JP2003523033A - インターネット型ネットワークのディレクトリサーバ上にユーザを登録し、かつ/または前記ネットワーク上でユーザを探し出す方法、および前記方法を実施するためのスマートカード - Google Patents
インターネット型ネットワークのディレクトリサーバ上にユーザを登録し、かつ/または前記ネットワーク上でユーザを探し出す方法、および前記方法を実施するためのスマートカードInfo
- Publication number
- JP2003523033A JP2003523033A JP2001559234A JP2001559234A JP2003523033A JP 2003523033 A JP2003523033 A JP 2003523033A JP 2001559234 A JP2001559234 A JP 2001559234A JP 2001559234 A JP2001559234 A JP 2001559234A JP 2003523033 A JP2003523033 A JP 2003523033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- smart card
- software
- data
- user
- protocol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 59
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 35
- 238000013515 script Methods 0.000 claims description 21
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012552 review Methods 0.000 description 2
- 230000000153 supplemental effect Effects 0.000 description 2
- BSFODEXXVBBYOC-UHFFFAOYSA-N 8-[4-(dimethylamino)butan-2-ylamino]quinolin-6-ol Chemical compound C1=CN=C2C(NC(CCN(C)C)C)=CC(O)=CC2=C1 BSFODEXXVBBYOC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K19/067—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components
- G06K19/07—Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
- H04L61/45—Network directories; Name-to-address mapping
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/16—Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L61/00—Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/2866—Architectures; Arrangements
- H04L67/30—Profiles
- H04L67/306—User profiles
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/16—Implementation or adaptation of Internet protocol [IP], of transmission control protocol [TCP] or of user datagram protocol [UDP]
- H04L69/161—Implementation details of TCP/IP or UDP/IP stack architecture; Specification of modified or new header fields
- H04L69/162—Implementation details of TCP/IP or UDP/IP stack architecture; Specification of modified or new header fields involving adaptations of sockets based mechanisms
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/40—Network security protocols
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
Description
を利用して、ネットワーク上、詳細には、インターネット型ネットワークのディ
レクトリサーバ上にユーザを登録し、かつ/またはそのようなネットワーク上で
ユーザを探し出す方法に関する。
意味において理解されなければならない。それは、厳密な意味でのインターネッ
トに加えて、「イントラネット」と呼ばれる型の企業の専用ネットワークまたは
それに類するネットワーク、および「エクストラネット」と呼ばれる型の外部に
向けてイントラネットを延長するネットワーク、さらに一般的には、そこでデー
タ交換がインターネット型プロトコルに従ってなされるネットワーク全体を対象
とする。以降、このようなネットワークを一般的に「インターネット」と呼ぶ。
詳細には、WINDOWSまたはUNIX(この両方とも登録商標である)等の
様々なオペレーティングシステムの下で機能するパーソナルコンピュータによっ
て構成されていることが可能である。また、端末は、ワークステーション、可搬
コンピュータ、またはいわゆる専用カード端末であることも可能である。本発明
のより具体的な枠組みでは、最小限の情報処理リソース自体しか備えておらず、
さらには、ハードディスク型のどのような永久記憶手段も有さないインターネッ
ト専用端末も同様に存在する。
とが有用であろう。
て、「ISO」によって定義される「OSI」(「Open System I
nterconnection」)は、下層と呼ばれる層(例えば、物理伝送の
サポートに関する「物理層」と呼ばれる層)から、中間層、具体的には、「トラ
ンスポート層」と呼ばれる層を経て、上層(例えば、「アプリケーション層」と
呼ばれる層)までの7つの層を含む。所与の層は、適切なインターフェースを介
して、直上の層にそのサービスを提供し、直下の層に別のサービスを要求する。
これらの層は、プリミティブを利用して通信する。層は、同様に、同じレベルの
層とも通信することができる。いくつかのアーキテクチャでは、いくつかの層が
存在していないことも可能である。
下層に向かって、アプリケーション層と呼ばれる層(「http」、「ftp」
、「e−mail」等)、トランスポート層と呼ばれる層(「TCP」)、ネッ
トワークアドレス指定層と呼ばれる層(「IP」)、データリンク層と呼ばれる
層(「PPP」、「Slip」等)、および物理層と呼ばれる層である。
ーザは、英語の略語「ISP」(「Internet Service Pro
vider」を表す)で一般に知られるインターネットサービス事業者を利用す
るとき、固定または可変の「IP」アドレスを有するインターネット端末を利用
する。
ンターネットに接続された情報処理システムに関連付けらていることにある。情
報処理システムに固定アドレスが与えられている場合でさえ、ある「IP」アド
レスと物理的な人物の間で、先験的には、対応が存在しない。そのような関連を
確立するため、インターネット利用者は、「IRC」(「Internet R
elay Chat」を表す)と呼ばれるサーバに接続する。これらのサーバは
、「UserID」と呼ばれるインターネット利用者の識別子にその「IP」ア
ドレスを関連付ける。識別子は、一般に、利用者の電子メールアドレス、または
英語の用語では、「e−mail」アドレスであるが、どのような仮名でも同様
に利用することができる。以降、「IRC」サーバは、より一般的に「ディレク
トリサーバ」という名称で呼び、これを単に「SA」と呼ぶことにする。
で利用され得るようには、認証されない。ただし、この構成は、不都合がないわ
けではなく、特に、いわゆる「センシティブ」なアプリケーションの場合にはそ
うである。
ーネット利用者を探し出すこと、つまり固定識別子と「IP」アドレスの間で対
応を確立することである。
記対応を確立することは、その利用者が、ディレクトリサーバ「SA」に事前に
登録していることを前提とする。
erID」という対から成る。通常、「加入者」という用語は、「物理的」エン
ティティとして理解される。拡張されて、これが「機能」を指す場合もある。し
かしながら、以降、「加入者」という用語は、その一般的な意味で使用する。た
だし、これは、本発明の範囲をいかなる意味でも制限するものではない。
すのは、以降、「PE」と呼ぶことにする登録プロトコルを利用して、自らの「
IP」アドレスを(ディレクトリ)サーバに提供する意図的な行為による。
する特定の加入者のプロファイルで個別設定した特定のソフトウェア(つまりア
プリケーション)を端末が有することを意味する。このプロファイル「PA」は
、基礎「UserID」の識別子に加え、最も完全に加入者(つまりインターネ
ット利用者)を識別することを可能にする。
ト利用者)の登録時にディレクトリサーバ「SA」に提供される情報の集合を一
般に指し、これらは、例えば、 − 「ディレクトリサーバ」(「SA」)のアドレス − 加入者の識別子(「UserID」) − 利用者が、その人々と通信を行うことを了承する、またはその人々にネッ
トワーク内の自らの居場所を通知することを所望する加入者(その「UserI
D」によって識別される)、および − 利用者が、ディレクトリサーバ上で公表することを了承する情報(例えば
、名前、国籍、探索するコンタクト等) インターネットを介して通信相手につながるには、この通信相手がしかるべく
登録されているとして、その「IP」アドレスを知ることが必要である。この情
報は、ディレクトリサーバ(「SA」)および探索プロトコル(「PL」)を利
用して入手される。
レクトリサーバの特性、具体的には、それに提供されるべき、またはそれが受け
入れることのできる情報のタイプおよび性質に依存する可能性もあることに留意
されたい。
プラエタリ型のものであることに留意されたい。というのは、それが、先験的に
標準化されていない、つまり一般に認知された規格に対応していないディレクト
リサーバを宛先とするからである。
ターネット利用者を探し出し、かつ後者によって探し出され得るためには、その
利用者が利用する端末は、プロトコル「PE」および「PL」を実施するのを可
能にする特定のソフトウェアを記憶していることが必要である。また同様に、そ
の端末は、その利用者の加入者プロファイル「PA」に関するデータを記憶して
いる必要がある可能性もある。このことは、他のインターネット利用者の端末に
も同様に当てはまる。
「PA」をディレクトリサーバ「SA」に提供して、第1端末上で登録の予備段
階に着手したものとして、その加入者が端末を変えることを所望する場合、利用
する新しい端末上で、少なくとも、プロトコル「PL」に関連する1つまたは複
数のそのソフトウェアを再び探し出さなければならないということで、任意の加
入者によって利用される端末は、等しく固有である。実際、プロトコル「PL」
の存在は、ディレクトリサーバに通信するために、またこのサーバ内に登録され
たデータ、具体的には、探索する通信相手の「IP」アドレスおよびその通信相
手のプロファイル「SA」にアクセスを得るために必要とされることになる。
し出す動作を実行するために最適化された端末を利用することに関心が持たれよ
う。これは、「ノマディズム」と呼ばれる概念を便利な形で実現するのを可能に
することになろう。
大量のメモリを利用することを必要としない。これは、プロファイル「PA」の
データに関しても同様である。したがって、スマートカードのメモリ回路内にそ
れらを記録することが考え得るだろう。これは、現行の技術で可能なことである
。
ンターネットとスマートカードとの間のあらゆる直接通信が行えなくなってしま
う。
マートカードに基づいてアプリケーションシステムの全体的アーキテクチャを簡
単に思い起そう。
レメントを有する。
ット −インターネットに接続されるアプリケーションサーバ。
ば個別コンピュータは、スマートカード2の読取装置3を有する。この読取装置
3は、端末1内に物理的に一体化することも一体化しないことも可能である。ス
マートカード2は、入出力接続が、端末1との通信および電力供給を許可するた
めにそのサポートの表面と同じ高さにある集積回路20を有する。この端末は、
インターネットRIへのアクセス回路11を有する。これら回路は、交換電話回
線または、より高容量の通信手段、すなわち、サービス統合型デジタルネットワ
ーク(「RNIS」)、衛星によるケーブルまたは回線等に接続されるために、
モデムで構成される。回路11は、直接またはインターネットサービス提供者(
英語では「インターネットサービスプロバイダ」または「ISP」)を介して、
インターネッRIに接続されることができる。同じく、「プロキシ」または「フ
ァイアウォール」と呼ばれる((フランス語では)「pare−feu」または
「garde barriere」とも呼ばれる)システムのような中間システ
ムに頼ることもできる。
ないが、中央処理装置、RAMおよびROM、磁気ディスク大容量メモリ、ディ
スケットおよび/またはCDROM等といった、その円滑な作動に必要なあらゆ
る回路および機構を備える。
b等のような、一体型または非一体型の従来の周辺装置に接続される。
ーバと通信することができるが、そのうちの1つ4だけが、図1Aに表されてい
る。アクセス回路11は、「WEB」ブラウザまたは英語によれば「ブラウザ」
と呼ばれる、個別のソフトウェア10によって、端末1をサーバ4と通信させる
。ブラウザは、一般に「クライアント−サーバ」モードに従って、ネットワーク
RI全体に分配されたさまざまなアプリケーションまたはデータファイルにアク
セスすることができる。
規格に対応するプロトコルに合わせて実行される。インターネット型のネットワ
ークRIの場合、通信は、このタイプの通信に固有のプロトコルに従って実行さ
れ、このプロトコルは、下記に詳細を記載するが、やはりいくつかのソフトウェ
ア層を含む。通信のプロトコルは、「WEB」ページの検索、ファイル転送、電
子メール(Eメール、または英語の用語では「e−mail」)、フォーラムま
たは「ニュース」等、目標とするより具体的な用途に応じて選択される。
ーキテクチャは、図1Cに概略的に表わされている。また、それ自体が以下のよ
うな複数のサブアセンブリを有する、規格ISO 7816に記載されている。
16−2。
4。
合致した層と参照番号102の命令管理「APDU」(規格ISO 7816−
4)のみが表されている。スマートカード2側では、規格7816−3に適合し
た層に参照番号200が付され、命令管理「ADPU」(規格ISO7816―
4)に参照番号201が付されている。アプリケーションには、参照番号A1、
…、Aj…、Anが付されるが、この場合、nは、スマートカード2上に存在す
る最大数のアプリケーションである。
端末1と対話する。この一式の命令は、通常、書込み命令と読取り命令を有する
。命令のフォーマットは、英語略語「APDU」(「アプリケーションプロトコ
ルデータユニット」)で知られている。これは上記の規格ISO 7816−4
によって規定される。コマンド用「APDU」は、「APDU.command
」と記され、応答用「APDU」は「APDU.response」と記される
。「APDU」は、上記の規格ISO 7816−3によって特定されたプロト
コルを用いて、カードの読取装置とスマートカードとの間で交換される(たとえ
ば、キャラクタモードではT=0となる。またはブロックモードではT=1とな
る)。
ションを含むと、マルチアプリケーションカードが問題となる。しかしながら、
端末1は、同時にただ1つのアプリケーションとしか対話しない。
T」)を用いて得られる。いったんこの選択がなされると、それに続く「APD
U」が、そのアプリケーションに向って辿られる。新しい「APDU SELE
CT」は、結果的に、進行中のアプリケーションを放棄して、そこから他のアプ
リケーションを選択する。「APDU」201の管理者ソフトウェアのサブアセ
ンブリによって、スマートカード2内で個別のアプリケーションAjを選択し、
そのように選択されたアプリケーションを記憶し、そのアプリケーションに向か
って「APDU」を伝達し、またそのアプリケーションから「APDU」を受取
ることが可能になる。
の対話は、命令「APDU」の交換によって行われる。アプリケーションAjは
、以下「GCA」(「包括的カードアプリケーション」)と呼ばれる従来のアプ
リケーションであると仮定される。
コードを変更しない限り、そうしたブラウザとは直接対話できない点に留意され
たい。
ートカードは、同じくインターネットと直接通信できないハードウェアおよびソ
フトウェアの構成を有する。とりわけ、それらは、この型のネットワークで使用
されるプロトコルのいずれかに従って、データパケットを受取り、伝達すること
ができない。したがって、一般には、英語で「プラグイン」と呼ばれるものの形
で、端末内1に設置される追加ソフトウェアを備えることが必要である。図1A
では参照番号12が付されているこのソフトウェアは、ブラウザ10とカード2
との、より厳密にはこのカード2の電子回路20との間のインターフェイスを実
施する。
かの欠点を含む従来の技術による方法および装置の欠点を解消することにある。
ロトコル(「PL」)、ならびに加入者プロファイル(「PA」)を実装するの
に必要なアプリケーションは、スマートカードのメモリ内にその一部または全体
が記憶されたファイルであり、実行可能型ファイルは、前記「GCA」型の標準
アプリケーションである。
型のサーバ/クライアントとして行動する。
対になるものが備えられる。「特有の」という用語は、本発明の方法に特有と解
釈されなければならない。というのも、特有と呼ばれるこれらの通信層は、当該
のアプリケーションがどのようなものであれ一般化されるからである。とりわけ
、それらは、上記の種々のプロトコルの「PE」および「PL」実施に必要なア
プリケーションからは独立している。それらは、一方ではスマートカードと端末
との間の、他方ではスマートカードとネットワークとの間の双方向データ交換プ
ロセスにしか関わらない。
ンテリジェントエージェント」と呼ばれるソフトウェアの構成要素を有する。イ
ンテリジェントエージェントは、以下、より単純に「エージェント」と呼ぶ。そ
れぞれ端末とスマートカードに関連した特有の通信層内に並べられたエージェン
トが存在する。本発明の方法によれば、こうしたエージェント間にセッションが
確立される。
ド内に配置された、従来型アプリケーション、つまり「CGA」型のアプリケー
ションの起動を可能にする。
ョンによって理解可能な命令「APDU」に翻訳するスクリプト変換と呼ばれる
個別のインテリジェントエージェントが備えられる。そのことから、スマートカ
ード内に、そもそも従来の「WEB」サーバ内では「CGI」の名称で知られて
いる類似機能が設けられる。この機能は「HTTP」型のインターネットプロト
コルによって、スマートカード内でのアプリケーションの実施を可能にする。
ード内に存在するアプリケーションは、インターネット型のプロトコルの実施に
よってインターネットに接続された遠隔サーバと直接的に通信することを可能に
する。スマートカードによって提供される「CGI」機能によって、その部分に
ついては、端末内にプロプラエタリ型のアプリケーションの存在を必要とせずに
、登録プロトコル「PE」および「PL」に関連したアプリケーションへのアク
セスが可能になる。有利にも、市販されている標準型のブラウザのみが必要とな
る。
コル「PE」および「PL」に関連するアプリケーションおよび/または別々の
加入者プロファイル「PA」を組み合せたものを記憶する。
たは同一加入者プロファイル「PA」のいくつかの別々のオカレンスを同一のデ
ィレクトリサーバ「PA」上に登録することを可能にし、またこれらのエンティ
ティを固有「IP」アドレスに関連付けることにより、これらを探し出すことを
可能にする。この構成は、他方で、同一の加入者プロファイル「PA」および/
またはいくつかの別々の加入者プロファイル「PA」で、いくつかのディレクト
リサーバ「SA」を宛先とすることを可能にする。この場合、スマートカードが
、マルチディレクトリデータベース機能性を提供する。
リサーバに関連付ける、そのユーザを登録することおよび/またはネットワーク
上、具体的には、インターネット型ネットワーク上の少なくとも1人の第2ユー
ザを探し出すことを目的とする方法であって、前記関連付けは、スマートカード
読取装置と、登録ソフトウェアおよび/または探索ソフトウェアと呼ばれる少な
くとも1つのソフトウェアとを備えた端末を介して実行され、前記端末は、前記
インターネット型ネットワークを介して前記ディレクトリサーバのそれぞれに接
続され、かつ決められた第1プロトコルに従って前記スマートカードと通信を行
い、方法は、前記ソフトウェアのうちの少なくとも1つが前記スマートカード内
に記憶されていることと、このスマートカードが、特定の通信プロトコル層を形
成する第1ソフトウェアを含み、かつ前記端末が、特定の通信プロトコル層を形
成する第2ソフトウェアを含み、前記第1ソフトウェアおよび前記第2ソフトウ
ェアは、少なくとも一組の対になった第1ソフトウェアエンティティをさらに含
み、前記エンティティのそれぞれは、少なくとも前記端末と前記スマートカード
、および/または前記インターネット型ネットワークとの間で、前記スマートカ
ードが、「WEB」クライアント/サーバの機能性を提供するように双方向デー
タ交換のセッションが確立できるように互いに協働することと、前記スマートカ
ードは、いわゆる「CGI」のゲートウェインターフェースの機能性を前記スマ
ートカードが提供するように前記特定の第2ソフトウェアと協働する少なくとも
1つの第2ソフトウェアエンティティを含むこととを特徴とし、さらに、方法は
、 1/前記ディレクトリサーバのうちの1つを選択する目的で、前記プロプラエ
タリソフトウェアのうちの1つを選択し、起動することを可能にするデータを前
記「WEB」型ブラウザがリトリーブするように要求を伝送するため、少なくと
も前記端末と前記スマートカードの間で第1シーケンスのデータ交換を開始する
ステップと、 2/前記スマートカードと前記端末の間で、前記端末に前記データを伝送する
ため、第2シーケンスのデータ交換を開始するステップと、 3/選択データおよびオプションのパラメータを伝送するため、前記端末と前
記スマートカードの間で第3シーケンスのデータ交換を開始するステップであっ
て、前記データおよび前記オプションのパラメータが、前記登録ソフトウェアお
よび/または前記探索ソフトウェアのうちの1つに対する参照を含むステップと
、 4/前記「CGI」機能性を実装し、かつ前記登録ソフトウェアおよび/また
は前記探索ソフトウェアを実行するステップと、 5/前記実行するステップの結果、前記スマートカードと、前記ディレクトリ
サーバのうちの前記選択データによって選択された1つとの間で、登録または探
索の決められた動作を実現するための要求を伝送するように、第4シーケンスの
データ交換を開始するステップとを含むことを特徴とする。
形態を説明する。
わちインターネットを介する電話伝送の場合には、範囲は限定しないものとする
。
とを可能にする、本発明の第一の様態によるスマートカードに基づくアプリケー
ションシステムの一例を概略的に表わす図である。
び23aの特有の通信プロトコルソフトウェア層を例外として他のハードウェア
またはソフトウェアエレメントは、従来の技術、特に、図2Aおよび2Bを参照
して説明した技術に共通するため、ここで再び詳細に説明する必要はない。
1を有する。これら回路は、「物理」層と「データリンク」層に対応する、ソフ
トウェア下層、C1およびC2を包括する。
)と「トランスポート」層(「TCP」)に対応する、上層、C3およびC4が
示されている。アプリケーション上層(「HTTP」、「FTP」、「eメール
」等)は示されていない。
一般に「ドライバ下層」と呼ばれるソフトウェア層によって構成される。上層、
C3およびC4は、このインターフェイス上に支持され、それらに対応する特有
の機能のライブラリまたはネットワークライブラリ14を介して利用される。イ
ンターネットの場合には、「TCP/IP」は、「ソケット」と呼ばれるライブ
ラリを用いて利用される。
の「WEB」ページ(「HTTP」プロトコル)の閲覧のために、サーバ4に向
かって要求を出すことが可能であり、それはまったく従来の方法で行われる。
カード2aと通信するために、カード読取装置30はまた、層C1およびC2と
類似の役割を果たす、2つの低層、CC1(物理層)とCC2(データリンク層
)を包括する。層CC1およびCC2とのソフトウェアインターフェイスは、た
とえば、仕様「PC/SC」(「第6部、サービスプロバイダ」)によって説明
される。層自体、CC1およびCC2は、特に、上述したように、規格ISO
7816−1から7816−4によって説明される。
CC1およびCC2との間でインターフェイスを形成する。この層16に割り当
てられる主要機能は、マルチプレキシング/デマルチプレキシング機能である。
すなわちOUVRIR(「OPEN」)、LIRE(「READ」)、ECRI
RE(「WRITE」)、FERMER(「CLOSE」)等におけるファイル
の操作のために使用されるものと類似のパラダイムに従って行われる。
)およびCCa2(データリンク層)が付された2つの低層の存在、さらには層
16とまったく同じインターフェイス層26aが見られる。
、特有の2つのプロトコル層、つまり、それぞれ13および23aが備えられる
。
ドライバ低層」15、ネットワーク層C3およびC4のライブラリ14、さらに
、カード読取装置3のプロトコル層、すなわち下層CC1およびCC2とインタ
ーフェイスしている。特有の層13は、スマートカード2aから、またスマート
カード2aに向かって、ネットワークパケットの転送を可能にする、さらに、こ
の層は、スマートカード2aを利用する用途に、インターネットブラウザ10や
電子郵便等のような既存のアプリケーションを適合させる。
特有の層の補足的インスタンスで構成されたまったく同様の構造が見られる。
アエレメントに細分割される。
aの間の情報ブロックの転送モジュール130または230a、 −たとえば、プロトコルの変換機能を実行する「インテリジェントエージェン
ト」132または232aと呼ばれる1つまたは複数のソフトウェア、 −個別のインテリジェントエージェントと同一視することができるモジュール
である、特有の構成の管理モジュール、131および231a。
「エージェント」と呼ぶ。
プロトコルスタックが見られる。
aと端末1との間の交換を行う。それらの層は、伝送エラーの検出と、場合によ
っては補正を行う。種々のプロトコルが使用可能であり、以下は限定的ではなく
、あくまで例示的なものである。
されたプロトコル、 −ブロックモードT=1における、規格ISO 7816−3によって規定さ
れたプロトコル、または −フレームモード「HDLC」(「High−Level Data Lin
k Control procedure」の略)において、規格ISO 33
09によって規定されるプロトコル。
ISO 7816−3が使用される。
、さらに層から層へのデータの交換を可能にする一定数のプリミティブが関連付
けられる。例として、レベル2の層に関連付けられるプリミティブは、カードに
よる「データ要求(「Data.request」)および「データの確認」(
「Data.confirm」)等の型である。
すなわち端末1との間の対話を担当する。それらの層は、たとえば、「HTML
」フォーマットにおけるハイパーテキストの形で実行されるメニュを介して、端
末1のユーザ(図示せず)とスマートカード2aとの間の情報交換を可能にする
。それらはまた、データパケットの送信および/または受信のために適合した構
成の設置を可能にする。
される。それは、プロトコルのデータユニットの形で、スマートカード2aとホ
スト端末1との間の情報交換を可能にする。第一の層は、データパケットの交換
機と類似の役割を果たす。それらのユニットは、レベル2の層(データリンク層
)を介して送信または受信される。この通信用の個別プロトコルは、少なくとも
一対のエージェントの連絡を確立させることができる。各対の第1のエージェン
ト132は、端末1側の層13内に位置し、第2のエージェント232aは、ス
マートカード2a側の層23a内に位置する。2つの「エージェント」間のリン
クは、「S−エージェント」と呼ぶことができるセッションに関連付けられる。
セッションは、これら2つのエージェント間の双方向データ交換である。層13
および23aのいずれか一方が、複数のエージェントを有する場合には、同一層
のエージェントはまた、互いの間で、および/または、個別のエージェントを構
成するモジュール131および231aとのセッションを確立することができる
。
ベル3および4の層の機能の全体または一部を実行することができる独立ソフト
ウェアエンティティである。
ために、限定的でなく例示的なものとして、以下の6つの特性がエージェントに
関連付けられる。
別される(すなわち、0から65535の間)。上位ビット(b15=1)は、
リファレンスがローカルであるか(スマートカードまたは端末へのローカル通信
)、または、遠隔であるか(b15=0)を示す。
て識別される「サーバ」型のエージェントと、構成管理モジュールによって付与
される一時的と形容されることもある可変リファレンスによって識別される「ク
ライアント」型のエージェント、131または231aである。
トコルデータユニット」または「pdu」(英語「protocol data uni」の略)と呼ばれるエンティティを用いて互いに通信する。さらに、こ
の「pdu」を、一般に使用されている英語「Smart Card」を参考に
して、「SmartTP pdu」と呼ぶこともできる。「pdu」は、特に、
以上に規定したリファレンスを使用する。
u」の性質を明示する以下のようなフラグおよびオプションのデータを構成する
、ソースリファレンス、宛先リファレンス、ビット集合を有する。
る。
待っている状態であり、あらゆる活動を一時停止することを示す。
し、そのエージェントに向かってパケットの通信を実行する。
る。すなわち、 −接続解除されている状態。いかなるセッションも他のエージェントには開始
されていない。
S−Agent」セッションは、一対のリファレンスによって識別される。
待つ状態。
ドまたは端末側)、このエージェントは、擬似単一一時リファレンスによって識
別される。
サーバエージェント(そもそも、そのリファレンスはすでに知られている)宛て
に「pdu」を送信し、クライアントエージェントは、「ブロック」フラグの値
に従って接続またはブロックされる状態に移行する。さらに −サーバエージェントは、「OPEN」フラグとともに「pdu」を受け取り
、接続された状態に移行する。
てデータを交換する。
CLOSE」とともに「pdu」を送信する。
ラグ「CLOSE」とともに「pdu」を受取り、「S−Agent」セッショ
ンは、接続解除された状態に移行する。
トを概略的に表わしている。
在するエージェントリストを含む表(ここには図示されていない)を管理する。
可能にするが、しかも、スマートカード2aと遠隔サーバ4との間の通信を許可
する、ネットワークトランザクションを開始することができる(図3)。
と同一視することができる。たとえば、ホスト端末1側のモジュール131は、
特に、この端末の構成(作動モード)に関連する情報、たとえば他のエージェン
トリスト等を管理する。スマートカード2a側のモジュール231aは、類似機
能を有する。これら2つのエージェントは、セッションを確立するために互いに
通信を確立することができる。
はなく、端末1それ自体へのループバックを規定する「URL」アドレス(「U
niversal Resource Locator」の略)の使用によって
「アドレシング」される。例として、この「URL」の構造は通常以下の通りで
ある: http://127.0.0.1:8080 (1) ここで、127.0.0.1は、ループバックの「IP」アドレスであり、8
080は、ポート番号である。
略に、しかもより詳細に表している。スマートカード2aは、複数のエージェン
トを有するが、そのうちの2つだけがここに図示されている。厳密には規定され
ていない型のエージェント232a1と「WEB」型と呼ばれるエージェント2
32a2である。論理スタックは、規格ISO 7816−3に合致した参照番
号200aを付された、プロトコル下層(図2:CCa1およびCCa2)と、
コマンド管理「APDU」201a1と、パケットのマルチプレクサ230aと
を有し、このマルチプレクサは、エージェント、特に「WEB」エージェント2
31a2にインターフェイスされる。
信し、他方はスマートカード2aと通信する。第1のスタックは、ネットワーク
(規格OSI 1および2)へのアクセス機構11(図2:C1およびC2)と
、参照番号100が付されたプロトコル「TCP/IP」(図3:C3およびC 4 )層とを有する。それらの層は「WEB」ブラウザ10とインターフェイスさ
れる。他方のスタックは、規格ISO 7816−3に合致した参照番号101
が付されたプロトコル下層(図3:C1およびC2)と、命令管理「APDU」
102と、パケットマルチプレクサ130とを有し、このマルチプレクサはエー
ジェントとインターフェイスされるが、そうちの1つだけ、132がここに図示
されている。このエージェントは「ネットワーク型」と想定され、さらに、一方
では「TCP/IP」層101を介して、ブラウザ10と、他方では、それら「
TCP/IP」層101とネットワークRIへのアクセス機構11とを介してイ
ンターネットRIと通信することができる。
リケーションレベルの1つまたは複数の層とインターフェイスされる。それらア
プリケーションA1…、Ai…、An…、は、すでに示したように、従来型のア
プリケーションである。
イアント機能は、すでに説明したように、スマートカード内の「WEB」エージ
ェント232a1と、端末1内のネットワークエージェント132との関連付け
によって、また、エージェント間のセッションによって実行することができる。
性をよく提供する。さらに、本発明の方法の有利な特徴によれば、前述した「C
GA」型の従来のどのアプリケーション、A1からAnでも、端末1内にある「
WEB」ブラウザ10により、あるいはインターネットRIのどこかのポイント
に配置された遠隔ブラウザ4により、エージェント間のセッションの実行により
、この「WEB」クライアント/サーバを介して起動することができる。本発明
の方法によれば、アプリケーション、A1からAnは、書き直す必要がなく、そ
のまま実装することができる。
つまたは複数のプロトコル「PE」および/または1つまたは複数のプロトコル
「PL」に関連するアプリケーションから成り、スマートカード2aのメモリ内
にロードされていることが可能である。1つまたは複数のプロファイル「PA」
を表すデータも、同様に、スマートカード2a内に記憶されていることが可能で
ある。
だけでは、1つのアプリケーションを実行するのに十分ではない。さらに補足機
能を付け加える必要がある。
れる「WEB」サーバ機能は、従来の「WEB」サーバ内に設置された「CGI
」(「Common Gateway Interface−共通ゲートウェイ
インターフェイス」の略)と呼ばれる機能に類似のメカニズムを含む。
ーキテクチャの一例を示す前に、「CGI」作動モードの主要な特徴を思い起す
ことが有益である。
S」、または「WINDOWS」(商標)のために書き込まれたアプリケーショ
ンの「WEB」サーバからの実施仕様である。例として、「UNIX」オペレー
ティングシステムについては、仕様は「CGI 1.1」であり、「WINDO
WS95」オペレーティングシステムについては、仕様は「CGI 1.3」で
ある。
する、 「http://www.host.com/cgi−bin/xxx.cg
i」 (2) の型の「URL」アドレスについての要求「HTTP」は、「xxx」と名付け
られ、このホストシステムのディレクトリ内に存在する「CGI」型のコマンド
スクリプトの実行として、「WEB」サーバによって解釈される。ディレクトリ
の名前は、先験的に何でもよいにもかかわらず、それは、従来、「CGI」型の
スクリプトを保存するディレクトリに与えられる名前である。スクリプトは、ホ
ストシステムのオペレーティングシステムの命令セットであり、その最終的結果
は、上記の要求を送信する「WEB」ブラウザに伝送される。このスクリプトを
書き込むために、種々の言語、たとえば「PERL」言語(登録商標)を使用す
ることができる。
理スクリーンに表示される。「HTLM」言語は、書式を「URL」アドレスに
翻訳することができる。書式は、強制的または非強制的に1つまたは複数のフィ
ールドを有し、それらは、通常の入力手段、すなわち、テキスト用にはキーボー
ド、チェックボックスにはマウス、または「ラジオ」と呼ばれるボタン等を用い
てユーザによって書き込まれる。書式の内容(さらに、場合によっては「隠し」
情報と呼ばれる情報および命令)は、「WEB」サーバ宛てに送信される。ペー
ジの「HTLM」コードは、書式のハードウェア構造(枠、デザイン、色、他の
あらゆる属性)、ならびにインプットされるデータフィールドの構造(名称、長
さ、データの型等)を説明する。
ォーマットは、「POST」と呼ばれる方法を使用し、第2のフォーマットは「
GET」と呼ばれる方法を使用する。フォーマット型情報は、書式ページのコー
ド内に存在する。
か1つに従って「WEB」クライアント/サーバ機能を提供するとしても、直接
スマートカードに移し替えられるわけではない。
、従来型の何らかのアプリケーションを起動することができるアーキテクチャの
一例を説明しよう。
スクリプト変換エージェント」、または略して「ATS」と呼ばれる個別のイン
テリジェントエージェントが備えられる。こうして、スクリプトは、これら「イ
ンテリジェント」エージェントの1つによって解釈される。この翻訳は、以下の
ように種々の方法で実行することができる。
って、 b/スマートカード2a内に存在するスクリプトの集合を翻訳することができ
る単一のスクリプトエージェントによって、 c/以下「ATSD」と呼ばれる専用スクリプトエージェント(スクリプトご
とに1つのエージェント)によって、または d/その場合、二重の容量を備えた、命令管理「APDU」201aの「AP
DU」エージェント2010aによって。
構成要素である。この層は、システムによって送信および/または受信されるあ
らゆる「APDU」命令を集中させ、A1からAnの中からアプリケーションを
選別し、しかもインテリジェントエージェント型のインターフェイスを提供する
ことができる層である。したがって、本発明の特徴の1つによれば、それらエー
ジェントが端末1内で探索されようと、スマートカード2a内で探索されようと
、あらゆるインテリジェントエージェントと通信することができる。
「ATSD」エージェントの1つとの間で開始される。
例を表している。それらは、参照番号ATS1からATSnが付されているが、
アプリケーションA1からAnに関連付けられる。選別されたアプリケーション
は、アプリケーションAiであると想定されるので、セッションは「WEB」エ
ージェント232a1とエージェントATSiとの間に確立される。
ョンは、変換エージェント、たとえばエージェントATSiと「APDU」エー
ジェント2101aの間で開始される。こうして、命令は、「APDU」命令2
101aに向かって送信される。命令管理「APDU」210aは、「CGA」
アプリケーションAiを選別し、そのアプリケーションが理解することができる
命令「APDU」、翻訳された命令、すなわち従来の命令をそのアプリケーショ
ンに伝達する。したがって、このアプリケーションは、それを変更するまたは再
び書き込みする必要なく、正確に起動される。
」エージェント2010aに、さらに再びエージェントATSi(一般的にはス
クリプト変換エージェントに)に伝送される。
の内部の点線によって図5に記号で表されている。
WEB」サーバ/クライアントとしてのスマートカードの動作である。
プを詳細に説明する。
入者プロファイルを登録することに関する。
および23aを介して端末1のブラウザ10によってアドレシングされる。たと
えば、「GET」型のコマンドによって、スマートカード2aからのロード書式
、すなわち恣意的に「download.html」と呼ばれる書式「HTML
」をリトリーブする。
照することによって実行される。
(3) ここで、http://127.0.0.1:8080は、いわゆるループバッ
クURLアドレスであり、そのアドレスは、関連(1)、および入手すべき「H
TML」ページである「download.html」によって定義されるよう
になっている。この要求は、本発明の第1態様により、図2から4に関連して説
明したとおり、インテリジェントエージェント間のセッションを実行する。この
場合、スマートカード2aは、「WEB」サーバの役割をする。
トエージェント間のセッションの開始によって、第2ステップの場合に書式「d
ownload.html」を送信する。得られた書式は、ブラウザ10を介し
て、スクリーン5aに表示することができ、このプロセスを概略的に表わす図7
Aでは参照番号Pで表わされる。この書式は、ディレクトリサーバSAiに登録
しようとする加入者のための受入れページを構成する。こうして、スマートカー
ド2aは、「WEB」サーバとして行動する。
ントと、さらにコマンドの相互作用エレメント(「ラジオ」と呼ばれる型のボタ
ン、ダイアログボックス、データの入力ゾーン等)を有することができる。
単一のディレクトリサーバ上にのみ、かつPAuと名付ける単一の加入者プロフ
ァイルだけによって登録する可能性を提供するものと想定する。同様に、この単
一プロファイルPAuは、スマートカード2a内に記録されるものと想定する。
この想定では、スクリーン5上に表示される書式P(つまり、ホームページ)は
、最小限の提示に抑えることができ、これは、図6Bがその可能な例、書式P1 を示している。
る。これらゾーンは、通常、ディレクトリサーバ(SAu)の名「xxx」と提
案されたアクション「登録」とさまざまなヘルプ(たとえば、ここをクリックし
なさい」)を表示する。加入者プロファイルPAuのデータがスマートカード2
a内に登録されていると想定した以上、送信ボタンBsを備えればよい。加入者
にとって、マウスを用いてこのボタンをクリックする(図1A:6b)、または
キーボードの「エントリー」キーを押すことで(図1A:6a)、スマートカー
ド2aに向かって書式の送信が始まる。
られるデータは、その方法によって直接インプットされる。この仮説において、
書式はより複雑である。図6Cは、参照番号P2が付された書式の可能な一例を
表している。それは、単一リファレンスZt2の下に、図7Bのゾーン(Zt)
に類似の固定テキストの第1ゾーンZt1と、1つまたは複数のデータインプッ
トゾーンとを有する。先述したように、送信ボタンBsだけでなく、有利には、
エラーの場合にインプットされたデータを消去することができる書式P2の再初
期化ボタンBrazが備えられる。1つまたは複数のデータのインプットゾーン
は、「HTML」言語において「TEXTAREA」と呼ばれる型であり、長文
テキストの表示のために「エレベータ」と呼ばれるファシリティを有することが
できる。
自体よく知られており、当分野の技術者が利用できるものである。ここで、それ
を詳述する必要はない。ただし、この書式が、具体的には、通常、下記の形式で
表される「HTML」言語のコードラインを含むことを示すことができる。
cgi−smart/loader”> (4) ここで、http://127.0.01:8080は、関連(1)のループバ
ックURLであり、cgi−smartは、例としてAeと名付けた、スマート
カード2a内に記憶されたアプリケーションのうちの1つに関連するスクリプト
「pe」を含む前述した「CGI」ディレクトリである。このアプリケーション
は、プロファイルPAuでディレクトリSAu上に加入者(インターネット利用
者)を登録できるようにする。この動作は、一方では、「CGI」機能性の、他
方では、スマートカード2aによって提供されるクライアント/サーバ機能性の
実装により、図5に関連して記載した方式で実行される。アプリケーションAe は、クライアントとして動作する。
い。というのも、加入者プロファイルデータPAuは、単一であり、スマートカ
ード2a内に登録されるからである。
形で、パラメータとして、スマートカード2aを通る。
トリサーバSAu上にインターネット利用者を登録する段階の大域プロセスを概
略で示している。
ーバ機能性と、「CGI」ゲートウェイの機能性を組み合せたものを提供するこ
とを可能にする図5の様々なモジュールを1つにまとめている。同様に、登録プ
ロトコル「PE」の実装を可能にするアプリケーションAeは、専用スクリプト
変換エージェントAteに関連するものと想定した。これは、図5に図示したも
のに沿った構成のことである。ただし、示したとおり、スクリプト変換は、(「
WEB」エージェント232a1(図5)による等)、他の方式でも実行するこ
とができる。インテリジェントエージェント間のセッションの開始による書式の
送信が、スクリプト変換エージェントAteを介して、アプリケーションAeの
動作を可能にすることになる。
エージェント間のセッション、具体的には、「ネットワーク」型エージェント(
図5:132)が関わるセッションを開始することにより、「HTTP」要求を
出す。この要求は、パラメータを渡すことで、ディレクトリサーバSAuに伝送
される。このパラメータは、具体的には、加入者プロファイルPAuのデータに
よって、それをディレクトリ内に登録するのを可能にするように構成されている
。ディレクトリサーバの「URL」アドレスは、スマートカード2a内に記録さ
れた加入者プロファイルSAuから、または書式P2内から取ったデータから入
手される。
複数の補足ステップをもつこともできる。それらのステップの1つは、スマート
カード2aをアドレシングする要求「HTTP」の形で、受信通知のディレクト
リによる送信とすることもできる。受信通知は、登録が十分な形で行われたこと
を示す情報、または反対にエラーコードを含むこともできる。後者の場合には、
登録プロセスは、繰り返されなければならない。サーバは、不足データの送信ま
たは不正確なまたは改竄されたデータの再送信を要求することができる。登録の
要求はまた、特に加入の有効期限が過ぎている場合には、拒否されることもある
。
にとっては、複数の異なるディレクトリに登録することが可能である。この変形
実施形態においては、一般に、複数の登録プロトコルも使用できるようにするこ
とが必要である。そのためには、それらプロトコルに関連付けられた複数のアプ
リケーションが、スマートカード2a内に保存され、別々のプロトコルの最大数
をnとすると、参照番号Ae1…、Aei…、Aen…、を付すことができる。
な書式内にインプットすることによって、図6Cを参照して説明したものと類似
の方法によって、加入者によってその場その場で与えられることができる。この
場合、qは、使用可能な加入者プロファイルの最大数である。qは必ずしもnと
等しくない点が留意される。というのも、恣意的に参照番号SAiが付される、
任意のディレクトリサーバは、一方では同一加入者の複数の別々の状況を受入れ
ることができる。他方では、複数の加入者サーバが、別々にもかかわらず、同一
の加入者プロファイルを受け入れ、場合によっては共通の登録プロトコルを共有
することができる。
PAAからPADを記憶していると想定し、これらのプロセッサのそれぞれは、
単一のディレクトリサーバ上、すなわちSAAからSAD上にだけ登録するのを
可能にしている。この登録を可能にするP3と名付けた書式、つまりホームペー
ジは、図6Eに概略で示したとおり提示することができる。この書式は、図6B
のテキスト領域Ztに類似した先頭の第1テキスト領域Zteを含み、これは、
最終的には、グラフィックス領域によって補完される。この書式は、4つのディ
レクトリサーバ、SAAからSADに関連する4つの追加テキスト領域、ZtA からZtDも含む。書式は、そのうちの1つまたは複数、さらには全部を選択す
ることを許す。
スと呼ばれる領域、CCAからCCDを備えることができる。別法として、ホー
ムページP3上にハイパーリンクを備えることができ、各ハイパーリンクは、関
連(1)のタイプのフィードバックアドレスを介して、ただし別個のパラメータ
で、スマートカード2aを宛先としている。
にする送信ボタンBSを備えることができる。
わらず、スマートカード2aに移行したパラメータは、1つまたは複数の加入者
プロファイルからPAAからPADを選別し、そこから1つまたは複数の「UR
L」アドレスを派生させることができる。スマートカード2aに移行されたパラ
メータによって要求されるアクションは、通常以下の型である: ?sai=enr+paj (5) ここで、「Sai」は、可能なn個の中の任意の指数iのディレクトリサーバ
の名であり、「enr」は、いわゆる登録の要求アクションであり、「paj」
が可能なq個の中から使用される加入者プロファイルである。
らSAD(図6E)に、また一般的なケースでは、選択可能なn個のディレクト
リサーバが存在する場合、SAAからSAnにそれが伝送される。
トカード2aに応じて異なる。そこで提示された選択は、スマートカード2aを
所有する加入者に与えられる権利、特に任意のサービスに申し込んだ加入および
それらの有効期間に左右される。
加入者のインターネットでの探索は、登録段階と非常に類似した方法で行うこと
ができる。
た、この加入者の探索の少なくとも1つの特有プロトコル「PL」を使用できる
ようにすることが必要である。さらに、問合わせ可能な複数のサーバSA1から
SAnが存在する場合には、登録の場合におけるように、別々の複数の探索プロ
トコルを使用できるようにすることが必要である。
ンを用いて実施される。
ネット利用者を登録するプロセスと全く同様に行われる。唯一の顕著な例外は、
加入者プロファイルPAjが、もはや明示的には必要とされていないことである
。スマートカード2aに、探索するインターネット利用者の識別子およびディレ
クトリサーバSAiのアドレスを提供するか、または少なくとも、探索プロトコ
ルのうちの1つに関連するアプリケーションがこの「URL」アドレスを決定で
きるようにするパラメータを提供するだけで十分である。それでも、加入者プロ
ファイルPAjは、そこから、それを利用してインターネット利用者が別のイン
ターネット利用者を探し出すことを所望するディレクトリサーバSAiの「UR
L」アドレスを自動的に導出するのに利用することができる。示したとおり、探
索するインターネット利用者の識別子は、その利用者の電子メールアドレスであ
ることが可能であり、このアドレスは、通常、下記の形式で表される。
利用者名、またはより一般的には、仮名であり、また「fournisseur
.com」は、インターネットサービス事業者の名称およびサフィックスであり
、この「com」は、ケースに応じて、様々なサフィックス、「.fr」、「.
net」等で置き換えることができる。
探し出す段階の主なステップを示している。
端末1のブラウザ10によってアドレシングされる。たとえば、「GET」型の
コマンドによって、参照番号が付された受入れページP’の形でスマートカード
2aからのローディング書式がリトリーブされる。この受入れページは、特に、
図6Cまたは6Eを参照して説明したものと類似の種々の様態をとることができ
る。1つまたは複数の可能な選択肢が存在するか否かによって、加入者は1つま
たは複数のディレクトリサーバを選別し、サーチされる加入者の識別データを提
供する。図7では、ただ1つのディレクトリサーバSAiが問合わせ可能である
と想定されている。
コル「PL」の実施用アプリケーションAIに関連付けられたスクリプト変換エ
ージェントAtIによって解釈される。
ように、参照番号Swebが付されたモジュール)によって、以下の型の要求は
: http://127.0.0.1/? sai=loc+pseudo@f
ournisseur.com (7) スマートカード2aによって、識別子がディレクトリサーバsai上(6)であ
るような、加入者の探索要求として解釈される。
れた情報を送り返すこのサーバに伝達される。このサーバは、受け取った識別デ
ータに対応する「IP」アドレスをそのデータベース内でサーチする。成功した
場合、すなわち、要求側加入者が実際に登録されており、その加入者がこのアド
レスを取得する権利を有し、さらに受け取ったデータが正確である場合には、再
伝送されたデータは、サーチされた加入者の「IP」アドレスを含み、そのこと
からその加入者を探索することが可能になる。
のセッションを実施する。
とができ、各々は、別々のディレクトリサーバに先験的に関連付けられた、別々
の探索プロトコルの実施用である。
つかの探索プロトコル、およびいくつかの加入者プロファイルを登録するための
データファイルを実装することを可能にするアプリケーションは、スマートカー
ド2a内に記憶する。この有利な構成は、図8に概略で示すとおり、スマートカ
ード2aをマルチディレクトリ可搬データベースに変えることを可能にする。こ
の図では、端末1は示さなかった。ただし、本発明による方法の実施にそれが必
要なことは明白である。
、固有の参照記号、PEx、PLy、PAzが付いており、ここで、xは、登録
プロトコルの数であり、yは、探索プロトコルの数であり、またzは、個別の加
入者プロファイルの数である。この集合は、別々のn個のサーバと、そこにスマ
ートカード2aを所持するインターネット利用者を登録するため、あるいはイン
ターネットRI上でインターネット利用者を探し出すために、接続を確立するこ
とを可能にする。
の仕様は、登録段階および/または探索段階の際に、その所有者の確固たる認証
を可能にする。というのも、その所有者が所有しているままのスマートカード内
に安全性データを保存することが可能だからである。このような安全性データは
、暗号化の鍵によって構成することができる。
テリジェントエージェント間のセッションの実施によって、インターネットと直
接通信できることから、それらのデータは、端末1であったとしても、外部装置
に伝送される必要がない。安全性に関わる処理は、スマートカード2aによって
直接行われる。したがって、こうした方法は、英語で「SSL」(「Secur
e Socket Layer」の略)の略語で知られている、最近の「WEB
」ブラウザの安全化されたと言われるソフトウェア層の単純な使用よりはるかに
高い安全度を与える。
させることによって、証明書と呼ばれる技術に頼ることによって行うことができ
る。この手続きは、インターネットRIを通過する要求「HTTP」を用いて、
1つまたは複数の当該のディレクトリサーバとスマートカード2aとの間の補足
的トランザクションを必要とすることができる。認証の肯定的または否定的な結
果に応じて、加入者は、実行しようとする処理、登録または探索を行うことを許
可される、または許可されない。
が、容易に認められよう。
ィレクトリサーバ上に登録し、かつ/またはやはり1つまたは複数のディレクト
リを介して、インターネット上でインターネット利用者を探し出すことを可能に
する。スマートカードが、「WEB」クライアント/サーバの機能性と「CGI
」ゲートウェイの機能性を組み合せたものを有するこの構成は、前記スマートカ
ードと1つまたは複数のディレクトリサーバの間での直接の通信を可能にする。
この構成は、このことから、登録プロトコルおよび/または探索プロトコルの実
装に必要な特定のソフトウェアを記憶することを許し、これは、高い移動性を可
能にする。同様に、1つまたは複数の加入者プロファイルも、スマートカード内
に記憶することができる。インターネット利用者は、もはや、前述したプロトコ
ルに合せて特別に構成した端末を利用することに縛られない。
ータベースになる。
ト利用者が、本発明による方法を使用して、1つまたは複数のディレクトリサー
バ上に登録していることは必要とされない。インターネット上の伝送は、現在使
用されるプロトコルに従って実行され、また端末とスマートカードの間の通信は
、前述した「ISO」という標準化されたプロトコルを利用する。したがって、
標準スマートカード読取装置を実装することができる。端末内に特定のソフトウ
ェア層が存在していることだけが必要とされ、これは、わずかな変更しか必要と
せず、スマートカードが実装する登録プロトコル、探索プロトコル、および/ま
たは加入者プロファイルの数がいくつであれ、またそれらの性質がどのようなも
のであれ、まとめて一度に実現することができる。
確保、具体的には、「堅牢な」認証を可能にする。
明した実施形態だけに限定されるものではないことが明らかであろう。
ートカード内に記憶されていることは、この構成が特に有利であるとはいえ、必
要ではない。非限定的な例として、1つまたは複数のディレクトリサーバ内に登
録をする1つまたは複数の段階は、まとめて一度に実現することができる、また
は少なくとも、探索する段階よりもその頻度が先験的に少ないので、スマートカ
ード内には、この探索する段階の動作に関連する特定のアプリケーションだけし
か記憶しないことで済ますこともできる。同様に、示したとおり、スマートカー
ド内に、加入者プロファイル「PA」を記録しないことも可能である(データは
、特定のディレクトリサーバ内に加入者が登録した時点に、リアルタイムで提供
され得るので)。また、加入者プロファイルの一部、自動方式で提供されること
になるプロファイルだけしか記録しないことも可能である。
ける、そのユーザを登録することおよび/またはネットワーク上、具体的には、
インターネット型ネットワーク上の少なくとも1人の第2ユーザを探し出すこと
を目的とする方法にも関し、前記関連付けは、スマートカード読取装置と、登録
ソフトウェアおよび/または探索ソフトウェアと呼ばれる少なくとも1つのソフ
トウェアとを備えた端末を介して実行され、前記端末および前記スマートカード
は、情報処理手段および情報記憶手段を含み、前記端末は、前記インターネット
型ネットワークを介して前記ディレクトリサーバのそれぞれに接続され、かつ決
められた第1プロトコルに従って前記スマートカードと通信を行い、方法は、前
記ソフトウェア(Ae、Al)のうちの少なくとも1つが前記スマートカード(
2a)内に記憶されていることと、このスマートカード(2a)が、特定の通信
プロトコル層を形成する第1ソフトウェア(23a)を含み、かつ前記端末(1
)が、特定の通信プロトコル層を形成する第2ソフトウェア(13)を含み、前
記第1ソフトウェアおよび前記第2ソフトウェア(13、23a)は、少なくと
も一組の対になった第1ソフトウェアエンティティ(132、232a)をさら
に含み、前記エンティティ(132、232a)のそれぞれは、前記情報処理手
段を利用して、少なくとも前記端末(1)と前記スマートカード(2a)、およ
び/または前記インターネット型ネットワークとの間で、前記スマートカード(
2a)が、「WEB」クライアント/サーバの機能性を提供するように双方向デ
ータ交換のセッションが確立できるように互いに協働することと、前記スマート
カード(2a)は、前記情報記憶手段内に、いわゆる「CGI」のゲートウェイ
ンターフェースの機能性を前記スマートカードが提供するように前記特定のソフ
トウェア(23a)と協働する少なくとも1つの第2ソフトウェアエンティティ
(ATe、ATl)を含むこととを特徴とし、さらに、方法は、 1/前記ディレクトリサーバ(SAi)のうちの1つを選択する目的で、前記
プロプラエタリソフトウェア(Ae、Al)のうちの1つを選択し、起動するこ
とを可能にするデータを前記「WEB」型ブラウザがリトリーブするように要求
を伝送するため、前記端末と前記スマートカードの前記情報処理手段を利用して
、少なくとも前記端末(1)と前記スマートカード(2a)の間で第1シーケン
スのデータ交換を開始するステップと、 2/前記スマートカード(2a)と前記端末(1)の間で、前記端末に前記デ
ータを伝送するため、前記端末と前記スマートカードの情報処理手段を利用して
、第2シーケンスのデータ交換を開始するステップと、 3/選択データおよびオプションのパラメータを伝送するため、前記端末と前
記スマートカードの情報処理手段を利用して、前記端末(1)と前記スマートカ
ード(2a)の間で第3シーケンスのデータ交換を開始するステップであって、
前記データおよび前記オプションのパラメータが、前記登録ソフトウェアおよび
/または前記探索ソフトウェアのうちの1つに対する参照を含むステップと、 4/前記スマートカードの情報処理手段を利用して、前記「CGI」機能性を
実装し、かつ前記登録ソフトウェア(Ae)および/または前記探索ソフトウェ
ア(Al)を実行するステップと、 5/前記実行するステップの結果、前記スマートカード(2a)と、前記ディ
レクトリサーバ(SAi)のうちの前記選択データによって選択された1つとの
間で、登録または探索の決められた動作を実現するための要求を伝送するように
、前記スマートカードの情報処理手段を利用して、第4シーケンスのデータ交換
を開始するステップとを含むことを特徴とする。
って、決められた登録プロトコルおよび/または探索プロトコルを利用して、第
1ユーザを登録する目的、および/またはネットワーク上、具体的にはインター
ネット型ネットワーク上の少なくとも1人の第2ユーザを探し出す目的で、前記
第1ユーザを少なくとも1つのディレクトリサーバと関連付けるために、スマー
トカード読取装置を備えた端末と協働することを目的とするスマートカードにも
関し、スマートカード(2a)は、前記情報記憶手段内に、前記決められた登録
プロトコルおよび探索プロトコルに関連する少なくとも1つのソフトウェア(A e 、Al)を記憶することと、前記情報記憶手段内に、特定の通信プロトコル層
を形成する1つのソフトウェア(23a)を含み、さらに、少なくとも、いわゆ
るクライアント型の第1独立ソフトウェアエンティティ(S1)と、いわゆるサ
ーバ型の第2独立ソフトウェアエンティティ(S2)とを含み、前記エンティテ
ィ(S1、S2)は、前記情報処理手段を利用して協働して、スマートカード(
2a)が「WEB」型クライアント/サーバの機能性を提供し、かつ前記インタ
ーネット型ネットワーク(RI)を介して、第1ユーザの少なくとも1つのディ
レクトリサーバ(SAi)との前記関連付けを可能にするようにすることと、前
記情報記憶手段内に、少なくとも1つの第2ソフトウェアエンティティ(ATe 、ATl)を含み、前記エンティティは、前記情報処理手段を利用して前記特定
のソフトウェア(23a)と協働し、スマートカード(2a)が、前記決められ
た登録プロトコルおよび探索プロトコルに関連する前記ソフトウェア(Ae、A l )の実行を可能にする「CGI」と呼ばれるゲートウェインターフェースの機
能性を提供するようにすることとを特徴とする。
ケーションシステムの一例のハードウェアアーキテクチャを表わす図である。
ケーションシステムの一例のソフトウェアアーキテクチャを表わす図である。
的に表わす図であり、そのスマートカードは、本発明の一様態に従って、「WE
B」クライアント/サーバとして作動する。
アエンティティ間のセッションの状態のフローチャートである。
テムのソフトウェアアーキテクチャを簡略に表わす図である。
ト変換インテリジェントエージェントを有する、本発明の他の様態によるシステ
ムのソフトウェアアーキテクチャを簡略に表わす図である。
ある。
である。
ップを示す概略図である。
ト利用者を探し出す段階の主なステップを示す概略図である。
トカードのアーキテクチャを示す概略図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 第1ユーザを少なくとも1つのディレクトリサーバに関連付
ける、そのユーザを登録することおよび/またはネットワーク上、具体的には、
インターネット型ネットワーク上の少なくとも1人の第2ユーザを探し出すこと
を目的とする方法であって、前記関連付けは、スマートカード読取装置と、登録
ソフトウェアおよび/または探索ソフトウェアと呼ばれる少なくとも1つのソフ
トウェアとを備えた端末を介して実行され、前記端末は、前記インターネット型
ネットワークを介して前記ディレクトリサーバのそれぞれに接続され、かつ決め
られた第1プロトコルに従って前記スマートカードと通信を行い、方法は、前記
ソフトウェア(Ae、Al)のうちの少なくとも1つが前記スマートカード(2
a)内に記憶されていることと、このスマートカード(2a)が、特定の通信プ
ロトコル層を形成する第1ソフトウェア(23a)を含み、かつ前記端末(1)
が、特定の通信プロトコル層を形成する第2ソフトウェア(13)を含み、前記
第1ソフトウェア(13)および前記第2ソフトウェア(23a)は、少なくと
も一組の対になった第1ソフトウェアエンティティ(132、232a)をさら
に含み、前記エンティティ(132、232a)のそれぞれは、少なくとも前記
端末(1)と前記スマートカード(2a)、および/または前記インターネット
型ネットワークとの間で、前記スマートカード(2a)が、「WEB」クライア
ント/サーバの機能性を提供するように双方向データ交換のセッションが確立で
きるように互いに協働することと、前記スマートカード(2a)は、いわゆる「
CGI」のゲートウェインターフェースの機能性を前記スマートカードが提供す
るように前記特定の第2ソフトウェア(23a)と協働する少なくとも1つの第
2ソフトウェアエンティティ(ATe、ATl)を含むこととを特徴とし、さら
に、方法は、 1/前記ディレクトリサーバ(SAi)のうちの1つを選択する目的で、前記
プロプラエタリソフトウェア(Ae、Al)のうちの1つを選択し、起動するこ
とを可能にするデータを前記「WEB」型ブラウザがリトリーブするように要求
を伝送するため、少なくとも前記端末(1)と前記スマートカード(2a)の間
で第1シーケンスのデータ交換を開始するステップと、 2/前記スマートカード(2a)と前記端末(1)の間で、前記端末に前記デ
ータを伝送するため、第2シーケンスのデータ交換を開始するステップと、 3/選択データおよびオプションのパラメータを伝送するため、前記端末(1
)と前記スマートカード(2a)の間で第3シーケンスのデータ交換を開始する
ステップであって、前記データおよび前記オプションのパラメータが、前記登録
ソフトウェアおよび/または前記探索ソフトウェアのうちの1つに対する参照を
含むステップと、 4/前記「CGI」機能性を実装し、かつ前記登録ソフトウェア(Ae)およ
び/または前記探索ソフトウェア(Al)を実行するステップと、 5/前記実行するステップの結果、前記スマートカード(2a)と、前記ディ
レクトリサーバ(SAi)のうちの前記選択データによって選択された1つとの
間で、登録または探索の決められた動作を実現するための要求を伝送するように
、第4シーケンスのデータ交換を開始するステップとを含むことを特徴とする方
法。 - 【請求項2】 前記スマートカード読取装置(3)および前記スマートカー
ド(2a)が、ISO7816規格によって定義される前記決められた第1プロ
トコルに従った前記データ伝送のための第1プロトコル積層および第2プロトコ
ル積層を含み、前記積層のそれぞれが、前記スマートカード(2a)と前記端末
(1)の間で前記データ交換を可能にするように、少なくとも、低層と呼ばれる
ソフトウェア通信プロトコル層(101、200a)を含み、これらの層は、そ
れぞれ、前記特定の通信プロトコル層を形成する前記特定の第1ソフトウェア(
13)および前記特定の第2ソフトウェア(23a)とのインターフェースを形
成することと、これらのソフトウェア(13、23a)が、それぞれ、前記第1
プロトコル積層と前記第2プロトコル積層の前記低層(101、200a)との
インターフェースを形成するデータ転送モジュール(130、230a)、およ
び管理モジュール(131、231a)から構成される2つの追加エンティティ
を含むことと、各対の前記第1エンティティが、前記セッションを確立するイン
テリジェントエージェント(132、232a1)と呼ばれるソフトウェアモジ
ュールから構成されることとを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記プロプラエタリソフトウェアのそれぞれに関連する、解
釈されるべき前記一連の命令が、スクリプトによって構成されることと、前記第
2ソフトウェアエンティティが、プロプラエタリソフトウェア(Ae、Al)に
よって理解可能な命令を提供するスクリプト変換インテリジェントエージェント
(ATe、ATl)と呼ばれるソフトウェアモジュールにより構成されることと
を特徴とする請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記ステップ1が、前記選択データおよびオプションのパラ
メータを含む「HTML」言語の決められたページ(P1〜P3)をアドレス指
定することにより、インターネット型プロトコルに従って「HTTP」と呼ばれ
る型の要求を発信するステップを含み、前記アドレスは、前記スマートカード(
2a)に対するバックループ「URL」型アドレスであることを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項5】 前記ステップ2が、前記スマートカード(2a)による、「
HTML」言語の書式(P1〜P3)を送信するステップを含むことと、前記書
式が、前記スマートカード(2a)に対するバックループ「URL」と呼ばれる
型の少なくとも1つのアドレスと、前記登録ソフトウェア(Ae)および/また
は前記探索ソフトウェア(Al)のうちの1つに関連する決められたディレクト
リに達する経路であって、前記オプションのパラメータを前記ソフトウェアに伝
送して、前記ソフトウェアを実行させる経路とを含むこととを特徴とする請求項
1に記載の方法。 - 【請求項6】 前記ステップ3が、前記登録ソフトウェア(Ae)および/
または前記探索ソフトウェア(Al)を含む前記ディレクトリを指定する前記「
URL」アドレスに、「HTTP」と呼ばれる型の要求を送信するステップを含
み、前記要求が、前記選択データおよび前記オプションのパラメータを含むこと
を特徴とする請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 登録ソフトウェア(Ae)と呼ばれるソフトウェアは、決め
られたディレクトリサーバ(SAi)上に前記ユーザを登録できるようにする第
1プロトコル(PEx)に関連していることと、前記オプションのパラメータは
、少なくとも前記ユーザの識別データと呼ばれるデータを含む加入者プロファイ
ル(PAz)を定義するデータによって構成されることと、前記ステップ3の前
記「HTTP」要求は、要求された動作が前記登録であることを示す第1データ
と、前記登録ソフトウェア(Ae)によって、前記決められたディレクトリサー
バ(SAi)を特徴付ける「URL」型アドレスを生成できるようにする第2デ
ータとを含むことと、前記加入者プロファイルに関連するデータは、ステップ4
の間にこのディレクトリサーバ(SAi)に伝送されて、前記第1ユーザの前記
登録が実現されるようにし、前記登録は、ディレクトリサーバ(SAi)の前記
アドレスと前記第1ユーザの前記識別データとの関連による「IP」型アドレス
の決定を含むこととを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 少なくとも、肯定応答またはエラーコードを前記スマートカ
ード(2a)に送信する追加ステップを含むことを特徴とする請求項7に記載の
方法。 - 【請求項9】 前記ディレクトリサーバ(SAi)のうちの1つと前記スマ
ートカード(2a)の間で、前記スマートカードまたは前記第1ユーザを認証す
るように、データを交換する追加ステップを含むことと、前記認証が、前記スマ
ートカード(2a)内に記憶される証明書および少なくとも1つの暗号キーを実
装することとを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 探索ソフトウェアと呼ばれるソフトウェア(Al)は、前
記インターネット型ネットワーク(RI)上で少なくとも1人の第2ユーザを探
し出すことを可能にする第2プロトコル(PLy)に関連し、前記第2ユーザは
、決められたディレクトリサーバ(SAi)上に登録されていることと、前記登
録が、少なくとも前記第2ユーザの識別データと呼ばれるデータを含むことと、
前記ステップ3の前記「HTTP」要求は、要求された動作が、前記探索である
ことを示す第1データと、前記探索されるべき第2ユーザを識別する第2データ
と、前記探索ソフトウェア(Al)により、前記決められたディレクトリサーバ
(SAi)を特徴付ける「URL」型アドレスを生成できるようにする第3デー
タとを含むことと、前記第2ユーザを識別するデータは、ステップ4の間にこの
ディレクトリサーバ(SAi)に伝送され、前記ディレクトリサーバ(SAi)
によって受信されたこの第2ユーザの前記識別データを前記サーバ内に記憶され
ている登録データと関連付けて、前記探索を可能にするように、前記「IP」型
アドレスを前記スマートカード(2a)に再伝送することで、前記第2ユーザの
前記探索が実現されるようにすることとを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項11】 決められた登録プロトコルおよび/または探索プロトコル
を利用して、第1ユーザを登録する目的、および/またはネットワーク上、具体
的にはインターネット型ネットワーク上の少なくとも1人の第2ユーザを探し出
す目的で、前記第1ユーザを少なくとも1つのディレクトリサーバと関連付ける
ために、スマートカード読取装置を備えた端末と協働することを目的とするスマ
ートカードであって、スマートカード(2a)は、前記決められた登録プロトコ
ルおよび探索プロトコルに関連する少なくとも1つのソフトウェア(Ae、Al )を記憶することと、特定の通信プロトコル層を形成する1つのソフトウェア(
23a)を含み、さらに、少なくとも、いわゆるクライアント型の第1独立ソフ
トウェアエンティティ(S1)と、いわゆるサーバ型の第2独立ソフトウェアエ
ンティティ(S2)とを含み、前記エンティティ(S2、S2)は協働して、ス
マートカード(2a)が「WEB」型クライアント/サーバの機能性を提供し、
かつ前記インターネット型ネットワーク(RI)を介して、第1ユーザの少なく
とも1つのディレクトリサーバ(SAi)との前記関連付けを可能にするように
することと、少なくとも1つの第2ソフトウェアエンティティ(ATe、ATl )を含み、前記エンティティは、前記特定のソフトウェア(23a)と協働して
、スマートカード(2a)が、前記決められた登録プロトコルおよび探索プロト
コルに関連する前記ソフトウェア(Ae、Al)の実行を可能にする「CGI」
と呼ばれるゲートウェインターフェースの機能性を提供するようにすることとを
特徴とするスマートカード。 - 【請求項12】 前記登録は、前記加入者に関連する特性を記述する加入者
プロファイルと呼ばれるデータを利用して実行され、少なくとも一組の加入者プ
ロファイル(PAz)データが、前記スマートカード(2a)内に記憶されてい
ることを特徴とする請求項11に記載のスマートカード。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0001664A FR2805108B1 (fr) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | Procede d'enregistrement d'un usager sur un serveur d'annuaire d'un reseau de type internet et/ou de localisation d'un usager sur ce reseau, et carte a puce pour la mise en oeuvre du procede |
FR00/01664 | 2000-02-10 | ||
PCT/FR2001/000396 WO2001060026A1 (fr) | 2000-02-10 | 2001-02-09 | Procede d'enregistrement d'un usager sur un serveur d'annuaire d'un reseau de type internet et/ou de localisation d'un usager sur ce reseau, et carte a puce pour la mise en oeuvre du procede |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003523033A true JP2003523033A (ja) | 2003-07-29 |
Family
ID=8846859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001559234A Withdrawn JP2003523033A (ja) | 2000-02-10 | 2001-02-09 | インターネット型ネットワークのディレクトリサーバ上にユーザを登録し、かつ/または前記ネットワーク上でユーザを探し出す方法、および前記方法を実施するためのスマートカード |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7194545B2 (ja) |
EP (1) | EP1169839A1 (ja) |
JP (1) | JP2003523033A (ja) |
KR (1) | KR100723006B1 (ja) |
CN (1) | CN1161942C (ja) |
AU (1) | AU782179B2 (ja) |
CA (1) | CA2366570A1 (ja) |
FR (1) | FR2805108B1 (ja) |
TW (1) | TW567700B (ja) |
WO (1) | WO2001060026A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006520040A (ja) * | 2003-03-10 | 2006-08-31 | ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー | 携帯型データ・キャリアへのメディア・データのローディング |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2791159B1 (fr) * | 1999-03-15 | 2001-05-04 | Bull Cp8 | Procede d'acces a un objet a l'aide d'un navigateur de type "web" cooperant avec une carte a puce et architecture pour la mise en oeuvre du procede |
FR2805108B1 (fr) * | 2000-02-10 | 2002-04-05 | Bull Cp8 | Procede d'enregistrement d'un usager sur un serveur d'annuaire d'un reseau de type internet et/ou de localisation d'un usager sur ce reseau, et carte a puce pour la mise en oeuvre du procede |
FR2805059A1 (fr) * | 2000-02-10 | 2001-08-17 | Bull Cp8 | Procede de chargement d'une piece de logiciel dans une carte a puce, notamment du type dit "applet" |
FR2805107B1 (fr) * | 2000-02-10 | 2002-04-05 | Bull Cp8 | Procede de gestion de transmissions de donnees multimedias via un reseau de type internet, notamment de donnees telephoniques, et carte a puce pour la mise en oeuvre du procede |
JP4391711B2 (ja) * | 2001-08-28 | 2009-12-24 | 富士通株式会社 | 装置、装置利用者管理装置および装置利用者管理プログラム |
US7346783B1 (en) * | 2001-10-19 | 2008-03-18 | At&T Corp. | Network security device and method |
US7783901B2 (en) * | 2001-12-05 | 2010-08-24 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | Network security device and method |
US20030145096A1 (en) * | 2002-01-29 | 2003-07-31 | International Business Machines Corporation | Method and device for delivering information through a distributed information system |
EP1508865A4 (en) | 2002-05-29 | 2006-06-07 | Sony Corp | INFORMATION PROCESSING SYSTEM |
JP4301770B2 (ja) * | 2002-06-10 | 2009-07-22 | 健 坂村 | 接続情報管理システム、接続情報管理方法、icカード、サーバ |
JP4360778B2 (ja) * | 2002-06-10 | 2009-11-11 | 健 坂村 | Icカードの接続情報管理システム、接続情報管理方法、icカード、サーバ、端末装置 |
US7844717B2 (en) * | 2003-07-18 | 2010-11-30 | Herz Frederick S M | Use of proxy servers and pseudonymous transactions to maintain individual's privacy in the competitive business of maintaining personal history databases |
KR100971137B1 (ko) * | 2003-01-09 | 2010-07-20 | 주식회사 비즈모델라인 | 스마트 카드 연계 처리형 마그네틱 스트라이프 기반 네트워크 카드 운영 시스템 |
US20050004968A1 (en) * | 2003-07-02 | 2005-01-06 | Jari Mononen | System, apparatus, and method for a mobile information server |
JP3839820B2 (ja) * | 2004-04-21 | 2006-11-01 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | データ通信装置およびデータ通信方法 |
JP2005309781A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Ntt Docomo Inc | 電子価値交換システム、及び、電子価値交換方法 |
US8812613B2 (en) * | 2004-06-03 | 2014-08-19 | Maxsp Corporation | Virtual application manager |
US7908339B2 (en) * | 2004-06-03 | 2011-03-15 | Maxsp Corporation | Transaction based virtual file system optimized for high-latency network connections |
US9357031B2 (en) | 2004-06-03 | 2016-05-31 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Applications as a service |
US7664834B2 (en) * | 2004-07-09 | 2010-02-16 | Maxsp Corporation | Distributed operating system management |
DE102004044454A1 (de) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Giesecke & Devrient Gmbh | Tragbares Gerät zur Freischaltung eines Zugangs |
US7624086B2 (en) * | 2005-03-04 | 2009-11-24 | Maxsp Corporation | Pre-install compliance system |
US7512584B2 (en) * | 2005-03-04 | 2009-03-31 | Maxsp Corporation | Computer hardware and software diagnostic and report system |
US8589323B2 (en) | 2005-03-04 | 2013-11-19 | Maxsp Corporation | Computer hardware and software diagnostic and report system incorporating an expert system and agents |
US8234238B2 (en) * | 2005-03-04 | 2012-07-31 | Maxsp Corporation | Computer hardware and software diagnostic and report system |
JP4979912B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2012-07-18 | フェリカネットワークス株式会社 | 情報処理システム,クライアント,サーバ,プログラム,情報処理方法 |
US8150944B2 (en) * | 2005-09-30 | 2012-04-03 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Electronic apparatus with server device for managing setting data |
US8186496B2 (en) * | 2005-10-14 | 2012-05-29 | Gemalto Sa | Smart card customization |
US8364968B2 (en) * | 2006-05-19 | 2013-01-29 | Symantec Corporation | Dynamic web services systems and method for use of personal trusted devices and identity tokens |
US8811396B2 (en) * | 2006-05-24 | 2014-08-19 | Maxsp Corporation | System for and method of securing a network utilizing credentials |
US8898319B2 (en) | 2006-05-24 | 2014-11-25 | Maxsp Corporation | Applications and services as a bundle |
EP1883257A1 (fr) * | 2006-07-28 | 2008-01-30 | Gemplus | Procédé de synchronisation entre un equipement mobile et une carte a puce |
US7987307B2 (en) * | 2006-09-22 | 2011-07-26 | Intel Corporation | Interrupt coalescing control scheme |
US7840514B2 (en) * | 2006-09-22 | 2010-11-23 | Maxsp Corporation | Secure virtual private network utilizing a diagnostics policy and diagnostics engine to establish a secure network connection |
US9317506B2 (en) * | 2006-09-22 | 2016-04-19 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Accelerated data transfer using common prior data segments |
WO2008064261A2 (en) * | 2006-11-21 | 2008-05-29 | Telos Corporation | Method and system for remote security token extension |
US8423821B1 (en) | 2006-12-21 | 2013-04-16 | Maxsp Corporation | Virtual recovery server |
US7844686B1 (en) | 2006-12-21 | 2010-11-30 | Maxsp Corporation | Warm standby appliance |
US7908493B2 (en) * | 2007-06-06 | 2011-03-15 | International Business Machines Corporation | Unified management of power, performance, and thermals in computer systems |
US8175418B1 (en) | 2007-10-26 | 2012-05-08 | Maxsp Corporation | Method of and system for enhanced data storage |
US8307239B1 (en) | 2007-10-26 | 2012-11-06 | Maxsp Corporation | Disaster recovery appliance |
US8645515B2 (en) | 2007-10-26 | 2014-02-04 | Maxsp Corporation | Environment manager |
US20100257359A1 (en) * | 2007-11-12 | 2010-10-07 | Mark Currie | Method of and apparatus for protecting private data entry within secure web sessions |
KR100971125B1 (ko) * | 2008-01-09 | 2010-07-20 | 주식회사 비즈모델라인 | 마그네틱 스트라이프 기반 네트워크 카드 운영 방법 |
KR100971128B1 (ko) * | 2008-01-09 | 2010-07-20 | 주식회사 비즈모델라인 | 마그네틱 스트라이프 기반 네트워크 카드 운영 방법 |
JP4546551B2 (ja) * | 2008-03-18 | 2010-09-15 | フェリカネットワークス株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラムおよび情報処理システム |
KR101062099B1 (ko) * | 2008-08-14 | 2011-09-02 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 카드에 저장된 어플리케이션의 활성화를 위한 시스템 및 방법 |
US8055477B2 (en) * | 2008-11-20 | 2011-11-08 | International Business Machines Corporation | Identifying deterministic performance boost capability of a computer system |
US8676954B2 (en) * | 2011-12-06 | 2014-03-18 | Kaseya International Limited | Method and apparatus of performing simultaneous multi-agent access for command execution through a single client |
US10841316B2 (en) | 2014-09-30 | 2020-11-17 | Citrix Systems, Inc. | Dynamic access control to network resources using federated full domain logon |
US20160285493A1 (en) * | 2015-03-23 | 2016-09-29 | Stmicroelectronics S.R.L. | Methods for performing a remote management of a multi-subscription sim module, and corresponding sim module and computer program product |
US10958640B2 (en) * | 2018-02-08 | 2021-03-23 | Citrix Systems, Inc. | Fast smart card login |
CN110596566B (zh) * | 2018-06-12 | 2022-03-04 | 北京华峰测控技术股份有限公司 | 一种用于ate系统的dpat测试方法 |
Family Cites Families (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2682255B2 (ja) | 1991-04-19 | 1997-11-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子メールシステム |
US5353331A (en) * | 1992-03-05 | 1994-10-04 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | Personal communications service using wireline/wireless integration |
EP0748135B1 (en) * | 1993-06-15 | 1998-10-28 | Celltrace Communications Limited | Telecommunications system |
DE69533328T2 (de) * | 1994-08-30 | 2005-02-10 | Kokusai Denshin Denwa Co., Ltd. | Beglaubigungseinrichtung |
US5742845A (en) * | 1995-06-22 | 1998-04-21 | Datascape, Inc. | System for extending present open network communication protocols to communicate with non-standard I/O devices directly coupled to an open network |
US5734831A (en) * | 1996-04-26 | 1998-03-31 | Sun Microsystems, Inc. | System for configuring and remotely administering a unix computer over a network |
US6557752B1 (en) * | 1996-06-12 | 2003-05-06 | Q-International, Inc. | Smart card for recording identification, and operational, service and maintenance transactions |
US5923884A (en) * | 1996-08-30 | 1999-07-13 | Gemplus S.C.A. | System and method for loading applications onto a smart card |
US5901303A (en) * | 1996-12-27 | 1999-05-04 | Gemplus Card International | Smart cards, systems using smart cards and methods of operating said cards in systems |
US6282522B1 (en) * | 1997-04-30 | 2001-08-28 | Visa International Service Association | Internet payment system using smart card |
CA2293546A1 (fr) * | 1997-06-13 | 1998-12-17 | Clayton Simmons | Carte a puce, telephone sans fil, systeme et procede d'acces et de communication par internet |
JP3760581B2 (ja) | 1997-07-28 | 2006-03-29 | 富士通株式会社 | 通信相手情報検索装置及びそれを用いた通信支援システム |
US6498797B1 (en) * | 1997-11-14 | 2002-12-24 | At&T Corp. | Method and apparatus for communication services on a network |
JP4035873B2 (ja) | 1997-11-21 | 2008-01-23 | 株式会社日立製作所 | Icカード及びicカードシステム |
WO1999040549A1 (en) | 1998-02-03 | 1999-08-12 | Mondex International Limited | System and method for controlling access to computer code in an ic card |
FI105761B (fi) * | 1998-02-13 | 2000-09-29 | Sonera Oyj | Matkaviestintilaajan palveluprofiilin muuttaminen |
US6986062B2 (en) * | 1998-04-09 | 2006-01-10 | Microsoft Corporation | Set top box object security system |
US6385651B2 (en) * | 1998-05-05 | 2002-05-07 | Liberate Technologies | Internet service provider preliminary user registration mechanism provided by centralized authority |
FR2781067B1 (fr) | 1998-07-10 | 2000-09-22 | Gemplus Card Int | Systemes d'organisation de carte a puce en vue de son utilisation en tant que serveur dans un reseau du type internet |
US6250557B1 (en) * | 1998-08-25 | 2001-06-26 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Methods and arrangements for a smart card wallet and uses thereof |
FI109756B (fi) * | 1998-09-21 | 2002-09-30 | Nokia Corp | Menetelmä tiedonsiirtojärjestelmässä paikallisten resurssien hyödyntämiseksi, tiedonsiirtojärjestelmä ja langaton viestin |
US6253203B1 (en) * | 1998-10-02 | 2001-06-26 | Ncr Corporation | Privacy-enhanced database |
US6347312B1 (en) * | 1998-11-05 | 2002-02-12 | International Business Machines Corporation | Lightweight directory access protocol (LDAP) directory server cache mechanism and method |
US6438550B1 (en) * | 1998-12-10 | 2002-08-20 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for client authentication and application configuration via smart cards |
US6481621B1 (en) * | 1999-01-12 | 2002-11-19 | International Business Machines Corporation | System method and article of manufacture for accessing and processing smart card information |
FR2791159B1 (fr) * | 1999-03-15 | 2001-05-04 | Bull Cp8 | Procede d'acces a un objet a l'aide d'un navigateur de type "web" cooperant avec une carte a puce et architecture pour la mise en oeuvre du procede |
US6366950B1 (en) * | 1999-04-02 | 2002-04-02 | Smithmicro Software | System and method for verifying users' identity in a network using e-mail communication |
US6751459B1 (en) * | 1999-04-20 | 2004-06-15 | Nortel Networks Limited | Nomadic computing with personal mobility domain name system |
US6547150B1 (en) * | 1999-05-11 | 2003-04-15 | Microsoft Corporation | Smart card application development system and method |
US6591116B1 (en) * | 1999-06-07 | 2003-07-08 | Nokia Mobile Phones Limited | Mobile equipment and networks providing selection between USIM/SIM dependent features |
US20040040026A1 (en) * | 1999-06-08 | 2004-02-26 | Thinkpulse, Inc. | Method and System of Linking a Smart Device Description File with the Logic of an Application Program |
DE59912688D1 (de) * | 1999-11-17 | 2005-11-24 | Swisscom Mobile Ag | Verfahren und system zur ausarbeitung und übermittlung von sms-meldungen in einem mobilfunknetz |
EP1107550B1 (en) * | 1999-12-06 | 2005-11-09 | Alcatel | A terminal to execute a terminal application |
US6587873B1 (en) * | 2000-01-26 | 2003-07-01 | Viaclix, Inc. | System server for channel-based internet network |
US7111051B2 (en) * | 2000-01-26 | 2006-09-19 | Viaclix, Inc. | Smart card for accessing a target internet site |
FR2805059A1 (fr) * | 2000-02-10 | 2001-08-17 | Bull Cp8 | Procede de chargement d'une piece de logiciel dans une carte a puce, notamment du type dit "applet" |
FR2805108B1 (fr) * | 2000-02-10 | 2002-04-05 | Bull Cp8 | Procede d'enregistrement d'un usager sur un serveur d'annuaire d'un reseau de type internet et/ou de localisation d'un usager sur ce reseau, et carte a puce pour la mise en oeuvre du procede |
FR2805107B1 (fr) * | 2000-02-10 | 2002-04-05 | Bull Cp8 | Procede de gestion de transmissions de donnees multimedias via un reseau de type internet, notamment de donnees telephoniques, et carte a puce pour la mise en oeuvre du procede |
US7003663B2 (en) * | 2000-12-22 | 2006-02-21 | Gemplus | Distribution of deployment information for remote applications |
US6837756B2 (en) * | 2001-10-05 | 2005-01-04 | Amphenol Corporation | Radially resilient electrical connector and method of making the same |
-
2000
- 2000-02-10 FR FR0001664A patent/FR2805108B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-02-09 TW TW090103063A patent/TW567700B/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-02-09 US US09/958,724 patent/US7194545B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-02-09 EP EP01907762A patent/EP1169839A1/fr not_active Withdrawn
- 2001-02-09 WO PCT/FR2001/000396 patent/WO2001060026A1/fr not_active Application Discontinuation
- 2001-02-09 AU AU35650/01A patent/AU782179B2/en not_active Ceased
- 2001-02-09 CN CNB018001939A patent/CN1161942C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-02-09 JP JP2001559234A patent/JP2003523033A/ja not_active Withdrawn
- 2001-02-09 CA CA002366570A patent/CA2366570A1/en not_active Abandoned
- 2001-02-09 KR KR1020017013183A patent/KR100723006B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2006
- 2006-11-09 US US11/558,199 patent/US20070208586A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006520040A (ja) * | 2003-03-10 | 2006-08-31 | ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー | 携帯型データ・キャリアへのメディア・データのローディング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW567700B (en) | 2003-12-21 |
CA2366570A1 (en) | 2001-08-16 |
KR20020005683A (ko) | 2002-01-17 |
WO2001060026A1 (fr) | 2001-08-16 |
CN1363174A (zh) | 2002-08-07 |
KR100723006B1 (ko) | 2007-05-30 |
AU782179B2 (en) | 2005-07-07 |
CN1161942C (zh) | 2004-08-11 |
US7194545B2 (en) | 2007-03-20 |
FR2805108B1 (fr) | 2002-04-05 |
EP1169839A1 (fr) | 2002-01-09 |
FR2805108A1 (fr) | 2001-08-17 |
US20020124092A1 (en) | 2002-09-05 |
AU3565001A (en) | 2001-08-20 |
US20070208586A1 (en) | 2007-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003523033A (ja) | インターネット型ネットワークのディレクトリサーバ上にユーザを登録し、かつ/または前記ネットワーク上でユーザを探し出す方法、および前記方法を実施するためのスマートカード | |
JP3794926B2 (ja) | スマートカードと協働する「web」タイプのブラウザを用いたオブジェクトへのアクセスシステム | |
JP3834239B2 (ja) | スマートカードの中にソフトウェア構成部分、特に「アプレット」と呼ばれる形式をロードする方法 | |
US6023698A (en) | System and method for transparently registering and updating information over the internet | |
JP2003523139A (ja) | インターネット型ネットワークを介するマルチメディアデータの伝送、特に電話データまたはテレビ電話データの伝送を管理する方法、および前記方法を実施するためのスマートカード | |
JP3795754B2 (ja) | ユーザ装置と特にインターネットであるネットワークとの間の通信方法と、その通信方法のインプリメンテーション用のアーキテクチャ | |
US7653001B2 (en) | Managing differences in user devices when sharing content on mobile devices | |
JP3913984B2 (ja) | ネットワークインターフェース手段を備えたオンボードシステム、およびこのオンボードシステムに配置されるアプリケーションの作動方法 | |
US8447836B2 (en) | Protocol conversion “Bearer Independent Protocol (BIP)”—TCP/IP for communication between SIM and terminal | |
US6421716B1 (en) | System for generating context-sensitive hierarchically ordered document service menus | |
US7024497B1 (en) | Methods for accessing remotely located devices | |
JP2003006074A (ja) | 反転プロキシメカニズム | |
JP4268678B2 (ja) | インターネット型ネットワークの中でサーバーとして使用するためのチップカードの組織システム | |
JP5191076B2 (ja) | 情報提供装置および方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20041222 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051025 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060410 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060413 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060714 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20070201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070201 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090514 |