JP2003532462A - 骨髄生検針 - Google Patents
骨髄生検針Info
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Abstract
Description
出願第09/522,444号の一部継続出願(C.I.P.出願)である。
関する。
的に、骨からサンプルを得るために利用される生検装置は、スタイレットを取り
囲む中空カニューレから構成される。スタイレットは、スタイレットをカニュー
レ内に固定した時にカニューレから外側に突出する鋭利な先端を有する。組み合
わされたカニューレとスタイレットは、骨皮質と呼ばれる骨の表層を貫通して使
用されるが、骨皮質は海綿骨層や、採取される骨内の組織(骨髄と呼ばれる)よ
りも相当硬い。スタイレットとカニューレが皮質を貫通すると、スタイレットは
取り除かれ、カニューレをさらに骨髄腔内へ突き出して、サンプル用の骨髄組織
を採取する。
ある。まず、続いて行われる組織の検査にとっては、大きい組織サンプルほどよ
いサンプルとなることから、サンプルの大きさが重要である。しかしながら、骨
に挿入されるカニューレおよびスタイレットが大きくなればなるほど、貫通部に
生じる患者の痛みが増す。また、サンプルは骨髄組織に損傷を与えることなく採
取されることが重要である。しかしながら、組織サンプルを切除する際、組織を
周囲の組織から削り取る必要がある。このように切除すると組織サンプルに損傷
を与えてしまい、その組織サンプルを損なう場合がある。
いくつかの手法がとられてきた。しかしながら、それらの手法にはそれぞれ商業
上および臨床上の実用性を制限する欠点がある。たとえば、それらのうちの一つ
の手法は、カニューレの基端での吸引を利用している。その吸引により、カニュ
ーレ内に組織サンプルを引き込み、その組織サンプルをカニューレ内部に保持す
るように設計されている。理論上そのような吸引は大きな組織サンプルを確保す
るのに役立つはずが、実際はそのような吸引力にさらすことは、患者からサンプ
ルを切除する際に骨髄組織に損傷を与える結果となる。
せると、コイルの直径が小さくなりカニューレ内に生検組織サンプルを確保する
。これらの装置の例は、Goldenberg et al.の米国特許第5,522,398号と米国特許
第5,634,473号に開示されている。この装置も理論上は大きい組織サンプルを確
保するのに役立つはずが、実際にはその装置はサンプルに損傷を与える原因とな
る圧縮力を組織サンプルに加えてしまう。
材を使用している。この装置は、Rubinstein et al.の米国特許第5,462,062号と
米国特許第5,885,226号に開示されている。この装置の背景にある原理は、組織
サンプルがカニューレの中に挿入される際には、内向きの波状模様により、組織
サンプルが突出部材上を滑り動くが、組織サンプルが患者から切除される際は突
出部材が組織サンプルを保持してカニューレ内に組織サンプルを確保するという
ものである。しかしながら、この原理もやはり実際は組織サンプルを患者から切
除する際に組織に外傷を生じさせるため、実用的でない。
口内に広がりカニューレ内に組織サンプルを確保するのに役立つようになってい
る。同様に、Goldenbergの米国特許第5,843,001号で開示されているような一つ
の手法では、組織を内方に押し込みカニューレ内に組織サンプルを保持するよう
に設計されたカニューレ内のネジ部材を利用している。平滑でない組織サンプル
用の空洞を設けることは、やはり患者から組織サンプルを切除する際に組織に損
傷を与える結果となる。
tein et alの米国特許第5,595,186号に開示されているような一対の同軸のカニ
ューレを使用したものがある。2つのカニューレのうちの1つは、内側カニュー
レを外側カニューレから引き抜く際に、組織サンプルの周囲に内側カニューレを
押し付けるためのカムとして機能する湾曲した部位を有する。これは、理論上カ
ニューレ内の組織を確保するのに役立つはずが、やはり実際はサンプルに損傷を
与えるような圧縮力を組織サンプルに加えてしまう。また、2連のカニューレを
使用すると、組織サンプルが小さくなるか、あるいは生検装置が大型化して患者
の痛みを増すこととなる。Swaim米国特許第5,807,277号に開示されている同様の
手法は、2つのカニューレが互いに回転する際に、組織をせん断または切断する
ように設計された別の同軸の中空カニューレを利用している。しかしながら、こ
れらの装置はカニューレに追加部材を設けなければならず、そのため組織サンプ
ルが小さくなるか、あるいは生検装置が大型化する。
レと、内側カニューレとを含み、かつ該内側カニューレの先端はサンプリング時
に収縮する弾力性の変形可能な壁部を含む骨生検装置を開示している。この設計
の1つの欠点は、内側カニューレの組織収容部分が遮断すると壁部が変形しやす
くなるが、それは操作時に内側カニューレの収容部分の構造上の完全性を損なわ
せるとともに、得られたサンプルを圧縮してしまうことである。
バランスという問題に直面した。そのため、採取されたサンプルに損傷を与える
不必要な力をかけることなく両問題を解決する方法でサンプルを抜き取ることが
できる骨生検装置を提供することが特に課題であることが分かった。これらの課
題に加え、サンプリング部位を複数にする必要性を減らすことにより、患者を快
適にさせることも課題の一つである。
が求められている。望ましい骨髄生検装置は、常に大きな組織サンプルを採取で
きる一方、生検装置のサイズが大きくなることを避けて処置中の患者の痛みを最
小限にできる装置である。また、圧縮あるいは吸引などによる不必要な力に組織
サンプルをさらすことのない装置も望まれている。さらに、複数箇所のサンプリ
ングによる患者の外傷を軽減することも望まれている。
止して処置の間に患者が経験する痛みをできるだけ少なくすることができるよう
にするものである。また、本発明は、圧縮あるいは吸引などにより過度の力が組
織サンプルにかかるのを防止し、これにより患者から組織を切除することに伴う
組織への損傷を低減させるものである。さらに、本発明には、一回の骨への貫通
で、多数のサンプルが採取できるようにし、それにより生検時の患者への外傷を
少なくし、患者を快適にすることができるようにするものである。
含む骨髄生検装置を提供する。外側カニューレはハンドルに固定されている。外
側カニューレは先端部切断縁をなすテーパーが付された先端を有している。スタ
イレットは外側カニューレに挿入されるように設計されている。また、スタイレ
ットは鋭利な先端を有している。内側部材は外側カニューレに挿入されるように
設計されている。この内側部材は切断用指状部を含み、テーパーが付された先端
を有している。内側部材と外側カニューレを組み合わせると、内側部材の切断用
指状部の先端は外側カニューレの先端付近まで達する。
する外側カニューレと、前記外側カニューレに挿入されるように設計された鋭利
な先端を有するスタイレットと、前記外側カニューレに挿入されるように設計さ
れた切断用指状部を有する内側部材と、を含む骨髄生検装置が開示されている。
用指状部が形成されていることを特徴とする骨髄生検装置と共に使用するための
部材も開示されている。
サンプルの長さが示せるように、内側部材の基端部の表面に印が付けられている
。また別の好適な実施形態では、切断用指状部は、切断用指状部の構造上の完全
性を維持するのに十分広いが、組織サンプルに圧縮力がかかるのを避けるには十
分に狭くなるように設計された幅を有している。一実施形態では、切断用指状部
の幅は内側部材の外周の約60%ないし75%である。さらに好適な実施形態では、
内側部材の切断用指状部の長さは約4.0cm以内である。
ルと、前記外側カニューレに挿入されるように設計された鋭利な先端を有するス
タイレットと、前記外側カニューレに挿入されるように設計された切断用指状部
を有する内側部材と、を含む骨髄生検用試料を採取する際に使用するためのキッ
トが開示されている。
ットと外側カニューレとを用いて骨皮質を貫通するステップと、前記スタイレッ
トを取り除くステップと、前記外側カニューレをさらに骨髄腔に挿入することに
より外側カニューレ内に骨髄組織を捕集するステップと、切断用指状部を有する
内側カニューレを前記外側カニューレ内に延出させるステップと、前記切断用指
状部で試料を切断するために前記内側部材を回転させるステップと、試料を患者
から切除するステップと、を含む骨髄組織のサンプリング方法が開示されている
。
つ全体が開放した半円筒状のトラフのような形状("trough-like configuration
":雨どいのような形状)を有する内側部材の先端部の形状を指すものとする。
「トラフ」以外の切断用指状部の表面を貫く他の周囲の開口は含まないものとす
る。
製された骨髄生検装置が全体的に参照符号10で示されている。本発明の原理に
より作製された骨髄生検装置10は、ハンドル12と、スタイレット14と、外
側カニューレ16と、内側部材18と、イジェクタピン20と、保護管22と、
を有する。本発明の原理により作製された骨髄生検装置10は、包装材11に収
められた無菌状態で使用者に供給されるのが好ましい。
して挿入する必要があるため、ハンドル12は専門医療スタッフの手のひらに納
まるように人間工学的に設計されている。したがって、ハンドル12の基部21
は、手のひらの中央部に適合するように設計されたテーパー付キャップ23を備
える。テーパー付キャップ23はハンドル12に係合するようになっている。好
適な実施形態では、テーパー付キャップ23は、ハンドル12の組になるネジ山
とネジ係合される。また、テーパー付キャップ23は、専門医療スタッフがキャ
ップ23を取り付けたり取り外したりしやすいようにすじ付きの外表面上部24
を設けてもよい。
16が延びるように設計されている。これにより専門医療スタッフは手のひらか
らハンドル12に大きな圧力を加えることができる。さらに、これにより専門医
療スタッフは、ハンドル12に掛けた指を利用して装置10を患者に向けること
ができる。好適な実施形態では、ハンドル12は硬質プラスチックから成形され
る。
する。外側カニューレ16は、基端27でハンドル12に恒久的に取り付けられ
ている。外側カニューレ16の先端29は、図2Aに最も良く示されているよう
に、テーパーが付されており、先端部切断縁(distal cutting edge)をなして
いる。外側カニューレ16は、骨皮質を貫通する際に外側カニューレ16にかか
る力に耐えるように硬質材料で設計されるのが好ましい。従って、好適な実施形
態では、外側カニューレ16はステンレス鋼で作製される。
ているように、スタイレット14を有する。スタイレット14は、硬い骨の皮質
層を貫通するように設計された鋭利な先端30を有している。外側カニューレ1
6と同様に、スタイレット14は、骨の皮質を貫通する際にスタイレット14に
かかる力に耐えるようにステンレス鋼のような硬質材料で設計されるのが好まし
い。
retaining housing)を備える。スタイレット保持用ハウジング36は、ハンド
ル12内にスタイレット14を固定するように設計されている。従って、スタイ
レット保持用ハウジング36は、人間工学的に設計されたキャップ23の内部に
収まるようになっている。また、スタイレット保持用ハウジング36は、骨皮質
を貫通している間にスタイレット14が回転しないようにハンドル12内に保持
される。好適な実施形態では、スタイレット保持用ハウジング36は、相対的に
正方形であり、それの組となるハンドル12内の相対的に正方形の収容空洞(図
示せず)に固定される。
るようになっている。従って、スタイレット14の外径は外側カニューレ16の
内径よりも若干小さい。スタイレット14を外側カニューレ16に挿入し、スタ
イレット保持用ハウジング36をハンドル12内に固定すると、スタイレット1
4の鋭利な先端30は、図1に示されているように、外側カニューレ16の先端
29をわずかに超えて突出する。これにより、スタイレット14の鋭利な先端3
0は、外側カニューレ16の鋭利な先端29と共働して骨皮質の貫通をアシスト
する。
側部材18も有している。内側部材18の基端41には、該内側部材18に固定
されたハブ43が形成されている。そのハブ43は、使用時にハブ43の回転を
助ける複数の突条(リブ)44を有している。好適な実施形態では、図2Bに示
されるように、内側部材18の表面の基部には、外側カニューレに対する採取さ
れるサンプルの長さを示す印(markings)80が付けられている。
の大きさを判断することができる。
部45の幅(円周方向の長さ)は、切断用指状部45の構造上の完全性(struct
ural integrity)を維持するのに十分広いが、組織サンプルに圧縮力がかかるの
を避けるには十分に狭く設計されるのが好ましい。
部の構造上の完全性の維持と組織サンプルの保持との両方が最適化できる関係が
あることが分かった。一般的には、内側部材の全体的な直径が大きくなればなる
ほど、より幅広の切断用指状部が使用される。反対に、より直径の小さい内側部
材が使用される場合には、幅の狭い切断用指状部が好ましい。本発明の目的から
すると、切断用指状部の幅は内側部材の外周の約60%ないし75%の範囲とするこ
とができる。例えば、直径約0.081インチの内側部材は、その内側部材の外周の
約63%の幅の切断用指状部を有する。別の例では、直径約0.119インチの内側部
材は、その内側部材の外周の約74%の幅の切断用指状部を有する。
施形態では、この切断用指状部45によって、組織サンプルに過度の圧縮力を加
えることなく骨髄組織から充分に組織サンプルを切除することができかつ刃にか
かる力に構造上耐えることができる全体的に鋭利な先端を持つ刃状部材が示され
ている。
ることにより形成され、それにより全体的に鋭利な縁を有する刃状部材が形成さ
れる。
れており、組織サンプルが切断用指状部へ移動しやすくなるとともに、内側部材
が回転する際に組織サンプルを切断またはせん断しやすくなっている。外側カニ
ューレ16の先端部(図2Aおよび図4参照)は先細りになっているため、切断
用指状部45を内側に向ける(内側に片寄らせる)ようになっている。切断用指
状部45の内側延出部により切断用指状部45が組織から組織サンプルを切除で
きるようになっている。
することができ、これにより全体的に長めのサンプルを採取することができる。
変形例では、この切断用指状部の長さによって、装置の外側カニューレを取り除
くことなく同じ個所から多数のサンプルを採取することが可能になる。このよう
なより長いサンプルを採取し、該サンプルの中で明らかにされた層を分析するこ
とにより、医師は患者の中で起こった経時的な病理的な変化を見ることができる
。
は、さらにイジェクタピン(ejector pin)20を有する。イジェクタピン20
は、内側部材18の内径に適合するように設計された中空でない部材である。イ
ジェクタピン20の先端57は、組織サンプルが内側部材18から取り外される
際に組織サンプルが損傷しないように先が尖っていない。イジェクタピン20の
基端59は、イジェクタピンハウジング(ejector pin housing)60を備えて
いる。イジェクタピンハウジング60は、内側部材18内にイジェクタピン20
を固定するように設計されている。
tive sheath)22を有する。保護管22は、使用前に切断用指状部45を保護
するために内側部材を収容するように、また、内側部材から取り外しやすいよう
に設計されている。好適な実施形態では、保護管22は低密度ポリエチレンのよ
うなプラスチックから作製される。
れている。患者は、外皮層61と、軟部組織の層を含む骨膜層62と、硬い骨皮
質層64と、骨髄を含む骨髄腔66とを有する。使用時は、スタイレット14を
外側カニューレ16に挿入し、スタイレット保持用ハウジング36をハンドル1
2に固定する。そして専門医療スタッフは、スタイレットの鋭利な先端とカニュ
ーレのテーパーが付された先端を使用して骨皮質64を貫通する。骨皮質64を
貫通して外側カニューレが骨髄腔66に達すると、スタイレット14は取り除か
れる。その後、外側カニューレ16をさらに骨髄腔66へ挿入し、外側カニュー
レ16内に骨髄組織を捕集する。
側カニューレ16へ挿入することができる。ハンドル12から外側または手元近
い方に延出しているイジェクタピン20の長さで組織サンプルの長さを推測する
。採取されるサンプルの長さを推測(判断)する方法の別の技法およびより好ま
しい技法として、内側部材の基部の表面に付された印を見るという方法があり、
これにより、サンプルの長さを判断するためにサンプリングの段階でイジェクタ
ピンを出し入れする必要を減らすことができるか、あるいは全く出し入れする必
要がなくなる。適切なサンプルの大きさを選択したら、内側部材18を外側カニ
ューレ16内に通す。内側部材18の切断用指状部45は、切断用指状部45の
先端を外側カニューレ16の先端から短い距離(π)(図4を参照)の範囲内ま
で延ばしながら、組織サンプルの小さな一部分を切る。従って、外側カニューレ
の先端と内側部材の切断用指状部の位置の差(π)は処置のときにサンプルに不
要な圧縮力がかかるのを防ぐ。外側カニューレ16の先端部が先細りになってい
ることは、カニューレの軸に対して切断用指状部45を内側に向かわすのに役立
っている。切断用指状部45の内側延出部は、切断用指状部45が組織から組織
サンプルを切断するのに役立っている。
フはハブ43を握って回転させることにより内側部材18を回転させる。回転さ
せている間に、切断用指状部45は、組織サンプルをつぶすのをできるだけ少な
くしながらサンプルを切断する。本発明の器具により、サンプリングの際に内側
部材は360度回転することができ、それによって周囲の組織からサンプルを確
実に完全にきれいに分離することができる。骨髄生検装置10は、内側部材18
の先端にサンプル含んだ状態で患者から取り除かれる。変形された実施形態では
、本発明の装置のうち内側部材18を外側カニューレなしで使用することもでき
る。本発明の利点の一つは、外側カニューレに妨害されることなくサンプリング
できかつ内側部材を取り除くことができることであり、これにより、ひとつの装
置(外側カニューレ)の挿入部位で複数回のサンプリングを行うことが可能とな
る。従って、本発明の装置を使用することにより、患者の外傷は著しく軽減され
る。
ン20と、組織サンプル70とが示されている。図6Aでは、組織サンプル70
は内側部材18の中に残っている。図6Bから明らかなように、イジェクタピン
20は内側部材18の端から端まで進むことができ、サンプルを内側部材18か
ら押し出す。内側部材からサンプルを取り除く際にサンプルに損傷を与えたり、
サンプルを圧縮したりする可能性を低減するために、軽いイジェクタピンは、そ
れよりも比較的重い内側部材とともに使用するとよい。例えば、11ゲージのイ
ジェクタピンは8ゲージの内側部材と共に使用されると良い。
り、一回の挿入、すなわち一度外側カニューレを骨に貫通させることにより、複
数のサンプルを採取することができる。結果として、複数個所貫通させる必要が
少なくなるか、または必要がなくなり、患者の外傷を軽減させ、患者を快適にさ
せることができる。
に生検装置の大型化を防止することにより処置の間患者が経験する痛みをできる
だけ少なくすることができるという医療界で長年求められてきた要求を満たすも
のである。本発明はさらに、他の発明がなしえなかった、圧縮あるいは吸引など
により組織サンプルに過度の力がかかるのを防止するという医療界で長年求めら
れてきた要求を満たすものである。本発明は、また、複数個所のサンプリングの
必要性と度重なる生検装置の取り外すしと挿入に付随する患者の組織のさらなる
損傷を減らす。驚くべきことに、本発明はこれらの利点に加えて、低価格及び使
いや易さというさらなる利点を提供する。
形は当業者にとって明らかであることは理解されるであろう。そのような変更お
よび変形は、本発明の要旨および範囲を逸脱することなくかつ本発明に付随する
利点を損なうことなく行うことが可能である。従って、そのような変更及び変形
は添付の請求項に含まれる。
内側カニューレの説明図である。
トと、を含むハンドルの分解斜視図であり、また図2Bは、図1の骨髄生検装置
の内側部材、イジェクタピン、および保護管の分解斜視図である。
は、図2Bの切断用指状部を示す内側部材の側面図である。
材およびイジェクタピンの詳細図であり、また図6Bは、内側部材から組織サン
プルが取り除かれる状態の図1および図2の内側部材およびイジェクタピンの詳
細図である。
Claims (32)
- 【請求項1】 ハンドルと、 前記ハンドルに固定され、先端部切断縁をなす先端を有する外側カニューレと
、 前記外側カニューレに挿入されるように設計された鋭利な先端を有するスタイ
レットと、 前記外側カニューレに挿入されるように設計され、切断用指状部を有する内側
部材、とを含むことを特徴とする骨髄生検装置。 - 【請求項2】 さらに、前記内側部材に挿入されるように設計されたイジェ
クタピンを含むことを特徴とする請求項1に記載の骨髄生検装置。 - 【請求項3】 さらに、前記内側部材を収容するように設計された保護管を
含むことを特徴とする請求項1に記載の骨髄生検装置。 - 【請求項4】 前記スタイレットの鋭利な先端は、前記外側カニューレの先
端付近まで延出するように設計されることを特徴とする請求項1に記載の骨髄生
検装置。 - 【請求項5】 前記内側部材の切断用指状部の先端が、前記外側カニューレ
の先端付近に位置することを特徴とする請求項1に記載の骨髄生検装置。 - 【請求項6】 前記内側部材は、さらに、前記内側部材の基部の表面に印を
有することを特徴とする請求項1に記載の骨髄生検装置。 - 【請求項7】 前記印は、前記外側カニューレに対する採取されるサンプル
の長さを示すことを特徴とする請求項6に記載の骨髄生検装置。 - 【請求項8】 前記切断用指状部は、該切断用指状部の構造上の完全性を維
持するのに十分広いが、組織サンプルに圧縮力がかかるのを避けるには十分に狭
くなるように設計された幅を有していることを特徴とする請求項1に記載の骨髄
生検装置。 - 【請求項9】 前記切断用指状部の幅は、前記内側部材の外周の約60%ない
し75%であることを特徴とする請求項8に記載の骨髄生検装置。 - 【請求項10】 前記内側部材は約0.081インチの直径を有し、前記切断用
指状部は前記内側部材の外周の約63%の幅を有することを特徴とする請求項9に
記載の骨髄生検装置。 - 【請求項11】 前記内側部材は約0.119インチの直径を有し、前記切断用
指状部は前記内側部材の外周の約74%の幅を有することを特徴とする請求項9に
記載の骨髄生検装置。 - 【請求項12】 前記切断用指状部はテーパーが付された先端を有しており
、また前記外側カニューレの先端部は先細りになっており、該外側カニューレの
先端部が先細りになっていることにより、前記切断用指状部が外側カニューレの
先端付近まで延出される際、該切断用指状部を内側に向けるようになっているこ
とを特徴とする請求項8に記載の骨髄生検装置。 - 【請求項13】 前記内側部材の切断用指状部は約4cmまでの長さであること
を特徴とする請求項1に記載の骨髄生検装置。 - 【請求項14】 骨髄生検装置と共に使用するための部材であって、 前記部材の基端部には該部材を固定するハブが形成されており、 前記部材の先端部には切断用指状部が形成されていることを特徴とする骨髄生
検装置と共に使用するための部材。 - 【請求項15】 前記ハブは、複数のリブを含むことを特徴とする請求項1
4に記載の部材。 - 【請求項16】 前記部材は、表面に印の付してある基部を有していること
を特徴とする請求項14に記載の部材。 - 【請求項17】 前記切断用指状部は、切断用指状部の構造上の完全性を維
持するには十分広いが、組織サンプルに圧縮力がかかるのを避けるには十分に狭
くなるように設計された幅を有していることを特徴とする請求項14に記載の部
材。 - 【請求項18】 前記切断用指状部の幅は、内側部材の外周の約60%ないし
75%であることを特徴とする請求項14に記載の部材。 - 【請求項19】 前記内側部材は約0.081インチの直径を有し、前記切断用
指状部は前記内側部材の外周の約63%の幅であることを特徴とする請求項18に
記載の部材。 - 【請求項20】 前記内側部材は約0.119インチの直径を有し、前記切断用
指状部は前記内側部材の外周の約74%の幅であることを特徴とする請求項18に
記載の部材。 - 【請求項21】 前記切断用指状部は、テーパーが付された先端を有してい
ることを特徴とする請求項14に記載の部材。 - 【請求項22】 前記切断用指状部は、約4cmまでの長さであることを特
徴とする請求項14に記載の部材。 - 【請求項23】 先端部切断縁をなす先端を有する外側カニューレを固定さ
せるハンドルと、 前記外側カニューレに挿入されるように設計された鋭利な先端を有するスタイ
レットと、 前記外側カニューレに挿入されるように設計され、切断用指状部を有する内側
部材と、を含むことを特徴とする骨髄生検用試料を採取する際に使用するための
キット。 - 【請求項24】 さらに、前記内側部材に挿入されるように設計されたイジ
ェクタピンを含むことを特徴とする請求項23に記載の骨髄生検用試料を採取す
る際に使用するためのキット。 - 【請求項25】 さらに、前記内側部材を収容するように設計された保護管
を含むことを特徴とする請求項23に記載の骨髄生検用試料を採取する際に使用
するためのキット。 - 【請求項26】 前記内側部材の切断用指状部は約4cmまでの長さであるこ
とを特徴とする請求項23に記載の骨髄生検用試料を採取する際に使用するため
のキット。 - 【請求項27】 スタイレットを外側カニューレに挿入するステップと、 前記スタイレットと外側カニューレとを用いて骨皮質を貫通するステップと、 前記スタイレットを取り除くステップと、 前記外側カニューレをさらに骨髄腔に挿入することにより外側カニューレ内に
骨髄組織を捕集するステップと、 切断用指状部を有する内側カニューレを前記外側カニューレ内に延出させるス
テップと、 前記切断用指状部で試料を切断するために前記内側部材を回転させるステップ
と、 試料を患者から切除するステップと、を含むことを特徴とする骨髄組織のサン
プリング方法。 - 【請求項28】 前記スタイレットと外側カニューレとを用いて骨皮質を貫
通するステップは、前記スタイレットの鋭利な先端と前記カニューレのテーパー
が付された先端とにより骨皮質を貫通することにより達成されることを特徴とす
る請求項27に記載の骨髄組織のサンプリング方法。 - 【請求項29】 さらに、前記外側カニューレをさらに骨髄腔に挿入した後
にイジェクタピンを該外側カニューレに挿入することにより組織サンプルの長さ
を推測するステップを含むことを特徴とする請求項27に記載の骨髄組織のサン
プリング方法。 - 【請求項30】 さらに、前記外側カニューレをさらに骨髄腔に挿入した後
に、前記外側カニューレに対する前記内側部材の基部の表面の印を見ることによ
り、組織サンプルの長さを判断するステップを含むことを特徴とする請求項27
に記載の骨髄組織のサンプリング方法。 - 【請求項31】 さらに、前記外側カニューレの先端付近まで前記切断用指
状部の先端を延出させるステップを含むことを特徴とする請求項27に記載の骨
髄組織のサンプリング方法。 - 【請求項32】 前記内側部材の回転は約360度であることを特徴とする請
求項27に記載の骨髄組織のサンプリング方法。
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