JP2003525673A - ホースとまっすぐなパイプとの組立品 - Google Patents

ホースとまっすぐなパイプとの組立品

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Abstract

(57)【要約】 電気掃除機(100)は、メインボディ(3)と、分離装置と、分離装置の入力に結合するための1つの終端と、接続部(40)において終結している、もう1つの終端とを有する柔軟なホース(20)と、メインボディ(3)に連結されたとき、掃除機に取っ手を提供し、メインボディ(3)から解放されたとき、まっすぐなパイプを提供する、メインボディ(3)に着脱可能な堅いパイプ(9, 10)(図2A参照)とを具備している。パイプ(9)は、第1及び第2の終端(16, 17)のそれぞれに開口を有し、かつ、ユーザがパイプ(9)をつかむことを可能にするために、第1の終端(17)にグリップ部(11)を有している。ホースの接続部(40)は、パイプ(9)のどちらの終端(16, 17)の開口にも接続可能とされている。従って、パイプ(9)を、シリンダー清掃モードの際に、より便利に使うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気掃除機のためのホースとまっすぐなパイプとの組立品、電気掃
除機のための取っ手、及び、これらの部品を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】
直立型の電気掃除機は、一般に、電気掃除機のメインボディの下端に、回転可
能に取り付けられるクリーナーヘッドを備えている。クリーナーヘッドは、下向
きに向けられた、汚れた空気の吸気口を有し、ここから、汚れた空気が、ほこり
分離装置に吸い込まれる。ほこり分離装置は、通常、バッグまたはサイクロン分
離器の形をとる。このタイプの電気掃除機は、しばしば、直立操作モードと、シ
リンダ操作モードとの間で切換可能となっている。
【0003】 直立モードにおいて、電気掃除機は、清掃しようとする面上で動かされ、メイ
ンボディが後方に傾けられると同時に、汚れた空気は、クリーナーヘッドの汚れ
た空気の吸気口を介して、ほこり分離装置に吸い込まれる。電気掃除機は、上向
きに伸びている取っ手を有しているので、ユーザは、この取っ手を用いて、清掃
しようとする面上で電気掃除機を動かすことができる。
【0004】 シリンダーモードにおいては、メインボディは、直立した姿勢にされ、ホース
、または、1本の柔軟なホースによって電気掃除機に接続されたまっすぐなパイ
プが、汚れた空気を、ほこり分離装置に導入するために用いられる。
【0005】 欧州特許第134654号に示された、直立型の電気掃除機の1つの既知のタイプは
、一般に堅いパイプ部分と、一般に柔軟なホース部分とを有する、まっすぐなパ
イプを備えている。ホース部分は、一方の終端で、電気掃除機のメインボディに
接続され、もう一方の終端で、堅いパイプに接続されている。堅いパイプは、直
立モードにおいて、掃除機の取っ手を形成するために、或いは、シリンダーモー
ドにおいて、まっすぐなパイプを形成するために、電気掃除機のメインボディに
着脱可能とされている。この構成によれば、まっすぐなパイプとして使用するた
めに、掃除機上に付加的なパイプを格納する必要がなくなる。なぜなら、前記の
パイプを、掃除機の取っ手、及び、まっすぐなパイプとして利用することができ
るからである。
【0006】 直立モードにおいて、堅いパイプ部分は、伸縮式に、ホース部分の中に入れら
れ、電気掃除機のメインボディの背に固定されるので、堅いパイプ部分は、メイ
ンボディから上方向に伸び、取っ手を形成する。従って、ユーザは、この取っ手
をつかみ、清掃しようとする面上でクリーナーヘッドを動かすことができる。シ
リンダーモードにおいて、堅いパイプ部分は、柔軟なホースを介して、電気掃除
機のメインボディに接続される。パイプ部分は、掃除機のメインボディから外さ
れ、ユーザは、堅いパイプ部分をつかむことが可能になり、かつ、まっすぐなパ
イプとして、メインボディに対して、自由に、それを動かすことが可能になる。
ノズルまたはブラシのようなツールは、制限されたスペース、家具調度品及び他
の床より上の掃除のような、通常のクリーナーヘッドでは届かない部屋の部分を
清掃するために、堅いパイプ部分の末端に取り付けられ、電気掃除機の汚れた空
気の吸気口を形成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
まっすぐなパイプ、及び、柔軟なホースは、ユーザが自由に掃除を行うことを
可能にするが、堅いパイプは、時には使いにくい。直立清掃モードの際に、掃除
機を動かすために、ユーザがつかむパイプの取っ手部分は、ユーザから遠く離れ
た位置にあり、ユーザが制限されたスペースに到達しようと試みている際に、時
には障害を引き起こす可能性がある。また、パイプの遠端にある取っ手の位置は
、重さの大部分が、まっすぐなパイプにおける、この終端にあるという結果をも
たらし、同じく、まっすぐなパイプを使いにくくする可能性がある。
【0008】 本発明は、電気掃除機を、より使い易くすることを可能にしようと試みたもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の様相は、電気掃除機のためのホースとまっすぐなパイプとの組
立品を提供する。この掃除機は、分離装置の吸気口を有するメインボディを備え
、前記組立品は、分離装置の吸気口に結合するための一方の終端と、接続部にお
いて終結する、もう一方の終端とを有する柔軟なホースを備えている。また、前
記組立品は、メインボディに着脱可能な堅いパイプを備えていて、メインボディ
に連結されたとき、掃除機に取っ手を提供し、メインボディから解放されたとき
、まっすぐなパイプを提供する。前記パイプは、第1及び第2の終端のそれぞれ
に開口を有し、かつ、ユーザがパイプをつかむことを可能にするために、第1の
終端にグリップ部を有している。また、前記ホースの接続部は、パイプのどちら
の終端の開口にも接続可能とされている。
【0010】 これには、堅いパイプを、シリンダ清掃モードの際に、より便利に使用可能で
あるという利点がある。柔軟なホースを、グリップ部に隣接するパイプの第1の
終端に接続することによって、ユーザは、パイプをより容易に動かすことが可能
になり、パイプの遠端におけるグリップ部に邪魔されることなく、制限されたス
ペースに到達することができる。また、グリップ部が、ユーザに近い側のパイプ
の終端にあるので、ユーザは、パイプを動かすために、グリップ部を用いること
ができる。更に、ユーザに近いグリップ部の位置は、パイプの末端における重さ
を軽減し、ユーザにとっての操作性及び快適さを向上させる。
【0011】 グリップ部は、取っ手として用いられることを意図している、パイプの一部分
である。それは、ユーザがパイプをつかむことを可能にするように、形造られた
パイプの一部分であってもよいし、あるいは、ねじ山のような表面を有していて
もよい。あるいは、それは、パイプから伸びる別の部品であってもよい。
【0012】 パイプにおける第1及び第2の終端の開口は、同じ形であるのが好ましい。た
だし、代替案として、パイプにおける、第1の終端の開口と、第2の終端の開口
とが、異なる形であって、掃除機が、更に、パイプにおける第1の終端に接続可
能な吸気口と、ホースの接続部にはめ込む排気口とを有するアダプタを備えてい
てもよい。
【0013】 電気掃除機は、更に、パイプにおける第1及び第2の終端の開口に接続可能な
排気口を有する、アクセサリーツールを備えているのが好ましい。更に、アクセ
サリーツールの排気口は、ホースの接続部にも接続可能であるのが好ましい。こ
れは、アクセサリーツールに、2つの異なる直径のスリーブを有する排気口を備
えることによって達成される。
【0014】 本発明の別の様相は、電気掃除機のための取っ手を提供する。この取っ手は、
掃除機のメインボディに着脱可能な堅いパイプを備えていて、メインボディに連
結されたとき、掃除機に取っ手を提供し、メインボディから解放されたとき、ま
っすぐなパイプを提供する。前記パイプは、第1及び第2の終端のそれぞれに開
口を有し、かつ、ユーザがパイプをつかむことを可能にするために、第1の終端
にグリップ部を有している。前記開口は、同じ形で、いずれの開口も、掃除機の
分離装置に接続するために、柔軟なホースの接続部に接続することができる。
【0015】 本発明の更に別の様相は、ホースとまっすぐなパイプとの組立品、または、上
記のタイプの取っ手を組み込んだ電気掃除機を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、添付の図を参照して説明する。
【0017】 電気掃除機100は、電気掃除機100のメインボディ3の下端に、回転可能に取り
付けられたクリーナーヘッド1を備えている。メインボディ3は、(図示していな
い)ほこり分離装置を内蔵している。これは、1つ以上のサイクロン分離装置、
ダストバッグ、または、その他の形の分離装置の形をとることができる。また、
一組の車輪5も、モーターケーシング6を介して、メインボディ3の下端に取り付
けられている。そこから、前記クリーナーヘッド1が、前方向に伸びている。
【0018】 クリーナーヘッド1は、その前端に、下を向いた汚れた空気の吸気口7を有して
いるので、直立モードでの使用の際に、汚れた空気の吸気口7は、清掃しようと
する面に接触し、汚れた空気は、汚れた空気の吸気口7からクリーナーヘッド1に
吸い込まれ、ほこり分離装置に導入される。まっすぐなパイプ9は、電気掃除機1
00のメインボディ3の後部に、取り外し可能な状態で、取り付けられている。
【0019】 図2Aに示すような直立清掃モードにおいては、まっすぐなパイプ9は、電気
掃除機100のメインボディ3に留められるので、メインボディ3から上に伸びた状
態となる。取っ手11のグリップ部12は、ユーザによってつかまれ、電気掃除機10
0のメインボディ3は、後方にユーザに向けて、クリーナーヘッド1から離れるよ
うに傾けられる。
【0020】 図2Bに示すようなシリンダ清掃モードにおいては、まっすぐなパイプ9は、
電気掃除機100のメインボディ3から取り外され、使用のために伸ばされ、まっす
ぐなパイプ9の末端17が、汚れた空気の吸気口として機能するようになる。(図
示していない)バルブが設けられていて、掃除機がシリンダーモードで使用され
るとき、クリーナーヘッド1における汚れた空気の吸気口を遮断する。
【0021】 このバルブは、掃除機のメインボディ3に対する、まっすぐなパイプ9の位置に
反応する。まっすぐなパイプ9が、メインボディ3に取り付けられ、かつホース20
内に収納される直立操作モードにおいては、このバルブは、汚れた空気が、クリ
ーナーヘッド1経由で流れることを可能にする。まっすぐなパイプ9が、メインボ
ディ3から取り外されたとき、このバルブは、汚れた空気が、パイプ10経由で流
れることを可能にする。適当なバルブのメカニズムは、米国特許Re.32,257に述
べられている。
【0022】 まっすぐなパイプ9は、堅いパイプ部10と、柔軟なホース部20とを備えている
。堅いパイプ部10の近端16は、柔軟なホース部の一端に、滑動可能かつ取り外し
可能な状態で連結されていて、パイプ部10を、ホース部20の中に、伸縮式に滑り
込ませることが可能となっている。柔軟なホース部の近端16は、電気掃除機のメ
インボディ3の下端に、動かないように接続されている。電気掃除機がシリンダ
ーモードで使用されるとき、パイプ部10及びホース部20は、共に、ほこり分離装
置に入る気流の経路となる。この実施形態で、まっすぐなパイプ9におけるパイ
プ部10は、内部が曲がっていない、まっすぐな空洞の管から成る。これは、管が
詰まる危険性を少なくし、かつ、管が詰まった場合にも、ユーザが、パイプ10を
のぞき込み、細長い工具をパイプ部の一端から導入することによって、障害物を
取り除くことを可能にする。しかしながら、以下で更に述べるように、パイプ10
は、その長さ全体にわたって、まっすぐである必要はない。
【0023】 電気掃除機100が直立モードで使用されるとき、パイプ部10は、電気掃除機の
メインボディ3から上方に伸びていて、取っ手11が形成されている。取っ手11は
、グリップ部12を備えていて、このグリップ部12は、パイプ部10の末端から、パ
イプ部10の長さ方向の軸に対して鋭角に、前方かつ下向きに伸びている。グリッ
プ部12は、カーブした外面を有する外側の部分13と、内側の部分15とを備えてい
る。グリップ部12は、ユーザが快適に握ることができるように形造られている。
取っ手11の下側の部分18は、グリップ部12の前端から、下方向かつ後方に伸びて
いて、取っ手11のグリップ部12を、パイプ部10の末端と、電気掃除機100のメイ
ンボディ3の上端との間の、おおよそ中間の地点で、パイプ部10に固定している
。下側の部分18は、グリップ部を支えていて、それに、強さ及び安定性を与えて
いる。その長さの全体にわたってまっすぐなパイプ10に対する代替案として、パ
イプ10は、その末端近くで曲がっていてもよい。このパイプ10の末端部は、取っ
手として利用することができる。
【0024】 キャップ19が、パイプ部10の末端17に、パイプ部10の両側の旋回軸点25で、旋
回可能に取り付けられているのが好ましい。旋回軸点25は、グリップ部12がパイ
プ部10に取り付けられた地点の下に位置している。キャップ19は、旋回軸点25か
ら離れた、カーブした外面21と、2つの側壁20とを有している。側壁20は、それ
ぞれ、カーブした面21から、堅いパイプ部10の両側における、それぞれの旋回軸
点25に向かって、下方に伸びている。カーブした外面21は、パイプ部10の終端よ
り長い。ばね、もしくは弾力がある帯板のようなバイアス手段(図示されていな
い)が、キャップ19を閉じた位置にする。閉じた位置にあるキャップ19は、まっ
すぐなパイプ9の遠端を覆い、物がまっすぐなパイプ9の中に落下するのを防止し
、かつ、不適当な使用によってけがをする危険性を減少させる。
【0025】 シリンダーモードにおいては、まっすぐなパイプ9は、電気掃除機100のメイン
ボディ3から取り外される。キャップ19は、まっすぐなパイプ9における、開口し
た末端27から離れるように、後方に傾けられ、汚れた空気の吸気口が露出される
。これにより、アクセサリーツール31が、まっすぐなパイプ9に取り付け可能と
なる。アクセサリーツール31は、ノズル33、円形ブラシ35及び隙間ツール37、及
び(図示していない)カーペット上の吸収性の粉に用いるためのグルーミングツ
ールを含んでいてもよい。まっすぐなパイプ9の開口端27に必要なツールを取り
付けると、電気掃除機100の汚れた空気の吸気口が形成され、キャップ19が、開
いた位置に保持される。
【0026】 アクセサリーツール31は、電気掃除機100のほこり分離装置の上に格納されて
いるので、それらは、容易に取り出すことができる。なお、代替案として、それ
らを、クリーナーヘッド1の上に格納してもよい。ツール31は、対応するソケッ
トまたはペグ上に格納されるか、もしくはクリップによって固定されてもよい。
【0027】 図3A〜9Dに、掃除機100がシリンダーモードで使用される際の様々な方法
を示す。
【0028】 ユーザは、行わなければならない掃除の仕事に応じて、様々な方法で掃除機10
0を使用することができる。
【0029】 ユーザが、まっすぐなパイプを持つことを望み、アクセサリーツールとユーザ
の間に、いくらかの距離を必要とする仕事、例えば、身をかがめることなく幅木
のエッジに沿って掃除を行うような、或いは、部屋の高い場所に届くようにする
仕事のために、アクセサリーツール31は、まっすぐなパイプ9の一端に取り付け
られ、ユーザは、まっすぐなパイプ9の他端を持ち、ツールを操る。アクセサリ
ーツール31は、まっすぐなパイプ9における、どちらの終端16、17にも取り付け
ることができる。まず、図3Aに、既知の構成を示す。ホースコネクタ40が、ま
っすぐなパイプ9の終端16に接続されている。ツール31が、まっすぐなパイプ9の
末端17に取り付けられている。掃除機を直立モードで使用するとき(図2A)は
、ホースコネクタ40が、既に、パイプ10の終端16に接続されているので、この方
法で掃除機を使うのが、ユーザにとって、手っ取り早い。ユーザは、単に、解放
機構8を用いて、掃除機のメインボディ3から、まっすぐなパイプ9を取り外し、
終端17にアクセサリーツール31を取り付けるだけである。しかしながら、前述し
たように、ユーザは、ホースのコネクタ40によって、まっすぐなパイプ9を支え
なければならないという欠点がある。
【0030】 図4Aに、まっすぐなパイプ9の末端17にホースコネクタ40を接続した状態を
示す。ツール31は、まっすぐなパイプ9の終端16に取り付けられている。前記と
同様に、ユーザは、解放機構8を用いて、掃除機のメインボディ3から、まっすぐ
なパイプ9を取り外す。ホースコネクタ40は、まっすぐなパイプ9の終端16から取
り外され、まっすぐなパイプ9の終端17に接続される。アダプタ70が、終端17へ
の接続を行うために用いられる。そして、アクセサリーツール31が、まっすぐな
パイプ9の終端16に取り付けられる。この構成によって、ユーザは、取っ手を使
い易い位置に持ってくることができるという利点を得る。
【0031】 車両の内部または室内装飾品の清掃のように、ユーザがアクセサリーツールを
つかみたくなるような、制限されたスペースの清掃作業のためには、アクセサリ
ーツールを直接ホース部20の終端に接続することが望ましい。図5Aに、ホース
コネクタ40に直接アクセサリーツール31を接続した状態を示す。この状態にする
には、ユーザは、解放機構8を用いて、掃除機のメインボディ3から、まっすぐな
パイプ9を取り外す。ホースコネクタ40は、まっすぐなパイプ9の終端16から取り
外され、アクセサリーツール31に接続される。
【0032】 各アクセサリーツール31は、ホースコネクタ40、もしくは、まっすぐなパイプ
9における、どちらの終端16、17にも取り付け可能となっている。これは、アク
セサリーツールに、2つの直径のスリーブを有する排気口を設けることによって
達成される。図6A及び6Bに、アクセサリーツール31を更に詳細に示す。ツー
ル31の排気口は、直径d1の第1の部分61と、排気口に隣接する、より広い直径d2
の第2の部分62とを有している。排気口における直径が異なる部分61、62は、こ
の形の排気口を有するツールを成型することによって製造される。また、1つの
直径(d2)の排気口を有する、既存のツールを改造することも可能である。図6A
及び6Bには、差込み部材80を、ツール31の排気口内にはめ込むことによって、
2つの直径の部分61、62を形成した状態を示す。図7A〜7Dに、差込み部材80
を更に詳細に示す。それは、アクセサリーツール31の排気口中にはめ込まれる、
直径d1の部分61を備える狭いスリーブ83と、部分62、すなわち、より広い直径d2
を有する広いスリーブ84とを具備している。差込み部材80が、ツール31の排気口
内にはめ込まれると、差込み部材における縁86は、ツール31の排気口の終端に接
する。この差込み部材は、好ましくは、スピン溶接によって、ツールにはめ込ま
れるが、他の技術、例えば、接着剤を使用する技術を用いてもよい。リブ81、82
が、差込み部材80の内面上に設けられていて、使用中に、ホースコネクタ40、ま
たは、まっすぐなパイプ9の終端16、17をグリップするのに役立つ。
【0033】 図3B、4B、4C、5Bに、個々の接続構成における横断面図を示し、かつ
、いかにして、アクセサリーツール31及びアダプタ70が、これらの接続構成を可
能にしたかを更に詳細に示す。
【0034】 図3Bは、図3AのA-A'に沿った横断面図である。まっすぐなパイプ9の終端1
7が、ツール31の排気口の部分62(直径d2)の中にはめ込まれている。
【0035】 図4B及び4Cは、図4AのB-B'に沿った横断面における終端の図である。ま
っすぐなパイプ9の終端16が、ツール31の排気口の部分61(直径d1)の中にはめ
込まれ、一方、ホースコネクタ40が、アダプタ70を介して、まっすぐなパイプ9
の終端17にはめ込まれている。アダプタ70は、ホースコネクタ40と、まっすぐな
パイプ9の終端17との間の、メス-メス接続を可能にする。アダプタ70の吸気口は
、等しい直径(d2)を有している。
【0036】 図5Bは、図5AのC-C'に沿った横断面図である。ホースコネクタ40が、アク
セサリーツール31の排気口の部分62(直径d2)の中にはめ込まれている。
【0037】 図8A及び8Bに、メス-メス アダプタ70を更に詳細に示す。リブ71、72が、
アダプタ70に対する吸気口の内面上に設けられている。両方の吸気口は、等しい
直径(d2)を有している。関節(articulated)ジョイント72は、一部、アダプタの
長さ方向に沿って設けられている。これは、ホースコネクタ40が、まっすぐなパ
イプ9に対して、ある角度をなして位置決めされることを可能にし、そして、ユ
ーザの快適さを増加する。
【0038】 図9A〜9Cに、ホースコネクタ40及びアクセサリーツール31が、まっすぐな
パイプ9のどちらの終端にも接続可能である代替構成を示す。変更されたまっす
ぐなパイプ109は、まっすぐなパイプの両端16、17が、同じ形の差込み115、116
を有している点を除いては、まっすぐなパイプ9と同じである。これにより、ホ
ースコネクタ40は、アダプタ70を必要とせずに、まっすぐなパイプのどちらの終
端にも接続可能となる。前記の実施形態と同様に、各アクセサリーツール31は、
2つの異なる直径の部分を有する排気口を備えている。これらは、既存のツール
への差込み部品であってもよいし、更に好ましくは、ツールと一体成型されても
よい。アクセサリーツール31をホースコネクタ40に接続するためには、直径d2を
有するツール31の部分62が、ホースコネクタ40の内側のスリーブ42の周りにはめ
込まれる。アクセサリーツール31をまっすぐなパイプ109のどちらの終端にも接
続するためには、直径d1を有するツール31の部分61が、まっすぐなパイプ109の
終端における差込み115、116の周りにはめ込まれる。
【0039】 領域110を見ると、まっすぐなパイプ109は、終端17が変更されている。すなわ
ち、取っ手とパイプ115の間に、より大きい隙間が形成されていて、ホースコネ
クタ40が、まっすぐなパイプのこの終端にはめ込まれたとき、ホースコネクタ40
の袖口を収容可能となっている。
【0040】 図9Dに、更なる代替構成を示す。図9A〜9Cに示した実施形態と同様に、
まっすぐなパイプ109は、各終端に直径d1の差込み115、116を有している。この
実施形態は、変更されたツール31'が、まっすぐなパイプ109のどちらの終端にお
ける差込み115、116の周りにもはめ込めるように、直径d1のみの排気口を備えて
いる点で、異なっている。ホースコネクタ40'は、ホースコネクタ40に対して、
まっすぐなパイプ109のどちらかの終端における差込み115、116と、ツール31'と
の両方にはめ込める吸気口を備えている点が変更されている。前記と同様に、ホ
ースコネクタ40'の部分43は、直径d1を有している。しかし、既に示した図5B
のように、ツールがホースコネクタのスリーブの周りにはめ込まれる代りに、ツ
ール31'は、直径d3を有するコネクタ40'のスリーブ45内にはめ込まれ、コネクタ
40'の部分44に収まる。すなわち、ホースコネクタ40'が、2つの直径のコネクタ
を有している。これには、複数あるツール31'が、ツール31と比較して、吸気口
の直径が小さく、かつ長さが短くてすむという利点がある。従って、ツール31'
は、収納スペースを食わないので、収納し易い。
【0041】 示された実施形態の各々において、まっすぐなパイプ9の各終端16、17におけ
る差込みは、アルミニウムのパイプのような、金属パイプの形であってもよいし
、或いは、プラスチックのような、適当な材料を成型した部品であってもよい。
【0042】 示された実施形態に対する変形は、当業者にとっては明白であり、請求された
発明の範囲内にあることを意味している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 直立型の電気掃除機を示す。
【図2A】 直立操作モードで用いられている、図1の電気掃除機を示す。
【図2B】 シリンダー操作モードで用いられている、図1の電気掃除機を
示す。
【図3A】 シリンダー操作モードで、図1の掃除機を用いる第1の方法を
示す。
【図3B】 シリンダー操作モードで、図1の掃除機を用いる第1の方法を
示す。
【図4A】 シリンダー操作モードで、図1の掃除機を用いる第2の方法を
示す。
【図4B】 シリンダー操作モードで、図1の掃除機を用いる第2の方法を
示す。
【図4C】 シリンダー操作モードで、図1の掃除機を用いる第2の方法を
示す。
【図5A】 シリンダー操作モードで、図1の掃除機を用いる第3の方法を
示す。
【図5B】 シリンダー操作モードで、図1の掃除機を用いる第3の方法を
示す。
【図6A】 図3A〜5Bの構成において使用されるアクセサリーツールを
示す
【図6B】 図3A〜5Bの構成において使用されるアクセサリーツールを
示す。
【図7A】 図6A及び6Bのツール内にはめ込まれる差込み部材を、更に
詳細に示す。
【図7B】 図6A及び6Bのツール内にはめ込まれる差込み部材を、更に
詳細に示す。
【図7C】 図6A及び6Bのツール内にはめ込まれる差込み部材を、更に
詳細に示す。
【図7D】 図6A及び6Bのツール内にはめ込まれる差込み部材を、更に
詳細に示す。
【図8A】 図4A及び4Bの構成において用いられるアダプタを示す。
【図8B】 図4A及び4Bの構成において用いられるアダプタを示す。
【図9A】 図3A〜8Bに示したものの代替構成を示す。
【図9B】 図3A〜8Bに示したものの代替構成を示す。
【図9C】 図3A〜8Bに示したものの代替構成を示す。
【図9D】 図3A〜8Bに示したものの代替構成を示す。
【符号の説明】
100 電気掃除機 3 メインボディ 9,10 パイプ 11 取っ手 12 グリップ部 16,17 終端 20 ホース 31 アクセサリーツール 40 ホースコネクタ
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成14年1月28日(2002.1.28)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 添付した図を参照して、ここで実質上、述べられる電気掃
除機。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 まっすぐなパイプ、及び、柔軟なホースは、ユーザが自由に掃除を行うことを
可能にするが、堅いパイプは、時には使いにくい。直立清掃モードの際に、掃除
機を動かすために、ユーザがつかむパイプの取っ手部分は、ユーザから遠く離れ
た位置にあり、ユーザが制限されたスペースに到達しようと試みている際に、時
には障害を引き起こす可能性がある。また、パイプの遠端にある取っ手の位置は
、重さの大部分が、まっすぐなパイプにおける、この終端にあるという結果をも
たらし、同じく、まっすぐなパイプを使いにくくする可能性がある。 米国特許第2,867,833号には、2つの機能を果たすパイプを有する電 気掃除機が開示されている。2つの機能とは、パイプが掃除機のボディ内に収納 されたとき、装置の取っ手の一部となる機能と、パイプが掃除機のボディから取 り外されたとき、掃除に使用するための、まっすぐな延長パイプとなる機能であ る。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成14年3月25日(2002.3.25)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ホースとまっすぐなパイプとの組立品を備えた電気掃除機に関する
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0004】 シリンダーモードにおいては、メインボディは、直立した姿勢にされ、1本の
柔軟なホースによって電気掃除機に接続されたまっすぐなパイプが、汚れた空気
を、ほこり分離装置に導入するために用いられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 マシュー・ジェイムズ・ロジャー・アラー ド イギリス・バース・BA1・6QD・ビュ ーフォート・イースト・11 Fターム(参考) 3B057 BA23 BA24 BA25

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離装置への吸気口を有するメインボディを備えた電気掃除
    機のための、ホースとまっすぐなパイプとの組立品において、 分離装置の吸気口に結合するための1つの終端と、接続部で終結する、もう1
    つの終端とを有する柔軟なホースと、 メインボディに連結されたとき、掃除機に取っ手を提供し、メインボディから
    解放されたとき、まっすぐなパイプを提供するための、メインボディに着脱可能
    な堅いパイプとを具備し、 前記パイプは、第1及び第2の終端のそれぞれに開口を有し、かつ、ユーザが
    パイプをつかむことを可能にするために、第1の終端にグリップ部を有し、 前記ホースの接続部は、パイプのどちらの終端の開口にも接続可能とされてい
    る ことを特徴とする組立品。
  2. 【請求項2】 前記パイプにおける第1及び第2の終端の開口は、同じ形を
    している ことを特徴とする請求項1に記載のホースとまっすぐなパイプとの組立品。
  3. 【請求項3】 前記パイプにおける、第1の終端の開口と、第2の終端の開
    口とは、異なる形をしていて、 前記掃除機は、パイプの第1の終端に接続可能な吸気口と、ホースの接続部を
    はめ込む排気口とを有するアダプタを更に備えている ことを特徴とする請求項1に記載のホースとまっすぐなパイプとの組立品。
  4. 【請求項4】 前記アダプタは、関節でつながれている ことを特徴とする請求項3に記載のホースとまっすぐなパイプとの組立品。
  5. 【請求項5】 前記パイプにおける第1及び第2の終端の開口に接続可能な
    排気口を有するアクセサリーツールを更に具備する ことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか1項に記載のホースとまっす
    ぐなパイプとの組立品。
  6. 【請求項6】 前記アクセサリーツールの排気口は、前記ホースの接続部に
    も接続可能とされている ことを特徴とする請求項5に記載のホースとまっすぐなパイプとの組立品。
  7. 【請求項7】 前記アクセサリーツールは、2つの異なる直径のスリーブを
    有する排気口を備えている ことを特徴とする請求項5または6に記載のホースとまっすぐなパイプとの組立
    品。
  8. 【請求項8】 前記ツールの排気口は、段が付けられた領域を有し、前記各
    々のスリーブは、前記段が付けられた領域の一部を形成し、前記スリーブは、排
    気口から内側に向かう方向に沿って、直径が減少している ことを特徴とする請求項7に記載のホースとまっすぐなパイプとの組立品。
  9. 【請求項9】 前記ホースの接続部は、2つの異なる直径のスリーブを有す
    る吸気口を備えている ことを特徴とする請求項5または6に記載のホースとまっすぐなパイプとの組立
    品。
  10. 【請求項10】 前記電気掃除機は、直立型の電気掃除機である ことを特徴とする請求項1から9のうちのいずれか1項に記載のホースとまっす
    ぐなパイプとの組立品。
  11. 【請求項11】 電気掃除機のための取っ手において、 メインボディに連結されたとき、掃除機に取っ手を提供し、メインボディから
    解放されたとき、まっすぐなパイプを提供する、掃除機のメインボディに着脱可
    能な堅いパイプを具備し、 前記パイプは、第1及び第2の終端のそれぞれに開口を有し、かつ、ユーザが
    パイプをつかむことを可能にするために、第1の終端にグリップ部を有していて
    、 前記開口は、同じ形をしていて、いずれの開口も、掃除機の分離装置に接続す
    るために、柔軟なホースの接続部に接続可能となっている ことを特徴とする取っ手。
  12. 【請求項12】 請求項1から10のうちのいずれか1項に記載のホースと
    まっすぐなパイプとの組立品、または請求項11に記載の取っ手を具備する電気
    掃除機。
  13. 【請求項13】 添付した図を参照して、ここで実質上、述べられるホース
    とまっすぐなパイプとの組立品、電気掃除機のための取っ手または電気掃除機。
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