JP2003521620A - ファン・マウント - Google Patents

ファン・マウント

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JP2003521620A
JP2003521620A JP2001555704A JP2001555704A JP2003521620A JP 2003521620 A JP2003521620 A JP 2003521620A JP 2001555704 A JP2001555704 A JP 2001555704A JP 2001555704 A JP2001555704 A JP 2001555704A JP 2003521620 A JP2003521620 A JP 2003521620A
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デニス、アール.ベンツ
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ザ ジレット カンパニー
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/66Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
    • F04D29/661Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/668Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps damping or preventing mechanical vibrations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 空気管理システムにおけるエアムーバーのためのマウント(10)は、中央部分(20)と、エアムーバー(110)を空気管理システム(150)の表面上で懸架するために中央部分(20)に対して連結された懸架要素(30)とを含む。懸架要素は、中央部分(20)の周囲に沿って離間すると共に当該中央部分(20)から半径方向に延びるアーム(60)とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は概して、空気管理システムにおけるエアムーバー(air mover)用の
マウントに関する。
【0002】 空気管理システムは一般に、出入りする空気の流れの制御を要するような装置
において用いられる。例えば、携帯電話は、その電気エネルギー源として空気電
池(metal air batteries)を使用できるが、空気電池はエネルギーを生み出す
のに空気を必要とする。電池の活性貯蔵寿命(activated storage life)を延ば
すと共に良好な性能を確保するためには、空気の流れをもたらすための空気管理
システムが用いられる。
【0003】 空気管理システムは一般に、空気を循環させるためのブロアーないしファンの
ようなエアムーバーを備える。例えば携帯電話内でエアムーバーが作動すると、
電話の明瞭性に干渉するようなノイズを生じさせる。
【0004】 本発明は概して、携帯電話で用いられるような空気管理システムにおけるエア
ムーバー用のマウントに関する。そのマウントは、エアムーバーによって生じる
振動を減衰させることで、その振動が電話機に伝わらないようにし、それにより
ノイズ干渉を減少させるものである。
【0005】 本発明は一局面において、空気管理システムにおけるエアムーバー用のマウン
トを特徴付ける。そのマウントは、中央部分と、エアムーバーを空気管理システ
ムの表面上で懸架するために中央部分に対して連結された懸架要素とを含む。マ
ウントは、実質的に平坦な形状とすることができる。
【0006】 中央部分は、環状とすることができる。この中央部分は、開口を画成し、その
開口は円形とすることができる。この開口は、エアムーバー上のブッシュ径以上
の直径を有し得る。それらの特徴により、エアムーバーをマウントに対して都合
良く心出し、および/または連結することが可能となる。
【0007】 このマウントは、中央部分の周囲に沿って等間隔に配置された複数の懸架要素
を更に含むことができる。懸架要素は、中央部分の周囲に沿って離間すると共に
当該中央部分から半径方向に延びるアームとすることができる。全てのアームが
同じ長さであることが好ましい。これにより、マウントをハウジング内に配置す
るときにその中央部分を心出しすることで、マウント上に設置されるエアムーバ
ーのハウジング内への心出しを確保することができる。懸架要素は、アームの長
手方向軸線を囲んで延びるフランジを含むことができる。マウントは、3つない
し4つのの懸架要素を含み得る。マウントは、熱可塑性ゴムのような高分子材料
で構成され得る。懸架要素は、好ましくは約35〜50、より好ましくは約40
〜45のデュロメータ硬さ(durameter)を有する。それらの特徴により、マウ
ントおよびエアムーバーを空気管理システムへ容易に設置して、ノイズおよび振
動の減衰をもたらすことが可能となる。
【0008】 もう1つの局面において、本発明は、ハウジングと、このハウジング内に配置
されたマウントと、このマウントと接するように前記ハウジング内に配置された
エアムーバーとを含むエアムーバー組立体を特徴付ける。ハウジングは、複数の
穴のある壁を有する。マウントは、中央部分と、エアムーバーを空気管理システ
ムの表面上で懸架するために中央部分に対して連結された懸架要素とを有する。
ハウジングは、エアムーバーからのノイズを増幅するスピーカーのように作用す
る。マウントは、ハウジング内の振動およびノイズを吸収することで、装置への
ノイズの伝達を制限する。懸架要素は、中央部分の周囲に沿って離間すると共に
当該中央部分から半径方向に延びるアームとすることができる。懸架要素は、ハ
ウジングの穴を貫通して取り付けられてハウジングの外側に係合するフランジを
有することが好ましい。これにより、マウントをハウジング内に容易に組み付け
ることができるようになる。
【0009】 全てのアームを同じ長さとすることができる。これにより、マウントをハウジ
ング内に配置するときにその中央部分を心出しすることで、マウント上に設置さ
れるエアムーバーのハウジング内への心出しを確保することができる。
【0010】 エアムーバー・マウントは、携帯電話のような装置の空気管理システムにおけ
るエアムーバーに用いることができる。このエアムーバー・マウントは、エアム
ーバーからの振動を減衰することで、装置へ伝わるノイズを減少させる。
【0011】 図1ないし図3に示すように、マウント10は、中央部分20と、この中央部
分20に接続された少なくとも1つの懸架要素30とを含む。マウント10は、
熱可塑性ゴム(例えばサントプレン(Santoprene))や2液性ゴム(例えばキャ
スト・ウレタン)のような高分子材料で出来ていることが好ましいが、適切な振
動吸収特性を有する任意の材料を用いることができる。例えば、固すぎる材料で
は、まだ装置にノイズや振動を伝えてしまう。柔らかすぎる材料では、可能な限
りのノイズ減衰をもたらす一方で、使用者の手の中で装置の振動を生じさせる可
能性がある。各懸架要素30は、好ましくは約35〜50、より好ましくは約4
0〜45のデュロメータ硬さを有する。しかし、具体的なデュロメータ硬さは、
使用される空気管理システムの関数である。
【0012】 図3に示すように、マウント10は、厚さ約0.7〜1.1mmの実質的に平坦
な形状を有する。しかし、具体的な厚さは、マウント10に使用される材料とマ
ウントのための適用性(application)の関数である。中央部分20の中心から
懸架要素30の先端40までの距離は、典型的には15〜17mmである。ただ
し、後述するように、ハウジング120へのマウント10の組み付け後に円筒形
部分80の余分な部分を切り取ることができるので、この距離は変化し得る。
【0013】 図2ないし図4に示すように、中央部分20は実質的に平坦な形状であること
が好ましい。中央部分20は、環状にして開口50を画成することができ、その
開口は円形であることが好ましい。しかし、中央部分20は、マウント10をエ
アムーバー110に接続するように形成された任意の形状(例えば円形でない開
口や環状でない中央部分)に形成し得る。後述するように、開口50は、マウン
ト10をエアムーバー110に接続するための心出し装置として機能する。開口
50は、エアムーバー110におけるモータ上のブッシュ(図示せず)の直径以
上の直径を有することが好ましい。中央部分20は約5mmの直径を有すること
が好ましいが、具体的な直径は、ブッシュや後述する代替的なアタッチメントの
寸法に依存する。
【0014】 中央部分20に接続された懸架要素30は、マウント10がエアムーバー11
0に接続されたとき、エアムーバー110を空気管理システム150の表面上に
懸架する。懸架要素30は、中央部分20の周囲に沿って離間すると共に当該中
央部分20から半径方向に延びる複数のアーム60であることが好ましい。それ
らのアーム60は、エアムーバー110からの振動を均等に吸収するよう、中央
部分20の周囲に沿って等間隔に配置されていることが好ましいが、不等間隔の
アームを用いてもよい。本発明の好適な実施形態においては中央部分20に3な
いし4本のアーム60が接続されるが、エアムーバーを懸架して振動を吸収する
のに十分な任意の数のアーム60を用いることができる。例えば、マウント10
は4本以上のアーム60を含みうるが、それらはハウジング120内へのマウン
ト10の取り付けに要する時間を増大させるであろう。
【0015】 図2および図3に示すように、各アーム60は、実質的に平坦な平坦部分70
と、円筒形部分80と、フランジ90とを含む。平坦部分70は、中央部分20
に対するアーム60の基端部に位置している。この平坦部分70は、エアムーバ
ー110との接触のために良好な表面領域を提供し、マウント10が振動を効果
的に減衰できるようにする。円筒形部分80は、中央部分20に対するアーム6
0の遠位端部に位置している。後述するように、円筒形部分80は、空気管理シ
ステム150のハウジング内へのマウント10の位置決めを確保する。フランジ
90は、アーム60の長手方向軸線を囲んで延びると共に、平坦部分70と円筒
形部分80との中間に位置している。後述するようなハウジング120内でのマ
ウント10の心出しを助けるよう、各フランジ90が中央部分20の中心から等
距離にあることが好ましい。
【0016】 適用時には、図4に示すように、マウント10は、エアムーバー110(ここ
ではブロアー)に対して、好ましくはエアムーバー110上の中央ブッシュ(図
示せず)に開口50を係合させることによって、接続される。エアムーバー11
0は、平坦部分70上においてマウント10と接触する。開口50がブッシュよ
り大きい直径である場合や、エアムーバー110がブッシュを有していない場合
には、マウント10は、例えば白化防止型(non-blooming)シアノアクリレート
のような接着剤の使用によって、エアムーバー110に取り付けることができる
。これに代えて、他の取り付け機構を用いてもよい。例えば、マウント10をエ
アムーバー110に対して熱かしめ(heat stack)することもでき、或いは、エ
アムーバー110が、マウント10に接続されるクリップを有した回路基板を含
んでいてもよい。
【0017】 それから、マウント10およびエアムーバー110が、エアムーバー組立体1
0のハウジング120内に挿入される。ハウジング120は、複数の穴140の
ある壁130を有している。この壁130にある穴140の数は、マウント10
における懸架要素30の数と等しいことが好ましい。各懸架要素30すなわちア
ーム60は、(例えば、先端部40を穴140に通して懸架要素30を一組のラ
ジオペンチで引っ張ることで)円筒形部分80を穴140に貫通させることによ
って、ハウジング120に接続される。各懸架要素30は、フランジ90が穴1
40から引き出されてその穴140に係合するまで、その穴140を通して引っ
張られる。各懸架要素30は、僅かに張力を加えられた状態で組み立てられるこ
とが好ましい。
【0018】 フランジ90は、締まり嵌めを確保するために、穴140の直径よりも大きな
直径を有することが好ましい。各フランジ90をそれぞれの穴140に係合する
ことで、マウント10およびエアムーバー110がハウジング120と同心に設
置され、これにより、マウント10が振動を均一に減衰できるようになると共に
、エアムーバー110がハウジング120内でガタつくことが防止される。マウ
ント10をハウジング120にしっかり固定するために、フランジ90に追加的
な接着剤を塗布することもできる。これに対して、ハウジング120が(例えば
射出成型によって)フランジ90と係合する適切な寸法の予め成形された穴14
0と共に製造される場合は、追加的な接着剤は必要ないであろう。ハウジング1
20から突出した余分な円筒形部分80は切り取ることができる。図5は、ハウ
ジング120内にしっかり取り付けられた状態のマウント10を示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるエアムーバー・マウントの斜視図。
【図2】 本発明によるエアムーバー・マウントの平面図。
【図3】 本発明によるエアムーバー・マウントの側面図。
【図4】 本発明によるエアムーバー・マウントを有するエアムーバー組立体の簡略化さ
れた分解図。
【図5】 本発明によるエアムーバー・マウントを有するエアムーバー組立体の簡略化さ
れた平面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気管理システムにおけるエアムーバーのためのマウントであって、 中央部分と、 前記エアムーバーを前記空気管理システムの表面上で懸架するために前記中央
    部分に対して連結された懸架要素と を備えたことを特徴とするマウント。
  2. 【請求項2】 前記懸架要素は、前記中央部分の周囲に沿って離間すると共に当該中央部分か
    ら半径方向に延びるアームである、ことを特徴とする請求項1記載のマウント。
  3. 【請求項3】 前記エアムーバーはブロアーである、ことを特徴とする請求項1記載のマウン
    ト。
  4. 【請求項4】 前記中央部分は開口を画成する、ことを特徴とする請求項1記載のマウント。
  5. 【請求項5】 前記開口は円形である、ことを特徴とする請求項4記載のマウント。
  6. 【請求項6】 前記開口は、前記エアムーバー上のブッシュ径以上の直径を有する、ことを特
    徴とする請求項5記載のマウント。
  7. 【請求項7】 前記中央部分は環状である、ことを特徴とする請求項1記載のマウント。
  8. 【請求項8】 前記懸架要素は、アームの長手方向軸線を囲んで延びるフランジを含む、こと
    を特徴とする請求項1記載のマウント。
  9. 【請求項9】 前記中央部分の周囲に沿って等間隔に配置された複数の懸架要素を更に備えた
    、ことを特徴とする請求項1記載のマウント。
  10. 【請求項10】 3つの懸架要素を備えた、ことを特徴とする請求項9記載のマウント。
  11. 【請求項11】 4つの懸架要素を備えた、ことを特徴とする請求項9記載のマウント。
  12. 【請求項12】 前記懸架要素は、約35〜50のデュロメータ硬さを有する、ことを特徴とす
    る請求項1記載のマウント。
  13. 【請求項13】 前記懸架要素は、約40〜45のデュロメータ硬さを有する、ことを特徴とす
    る請求項12記載のマウント。
  14. 【請求項14】 実質的に平坦な形状である、ことを特徴とする請求項1記載のマウント。
  15. 【請求項15】 高分子材料で構成されている、ことを特徴とする請求項1記載のマウント。
  16. 【請求項16】 前記高分子材料は熱可塑性ゴムである、ことを特徴とする請求項15記載のマ
    ウント。
  17. 【請求項17】 空気管理システムにおけるエアブロアーのためのマウントであって、 環状部分と、 この環状部分の外周に沿って等間隔に配置されると共に当該環状部分から半径
    方向に延びる3本のアームと を備えたことを特徴とするマウント。
  18. 【請求項18】 各アームは、その長手方向軸線を囲んで延びるフランジを有する、ことを特徴
    とする請求項17記載のマウント。
  19. 【請求項19】 前記アームは、それぞれ約35〜50のデュロメータ硬さを有する、ことを特
    徴とする請求項17記載のマウント。
  20. 【請求項20】 前記アームは、それぞれ約40〜45のデュロメータ硬さを有する、ことを特
    徴とする請求項19記載のマウント。
  21. 【請求項21】 複数の穴のある壁を有するハウジングと、 このハウジング内に配置され、中央部分と、エアムーバーを空気管理システム
    の表面上で懸架するために前記中央部分に対して連結された懸架要素とを有する
    マウントと、 このマウントと接するように前記ハウジング内に配置されたエアムーバーと を備えたことを特徴とするエアムーバー組立体。
  22. 【請求項22】 前記エアムーバーはブロアーである、ことを特徴とする請求項21記載の組立
    体。
  23. 【請求項23】 前記中央部分は開口を有する、ことを特徴とする請求項22記載の組立体。
  24. 【請求項24】 前記ブロアーはブッシュを有し、前記開口は前記ブッシュと係合するように形
    成されている、ことを特徴とする請求項23記載の組立体。
  25. 【請求項25】 前記懸架要素は、前記壁の穴と係合するためのフランジを含む、ことを特徴と
    する請求項21記載の組立体。
  26. 【請求項26】 前記エアムーバーと前記マウントとが互いに接着剤によって接続される、こと
    を特徴とする請求項21記載の組立体。
  27. 【請求項27】 前記懸架要素は、約35〜50のデュロメータ硬さを有する、ことを特徴とす
    る請求項21記載の組立体。
  28. 【請求項28】 前記懸架要素は、約40〜45のデュロメータ硬さを有する、ことを特徴とす
    る請求項27記載の組立体。
JP2001555704A 2000-01-26 2001-01-25 ファン・マウント Pending JP2003521620A (ja)

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AT (1) ATE329158T1 (ja)
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