JP2003532080A - フロントガラスデュアル水分センサー - Google Patents
フロントガラスデュアル水分センサーInfo
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Abstract
Description
自動車のフロントガラスの水分を検知するための水分センサーに関する。
容量性原理(differential capacitive principle)にて作動しており、それに
よって望まれない影響から一層免れ、フロントガラスのどちらかのガラスに付着
した水分に対して選択的に反応することとなる。
る米国特許番号5,917,603号にて記されたシングルエレクトロ−オプテ
ィカル概念(single electro-optical concept)に基づかれている。この方法に
おいて、雨の水滴は、前部表面のガラス−空気境界面を遮断するビームの内部反
射全体における変化を測定することによって検知される。この方法では、検知領
域は限定され、比較的高価で、フロントガラスの外側表面の水分を検知すること
に対してのみ適している。
、ガラス像部の明るさが、窓の雨の水滴またはくもりを検知するために分析され
る。同様のアプローチは、バスチャー(Buschur)による米国特許番号5,02
0,704にて開示されている。
雨を検知する試みがなされてきている。これらの方法に基づくセンサーは,フロ
ントガラスと一体化しており、ほとんど高価ではなく、目立たない可能性を秘め
ている。
は、抵抗検知電極がフロントガラスの外側表面に備えられており、磨耗にさらさ
れている。特別な防護措置は、ウェバー(Weber)による米国特許番号5,78
3,743号にて教示されるような焼結されたガラス層によって提供される。
較的大きな水の誘電率(約80)に依存する。上記方法は、クゥーンツなど(Ko
ontz et al.)による米国特許番号4,805,070号、ウィルソンなど(Wil
son et al.)による米国特許番号4,831,493号、バスチャー(Buschur
)による米国特許番号5,668,478号において開示されている。
米国特許番号4,703,237号、ミュラー(Mueller)による米国特許番号
4,827,198号、クラウスなど(Kurause et al.)による米国特許番号4
,613,802号、およびアームストロング(Armstrong)による米国特許番
号4,554,493号にて開示される「サンドウィッチ形」フロントガラスの
積層プレートの内側に備えられる。これらの装置において、水滴の容量効果は、
共振回路の共振周波数を変化させる。
滴からコンデンサープレートを隔てており、水滴によるキャパシタンスの相対的
変化は非常に小さく、最近までこれら装置は、水による真の信号とその誘電率に
影響を与える窓の温度の変化による偽の信号との間での区別が困難であった。
容量性雨センサーは、フロントガラスの外側表面で雨を検知するため窓の内側表
面に備えられた電極を用いる。このステインマン(Steinnman)の発明において
は、3つの電極が、ガラスによる信号に比例する、雨滴による信号を増加するた
め、縁をなす電界を形成するように用いられる。測定されたキャパシタンスの大
部分は、雨滴による任意の信号を上回るガラスの温度依存に起因するものなので
、改良は取るに足らないものである。
ことは、ワイパーの磨耗のため確実とはならないし、層と層の間に備えることは
、電気的な終端処理を施すことが困難であり、内側表面に備えることは、保護さ
れ確実となるが、信号が小さくなる。先行技術の電気容量性水分センサーの更な
る不利点は、プレートの配置を考慮していないので、フロントガラスの内側表面
の水分と外側表面の水分との間で区別できず、フロントガラスワイパーと防曇手
段との両方を自動化することができなかったことである。
れなかった。最近になって初めて、ネッツアー(Netzer)による米国特許番号5
,801,307および5,682,788ならびにヨーロッパでの出願;EP
0753438に開示されるように、電気容量性センサーの不利点の大部分は
克服された。改良されたセンサーは、温度に対して安定しており運転手の視界を
妨げず「指向性」を有する、すなわちフロントガラスのどちらかの表面の水分を
選択的に検知され得る。しかし、これらの電気容量性センサーは、コンデンサー
プレートがフロントガラスの積層内に包埋されるという不利点を有する。そのよ
うな構成では、全ての車の窓ガラスが積層であるとは限らないので、電気容量性
センサーの製造が制限され、使用が低減されることを強いることになる。加えて
、包埋された電極に対して電気的接続を確立することは困難である。
性雨センサーが必要とされる。
を検知するようなオプションの性能を備える、改良された自動車用雨滴センサー
が提供される。本発明の上記センサーは、安価であり、運転手の視界を妨げず、
磨耗を受けず、ガラスの温度影響に無感応であり、また近くの導体又は誘電物に
対しても実質的には無感応である。
狭い領域の水分のみをサンプリングする従来の電気光学的な水分検知器とは異な
る。加えて、指で触れられた場合でも、誤りのふき取る指令を発しない。
る温度に安定な電気容量性センサーが提供されている。上記センサーは、(a)
上記窓の内側表面に配置された少なくとも3つの電気容量性プレートを備えてい
る導体パターンを有しており、少なくとも3つの上記プレートは、少なくとも1
つの検知コンデンサー(sensing capacitor)および少なくとも1つの補償コンデ
ンサー(compensation capacitor)を規定し、上記センサーは、(b)水分に応じ
て変化し、少なくとも1つの上記検知コンデンサーと、少なくとも1つの上記補
償コンデンサーとの間の差分に比例する出力レベルを発生させるための手段を有
しており、上記センサーは、(c)直接的な水分凝集および電気的障害から少な
くとも上記パターンを保護するためのシールドを備えている。
る温度に安定な電気容量性センサーが提供されている。上記センサーは、(a)
上記窓の内側表面に配置され、少なくとも3つの電気容量性プレートを備える導
体パターンを有しており、少なくとも3つの上記プレートは、少なくとも1つの
検知コンデンサーおよび少なくとも1つの補償コンデンサーを規定しており、上
記センサーは、(b)水分を表示し、少なくとも1つの上記検知コンデンサーと
、少なくとも1つの上記補償コンデンサーとの間の差分に比例する出力レベルを
発生させるための手段を有し、上記センサーは、(c)直接的な水分凝集および
電気的障害から少なくとも上記補償コンデンサーを保護するためのシールドを備
えている。
範囲をいくつかの方法にて限定することを意図するものでもない。むしろ、それ
らは、本発明の説明のための例および本発明の教示を利用して他の巧妙な技術を
可能とするための例として役立つ。
除される以下3つの主なエラー原因、先行技術によると、 1.窓温度の変化 2.窓の内側表面の露 3.人体または物がセンサーに接近する を克服するための効果的な手段を提供する。
differential current)を読み出すことに基づかれている。上記コンデンサーは
、それぞれ検知および補償コンデンサーと呼ばれ、従来技術のフロントガラス製
造に基づくガラスにプリントおよび合着されることが好ましい。
の利点は、ネッツアー(Netzer)による米国特許番号5,751,071号およ
び米国特許番号5,801,307号にて詳述され、その教示は、参考にするこ
とによってここに取り入れられている。
え可能として用いられる。
型的なパターンを図示している。図2Aは、エレクトロニクス処理(processing
electronics)の入力ステージを含む図1の実施形態10の概略断面図である。
上記電極は、窓17の内側表面18にプリントされ、2つのコンデンサー、つま
り信号プレート12と励振プレート11との間で検知コンデンサーCsを、補償
プレート13と信号プレート12との間で補償コンデンサーCcを規定する。
22´によって、概して20kHzの周波数で励磁される。励磁電圧は、結果と
して各コンデンサーに比例する2つの交流となり、チャージ増幅器(charge amp
lifier)16への入力電流は、後述されるように窓17の外側表面19の水分に
比例しているCsとCcとの間の差分を示す。チャージ増幅器16は、この差動電
流を対応する交流電圧Voに変換する。
示されるような乗客の手20など近くの物体による電気容量性の影響両方に対し
て、電気的に接地された電気容量性シールド15によって保護される。
19の雨滴14によって実質的には影響されない。これは、電極12と電極13
との間で縁をなす電界Ecが、狭い隙間のためガラスの内側で制限されており、
雨滴によってほんのわずかにしか影響を受けないからである。一方、信号プレー
ト12と励振プレート11との間のコンデンサーCsは、電界Esが窓ガラスの厚
さを超えて拡がり、上記水滴がセンサーの検知領域、つまりプレート11と12
との投影面積間に存在する限り、雨滴14と交わるので、雨滴14によって影響
される。
サーを苦しめる欠点である、検知領域での不用意な接触の結果として生じる、誤
りの拭き取る指令を発してしまうことから、なぜ守られているのかということを
図示する。大地に立っている人が、特には、静止している車に触れているならば
、実際的には地電位の交流のようになる。もし、その人の手21がセンサーの検
知領域に触れるならば、界磁線Esのいくつかは短くて地面には足らず、いくつ
かはプレート12に届かない。このことは、キャパシタンスCsを低減させ、雨
滴による電圧とは反対方向に電圧Voを変化させることに相当しており、従って
識別され得る。
誘発する温度変化によって影響される。2つのコンデンサーの測定値を減じるな
らば、明らかに外側表面の雨滴総量の温度独自の指標をもたらし得る。
積層電極の場合)および空気の異なる割合から構成されるために、補償コンデン
サーCcの温度係数は、検知コンデンサーの温度係数とは異なることが分かった
。結果として、不十分な温度修正は、Csを流れる電流からCcを流れる電流を単
に引くことによって修正され得る。
ゼロの温度係数を有する、分散コンデンサー(discrete capacitor)23の値Cl が、Csに対して並列に付加される。上記値Clは、以下のように計算される。
度従属であると仮定した場合、温度Tの関数としてCsおよびCcの並列な組み
合わせは、 (1)Cs(1+KsT)+Cl によって与えられ、 温度の関数として補償コンデンサーCcは、 (2)Cc(1+KcT) によって与えられ、 窓が乾いている場合、ゼロ差分のキャパシタンスに関してCsとCcは等しいは
ず、つまり (3)Cs(1+KsT)+Cl=Cc(1+KcT) 式3の温度従属部分を満たすためには、 (4)Cs=Cc(Kc/Ks) であることが必要とされ、 温度独立期間に関して式3を満たすためには、 (5)Cl=Cc−Cs であることが必要とされる。
記パターンは式4および5を満たすように設定される。温度の従属性が考慮され
ている限り、コンデンサーClは、温度独立である必要はないということが強調
され得る。
で、運転手または前部座席の乗客の視界を妨げない。できるだけ視界の妨げを最
小化するために、上記センサーは、フロントガラスのより下の端に配置されるこ
とが好ましい。窓がその周囲を被膜しているブラックセラミックフレームを備え
ている場合は、上記センサーはブラックセラミックの上に配置されることが好ま
しい。なぜならば、ブラックセラミックは、非導電性であり、検知することを妨
げるからである。
る、実施形態20によって図示される。プレート11、12および13は、例え
ば、窓フレーム周辺用に使われる同じセラミックである電気的絶縁層34によっ
て選択的に被膜され、いくつかの電極露出した領域35´を、領域35´それぞ
れで相互に連結したままにしておく。導体層34´は、層34の上端に備えられ
、シールドとしての役割を担うために接地される。電極11、12および13の
残りの露出した領域35´は、図4にて示される小さい導体エンクロージャー(
conductive enclosure)15によって保護され、好ましくは、エレクトロニクス
処理基盤(processing electronics board)36もまた保護される。層34のア
クセスホール35を通って、電極11、12および13に接触するオプションの
導体パッド38は、相互連結用の特別な領域を備える。このシールド方法は、実
質的にエンクロージャー15の面積を広げることなく、検知領域が所望される大
きさとなりえるという利点を有する。
あるホットスタンピングなどのような異なる手段においてなされ得る。
ンティングしているスクリーンによって形成されることが好ましい。この材料は
、通常後部ガラスの電熱グリッドとして使用され、長期にわたり高い耐性の酸化
被膜であるものが開発されていることが公知となっている。
上記電極に接触しているパッド38を備えた)回路基盤36を、電気的に連結す
る好ましい実施方法を図示しており、上記実施方法は接触抵抗に耐える。この方
法において、鋭利な先端を有する柔軟な導体フィンガー(conductive fingers)
39は、間隔37における上記基盤36の底部側面に結合されており、上記先端
領域の増加した接触圧力は、結果として確実な連結を保証する局在的な冷却溶接
となる。
態であるが、霧雨のような非常に小さい水滴の検知での適応において、信号レベ
ルは、出力電圧の不安定なベースラインの存在下で検知できないような程、極度
に小さくなる。ワイパー指令は、信号レベルと閾値レベルとの比較により開始し
、不安定なベースラインは、誤りの拭き取る指令を生じ得る。図5は、信号によ
る不完全な温度修正と、異なる温度のガラスを検知する補償プレートとが原因と
なる不安定なベースラインを図示する。この状況は、車の外側の温度と内側の温
度との違いの結果として発生し得る。そのような影響のある使用を克服するため
には、以下2つの知見が重視される。
常に小さい。
、どちらか一方の命令であるが、しかし、雨滴によるものは、常に1つの命令で
ある。
期的にサンプリングされ、各サンプルは、前に蓄えられたサンプルと比較される
。もし、その偏差がネガティブならば、それは温度が原因であると想定され、上
記閾値は、この偏差を減じることで更新される。予め決められた値よりも小さい
(好ましくは、もっとも小さな水滴による信号よりも小さい)を除いて、上記偏
差がポジティブであるならば、上記差分は温度変化が原因であると想定され、前
と同じように閾値は更新される。もし上記閾値に対応する検知された偏差72は
、ポジティブで、予め決められている値よりも大きいならば、上記閾値は、更新
されず、ワイパー指令は開始される。
開されている電気容量性水分センサーに対する改良である本発明の実施形態40
を示す。先に記述した実施形態に対するものとして、このセンサーは、概して表
面の模様のある側、特には窓の内側表面に集められた水分を検知するためのもの
であり、上記センサーは、窓の内側表面にて同様にプリントされている2つの細
長いプレート31と32との間でのキャパシタンス変化を測定することによって
検知されるが、上記プレート31と32は、雨検知プレートとは同様ではなく、
水分を付着するためにさらされている。
知されるが、しかし、凝集された水分が凍っている場合は、上記電極31と32
との間の測定されたキャパシタンスは、低減される結果となることが分かった。
このことは、セ氏0度以上の温度で、約80である水の誘電率のためであり、水
の誘電率は、温度降下に伴って減少し、十分低い温度では約5となりガラスの誘
電率に匹敵する。
ガラス自体の誘電率は、温度とともに降下するので、温度が下に降下するにつれ
、測定されるキャパシタンス全体はさらに低下する。氷点下の温度で、上記引例
される特許に記述されるように、最終結果は、従来の方法では不適当である。
31と32と間で測定されたキャパシタンスにおける変化を補償する。パターン
41は、キャパシタンス33を構成し、実施形態10において補償キャパシタン
スCcのそれと類似しており、温度結果の差分修正を可能とする。このパターン
は、例えば、上記雨センサーに関して上述されたように、金属または厚いフィル
ムシールドによって、乾燥状態が保たれる。実施形態40において改良されたセ
ンサーの差動操作は、−40℃までおよびそれ以下まで下げられた窓の内側表面
での凍結の検知を確実にできる。
ーの操作と原理的には類似しており、そのエレクトロニクス処理は同様であって
もよい。しかしながら、センサープレートおよび水分の親密性は、高い信号レベ
ルの結果となり、ガラス熱運動の補償は、重要ではなく、それ故、実施形態10
にて用いられる上記分散コンデンサー23は、必須ではない。
たセンサー用プリント導体パターンの平面図を示す。実施形態50は、ひとつの
デュアルセンサーにおいて実施形態10と実施形態40とを組み入れており、雨
センサー電極10によって、外側表面の雨に、センサープレート31および32
によって、フロントガラスの内側表面の水分に対して敏感に反応する。
は、部分的に、または全体的に窓の周辺を取り囲んでいてもよい。上記パターン
10は、接地したシールド15によって囲まれており、好ましくは、パターン4
1およびエレクトロニクス処理回路基盤に共通している。
エーション、修正および本発明のほかの適用は、乗り物ミラーの外側の水分を検
知するため、および他の適用のために、電車および飛行機の窓への適用などがな
されてもよい。
ンを示す。
る。
つの断面図を示す。
ー用プリントコンデンサープレートのパターンを示す。
ンデンサープレートのパターンを示す。
Claims (18)
- 【請求項1】 特定の温度を有する窓の外側表面において水分を検知するための、検知領域を
有している温度安定電気容量性センサーであり、 (a)上記窓の内側表面に配置される少なくとも3つの電気容量性プレートを
備え、上記少なくとも3つのプレートは、少なくとも1つの検知コンデンサーお
よび少なくとも1つの補償コンデンサーを規定する導体パターン; (b)上記水分に応じて変化し、上記少なくとも1つの検知コンデンサーと上
記少なくとも1つの補償コンデンサーとの間の差分に比例する出力レベルを発生
させるための手段;ならびに (iii)直接的な水分凝集および電気的障害から少なくとも上記パターンの部
材を保護するためのシールドを備えるセンサー。 - 【請求項2】 (d)少なくとも1つの上記補償コンデンサーと並列に連結された分散コンデ
ンサーを備える請求項1に記載のセンサー。 - 【請求項3】 (iv)上記少なくとも1つの検知コンデンサーと並列に連結された分散コンデ
ンサーを備える請求項1に記載のセンサー。 - 【請求項4】 検知された水分に起因する上記出力レベルにおける変化と、上記検知領域への
接触に起因する上記出力レベルにおける変化とが、対極関係にある請求項1に記
載のセンサー。 - 【請求項5】 上記出力レベルは、上記特定の温度にて残差的に変化する請求項1に記載のセ
ンサー。 - 【請求項6】 (d)上記出力レベルが、雨の表示であるかどうかを決定するためのメカニズ
ムを有する請求項5に記載のセンサー。 - 【請求項7】 上記メカニズムは、上記特定の温度にて変化する上記出力レベルにおける変化
を無視して、定期的に更新される請求項6に記載のセンサー。 - 【請求項8】 上記少なくとも3つの電気的導体プレートは、窓と一体化される請求項1に記
載のセンサー。 - 【請求項9】 少なくとも1つの上記シールド部分は、 (i)上記少なくとも3つの電気的導体プレート間の少なくとも領域部分にお
いて配置される、電気的絶縁材を備える第1層;ならびに、 (ii)上記第1層に配置される電気的導体材料を備える第2層; を有する請求項1に記載のセンサー。 - 【請求項10】 特定の温度を有する窓の内側表面において水分を検知するための、検知領域を
有する温度安定電気容量性センサーであり、 (a)上記窓の内側表面に配置される少なくとも3つの電気容量性プレートを
備え、上記少なくとも3つのプレートは、少なくとも1つの検知コンデンサーお
よび少なくとも1つの補償コンデンサーを規定する導体パターン; (b)上記水分を示し、上記少なくとも1つの検知コンデンサーと上記少なく
とも1つの補償コンデンサーとの間の差分に比例する出力レベルを発生させるた
めの手段;ならびに (c)直接的な水分凝集および電気的障害から少なくとも上記パターンの部材
を保護するためのシールドを備えるセンサー。 - 【請求項11】 上記出力レベルは、上記特定の温度で残差的に変化する請求項10に記載のセ
ンサー。 - 【請求項12】 (d)上記出力レベルは、上記窓の内側表面の水分を示すかどうかを決めるた
めのメカニズムをさらに有する請求項11に記載のセンサー。 - 【請求項13】 上記決定メカニズムは、上記特定の温度における変化に起因する上記出力レ
ベルの変化を無視するために、周期的に更新される請求項12に記載のセンサー
。 - 【請求項14】 窓の外側および内側表面の水分を同時に検知するためのデュアルセンサーであ
り、 (a)上記窓の内側表面に配置される少なくとも3つの電気容量性プレートを
備え、上記少なくとも3つのプレートは、少なくとも1つの検知コンデンサーお
よび少なくとも1つの補償コンデンサーを規定する第1導体パターン; (b)上記窓の外側表面の水分に応じて変化し、上記少なくとも1つの検知コ
ンデンサーと上記少なくとも1つの補償コンデンサーとの間の差分に比例する出
力レベルを発生させるための手段; (c)上記窓の内側表面に配置される少なくとも3つの電気容量性プレートの
第2セット備え、上記少なくとも3つのプレートの上記第2セットは、少なくと
も1つの第2検知コンデンサーおよび少なくとも1つの第2補償コンデンサーを
規定する第2導体パターン; (d)上記窓の内側の水分を示し、上記第2検知コンデンサーと上記第2補償
コンデンサーとの間の差分に比例する出力レベルを発生させるための手段;なら
びに (e)少なくとも第1および第2の上記導体パターン両方の部材を囲み、直接
的な水分凝集および電気的障害から上記パターンを保護するためのシールドを備
えるセンサー。 - 【請求項15】 上記手段は、冷却溶接結合により、上記コンデンサープレートへ電気的に連結
している請求項1に記載のセンサー。 - 【請求項16】 上記手段は、冷却溶接結合により、上記コンデンサープレートへ電気的に連結
している請求項10に記載のセンサー。 - 【請求項17】 上記窓は、その周囲を被膜しているセラミックの不透明なフレームを備え、上
記センサーは、少なくとも部分的に上記セラミックの不透明なフレームの範囲に
配置される請求項1に記載のセンサー。 - 【請求項18】 上記窓は、その周囲を被膜しているセラミックの不透明なフレームを備え、上
記センサーは、少なくとも部分的に上記セラミックの不透明なフレームの範囲に
配置される請求項10に記載のセンサー。
Applications Claiming Priority (3)
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