JP2003533343A - 吸着乾燥機を備えたコンプレッサーユニットと該ユニットのための吸着乾燥機 - Google Patents

吸着乾燥機を備えたコンプレッサーユニットと該ユニットのための吸着乾燥機

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、コンプレッサー要素(2)を有するコンプレッサーユニットであって、該要素の出口導管(3)が、容器(8)と該容器に取り付けられたローター(7)とを有する吸着乾燥機(6)に接続しているコンプレッサーユニットに関する。容器(8)の端のそれぞれには、二つの隔室(20、21;23、24)が形成されている。一端の隔室(24)と他端の隔室(21)との間にあるローター(7)の部分は乾燥チャンバー(9)を形成し、一方、他の隔室(20、24)の間にあるローター(7)の部分は再生チャンバー(10)を形成し、出口導管(3)の冷却器(4)の上流に配置されている。両端の隔室(20、21、23、24)の間には、分離隔室(22、25)が形成され、これらの隔室(22、25)から気体を排出するための手段(30、21)が備えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、 少なくとも一つのコンプレッサー要素を有するコンプレッサーユニットであっ
て、 該要素の出口が、出口導管によって、冷却器および水分離器を介して吸着乾燥
機に接続されており、該乾燥機が、容器、該容器内に回転可能なやり方で取り付
けられたローター、および該ローターを回転させるための手段を有するタイプの
ものであり、 このとき、容器の両端のそれぞれにおいて、ローターの端の前部に、少なくと
も二つの分離された隔室が形成され、それぞれに、それぞれ気体の供給と排出の
ための入口または出口が備えられ、 また、容器の一つの端の隔室と他の端の隔室との間にあるローターの部分が、
再生可能な乾燥剤の充填された乾燥チャンバーを形成し、前記容器の前記一つの
端の他の隔室と他の端の他の隔室との間にあるローターの部分が、再生可能な乾
燥剤の充填された再生チャンバーを形成する、 コンプレッサーユニット、 に関する。
【0002】 吸着乾燥機を備えたそのようなコンプレッサーユニットは、たとえば、US−
A−5,385,603号およびGB−A−1,349,733号明細書に記載
されている。
【0003】 そのようなコンプレッサーユニットは、コンプレッサー要素を有し、該要素は
、主導管により、冷却器と凝縮水の分離器とを介して、乾燥チャンバーの入り口
にある隔室に接続され、一方、冷却器の上流にある主導管の枝管が、再生チャン
バーの入口にある隔室に接続されており、また戻り導管が、再生チャンバーの出
口にある隔室をエジェクターの高さで主導管に接続している。
【0004】 乾燥チャンバーにおける気体の乾燥中、先行サイクルで水分飽和した乾燥剤が
、再生チャンバーにおいて再生される。この再生は、コンプレッサー要素の圧縮
空気の一部分たとえば40%を再生チャンバーを通過させ、冷却し、凝縮水を分
離したあと、該空気を、戻り導管とエジェクターを通して送ることにより、乾燥
すべき気体に合流させることによって、なされる。
【0005】 再生チャンバーからの水分含有気体をふたたびコンプレッサー要素からの圧縮
空気と混合するための、第二の導管、戻り導管、およびミキサーたとえばエジェ
クターが必要であるため、これらの公知のコンプレッサーユニットは、かなり複
雑な構造を有する、高価な吸着乾燥機を備えている。
【0006】 さらに、臨界的な状況下では、すなわち、コンプレッサー要素に対する負荷が
小さく、再生のための温度が十分高くない場合には、再生は不十分なものとなる
【0007】 本発明の目的は、これらの欠点を除去し、より簡単な構造を有し、またコンプ
レッサー要素に対する負荷が小さいときにも乾燥剤の効率的な再生が可能である
ような吸着乾燥機を備えたコンプレッサーユニットを提供することである。
【0008】 本発明によれば、この目的は、 再生チャンバーを形成するローターの部分が、出口導管において、コンプレッ
サー要素と冷却器との間に配置され、 容器の一つの端の前記隔室の間と容器の他の端の前記隔室の間に、分離隔室が
形成され、これらが前記隔室を互いに分離し、 手段が備えられ、これらの手段が、前記分離隔室から気体を、これらの分離隔
室内の圧力が、乾燥チャンバーの一つの端にあって気体のための出口を備えた隔
室内の圧力よりも小さくなるまで、排出するためのものである、 ことを特徴とするコンプレッサーユニット、 によって達成される。
【0009】 ユニットにおける圧力損失のため、この隔室内の圧力はコンプレッサー要素の
出口圧力よりもやや低い。
【0010】 したがって、圧縮気体の全流量が再生チャンバーを通って流れ、コンプレッサ
ーユニットに属する冷却器によって冷却され、乾燥前に、水分離器によって凝縮
水が除去される。これは、本発明の吸着乾燥機の特殊な構造によって可能になる
。再生のために使用した気体から水分を除去するための追加の冷却器は不要であ
る。
【0011】 特に、US−A−3,205,638号およびFR−A−2,380,063
号明細書により、圧縮気体の全流量を吸着乾燥機の再生チャンバーを通すことが
公知であるが、この吸着乾燥機は、もう一つのタイプの吸着乾燥機、すなわち、
ローターを有さず固定された完全に分離されたチャンバーを有し、該チャンバー
が、セレクター弁によって、出口導管に接続され、それによって乾燥と再生の交
代が、これらのセレクター弁の状態の交代によって得られるタイプの吸着乾燥機
である。
【0012】 ローターを有する公知の吸着乾燥機の場合、これは可能ではない。ローターと
容器の端の隔室との間で常に漏れがあるからである。その結果、容器の一端にお
いては、コンプレッサー要素からの高圧の高温気体が、乾燥チャンバーに接続さ
れている低圧の隔室に向かって漏れを起こし、一方、容器の他端では、再生チャ
ンバーを出て行くまだ暖かい水分含有気体が、乾燥チャンバーの出口に接続され
た隔室に向かって漏れを起こし、低温の乾燥気体がふたたび暖められ、水分を含
むようになる。
【0013】 これらの問題は本発明によって解決される。
【0014】 両端にある二つの隔室は相互に接続することができ、たとえば、乾燥チャンバ
ーを形成する部分と再生チャンバーを形成する部分との間にあるローターの少な
くとも一つの部分によって接続することができる。
【0015】 前記手段は、吸引導管によって隔室と接続された出口導管に備えられたエジェ
クターを有することができる。
【0016】 本発明は、また、 容器、該容器内に回転可能なやり方で取り付けられたローター、および該ロー
ターを回転させるための手段を有するタイプの吸着乾燥機であって、 このとき、容器の各端において、ローターの端の前部に、少なくとも二つの分
離された隔室が形成され、これらの隔室それぞれに、気体の供給と排出それぞれ
のための入口または出口が備えられ、 容器の一つの端の隔室と他の端の隔室との間にあるローターの部分が、再生可
能な乾燥剤の充填された乾燥チャンバーを形成し、 また、前記容器の前記一つの端の他の隔室と前記他の端の他の隔室との間にあ
るローターの部分が、再生可能な乾燥剤の充填された再生チャンバーを形成する
、 吸着乾燥機において、 再生チャンバーを形成するローターの部分が、コンプレッサー要素と冷却器と
の間の出口導管に配置され、 容器の一つの端の前記隔室の間、および容器の他の端の前記隔室の間に、分離
隔室が形成され、該分離隔室が隔室を互いに分離し、 手段が、これらの分離隔室から気体を排除するために、備えられている、 ことを特徴とする吸着乾燥機、 にも関する。
【0017】 以下、本発明の特徴をより良く示すために、限定性を有しない実施例として、
本発明による吸着乾燥機と該乾燥機を備えたコンプレッサーユニットとの好まし
い実施形態について、添付の図面を参照しつつ説明する。
【0018】 図1に模式的に示すコンプレッサーユニットは、実質的に、コンプレッサー要
素2、該要素の出口導管に取り付けられた冷却器4、該冷却器の次にある水分離
器5から成るコンプレッサー1を有し、また、連続回転できるように縦型容器8
に取り付けられ、乾燥チャンバー9と再生チャンバー10が形成されているロー
ター7を有するタイプの吸着乾燥機6を有している。
【0019】 ローター7は、垂直軸11に取り付けてあり、該軸は、容器8の最下端の軸受
け12によって支えられており、また通常、ローター7の駆動手段を形成するモ
ーター13によって連続的に駆動される。
【0020】 ローター7は垂直管の束から成る。
【0021】 ローター7の両端においては、これらの管はリング14または15によってま
とめて保持されている。
【0022】 ローター7は、最下部のリング14によって、容器8のエッジ上に乗せられて
いる。最下部のリング14と最上部のリング15とには、ゴムシーリング16が
取り付けてあり、これは容器壁に対して引きずられるようになっている。
【0023】 乾燥チャンバー9と再生チャンバー10は、ローター7の部分によって形成さ
れ、これらは互いに他の鏡像関係になっており、一緒に軸11を包囲している。
【0024】 乾燥チャンバー9および再生チャンバー10を形成する前記管には、再生可能
な乾燥剤18たとえばシリカゲルが充填されている。
【0025】 ローター7の両端の前部にあたる容器8の両端は、隔壁19によって隔室に分
割されている。すなわち、上部においては、間に分離隔室22をはさんだ二つの
隔室20と21に分割され、底部においては、間に分離隔室25をはさんだ二つ
の隔室23と24に分割されている。
【0026】 乾燥チャンバー9は、隔室21と24との間にある、ローター7の部分であり
、再生チャンバー10は、隔室20と23との間にある、ローター7の部分であ
る。
【0027】 分離隔室21と25との存在のため、乾燥チャンバー9と再生チャンバー10
とは、半円よりも小さな水平断面を有し、たとえば中心角約160°の扇形とな
る。
【0028】 分離隔室21と25は、形成される乾燥チャンバー9と再生チャンバー10と
の間にある、ローター7の部分17によって相互接続されている。
【0029】 隔室20は、最上端すなわち再生チャンバー10の入口に接続されていて、入
口26を有し、該入口は出口導管3によって、コンプレッサー要素2の出口と直
接に接続しており、一方、隔室23は、この再生チャンバー10の最下端に接続
していて、出口27を備えており、該出口は出口導管3によって冷却器4の入口
に接続している。
【0030】 同様にして、最下部の隔室24は、最下端すなわち乾燥チャンバー9の入口に
接続されていて、入口28を供えており、該入口は出口導管3によって水分離器
5の出口に接続されており、一方、最上部隔室21は最上端すなわち乾燥チャン
バー9の出口に接続されており、出口29が備えられている。
【0031】 これらの分離隔室22および25したがってまたローター7の部分17から気
体を排出し、これらにおける圧力を、隔室21内の乾燥気体の圧力よりも低くな
るまで、低下させるために、手段が備えられている。
【0032】 ここで示す実施形態の場合、これらの手段は、エジェクター30によって構成
され、該エジェクターは、出口27と出口導管3に備えられた冷却器4との間に
配置され、該手段の吸引導管31が隔室25に接続されている。該吸引導管は、
エジェクター30の狭くなった部分に終わっている。
【0033】 変形実施形態においては、これらの手段は、隔室22および25の一つまたは
ローター7の部分17から気体を吸引排出する、吸引ポンプまたはファンによっ
て構成することができる。
【0034】 前述のコンプレッサーユニットの動作は、下記のようである。
【0035】 コンプレッサー要素2によって供給される暖かい圧縮気体の全流量は、出口導
管3、入口26、および隔室20を通って、再生チャンバー10に流入し、いず
れにしろ該チャンバーには、コンプレッサーユニットがすでにある程度の時間運
転されている場合、湿った乾燥剤18がはいっている。
【0036】 再生チャンバー10においては、この暖かい気体が水分を取り込み、その結果
、この乾燥剤18は再生される。湿った暖かい気体は、隔室23、出口27、し
たがってまたエジェクター30を通って、冷却器4に向かって流れ、該冷却器に
おいて、冷却の結果として、水分が凝縮する。
【0037】 この流れにより、エジェクター30内に負圧が発生し、したがって、吸引導管
31によって、分離隔室25から気体が吸引され、またローター7の部分17に
よって、頂部の分離隔室22からも気体が吸引される。
【0038】 その結果、隔室20および23とローター7との間で不可避的に漏れを引き起
こす、圧力下の暖かい気体が、隔室21および24に到達せず、したがって冷却
され水分離器によって脱水された気体と混合することがない。
【0039】 水分離器5においては、凝縮水と低温の脱水気体とが入口28と隔室24とを
通って乾燥チャンバー9にはいり、ここでさらに乾燥され、そのあと、隔室21
と出口29を通って、使用のための低温・乾燥状態で、吸着乾燥機6を離れる。
【0040】 隔室21および24から漏れるかもしれない低温気体は、それぞれ分離隔室2
2,25にはいり、したがってエジェクター30によって分離隔室25から吸引
除去され、したがってもれた低温気体が隔室20および23に到達することはな
く、これらの隔室内の暖かい気体を冷却することはありえない。
【0041】 ローター7の連続回転速度は、管内の乾燥剤18が水分で飽和したとき、この
管が乾燥チャンバー9の一部を構成することを終えるようなものとなるように選
択する。ローター7のさらなる小さな回転ののち、同じ管が再生チャンバー10
の一部を構成することになり、この管がこの再生チャンバー10の一部を構成す
ることを終えたとき、この管内の乾燥剤18は再生されており、したがってこの
乾燥剤は、この管が乾燥チャンバー9の一部をふたたび構成するようになると同
時に乾燥のために再使用することができる。
【0042】 再生チャンバー10からの水分含有気体を冷却する前に、冷却器がコンプレッ
サー1によって使用されるので、コンプレッサーユニットは一つの冷却器しか有
さず、したがって構成が簡単になる。
【0043】 低負荷の場合にも、気体は最適なやり方で乾燥される。
【0044】 この吸着乾燥機の場合、一つよりも多くの乾燥チャンバー9および/または再
生チャンバー10を作りつけることができ、その場合、それぞれの乾燥チャンバ
ー9、再生チャンバー10は、容器8の一端で個別の隔室に終わるか、または一
つの共通の隔室に終わる。
【0045】 コンプレッサーは多段コンプレッサーとすることができ、たとえば、順次に配
列された二つ以上のコンプレッサー要素を有することができる。この場合、吸着
乾燥機6に接続されるコンプレッサー要素は、もちろん、最終または高圧コンプ
レッサー要素である。
【0046】 本発明は、いかなる意味でも、前記の実施形態に限定されるものではなく、逆
に、本発明のコンプレッサーユニットと該ユニットのための吸着乾燥機とは、本
発明の範囲を逸脱することなく、いろいろな変形により、実施することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による吸着乾燥機を備えたコンプレッサーユニットを模式的に示す図で
ある。
【図2】 図1の線II−IIに沿う断面図である。
【符号の説明】
1 コンプレッサー 2 コンプレッサー要素 3 出口導管 4 冷却器 5 水分離器 6 吸着乾燥機 7 ローター 8 縦型容器 9 乾燥チャンバー 10 再生チャンバー 11 垂直軸 12 軸受け 13 モーター 14、15 リング 16 ゴムシーリング 17 ローター7の部分 18 乾燥剤 19 隔壁 20、21 隔室 22 分離隔室 23、24 隔室 25 分離隔室 26 入口 27 出口 28 入口 29 出口 30 エジェクター 31 吸引導管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE ,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD, GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG, MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL ,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US, UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 3H076 BB14 BB41 CC93 4D052 AA01 BA00 BB00 CB00 DA01 DB01 DB04 HA01

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つのコンプレッサー要素(2)を有するコンプレ
    ッサーユニットであって、 該要素の出口が、出口導管(3)によって、冷却器(4)および水分離器(5
    )を介して吸着乾燥機(6)に接続されており、該乾燥機が、容器(8)、該容
    器内に回転可能なやり方で取り付けられたローター(7)、および該ローター(
    7)を回転させるための手段(13)を有するタイプのものであり、 このとき、容器(8)の両端のそれぞれにおいて、ローター(7)の端の前部
    に、少なくとも二つの分離された隔室(20,21;23,24)が形成され、
    それぞれに、それぞれ気体の供給と排出のための入口または出口(28,26;
    29,27)が備えられ、 また、容器(8)の一つの端の隔室(24)と他の端の隔室(21)との間に
    あるローター(7)の部分が、再生可能な乾燥剤の充填された乾燥チャンバー(
    9)を形成し、前記容器の前記一つの端の他の隔室(20)と他の端の他の隔室
    (24)との間にあるローター(7)の部分が、再生可能な乾燥剤(18)の充
    填された再生チャンバー(10)を形成する、 コンプレッサーユニットにおいて、 再生チャンバー(10)を形成するローター(7)の部分が、出口導管(3)
    において、コンプレッサー要素(2)と冷却器(4)との間に配置され、 容器(8)の一つの端の前記隔室(20、 21)の間と容器(8)の他の端
    の前記隔室(23,24)の間に、分離隔室(22,25)が形成され、これら
    が隔室(20と21;23と24)を互いに分離し、 手段(30,21)が備えられ、これらの手段が、前記分離隔室(22,25
    )から気体を、これらの分離隔室(22,25)内の圧力が、乾燥チャンバー(
    9)の一つの端にあって気体のための出口(29)を備えた隔室(21)内の圧
    力よりも小さくなるまで、排出するためのものである、 ことを特徴とするコンプレッサーユニット。
  2. 【請求項2】両端にある分離隔室(22,25)が相互接続されていること
    を特徴とする請求項1に記載のコンプレッサーユニット。
  3. 【請求項3】両端にある分離隔室(22、25)が、乾燥チャンバー(9)
    を形成する部分と再生チャンバー(10)を形成する部分との間にある、ロータ
    ーの少なくとも一つの部分(17)によって、相互接続されていることを特徴と
    する請求項2に記載のコンプレッサーユニット。
  4. 【請求項4】分離隔室から気体を排出するための手段が、出口導管(3)の
    エジェクター(30)から成り、該エジェクターが吸引導管(31)によって隔
    室(25)と接続していることを特徴とする請求項1から3の中のいずれか1つ
    に記載のコンプレッサーユニット。
  5. 【請求項5】エジェクター(30)が、吸着乾燥機(6)と冷却器(4)と
    の間に配置されることを特徴とする請求項4に記載のコンプレッサーユニット。
  6. 【請求項6】容器(8)、該容器内に回転可能なやり方で取り付けられたロ
    ーター(7)、および該ローター(7)を回転させるための手段(13)を有す
    るタイプの吸着乾燥機(6)であって、 このとき、容器(8)の各端において、ローター(7)の端の前部に、少なく
    とも二つの分離された隔室(24、21;20,23)が形成され、これらの隔
    室それぞれに、気体の供給と排出それぞれのための入口または出口(28,26
    ;29,27)が備えられ、 容器(8)の一つの端の隔室(24)と他の端の隔室(21)との間にあるロ
    ーター(7)の部分が、再生可能な乾燥剤(18)の充填された乾燥チャンバー
    (9)を形成し、 また、前記容器の前記一つの端の他の隔室(20)と前記他の端の他の隔室(
    24)との間にあるローター(7)の部分が、再生可能な乾燥剤(18)の充填
    された再生チャンバー(10)を形成する、 吸着乾燥機において、 再生チャンバー(10)を形成するローター(7)の部分が、コンプレッサー
    要素(2)と冷却器(4)との間の出口導管(3)に配置され、 容器(8)の一つの端の前記隔室(20,21)の間、および容器(8)の他
    の端の前記隔室(23,24)の間に、分離隔室(22,25)が形成され、該
    隔室が隔室(20と21;23と24)を互いに分離し、 これらの分離隔室(22、25)から気体を排除する手段(30,21)が備
    えられている、 ことを特徴とする吸着乾燥機。
  7. 【請求項7】両端にある分離隔室(22,25)が相互接続されていること
    を特徴とする請求項6に記載の吸着乾燥機(6)。
  8. 【請求項8】両端にある分離隔室(22、25)が、乾燥チャンバー(9)
    を形成する部分と再生チャンバー(10)を形成する部分との間にある、ロータ
    ー(7)の少なくとも一つの部分(17)によって、相互接続されていることを
    特徴とする請求項7に記載の吸着乾燥機(6)。
  9. 【請求項9】一つの乾燥チャンバー(9)と一つの再生チャンバー(10)
    とだけを有することを特徴とする請求項6から8の中のいずれか1つに記載の吸
    着乾燥機(6)。
  10. 【請求項10】乾燥チャンバー(9)と再生チャンバー(10)とが、中心
    角約160°の扇形の形状を有する、長さ方向と直交する断面、を有することを
    特徴とする請求項8および9に記載の吸着乾燥機(6)。
  11. 【請求項11】分離隔室から気体を排出するための手段が、エジェクター(
    30)に接続された吸引導管(31)を有することを特徴とする請求項6から1
    0の中のいずれか1つに記載の吸着乾燥機(6)。
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