JP2003529144A - 繊維機械のための調整/制御/給電装置 - Google Patents

繊維機械のための調整/制御/給電装置

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JP2003529144A
JP2003529144A JP2001570878A JP2001570878A JP2003529144A JP 2003529144 A JP2003529144 A JP 2003529144A JP 2001570878 A JP2001570878 A JP 2001570878A JP 2001570878 A JP2001570878 A JP 2001570878A JP 2003529144 A JP2003529144 A JP 2003529144A
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cooling
spinning
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JP2001570878A
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ゲーアマン ヴォルフガング
レーレ エルハルト
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デー イ− エ− エヌ エ− エス アパラーテバウゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • D01D13/00Complete machines for producing artificial threads
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 本発明では、紡績機械またはその他の繊維機械のもとで、共通の調整/制御/給電装置が各紡糸処理拠点(Pos)毎にモジュール式に構成されている。糸走行経路内で相前後して配置された糸処理ステーション(SP,SP,R,R2,WT/WS)に割当てられた機能モジュールは、共通の冷却レール(KK)上に固定され、それらは、相応の糸処理拠点に所属する全方向で密閉された接続/制御ボックス(ASK)内に収容される。各糸処理拠点には、ヘッドステーションとして構成されたさらなる機能モジュール(ModK)が割当てられ、同じように冷却レール上に固定される。さらに機能モジュールとマスタコンピュータ(LR)のデータバス接続が形成される。各接続/制御ボックス内に設けられたメイン電流スイッチ(PLS)は、各糸処理拠点を無電流に切換える。この設備構成によってこれまでの通常必要とされた空調式配電制御盤領域(STB)が省略され得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、総合的な連続フィラメントの生成および/または処理のための設備
、特に紡績機械やその他の繊維機械のための調整/制御/給電装置に関している。
紡績設備ないし紡績機械は通常は、多数の平行に動作するそれぞれの糸または糸
シートを製造するいわゆる紡績拠点ないし紡糸拠点を含んでおり、さらにそれら
の拠点には例えばエクストルーダないしエクストルーダセクション、紡糸ポンプ
付き紡糸ヘッドなどが含まれ、それに続く糸走行経路内には、相前後して多数の
糸処理ステーション、例えばアビバージュポンプを備えた仕上げコーティングの
ための装置などが含まれ、さらに多数の加熱式および非加熱式の糸供給/熱処理/
延伸用のローラや、糸ワインダが含まれている。異なるローラ速度によって糸は
延伸され、これによって所望の特性、例えば厚さや引っ張り強さ、収縮性などが
得られる。時折糸は同じ張力でテクスチャ加工される。各紡糸拠点にはさらに制
御及び監視装置、例えば糸停止機構、糸切断機構、吸引装置、スタート/ストッ
プキーなどが備えられており、これらは少なくとも部分的に相互に論理結合され
ている。製造すべき糸の種類に応じてこれらの個々の紡糸拠点(糸処理列)には
異なる糸処理装置も含まれている。全てのバリエーションにおいて共通している
ことは、調整及び給電装置側にそれぞれの紡糸拠点を圧力制御する、糸処理ステ
ーション、例えばエクストルーダや速度制御ないし回転数制御されたステーショ
ン、例えばゴデット用周波数変換器駆動部、温度制御された糸処理ステーション
、例えばローラ/プレート用ヒータなどを有している。今日の通常の紡績設備の
構造は、図1と図2に示されている。この場合図1には、隣接して配置された紡
糸拠点Pos.1〜Pos.nを有する紡糸領域SPBの正面図と制御盤領域STBが示さ
れており、図2には、前方に紡糸領域SPBを有しその後方に回路テーブル領域
STBを有している図1の紡糸拠点の側面図が示されている。
【0002】 各紡糸拠点では、紡績設備内の接続ボックスAK1………AKnの端子KLに
対して電気的な測定センサ、ヒータ、ポンプ、モータなどの端子が接続されてお
り、さらにそこからは多数のケーブルL1,L2………Lnによって制御盤領域
STBとの接続が形成されている。これらは温度・湿度調整下にあり、その周辺
領域には電気式の制御盤キャビネットや所属の出力部を備えたヒータ制御器、ポ
ンプ制御器、回転数制御器、モータ用周波数変換器並びにさらなる制御/監視装
置が含まれている。この場合種々の変換器は、個々の紡糸拠点において共通の大
抵は同種の駆動部への供給を請け負っている。詳細には図1に示されているよう
に全ての紡糸拠点に対して共通のエクストルーダEXTと、各紡糸拠点における
糸走行経路において相前後して配置された紡糸ポンプSP1………SPn、紡糸
ヘッドSK1………SKn、アビバージュポンプAP1………APn、カッター
FS1………FSn、第1のローラセットR1.1………Rn.1、第2のローラ
セットR1.2………Rn.2、ワインダW1………Wnが設けられている。エク
ストルーダウォームのためのモータMEX、紡糸ポンプの端子SP1………SP
nおよびエクストルーダヒータ用端子は、多数の接続端子KL0を備えた接続ボ
ックスAK0に接続されている。この接続ボックスAK0は、線路LXを介して
エクストルーダウォーム駆動用モータの周波数変換器UEXに接続され、さらに
線路LXSを介して紡糸ポンプSP用の周波数変換器USPに接続され、さらに
線路LXHを介してエクストルーダEXT用のヒータ制御器RHEXに接続され
ている。さらに紡糸拠点Pos1〜Posnの各々の機械裏側には多数の接続端
子KL1………KLnを備えた接続ボックスAK1………AKnを有している。
これらの端子は機械側では各紡糸拠点においてアビバージュポンプAP、加熱ロ
ーラセットR1、加熱ローラセットR2、ワインダ・トラバース駆動装置WT、
およびワインダ・ボビン駆動装置WSに接続されている。これらの線路の多くは
葉脈状に広範囲に亘って広がり、当該機械の紡糸拠点の数に相応する数のものが
必要とされる。また機械の構造と周辺の環境に応じてさらなる別のユニットも接
続ボックスAKに接続される。図示の例では各紡糸拠点において第1の接続線路
LAPが接続ボックスAK1とアビバージュポンプ用周波数変換器UAPの間に
使われ、第2の線路LR1Aは、第1の加熱ロールセットR1の駆動装置用周波
数変換器UR1に接続され、第3の線路LR1Hは、第1のロールセットの加熱
制御器HR1に接続され、第4の線路LR2Aは、第2のローラセットR2の周
波数変換器UR2に接続され、第5の線路LR2Hは、第2のローラセット加熱
制御器HR2に接続され、第6の線路LTWは、ワインダのトラバース駆動装置
用周波数変換器UTWに接続され、第7の線路LSWは、ボビン駆動装置用周波
数変換器USWに接続されている。これらの多くの線路は、当該紡績機械におけ
る紡糸拠点の数に相応した数で存在している。各紡糸拠点の全ての周波数変換器
と加熱制御器は、電気制御盤キャビネットSK内に収納されており、バス線路B
Lを介して上位におかれているマスタコンピュータLRに接続されている。この
コンピュータは個々の周波数変換器と制御器に対して指令量(コマンド)を与え
ている。
【0003】 図から見て取れるように、紡績機械の異なる紡糸拠点における個々のユニット
の制御は、この図でみて水平方向に、つまり糸走行方向と交差する横方向に向け
られている。これらの制御器や周波数変換器のうちの1つが故障した場合には、
それによって全ての紡糸拠点が影響を被る。この種の紡績機械のユニット間やそ
れらの接続ボックスAKと制御盤領域の間には、おびただしい数の線路が必要と
なっている。
【0004】 加熱ローラユニットに対しては例えばドイツ連邦共和国特許出願DE 198 43 99
0 C1 明細書に、駆動モータとゴデット、周波数変換器、温度制御器、監視エレ
クトロニクスを1つの集積化されたゴデットユニット内に集積した例が開示され
ている。但しこの投入に際しては、各紡糸拠点の残りのユニット、例えば紡糸ポ
ンプ、アビバージュポンプ、ワインダなどが電気制御盤キャビネット内の該当す
る制御器や周波数変換器に接続されなければならない。つまりゴデットユニット
側からみれば、前述したようなユニット制御の水平構造が生じている。
【0005】 本発明の課題は、繊維機械、特に紡績機械のための調整/制御/給電装置におい
て、さらなる性能アップと、より高い信頼性の保証のもとでのさらなる簡素化を
図るべく改善を行うことである。この課題は、請求項1の特徴部分に記載された
本発明によって解決される。特に最新の電子構成モジュールによれば、加熱制御
器と周波数変換器を、これまでの専用の端子キャビネットよりも大きくすること
なく制御盤キャビネット内に直接収納することが可能となる。その際接続端子は
これまでの直列端子の適用の際と同じように簡単で分り易く配置できる。この電
気制御盤キャビネットは防塵かつ防水機能を有する。最近の電子構成ユニットや
モジュールは、フレキシブルにプログラミングでき、交換も簡単で組合せも可能
であるので、制御器や周波数変換器は様々な用途に容易に適応化できる。ここに
おいて各紡糸拠点の制御/給電装置の普遍的な垂直配向可能な構成群に基づいて
、紡糸拠点のメンテナンスに対しては、該当する拠点のみをスイッチを用いて電
圧遮断すべく切換えるだけでよい。その際これによって残りの紡糸拠点が損なわ
れることはない。これまでの設備の温度・湿度調整の必要な制御盤領域と時間コ
ストのかかるケーブル設置は省かれる。本発明の別の有利な構成例は従属請求項
に記載されている。
【0006】 本発明では、異なる出力の個別周波数変換器や、異なる温度センサのための入
力側を備えた多チャネル温度制御器、様々な出力のヒータ用電力設定器、デジタ
ル制御入/出力側などモジュールとして構成された多数の機能構成群が設けられ
ている。ヘッドステーションモジュールは、同時に多チャネル制御器として構成
可能であり、温度センサとの接続のための多数の入力側と多数の設定信号出力側
を備えていてもよい。これによって、例えば16までのサイリスタ結合かあるい
は光結合による、種々異なる出力レベルの出力設定器を制御できる。その他にも
、これらのモジュールはその本来の電気的な機能によって、僅かな所要スペース
と分り易い端子接続の点で傑出している。それらのケーブルは密に束ねられて制
御盤キャビネットから取り出される。例えばサイリスタや光結合器,IGBTな
どのパワーモジュールのための冷却レール等の冷却体に冷却水を供給できるなら
ば、特に狭幅な構造形式が可能となり、紡績設備内でいつでも冷却水を補充でき
る。もちろん冷却体は、エアーによって強制冷却することも可能である。
【0007】 次に本発明を、図3から図5に概略的に示されている紡績機械の形態の実施例
に基づいて詳細に説明する。この場合、図3は図1に相応する紡績機械の正面図
であり、図4は、紡糸拠点の側面図であり、図5は冷却体に沿った機能構成群の
モジュール構成図とラインA−Bに沿ったモジュールの断面図(図5c)である
【0008】 実施例 図3には、紡績設備のための制御/給電装置の新規なモジュール構造がブロッ
ク回路図で示されている。また図4にはその紡糸拠点の側面図が示されており、
図1及び図2に示された従来の配置構成との比較が容易にできる。この場合共通
の構成群には同じ参照符号が付されている。これまでの各紡糸拠点Pos.1〜
Pos.n毎にあった接続ボックスAKは、接続/制御ボックスASK1〜ASK
nに置き換えられている。この接続/制御ボックスは、接続端子KL1………K
Lnの他に、ここではアビバージュポンプAP1………APn、糸切断機構FS
1………FSn、モータ、加熱制御器、ローラセットR1.1………Rn.1およ
びR1.2………Rn.2の電力変換器、ワインダWT1/WS1………WTn/
WSnの制御のための電子モジュールも収容している。それにより、図1及び図
2の従来技法に比べて、特別に空調された制御盤領域とこれに付属する周辺のケ
ーブル束が省略できる。前述の構成要素や、ポンプ、モータ、ヒータなどのアク
チュエータ用接続端子の他に、各接続/制御ボックスは、拠点出力スイッチPL
S1………PLSnを含んでおり、このスイッチによって全ての紡糸拠点はそれ
らの制御/給電装置も含めて電圧遮断の切換が可能である。これによって誤作動
のない、メンテナンスすべき紡績拠点の停止が可能となる。その際には当該紡績
機械の残りの紡糸拠点が損なわれるようなことはない。さらに各紡糸拠点の制御
/給電装置は、ヘッドステーションとして構成されたモジュールModK1……
…ModKnを有しており、これはバス線路BL、例えばいわゆるCANバスや
イーサーネットバスへの接続のためのインターフェースを含んでいる。それらを
介して個々の紡糸拠点のヘッドステーションモジュールModKは、上位におか
れたマスターコンピュータLRと接続される。このマスタコンピュータLRは、
個々の制御/調整装置にプロセスに依存した指令量を供給する。つまり各紡糸拠
点は、残りの紡糸拠点制御器の作動方式に依存しないいわば自給自足型の調整/
制御/給電装置を備える。ヘッドステーションモジュールを省きたい場合には、
該当する紡績拠点のその他の機能モジュールが、独立した制御器、周波数変換器
などとして前述した指令量で継続動作する。
【0009】 全ての紡糸拠点にあてがわれる共通のエクストルーダEXTには、手動操作可
能な出力スイッチPLS0、ヘッドステーションModK、機能モジュールMo
dO、接続端子KL0、冷却体KK0を有する接続/制御ボックスASK0が対
応付けられている。この接続/制御ボックスASKは、有利には密閉された金属
ケーシングであり、その中には機能モジュールModとカバーSHを備えた冷却
レールKKが組込まれている。この冷却レールの長さに応じて、接続/制御ボッ
クスは様々な大きさとなる。
【0010】 これまでの通常の紡糸設備の制御/給電装置の実質的に水平な制御構造に比べ
て、本発明による新規な装置は、垂直な、すなわち糸走行方向に向いた構造を有
しており、それ自体はモジュラ方式で構成される。それにより、使用の目的に応
じて様々なモジュール、例えば種々異なる出力の周波数変換器やサイリスタが付
加的なケーブルコストなしで紡糸拠点の制御/給電装置に組合わせられる。この
新規なモジュラ構造は、高い融通性の点で優れている。これは紡績機械に限らず
、その他の糸生成/処理に用いられる設備、例えばスピンドロー機やスピンドロ
ーテクスチャリング機等にも有利に適用され、特に多数の平行動作する糸処理装
置(紡糸拠点)において同時に多数の糸が生成/処理される場合には有利である
【0011】 部分図a〜cからなる図5には、カバーを外された個々のモジュールModの
、共通の冷却体KKに支持されたプリント基板LPの平面図が示されている。但
し大抵は紡糸拠点の接続/制御ボックスASKはさらに別のモジュールを含んで
いる。この場合上から下に向けて、“ヘッドステーション”モジュールModK
、デジタル入/出力モジュールModI/O、第1のローラセットR1の加熱ゴ
デットの広域ヒータを制御する8チャネルサイリスタモジュールModTH8、
温度制御器モジュレータModTR、第2のローラセットR2のヒータ用給電ユ
ニットとしての4チャネルサイリスタモジュールModTH4、220−400
V/90Aまでの電力用1チャネルサイリスタモジュールModTH1、整流器
モジュールModGL、並びにゴデットの駆動モータ制御用の周蓮変換器モジュ
ールModUが設けられている。前記2つのサイリスタモジュールに対しては、
さらにここでは示されていないさらなるサイリスタモジュールが続き、周波数変
換器モジュールにはさらなる周波数変換器モジュールが続く。
【0012】 ヘッドステーションモジュールModKは、プリント回路を備えたプリント基
板LPの左側縁部に、例えばドイツ連邦共和国特許出願DE 38 30 384 C2 明細書
に記載された多重式測定値伝送器を介して温度センサを接続するためのねじ込み
式入力端子1〜16を支持している。またプリント基板の上方縁部にはマスタコ
ンピュータLRに対するバス線路BLのための差込端子が設けられている。下方
縁部には8設定信号端子SKAが設けられており、これらは入/出力モジュール
ModI/Oのプリント基板を介して、それに続く出力段モジュールModTH
8の設定信号入力側SKEに接続されている。このI/Oモジュール32個まで
のデジタル入/出力側を把握できる。入力信号は内部バスSBを介してヘッドス
テーションModKまで転送され、そこにおいて論理結合され、その後で出力信
号として再びI/Oモジュールに戻される。この論理結合は、例えばIEC11
31により規格化されたプログラムを用いて行われる。それにより、ヘッドステ
ーションは同時にプログラム論理計算機PLCを形成し、これはイーサーネット
またはCANバスBLを介してマスタコンピュータLRと通信し、プログラミン
グを可能にする。さらに下方縁部には、内部バスのための差込端子が設けられて
おり、この端子は、入/出力モジュールModI/O並びに8チャネルサイリスタ
モジュールModTH8の上方縁部の相応のプラグ端子SBに対向している。
【0013】 モジュールModTH8の左側縁部には、当該実施例において例えば220V
/10Aの8つのヒータ出力端子対1〜8が直列端子の形態で存在している。設
定信号出力側SKAには、図示されていないさらなるサイリスタモジュールの設
定信号入力側が接続されてもよい。内部バス線路端子SBは、後続する温度制御
モジュールModTR(図5b参照)の上方縁部にある相応のバス端子SBと接
続される。
【0014】 このモジュールは、その左側縁部に温度センサ用入力側1〜16を有しており
、それらの入力側には例えばPt100型温度センサ、サーモ素子や測定値伝送
器の出力側が接続される。このモジュールの設定信号出力側SKAと内部バス端
子SBを介して温度制御モジュールModTRは、後続する4チャネルサイリス
タモジュールModTH4並びに1チャネルサイリスタモジュールModTH1
と接続される。モジュールModTH4のプリント基板表面にはヒューズSiが
設けられており、それに対してこのプリント基板の左側縁部には、加熱出力端子
の4つの端子対1〜4が設けられている。温度制御モジュールModTR下側の
プリント基板縁部にある16の設定信号出力側SKAを介してさらなるサイリス
タモジュールが接続可能である。内部バス差込端子SBは、サイリスタモジュー
ルModTH4と1チャネルサイリスタモジュールModTH1を接続する。さ
らにこの1チャネルサイリスタモジュールModTH1は、図5cに示されてい
るように、整流器モジュールModGLとそれに続く周波数変換器モジュールM
odUに接続される。整流器モジュールModGLは、三相交流網から周波数変
換器モジュールModUの出力のために直流電圧(例えば500VG)並びに個
々のモジュール上のエレクトロニクスの作動のための給電電圧(例えば24V〜
15VG)を発生する。低電圧は、内部バスSBのケーブルで運ばれる。さらに
周波数変換器モジュールModU上には、当該変換器によって駆動される回転質
量体(モータ+ゴデット)の制動の際の電力シャットアウトのためのいわゆる制
動エレクトロニクスや動的な電源異常時橋絡部を有している。
【0015】 周波数変換器モジュールModUは、その左側縁部に2つの周波数出力の3重
出力端子R,S,Tを支持しており、この出力端子によって2つのゴデット駆動
モータのモータ巻線が起動制御され、その回転数が制御される。さらにこの基板
上にはヒューズSiと直流配電線のための接続ねじ(+)(−)が示されている
。内部バス端子SBを介してさらなる周波数変換器モジュールが接続されてもよ
い。この場合明らかなことは、使用目的と機械の構造に応じてさらなる別のモジ
ュールが共通の接続/制御ボックスASK内に収容可能である。全てのモジュー
ルのもとでは設定信号入/出力側と、内部バス端子SBと、配電線端子(+)(
−)が同じ垂直ラインに並んでおり、そのため他のモジュールとの交換が付加的
な配線コストをかけることなく容易にかつ迅速に可能である。このようにして使
用目的に合わせて異なる機能のモジュールを組合わせてもよい。側方の接続端子
は、直列型ねじ込み端子として利用しやすく分り易い配置できる。今日のパワー
半導体構成群とその他のエレクトロニクス構成群のサイズの小ささに基づいて、
本発明で提案されている方式の接続/制御ボックスが必要とする所要スペースは
従来の接続端子ボックスに比べて僅かで済む。この密集した構造形式は、ロスの
少ない空冷ないし液冷を可能にし、とりわけ冷却水は紡績機械において常に供給
可能である。それに対してこれまでの通常の空調すべき制御盤領域STBは省か
れる。
【0016】 図5cの下方部分に概略的に示した図面には、周波数変換器モジュールMod
UのラインA−Bの高さでの接続/制御ボックスAKSの断面図が示されている
。多数の冷却フィンを備えた長い冷却体KKは、熱伝導率の良好な材質、例えば
アルミニウム鋳造レールからなり、実質的に2つのU字形状のプロフィールを有
し、その中央ウエブMStの当該断面図下側に向いた表面側には大抵は熱を放出
するパワー構成素子、例えば出力モジュールIGBTを支持している。サイリス
タモジュールの場合では、これはサイリスタとなり、整流器モジュールのケース
では整流器となり得る。当該図面中で下方に向けて延在する側方ウエブSt2は
、複数の構成素子を有する基板LPとプリントされた導体路の間に保持されてい
る。プリント基板LP上には、ヒューズSiが設けられ、左側縁部にはねじ込み
式接続端子KLが設けられている。プリント基板LPの外側は、図5a〜cでは
示されていない保護カバーSHで覆われる。中央ウエブMStの左側部分はEM
V(電磁適合性)チョークEMVを支持している。冷却体KKの中央領域で上方
に向けられた比較的肉厚な突出部Aは、冷却水の循環する銅管CuRを収容して
いる。銅管CuRの大半の面がこれらの突出部Aにマッチしており、バネで支え
られた保持レールHSによって中央ウエブMStに押し付けられている。当該図
面中で上方に向いた側方ウエブSt1上には絶縁カバープレートAPが留められ
ており、このカバープレートは同時に前記突出部Aでも支えられている。このカ
バープレートAPと中央ウエブMStの間の空間内には、冷却管CuRと平行し
て配電線路SL、SNが延在している。それらは、中央ウエブMStを貫通しプ
リント基板LPに固定されている絶縁性の支柱Pにねじ込まれている。図示の周
波数変換器モジュールのケースでは、直流配電線である。冷却体KKとして構成
されたモジュール支持体は、有利には複数もしくは全てのモジュールに亘って延
在する鋳造成型体である。電子構成素子群を有するモジュールの装備に依存して
様々なプロファイルの部分が用いられてもよい。それらは共通の冷却管CuR上
におかれる。保護カバーSHとカバープレートAPは、各機能モジュールを埃や
水分から遮断している。全てのケーブル端子は、密閉状態で外部に引き出される
。多数の冷却フィンKRのおかげで冷却体KKは、必要に応じて選択的にエアー
または冷却水で冷却可能である。直流配電線路と似たような形で交流もしくは三
相交流配電線路が個々のモジュール内に設けられてもよい。糸処理拠点における
冷却すべき機能モジュールの数に応じて、並びに接続/制御ボックスASK内で
得られるスペースに依存して、有利には、これらのモジュールの支持体として、
2つもしくはそれ以上の冷却フィン(例えばプロファイルレール)を設けてもよ
い。それらは相互に並べてもしくは角度を付けて配設してもよいし、共通の冷却
媒体源例えば共通の冷却管CuRによって、あるいは共通の冷却ファンを用いて
冷却されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の紡績機械の概略的な正面図である。
【図2】 図1の概略的側面図である。
【図3】 図1に相応する本発明による紡績機械の正面図である。
【図4】 本発明の紡糸拠点の側面図である。
【図5】 a、bおよびcは冷却体に沿った機能構成群のモジュール構成図であり、さら
にcの下方にはラインA−Bに沿ったモジュール断面が示されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4L045 AA05 5H220 AA10 BB01 CC02 CX09 JJ02 JJ12

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 総合的な連続フィラメントを製造するための設備、特に紡績
    機械のための調整/制御/給電装置において、 a)前記電気的な調整/制御/給電装置は、糸走行経路内に相前後して配置された
    各糸処理拠点(Pos)の個々の糸生成装置、糸処理装置、糸監視及び制御装置
    のために、個々の組合せ及び交換可能な電子的機能モジュール(Mod)として
    構成されており、 b)1つの所定の糸処理拠点(Pos)に割当てられている全ての機能モジュー
    ルは、当該糸処理拠点の調整/制御/給電装置に隣接して設けられ、冷却体(KK
    )として構成されたモジュール支持体に配設されており、 c)そのつどの糸処理拠点に割当てられそれらの冷却体上に設けられるさらなる
    エレクトロニクスモジュールが、ヘッドステーション(ModK)として、機能
    モジュールと前記糸処理拠点から離されて設けられているマスタコンピュータ(
    LR)とのデータバス接続を形成し、前記マスタコンピュータ(LR)は、繊維
    機械の複数のまたは全ての糸処理拠点を制御ないし監視するように構成されてい
    ることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却体(KK)は、パワー構成素子群(EMV,IGB
    T,TH,GL)を直接支持し、さらに側方の支持部(St2)を介して、機能
    モジュールの電子回路構成素子群を有するプリント基板(LP)を支持している
    、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記側方の支持部(St2)は、各モジュール毎に、プリン
    ト基板(LP)を覆う保護カバー(SH)を支持している、請求項2記載の装置
  4. 【請求項4】 前記冷却体(KK)内に、冷却媒体源に接続可能でかつ熱伝
    導性が良好な管(CuR)がマッチングされている、請求項1から3いずれか1
    項記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記冷却管(CuR)は、バネにより前記冷却体(KK)に
    押圧されている、請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記冷却体(KK)は、プリント基板(LP)とは反対側の
    さらなる支持部(St1)においてカバープレート(AP)を支持している、請
    求項2から5いずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記冷却体(KK)は、同時に機能モジュール(Mod)の
    電流配電線路(SL,SN)に対する接触保護部材として構成されている、請求
    項1から6いずれか1項記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記機能モジュール(Mod)のための電流配電線路(SL
    ,SN)は、冷却体(KK)とカバープレート(AP)の間の空間内に配設され
    ている、請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記冷却体(KK)は、選択的にエアーまたは冷却水によっ
    て冷却可能なように構成されている、請求項1から8いずれか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記冷却体(KK)は、多数の冷却フィン(KR)を有し
    ている、請求項9記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記機能モジュール(Mod)は、それぞれ同じ側に、外
    部電流回路、例えば測定センサ、モータ、ヒータ、アクチュエータ、デジタル入
    出力側のための接続端子(KL)を有している、請求項1から10いずれか1項
    記載の装置。
  12. 【請求項12】 隣接する機能モジュール(Mod)のプリント基板(LP
    )の隣接する縁部は、設定信号端子(SKA,SKE)並びに機能モジュールの
    共通の内部バス端子(SB)を備えている、請求項1から11いずれか1項記載
    の装置。
  13. 【請求項13】 全ての設定信号端子(SKA,SKE)と内部バス端子(
    SB)は、それぞれ全てのプリント基板(LP)上で一列に配設されている、請
    求項12記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記冷却体(KK)、機能モジュール(Mod)、ヘッド
    ステーションモジュール(ModK)は、共通の接続/制御ボックス(ASK)
    内に配設されている、請求項1から13いずれか1項記載の装置。
  15. 【請求項15】 全ての機能モジュール(Mod)とヘッドステーションモ
    ジュール(ModK)は、1つの共通のモジュール支持体、特に鋳造成型体レー
    ル(KK)上に固定されている、請求項1から14いずれか1項記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記機能モジュール(Mod)とヘッドステーションモジ
    ュール(ModK)は、共通の冷却装置によって冷却される複数のモジュール支
    持体(KK)上に固定されている、請求項1から14いずれか1項記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記接続/制御ボックス(AKS)は、メイン電流スイッ
    チ(PLS)を有しており、該スイッチによって全ての糸処理拠点(SP)が電
    圧遮断状態に切換られる、請求項1から16いずれか1項記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記ヘッドステーションモジュール(ModK)は、同時
    に多チャネル制御器として構成されており、さらに複数の温度センサ入力側と設
    定信号出力側を有している、請求項1から17いずれか1項記載の装置。
  19. 【請求項19】 入/出力モジュール(ModI/O)のデジタル入力側は、
    内部バス(SB)を介してヘッドステーションモジュール(ModK)に接続さ
    れており、検出された入力信号は、そこにおいて標準プログラム(例えばIEC
    1131)を用いて論理結合され、引続きデジタル出力信号として入/出力モジ
    ュールにフィードバックされる、請求項12または18記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記機能モジュール(Mod)は、制御器、出力設定器、
    周波数変換器、整流器、デジタル入/出力側として構成されている、請求項1か
    ら19いずれか1項記載の装置。
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