当りの研削体積が少なくとも90mm3/mmsとなるように調整する
Description
【0001】
本発明は、特にニッケルを含有する金属加工品を研削する方法に関するもので
、回転駆動される砥石車は加工品を研削する間は、回転駆動される整形車を常に
前方に送り込むことによって連続的に整形される。
、回転駆動される砥石車は加工品を研削する間は、回転駆動される整形車を常に
前方に送り込むことによって連続的に整形される。
【0002】
この種の方法は従来の技術ではCD研削と呼ばれていた。砥石車の連続的な整
形により、砥石車は常に正確な形状に保持される。しかし砥石車の摩耗が激しい
という欠点がある。研削能力すなわち時間当りの研削体積は研削テーブルの速度
によって決定される。従来の技術では、時間当りの研削体積を30mm3/mm
s以下になるよう調整していた。従来の技術では、整形車の送り込み速度を砥石
車1回転当り1μm未満としていた。砥石車の回転周速、すなわち切削速度は最
高30m/sとしていた。整形車の回転は砥石車回転数の約80%とし、砥石車
と同じ進行方向とする。
形により、砥石車は常に正確な形状に保持される。しかし砥石車の摩耗が激しい
という欠点がある。研削能力すなわち時間当りの研削体積は研削テーブルの速度
によって決定される。従来の技術では、時間当りの研削体積を30mm3/mm
s以下になるよう調整していた。従来の技術では、整形車の送り込み速度を砥石
車1回転当り1μm未満としていた。砥石車の回転周速、すなわち切削速度は最
高30m/sとしていた。整形車の回転は砥石車回転数の約80%とし、砥石車
と同じ進行方向とする。
【0003】
本発明は、研削能力を高めるという課題に基いている。
【0004】
この課題は請求項に述べる本発明により解決される。
【0005】
請求項1において整形送り込み速度が、砥石車1回転当り1ないし2μmとな
るように飛躍的に高められていることが分かる。砥石車の回転周速は少なくとも
45m/sに調整される。研削送り速度(テーブル速度vt)はこれらのパラメ
ータの場合に時間当りの研削体積が少なくとも90mm3/mmsとなるように
調整することができる。驚くべきことに、整形送り込み速度を相当程度に高め、
砥石車回転周速を比較的緩やかに高めることだけによって、時間当りの研削体積
が比例関係以上に高められることが明確に示された。さらに驚くべきことに、テ
ーブルの速度を高めることにより時間当りの研削体積を増加させても、テーブル
に作用する垂直力はほぼ一定で速度と共に増加することはない。砥石車を高度に
多孔質の材料、例えば空気の体積が50%を占めるような材料から製作すると結
果はさらに向上する。研削速度は60m/sに引き上げる。こうすると切粉の長
いニッケル合金に対して、時間当りの研削体積は100mm3/mms以上に達
する。研削速度は80m/sにして整形送り込み速度を砥石車1回転当り2μm
とすると、300mm3/mmsの時間当りの研削体積が達成される。整形送り
込み速度を高めることによって達成される時間当りの研削体積は、整形送り込み
の増加によって工具の切れ味が高められることによって説明される。このことは
ほとんど観察されない垂直力の増加にも寄与している。本発明によるパラメータ
のセットに基づく方法は、砥石車が早く消耗される結果となる。しかし砥石車の
消費は、驚くべきほどに高められた時間当りの研削体積によって埋め合わせられ
るので、全体的な研削能力は高められる。その周囲面によって作業する砥石車の
進入深さは3mmが好ましい。テーブル速度は1.8m/minを超える値に到
達させることができる。整形による砥石車の磨耗は、研削による磨耗よりも大き
い。
るように飛躍的に高められていることが分かる。砥石車の回転周速は少なくとも
45m/sに調整される。研削送り速度(テーブル速度vt)はこれらのパラメ
ータの場合に時間当りの研削体積が少なくとも90mm3/mmsとなるように
調整することができる。驚くべきことに、整形送り込み速度を相当程度に高め、
砥石車回転周速を比較的緩やかに高めることだけによって、時間当りの研削体積
が比例関係以上に高められることが明確に示された。さらに驚くべきことに、テ
ーブルの速度を高めることにより時間当りの研削体積を増加させても、テーブル
に作用する垂直力はほぼ一定で速度と共に増加することはない。砥石車を高度に
多孔質の材料、例えば空気の体積が50%を占めるような材料から製作すると結
果はさらに向上する。研削速度は60m/sに引き上げる。こうすると切粉の長
いニッケル合金に対して、時間当りの研削体積は100mm3/mms以上に達
する。研削速度は80m/sにして整形送り込み速度を砥石車1回転当り2μm
とすると、300mm3/mmsの時間当りの研削体積が達成される。整形送り
込み速度を高めることによって達成される時間当りの研削体積は、整形送り込み
の増加によって工具の切れ味が高められることによって説明される。このことは
ほとんど観察されない垂直力の増加にも寄与している。本発明によるパラメータ
のセットに基づく方法は、砥石車が早く消耗される結果となる。しかし砥石車の
消費は、驚くべきほどに高められた時間当りの研削体積によって埋め合わせられ
るので、全体的な研削能力は高められる。その周囲面によって作業する砥石車の
進入深さは3mmが好ましい。テーブル速度は1.8m/minを超える値に到
達させることができる。整形による砥石車の磨耗は、研削による磨耗よりも大き
い。
【0006】
以下、本発明の実施例を添付した図面によって説明する。
【0007】
加工品1を研削する装置は、連続的に回転駆動され研削接触速度vsで加工品
1を研削する回転数で操作される砥石車2から構成される。回転方向を矢印2'
によって示す。
1を研削する回転数で操作される砥石車2から構成される。回転方向を矢印2'
によって示す。
【0008】
砥石車2は、連続的に矢印3"で示す同じ進行方向3'に移動することができる
整形車3によって整形される。この整形車は砥石車回転数の約80%で回転する
。矢印4'で示す方向にテーブル速度vtで移動することができる可動テーブル
4に固定された加工品1に、切削のため砥石車2の周囲面が深さaeだけ食い込
む。
整形車3によって整形される。この整形車は砥石車回転数の約80%で回転する
。矢印4'で示す方向にテーブル速度vtで移動することができる可動テーブル
4に固定された加工品1に、切削のため砥石車2の周囲面が深さaeだけ食い込
む。
【0009】
砥石車は、体積の25%が粒子、体積の15%が接着剤で、砥石車体積の50
%が空気である多孔質の材料で構成される。これは多孔質の砥石車である。これ
は特にニッケル合金に適している。
%が空気である多孔質の材料で構成される。これは多孔質の砥石車である。これ
は特にニッケル合金に適している。
【0010】
時間当りの研削体積を高めるために生ずる大きな水平方向力に耐えることがで
きるように、砥石車は特に強化した図示されていないボスを備えている。このた
めにオーストリアの特許申請A314/2000号による砥石車が適しており、
ここにその内容のすべてが参照とされる。
きるように、砥石車は特に強化した図示されていないボスを備えている。このた
めにオーストリアの特許申請A314/2000号による砥石車が適しており、
ここにその内容のすべてが参照とされる。
【0011】
図2に示したバラメータは操作パラメータで、これによって図1に示した装置
は良好な研削結果を発揮する。最初のパラメータは従来の技術に相当するもので
ある。2番目のパラメータは、研削接触速度を僅かに増加させ、かつ整形送り込
み速度vfrdを飛躍的に増加させることによって、最初はほぼ比例した時間当
りの研削体積が得られることを示している。
は良好な研削結果を発揮する。最初のパラメータは従来の技術に相当するもので
ある。2番目のパラメータは、研削接触速度を僅かに増加させ、かつ整形送り込
み速度vfrdを飛躍的に増加させることによって、最初はほぼ比例した時間当
りの研削体積が得られることを示している。
【0012】
さらに接触速度vsを45m/sに、すなわち研削接触速度をほぼ倍に増加さ
せることだけによって、時間当りの研削体積は従来の技術のパラメータと比べて
4倍以上となる。
せることだけによって、時間当りの研削体積は従来の技術のパラメータと比べて
4倍以上となる。
【0013】
50m/sの接触速度において整形送り込み速度を砥石車1回転当り1.5μ
mとすると、さらに150mm3/mmsの時間当りの研削体積が可能となる。
接触速度を80m/sに増加し整形送り込み速度を砥石車1回転当り2μmとす
ると、さらに300mm3/mmsの時間当りの研削体積が可能となる。
mとすると、さらに150mm3/mmsの時間当りの研削体積が可能となる。
接触速度を80m/sに増加し整形送り込み速度を砥石車1回転当り2μmとす
ると、さらに300mm3/mmsの時間当りの研削体積が可能となる。
【0014】
図2に示したパラメータのセットは、研削速度vsおよび整形車の送り込み速
度vfrdを一定に保ち、研削送り速度(テーブルの速度)を段階的に増加させ
る研削実験を実施しながら求めた。図2に示した時間当りの研削体積の値は、実
験において研削送り速度を最高とした実験に相当し、十分に良好な研削結果が得
られた。
度vfrdを一定に保ち、研削送り速度(テーブルの速度)を段階的に増加させ
る研削実験を実施しながら求めた。図2に示した時間当りの研削体積の値は、実
験において研削送り速度を最高とした実験に相当し、十分に良好な研削結果が得
られた。
【0015】
開示されたすべての特徴は本発明に対し基本的なものである。従って、対応す
る/添付の優先書類(事前出願のコピー)の開示およびA314/2000の内
容のすべても本出願の開示内に含まれるものであり、その目的のためこれらの書
類の特徴もこの出願の請求事項に含まれるものである。
る/添付の優先書類(事前出願のコピー)の開示およびA314/2000の内
容のすべても本出願の開示内に含まれるものであり、その目的のためこれらの書
類の特徴もこの出願の請求事項に含まれるものである。
砥石車の研削能力が飛躍的に高められる。
【図1】
本発明による方法を実施するための装置の図式的描写である。
【図2】
最適な研削成果を達成することができるパラメータのセットである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF
,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,
ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G
M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ
,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,
MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,
AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B
Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE
,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,
GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,I
S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK
,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,
MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,P
T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL
,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,
UZ,VN,YU,ZA,ZW
(72)発明者 クルミッツェル、ハラルド
オーストリア国、アー−6263 フューゲ
ン、パンクラッツベルグ 20 ベー
Fターム(参考) 3C049 AA03 AA11 BA02 BA04 BC02
CA04 CB01 CB03
3C063 AA02 AB03 BA02 BC09 FF23
Claims (3)
- 【請求項1】 特にニッケルを含有する金属加工品を研削する方法で、回転
駆動される砥石車(2)が加工品(1)を研削する間は、整形車の絶え間ない送
り込み(vfrd)によって連続的に整形される方法において、 砥石車1回転当り1ないし2μmの整形送り込み速度、および少なくとも45
m/sの砥石車の周速(vs)おいて、研削送り速度(テーブル速度vt)を時
間当りの研削体積が少なくとも90mm3/mmsとなるように調整することを
特徴とする方法。 - 【請求項2】 特に50%の空気体積を有する高度に多孔質の砥石車である
ことを特徴とする請求項1による方法。 - 【請求項3】 特に、研削車回転周速が50m/s以上で60m/s以上で
あることが好ましく、研削送り速度が、時間当りの研削体積が100mm3/m
ms以上または150mm3/mms以上に相当するものであることを特徴とす
る請求項1または2の何れかによる方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10025173.0 | 2000-05-24 | ||
DE10025173A DE10025173A1 (de) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | Verfahren zum Schleifen von insbesondere Nickel enthaltenden metallischen Werkstücken |
PCT/EP2001/004529 WO2001089766A1 (de) | 2000-05-24 | 2001-04-21 | Verfahren zum schleifen von insbesondere nickel enthaltenden metallischen werkstücken |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003534140A true JP2003534140A (ja) | 2003-11-18 |
Family
ID=7643040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001585992A Pending JP2003534140A (ja) | 2000-05-24 | 2001-04-21 | 特にニッケルを含有する金属加工品を研削する方法 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040087255A1 (ja) |
EP (1) | EP1283761B1 (ja) |
JP (1) | JP2003534140A (ja) |
CN (1) | CN1164397C (ja) |
AT (1) | ATE409547T1 (ja) |
AU (1) | AU2001265894A1 (ja) |
BR (1) | BR0111004A (ja) |
CA (1) | CA2408434A1 (ja) |
DE (2) | DE10025173A1 (ja) |
IL (1) | IL152544A0 (ja) |
TW (1) | TW486405B (ja) |
WO (1) | WO2001089766A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100436054C (zh) * | 2006-12-15 | 2008-11-26 | 华南理工大学 | 一种超硬碳化硅陶瓷纳米镜面的磨削方法 |
EP2910335A4 (en) * | 2012-10-22 | 2016-10-05 | Bando Kiko Co | GLASS PLATE GRINDING METHOD AND GRINDING DEVICE |
CN105058211A (zh) * | 2015-08-28 | 2015-11-18 | 赵晓波 | 一种带有自动修复刷毛功能的双上下辊数控刷洗线系统 |
US20180085891A1 (en) * | 2016-09-29 | 2018-03-29 | Rohm And Haas Electronic Materials Cmp Holdings, Inc. | Apparatus for shaping the surface of chemical mechanical polishing pads |
CN111761514B (zh) * | 2020-07-02 | 2022-02-01 | 长沙理工大学 | 基于放射信号的有序微槽多层磨料砂轮磨损状态监测方法 |
WO2022028871A1 (de) | 2020-08-01 | 2022-02-10 | KAPP NILES GmbH & Co. KG | Verfahren zum abrichten eines schleifwerkzeugs |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4222362A (en) * | 1979-04-02 | 1980-09-16 | Litton Industrial Products, Inc. | Speed control for a rotary dressing wheel |
DE3035635C2 (de) * | 1980-09-20 | 1982-08-12 | Ernst Winter & Sohn ( GmbH & Co.), 2000 Hamburg | Verfahren zum Abrichten von Schleifscheiben mit Diamant oder kubisch kristallinen Bornitrid |
DE3221397A1 (de) * | 1982-06-05 | 1983-12-08 | Ernst Prof. Dr.-Ing. 3300 Braunschweig Saljé | Abricht-schleifverfahren fuer nc-gesteuerte schleifmaschinen |
JPH04256574A (ja) * | 1991-02-05 | 1992-09-11 | Toyoda Mach Works Ltd | 電着砥石の修正方法 |
JPH07132448A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-05-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | セラミックス材料の研削加工方法 |
US5738697A (en) * | 1996-07-26 | 1998-04-14 | Norton Company | High permeability grinding wheels |
US5938506A (en) * | 1997-06-03 | 1999-08-17 | Speedfam-Ipec Corporation | Methods and apparatus for conditioning grinding stones |
US6074278A (en) * | 1998-01-30 | 2000-06-13 | Norton Company | High speed grinding wheel |
GB2343133A (en) * | 1998-09-09 | 2000-05-03 | Renold Plc | Dressing grinding wheels |
-
2000
- 2000-05-24 DE DE10025173A patent/DE10025173A1/de not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-04-21 US US10/275,940 patent/US20040087255A1/en not_active Abandoned
- 2001-04-21 AT AT01943274T patent/ATE409547T1/de active
- 2001-04-21 EP EP01943274A patent/EP1283761B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-21 BR BR0111004-7A patent/BR0111004A/pt not_active Application Discontinuation
- 2001-04-21 WO PCT/EP2001/004529 patent/WO2001089766A1/de active IP Right Grant
- 2001-04-21 CA CA002408434A patent/CA2408434A1/en not_active Abandoned
- 2001-04-21 DE DE50114372T patent/DE50114372D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-04-21 JP JP2001585992A patent/JP2003534140A/ja active Pending
- 2001-04-21 AU AU2001265894A patent/AU2001265894A1/en not_active Abandoned
- 2001-04-21 CN CNB018100740A patent/CN1164397C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-02 TW TW090110472A patent/TW486405B/zh not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-04-21 IL IL15254402A patent/IL152544A0/xx unknown
Also Published As
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